JPS63127499A - メモリ素子検査装置 - Google Patents

メモリ素子検査装置

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Publication number
JPS63127499A
JPS63127499A JP61274413A JP27441386A JPS63127499A JP S63127499 A JPS63127499 A JP S63127499A JP 61274413 A JP61274413 A JP 61274413A JP 27441386 A JP27441386 A JP 27441386A JP S63127499 A JPS63127499 A JP S63127499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
fail
defective
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61274413A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yamada
裕二 山田
Akisuke Irie
入江 章祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMADA DENON KK
Original Assignee
YAMADA DENON KK
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Publication date
Application filed by YAMADA DENON KK filed Critical YAMADA DENON KK
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Publication of JPS63127499A publication Critical patent/JPS63127499A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、集積回路メモリ素子を検査するためのメモ
リ素子検査装置に関し、特にメモリ素子の不良ライン政
情のために不良アドレスを摘出するのに好適なメモリ素
子検査装置に関する。
〔従来の技術と問題点〕
メモリ素子の出荷検査等においては、歩留りを良(する
ために不良ライン救済のための不良アドレス摘出が行わ
れている。このような検査では、従来、たとえば第3図
に示すように、被測定メモリ素子31の性能を試験する
メモリテスタ32、この試験により得られる不良情報を
記憶する不良データメモリ33、および不良解析メモリ
装置33のデータを解析して救済アドレスラインを摘出
するコンピュータ34で構成させたメモリ素子検査装置
が用いられる。しかしながら、このような従来のメモリ
素子検査装置によって不良ライン救済のための不良アド
レス摘出を行なうと、コンピュータ34による解析時間
が被測定メモリ素子31の容積に対して指数関数的に増
加し、メモリ素子の集積度が飛躍的に大きくなっている
今日、メモリ素子製造における総合的な生産性の向上を
妨げる大きな要因となっている。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その目的
は容量の大きいメモリ素子であっても短い解析時間で不
良ライン救済のためのアドレス摘出を行なうことのでき
るメモリ素子検査装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するためになされたこの発明のメモ
リ素子検査装置は、メモリテスタにより検査される被測
定メモリ素子の全アドレスの良、不良の情報を記憶する
ことができる不良解析メモリ装置と、被測定メモリ素子
の各メモリアドレスラインに何個の不良が存在するかを
記憶するフェイルビットカウンタ装置と、所定数以上の
不良個数を有するメモリアドレスラインの情報を記憶す
ることができるフェイルアドレスメモリ装置とを備えた
ことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、この発明のメモリ素子検査装置の一実施例につい
て第1図および第2図を参照しつつ説明する。
この実施例のメモリ素子検査装置は、メモリテスタ11
により検査される被測定メモリ素子Mの全アドレスの良
、不良の情報(不良データ)を記憶することのできる不
良解析メモリ装置12の、この不良データにもとづき被
測定メモリ素子Mの各メモリアドレスラインに何個の不
良が存在するかを記憶するフェイルビットカウンタ装置
13、所定数以上の不良個数を有するメモリアドレスラ
インの情報を記憶することができるフェイルアドレスメ
モリ装置14、および左各部の人出力、その他の動作を
制御すると共に、フェイルアドレスメモリ装置14の記
憶データにもとすき、所定数以上の不良ビットを有する
メモリアドレスラインについて解析を行い、救済アドレ
スを摘出するコンピュータ15で構成されている。
この実施例において、上記不良解析メモリ装置12は、
第2図に示すように、セレクタ121および不良解析メ
モリ122よりなり、フェイルビットカウンタ装置13
はカウンタメモリ131および+1加算器132よりな
る。また、フェイルアドレスメモリ装置14はフェイル
データメモリ141、カウンタメモリ142、+1加算
器143およびアドレスジェネレータ144で構成され
ている。
動作について説明すると、まず被測定メモリMの全アド
レスラインの良、不良の状態がセレクタ121を介して
不良解析メモリ122にデータイン(DATA  IN
)よりそのまま書込まれる。
次に、セレクタ121は、アドレスジェネレータ144
で内部発生させたアドレスを選択して、不良解析メモリ
のすべてのアドレスラインまたは不良(フェイル)ビッ
トのあるアドレスラインのデータをデータアウト(DA
TA  0UT)より逐次読出させる。セレクタ121
により逐次選択されるアドレスは、フェイルビットカウ
ンタ装置13のカウンタメモリ131のアドレス(AD
DRESS)およびフェイルアドレスメモリ装置14の
フェイルデータメモリ141のデータ(DATA  I
N)にもそれぞれアドレス信号およびデータとして入力
される。
不良解析メモリ122のDATA OUTにり逐次読出
される各アドレスラインのデータはフェイルビットカウ
ンタ装置13のカウンタメモリ131、フェイルアドレ
スメモリ装置14のフェイルデータメモリ141および
カウンタメモリ142にライト(WRITE)クロック
として入力される。カウンタメモリ131はそのDAT
A  OUTに不良ビットが生じる毎に+1加算器13
2によって内容を1ずつ加算することにより各アドレス
ライン中の不良ビット数を計数する。この計数結果は、
フェイルアドレスメモリ装置14のフェイルデータメモ
リ141およびカウンタメモリ142のADDRESS
にアドレス信号として入力される。なお、カウンタメモ
リ131により計数される不良ビット数に対応した数値
と、その数値の不良が存在するアドレスラインを何回フ
ェイルデータメモリ141に書込んだかを記憶するカウ
ンタメモリ142および+1加算器143とによりフェ
イルデータメモリ141のアドレスの上位ビットを示す
信号が与えられる。
このようにして、フェイルアドレスメモリ装置14のフ
ェイルデータメモリ141には、不良解析メモリ122
より逐次読出される被測定メモリMの各アドレスライン
のデータ中に含まれる不良ビット数に相当するアドレス
の所にそのデータが元のアドレス(フェイルデータメモ
リ141のDATA  INより与えられる)と共に記
憶される。
このようにして、フェイルデータメモリ141には1ア
ドレスラインの不良ビット数によって分割されたメモリ
マツプが形成され、その各アドレスの記憶場所にはその
アドレスに相当する不良ビット数を有する被測定メモリ
Mのアドレスラインのデータがそれぞれのアドレスと共
に記憶される。
従って、不良解析メモリ装置の走査は1回だけで済み、
コンピュータ15により所定値以上の不良ビット数以上
に相当するフェイルデータメモリ141のアドレスだけ
を指定して、そのデータを解析し、予備のメモリセルを
利用して救済ラインを摘出することができるので、コン
ピュータにより不良解析メモリ装置を何回も走査して救
済ラインの摘出を行なう従来技術に較べ、この種のメモ
リ素子ヰ★査を短時間で行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明によればメモ
リ素子の不良アドレスライン救済のための検査の能率が
著しく改善され、それだけメモリ素子製造の歩留りが向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のメモリ素子検査装置の一実施例の基
本的構成を示すブロック図、第2図はその要部の詳細な
構成を示すブロック図、第3図は従来のメモリ素子検査
装置の一例のブロック図である。 11・・・・・・メモリテスタ、12・・・・・・不良
解析メモリ装置、13・・・・・・フェイルビットカウ
ンタWfi、14・・・・・・フェイルアドレスメモリ
装置、M・・・・・・被測定メモリ素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  メモリテスタにより検査される被測定メモリ素子の全
    アドレスの良、不良の情報を記憶することができる不良
    解析メモリ装置と; 被測定メモリ素子の各メモリアドレスラインに何個の不
    良が存在するかを記憶するフェイルビットカウンタ装置
    と; 所定数以上の不良個数を有するメモリアドレスラインの
    情報を記憶することができるフェイルアドレスメモリ装
    置と; を備えたことを特徴とするメモリ素子検査装置。
JP61274413A 1986-11-17 1986-11-17 メモリ素子検査装置 Pending JPS63127499A (ja)

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JP61274413A JPS63127499A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 メモリ素子検査装置

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JP61274413A JPS63127499A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 メモリ素子検査装置

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JPS63127499A true JPS63127499A (ja) 1988-05-31

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ID=17541322

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JP61274413A Pending JPS63127499A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 メモリ素子検査装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144000A (ja) * 1988-11-25 1990-06-01 Fujitsu Ltd メモリデバイス試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5721000A (en) * 1980-07-14 1982-02-03 Nec Corp Memory measuring device
JPS5788600A (en) * 1980-11-21 1982-06-02 Nec Corp Memory testing device
JPS585681A (ja) * 1981-06-30 1983-01-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ試験装置
JPS60209999A (ja) * 1984-04-02 1985-10-22 Hitachi Ltd Icメモリの救済方式

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