JPS60209999A - Icメモリの救済方式 - Google Patents
Icメモリの救済方式Info
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- JPS60209999A JPS60209999A JP59063357A JP6335784A JPS60209999A JP S60209999 A JPS60209999 A JP S60209999A JP 59063357 A JP59063357 A JP 59063357A JP 6335784 A JP6335784 A JP 6335784A JP S60209999 A JPS60209999 A JP S60209999A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/076—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a count or rate limit, e.g. word- or bit count limit
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/72—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring with optimized replacement algorithms
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- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、予備ライン或込は予備ブロック等の予備メモ
リを搭載したrcメモリにおいて、不良ビットが存在す
るライン金例えば上記予備ラインと交換し、そのICメ
モリケ良品として救済するための不良ビット救済方式に
関する。
リを搭載したrcメモリにおいて、不良ビットが存在す
るライン金例えば上記予備ラインと交換し、そのICメ
モリケ良品として救済するための不良ビット救済方式に
関する。
一般に、プログラム可能な読出し専用メそリアレイ(F
ROM )まだはランダム・アクセス・メモリアレイ(
RAM)は、行と列のマトリクスに配置されてアドレス
1有する2進素子アレイと、このプレイに結合されるデ
コーダとを備えている。このようなメモリにおりては、
行と列方向に予備のワード線、データ線(以下両者を総
称するときは予備ラインという)を内蔵せしめ、不良ビ
ットが存在するライン全予備ラインと交換することが既
に周知であシ、ICメモリの生産性向上に大きく寄与し
ている。
ROM )まだはランダム・アクセス・メモリアレイ(
RAM)は、行と列のマトリクスに配置されてアドレス
1有する2進素子アレイと、このプレイに結合されるデ
コーダとを備えている。このようなメモリにおりては、
行と列方向に予備のワード線、データ線(以下両者を総
称するときは予備ラインという)を内蔵せしめ、不良ビ
ットが存在するライン全予備ラインと交換することが既
に周知であシ、ICメモリの生産性向上に大きく寄与し
ている。
さて、かかる予備ライン金偏えたメモリにおいては、マ
トリクス上にランダムに存在する複数個の不良ビラトラ
、行又は列のどの予備ラインで救済するかが、1つの技
術課題である。
トリクス上にランダムに存在する複数個の不良ビラトラ
、行又は列のどの予備ラインで救済するかが、1つの技
術課題である。
従来、このような予備ラインによる不良ビットの救済確
定処理について、IEEE JOURNAL 0FSO
LID−5TATE CIRCUITS、VOL、5(
:’−16.NO,5,0CTOBER1981におけ
るROBERT T、SMITHらによるLazarP
rogrammable RmtLundancy a
nd YialtL )mprovgmgntiα64
X DRAM” と題する文献、及び、1982IEE
E Tart Confmrgnc−におけるY、Ea
yazakaらによるTasting Systgm
For Redundant Memory”と題する
文献に論じられている。
定処理について、IEEE JOURNAL 0FSO
LID−5TATE CIRCUITS、VOL、5(
:’−16.NO,5,0CTOBER1981におけ
るROBERT T、SMITHらによるLazarP
rogrammable RmtLundancy a
nd YialtL )mprovgmgntiα64
X DRAM” と題する文献、及び、1982IEE
E Tart Confmrgnc−におけるY、Ea
yazakaらによるTasting Systgm
For Redundant Memory”と題する
文献に論じられている。
さて、ICメモリに予備ライン或いは予備ブロックを導
入する場合には、ICメモリの装置構成、物理構成等の
考慮が重要であシ、これはICメモリの救済解析時にも
言える。即ち、ICメモリの装置構成、物理構成等の観
点から、複数側木められる救済解のうち最適の救済解全
選択することが望ましい。
入する場合には、ICメモリの装置構成、物理構成等の
考慮が重要であシ、これはICメモリの救済解析時にも
言える。即ち、ICメモリの装置構成、物理構成等の観
点から、複数側木められる救済解のうち最適の救済解全
選択することが望ましい。
例えば、近年、ICメモリには、不良ビットの存在する
ブロックと複数ライン同時に交換可能な予備ブロックが
搭載されるようになってきた。そして、この予備ブロッ
クに対して用意されているプログラマブルデコーダに1
不良ビツトの存在するブロックのアドレスがプログラム
される仕組になっている。この予備ブロックとしては、
列方向のものと行方向のものとがあるが、ICメモリ中
の予備ブロックの配置上等の問題から動作マージン等が
異なる場合には1行と列のどちらの予備ブロックを優先
的に使用するか等の、品質、性能保持の配慮が必要であ
る。
ブロックと複数ライン同時に交換可能な予備ブロックが
搭載されるようになってきた。そして、この予備ブロッ
クに対して用意されているプログラマブルデコーダに1
不良ビツトの存在するブロックのアドレスがプログラム
される仕組になっている。この予備ブロックとしては、
列方向のものと行方向のものとがあるが、ICメモリ中
の予備ブロックの配置上等の問題から動作マージン等が
異なる場合には1行と列のどちらの予備ブロックを優先
的に使用するか等の、品質、性能保持の配慮が必要であ
る。
またプログラマブルデコーダをプログラムする場合には
、例えば特開昭53−10228 号公報に見られるよ
うな電気的な方法、或いはレーザーを用いる方法等があ
るが、このようなプログラミングは、電子デバイスであ
るICメモリに対しては一種のストレスとなυ1信頼性
の低下を招く虞れがある。
、例えば特開昭53−10228 号公報に見られるよ
うな電気的な方法、或いはレーザーを用いる方法等があ
るが、このようなプログラミングは、電子デバイスであ
るICメモリに対しては一種のストレスとなυ1信頼性
の低下を招く虞れがある。
例えば、これらのプログラマブルデコーダは。
論理的に1″となるビットのみプログラムされる形式で
あるとし、また一方、との′1”の個数は不良ビットの
存在するブロックのアドレスに依存することとすれば、
11″の個数の最も少ない救済解が望ましい。
あるとし、また一方、との′1”の個数は不良ビットの
存在するブロックのアドレスに依存することとすれば、
11″の個数の最も少ない救済解が望ましい。
以上述べた品質、性能保持、或いは信頼性の維持等を考
慮した救済解決定については、前記2者の救済確定方式
には認識されていなかりだ。
慮した救済解決定については、前記2者の救済確定方式
には認識されていなかりだ。
本発明は、予備ラインを有するICメモリの回路、レイ
アウト構成、製造プロセスの状M’に考慮し、信頼性と
性能の低下の少ない救済解をめるようになしたICメモ
リの救済方式を提供することを目的とする。
アウト構成、製造プロセスの状M’に考慮し、信頼性と
性能の低下の少ない救済解をめるようになしたICメモ
リの救済方式を提供することを目的とする。
本発明は、ICメモリのテスト結果から得られる予備ラ
イン或いは予備ブロックによって救済可能な全ての解を
まずめ、次に当該救済可能解に対して、所定の条屏でフ
ィルタをかけ、最も適当な救済解を導くようになしたこ
とを特徴とする。
イン或いは予備ブロックによって救済可能な全ての解を
まずめ、次に当該救済可能解に対して、所定の条屏でフ
ィルタをかけ、最も適当な救済解を導くようになしたこ
とを特徴とする。
まず、本発明によるメモリテストの概要を、第1図によ
シ説明する。なお、以下の説明においてラインとは、特
にことわりの場合はブロックも含むものとする。第1図
において、1は制御・処理装置、2はメモリテスタ、3
,4はゲート、5は比較器、6は不良情報解析メモリ。
シ説明する。なお、以下の説明においてラインとは、特
にことわりの場合はブロックも含むものとする。第1図
において、1は制御・処理装置、2はメモリテスタ、3
,4はゲート、5は比較器、6は不良情報解析メモリ。
8は救済条件テーブル、9は不良ビット救済処理装置、
10は被テストのICメモリである。
10は被テストのICメモリである。
制御・処理装置1は、メモリテスタ2に対して起動信号
を送出する。
を送出する。
これによシ、メモリテスタ2は、被テストのICメモリ
10に対して、まず、データの書込み金行う。このとき
、ケート6.4は切替信号によって書込みモードとなっ
ておシ、不良情報解析メモリ6には何も取シ込まれない
ようになっている。
10に対して、まず、データの書込み金行う。このとき
、ケート6.4は切替信号によって書込みモードとなっ
ておシ、不良情報解析メモリ6には何も取シ込まれない
ようになっている。
次に、メモリテスタ2は、ICメモリ10の内容奢チェ
ックする。すなわち、ゲート3,4を読出しモードに切
り替え、rcメモリ10および不良情報解析メモリ6に
同一アドレス指定音するとともに1読出し期待値音出力
し、比較器5は、それflcメモリ10の出力する読出
データと比較し、そのテスト結果を不良情報解析メモリ
6に書き込む。不良のある場所には1″が、正常な場所
には加”が記憶される。この処理を終了すると、メモリ
テスタ2は、制御・処理装置1に対して終了信号を返送
する。
ックする。すなわち、ゲート3,4を読出しモードに切
り替え、rcメモリ10および不良情報解析メモリ6に
同一アドレス指定音するとともに1読出し期待値音出力
し、比較器5は、それflcメモリ10の出力する読出
データと比較し、そのテスト結果を不良情報解析メモリ
6に書き込む。不良のある場所には1″が、正常な場所
には加”が記憶される。この処理を終了すると、メモリ
テスタ2は、制御・処理装置1に対して終了信号を返送
する。
ここで仮に、メモリビットマトリクスが12×12のI
Cメモリ10t−テストしたものとし、不良情報解析メ
モリ6に得られたテスト結果が、第2図(1)の不良ビ
ット分布(不良ビラトラX印にて示す)の場合を例とし
て、このICメモリの救済方式全説明する。
Cメモリ10t−テストしたものとし、不良情報解析メ
モリ6に得られたテスト結果が、第2図(1)の不良ビ
ット分布(不良ビラトラX印にて示す)の場合を例とし
て、このICメモリの救済方式全説明する。
以下の処理は、第1図における制御拳処理装置1が実行
する。1ず、メモリビットマトリクス11の中の不良ビ
ットの個数を、行方向及び列方向に加え合せると、行方
向ラインフェイルカウンタ12及び列方向ラインフェイ
ルカウンタ15には、第2図(α)に示す結果が得られ
る。ここで、行方向ラインフェイルカウンタ12と列方
向ラインフェイルカウンタ13が0”でないラインの交
点を要素とするマトリクスを作ると、第2図(h)K示
すような不良ビットマトリクス14が得られる。
する。1ず、メモリビットマトリクス11の中の不良ビ
ットの個数を、行方向及び列方向に加え合せると、行方
向ラインフェイルカウンタ12及び列方向ラインフェイ
ルカウンタ15には、第2図(α)に示す結果が得られ
る。ここで、行方向ラインフェイルカウンタ12と列方
向ラインフェイルカウンタ13が0”でないラインの交
点を要素とするマトリクスを作ると、第2図(h)K示
すような不良ビットマトリクス14が得られる。
今、tig2図(α]に示したメモリビットマトリクス
11に、2行2列の予備ラインが設けられているとする
。この時、メモリビットマトリクス11中の不良ビット
全予備ラインで置き換える問題は、上記不良ピットマト
リクス14の中の不良ビットに、2行2列の予備ライン
を割シ尚てる問題となる。
11に、2行2列の予備ラインが設けられているとする
。この時、メモリビットマトリクス11中の不良ビット
全予備ラインで置き換える問題は、上記不良ピットマト
リクス14の中の不良ビットに、2行2列の予備ライン
を割シ尚てる問題となる。
この割シ尚て(即ち救済解)の存在の有無の判定、存在
する救済解の数え上げについて、以下に説明する。この
割り当て方法には、行側からの割り当て法と、列側から
の割シ当て法がある。
する救済解の数え上げについて、以下に説明する。この
割り当て方法には、行側からの割り当て法と、列側から
の割シ当て法がある。
まず、行側からの割シ当て法全1第3図を用いて説明す
る。この3行4列の不良ピットマトリクス14の行に対
しては、最大2行までの予備行を割如当てることができ
る。第3図(α)におりて、22は予備行マスクベクト
ル、25は予備判割シ当てベクトル、21及び24はそ
れぞれ予備行使用本数列及び予備列使用本数列である。
る。この3行4列の不良ピットマトリクス14の行に対
しては、最大2行までの予備行を割如当てることができ
る。第3図(α)におりて、22は予備行マスクベクト
ル、25は予備判割シ当てベクトル、21及び24はそ
れぞれ予備行使用本数列及び予備列使用本数列である。
第1に、予備行を1木本使用l、たい場合は一予備行マ
スクベクトル22の■に示す1通りしかない。この時、
予備列の使用本数は、予備判割シ当てベクトル25及び
予備列使用本数列24に示す様に、4本必要となシ、全
ての不良ビットケ救済することが不可能であることが理
解される。
スクベクトル22の■に示す1通りしかない。この時、
予備列の使用本数は、予備判割シ当てベクトル25及び
予備列使用本数列24に示す様に、4本必要となシ、全
ての不良ビットケ救済することが不可能であることが理
解される。
第2K、予備行を1本だけ使用する場合は、同図0に示
す■、■、■の3通りが存在する。
す■、■、■の3通りが存在する。
この時、必要となる予備列割り当てベクトル25の■、
■、■が得られ、このうち■が予備列2本以内の条件を
満たしている。
■、■が得られ、このうち■が予備列2本以内の条件を
満たしている。
最後に、予備行を2本使用する場合は、予備行マスクベ
クトル22の■、■、■の3通υが存在する。この時、
全てが予備列2本以内という条件全満足している。
クトル22の■、■、■の3通υが存在する。この時、
全てが予備列2本以内という条件全満足している。
以上の様に、与えられた予備行数内における全ての予備
行の割シ描てに対し、残ルの不良ビラトラ救済するのに
何本の予備列が必要になるかt計算し、その計算値が、
与えられた予備列数内にある時に、その割シ当てが救済
可能解であることがめられる。この様な、全ての予備行
の割シ当ての発生は、第3図(1) ?参照すれば、プ
ログラム等によシ容易に実現が可能であることは明らか
であろう。
行の割シ描てに対し、残ルの不良ビラトラ救済するのに
何本の予備列が必要になるかt計算し、その計算値が、
与えられた予備列数内にある時に、その割シ当てが救済
可能解であることがめられる。この様な、全ての予備行
の割シ当ての発生は、第3図(1) ?参照すれば、プ
ログラム等によシ容易に実現が可能であることは明らか
であろう。
この結果、第3図(A)K示すように、予備行使用本数
列■、予備行マスクベクトルの、予備列使用本数列0及
び予備判割シ当てベクトル■からなる4通j)(m1〜
醜4)の救済解テーブル26が得られる。また、鵠1〜
Na4の救済解の救済模式図を、それぞれ同図(C)〜
V)に示す。
列■、予備行マスクベクトルの、予備列使用本数列0及
び予備判割シ当てベクトル■からなる4通j)(m1〜
醜4)の救済解テーブル26が得られる。また、鵠1〜
Na4の救済解の救済模式図を、それぞれ同図(C)〜
V)に示す。
以上のような、行側からの割シ当てによる救済解を導き
出す場合においては、実際には、予備行が4本の場合に
救済解が得られなければ、ルー1本でも得られない。従
って、不良ビットマトリクス14に対しては、最大予備
行数から降べきIIに割シ当てを行なう方が実用的であ
る。
出す場合においては、実際には、予備行が4本の場合に
救済解が得られなければ、ルー1本でも得られない。従
って、不良ビットマトリクス14に対しては、最大予備
行数から降べきIIに割シ当てを行なう方が実用的であ
る。
具体的には、第3図(a)において、■、■、■。
■、■、■、■の順である。
次に1この3行4列の不良ビット!トリクス14に対す
る列側からの割baて法會、第4図を用いて説明する。
る列側からの割baて法會、第4図を用いて説明する。
第4図(1)において、64は予備列マスクベクトル、
32は予備行側baでベクトル、35及び61はそれぞ
れ予備列使用本数列及び予備行必要本数列である。
32は予備行側baでベクトル、35及び61はそれぞ
れ予備列使用本数列及び予備行必要本数列である。
不良ピッ)−f)リクス14に対しては、最大2列まで
の予備列t 1111b当てることができる。この割シ
当てとして列側から予備列マスクベクトル34(このベ
クトルは行ベクトルであり、この場合は4次元となる)
を発生させ、各々のベクトルに対して、行側で予備ライ
ンが必要となる位置を表わす予備石割シ当てベクトル5
2に得る。
の予備列t 1111b当てることができる。この割シ
当てとして列側から予備列マスクベクトル34(このベ
クトルは行ベクトルであり、この場合は4次元となる)
を発生させ、各々のベクトルに対して、行側で予備ライ
ンが必要となる位置を表わす予備石割シ当てベクトル5
2に得る。
この予備行側bmてベクトル32(このベクトルは列ベ
クトルであシ、この場合は3次元である)の各々に対し
て、その中の11″の個数上計数して、予備行必要本数
列31を得る。この予備行必要本数列31の中から、与
えられている予備行の本数2本以内のものを選ぶことK
よシ、救済可能解が得られる。
クトルであシ、この場合は3次元である)の各々に対し
て、その中の11″の個数上計数して、予備行必要本数
列31を得る。この予備行必要本数列31の中から、与
えられている予備行の本数2本以内のものを選ぶことK
よシ、救済可能解が得られる。
この結果、第4図(A)に示すように、予備列使用本数
列■、予備列マスクベクトルの、予備行必要本数列0及
び予備石割シ当てベクトル■からなる救済解テーブル3
6が得られる。実際には、上記した行側からの割シ当て
法と同様の理由から、最大予備列数から降べき順に割シ
当て1行なうことが実用的である。
列■、予備列マスクベクトルの、予備行必要本数列0及
び予備石割シ当てベクトル■からなる救済解テーブル3
6が得られる。実際には、上記した行側からの割シ当て
法と同様の理由から、最大予備列数から降べき順に割シ
当て1行なうことが実用的である。
一般に、行側からの割υ当て法では、不良ピットマトリ
クスfn行m列とし、予備行kitとする時。
クスfn行m列とし、予備行kitとする時。
で全ての割シ当てを尽くすことができる。
また列側から−の割り当て法では、同じく不良ピットマ
トリクスfn行痛列とし、予備行t−〜とすると、 で全ての割シ当てを尽くすことができる。
トリクスfn行痛列とし、予備行t−〜とすると、 で全ての割シ当てを尽くすことができる。
上記の、!: nC4或いは、!’ n’iは、予備列
マスク番+] 3日0 ベクトルの数を表現しておシ、また1、Σnli或h
ハ、1” nc=は予備行マスクベクトルの数を表現t
1m′0 している。
マスク番+] 3日0 ベクトルの数を表現しておシ、また1、Σnli或h
ハ、1” nc=は予備行マスクベクトルの数を表現t
1m′0 している。
次に、第3図の処理手順について、第5図を用いて説明
する。第5図(α)は、行側からの割υ幽て法の処理手
順の例?示すフローチャートである。なお以下の説明に
おいて予備ラインの数は、第3図の説明と同様に、2行
2列とする。
する。第5図(α)は、行側からの割υ幽て法の処理手
順の例?示すフローチャートである。なお以下の説明に
おいて予備ラインの数は、第3図の説明と同様に、2行
2列とする。
まず、ステップ51によシ、第3図(a)に示した予備
行マスクベクトル22(■〜■)を発生する。
行マスクベクトル22(■〜■)を発生する。
次に、ステップ52によシ、予備判割シ当てベクトル生
成処理全実行する。即ち、ステップ51にて発生した予
備行マスクベクトル22の各1′1″に対応する不良ビ
ットマトリクス140行をマスクし、列方向に論理和す
ることを、各予備行マスクベクトル22に対して行なう
ことKよυ、第3図←)K示す予備判割シ当てベクトル
25(■〜■)を得る。
成処理全実行する。即ち、ステップ51にて発生した予
備行マスクベクトル22の各1′1″に対応する不良ビ
ットマトリクス140行をマスクし、列方向に論理和す
ることを、各予備行マスクベクトル22に対して行なう
ことKよυ、第3図←)K示す予備判割シ当てベクトル
25(■〜■)を得る。
そして、ステップ53にて、予備列割り当てベクトル2
5の中の11”の個数を数えることにより、予備列必要
本数列24を得る。
5の中の11”の個数を数えることにより、予備列必要
本数列24を得る。
最後に、ステップ54にて、救済解列挙処理を行なう。
即ち、ステップ551Cて得られた予備列必要本数列2
4の中から、予備列必要本数が2本以内のものについて
、それぞれ予備行使用本数列21、予備行マスクベクト
ル22、当該予備列使用本数列24及び予備判割シ当て
ベクトル25會列挙し、第6図(A)に示すような行側
からの割bmてによる救済解テーブル26t−得る。
4の中から、予備列必要本数が2本以内のものについて
、それぞれ予備行使用本数列21、予備行マスクベクト
ル22、当該予備列使用本数列24及び予備判割シ当て
ベクトル25會列挙し、第6図(A)に示すような行側
からの割bmてによる救済解テーブル26t−得る。
なお、列側も同様の方式で救適解を得ることができ、ま
た上記2つの割ル当て法は、ハードウェアで実現するこ
とも勿論可能である。
た上記2つの割ル当て法は、ハードウェアで実現するこ
とも勿論可能である。
次に、列挙された救済解の中から、ICメモリの品質、
性能及び信頼性を考1した最適の救済解の選択について
、第3図(h)及び(c)〜σ)に示した行側からの割
シ当てによる4つの救済解を例にとって、以下説明する
。
性能及び信頼性を考1した最適の救済解の選択について
、第3図(h)及び(c)〜σ)に示した行側からの割
シ当てによる4つの救済解を例にとって、以下説明する
。
まず、第1の選択例として、次の2つの条件。
即ち、第1に予備ライン数が最小であること、第2に予
備列の使用が非優先である場合(但し、第1の条件の方
が優先度が高いとする)kついて、説明する。
備列の使用が非優先である場合(但し、第1の条件の方
が優先度が高いとする)kついて、説明する。
第1の条件から、第3図(A)の救済解テーブル26の
4つの救済解のうち、予備ライン数が′3″であるとこ
ろの蝿1(同図(C)参照)及びN114(同図の参照
)の救済解がまず選び出される。
4つの救済解のうち、予備ライン数が′3″であるとこ
ろの蝿1(同図(C)参照)及びN114(同図の参照
)の救済解がまず選び出される。
次に予備列非優先という第2の条件から、予備列の使用
数の少ない同図σ)に示す凪4の救済解がめられる。こ
れらの処理は、第3図(A)における予備行信用本数列
■及び予備列使用本数列■を参照すれば、比較的容易な
比較演算にてめられることは明らかであろう。
数の少ない同図σ)に示す凪4の救済解がめられる。こ
れらの処理は、第3図(A)における予備行信用本数列
■及び予備列使用本数列■を参照すれば、比較的容易な
比較演算にてめられることは明らかであろう。
次に、第2の選択例として、前述した電気的な方法或い
はレーザーによってプログラマブルデコーダ會プログラ
ミングする際の、ストレス軽減を選択条件とする場合に
つhて述べる。
はレーザーによってプログラマブルデコーダ會プログラ
ミングする際の、ストレス軽減を選択条件とする場合に
つhて述べる。
第3図(C)〜のに示した救済解を実際にプログラミン
グするには、救済すべきライン(例えば第3図(C)〜
σ)において、ワード線F4.F6及びWll、データ
線7J2,7J7. IJ9及びDll)のアドレス?
プログラムしなけれはならない。
グするには、救済すべきライン(例えば第3図(C)〜
σ)において、ワード線F4.F6及びWll、データ
線7J2,7J7. IJ9及びDll)のアドレス?
プログラムしなけれはならない。
第6図(α)は、不良ラインヶプログラミングする場合
において、そのアドレス名称のt−2進数で表わしたビ
ットパターンのと、そのビットパターンのの中に存在す
る′1″の個数の計数値■(前述した特開昭55−10
228 号公報)の発明においては、との■の個数だけ
ヒユーズを溶断することになる)を表わした不良ビット
マトリクスアドレスビットパターンテーブル61管示す
。
において、そのアドレス名称のt−2進数で表わしたビ
ットパターンのと、そのビットパターンのの中に存在す
る′1″の個数の計数値■(前述した特開昭55−10
228 号公報)の発明においては、との■の個数だけ
ヒユーズを溶断することになる)を表わした不良ビット
マトリクスアドレスビットパターンテーブル61管示す
。
一方、第6図(A)は、第3図(b)〜q)でめられ九
Na1〜t&L4の4通シの救済解各々について、ヒエ
ーズ溶断数62ヲ求めた図である。即ち、各救済解の行
側(ワード線)のプログラムビット数のと、列側(デー
タ線)のプログラムビット数■から、総プログラムビッ
ト数■をめると、最小のヒニーズ溶断数″′7″金持つ
救済解磁2及びN14が得られる。
Na1〜t&L4の4通シの救済解各々について、ヒエ
ーズ溶断数62ヲ求めた図である。即ち、各救済解の行
側(ワード線)のプログラムビット数のと、列側(デー
タ線)のプログラムビット数■から、総プログラムビッ
ト数■をめると、最小のヒニーズ溶断数″′7″金持つ
救済解磁2及びN14が得られる。
この第2の選択例については%2つの救済解が得られた
が、別の条件、例えば前述の第1の選択例を加味すれば
、I@4の救済解が最適の救済解として得られることは
、容易に理解されるであろう。
が、別の条件、例えば前述の第1の選択例を加味すれば
、I@4の救済解が最適の救済解として得られることは
、容易に理解されるであろう。
上述した第1の選択例及び第2の選択例の処理手順につ
いて、第5図(A)のフローチャートを用いて説明する
。第5図(A)において、Aは、第1の選択例において
第1の条件として説明した最小ライン数選択処理、Bは
、同じく第1の選択例において第2の条件として説明し
たマージン不足による予備列非優先処理、Cは、第2の
選択例において説明したプログラミング時のストレス軽
減処理である。この時、ステップ56におけるループ回
数処理のループ回数を、第5図(C)に示したレジスタ
58、即ち第1図の制御・処理装置1内に備えられたレ
ジスタ58で制御される。また、ステップ554Cおけ
る処理選択処理は。
いて、第5図(A)のフローチャートを用いて説明する
。第5図(A)において、Aは、第1の選択例において
第1の条件として説明した最小ライン数選択処理、Bは
、同じく第1の選択例において第2の条件として説明し
たマージン不足による予備列非優先処理、Cは、第2の
選択例において説明したプログラミング時のストレス軽
減処理である。この時、ステップ56におけるループ回
数処理のループ回数を、第5図(C)に示したレジスタ
58、即ち第1図の制御・処理装置1内に備えられたレ
ジスタ58で制御される。また、ステップ554Cおけ
る処理選択処理は。
第1図及び第5図(C)に示した救済条件テーブル8か
ら、制御・処理装置1の操作によって、処理が選択され
る。この結果、救済条件テーブル8の登録名称A、B、
C・・・等を書き替えるとともに、レジスタ58の値?
変えることにょシ、複雑な実行手rt−sることか可能
となシ、条件判定も柔軟となる。
ら、制御・処理装置1の操作によって、処理が選択され
る。この結果、救済条件テーブル8の登録名称A、B、
C・・・等を書き替えるとともに、レジスタ58の値?
変えることにょシ、複雑な実行手rt−sることか可能
となシ、条件判定も柔軟となる。
ナオ、第5図C)は、第5図(g)に示したフロー(ス
テップ59として総称する)と、第5図(b)IIC示
したフロー(ステップ60として総称する)とを連続さ
せたものである。これによシ、救済解の列挙の後、最適
救済解がめられる。
テップ59として総称する)と、第5図(b)IIC示
したフロー(ステップ60として総称する)とを連続さ
せたものである。これによシ、救済解の列挙の後、最適
救済解がめられる。
以上の処理によってめられた最適救済解は、制御処理装
置1から前述したヒエーズ溶断會実行する不良ビット救
済処理装置9へ転送される。従って、不良ビーy)救済
処理装置9.が制御処理装置1の起動信号によって起動
されると、不良ビット救済処理装置9はICメモリ10
に対して前述のプログラミング全行ない、これが終了す
ると、制御・処理装置1に対して終了信号を出力する・ なお前述の説明においては、不良ラインを予備ラインで
清き換えるようになしたICメモリについて説明したが
、本発明によれば、ブロック単位で置き換えるICメモ
リにも適用できることは勿論である。即ち、第7図(α
)に示すようなブロック単位救済のメモリビットマトリ
クス71は、予備行ブロックとの置き換え単位行ブロッ
クを2行、予備列ブロックとの置き換え単位列ブロック
t−2列持ち、これらの予備行ブロックが2つ及び予備
列ブロックが2つある場合にして1ビツトで表現するこ
とで、等測的に第7図(4)に示す4行4列のメモリビ
ットマトリクス72となる。これに対して、予備行2本
、予備列2本と考えることによシ、前述したライン処理
と同等の処理が適用できる。
置1から前述したヒエーズ溶断會実行する不良ビット救
済処理装置9へ転送される。従って、不良ビーy)救済
処理装置9.が制御処理装置1の起動信号によって起動
されると、不良ビット救済処理装置9はICメモリ10
に対して前述のプログラミング全行ない、これが終了す
ると、制御・処理装置1に対して終了信号を出力する・ なお前述の説明においては、不良ラインを予備ラインで
清き換えるようになしたICメモリについて説明したが
、本発明によれば、ブロック単位で置き換えるICメモ
リにも適用できることは勿論である。即ち、第7図(α
)に示すようなブロック単位救済のメモリビットマトリ
クス71は、予備行ブロックとの置き換え単位行ブロッ
クを2行、予備列ブロックとの置き換え単位列ブロック
t−2列持ち、これらの予備行ブロックが2つ及び予備
列ブロックが2つある場合にして1ビツトで表現するこ
とで、等測的に第7図(4)に示す4行4列のメモリビ
ットマトリクス72となる。これに対して、予備行2本
、予備列2本と考えることによシ、前述したライン処理
と同等の処理が適用できる。
次に本発明の第2の実施例について、第8図乃至第14
図を用いて説明する。第8図の実施例が、第1図の実施
例と異なる点は、不良情報解析メモリ6と制御・処理装
置1との間に、不良情報圧縮装置7が設けられた点であ
る。
図を用いて説明する。第8図の実施例が、第1図の実施
例と異なる点は、不良情報解析メモリ6と制御・処理装
置1との間に、不良情報圧縮装置7が設けられた点であ
る。
メモリテスタ2によるICメモリ10のテスト、及び不
良情報解析メモリ6のデータ書込みについては、第1の
実施例と同様である。以下、テスト終了後の動作説明を
行なう。
良情報解析メモリ6のデータ書込みについては、第1の
実施例と同様である。以下、テスト終了後の動作説明を
行なう。
メモリテスタ2から終了信号全党けた制御・処理装置1
は、不良情報圧縮装置7に対して起動信号を送出する。
は、不良情報圧縮装置7に対して起動信号を送出する。
この起動によって不良情報圧縮装置7が行う処理を第9
図によって説明する。ここで、テストされるICメモリ
1oとしては、予備データ線を2本、予備ワード線を2
本かつ12X12のメモリビットマトリクスを持つもの
を例とし、不良情報解析メモリ6に取シ込まれた不良ビ
ット分布91が、第9図←)に示すようなものであった
とする。
図によって説明する。ここで、テストされるICメモリ
1oとしては、予備データ線を2本、予備ワード線を2
本かつ12X12のメモリビットマトリクスを持つもの
を例とし、不良情報解析メモリ6に取シ込まれた不良ビ
ット分布91が、第9図←)に示すようなものであった
とする。
このメモリビットマトリクスの内容について各ラインご
との不良ビット数を計算し、行方向ラインフェイルカウ
ント92と列方向ラインフェイルカウント93全得る(
ステップ94a)。
との不良ビット数を計算し、行方向ラインフェイルカウ
ント92と列方向ラインフェイルカウント93全得る(
ステップ94a)。
このとき、行方向に〜本、列方向にR,本の予備線では
、列方向にRx+1個、行方向にRy+1個以上の不良
ビラトラ持つラインは救済出来ないことからこの様なラ
インの救済は確定するので、行方向に2本、列方向に2
本の予備線に対しては、不良ビット数が、各々、3個以
上のラインのアドレスを、救済確定アドレス情報95と
する(ステップ94h)。
、列方向にRx+1個、行方向にRy+1個以上の不良
ビラトラ持つラインは救済出来ないことからこの様なラ
インの救済は確定するので、行方向に2本、列方向に2
本の予備線に対しては、不良ビット数が、各々、3個以
上のラインのアドレスを、救済確定アドレス情報95と
する(ステップ94h)。
また、救済確定アドレスラインを除いた残シの行方向の
カウンタ92と列方向のカウンタ93の値が′0”でな
いラインの交点を要素とするマトリクスを、圧縮メモリ
ビットマトリクス96として出力する(ステップ94c
)。
カウンタ92と列方向のカウンタ93の値が′0”でな
いラインの交点を要素とするマトリクスを、圧縮メモリ
ビットマトリクス96として出力する(ステップ94c
)。
この処理が終了すると、不良情報圧縮装置7は、制御φ
処理装置1に対して終了信号を返送する。
処理装置1に対して終了信号を返送する。
不良情報圧縮装置7から終了信号を受けた制御・処理装
置1は、これらの情報、すなわち、救済確定アドレス情
報95および圧縮メモリビットマ) IJクス96ヲ取
シ込む。この時、その圧縮メモリビットマトリクス96
に含まれる不良ビット総数の上限を、所定数(例えば8
個)に設定しておく。すると、各ライン上に不良ビット
が2個以下で不良ビット総数が高々8個の圧縮マトリク
ス内に存在する部分マトリクスは、第11図(α)に示
す15個しか存在しない。
置1は、これらの情報、すなわち、救済確定アドレス情
報95および圧縮メモリビットマ) IJクス96ヲ取
シ込む。この時、その圧縮メモリビットマトリクス96
に含まれる不良ビット総数の上限を、所定数(例えば8
個)に設定しておく。すると、各ライン上に不良ビット
が2個以下で不良ビット総数が高々8個の圧縮マトリク
ス内に存在する部分マトリクスは、第11図(α)に示
す15個しか存在しない。
これらの部分マトリクス99の抽出は、部分マトリクス
が圧縮メモリビットマトリクス96中にどの様な分布を
とっていても下記の+1)、 (21,(81に述べる
様に容易に実現可能である。
が圧縮メモリビットマトリクス96中にどの様な分布を
とっていても下記の+1)、 (21,(81に述べる
様に容易に実現可能である。
(1)第11図(α)の・i、5.4,5,7,8,1
0゜11に対シては、ラインフェイルカウントを行うと
第11図(A)の100に示す様に必ず列方向のカウン
タに1″が存在し、このラインから探索を始め、不良ビ
ットを発見したらアドレスを記録し、90度変更して探
索を行うことによシこれらの部分マトリクスを抽出可能
である。すなわち、圧縮ビタトマトリクス101に対し
ては、この手法によシ102の部分マトリクス・7を得
ることが出来る。ただし、不良ビットを発見出来ない場
合が終了条件である。
0゜11に対シては、ラインフェイルカウントを行うと
第11図(A)の100に示す様に必ず列方向のカウン
タに1″が存在し、このラインから探索を始め、不良ビ
ットを発見したらアドレスを記録し、90度変更して探
索を行うことによシこれらの部分マトリクスを抽出可能
である。すなわち、圧縮ビタトマトリクス101に対し
ては、この手法によシ102の部分マトリクス・7を得
ることが出来る。ただし、不良ビットを発見出来ない場
合が終了条件である。
(2)第11図Ca)の醗2,6,9.12に対しては
、行方向のカウンタの1″のラインから探索を開始する
ことによシこれらの部分マトリクス全抽出可能である。
、行方向のカウンタの1″のラインから探索を開始する
ことによシこれらの部分マトリクス全抽出可能である。
(3)第11図(a)の・i3.14.15に対しては
、上記(1)と(2)が終了した後に、不良ビット数が
2個のラインから探索することに、よシこれらの部分、
マトリクス管抽出可能である。
、上記(1)と(2)が終了した後に、不良ビット数が
2個のラインから探索することに、よシこれらの部分、
マトリクス管抽出可能である。
この手法をとることにより、第10図(α)に示した様
な圧縮メモリビットマトリクス96という大きな問題音
、第11図(α)K示す部分マトリクスという小さな独
立な問題に分解し、各々独立に第3図あるいは第4図で
説明した数え上は手法にて、救済候補層を数え上げるこ
とが出来る。
な圧縮メモリビットマトリクス96という大きな問題音
、第11図(α)K示す部分マトリクスという小さな独
立な問題に分解し、各々独立に第3図あるいは第4図で
説明した数え上は手法にて、救済候補層を数え上げるこ
とが出来る。
この手法の利点としては、救済層の数え上けと同時にこ
の時のプロセスの状態から考えて、生起確率が小さい部
分マ) +7クスが存在した場合には、救済全禁止する
等の処理が可能となることであシ、救済ICメモリの品
質ケ一定レベルに保持することが可能となる。
の時のプロセスの状態から考えて、生起確率が小さい部
分マ) +7クスが存在した場合には、救済全禁止する
等の処理が可能となることであシ、救済ICメモリの品
質ケ一定レベルに保持することが可能となる。
この時、この第11図(−)に示す部分マ) tJクス
のテーブルは、圧縮メモリビットマトリクス中に含まれ
る不良ビットの総数を変えることによシ、拡張あるいは
縮小が可能であシ、プロセスの状態に容易に対処可能で
ある。
のテーブルは、圧縮メモリビットマトリクス中に含まれ
る不良ビットの総数を変えることによシ、拡張あるいは
縮小が可能であシ、プロセスの状態に容易に対処可能で
ある。
以下、第10図によって、圧縮メモリビットマトリクス
96に対する予備のデータ線、ワード線の割シ当て処理
97の詳細を説明する。
96に対する予備のデータ線、ワード線の割シ当て処理
97の詳細を説明する。
第11図(h) l:用いて述べた抽出法により、ステ
ップ97αにて、部分マトリクス■、■が得られる。次
にステップ97Aにて、第3図及び$4図を用いて説明
した数え上げ法によシ、残υの予備2イン数がワード線
1本、データ線2本以内の救済層の数え上げを行なうこ
とによυ、部分マトリクス■に対しては3通シ、同のに
対しては2通りの予備ライン割当てが可能とまる。圧縮
メモリビットマトリクス96全体に対しては、これらの
線形結合のうちから予備のデータ線が2本、ワード線が
1本以内のものt選び、救済候補層9Bとする。
ップ97αにて、部分マトリクス■、■が得られる。次
にステップ97Aにて、第3図及び$4図を用いて説明
した数え上げ法によシ、残υの予備2イン数がワード線
1本、データ線2本以内の救済層の数え上げを行なうこ
とによυ、部分マトリクス■に対しては3通シ、同のに
対しては2通りの予備ライン割当てが可能とまる。圧縮
メモリビットマトリクス96全体に対しては、これらの
線形結合のうちから予備のデータ線が2本、ワード線が
1本以内のものt選び、救済候補層9Bとする。
また、一般に、この様な部分マトリクスに分解せずに、
得られ次圧縮メモリビットマトリクス(例えば96)に
対して第3図あるいは第4図で説明した数え上げ手法を
用いて、残シの予備線数内で、救済候補層(例えば96
に対しては、9B)1に得ることももちろん可能である
。
得られ次圧縮メモリビットマトリクス(例えば96)に
対して第3図あるいは第4図で説明した数え上げ手法を
用いて、残シの予備線数内で、救済候補層(例えば96
に対しては、9B)1に得ることももちろん可能である
。
更にまた、この第10図(A)の予備データ線、ワード
線割当処理97の、他の手法として部分マトリクス99
に対して予め与えられている予備のデータ線、および予
備のワード線数内(例えば各々、2本以内)という条件
で、数え上げテーブル化しておいた部分マトリクス■と
部分マトリクス■の救済層の組合せの中から、残シの予
備ツイン数(例えばワード線1本、データ線2本)以内
で救済可能なものを救済候補層98として得ることも可
能である。この様にするとテーブル化しておいた分だけ
処理が早くなる。
線割当処理97の、他の手法として部分マトリクス99
に対して予め与えられている予備のデータ線、および予
備のワード線数内(例えば各々、2本以内)という条件
で、数え上げテーブル化しておいた部分マトリクス■と
部分マトリクス■の救済層の組合せの中から、残シの予
備ツイン数(例えばワード線1本、データ線2本)以内
で救済可能なものを救済候補層98として得ることも可
能である。この様にするとテーブル化しておいた分だけ
処理が早くなる。
さて、このような救済候補層98は、残された予備のデ
ータ線2本、予備のワード線1本という条件のもとで、
すべての解をリストアツブしている。この救済候補解9
8tリストアツブしたところで救済層決定処理を行う。
ータ線2本、予備のワード線1本という条件のもとで、
すべての解をリストアツブしている。この救済候補解9
8tリストアツブしたところで救済層決定処理を行う。
救済解決定処理管第12図によって説明する。
本処理は、不良情報圧縮処理94でめた救済確定アドレ
ス情報95と救済候補層98とを入力とし、救済層10
4を出力とするものである。
ス情報95と救済候補層98とを入力とし、救済層10
4を出力とするものである。
まず、救済確定アドレス情報95と救済候補解9Bとの
組合せの中から、予備のデータ線、ワード線が各々与え
られた予備ライン数である2本以下のものをリストアツ
ブする。このリストアツブをされたものに対して救済条
件の判定?する。この条件は、救済条件テーブル8に格
納されており、制御・処理装置1が参照するもので、そ
の内容も自由に設定可能である。
組合せの中から、予備のデータ線、ワード線が各々与え
られた予備ライン数である2本以下のものをリストアツ
ブする。このリストアツブをされたものに対して救済条
件の判定?する。この条件は、救済条件テーブル8に格
納されており、制御・処理装置1が参照するもので、そ
の内容も自由に設定可能である。
第13図にこの救済条件テーブル8會示した。
項目随1,2.5の’1 m ”* h ”Sに対して
は値が任意に設定可能である。各々の項目に対しては、
チェック実行の有無を指定可能としておき、例えば第5
図のψ)を用いて述べた処理方式を採用すれに柔軟な条
件判定が可能となシ、条件追加も容易である。
は値が任意に設定可能である。各々の項目に対しては、
チェック実行の有無を指定可能としておき、例えば第5
図のψ)を用いて述べた処理方式を採用すれに柔軟な条
件判定が可能となシ、条件追加も容易である。
第14図には、全体処理フローチャー)1−示した。ま
ず不良情報圧縮処理94ヲ行う。次に、予備テータ線、
ワード線割当処理97を行い、最後に救済解決定処理1
03ヲ行う。
ず不良情報圧縮処理94ヲ行う。次に、予備テータ線、
ワード線割当処理97を行い、最後に救済解決定処理1
03ヲ行う。
このようにしてめられた救済解105は、不良ビット救
済処理装置9に救済アドレスとしてセットされる。そし
て、制御・処理装置1から起動信号が送出されると、不
良ビット救済処理装置9は、ICメモリ10に対してヒ
具−ズ溶断等の救済処理を実行する。救済処理が終了す
ると、制御・処理装置1に対して終了信号を返送する。
済処理装置9に救済アドレスとしてセットされる。そし
て、制御・処理装置1から起動信号が送出されると、不
良ビット救済処理装置9は、ICメモリ10に対してヒ
具−ズ溶断等の救済処理を実行する。救済処理が終了す
ると、制御・処理装置1に対して終了信号を返送する。
制御・処理装置1は、次のICメモリ10に対し、同様
な処理を繰υ返して行う。
な処理を繰υ返して行う。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、少ない
予備ラインで確実に不良ラインを救済することができる
ので、I C7% IJ製造の歩留シ向上、効耶向上に
顕著麦効来が得られる。
予備ラインで確実に不良ラインを救済することができる
ので、I C7% IJ製造の歩留シ向上、効耶向上に
顕著麦効来が得られる。
特に、全て救済解に対して、所定の条件のふるい會かけ
ることによシ、最適の救済解がめられるので、rcメモ
リの品質保持、信頼性維持に優れた効果を発揮する。
ることによシ、最適の救済解がめられるので、rcメモ
リの品質保持、信頼性維持に優れた効果を発揮する。
図面はいずれも本発明に係わシ、第1図は、本発明に係
るICメモリの救済方式の第1の実施例が適用されるメ
モリテストンステムノ構成図、第2図(g)は、テスト
結果を含むメモリビットマトリクス図、第2図(A)は
、不良ビットマトリクス図、第3図(a)は、行側から
の割り当てによる救済暦数え上げケ示す模式図、第3図
(A)は救済解テーブル、第3図(C)〜σ)は救済解
の模式図、第4図(a)は列側からの割シ当てによる救
済理装置が実行するフローチャート、第6図(α)は、
不良ビットマトリクスアドレスビットパターンテーブル
、第6図(A)は、プログラムビット数テーブル、第7
図←)、(A)は、それぞれブロック単位救済メモリビ
ットマトリクスと等倒曲メモリビットマトリクスである
。第8図は、本発明に係るICメモリ救済方式の第2の
実施例が適用されるメモリテストシステムの構成図、第
9図は、その不良情報圧縮処理の手順図、第10図は、
同予備ライン割当て処理の手順図、第11図は、同部分
マトリクス解析テーブルの説明図、第12図は、同救済
解決定処理の手順図、第13図は、同救済条件テーブル
の説明図、第14図は、同全体処理の手順図である。 1・・・制御・処理装置 2・・・メモリテスタ6・・
・不良情報解析メモリ 7・・・不良情報圧縮装置 8・・・救済条件テーブル
9・・・不良ビット救済処理装置 10・・・ICメモリ 11・・・メモリビットマトリクス 12・・・行方向ラインフェイルカウンタ13・・・列
方向ラインフェイルカウンタ14・・・不良ビット!ト
リクス 第3図 (cL) CC> Cd)(C) (f) 第4(2) (0−) (b) 囁S図 (α)(b) 吻60 も7図
るICメモリの救済方式の第1の実施例が適用されるメ
モリテストンステムノ構成図、第2図(g)は、テスト
結果を含むメモリビットマトリクス図、第2図(A)は
、不良ビットマトリクス図、第3図(a)は、行側から
の割り当てによる救済暦数え上げケ示す模式図、第3図
(A)は救済解テーブル、第3図(C)〜σ)は救済解
の模式図、第4図(a)は列側からの割シ当てによる救
済理装置が実行するフローチャート、第6図(α)は、
不良ビットマトリクスアドレスビットパターンテーブル
、第6図(A)は、プログラムビット数テーブル、第7
図←)、(A)は、それぞれブロック単位救済メモリビ
ットマトリクスと等倒曲メモリビットマトリクスである
。第8図は、本発明に係るICメモリ救済方式の第2の
実施例が適用されるメモリテストシステムの構成図、第
9図は、その不良情報圧縮処理の手順図、第10図は、
同予備ライン割当て処理の手順図、第11図は、同部分
マトリクス解析テーブルの説明図、第12図は、同救済
解決定処理の手順図、第13図は、同救済条件テーブル
の説明図、第14図は、同全体処理の手順図である。 1・・・制御・処理装置 2・・・メモリテスタ6・・
・不良情報解析メモリ 7・・・不良情報圧縮装置 8・・・救済条件テーブル
9・・・不良ビット救済処理装置 10・・・ICメモリ 11・・・メモリビットマトリクス 12・・・行方向ラインフェイルカウンタ13・・・列
方向ラインフェイルカウンタ14・・・不良ビット!ト
リクス 第3図 (cL) CC> Cd)(C) (f) 第4(2) (0−) (b) 囁S図 (α)(b) 吻60 も7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 行及び列方向に予備ラインを有するrcメモリtテ
ストし、そのテスト結果から行及び列の救済解をめるよ
うになしたICメモリの救済方式において、予備ライン
の不良ビットに対する割夛当てが所定数以下となる救済
解をリストアツブする第1の工程と、該第1の工程にて
リストアツブされた各救済解全、1つ又社複数の条件に
よりて選別する第2の工程とを含み、該第2の工程によ
って選択された救済解を最適救済解と決定するようKな
したこと全特徴とするrcメモリの救済方式。 2、 上記第1の工程は、行側からの割〕当てによって
リストアツブするように外したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のICメモリの救済方式。 3、上記第1の工程は、列側からの割シ当てによってリ
ストアツブするようKなしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のrcメそりの救済方式。 4、 上記第2の工程の条件は、行及び列の予備多イン
数が最小である条件を含むこと全特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のICメモリの救済方式。 5、 上記第2の工程の条件は、行又は列の予備ライン
の使用?非優先となす条件を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第・1項記載のICメモリの救済方式。 & 上記第2の工程の条件は、不良ラインをプログラミ
ングする際のヒエーズ溶断数が少ないとする条件?含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のICメモ
リの救済方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063357A JPH0766353B2 (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Icメモリの救済方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063357A JPH0766353B2 (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Icメモリの救済方式 |
Publications (2)
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JPS60209999A true JPS60209999A (ja) | 1985-10-22 |
JPH0766353B2 JPH0766353B2 (ja) | 1995-07-19 |
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ID=13226915
Family Applications (1)
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JP59063357A Expired - Lifetime JPH0766353B2 (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Icメモリの救済方式 |
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JP (1) | JPH0766353B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-04-02 JP JP59063357A patent/JPH0766353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Publication date |
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JPH0766353B2 (ja) | 1995-07-19 |
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