JPS63125972A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPS63125972A
JPS63125972A JP62184950A JP18495087A JPS63125972A JP S63125972 A JPS63125972 A JP S63125972A JP 62184950 A JP62184950 A JP 62184950A JP 18495087 A JP18495087 A JP 18495087A JP S63125972 A JPS63125972 A JP S63125972A
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JP
Japan
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toner
tank
photoreceptor
image reproducing
recovery tank
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JP62184950A
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Inventor
Takashi Yokota
横田 隆
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は1画像再生装置、詳しくは画像再生装置本体
に対して着脱自在であって、クリーニング装置によって
感光体上から除去されたトナーを回収するトナー回収タ
ンクを着脱自在にユニット化した感光体ユニットを具備
した画像再生側b;関する。
(従来の技術) 感光体を用いた画像再生装置において、その保守、修理
、消耗部品の交換等画像再生装置の取扱の便利を図るた
めに、感光体ドラム、現(gI器及びクリーナをユニッ
ト化し、このユニットを画像再生装置本体に対して着脱
自在に構成したものは、たとえば特公昭58−5439
2号公報に記載されている。上記現像器にはクリーナに
よって感光体から除去されたトナーを回収するためのト
ナーボトルが連結されている。
(発明が解決しようとする間層点) 感光体、現像装置及びクリーニング装置を二二ット化し
た従来の画像再生装置は、感光体、現像装置及びクリー
ニング装置の取扱いは便利であるが、クリーニング装置
によって感光体上から除去されたトナーの回収、廃棄に
ついては特に考慮されていないので、トナーの回収、廃
棄に関する開運は未だ残されている。
(問題を解決するための手段) 画像再生装置に着脱可能な感光体ユニットに対して、ク
リーニング装置で感光体上がら除去されたトナーを回収
するトナー回収タンクを着脱自在に感光体ユニットとユ
ニット化する。
(作  用) 感光体ユニットを画像再生装置本体から取外すことによ
って、感光体ユニットからトナー回収タンクを分離する
ことができる。
(実施例) エンドレスベルト状の記録体である感光体1は、ベース
フィルム上に無機または有機の光導電層を設けた電子写
真用感光体であり、二本のローラー2.3の間にかけわ
たされている。ローラー2が駆動ローラー、ローラー3
が従動ローラーで、それぞれ後述するローラー支持部材
に支持されて、全体で独立した感光体ユニットを構成し
ている。
この感光体ユニット・は、一端に現像装置・1を備えた
現像ユニット5の二つの溝6,7の中にローラー2,3
の軸が入りこむことによって、現像装置ユニット5に脱
着可能に組立てられる。この現像装置ユニット5も、画
像再生装置本体に対し脱着可能になっている。記録体ユ
ニッ1へを取付けた現像装置ユニット5を、適当な位置
決め手段に案内させて装置本体に取付けると、感光体l
と、その上部ベルト上方側に配置された除電装置8.ク
リーニング装置!19、帯電装@10、露光装@11お
よθ下部ベルト側に配置された転写装置12との間の相
互の位置決めが正確になされる。
時計回り方向に回転する感光体1の表面は、まず、帯電
装置10によって所定極性に一様に帯電され、そこに露
光装置11から再生すべき画像の光像または光信号が照
射されて、そこに再生すべき画像に対応する静電潜像が
形成される。この静電潜像は、現像装@4に収容されて
現像ローラー13によって搬送されてきたトナー14に
よって現像される。この現像トナー像には、転写装[1
2の下で転写紙15が重ねられ、転写装置12によるg
電または電界によって、トナー像が転写紙15に転写さ
れる。
転写後、転写紙15は、感光体1から分離されて転写1
〜ナー像の定着を受け、感光体1は、除電装置8による
除電を受け、その表面に付看する転写残りのトナーが、
クリーニング装@9によって除去される。
このような工程によって画像の再生が行なわれるが、ク
リーニング装置9によって感光体上から除去されたトナ
ーは、後述のトナー回収タンクに戻されて廃棄される。
第2図には、トナー回収タンクを着脱自在に備えた感光
体ユニット16の一例が示されている。ベル1−状の感
光体1を支持するローラー2および3は、両側部をロー
ラー支持部材17の両側板17a。
17bに回転可能に支持されており、この両側板17a
17bは、その上部が頂板17cに連続し、その下部が
底板17dに連続し、この底抜の両側から上方に折り曲
げられた側板17e(一方のみを図示)によって、全体
で断面が矩形の穴が形成されている。この穴にトナー受
入れ用上部開口18aを有するトナー回収タンク18が
引き出し自在に設けられている。
一方、クリーニング装置9には、・第3図に示すように
、感光体lから除去したトナーを、ベルトの幅方向に搬
送するための回転するスクリューコンベアを備えた搬送
装置19が設けられており、その下部排出口19aが、
トナー回収タンク18のトナー受入開口18aに対向す
る。この対向は、感光体ユニット16を装置本体に組込
んだときに1画像再生装置本体の適当な位置決め手段に
よってもたらされる。トナー搬送装置19によって送ら
れてきた回収トナーは、その端部から自然落下して排出
開口19aから受入開口18aに入り、トナー回収タン
ク18内に集積される。受入開口18aに落下したトナ
ーが、その下方で部分的に集積しないように、その下方
のタンク部分18gが斜めになっている。
タンク18内に回収されたトナーは、適宜取出された廃
棄されるかまたは現像装置に戻されて再利用される。ま
たは、感光体ベルトlの劣化、その他の理由により、感
光体ユニット16全体を交換するときに、感光体ユニッ
トごと廃棄される。
(発明の効果) この発明によれば、画像再生装置に対して着脱可能な感
光体ユニットにトナー回収タンクが着脱自在に設けられ
ているので、感光体ユニットを画像再生装置から感光体
ユニットを取り外すことによりトナー回収タンクの取扱
いが容易となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用される画像再生装置の一例を
示す概略側面図、第2図は、感光体ユニットを示す斜視
図、第3図は、トナー搬送装置の一例を示す断面図であ
る。 ■・・・・感光体、4・・・・現像装置、9・・・・ク
リーニング装置、16・・・・感光体ユニット、18・
・・・トナー回収タンク。 ′7f)7に ′弓と図  76

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像再生装置本体に対して着脱可能にユニット化された
    感光体ユニットと、 上記感光体ユニットの感光体上に静電潜像を形成する静
    電潜像形成手段と、 上記静電潜像を現像する現像装置と、 上記静電潜像を上記現像装置で現像したのち、その可視
    像を転写紙に転写する転写装置と、転写後の感光体上の
    トナーを除去するクリーニング装置と、 上記クリーニング装置で感光体上から除去されたトナー
    を回収するタンクであって、上記感光体ユニットに対し
    て着脱自在で、かつ該感光体ユニットとユニット化され
    たトナー回収タンクと、上記静電潜像形成手段に対して
    上記感光体ユニットを位置決めする手段と、 を具備する画像再生装置。
JP62184950A 1987-07-24 1987-07-24 画像再生装置 Expired - Lifetime JPH0623878B2 (ja)

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JP62184950A JPH0623878B2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24 画像再生装置

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JP56111662A Division JPS5814178A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 トナ−回収装置

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JPS63125972A true JPS63125972A (ja) 1988-05-30
JPH0623878B2 JPH0623878B2 (ja) 1994-03-30

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JPH0623878B2 (ja) 1994-03-30

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