JPH08115032A - 電子写真装置のトナー回収装置 - Google Patents

電子写真装置のトナー回収装置

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Publication number
JPH08115032A
JPH08115032A JP6274383A JP27438394A JPH08115032A JP H08115032 A JPH08115032 A JP H08115032A JP 6274383 A JP6274383 A JP 6274383A JP 27438394 A JP27438394 A JP 27438394A JP H08115032 A JPH08115032 A JP H08115032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
endless belt
peripheral surface
inner peripheral
cleaning device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6274383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Suda
武男 須田
Akio Kutsuwada
昭夫 轡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6274383A priority Critical patent/JPH08115032A/ja
Publication of JPH08115032A publication Critical patent/JPH08115032A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真装置のトナー回収装置において、ト
ナーの搬送効率を悪くしたり、トナーに大きなストレス
を与えたり、装置を大型化したりすることを防止する。 【構成】 トナー排出手段20と、トナー搬送手段35
と、ガイド部材37とを備える。トナー排出手段20
は、駆動軸21とその外周に取り付けたコイル22とを
備え、駆動力を伝達して駆動軸21を駆動し、コイル2
2を回転してクリーニング器内の回収トナーをクリーニ
ング器外へと排出する。トナー搬送手段35は、駆動軸
21上に固定した中継ギヤ29と、従動ギヤ31と、そ
れら中継ギヤ29と従動ギヤ31間に掛け渡したエンド
レスベルト33とを備え、トナー排出手段20でエンド
レスベルト33の内周面内に排出したトナーをエンドレ
スベルト33に乗せて現像器側へ搬送する。ガイド部材
37は、エンドレスベルト33の内周面に摺接してその
内周面上のトナーを現像器内へと掻き落す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばレーザ複写
機・レーザプリンタ・レーザファクシミリなど、電子写
真方式を用いて用紙に記録を行う電子写真装置に関す
る。詳しくは、そのような電子写真装置において、クリ
ーニング器で除去した画像転写後の感光体上の回収トナ
ーを搬送パイプ内を通して回収部へと搬送するトナー回
収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザ複写機の中には、
クリーニング器で除去した画像転写後の感光体上の回収
トナーをトナー回収装置を介して現像器へと搬送し、そ
の回収したトナーを再び感光体表面に付着して再使用す
るタイプのものがある。
【0003】そのようなレーザ複写機のトナー回収装置
の中には、クリーニング器と現像器とを搬送パイプで連
結し、該搬送パイプ内にコイルスプリングを設け、クリ
ーニング器から排出する回収トナーをコイルスプリング
の回転により現像器へと搬送する構成としたものがあ
る。
【0004】また、従来のトナー回収装置の中には、ク
リーニング器から排出する回収トナーを複数の永久磁石
を利用してエンドレスベルト上に吸着し、そのエンドレ
スベルトの回転とともに現像器へと搬送する構成とした
ものもある(特開昭57−136674号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
そのようなトナー回収装置のうち、前者のものでは、コ
イルスプリングで搬送するのでトナーの搬送効率を悪く
したり、搬送パイプの内面にトナーを押しつけてトナー
に大きなストレスを与えたりする問題があった。そのた
め、たとえばトナーの凝縮度が高まり、再使用するとき
に不都合を生ずる。また、後者のものでは、複数の永久
磁石を利用するので装置を大型化する問題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、電子写真装置
のトナー回収装置において、トナーの搬送効率を悪くし
たり、トナーに大きなストレスを与えたり、装置を大型
化したりすることを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の電子写真装置のトナー回収装置は、以下の図示実施
例に示すとおり、クリーニング器15内の回収トナーを
該クリーニング器15外へと排出するトナー排出手段2
0と、エンドレスベルト33を駆動し、前記トナー排出
手段20で該エンドレスベルト33の内周面内に排出し
たトナーをたとえば現像器13のような回収部側へと搬
送するトナー搬送手段35と、前記エンドレスベルト3
3の内周面に摺接してその内周面上のトナーを前記回収
部内へと掻き落すガイド部材37と、を備えてなる、こ
とを特徴とする。
【0008】請求項2の記載の電子写真装置のトナー回
収装置は、以下の図示実施例に示すとおり、クリーニン
グ器15内の回収トナーを該クリーニング器15外へと
排出するトナー排出手段20と、駆動方向に窓孔40a
を連続的に設けるエンドレスベルト40を駆動し、前記
トナー排出手段20で該エンドレスベルト40の内周面
内に排出したトナーを前記窓孔40a内に入れて回収部
側へと搬送し、その回収部内へと自然落下するトナー搬
送手段35と、を備えてなる、ことを特徴とする。
【0009】請求項3の記載のものは、以下の図示実施
例に示すとおり、請求項2に記載の電子写真装置のトナ
ー回収装置において、前記トナー排出手段20に、外部
からの駆動力を伝達して回転する駆動軸21を設けると
ともに、前記トナー搬送手段35に、前記駆動軸21上
に固定して前記窓孔40cと係合し該駆動軸21の回転
により前記エンドレスベルト40を駆動する中継ギヤ2
9を備えてなる、ことを特徴とする。
【0010】請求項4の記載のものは、以下の図示実施
例に示すとおり、請求項1または請求項2に記載の電子
写真装置のトナー回収装置において、前記エンドレスベ
ルト33の外周面に、該エンドレスベルト33を収納す
る搬送パイプ25との間に入り込んだトナーを前記回収
部側へと搬送するリブ33bを設けてなる、ことを特徴
とする。
【0011】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、駆動時、
クリーニング器15内の回収トナーをトナー排出手段2
0でクリーニング器15外へと排出し、次いで、該トナ
ー排出手段20でエンドレスベルト33の内周面内に排
出したトナーをそのままエンドレスベルト33の駆動と
ともに回収部側へと搬送し、そのエンドレスベルト33
の内周面上のトナーをガイド部材37で回収部内へと掻
き落す。
【0012】請求項2に記載のものでは、駆動時、クリ
ーニング器15内の回収トナーをトナー排出手段20で
クリーニング器15外へと排出し、次いで、該トナー排
出手段20でエンドレスベルト40の内周面内に排出し
たトナーを前記窓孔40a内に入れてエンドレスベルト
40の駆動とともに回収部側へと搬送し、回収部内へと
自然落下する。
【0013】請求項3に記載のものでは、外部からの駆
動力を伝達して駆動軸21を駆動すると、同時に中継ギ
ヤ29が回転し、そのとき、中継ギヤ29が窓孔40c
と係合してエンドレスベルト40を駆動する。
【0014】請求項4に記載のものでは、エンドレスベ
ルト33の駆動時、搬送パイプ25との間に入り込んだ
トナーをリブ33bで回収部側へと搬送する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図4は、この発明の一実施例であるト
ナー回収装置を備えるレーザプリンタで、その記録部R
の概略構成を示す。
【0016】記録部Rには、中央にドラム状の感光体1
1を配置し、該感光体11のまわりに矢示する駆動方向
に、帯電器12、現像器13、転写器14、クリーニン
グ器15を配置する。また、前記帯電器12の上方に、
図示しない光書込み器を配置する。
【0017】そして、記録時、給紙部から用紙Pを送り
出し、レジストローラ対でタイミングをとって感光体1
1下側へと搬送する。
【0018】一方、感光体11は、矢示する時計方向に
回転駆動し、その際、帯電器12によって表面を一様に
帯電し、その表面に光書込み器からのレーザ光Lを照射
して感光体11上に静電潜像を形成する。そして、続い
て、現像器13位置を通るときトナーによって静電潜像
を可視像化する。そして、この可視像を、感光体11の
下側に搬送した用紙Pの上面に転写器14で転写する。
【0019】その転写後、用紙Pを図示しない定着器へ
搬送し、そこで転写画像を定着してから外部へ排出す
る。
【0020】他方、画像転写後、感光体11上の残留ト
ナーを前記クリーニング器15でクリーニングブレード
16により除去して回収する。
【0021】ところで、図4中符号20は、前記クリー
ニング器15内の回収トナーをクリーニング器15外へ
と排出するトナー排出手段である。そのトナー排出手段
20は、図1に示すように、駆動軸21とその外周に取
り付けたコイルスプリング22とを備える。そして、駆
動軸21の図中奥側の一端に図示しない駆動源からの駆
動力を伝達して回転自在に設けるとともに、それら駆動
軸21およびコイルスプリング22の図中手前側の他端
を前記クリーニング器15のトナー送出口から外部へ突
出して設ける。
【0022】そして、駆動軸21上には、中継ギヤ29
を固定してなる。
【0023】そのクリーニング器15に一端を取り付け
て搬送パイプ25を設ける。その搬送パイプ25は、コ
字形状の本体部26と蓋部27とからなり、その本体部
26の一端に入口26aを設け、他端に出口26bを設
け、互いの開口26a・27aを接合してやや扁平の横
長箱形状に形成してなる。そして、図3に示すように、
右上がりに傾斜し、入口26aと前記クリーニング器1
5のトナー送出口とを連通して該クリーニング器15と
搬送パイプ25とを連結するとともに、出口26bと前
記現像装置13のトナー回収口13aとを連通して該現
像装置13と前記搬送パイプ25とを連結してなる。
【0024】そうして、図1に示すように、搬送パイプ
25の入口26a側内部に前記コイルスプリング22や
駆動軸21の他端部を収納し、該駆動軸21の他端21
aを前記蓋部27の側面の軸孔27bに入れてなる。
【0025】一方、前記搬送パイプ25の出口26b側
内部には、従動軸30を設ける。その従動軸30は、前
記本体部26の側面の図示しない軸孔に一端を入れ、前
記蓋部27の側面の軸孔27cに他端を入れてなる。そ
して、従動軸30上には、従動ギヤ31を固定してな
る。
【0026】その従動ギヤ31および前記中継ギヤ29
間には、エンドレスベルト33を掛け渡して設ける。そ
のエンドレスベルト33は、幅方向一側のa部外周に駆
動方向に連続的に係合孔33a………を設ける。そし
て、それら係合孔33aの1つにそれぞれ前記中継ギヤ
29のギヤ部29aおよび従動ギヤ31のギヤ部31a
を入れて係合してなる。そして、エンドレスベルト33
の幅方向他側のb部で前記コイルスプリング22の他端
22aを覆ってなる。
【0027】そうして、前記中継ギヤ29、従動ギヤ3
1、エンドレスベルト33でトナー搬送手段35を形成
してなる。
【0028】ところで、前記搬送パイプ25の出口26
b側内部には、前記本体部26の側板内面から内向きに
突出してガイド部材37を設ける。そのガイド部材37
は、先部を直角下向きに設け、図2に示すように、先端
を出口26b上のエンドレスベルト33の内周面に接触
して設ける。
【0029】しかして、駆動時、外部からの駆動力を前
記駆動軸21に伝達して該駆動軸21を回転し、コイル
スプリング22を回転する。すると、同時に、前記中継
ギヤ29が回転してエンドレスベルト33を駆動する。
そして、コイルスプリング22でクリーニング器15内
の回収トナーをエンドレスベルト33の内周面内に排出
する。そうして、排出したトナーをエンドレスベルト3
3に乗せて該エンドレスベルト33の駆動とともに現像
器13側へと搬送し、そのエンドレスベルト33の内周
面上のトナーをガイド部材37で堰き止めて出口26b
へと導き、現像器13内へと掻き落す。
【0030】なお、上述した図示実施例では、トナー排
出手段20でエンドレスベルト33の内周面上に排出し
たトナーを該エンドレスベルト33に乗せて現像器13
側へと搬送した。しかし、図5に示すように、エンドレ
スベルト40に駆動方向に連続的に窓孔40a………を
設け、トナー排出手段20でエンドレスベルト33の内
周面上に排出したトナーを窓孔40a内に入れてエンド
レスベルト40の駆動とともに現像器13側へと搬送す
る構成としてもよい。
【0031】図5に示す実施例では、エンドレスベルト
40は、窓孔40aと係合孔40bとを別個に設けた。
しかし、図6に示すように、エンドレスベルト40は、
大きな窓孔40cを設け、それに中継ギヤ29を係合す
る構成としてもよい。このようにすると、前記中継ギヤ
29を係合する係合孔40bを別途設けることが不要と
なり、加工を単純化することができるし、窓孔の面積を
広くしてトナーの搬送量を多くすることができる。
【0032】また、図7に示すように、前記エンドレス
ベルト33の外周面に、該エンドレスベルト33を収納
する搬送パイプ25との間に入り込んだトナーを現像器
13へと搬送するリブ33bを設ける構成とするとよ
い。このようにすると、エンドレスベルト33の駆動
時、搬送パイプ25との間に入り込んだトナーをリブ3
3bで現像器13側へと搬送するので、トナーの搬送性
を一層良くすることができる。
【0033】なお、図7では図1に示すエンドレスベル
ト33の外周面にリブ33bを設けた例を示した。しか
し、図示省略するが、図5に示すエンドレスベルト40
の窓孔40a間あるいは図6に示すエンドレスベルト4
0の窓孔40c間にリブを設ける構成としてもよいこと
はもちんである。
【0034】さらに、上述した図示実施例では、現像器
13を回収部とした例を示した。しかし、図示省略する
が、回収トナーを入れてそのまま廃棄する廃トナータン
クを回収部とする構成としてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のことから、請求項1に記載のもの
によれば、駆動時、トナー排出手段でエンドレスベルト
の内周面内に排出したトナーを該エンドレスベルトに乗
せて回収部側へと搬送するので、トナーの搬送効率を良
くすることができるし、搬送パイプの内面にトナーを押
しつけてトナーに大きなストレスを与えることを防止す
ることができる。また、従来のように、複数の永久磁石
を使用しないので、小型化することができる。
【0036】請求項2に記載のものものによれば、駆動
時、トナー排出手段でエンドレスベルトの内周面内に排
出したトナーを窓孔内に入れてエンドレスベルトの駆動
とともに回収部側へと搬送するので、トナーの搬送効率
を良くすることができるし、搬送パイプ内面にトナーを
押しつけてトナーに大きなストレスを与えることを防止
することができる。また、従来のように、複数の永久磁
石を使用しないので、小型化することができる。
【0037】請求項3に記載のものによれば、外部から
の駆動力を伝達して駆動軸を回転すると、同時に中継ギ
ヤを回転し、そのとき中継ギヤが窓孔と係合してエンド
レスベルトを駆動するので、エンドレスベルトの駆動手
段を別途設けることがなく、一層小型化することができ
る。また、窓孔に中継ギヤを係合するので、中継ギヤを
係合する係合孔を別途設けることが不要となり、加工を
単純にすることができるし、窓孔の面積を大きくしてト
ナーの搬送量を多くすることができる。
【0038】請求項4に記載のものでは、エンドレスベ
ルトの駆動時、搬送パイプとの間に入り込んだトナーを
リブで回収部側へと搬送するので、トナーの搬送効率を
一層良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるトナー回収装置の分
解斜視図である。
【図2】その出口部分の拡大斜視図である。
【図3】そのトナー回収装置を搬送パイプ位置で切断し
て示す正面図である。
【図4】そのトナー回収装置を備えるレーザプリンタの
記録部の概略構成図である。
【図5】他の実施例のトナー回収装置に備えるエンドレ
スベルトの斜視図である。
【図6】また他の実施例のトナー回収装置に備えるエン
ドレスベルトの斜視図である。
【図7】さらに他の実施例のトナー回収装置に備えるエ
ンドレスベルトの斜視図である。
【符号の説明】
13 現像器(回収部) 15 クリーニング器 20 トナー排出手段 25 搬送パイプ 33 エンドレスベルト 33b リブ 35 トナー搬送手段 37 ガイド部材 40 エンドレスベルト 40a 窓孔 40c 窓孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング器内の回収トナーを該クリ
    ーニング器外へと排出するトナー排出手段と、 エンドレスベルトを駆動し、前記トナー排出手段で該エ
    ンドレスベルトの内周面内に排出したトナーを回収部側
    へと搬送するトナー搬送手段と、 前記エンドレスベルトの内周面に摺接してその内周面上
    のトナーを前記回収部内へと掻き落すガイド部材と、 を備えてなる、電子写真装置のトナー回収装置。
  2. 【請求項2】 クリーニング器内の回収トナーを該クリ
    ーニング器外へと排出するトナー排出手段と、 駆動方向に窓孔を連続的に設けるエンドレスベルトを駆
    動し、前記トナー排出手段で該エンドレスベルトの内周
    面内に排出したトナーを前記窓孔内に入れて回収部側へ
    と搬送し、その回収部内へと自然落下するトナー搬送手
    段と、 を備えてなる、電子写真装置のトナー回収装置。
  3. 【請求項3】 前記トナー排出手段に、外部からの駆動
    力を伝達して回転する駆動軸を設けるとともに、前記ト
    ナー搬送手段に、前記駆動軸上に固定して前記窓孔と係
    合し該駆動軸の回転により前記エンドレスベルトを駆動
    する中継ギヤを備えてなる、請求項2に記載の電子写真
    装置のトナー回収装置。
  4. 【請求項4】 前記エンドレスベルトの外周面に、該エ
    ンドレスベルトを収納する搬送パイプとの間に入り込ん
    だトナーを前記回収部側へと搬送するリブを設けてな
    る、請求項1または請求項2に記載の電子写真装置のト
    ナー回収装置。
JP6274383A 1994-10-13 1994-10-13 電子写真装置のトナー回収装置 Pending JPH08115032A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7623821B2 (en) * 2006-04-24 2009-11-24 Ricoh Company, Limited Conveyor device, process cartridge, image forming apparatus, and method of forming image
US8185032B2 (en) 2007-03-13 2012-05-22 Ricoh Company, Limited Used toner collection device and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7623821B2 (en) * 2006-04-24 2009-11-24 Ricoh Company, Limited Conveyor device, process cartridge, image forming apparatus, and method of forming image
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