JP2585368Y2 - 残留トナー回収装置 - Google Patents

残留トナー回収装置

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JP2585368Y2
JP2585368Y2 JP1992029308U JP2930892U JP2585368Y2 JP 2585368 Y2 JP2585368 Y2 JP 2585368Y2 JP 1992029308 U JP1992029308 U JP 1992029308U JP 2930892 U JP2930892 U JP 2930892U JP 2585368 Y2 JP2585368 Y2 JP 2585368Y2
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belt
toner
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pulley
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十輔 島村
俊文 橋本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はファクシミリ、プリン
タ、複写機として適用可能な電子写真装置に組込まれる
残留トナー回収装置に係り、特に駆動プーリと従動プー
リ間に介装された無端状ベルトを介して残留トナーを回
収容器側に搬送可能に構成した残留トナー回収装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より原稿像若しくは画像情報に対応
した光出力を利用してドラム状若しくはベルト状に形成
した前記感光体上に露光像を形成すると共に、該露光像
を現像器を用いてトナー像化した後、該トナー像を普通
紙その他の記録材に転写可能に構成した電子写真装置は
公知であり、プリンタ、複写機その他の画像形成装置に
多用されている。この種の装置は図1に示すように前記
トナー像転写後感光体ドラム1に付着している残留トナ
ーを除去するクリーニング機構5として一般に、クリー
ニングローラ50とともにナイフエッジ状のクリーニン
グブレード51を感光体表面に摺擦させてドラム表面に
付着したトナーを掻き落とすとともに、該掻き落としト
ナーを感光体ドラム軸と平行に延在配置してなるスクリ
ュー60を介してドラム軸端側に配した不図示の回収ボ
トルに導くよう構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら前記装置
においてはスクリュー60の軸端側若しくはその下方と
いう制限された箇所にトナー回収ボトルを配設しなけれ
ばならず、結果として設計上の制約を受けると共に、該
軸端側では回収ボトルの配設許容空間が小さく、結果と
してユーザ側での回収ボトルの交換サイクルが短くな
り、メインテナンス作業が煩雑化する
【0004】かかる欠点を解消するために本出願人は先
に、スクリュー軸の終端位置より、ほぼドラム軸と直交
する面方向に延設する中間搬送手段、より具体的には前
記ドラム軸と直交する面方向に沿って延設するプーリ/
ベルト機構を設け、該プーリ/ベルト機構を介して、前
記スクリュー終端とトナー回収ボトル間を連絡させた技
術を提案している。(実願平3ー28389号)
【0005】かかる技術手段によれば回収部の配設位置
をスクリューの終端、言換えればクリーニング機構近傍
に限定される事なく、装置内の最も好ましい位置、例え
ば現像装置に組込まれたトナー補給容器の側部に配設す
る事が出来る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら前記先願
技術においても尚次の様な問題が有する事が判明した。
即ち、前記ベルト機構は、図5に示すように、ベルト2
3の滑りを防止するためにプーリ21をスプロケット状
に形成すると共に、該スプロケットに見合った歯23a
をベルト23内周面に刻設する構造を取るが、前記構成
を取っても、例えば図に示すように駆動プーリ21側
面側が残留トナー導入部(22a)としての構成を取る
場合が多いために、前記駆動プーリ21周面とベルト2
3内周面間にトナーが入り込み、前記プーリ21とベル
ト23間の円滑な歯合を阻害して滑り等が発生するのみ
ならず、前記内周面側に入り込んだトナーはその逃げ場
がないために徐々に集積し、該集積したトナー29がベ
ルト23上に立設させて仕切り壁26上面を枠体22壁
面に圧接させる方向に働き、円滑なベルト23の周回を
阻害される恐れが有る。
【0007】又前記ベルト機構20は一般にトナー導入
口22aと排出口22bを長手方向両側に設けた長円状
の枠体22内に前記ベルト23を囲繞して構成される
が、前記構成を取るとベルト23が円滑に周回するため
に、枠体22をベルト23幅より僅かに大なる幅に設定
する必要が有り、この事は特に前記ベルト23が上側周
回時、トナー排出後ベルト23上に残存していたトナー
が前記ベルト23側面より滑落し、結果として該滑落し
たトナーがベルト23内周面側に集積し、前記と同様な
問題が生じる。
【0008】本考案はかかる従来技術の欠点に鑑み、残
留トナー回収機構として最も好ましいベルト搬送機構を
提供する事を目的とし、特に前記駆動プーリ周面とベル
ト内周面間にトナーが入り込んだ場合でもベルトの滑り
等が生じる事なく円滑にトナー搬送を可能とし、又ベル
が周回する上側周回部分でベルト側面からトナーが滑
落する恐れを除き、円滑なトナー搬送を可能とするベル
ト搬送機構を提供する事を目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】請求項1記載の考案は駆動
プーリ21と従動プーリ24間に介装された無端状ベル
ト23を介して残留トナーを回収容器側に搬送可能に構
成した残留トナー回収装置において図3に示すように前
記駆動プーリ21周面側に係合突起21bを、又無端状
ベルト23側に前記係合突起21bに係合可能な係合孔
27を長手方向に沿って連設すると共に、無端状ベルト
23が周回する上側周回部分において、該ベルト23背
面側をほぼ面接触可能な平板状部(平板状部材28)を
配設し、該平板状部を介して前記係合孔27を隠蔽可能
に構成した点を特徴とする。
【0010】一方、請求項記載の考案は、図4に示す
ように前記無端状ベルト23内周面側に、該ベルト23
を囲繞する枠体22の前記ベルト23の短手方向側面に
固定された平板状部を配設すると共に、該ベルト23が
周回する上側周回部分においてベルト背面側のほぼ全面
を前記平板状部上面が摺接できるように前記平板状部を
位置保持させた事を特徴とする。
【0011】
【作用】かかる技術手段によれば前記駆動プーリ21周
面とベルト23内周面間に残留トナーが入り込んだ場合
においても、前記ベルト23には内周面から外周面に貫
通する係合孔27が連設しているために、該係合孔27
を介してベルト23外周面側の搬送空間に導く事が出
来、円滑な搬送を可能にすると共に、プーリとベルト2
3間の係合は前記係合孔27に嵌合する係合突起21b
により行なわれ、且つ前記係合孔27に入り込んだトナ
ーは堆積する事なく全て外周側に逃げてしまうために、
前記係合は常に確実に行なわれ、結果として前記プーリ
が確実にベルト23を捕足して滑り等が発生する事なく
円滑な周回を補償し得る。
【0012】又前記係合孔27の存在は前記ベルト23
周回する上側周回部分において、トナー排出後ベルト
23上に残存していたトナーが前記ベルト係合孔27よ
り落下するという問題を、本考案は平板状部材28を介
して前記係合孔27を隠蔽可能に構成した為に解消し得
る。
【0013】又請求項2記載の考案によれば、前記ベル
ト23を囲繞する枠体22の前記ベルト短手方向側面に
固定された平板状部を配設しているので、前記平板状部
により前記ベルト23の上側周回部分において、トナー
が前記ベルト23側面より滑落するのを阻止し、結果と
して該滑落したトナーがベルト23内周面側に集積する
のを防止し、円滑な周回を確保し得る。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を例示
的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1
は本考案の実施例に係る電子写真方式を利用した画像形
成装置で、感光体ドラム1の周囲に回転方向に沿ってコ
ロナ放電器からなる帯電器2、光学系からなる露光手段
3、現像スリーブ4aを介して前記ドラム1と対面させ
た現像器4、及び転写器6から構成され、前記帯電器2
により均一帯電させた感光体ドラム1上に、露光手段3
を利用して画像情報に対応した露光像を形成すると共
に、該露光像を現像スリーブ4aを用いてトナー像化し
た後、該トナー像と同期させてレジストローラ7より転
写位置に導かれた記録材に前記トナー像を転写可能に構
成している。
【0015】そして前記転写位置から帯電位置に至る感
光体ドラム1周面にトナークリーニング機構5が配設さ
れている。クリーニング機構5は感光体ドラム1周面と
対面する側にその回転方向に沿ってクリーニングローラ
50とクリーニングブレード51が、夫々その周面とブ
レード51先端が該ドラムに圧接可能に配設すると共
に、これらを軸支若しくは支持する枠体52を略「つ」
字状に形成し、該枠体52奥側に、クリーニングローラ
50と共にドラム軸と平行に延在するスクリュー60を
配置する。そして該スクリュー60とクリーニングロー
ラ50は不図示の駆動系に連結し、いずれも同一周速で
且つ同一方向に回転可能に構成する。尚、前記周速は感
光体ドラム1周速より大に設定し、残留トナーがクリー
ニングローラ50上方に向け、掻き落とされるよう構成
している。
【0016】図2乃至図4は前記スクリュー60により
搬送された残留トナーの回収機構を示し、先ずスクリュ
ー軸62は図2に示すように、ドラム1と平行に延設す
る駆動軸の周囲にスパイラル状にらせん羽根64を囲繞
して形成され、該スクリュー軸62の螺旋回転方向終端
側を、断面キー突起を有する軸62aを突設し、該突設
軸62aに攪拌羽根61を嵌合させた後、その先端部に
ベルト機構の駆動プーリ21の軸孔21aを嵌合させ
る。
【0017】ベルト機構20は、図4(A)に示すよう
に前記スクリュー軸62の突設軸に62aに嵌合させる
駆動プーリ21、後記するトナー回収容器41の開口4
2と対面する位置に配設された従動プーリ24と、該両
プーリ21、24間に張架されたベルト23と、前記ベ
ルト23内周面間に配設された平板状部材28と該平板
状部材28に連設する3個の円筒リブ29と、これらを
囲繞する枠体22からなり、図2及び図4に示すように
感光体ドラム1軸端側のドラム軸と直交する面内に沿っ
てトナー容器40側に向け斜め上方に延設させている。
前記駆動プーリ21は円筒状をなしその中心孔21aを
前記スクリュー軸端62aと嵌合可能なキー溝形状にす
ると共に、その外周に一対の突起21bを突設し、ベル
ト23側の係合孔27に係合可能に構成する。ベルト2
3は外周面に所定間隔毎に可撓性の弾性材からなる仕切
壁26を立設させたゴム状ベルトで形成され、前記した
ように駆動プーリ21の突起に係合可能な係合孔27を
長手方向に沿って穿孔する。
【0018】平板状部材28及び円筒リブ29は表面に
摩擦抵抗の少ないフッ素樹脂がコーティングされた弾性
材から形成され、そして前記平板状部材28は、図4
(B)に示すようにその幅Rを枠体22内壁面に接触可
能に該枠体22内幅と同一に設定するとともに、その全
長をトナー導入口上側より従動プーリ24近傍までのベ
ルト23上側周面のほぼ全長に亙って延設する。円筒リ
ブ29は前記プーリとほぼ同一の直径を有し、前記平板
状部材28の下端、中央部、上端近傍の夫々の下面側に
連設させるとともに、枠体22側面より前記円筒リブ2
9中心部にネジ29aを螺入し、位置固定する。
【0019】枠体22は図4(A)に示すように前記ベ
ルト23周囲を囲繞する略長円状をなし、駆動プーリ2
側に前記枠体22導入口22aを、又従動プーリ2
4下方の前記トナー回収部41の開口42と対面する側
を開口させトナー排出口22bとなす。又前記トナー排
出口22bの入口端のベルト仕切壁26と当接する面2
2cを僅かに上方に傾斜させ、トナー排出時に前記仕切
壁26を湾曲させながら弾性力を付勢し、トナーの排出
の容易化を図っている。
【0020】トナー回収容器41は図4に示す如く、ト
ナー補給容器40の側端側に設けた回収容器取付け台4
6上に載置され、該取付け台46上に設けた板バネ43
と、トナー回収容器41設置用ガイド壁44背面側に取
り付けたレバー部材45とにより着脱自在に位置保持さ
れている。
【0021】次に本実施例の作用を説明する。先ず前記
感光体ドラム1上に担持されたトナー像は転写ローラ4
を介して普通紙に転写後、その一部が紙粉と共に感光体
ドラム1に残存したままクリーニング機構5に導かれ
る。クリーニング機構5では、クリーニングローラ50
の摺擦により上方に向け残留トナーを掃き上げつつクリ
ーニングブレード51によりトナー掻き落としを行ない
前記したスクリュー60内に導き、そのらせん羽根64
を利用してドラム1軸端側に残留トナーを搬送する。こ
の際前記らせん羽根64の終端側には前記スクリュー軸
62と一体的に回転可能な攪拌羽根61を設けた為に、
該攪拌羽根61の回転によりらせん羽根64終端側に集
積されるトナーが攪拌され、空気と混合され、この結果
該集積トナーの見かけ比重を低減し、流動性の向上を図
る事が出来ベルト機構20のベルト上に円滑にトナーを
搬入させる事が出来る。
【0022】そして前記ベルト機構20の駆動プーリ2
1は前記スクリュー軸62に連結している為に、該スク
リュー軸62と同期して前記ベルト機構20が回動し、
該ベルト23の仕切壁26を利用してそのまま残留トナ
ーを従動プーリ24側に搬送され、トナー排出口22b
よりトナー回収容器41側に円滑にトナーを排出させる
事が出来る。この際前記導入口径はプーリ径より大な為
に、その一部がベルト内周側に送り込まれるが、該内周
側に送り込まれたトナーは係合孔27より下側外周面側
に逃げ、該内周側に集積される事はない。そして前記ト
ナー排出口22bよりトナー排出後のベルトは従動ロー
ラ24を周回しながら上側周面に移行するわけである
が、この際該ベルト周面の背面側には平板状部材が全幅
に亙って当接しているために、前記トナー排出後、該ベ
ルト23上に残存したトナーが前記係合孔27やベルト
23側縁より滑落する事がない。
【0023】
【考案の効果】以上記載の如く請求項1記載の考案によ
れば、前記駆動プーリ周面とベルト内周面間にトナーが
入り込んだ場合でもベルトの滑り等が生じる事なく円滑
にトナー搬送を可能とし、又請求項記載の考案によれ
ばベルトが周回する上側周回部分において、ベルト側面
や係合孔よりトナーが滑落する恐れを除き、円滑なトナ
ー搬送を可能とするベルト搬送機構を提供する事が出来
る。等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかる画像形成装置の感光体
ドラムを中心とした要部慨略図
【図2】図1のスクリューから回収容器に至るまでの残
留トナー回収機構を示す平面図
【図3】図3に示すスクリュー終端側の分解斜視図
【図4】(A)は図2の正面図、(B)はベルト搬送機
構の要部斜視図
【図5】先願技術にかかるベルト/プーリ搬送機構の分
解斜視図
【符号の説明】
21 駆動プーリ 24 従動プーリ 23 無端状ベルト 21b 係合突起 27 係合孔 28 平板状部材 29 円筒リブ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動プーリと従動プーリ間に介装された
    無端状ベルトを介して残留トナーを回収容器側に搬送可
    能に構成した残留トナー回収装置において、 前記駆動プーリ周面側に係合突起を、又無端状ベルト側
    に前記係合突起に係合可能な係合孔を長手方向に沿って
    連設させると共に、前記無端状ベルトが周回する上側周
    回部分において該ベルト背面側をほぼ面接触可能な平板
    状部を配設し、該平板状部を介して前記係合孔を遮蔽可
    能に構成した事を特徴とする残留トナー回収装置。
  2. 【請求項2】 駆動プーリと従動プーリ間に介装された
    無端状ベルトを介して残留トナーを回収容器側に搬送可
    能に構成した残留トナー回収装置において、 前記無端状ベルト内周面側に、該ベルトを囲繞する枠体
    の前記ベルト短手方向側面に固定された平板状部を配設
    すると共に、 該ベルトが周回する上側周回部分において、前記ベルト
    背面側のほぼ全面を前記平板状部上面が摺接できるよう
    に前記平板状部を位置保持させた事を特徴とする残留ト
    ナー回収装置。
JP1992029308U 1992-04-06 1992-04-06 残留トナー回収装置 Expired - Lifetime JP2585368Y2 (ja)

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JPH0581863U JPH0581863U (ja) 1993-11-05
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JP5382614B2 (ja) * 2009-07-02 2014-01-08 株式会社リコー トナー搬送装置、プロセスユニット、および画像形成装置
JP4939578B2 (ja) * 2009-08-19 2012-05-30 株式会社沖データ 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置

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