JPH01195487A - 回転羽根型清掃装置を備えた複写機 - Google Patents

回転羽根型清掃装置を備えた複写機

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JPH01195487A
JPH01195487A JP63316058A JP31605888A JPH01195487A JP H01195487 A JPH01195487 A JP H01195487A JP 63316058 A JP63316058 A JP 63316058A JP 31605888 A JP31605888 A JP 31605888A JP H01195487 A JPH01195487 A JP H01195487A
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    • G03G21/105Arrangements for conveying toner waste

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般には、複写機、より詳細には、感光性表
面から除去された残留トナーを重力でオーガーへ運ぶこ
とができない場合に、そのような感光性表面から残留ト
ナーを除去するための清掃装置に関するものである。
発明が解決しようとする課題 ブレード清掃は、感光性表面すなわち電荷保有表面から
残留トナーを除去する非常に好ましい方法である。ブレ
ード清掃装置では、ブレードが感光性表面に隣接して支
持されており、ブレード刃が感光性表面に付着している
トナーをこすり落とす。感光性表面から除去されたトナ
ーは、トナー搬出装置でブレード領域から運び出される
。ブレード清掃装置は非常に有効であり、他の清掃装置
に比べて安価であり、複写機の寿命より長く使用できる
。潤滑剤や材質を変えることで、比較的高い表面速度で
ブレード清掃を行うことが可能である。
ブレード領域にたまったトナーは、一般に、米国特許筒
4,427,289号に記載されているように、ブラシ
装置でトナーをほぼ垂直方向に搬送装置へ運び、その搬
送装置で他の領域へトナーを運び出すか、あるいは米国
特許筒4,329.0444号や同第3゜917.39
8号に記載されているように、オーガー装置で直接トナ
ーを感光性表面の縁から落とし、または同第3,951
,542号に記載されているように、オーガー装置で直
接トナーを感光性表面の縁へ、そして複数羽根付き方向
変更部材へ運ぶかして、ブレード領域から除去すること
ができる。感光性表面の縁から落とすやり方は、複写機
全体がトナーで汚染されるという重大な問題が生じる。
この理由で、できれば、感光性表面からほぼ垂直方向に
トナーを除去することが望ましい。
米国特許筒4,427,289号に記載されているブラ
シ型トナー除去装置は、使用している間に、重大な問題
が生じる。すなわちトナーがブラシ繊維の中に堆積する
ので、清掃ブラシを定期的に取り外して清掃するか、交
換する必要がある。清掃ブラシからトナーを除去するた
めに、脱トナー・ロールを備えなければならない。トナ
ーとブラシ繊維間の摩擦電荷の転移によって、トナー除
去能力が変わるので、トナーがブラシ繊維と接触してい
る時間をできるだけ短くしなければならない。また、ブ
ラシ自体も安価に製造できない。
Thayler、”Photoreceptor To
ner Cleaning Me+a−ber”、 X
erox Disclosure Journal、 
Vol、4. No、5゜5ep10at 1979は
、感光性表面と直かに接触して表面からトナーを払い落
とすリブ付き清掃部材を開示いている。清掃部材が感光
性表面と接触して圧縮されるように、感光性表面は圧縮
性コア上に支持されている。米国特許筒4,360,9
44号は、ハウジングを通してオーガーの出口からベル
ト・コンベヤの入口までトナーを動かす1個の弾性板部
材を有するトナー搬送・方向変更装置を開示している。
課題を解決するための手段 本発明の目的は、感光性表面すなわち電荷保有表面から
残留トナーを除去し、除去したトナーをトナー溜めへ搬
送する改良型清掃装置を提供することである。
本発明の第1の特徴として、複数羽根トナー除去部材は
、エンドレス表面を形成する円筒形プラスチック押出部
材の外周面に、ある程度の柔軟性のある複数の羽根を配
置し、清掃ハウジングの中で回転できるように支持しで
ある0羽根は感光性表面の移動方向を横切って端から端
まで伸びている。複数羽根付きトナー除去部材が回転運
動をするとき、羽根は清掃ハウジングの内面に軽く接触
して一連のトナー搬送室を形成した状態で、清掃ブレー
ドと清掃ハウジングを通過する。清掃ハウジングは、円
筒形内面を有し、トナーを回収するため感光性表面に隣
接した開口と、集まったトナーをトナー溜めまで運ぶの
に適したトナー搬出用オーガーを支持する四部が設けで
ある0羽根は清掃ブレードの近くを連続して通過し、そ
こにたまった残留トナーを除去して、清掃ハウジングを
通してトナー搬出用オーガーへ運ぶ。
通常のブラシ型トナー除去部材を複数羽根型トナー除去
押出部材で置き換えれば、製造面およびコスト面で大き
な利益が得られる。ブラシからトナーを除去するための
脱トナー・ロールは不要であり、京擦電荷の転移に伴う
問題はなく、複数羽根型トナー除去押出部材はおそらく
清掃する必要がないであろう。さらに、清掃ハウジング
の関連するlll上上改良も、本清掃装置の清掃作用を
高めている。
本発明のもう1つの特徴として、オーガーにトナーがう
まく入るように、羽根および羽根を支持するプラスチッ
ク押出部材の形状を変えることができる。そのほか、ト
ナーの除去を促進するために、羽根を振動させる隆起を
清掃ハウジングの内面に設けることができる。
本発明の以上およびその他の特徴は、添付図面を参照し
、以下の説明を読まれれば、明らかになるであろう 実施例 添付図面は本発明の好ましい実施例を、説明するための
ものであり、発明を限定するものではない。
次に、第1図に示した複写機に用いられている各種の処
理ステーションについて簡単に説明する。
ここに示した各種処理ステーションは、電子的に記憶さ
せた原稿から電子写真印刷する場合にも使用できること
は、もちろん理解されるであろう。
本発明の清掃装置を組み入れることができる複写機は、
感光性ベルト10を使用している。感光性ベルト10は
矢印12の方向に移動し、感光性ベルトの連続する部分
を進め、ベルトの移動通路の周囲に配置された各種処理
ステーションを順次通過させる。
ベルト10は、剥離ローラー14、テンション・ローラ
ー16、アイドラ・ローラー18、および駆動ローラー
20の周囲に架は渡されている。駆動ローラー20は適
当な手段たとえばベルト駆動装置でモーター(図示せず
)に連結されている。
ベルト10は、テンション・ローラー16を望ましいば
ね力でベルト10に弾力的に押し付ける一対のばね(図
示せず)によってぴんと張った状態に保たれる。剥離ロ
ーラー14とテンション・ローラー16は共に回転自由
に取り付けられている。両ローラーは、ベルト10が矢
印16の方向に移動するとき、自由に回転するアイドラ
ーである。
最初に、感光性ベルト10の一部分が、帯電ステーショ
ンAを通過する。帯電ステーションAでは、2個のコロ
ナ発生装置22.24が感光性ベルト10を比較的高い
−様な負の電位に帯電させる。
次に、感光性ベルト10の帯電した部分は露光ステーシ
ョンBを通過する。露光ステーションBでは、透明プラ
テン30の上に下向きに置かれた原稿書類がフラッシュ
・ランプ32で照明される。原稿書類から反射した光線
は、レンズ34を透過し、レンズ34により感光性ベル
ト10の帯電した部分の上に投射され、その上の電荷を
選択して消去する。
これにより、原稿書類に含まれている情報領域に対応す
る静電潜像が感光性ベルト10の上に記録される。
次に、ベルト10は、その表面に記録された静電潜像を
現像ステーションCへ進める。現像ステーションCでは
、磁気ブラシ現像装置38が混合現像剤(すなわち、ト
ナー粒子とキャリヤ粒子)を運んで静電潜像に接触させ
る。静電潜像は、現像剤のキャリヤ粒子からトナー粒子
を引き付けて、感光性ベルト10の上にトナー粉末像を
形成する。
次に、ベルト10はトナー粉末像を転写ステーションD
へ進める。転写ステーションDでは、支持材料のシート
たとえば紙のコピー用紙が移動してきて、ベルト10上
のトナー粉末像と接触する。最初に、転写前に、感光性
ベルト10とトナー粉末像との間に作用する吸引力を小
さくするため、ベルト10上のトナー粉末像はランプ(
図示せず)からの光線にさらされる。次に、コピー用紙
を感光性ベルト10に付着させ、トナー粉末像を感光性
ベルト10からコピー用紙へ引き付けるために、コロナ
発生装置40がコピー用紙を適当な電位に荷電する。
転写後、ベルト10からコピー用紙をベルト10から離
すために、コロナ発生装置48がコピー用紙を逆の極性
に荷電する。その結果、コピー用紙は剥離ローラー14
の所でベルト10から離れる。
コピー用紙は、さまざまな枚数、サイズ、種類のコピー
用紙を保持することができる3つの給紙トレイ50,5
2.54がら選択して転写ステーションDへ送られる。
コピー用紙はコンベヤ56とローラー58に沿って転写
ステーションDへ送られる。転写後、コピー用紙はその
まま矢印60の方向に動いてコンベヤ62の上に載り、
コンベヤ60で定着ステーションEへ運ばれる。
定着ステーションEには、転写されたトナー粉末像をコ
ピー用紙へ永久的に定着させる定着装置70が設置され
ている。定着装置70は、加熱された定着ローラー72
と、その定着ローラー72に圧接してトナー粉末像を定
着ローラーに接触させる加圧ローラー56から成るもの
が好ましい。このようにして、トナー粉末像はコピー用
紙にしっかり定着される。
定着後、像を支持するコピー用紙はカール除去装置76
を通過する。シュート78は、進行するコピー用紙をカ
ール除去装置76からキャッチ・トレイ80へ案内する
か、または無線とじ、針金とじ、丁合い、等を行うため
仕上げステーションへ案内する。コピー用紙はキャッチ
・トレイ80または仕上げステーションからオペレータ
によって取り出される。上記の代わりに、コピー用紙を
両面複写ゲート92で両面複写トレイ90へ転向させる
ことができる。続いて、コピー用紙の第2面に像を転写
するために、コピー用紙は両面複写トレイ90からコン
ベヤ56を経由して転写ステーションDへ戻される。
転写後、感光性ベルト10上に残っている残留トナーは
、以下説明するように、本発明に従って、幾つかある周
知の回収装置のどれかを用いて回収して、現像ステーシ
ョンCへ戻すことを考えている。
以上述べたように、本発明の清掃装置を組み入れること
ができる複写機は、周知のどの複写機であってもよい。
特定の処理装置、シート取扱装置、および制御装置につ
いては、本発明に影響を及ぼさないようにして、当然に
変更が行われる。
次に、第2図について説明する。本発明に従って、清掃
ステーションFには、転写後ベルト10から残留トナー
をこすり落とす清掃ブレード102が内部に支持された
清掃ハウジング100が設置されている。除去されたト
ナーは、清掃ブレード102のすぐ近くの上流領域にた
まるが、清掃ブレード102と感光性ベルト10とは、
密封状態で接触しているので清掃ハウジング100から
出ることはない。清掃ハウジング100は、円筒形内面
104を有し、感光性ベルト10に隣接してベルト10
を横切って端から端まで伸びているトナー除去開口10
6と、後で詳細に説明するトナー搬出装置110を支持
する凹部108が設けられた一体押出品であることが好
ましい。清掃ハウジング100と感光性ベルト10と間
の上流側の隙間は、清掃ハウジング100から伸び、感
光性ベルト10と密封状態で接触しているフィルム・シ
ール112で閉じることができる。
複数羽根トナー除去部材114は、清掃ブレード102
および清掃ハウジング100を通過して回転するように
支持されたエンドレス表面を有し、その円筒形状の外周
面118のまわりに、清掃ブレード102と平行に部材
114の端から端まで伸びた複数の羽根116が支持さ
れている。羽根116は外周面118から垂直方向外向
きに伸びて、清掃ハウジング100の円筒形内面104
に軽く接触しているので、清掃ハウジング100を通過
してトナーを運ぶとき内面104と密封状態で接触して
いる。複数羽根トナー除去部材114は、回転できるよ
うに軸受で支持されたスリーブ支持軸119に挿入した
スリーブ形押出部材であってもよい。スリーブを固定支
持するために、複数羽根トナー除去部材114の内面1
22に羽根型突起120を設け、支持軸119に羽根型
突起120を受け入れる溝穴124を設けることができ
る。
羽根116が清掃ハウジング100を通過するとき、羽
根116が内面104の形状に順応して内面104と密
封状態で接触する限り、トナー除去部材114のエンド
レス表面を円筒形以外の形にすることができる。
支持軸119を回転させるため、駆動手段(図示せず)
たとえばモーターまたは歯車装置が設置されている。
複数羽根トナー除去部材114と羽根116は、一体押
出品にするとコスト面および製造面で有利である。摩擦
熱をできるだけ少なくするために、羽根はプラスチック
材料たとえばポリエチレンで作っである。熱を迅速に放
散させるために、羽根の断面は薄い。しかし、部材の押
出し製作ができように、厚さは約0.5 mmまたはそ
れ以上である。他の非押出構造の場合は、羽根をもっと
薄くすることができる。羽根は、比較的ゆっくり清掃ハ
ウジング100を通過するよう回転し、その速度は、感
光性ベル1−10の速度と清掃ブレード102にたまる
ナーの量の関数として選ばれる。回転速度は、1−20
 RPMの範囲であり、それより速い速度や遅い速度は
全く許されない。
感光性ベルト10からこすり落とされたトナーは清掃ブ
レード102の近くの領域に集められ、清掃ハウジング
100を通過して運ばれ、トナー搬出装置110を支持
している凹部108の中に堆積される。
トナー搬出袋!110は、凹部108に堆積したトナー
を凹部108に沿ってトナー溜めへ搬送しなり、または
現像ステーションへ再循環させるため、回転可能に支持
されたオーガー126を備えている。
本発明のもう1つの特徴として、清掃ブレード102と
清掃ハウジング100の開口106の間にトナーがたま
る隙間が生じないように、清掃ブレード102を開口1
06のすぐ近くに配置することができる。
その場合には、清掃ブレード102が清掃ハウジング1
00の円筒形内面104の一体延長部を形成し、感光性
ベルト10と接触して清掃作用をし、複数羽根トナー除
去部材114の羽根116が清掃ブレード102と清掃
ハウジング100の内面104とで形成された連続表面
を横切って掃引し、集まったトナーを除去する。
本発明のもう1つの特徴として、清掃ハウジング全体を
、オーガー126に中心を有する軸127のまわりに、
矢印128で示す反時計方向に旋回するように支持する
ことができる。このようにすれば、清掃ハウジング10
0と内部に支持された諸要素の重量は、清掃ブレード1
02を感光性ベルト10に押し付ける作用をする。この
目的で、加えるべき望ましい押付は力に従って、支持軸
119の重量を定めることができる。好ましい実施例の
場合は、ブレードの長さ1cffI当たり約10−40
 gにすることができる。複数羽根トナー除去部材11
4はベルトまたは歯車装置を介してオーガー駆動装置か
ら駆動することができることはもちろん理解されるであ
ろう。
第3図と第4図に、本発明のもう1つの特徴を備えた別
の実施例を示す。同様な構成部品は同じ参照番号を付し
である。第3図は、外面132上、各羽根の間に、ラン
プ130を追加した複数羽根トナー除去部材114を示
す。これらのランプ130は、羽根の間にたまったトナ
ーをオーガー凹部108に導く作用をする。図示した構
成のランプの追加は、容易に押出品に適合する6その他
のランプ状構造も望ましいであろう。第4図は、円筒形
内面104上に隆起部134の形の揺動バーを追加した
ものを示す。隆起部134は、羽根116がオーガー凹
部108を通過する直前に、複数羽根トナー搬送部材1
14上の羽根と接触して羽根116をたわませるので、
トナーはオーガー凹部108の中にはじき落される。
トナーの架橋を防止するため、オーガーの上方の空間に
、Xerox 1090複写機に使用されているような
トナー架橋防止装置(図示せず)を設置して、架橋防止
装置をオーガーと回転羽根の両方で作動させることもで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の清掃装置を組み入れた電子写真式複
写機の略正面図、 第2図は、第1図の複写機に組み入れた清掃装置の正面
図である。 第3図は、本発明の第1の特徴による複数羽根トナー除
去部材の別の実施例の正面図、第4図は、本発明の別の
特徴による複数羽根トナー除去部材のさらに別の実施例
の正面図である。 符号の説明 ^・・・帯電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステーション、F・・・清掃ステーシ
ョン、10・・・感光性ベルト、 12・・・ベルト移
動方向、14・・・剥離ローラー、 16・・・デンシ
ョン・ローラー、18・・・アイドラ・ローラー、 20・・・駆動ローラー  22.24・・・コロナ発
生装置、30・・・プラテン、   32・・・フラッ
シュ・ランプ、34・・・レンズ、    38・・・
磁気ブラシ現像装置、40・・・コロナ発生装置、48
・・・コロナ発生装置、50.52.54・・・給紙ト
レイ、 56・・・コンベヤ、   58・・・ローラー、60
・・・紙移動方向、  62・・・コンベヤ、70・・
・定着装置、   72・・・定着ローラー、74・・
・加圧ローラー、 76・・・カール除去装置、78・
・・シュート、    80・・・キャッチ・トレイ、
90・・・両面複写トレイ、92・・・両面複写ゲート
、100・・・清掃ハウジング、 102・・・清掃ブレード、104・・・円筒形内面、
106・・・開口、    108・・・オーガー凹部
、110・・・トナー搬出装置、 112・・・フィルム・シール、 114・・・複数羽根トナー除去部材、116・・・羽
根、    118・・・外周面、119・・・支持軸
、   120・・・羽根型突起、122・・・内面、
    124・・・溝穴、126・・・オーガー、 
 127・・・軸、128・・・回転方向、  130
・・・ランプ、132・・・外面、    134・・
・隆起部。 FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 感光性表面、前記感光性表面の上に潜像を形成するため
    の像形成手段、潜像をトナーで現像するための現像手段
    、現像したトナー像を前記感光性表面から像支持表面へ
    転写するための転写手段および前記感光性表面から残留
    トナーを除去するための清掃手段を備えた複写機であっ
    て、前記清掃手段は、 清掃ハウジング内に支持され、前記感光性表面からトナ
    ーをこすり落とし、その近くに集めるための清掃ブレー
    ド、 前記感光性表面、前記清掃ブレードおよび前記清掃ハウ
    ジングの内面を掃くように接触し、前記清掃ブレードを
    通過して、集められたトナーを除去するように前記清掃
    ブレードと平行に配列された、ある程度柔軟性のある複
    数の羽根を支持しているエンドレス表面を有し、前記清
    掃ブレードの近くの領域からトナーを除去するためのト
    ナー除去手段、 前記トナー除去手段からトナーを受け取って、出口へ運
    び出すためのトナー搬出手段、 から成ることを特徴とする複写機。
JP63316058A 1987-12-21 1988-12-14 回転羽根型清掃装置を備えた複写機 Expired - Fee Related JPH0816818B2 (ja)

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US135819 1987-12-21
US07/135,819 US4819031A (en) 1987-12-21 1987-12-21 Rotating vane toner transport for blade cleaning on horizontal surfaces

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