JPH04129940A - 紙粉除去装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、電子複写機等の画像形成装置において、給紙
部の近傍の用紙搬送路に設ける紙粉除去装置に関し、特
に、摩擦帯電を行ったローラ部材に、用紙に発生する紙
粉を移転させ、その紙粉をブレードを用いて掻き取って
回収する装「？に関する。

（従来の技術） 電子複写機やレーザプリンター等のように、カット紙を
用いる画像形成装置においては、用紙１〜レイ等の用紙
収容装置から、給紙ローラや用紙さばき機構を用いて用
紙を送り出して、記録部に向けて搬送させるようにして
いる。

前記画像形成装置の用紙搬送装置においては、用紙がガ
イド板等に摺動することや、搬送ローラとの摩擦等によ
って、紙粉が発生しやすいという問題がある。また、給
紙部に設（プる用紙さばき装置において、リタードロー
ラやりタートパッド等にこすられることにより大量の紙
粉が発勺する。

そして、搬送される途中で用紙から分離された紙粉は、
用紙搬送路内の他の検知機構や、用紙搬送路の各構成部
）オを？りす等の問題が発η−し、メンアナンスに際し
て、各機構の清掃等を余分に行うことが必要となる。

また、用紙から遊１１１づ−る紙粉は、画像転写部で感
光体ドラム等の画像ＩＵ持体に移転し、該感光体ドラム
に設（）るクリーニング装置に対して、余分な負荷を負
担させる舌の問題が発住する。

そこで、前述したような紙粉の除去を行うために、例え
ば、実開昭６１−１２２２３５８公報等に小されるよう
に、用紙１〜レイからの給紙部に清掃部祠を設りること
が提案されている。

前記従来例の装置においては、給紙ベルトに４４着しだ
紙粉を、ブラシ部材を用いて除去し、そのブラシ部材を
バ一部材に接触させて、紙粉の回収を行わせるようにし
ている。

したがって、前記従来例のように、紙粉の最も多く介生
覆る部分で、紙粉回収１段を設（プることにより、給紙
部で発住する紙粉を、その発生位置で捕取して、用紙搬
送路等に飛散させることがないようにされる。

前記従来例に示されるものとは別に、例えば、第７図に
示されるように、用紙搬送路の途中の位置に、紙粉除去
装置を配置することも行なわれている。前記第７図に示
される従来例においては、用紙搬送路の所定の位置に配
置される紙粉除去装置１ｂを、押圧ローラ２と紙粉取り
ローラ５により構成し、両日−ラの間に用紙Ｐを通過さ
せる際に、紙粉取りローラ５により紙粉りを除去させる
ようにしている。

前記紙粉取りローラ５に対しては、その回転方向の上流
部にブラシ部材１０を当接させ、該ブラシ部材１０と紙
粉取りローラ５との摩擦により、ローラに静電気を帯電
させ、紙粉をローラ表面に移転さＵるにうにする。そし
て、紙粉取り［１−ラ５に移転されに紙粉りは、ブラシ
部材１０にロラが接する位置で除去されて、紙粉回収箱
１６に落下させて回収する。

（発明が解決しようとする課題） しかしながら、前述したような従来の装置においては、
紙粉取りローラに対して摩擦帯電を生じさ゛けるための
ブラシ部材を用いて、紙粉の除去を行うために、前記ブ
ラシ部材による紙粉の除去効率が良くないという問題が
ある。

まＩこ、前記紙粉取りローラに対応して配置り−る摩擦
帯電部材を、ウェブ状の摩擦部材により構成覆る場合に
は、紙粉がつ１ブの内部に入り込み、該つ］−ブに目詰
りが発生しやすく、紙粉取りローラに対する帯電効率が
低下覆ることや、紙粉の除去効率が低下覆る等の問題が
発生する。

そのために、紙粉除去装置のメンテナンスを頻繁に行い
、ブラシ部材やウェブ等の清掃を常時行うことによって
、紙粉の回収効率を維持させることが必要となる等の欠
点がある。

（発明の目的） 本発明は、上記したような従来の装置の欠点を解消する
もので、紙粉取り［１−ラからブレード部材ににり紙粉
を除去Ｊる手段を用いることににつて、ブラシ部材に紙
粉が賄槓することを防止し、紙粉取り「１−ラに対して
、ブラシ部材に」；る帯電効率を向上させ得るようにす
る装置を提供することを目的としている。

（課題を解決するための手段および作用）本発明は、用
紙搬送路の所定の位置に、紙粉取りローラを用紙に接す
るようにして回転可能に配置し、前記紙粉取りローラに
対して、その回転方向の上流側に摩擦帯電を行わせる手
段を配置し、該ローラの回転方向の下流部に、紙粉の除
去を行うブレード部材を設けるとともに、前記ローラの
下部に紙粉を回収する手段を設りている。

本発明の紙粉除去装置において、前記摩擦帯電部材とし
てブラシ部材を用い、紙粉取りローラから紙粉を除去す
る手段として薄いプラスチック製のブレード部材を用い
ることが出来る。

また、本発明の紙粉取りローラから除去される紙粉は、
紙粉回収箱に落下させて収容すること、または、感光体
から回収した１〜ナーとともに、１〜ナ一回収ボトル等
に収容さけることが出来る。

前述のように構成したことによって、本発明の紙粉除去
装置においては、紙粉取り１］−ラに接触するブラシ部
材に紙粉がイ」看り−ることがなく、ブラシ部材の目詰
り等が発生しないので、紙粉除去装置行のメンデ犬ンス
の回数を少なくすることが出来る。

また、本発明の紙粉除去装置においては、ブラシ部材に
よる作用を良好な状態に維持させることが出来るので、
紙粉取りローラに対する帯電効率を白土させることが出
来、紙粉取りに１−ラによる紙粉の回収を良好に行わせ
ることが可能になる。

（実施例） 図示された例に従って、本発明の紙粉除去装置の構成を
説明する。

第１図には、本発明の紙粉除去装置を適用可能な画像形
成装置としての電子複写機の構成を示しているもので、
前記電子複写機に対して、用紙トレイからの給紙部と、
画像転写部との間の用紙搬送路の途中の部分に、本発明
の紙粉除去装置１を配置しでいる。

前記電子複写機は、複数の用紙トレイ３０を設けており
、それぞれの用紙１〜レイに対して、ナジャ−ローラ３
１ど用紙さばぎ装置３２とを配置し、用紙を用紙搬送路
３５に向けて送り出すようにしている。また、前記用紙
搬送路３５の途中の部分に、紙粉除去装置１を配置して
、用紙さばぎ装置により用紙がさばかれた際に発生ずる
紙粉を除去することが出来るようにされる。

前記用紙搬送路３５の１ぐ流部には、感光体ドラム２０
等の画像担持体が配置され、該感光体ドラム２０の周囲
には、一般の電子写真プロセスを用いる装置と同様に、
現像装置２１、クリーニング装置２２等が配置され、ト
ナー画像を形成して、そのトナー画像を用紙に転写する
機構が設置′ｌられる。

前記用紙搬送路には、多数の搬送ローラ装置３６が配置
され、該搬送ローラ装置により上記の搬送の作用を行い
、整合部３７で用紙を基準線に沿わせた状態で位置決め
する。そして、感光体ドラムからの画像転写部の直前部
で、レジグー１〜３８とレジローラ３９とを配置し、該
ゲート３８にＪ：り用紙を一旦停止さけて先端部の位置
決めを行い、感光体ドラムに形成されるトナー画像にタ
イミングを合Ｕて、レジローラを駆動して用紙の送り出
しの動性を行わせるようにする。

前記電子複写機の用紙搬送路に配置される紙粉除去装置
１は、第２図Ｊ３よび第２ａ図に示されるように構成さ
れる。前記本発明の紙粉除去装置１にａ３いて、紙粉取
りローラ５に対応させて、用紙搬送路を挟んで上部に押
圧ローラ２を配置しており、両日−ラの間にニップされ
る状態で用紙Ｐを移動させる。

前記紙粉取りローラ５に対して、その回転方向の上流側
に、ブラシ部材１０を設け、該ブラシ部材１０を所定の
圧力で紙粉取りローラに押圧させるＪ：うにしている。

また、前記紙粉取りローラ５の用紙に接する部分の下流
側には、ブレード１５を設りており、該ブレード１５に
より紙粉取りローラに付着した紙粉をこすり取るような
作用を行わせる。なお、本発明の紙粉除去装置１におい
て、紙粉取りローラ５は駆動ローラどして構成されてい
るものを用いることが出来るが、その他に、用紙の移動
に追従して回転されるローラとして構成されているもの
でも良い。

前記紙粉取りローラ５の下部には、紙粉回収箱１６を設
けており、ブレード１５により除去した紙粉りを、紙粉
回収箱１６に収容する。

前述した本発明の紙粉除去装置１において、例えば、紙
粉取りローラ５どしてフェノール樹脂製のものを用い、
ブラシ部材１０にはテフロン製のＩＪｉ維部材を用いる
ことが出来る。ぞして、前記紙粉取りローラ５にブラシ
部材１０を摩擦させることによって、紙粉取りローラ５
を帯電させる。また、前記紙粉取りローラ５から紙粉を
除去するためのブレード１５としては、例えば、マイラ
ーのような化較的薄いフィルム部材等を用いることが出
来る。

そして、前記ブラシ部材１０とブレード１５とを、紙粉
除去装置１の支持フレームに取イー１（プることや、紙
粉回収箱に設けた支持部材に取イ・」けるこどにＪこつ
て、紙粉取りローラ５に対Ｊ−る作用を良好に行うこと
が出来るように設定する。前記ブレード１５は、図示さ
れるように、紙粉回収箱１６に夕・］シて、支持部材１
５６１を用い−Ｃ位首状めを行うようにすることも可能
であり、該支持部材１５ａに対する取り何り手段を用い
て、ブレードの突出位置を調整することも出来る、。

前述のように構成した本発明の紙粉除去装置１において
、紙粉取りローラ５に対してブラシ部材１０を押圧して
、両省を摩擦させることによって、紙粉取り１］−ラ５
に静電気を帯電させ、その紙粉取りローラに用紙の紙粉
を何着させる。そして、該ローラが用紙から離れた位置
で、ブレード１５を押圧して紙粉をこすり取り、紙粉回
収箱１６に収容さけるようにする。

したがって、紙粉取り【」−ラ５の表面が次にブラシ部
材１０に接する位置では、該ローラの表面のＷｉ掃が行
われているので、ブラシ部材１０に紙粉が移転して、ブ
ラシ部材の帯電性能を低下さけたりＪることがなくなる
。

前記第２図に示される装置において、回収した紙粉は、
紙粉回収箱１６に収容したままにしておぎ、紙粉が多量
にたまった状態で、その紙粉回収箱を装置から外して、
紙粉の除去を行うことの他に、第３図に示されるような
回収手段を設けることも出来る。

前記第３図に示される例においては、感光体ドラムから
除去されるトナーとどもに、紙粉除去装置から回収され
る紙粉を、トナー回収容器１８に収容させる手段を用い
ている。

一般の電子複写機等においては、感光体ドラム２０に対
して配置したクリーニング装置２２で、ブレード等によ
り掻き取ったトナーは、トノーー回収ダクト２４を介し
て１〜ブ一回収容器１８に収容するような手段を用いて
いる。

そこで、本発明においても、紙粉除去装置１から回収し
た紙粉を、漏用状に形成した紙粉回収手段１６ａを介し
て紙粉回収ダクト１７に案内し、トナー回収容器１８に
収容させるようにすることが出来る。

前述しｌ（ように構成したことによって、用紙から回収
した紙粉は、回収１〜ナーとともにトナー回収容器１８
に収容されるのであるから、ぞの紙粉の処理の動作は非
常に容易に行なわれる。

また、前記第３図のように、紙粉回収手段を設けること
にＪ：す、紙粉除去装置での紙粉の回収の手間を省くこ
とが出来るとともに、紙粉取りローラの紙粉除去機能を
良好に発揮させることが出来るので、装置の保守の作業
をほとんど必要としないものとなる。

（本発明の他の実施例　１） 前述したように、本発明の紙粉除去装置を構成覆ること
の他に、例えば、第４図および第５図に示されるＪ：う
に、紙粉取りローラ５に対してブラシ部材１０のみを配
置しＣ１該ブラシ部祠により紙粉の除去と帯電のぞ［用
を行わ−けるＪ、うにすることも出来る。

前記第４図に示される紙粉除去装Ｌ９１ａにおいては、
紙粉取りローラ５に対してブラシ部＋Ｊ’　１０を配置
し、該紙粉取りローラ５の下部に紙粉回収箱１６を設け
ている。

前記ブラシ部材１０と紙粉取りローラ５とは、第５図に
示されるように、ローラ５の軸６に対して、カム溝８を
設（〕たカカム部材を一体に回転可能に配置している。

また、ブラシ部材１０には、アーム１１を設りておき、
該アーム１１の端部に形成したカム従動子１２を、前記
カム部材７のカム溝８に係合させるようにする。

本発明の紙粉除去装置１ａにおいては、紙粉取りローラ
５の回転に同期してカム部材７が回転されるので、その
カム部材７のカム溝８に係合するカム従動子１２を介し
て、ブラシ部材１０がローラの軸方向に往復移動される
ことになる。

したがって、前記紙粉取りローラ５が回転して、用紙か
ら紙粉を除去する作用を行う場合には、前記紙粉取りロ
ーラ５に対してブラシ部材１０が摩擦して帯電を行わせ
るとともに、同じブラシ部材が紙粉取りローラにイ」着
しだ紙粉を除去Ｊる作用を行う。

その際に、ブラシ部４．Ｊ１０は、ローラの軸方向に往
復移動するので、そのブラシの先端部がロラの軸り向に
摺動づる際Ｃご、そのブラシ部Ｈの下部にたまった紙粉
りのかたまりを落下さゼるような作用を行う。したがっ
て、首記本発明の実施例にａ３いては、ブレードを用い
なくとも、ブラシ部旧の清掃の作用は確実に行なわれる
ことになる。

なお、前記第２図および第４図に示される紙粉除去装置
１．１ａにおいて、紙粉取り［−１−ラ５は、通常量も
多く紙粉が発生する用紙さばぎ装置のりタートｔ」−ラ
に対応させて、用紙搬送路の［１−′、／装置の一部に
位置にのみ配回Ｊることが出来る。

その他に、用紙搬送路の１］方向に多数の１］の狭い１
１−ラを配置したものにｄ３いては、搬送ｌ］−ラ装閘
の全部のローラに対して、ブラシ部材どブレドとを配置
ザることも可能である。

さらに、本発明においては、紙粉取りローラを用紙搬送
路の巾方向に長く形成し−Ｃ１その紙粉取りローラに対
して１絹の紙粉除去装置を配置り゛ることも出来る。

（本発明の他の実施例　２） 前述した本発明の各実施例は、紙粉除去装置１または１
ａを、用紙搬送路の途中の部分に配置する場合で示して
いるが、本発明の紙粉除去装置は、第６図に示されるよ
うに、用紙１ヘレイからの給紙装置に対して設（プるこ
とも可能である。

前記第６図に示される例において、用紙１〜レイ３０に
設（ジる給紙装置として、ナジャ−ローラ３１と用紙さ
ばぎ装置３２を設けており、該用紙さばき装置を、給紙
ローラ３３とリタードローラ３４とで構成している。

本発明においては、前記給紙装置のりタードロラ３４に
対して、紙粉除去装置１を設りることにより、用紙さば
き作用を行う際に、リタードローラが用紙に摩擦するこ
とにより発生する紙粉を、その発生位置で除去出来るよ
うにする。

また、前記リタードローラにス・１して、紙粉除去装置
を適用可能なものとしては、例えば、用紙さばき作用を
行う際に、リタードローラが給紙方向ど反対方向に駆動
される形式のものを対象どリ−ることが出来るが、リタ
ードローラがばとｌυど回転しない形式の装置に対し−
（は、本発明の紙粉除去装置を適用Ｊ−ることは困辣で
ある。

なお、前記用紙さばき装置においては、リタードローラ
は巾の狭いローラを用いているのであるから、該ローラ
に夕・１してブラシ部材とブレードとを巾の狭いもので
構成Ｊ−ることにより、紙粉の除去作用を良好に行わせ
ることが出来る。

前述したようにして、用紙１〜レイにそれぞれ設りられ
る用紙さばき機構に対して、本発明の紙粉除去装置を適
用することにＪ：す、給紙装置で発生する紙粉を効率良
く回収することが出来、用紙搬送路の他の装置等が紙粉
によって汚れることを防止することが可能になる。

（発明の効果） 本発明の紙粉除去装置は、上記したような構成を有する
ものであるから、カッ１〜紙を用いる画像形成装置にお
いて、用紙搬送路の任意の位置に紙粉除去装置を配置す
ることが可能であり、用紙から発生づる紙粉によって、
他の装置が汚れことを防止出来る。

また、本発明の紙粉除去装置においては、紙粉取りロー
ラに接触するブラシ部材に紙粉がイ」名することがなく
、ブラシ部材の目詰り等が光と１−シないので、紙粉除
去装置のメンテナンスの回数を少なくすることが出来る
。

さらに、本発明の紙粉除去装置においては、ブラシ部材
による作用を良好な状態に維持さけることが出来るので
、紙粉取りローラに対する帯電効率を向上させることが
出来、紙粉取りローラによる紙粉の回収を良好に行わせ
ることが可能に４＋−る、。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明が適用される電子複写機の説明図、第２
図は本発明の紙粉除去装置の構成を示す側面図、第２ａ
図はその紙粉除去装置の斜視図、第３図は回収した紙粉
を収容り−る手段の説明図、第４図は本発明の他の実施
例の側面図、第５図は第４図に示さ−れる紙粉取りロー
ラとブラシ部材との関係を示す平面図、第６図は本発明
の別の実施例の説明図であり、第７図は従来の紙粉除去
装置の説明図である。 図中の符号 １・・・・・・紙粉除去装置、５・・・・・・紙粉取り
Ｌ］−ラ、７・・・・・・カム部材、１０・・・・・・
ブラシ部拐、１５・・・・・・ブレード、１６・・・・
・・紙粉回収箱、１７・・・・・・紙粉回収ダク１〜．
２３・・・・・・ブレード、２４・・・・・・１−犬一
回収ダクト、３０・・・・・・用紙１〜レイ、３２・・
・・・・用紙さばぎ装置、３４・・・・・・リタードロ
ーラ、３５・・・・・・用紙搬送路。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 用紙搬送路の所定の位置に、紙粉取りローラを用紙に接
   するようにして回転可能に配置し、前記紙粉取りローラ
   に対して、その回転方向の上流側に摩擦帯電を行わせる
   手段を配置し、該ローラの用紙に接する部分に対してそ
   の回転方向の下流部に、紙粉の除去を行うブレード部材
   を設けるとともに、 前記ローラの下部に紙粉を回収する手段を設けることを
   特徴とする紙粉除去装置。