JPH0511317B2 - - Google Patents
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- JPH0511317B2 JPH0511317B2 JP59155741A JP15574184A JPH0511317B2 JP H0511317 B2 JPH0511317 B2 JP H0511317B2 JP 59155741 A JP59155741 A JP 59155741A JP 15574184 A JP15574184 A JP 15574184A JP H0511317 B2 JPH0511317 B2 JP H0511317B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセレン等の光導電性感光体またはポリ
カーボネート等の誘電体をトナー像担持体として
用いる静電記録装置のクリーニング装置に改良に
関するものである。
カーボネート等の誘電体をトナー像担持体として
用いる静電記録装置のクリーニング装置に改良に
関するものである。
従来の静電記録装置に使用されていたクリーニ
ング装置の態様を述べるに当り、説明の便宜上、
以下電子写真複写機を例として、その概略を説明
する。電子写真複写機において、記録用紙(転写
紙)上にトナー像の転写を終えて除電されたトナ
ー像担持体(感光体)は、新たな複写画像作成の
ための前処理としてその表面に付着したいわゆる
残留トナーを除去せねばならない。
ング装置の態様を述べるに当り、説明の便宜上、
以下電子写真複写機を例として、その概略を説明
する。電子写真複写機において、記録用紙(転写
紙)上にトナー像の転写を終えて除電されたトナ
ー像担持体(感光体)は、新たな複写画像作成の
ための前処理としてその表面に付着したいわゆる
残留トナーを除去せねばならない。
そのため通常は、トナー像担持体の例えば円筒
周面との接触が保たれた状態下で相対的移動を行
い、もつて前記残留トナーを順次担持体表面から
剥離しうるようにブレードを始めとする各種クリ
ーニング装置が機内に配設されている。
周面との接触が保たれた状態下で相対的移動を行
い、もつて前記残留トナーを順次担持体表面から
剥離しうるようにブレードを始めとする各種クリ
ーニング装置が機内に配設されている。
なかでもブレードクリーニング装置は、その構
造が簡単であるにも拘らず、清掃効率が高く、し
かも剥離したトナーを飛散・浮遊させない特色を
有しているので、近年、多くの電子写真複写機に
採用されている。
造が簡単であるにも拘らず、清掃効率が高く、し
かも剥離したトナーを飛散・浮遊させない特色を
有しているので、近年、多くの電子写真複写機に
採用されている。
しかしながら、その反面ブレードによるクリー
ニング方式は、ブレードの先端部によつて剥離さ
れたトナー像担持体に沿つて自然落下するもの
の、場合によつては後続するトナー像担持体上に
ある残留トナーに積重つて、又は後続する担持体
上に再付着するという好ましからざる問題を派生
してしまい、こうなると、ブレードのクリーニン
グ負担を増大させ、クリーニング効率を低下させ
てしまうという欠点を持つている。
ニング方式は、ブレードの先端部によつて剥離さ
れたトナー像担持体に沿つて自然落下するもの
の、場合によつては後続するトナー像担持体上に
ある残留トナーに積重つて、又は後続する担持体
上に再付着するという好ましからざる問題を派生
してしまい、こうなると、ブレードのクリーニン
グ負担を増大させ、クリーニング効率を低下させ
てしまうという欠点を持つている。
それがためブレードクリーニング装置における
このような欠点を防止し、剥離された前記残留ト
ナーを所定位置に設けられたトナー収容装置へ搬
送するための方法が幾つか考えられている。その
代表的手段方法としては以下のものがある。
このような欠点を防止し、剥離された前記残留ト
ナーを所定位置に設けられたトナー収容装置へ搬
送するための方法が幾つか考えられている。その
代表的手段方法としては以下のものがある。
第1の方法は、第2図に示すようにドラム状感
光体からなるトナー像担持体1の表面に、そのエ
ツジを圧接させ残留トナーTを上記像担持体1の
表面から掻き落すブレード2と、このブレード2
より下位において、その一端を像担持体1に軽く
当接するように配設されて上記ブレード2から掻
き落された残留トナーを像担持体から離れた位置
へ導くガイド板5と、上記ガイド板5より更に下
位に配設され、上方から落ちてくる剥離トナーT
をその周面にとらえ回収部4へ回動により搬送す
るガイドローラ3とにより構成し、ブレード2に
よつて剥離されたトナーTが前記像担持体1に再
付着するのを防止するとともに、該トナーTをト
ナー収容装置に連なる回収部4に誘導するように
したものである(特開昭52−135740号公報参照)。
光体からなるトナー像担持体1の表面に、そのエ
ツジを圧接させ残留トナーTを上記像担持体1の
表面から掻き落すブレード2と、このブレード2
より下位において、その一端を像担持体1に軽く
当接するように配設されて上記ブレード2から掻
き落された残留トナーを像担持体から離れた位置
へ導くガイド板5と、上記ガイド板5より更に下
位に配設され、上方から落ちてくる剥離トナーT
をその周面にとらえ回収部4へ回動により搬送す
るガイドローラ3とにより構成し、ブレード2に
よつて剥離されたトナーTが前記像担持体1に再
付着するのを防止するとともに、該トナーTをト
ナー収容装置に連なる回収部4に誘導するように
したものである(特開昭52−135740号公報参照)。
しかしながら、このクリーニング装置において
は、前記ガイド板5がゴミ・紙粉などを像担持体
1に押圧して損傷を与える。また、それを避ける
ため薄い柔らかい材料より成るガイド板5を使用
すると高温・高湿の環境下において、像担持体1
と接触するガイド板5の自由端部が波打ち状に変
形し、前記像担持体1の全幅員にわたつて密着状
態を保つことができず、剥離したトナーTが〓間
から漏洩し、更に像担持体1と非接触状態にある
ガイドローラとの〓間からクリーニング装置外に
漏れ出して複写機内を汚損する恐れがある。
は、前記ガイド板5がゴミ・紙粉などを像担持体
1に押圧して損傷を与える。また、それを避ける
ため薄い柔らかい材料より成るガイド板5を使用
すると高温・高湿の環境下において、像担持体1
と接触するガイド板5の自由端部が波打ち状に変
形し、前記像担持体1の全幅員にわたつて密着状
態を保つことができず、剥離したトナーTが〓間
から漏洩し、更に像担持体1と非接触状態にある
ガイドローラとの〓間からクリーニング装置外に
漏れ出して複写機内を汚損する恐れがある。
即ち、ガイド板5上へのトナーTの堆積が生
じ、像担持体1とガイド板5とが離間していれば
トナーTが小塊となつて落下してガイド板5を設
けた効果がでない。またガイド板5を像担持体に
接触させれば、紙粉・塵埃・トナー塊等の異物が
はさまれたり、あるいはガイド板のエツジ精度が
悪かつたりすると、像担持体1の周面に傷が発生
してしまう欠点がある。
じ、像担持体1とガイド板5とが離間していれば
トナーTが小塊となつて落下してガイド板5を設
けた効果がでない。またガイド板5を像担持体に
接触させれば、紙粉・塵埃・トナー塊等の異物が
はさまれたり、あるいはガイド板のエツジ精度が
悪かつたりすると、像担持体1の周面に傷が発生
してしまう欠点がある。
第2の従来方法は実開昭53−150231号公報に示
されているように、ブレードとガイドローラとの
間にブラシローラを設け、このブラシローラの像
担持体と同方向への回転によつて、と像担持体と
を摺擦して残留トナーを除去するものである。し
かしこの方法ではブラシの摺擦による像担持体へ
のトナーフイルミングを発生し、またガイドロー
ラを感光体より圧着解除すれば、ガイドローラと
感光体との間に溜つていたトナーが落下し機内汚
れの原因となる。
されているように、ブレードとガイドローラとの
間にブラシローラを設け、このブラシローラの像
担持体と同方向への回転によつて、と像担持体と
を摺擦して残留トナーを除去するものである。し
かしこの方法ではブラシの摺擦による像担持体へ
のトナーフイルミングを発生し、またガイドロー
ラを感光体より圧着解除すれば、ガイドローラと
感光体との間に溜つていたトナーが落下し機内汚
れの原因となる。
またガイドローラをSe等の感光体に圧着放置
すると、ドラムがへこんだり、変質したり、結晶
化を生じてしまう問題点がある。
すると、ドラムがへこんだり、変質したり、結晶
化を生じてしまう問題点がある。
本発明の目的とするところは、像担持体上に残
留するトナーを除去するクリーニング装置におい
て、ブレードの如き剥離部材によつて像担持体面
より剥落されたトナーがクリーニング装置外に漏
出することなく、更に該トナーの飛散・浮遊によ
る像担持体側への回り込みを防止しかつ像担持体
を傷つけることなく、トナーフイルミングもない
よう構成した高性能なクリーニング装置を提供す
ることにある。更にSe等の柔かい感光体にガイ
ドローラーを常時圧着することなく、圧着解除可
能とし、圧着解除してもトナーこぼれがない装置
を提供することにある。
留するトナーを除去するクリーニング装置におい
て、ブレードの如き剥離部材によつて像担持体面
より剥落されたトナーがクリーニング装置外に漏
出することなく、更に該トナーの飛散・浮遊によ
る像担持体側への回り込みを防止しかつ像担持体
を傷つけることなく、トナーフイルミングもない
よう構成した高性能なクリーニング装置を提供す
ることにある。更にSe等の柔かい感光体にガイ
ドローラーを常時圧着することなく、圧着解除可
能とし、圧着解除してもトナーこぼれがない装置
を提供することにある。
本発明のクリーニング装置は主たるクリーニン
グ手段、例えばブレード又はフアーブラシの下方
にブラシローラ等の第1搬送ローラと、スポンジ
ローラ等の第2搬送ローラとから構成されるもの
で詳しくは回動する像担持体の表面に形成された
静電潜像を現像して得られたトナー可視像を転写
紙へ転写後に前記像担持体表面に残留するトナー
を除去するクリーニング装置を備えた複写機にお
いて、 前記像担持体表面に圧接して該像担持体上の残
留トナーをクリーニングするブレード剥離部材
と、 該ブレード剥離部材のトナー搬送方向上流側に
おいて前記像担持体表面に軽く当接するように配
設されて前記ブレード剥離部材により像担持体表
面から剥離された残留トナーの落下位置に配置さ
れ、前記像担持体の回動方向と逆方向で、この回
動に従動する方向に回転し、像担持体表面から剥
離したトナーを像担持体表面から遠ざかる方向に
運ぶブラシローラと、 前記ブラシローラ表面から残留トナーを叩き落
とす叩落部材と、 前記ブラシローラの位置より更に上流側に配設
され、前記像担持体表面に軽接触して従動回転し
てブラシローラにより搬送され落下するトナーを
トナー収容部へ案内搬送する表面が柔軟な材料で
形成されたガイド搬送ローラとからなり、 前記ブラシローラ、前記ガイド搬送ローラによ
り像担持体表面から剥離されたトナーを遠くへ飛
ばすようにし、それぞれの表面に設けた叩落部材
によつて付着したトナーを清掃するようにすると
ともに前記複写機の非作動時には、前記ブレード
剥離部材およびガイド搬送ローラが像担持体表面
から隔離することを特徴とするものである。
グ手段、例えばブレード又はフアーブラシの下方
にブラシローラ等の第1搬送ローラと、スポンジ
ローラ等の第2搬送ローラとから構成されるもの
で詳しくは回動する像担持体の表面に形成された
静電潜像を現像して得られたトナー可視像を転写
紙へ転写後に前記像担持体表面に残留するトナー
を除去するクリーニング装置を備えた複写機にお
いて、 前記像担持体表面に圧接して該像担持体上の残
留トナーをクリーニングするブレード剥離部材
と、 該ブレード剥離部材のトナー搬送方向上流側に
おいて前記像担持体表面に軽く当接するように配
設されて前記ブレード剥離部材により像担持体表
面から剥離された残留トナーの落下位置に配置さ
れ、前記像担持体の回動方向と逆方向で、この回
動に従動する方向に回転し、像担持体表面から剥
離したトナーを像担持体表面から遠ざかる方向に
運ぶブラシローラと、 前記ブラシローラ表面から残留トナーを叩き落
とす叩落部材と、 前記ブラシローラの位置より更に上流側に配設
され、前記像担持体表面に軽接触して従動回転し
てブラシローラにより搬送され落下するトナーを
トナー収容部へ案内搬送する表面が柔軟な材料で
形成されたガイド搬送ローラとからなり、 前記ブラシローラ、前記ガイド搬送ローラによ
り像担持体表面から剥離されたトナーを遠くへ飛
ばすようにし、それぞれの表面に設けた叩落部材
によつて付着したトナーを清掃するようにすると
ともに前記複写機の非作動時には、前記ブレード
剥離部材およびガイド搬送ローラが像担持体表面
から隔離することを特徴とするものである。
本発明によるクリーニング装置の一実施例を第
1図に基いて説明する。
1図に基いて説明する。
図において、11はドラム状の感光体あるいは
誘電体から成る矢示方向に可回転のトナー像担持
体(以下、説明の便宜上、感光ドラムという)で
あつて、その周囲には、帯電、露光、現像、転
写、分離等の公知の処理手段が配設されている。
誘電体から成る矢示方向に可回転のトナー像担持
体(以下、説明の便宜上、感光ドラムという)で
あつて、その周囲には、帯電、露光、現像、転
写、分離等の公知の処理手段が配設されている。
電子写真複写機においては、前記露光手段はラ
ンプおよび結像レンズ等を含む光学系であり、他
の記録装置においては陰極線管上に現われる輝点
である。又は静電プリンタのごとく、ピン電極で
静電荷潜像を直接感光ドラム上に作成するもので
あるが、いずれにせよ、形態は幾種類も考えら
れ、それら形態が直接本発明に係るものではない
ことを考慮して、各処理手段についての詳細な説
明および図面は省略する。
ンプおよび結像レンズ等を含む光学系であり、他
の記録装置においては陰極線管上に現われる輝点
である。又は静電プリンタのごとく、ピン電極で
静電荷潜像を直接感光ドラム上に作成するもので
あるが、いずれにせよ、形態は幾種類も考えら
れ、それら形態が直接本発明に係るものではない
ことを考慮して、各処理手段についての詳細な説
明および図面は省略する。
10は転写手段の後の感光ドラム11上に残留
しているトナーを除去・清掃すべく設けたクリー
ニング装置全体を示す。
しているトナーを除去・清掃すべく設けたクリー
ニング装置全体を示す。
前記クリーニング装置10は、バネあるいは重
錘等の手段により時計方向に回転付勢された軸1
2dの突起12cに、支持部材12aおよび12
bによつて挟持されて取付けられているクリーニ
ング用ブレード12(以下、単にブレードとい
う)と、前記感光ドラム11に少なくともその回
転中接触しうるように、反時計方向に回転する第
1の搬送ローラであるブラシローラ13と、少く
とも該ブラシローラ13の回転中、該ブラシロー
ラ13の外周と接触し、ブラシローラ13を構成
する植毛を少なくとも1回変形させる(撓ませ
る)ように機能する叩落部材であるフリツカ14
等をハウジング17に内臓している。
錘等の手段により時計方向に回転付勢された軸1
2dの突起12cに、支持部材12aおよび12
bによつて挟持されて取付けられているクリーニ
ング用ブレード12(以下、単にブレードとい
う)と、前記感光ドラム11に少なくともその回
転中接触しうるように、反時計方向に回転する第
1の搬送ローラであるブラシローラ13と、少く
とも該ブラシローラ13の回転中、該ブラシロー
ラ13の外周と接触し、ブラシローラ13を構成
する植毛を少なくとも1回変形させる(撓ませ
る)ように機能する叩落部材であるフリツカ14
等をハウジング17に内臓している。
ブラシローラ13は第3図に示すように感光ド
ラム11に従動回転する。
ラム11に従動回転する。
即ち、ブラシローラ13の両端に一体に設けた
コロ20a,20bが感光体ドラム11の両端に
設けたフランジ11a,11bに当接しており、
感光ドラム11の回転により、コロ20a,20
bが従動転し、それにより、ブラシローラ13が
回転する。
コロ20a,20bが感光体ドラム11の両端に
設けたフランジ11a,11bに当接しており、
感光ドラム11の回転により、コロ20a,20
bが従動転し、それにより、ブラシローラ13が
回転する。
なお、前記ブレード12、ブラシローラ13、
フリツカ14、は実質的に前記感光ドラム11の
幅員に相当する長さを有するものであり、また前
記軸12d、ブラシローラ13、フリツカ14は
それぞれ前記ハウジング17の両側壁(図示せ
ず)に軸支あるいは固着されているものとする。
さらに、前記ハウジング17は、その底部18を
トナー収容部とするものであるが、その底部にス
クリユー19等を配設し、ドラムの一方の側に選
んだのちトナーリサイクルのためのベルトにより
現像装置に戻すようにしてある。ここで、ブラシ
13とフリツカ14との材質あるいは形状等をよ
り具体的に述べておく。ブラシ13の一実施例を
表1に示す。
フリツカ14、は実質的に前記感光ドラム11の
幅員に相当する長さを有するものであり、また前
記軸12d、ブラシローラ13、フリツカ14は
それぞれ前記ハウジング17の両側壁(図示せ
ず)に軸支あるいは固着されているものとする。
さらに、前記ハウジング17は、その底部18を
トナー収容部とするものであるが、その底部にス
クリユー19等を配設し、ドラムの一方の側に選
んだのちトナーリサイクルのためのベルトにより
現像装置に戻すようにしてある。ここで、ブラシ
13とフリツカ14との材質あるいは形状等をよ
り具体的に述べておく。ブラシ13の一実施例を
表1に示す。
(表 1)
ブラシの材質……炭素配列有機導電性繊維
(例:SA7:東レの商品名) ブラシ毛の長さ……4mm ブラシ毛の太さ……150デニール/30フイラメ
ント ブラシ毛の密度……45000フイラメント/イン
チ平方 ブラシの直径……18mm ブラシの周速……トナー像担持体の周速とほぼ
同じ なお、上記ブラシローラ13は、前記ブレード
12の先端によつて剥離されたトナーTの搬送機
能を有すると共に、前記感光ドラム11の周面に
擦傷を与えない材質が望ましく、前記材質の他
に、アクリル繊維、フツ素樹脂から成る繊維、あ
るいはポリアミドから成る繊維、更にはポリエス
テル樹脂から成る繊維であつてもよい。
(例:SA7:東レの商品名) ブラシ毛の長さ……4mm ブラシ毛の太さ……150デニール/30フイラメ
ント ブラシ毛の密度……45000フイラメント/イン
チ平方 ブラシの直径……18mm ブラシの周速……トナー像担持体の周速とほぼ
同じ なお、上記ブラシローラ13は、前記ブレード
12の先端によつて剥離されたトナーTの搬送機
能を有すると共に、前記感光ドラム11の周面に
擦傷を与えない材質が望ましく、前記材質の他
に、アクリル繊維、フツ素樹脂から成る繊維、あ
るいはポリアミドから成る繊維、更にはポリエス
テル樹脂から成る繊維であつてもよい。
次にフリツカ14は前記ブラシローラ13の幅
員に略相当する長方形の開口14aを有する剥離
板から成る。フリツカ14は前記開口14a内に
ブラシローラ13の先端部一部が入り込むように
ブラシローラ13と相対関係をもつて配設されて
いる。従つてブラシローラ13の回転の際、該ブ
ラシローラ13先端部は開口14aの手前側に位
置するフリツカ14の作用によつて撓まされ、一
方の辺を経て開口14aに入ると弾性復帰するよ
うになり、この時該ブラシローラ13に付着して
いるトナーが除去される。そして、又、開口を限
定する他辺で変形し、そこをすぎると再度弾性復
帰して、一度目で除去しきれなかつたトナーを除
去する。
員に略相当する長方形の開口14aを有する剥離
板から成る。フリツカ14は前記開口14a内に
ブラシローラ13の先端部一部が入り込むように
ブラシローラ13と相対関係をもつて配設されて
いる。従つてブラシローラ13の回転の際、該ブ
ラシローラ13先端部は開口14aの手前側に位
置するフリツカ14の作用によつて撓まされ、一
方の辺を経て開口14aに入ると弾性復帰するよ
うになり、この時該ブラシローラ13に付着して
いるトナーが除去される。そして、又、開口を限
定する他辺で変形し、そこをすぎると再度弾性復
帰して、一度目で除去しきれなかつたトナーを除
去する。
ブラシローラ先端部の開口14a内へのくい込
み量、感光ドラム11との接触度合い、あるいは
フリツカ14の厚さ、またはブラシローラ13の
速度、変形の回数等種々の因子は適宜決定するこ
とができる。
み量、感光ドラム11との接触度合い、あるいは
フリツカ14の厚さ、またはブラシローラ13の
速度、変形の回数等種々の因子は適宜決定するこ
とができる。
上記第1の搬送ローラであるブラシローラ13
の下位には、第2の搬送ローラ15(以下ガイド
ローラと称す)がハウジング17内に設けられて
いる。このガイドローラ15はゴム材料又はスポ
ンジ等の発泡体等で表面が覆れていて、感光体ド
ラム11に軽く転接して、図中矢印方向に回転自
在に枢止されている。また上記ガイドローラ15
は感光ドラム11に対して軽接触させるだけで従
動可能であり、感光ドラム11との密閉性が良く
トナーの外部漏出飛散が少なく、更に感光ドラム
11との相対速度がないこと、並びにローラー表
面のスポンジ孔に付着するトナーを滑りやすくさ
せる効果をもつから、トナーフイルミングやドラ
ム傷等の発生を生じない特長を有する。その上、
該ガイドローラ15はトナーの搬送力が優れてい
るため、感光ドラム11水平面より上の位置でも
設置可能であるから複写機のコンパクト化にも有
利である。
の下位には、第2の搬送ローラ15(以下ガイド
ローラと称す)がハウジング17内に設けられて
いる。このガイドローラ15はゴム材料又はスポ
ンジ等の発泡体等で表面が覆れていて、感光体ド
ラム11に軽く転接して、図中矢印方向に回転自
在に枢止されている。また上記ガイドローラ15
は感光ドラム11に対して軽接触させるだけで従
動可能であり、感光ドラム11との密閉性が良く
トナーの外部漏出飛散が少なく、更に感光ドラム
11との相対速度がないこと、並びにローラー表
面のスポンジ孔に付着するトナーを滑りやすくさ
せる効果をもつから、トナーフイルミングやドラ
ム傷等の発生を生じない特長を有する。その上、
該ガイドローラ15はトナーの搬送力が優れてい
るため、感光ドラム11水平面より上の位置でも
設置可能であるから複写機のコンパクト化にも有
利である。
16は上記ガイドローラ15の周面に摺接する
スクレーパであつて、リン青銅・ステンレス鋼板
等の金属薄板、またはポリエステル等のプラスチ
ツク板で構成されていて、その一端部はハウジン
グ17の開口部端縁に固定されている。スクレー
パ16はハウジング底部18のトナー収容部に傾
斜している。
スクレーパであつて、リン青銅・ステンレス鋼板
等の金属薄板、またはポリエステル等のプラスチ
ツク板で構成されていて、その一端部はハウジン
グ17の開口部端縁に固定されている。スクレー
パ16はハウジング底部18のトナー収容部に傾
斜している。
かくして、クリーニング時にブレード12によ
り感光ドラム11の表面から剥離されたトナーT
は、前記ブラシローラ13に載せられて感光ドラ
ム11から遠ざかる方向に搬送され、上記フリツ
カ14によつて分離されて落下し、その下方のガ
イドローラ15上又は直接ハウジング底部18に
送られる。ガイドローラ15は上方より落下する
剥離トナーTおよび感光ドラム11上のトナーの
一部を図転により搬送し、これに摺接するスクレ
ーパ16によつて分離してハウジング底部19へ
送る。このようにして残留トナーは有効に回収さ
れクリーニング装置外へ漏出・飛散することはな
い。
り感光ドラム11の表面から剥離されたトナーT
は、前記ブラシローラ13に載せられて感光ドラ
ム11から遠ざかる方向に搬送され、上記フリツ
カ14によつて分離されて落下し、その下方のガ
イドローラ15上又は直接ハウジング底部18に
送られる。ガイドローラ15は上方より落下する
剥離トナーTおよび感光ドラム11上のトナーの
一部を図転により搬送し、これに摺接するスクレ
ーパ16によつて分離してハウジング底部19へ
送る。このようにして残留トナーは有効に回収さ
れクリーニング装置外へ漏出・飛散することはな
い。
ブレード12及びガイドローラ15は感光ドラ
ム11が停止している時、つまり、複写機の非作
動時は感光ドラム11から離れた位置、即ち圧着
解除の状態にあるように構成されている。
ム11が停止している時、つまり、複写機の非作
動時は感光ドラム11から離れた位置、即ち圧着
解除の状態にあるように構成されている。
なお、非作動時にもブラシローラ13は第1
図々示の位置、即ち感光ドラム11に接触する位
置にある。これによつて圧着解除時のトナーこぼ
れが防止される。
図々示の位置、即ち感光ドラム11に接触する位
置にある。これによつて圧着解除時のトナーこぼ
れが防止される。
本発明のクリーニング装置は、感光ドラム11
の水平面直径位置より上の位置で、感光ドラム1
1に軽接触させたガイドローラ15を使用した場
合にも、感光ドラム11の停止時にガイドローラ
15が該感光ドラム11の周面から離間させて
も、クリーニング装置内の上方のトナーTは、ブ
ラシローラ13によつて密接閉止されているから
落下飛散することはない。
の水平面直径位置より上の位置で、感光ドラム1
1に軽接触させたガイドローラ15を使用した場
合にも、感光ドラム11の停止時にガイドローラ
15が該感光ドラム11の周面から離間させて
も、クリーニング装置内の上方のトナーTは、ブ
ラシローラ13によつて密接閉止されているから
落下飛散することはない。
また、当然のことながら、感光ドラム11の停
止時に、ガイドローラ15を離間してもトナー落
下防止がなされているから、ガイドローラ15に
よる感光体11の圧着解除を可能になすことによ
り、感光ドラム11の変形が生じることは回避さ
れる。
止時に、ガイドローラ15を離間してもトナー落
下防止がなされているから、ガイドローラ15に
よる感光体11の圧着解除を可能になすことによ
り、感光ドラム11の変形が生じることは回避さ
れる。
また、感光ドラム11に従動して軽接触するブ
ラシローラ13およびフリツカ14は簡単な機構
で、小形であるから、コンパクトなクリーニング
装置を提供できる。
ラシローラ13およびフリツカ14は簡単な機構
で、小形であるから、コンパクトなクリーニング
装置を提供できる。
本発明のクリーニング装置は、ブレード等のト
ナー剥離部材によつて掻き落されたトナー、ある
いはブレードの圧着を解除した時にブレード面よ
り落下するトナーを第1のトナー搬送ローラであ
るブラシローラで受けとめることにより、像担持
体とガイドローラとの間にトナーが溜ることはな
いから、像担持体の停止時にガイドローラの圧着
を解除してもトナーが外部へ漏出することはな
い。従つてSe等の柔かい感光体を使用しても、
ガイドローラーが解除できるので、へこみ・変
質・結晶化等の悪影響をドラムに与えることはな
い。また小形で簡単な機構で構成され安定性にも
優れ有効なクリーニング性能を発揮できる。
ナー剥離部材によつて掻き落されたトナー、ある
いはブレードの圧着を解除した時にブレード面よ
り落下するトナーを第1のトナー搬送ローラであ
るブラシローラで受けとめることにより、像担持
体とガイドローラとの間にトナーが溜ることはな
いから、像担持体の停止時にガイドローラの圧着
を解除してもトナーが外部へ漏出することはな
い。従つてSe等の柔かい感光体を使用しても、
ガイドローラーが解除できるので、へこみ・変
質・結晶化等の悪影響をドラムに与えることはな
い。また小形で簡単な機構で構成され安定性にも
優れ有効なクリーニング性能を発揮できる。
第1図は本発明のクリーニング装置の一実施例
の断面図、第2図は従来の静電記録装置に用いら
れていたクリーニング装置の一例を示す断面図、
第3図は感光ドラムとブラシローラとの回転状態
を示す斜視図である。 1,11……像担持体(感光ドラム)、2,1
2……ブレード、13……第1の搬送ローラ(ブ
ラシローラ)、14……フリツカ、15……第2
の搬送ローラ(ガイドローラ)、16……スクレ
ーパ、17……ハウジング、18……ハウジング
底部。
の断面図、第2図は従来の静電記録装置に用いら
れていたクリーニング装置の一例を示す断面図、
第3図は感光ドラムとブラシローラとの回転状態
を示す斜視図である。 1,11……像担持体(感光ドラム)、2,1
2……ブレード、13……第1の搬送ローラ(ブ
ラシローラ)、14……フリツカ、15……第2
の搬送ローラ(ガイドローラ)、16……スクレ
ーパ、17……ハウジング、18……ハウジング
底部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回動する像担持体の表面に形成された静電潜
像を現像して得られたトナー可視像を転写紙へ転
写後に前記像担持体表面に残留するトナーを除去
するクリーニング装置を備えた複写機において、 前記像担持体表面に圧接して該像担持体上の残
留トナーをクリーニングするブレード剥離部材
と、 該ブレード剥離部材のトナー搬送方向上流側に
おいて前記像担持体表面に軽く当接するように配
設されて前記ブレード剥離部材により像担持体表
面から剥離された残留トナーの落下位置に配置さ
れ、前記像担持体の回動方向と逆方向で、この回
動に従動する方向に回転し、像担持体表面から剥
離したトナーを像担持体表面から遠ざかる方向に
運ぶブラシローラと、 前記ブラシローラ表面から残留トナーを叩き落
とす叩落部材と、 前記ブラシローラの位置より更に上流側に配設
され、前記像担持体表面に軽接触して従動回転し
てブラシローラにより搬送され落下するトナーを
トナー収容部へ案内搬送する表面が柔軟な材料で
形成されたガイド搬送ローラとからなり、 前記ブラシローラ、前記ガイド搬送ローラによ
り像担持体表面から剥離されたトナーを遠くへ飛
ばすようにし、それぞれの表面に設けた叩落部材
によつて付着したトナーを清掃するようにすると
ともに前記複写機の非作動時には、前記ブレード
剥離部材およびガイド搬送ローラが像担持体表面
から隔離することを特徴とするクリーニング装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15574184A JPS6132877A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15574184A JPS6132877A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | クリ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132877A JPS6132877A (ja) | 1986-02-15 |
JPH0511317B2 true JPH0511317B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=15612418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15574184A Granted JPS6132877A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132877A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63137276A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Konica Corp | クリ−ニング装置 |
JPS63160576U (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-20 | ||
JPH02152387A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-12 | Atein Kaihatsu Kk | 搬送色信号伝送方式 |
KR100577690B1 (ko) | 2005-01-12 | 2006-05-10 | 삼성전자주식회사 | 현상장치 및 이를 가지는 화상형성장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147047A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-16 | Ricoh Co Ltd | Cleaning method of electrophotography |
JPS5570865A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-28 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic cleaning device |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15574184A patent/JPS6132877A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147047A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-16 | Ricoh Co Ltd | Cleaning method of electrophotography |
JPS5570865A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-28 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic cleaning device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132877A (ja) | 1986-02-15 |
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