JPS6014274A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPS6014274A JPS6014274A JP12308483A JP12308483A JPS6014274A JP S6014274 A JPS6014274 A JP S6014274A JP 12308483 A JP12308483 A JP 12308483A JP 12308483 A JP12308483 A JP 12308483A JP S6014274 A JPS6014274 A JP S6014274A
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- brush
- tip
- blade
- image carrier
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真複写機を含む静電記録装置に関する
ものである。
ものである。
従来技術
従来の静電記録装置に使用されていたクリーニング装置
の態様を述べるに当り、説明の便宜上、以下電子写真複
写機を例として、その概略を説明する。電子写真複写機
において、記録用紙(転写紙)上匠トナー像の転写を終
えて除電されたトナー像担持体(感光体)は、新たな複
写画像作成のための前処理としてその表面に付着したい
わゆる残留トナーを除去せねばならない。
の態様を述べるに当り、説明の便宜上、以下電子写真複
写機を例として、その概略を説明する。電子写真複写機
において、記録用紙(転写紙)上匠トナー像の転写を終
えて除電されたトナー像担持体(感光体)は、新たな複
写画像作成のための前処理としてその表面に付着したい
わゆる残留トナーを除去せねばならない。
そのため通常は、トナー像担持体の例えば円筒局面との
接触が保たれた状態下で相対的移動を行い、もって前記
残留トナーを順次担持体表面から剥離しうるようにブレ
ードを初めとする各種クリーニング装置が機内に配設さ
れている。
接触が保たれた状態下で相対的移動を行い、もって前記
残留トナーを順次担持体表面から剥離しうるようにブレ
ードを初めとする各種クリーニング装置が機内に配設さ
れている。
なかでもブレードクリーニング装置は、その横進が簡挙
であるfも拘らず、清掃効率が高く、しかも剥離したト
ナーを飛散・浮遊させない特色を有しているので、近年
、多くの電子写真複写機に採用されている。
であるfも拘らず、清掃効率が高く、しかも剥離したト
ナーを飛散・浮遊させない特色を有しているので、近年
、多くの電子写真複写機に採用されている。
しかしながら、その反面ブレードrよるクリーニング方
式は、ブレードの先端部によって剥離されたトナーがト
ナー像担持体に沿って自然落下するものの、場合匠よっ
ては後続するトナー像相持体上VCある残留トナーに積
重って、又は後続する担持体上に再付着するという好ま
しからざる問題を派生してしまい、こうなると、ブレー
ドのクリーニング負担を増大させ、クリーニング効率を
低下させてしまうという欠点を持っている。
式は、ブレードの先端部によって剥離されたトナーがト
ナー像担持体に沿って自然落下するものの、場合匠よっ
ては後続するトナー像相持体上VCある残留トナーに積
重って、又は後続する担持体上に再付着するという好ま
しからざる問題を派生してしまい、こうなると、ブレー
ドのクリーニング負担を増大させ、クリーニング効率を
低下させてしまうという欠点を持っている。
それがためブレードクリーニング装置におけるこのよう
な欠点を防止し、剥離された前記残留トナーを所定位置
に設けられたトナー収容装置へ搬送するための方法が幾
つか考えられている。その代表的手段方法としては以下
のものがある。
な欠点を防止し、剥離された前記残留トナーを所定位置
に設けられたトナー収容装置へ搬送するための方法が幾
つか考えられている。その代表的手段方法としては以下
のものがある。
第1の方法は、第1図に示すよ5&Cドラム状感光体か
らなるトナー像相持体1に自身の先端部一部が圧接して
その表面に付着した残留トナーTをかき落すよう配置さ
れたブレード2の下方に、ポリエステル薄板、例えばマ
イラー(米国デュポン社の商標名)等の弾性部材からな
るトナー除去部材3を前記トナー像担持体IK軽く圧接
して設け、前記ブレード2によって剥離されたトナーT
が前記トナー像相持体1に再付着するのを防止するとと
もに、該トナーTfi:)ナー収容装置に連なる捕集部
4に訪導する」:うにした方法がそれであり、装置とし
てみた場合構造が簡単ですむことを特長としている(特
公昭54−36501号公報参照のこと)。
らなるトナー像相持体1に自身の先端部一部が圧接して
その表面に付着した残留トナーTをかき落すよう配置さ
れたブレード2の下方に、ポリエステル薄板、例えばマ
イラー(米国デュポン社の商標名)等の弾性部材からな
るトナー除去部材3を前記トナー像担持体IK軽く圧接
して設け、前記ブレード2によって剥離されたトナーT
が前記トナー像相持体1に再付着するのを防止するとと
もに、該トナーTfi:)ナー収容装置に連なる捕集部
4に訪導する」:うにした方法がそれであり、装置とし
てみた場合構造が簡単ですむことを特長としている(特
公昭54−36501号公報参照のこと)。
しかしながらこの方法は、トナー除去部材3がゴミ・紙
粉などをトナー像相持体1に押圧して損傷を与え、究極
的にコピーされた画質を損うことがある。また、それを
避けるため薄い柔い材料を使用すると高温高湿の環境に
おいて、トナー像担持体と接触するトナー除去部材3の
自由端部がいわゆる波打ち状に変形し、前記トナー像相
持体1の全幅員に亘って密着状態を保つことができす、
剥離したトナーTIJ″−すき間から漏洩した後、トナ
ー像相持体の表面とそれに対向するハウジング5の一端
側とで形成される隙間5aからクリーニング装置外(ハ
ウジング5aとその内部に配設されているブレード等が
ら成る構体の総称)に洩出して複写機内を汚損する恐れ
がある。また、トナー自体は温湿度に影響されて凝集し
やすいので、除去後のトナーが前記トナー除去部材3の
ポリエステルフィルム停の弾性部材上に堆積し、次第に
トナー像担持体1との接触部まで達することがある。
粉などをトナー像相持体1に押圧して損傷を与え、究極
的にコピーされた画質を損うことがある。また、それを
避けるため薄い柔い材料を使用すると高温高湿の環境に
おいて、トナー像担持体と接触するトナー除去部材3の
自由端部がいわゆる波打ち状に変形し、前記トナー像相
持体1の全幅員に亘って密着状態を保つことができす、
剥離したトナーTIJ″−すき間から漏洩した後、トナ
ー像相持体の表面とそれに対向するハウジング5の一端
側とで形成される隙間5aからクリーニング装置外(ハ
ウジング5aとその内部に配設されているブレード等が
ら成る構体の総称)に洩出して複写機内を汚損する恐れ
がある。また、トナー自体は温湿度に影響されて凝集し
やすいので、除去後のトナーが前記トナー除去部材3の
ポリエステルフィルム停の弾性部材上に堆積し、次第に
トナー像担持体1との接触部まで達することがある。
そのため、ひどい場合には一旦剥離された残留トナーが
トナー像担持体1上に再付着するようにな′す、トナー
の剥離効率を低下させたり、】・ナー像担持体1上にト
ナーフィルミングを生せしめる不具合がある。これを防
止するため、トナー除去部材3を振動させる手段を別設
することが考えられているがこれは装置を大型化する欠
点がある。
トナー像担持体1上に再付着するようにな′す、トナー
の剥離効率を低下させたり、】・ナー像担持体1上にト
ナーフィルミングを生せしめる不具合がある。これを防
止するため、トナー除去部材3を振動させる手段を別設
することが考えられているがこれは装置を大型化する欠
点がある。
又、第2の方法は、第2図に示すように、トナー像担持
体1に圧接してその表面に付着した残留トナーTをかき
落すよう配設されたブレード2の下方にクロロプレン、
EPDM等の硬質ゴム口・L−ラから成るトナー除去部
材13・の′周9面゛一部を前記トナー像担持体1に接
触して設け、かつその周速度を 5− 同調させ、例えば従動回転させることにより剥離された
トナーTを前記トナー像担持体1表面から14を介して
トナー収容装置に連なる捕集部4に銹導する方法がそれ
である。
体1に圧接してその表面に付着した残留トナーTをかき
落すよう配設されたブレード2の下方にクロロプレン、
EPDM等の硬質ゴム口・L−ラから成るトナー除去部
材13・の′周9面゛一部を前記トナー像担持体1に接
触して設け、かつその周速度を 5− 同調させ、例えば従動回転させることにより剥離された
トナーTを前記トナー像担持体1表面から14を介して
トナー収容装置に連なる捕集部4に銹導する方法がそれ
である。
しかしながら、該かき落し板14はそのかき落し効果を
高めるために比較的固い材料で作られているので、前記
搬送部材13の表面を摩耗・損傷し易く、振動や騒音の
原因を惹起する池に、その円滑な回転全妨害し、甚しい
時には回転を停止させる迄に至ることもある。
高めるために比較的固い材料で作られているので、前記
搬送部材13の表面を摩耗・損傷し易く、振動や騒音の
原因を惹起する池に、その円滑な回転全妨害し、甚しい
時には回転を停止させる迄に至ることもある。
更に第3の方法として、第3図に示すような搬送部材と
してブラシローラnを使用したクリーニング装置が考え
られている。すなわち、トナー像相持体1に圧接してそ
の表順に付着した残留トナーTをかき落すべく配設され
たブレード2の下方に・ナイロ>WF19の毛全円筒状
の芯上妬設けてなるブラシローラ乙を前記トナー像担持
体lと接触させて設けるとともに、該ブラシの外周にが
き 6− 落し板冴の先端を接触させて設け、操作時、前記ブレー
ド2Vcよってかき落された残留トナーTを、回転する
前記ブラシローラ羽の繊維の外周上に載せて搬送し、前
記かき落し板24によって除去させた後、捕集部4に落
下収集する方法がそれである。
してブラシローラnを使用したクリーニング装置が考え
られている。すなわち、トナー像相持体1に圧接してそ
の表順に付着した残留トナーTをかき落すべく配設され
たブレード2の下方に・ナイロ>WF19の毛全円筒状
の芯上妬設けてなるブラシローラ乙を前記トナー像担持
体lと接触させて設けるとともに、該ブラシの外周にが
き 6− 落し板冴の先端を接触させて設け、操作時、前記ブレー
ド2Vcよってかき落された残留トナーTを、回転する
前記ブラシローラ羽の繊維の外周上に載せて搬送し、前
記かき落し板24によって除去させた後、捕集部4に落
下収集する方法がそれである。
しかしながら上記第3の方法では、前記ブラシローラn
と前記トナー像相持体1とは接触部で互いに逆方向に回
転してい°〔、且つ前記かき落し板別による剥離後にブ
ラシローラη上の未除去のトナーが残留し、該ブラシロ
ーラnがトナー像相持体1を摺擦することによるトナー
フィルミングが生じ易い。また、ブラシローラ幻からト
ナーをかき落し板列を用いて除去する際に、トナーが飛
散するので、このトナーを速やかに収集するために、ク
リーニング装置内に吸引機構を用いねばならないので、
このため装置が大型化し、騒音も発生する欠点がある。
と前記トナー像相持体1とは接触部で互いに逆方向に回
転してい°〔、且つ前記かき落し板別による剥離後にブ
ラシローラη上の未除去のトナーが残留し、該ブラシロ
ーラnがトナー像相持体1を摺擦することによるトナー
フィルミングが生じ易い。また、ブラシローラ幻からト
ナーをかき落し板列を用いて除去する際に、トナーが飛
散するので、このトナーを速やかに収集するために、ク
リーニング装置内に吸引機構を用いねばならないので、
このため装置が大型化し、騒音も発生する欠点がある。
発明の目的
本発明は静電潜像を可視化する記録装置、例えば電子写
真複写機における転写工程終了後に、トナー像担持体上
の残留トナーをブ1/−ドによってかき落し、更KMブ
レードの下方に設けたブラシローラによって前記のかき
落されたトナーを搬送するクリーニング装置を有し、具
体的にはファーブラシクリーニング装置において必須で
t)る吸引装置を用いることなく、前記ブラシローラ上
のトナーを確実に除去し、更に除去された該トナーの飛
散・浮遊によるトナー像相持体側への回り込みを防止し
、トナー像担持体を傷つけることなく、トナーフィルミ
ングを極力防止しつる高性能なりリーニング装置を付加
した静電記録装置を提供することを目的とするものであ
る。
真複写機における転写工程終了後に、トナー像担持体上
の残留トナーをブ1/−ドによってかき落し、更KMブ
レードの下方に設けたブラシローラによって前記のかき
落されたトナーを搬送するクリーニング装置を有し、具
体的にはファーブラシクリーニング装置において必須で
t)る吸引装置を用いることなく、前記ブラシローラ上
のトナーを確実に除去し、更に除去された該トナーの飛
散・浮遊によるトナー像相持体側への回り込みを防止し
、トナー像担持体を傷つけることなく、トナーフィルミ
ングを極力防止しつる高性能なりリーニング装置を付加
した静電記録装置を提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
本発明の装置に係るクリーニング装置は、ブラシローラ
(以下、単にブラシという。)をトナー搬送部材として
用いろとともに、その周囲に、前記ブラシを構成する多
数の例えば合成繊維素を少くとも2回変形させ、その都
度の復元を利用してブラシからのトナー除去を行いうろ
ようにフリッカ手段を設けろことによって構成されるも
ので、それは、可回転感光体の周面にブレードの一端部
を接触させ、両者の相対的移動を介して転写工程終了後
の前記感光体上に残留しているトナーを除去するように
構成したクリーニング装置を有f ZJ静電記録装置に
おいて、前記除去トナー2受けとめ、かつ、前記感光体
から遠ざかる方向に搬送するようにブラシを可回転感光
体するとともに、該ブラシが1回転する間に、該ブラシ
の先端部を少くとも2度撓ませ、その都度の弾性復帰を
利用して前記除去トナーを剥離させるようにフリッカ手
段を配設し、更に前記ブラシの回転方向からみて前記フ
リッカ手段J:りも感光体側に、除去トナーの飛散によ
る回り込みを防止するための遮蔽手段を付設したクリー
ニング装置を有することを特徴とする静電記録装置によ
って達成される。
(以下、単にブラシという。)をトナー搬送部材として
用いろとともに、その周囲に、前記ブラシを構成する多
数の例えば合成繊維素を少くとも2回変形させ、その都
度の復元を利用してブラシからのトナー除去を行いうろ
ようにフリッカ手段を設けろことによって構成されるも
ので、それは、可回転感光体の周面にブレードの一端部
を接触させ、両者の相対的移動を介して転写工程終了後
の前記感光体上に残留しているトナーを除去するように
構成したクリーニング装置を有f ZJ静電記録装置に
おいて、前記除去トナー2受けとめ、かつ、前記感光体
から遠ざかる方向に搬送するようにブラシを可回転感光
体するとともに、該ブラシが1回転する間に、該ブラシ
の先端部を少くとも2度撓ませ、その都度の弾性復帰を
利用して前記除去トナーを剥離させるようにフリッカ手
段を配設し、更に前記ブラシの回転方向からみて前記フ
リッカ手段J:りも感光体側に、除去トナーの飛散によ
る回り込みを防止するための遮蔽手段を付設したクリー
ニング装置を有することを特徴とする静電記録装置によ
って達成される。
実施例
以下、添付図面を用いて本発明に係る一実施例を説明す
る。
る。
本発明は前述したブラシを使用する前記第3の方法或い
は装置に改良を行った装置に関するもの 9− で、その実施例を第4図に示す。
は装置に改良を行った装置に関するもの 9− で、その実施例を第4図に示す。
図において、31はドラム状の感光体あるいは防電体か
ら成ろ矢示方向に可回転のトナー像相持体(以下、説明
の便宜上、感光ドラムという)であって、その周囲には
、帯電、露光、現像、転写、分離等の公知の処理手段が
配設されている。
ら成ろ矢示方向に可回転のトナー像相持体(以下、説明
の便宜上、感光ドラムという)であって、その周囲には
、帯電、露光、現像、転写、分離等の公知の処理手段が
配設されている。
電子写真複写機においては、前記露光手段はランプおよ
び結像レンズ等を含む光学系であり、他の記録装置にお
いては陰極線管上に現われる輝点である。又、プリンタ
のごとく、ピン電極で静電荷潜像を直接感光ドラム上に
作成するものであるが、いずれにせよ、形態は幾種類も
考えられ、それら形態が直接本発明に係るものではない
ことを考慮して、各処理手段についての詳細な説明およ
び図面は省略する。
び結像レンズ等を含む光学系であり、他の記録装置にお
いては陰極線管上に現われる輝点である。又、プリンタ
のごとく、ピン電極で静電荷潜像を直接感光ドラム上に
作成するものであるが、いずれにせよ、形態は幾種類も
考えられ、それら形態が直接本発明に係るものではない
ことを考慮して、各処理手段についての詳細な説明およ
び図面は省略する。
Iは転写手段の後の感光ドラム31上に残留しているト
ナーを除去・清掃すべく設けたクリーニング装置全体を
示す。
ナーを除去・清掃すべく設けたクリーニング装置全体を
示す。
前記クリーニング装置(9)は、バネあるいは重錘等の
適宜の手段により時計方向に回転付勢された10− 軸32 d上の突起32 eに、支持部材32&および
32 bによって挾持されて取付けられているりIJ−
ニング用ブレード32(以下、鯖(にブレードという)
と、前記感光ドラム31 K少くともその回転中接触し
うるよ5に、反時計方向に回転するブラシ33と、少く
とも該ブラシ詔の回転中、該ブラシと接触し、ブラシを
構成する毛を複数回変形(タワませる)させるように機
能するフリッカA等をハウジング37に内蔵してなる。
適宜の手段により時計方向に回転付勢された10− 軸32 d上の突起32 eに、支持部材32&および
32 bによって挾持されて取付けられているりIJ−
ニング用ブレード32(以下、鯖(にブレードという)
と、前記感光ドラム31 K少くともその回転中接触し
うるよ5に、反時計方向に回転するブラシ33と、少く
とも該ブラシ詔の回転中、該ブラシと接触し、ブラシを
構成する毛を複数回変形(タワませる)させるように機
能するフリッカA等をハウジング37に内蔵してなる。
なお、Mi前記ブレード32、ブラシお、フリッカAは
実質的に前記感光ドラム31の幅員に相当する長さを有
するものであり、また前記軸32d、ブラシ33.7U
ツカAはそれぞれ前記ハウジング37の両側壁(図示せ
ず)に軸支あるいは固着されているものとする。さらに
1前記ハウジング37は、その底部38をトナー収容部
とするものであるが、必要に応じて例えばその底部にス
クリーー等な配設し、ドラムの一方の側に運んだのちト
ナーリサイクルのためのベルトにより現像装置に戻すよ
うKしてもよいこと勿論である。
実質的に前記感光ドラム31の幅員に相当する長さを有
するものであり、また前記軸32d、ブラシ33.7U
ツカAはそれぞれ前記ハウジング37の両側壁(図示せ
ず)に軸支あるいは固着されているものとする。さらに
1前記ハウジング37は、その底部38をトナー収容部
とするものであるが、必要に応じて例えばその底部にス
クリーー等な配設し、ドラムの一方の側に運んだのちト
ナーリサイクルのためのベルトにより現像装置に戻すよ
うKしてもよいこと勿論である。
第5図はブラシ33とフリッカAとをわかりやすぐ離し
て示す鋼視図である。ここで、ブラシ33とフリッカA
との材質あるいは形状等をより具体的ニ述べておく。ブ
ラシ33の一実施例を表1に示す。
て示す鋼視図である。ここで、ブラシ33とフリッカA
との材質あるいは形状等をより具体的ニ述べておく。ブ
ラシ33の一実施例を表1に示す。
(表 1)
ブラシの材質・・・・・・炭素配列有機導電性繊維(例
: Si2 :東しの商品名) ブラシ毛の長さ・・・4u ブラシ毛の太さ・・・150デニ一ル/30フイラメン
トブラシ毛の密度・・・45,000フィラメント/イ
ンチ平方ブラシの直径・・・・・・18m ブラシの周速・・・・・・トナー像担持体の周速とほぼ
同じまたは2倍 なお、上記ブラシ33は、前記ブレード32の先端によ
って剥離されたトナーの搬送機能を有するとカネカロン
(鐘淵化学の商品名)、フッ素樹脂から成る繊維、七)
るいはポリアミドから成るナイロン繊維、更にはポリエ
ステル樹脂から成る繊維であってもよい。
: Si2 :東しの商品名) ブラシ毛の長さ・・・4u ブラシ毛の太さ・・・150デニ一ル/30フイラメン
トブラシ毛の密度・・・45,000フィラメント/イ
ンチ平方ブラシの直径・・・・・・18m ブラシの周速・・・・・・トナー像担持体の周速とほぼ
同じまたは2倍 なお、上記ブラシ33は、前記ブレード32の先端によ
って剥離されたトナーの搬送機能を有するとカネカロン
(鐘淵化学の商品名)、フッ素樹脂から成る繊維、七)
るいはポリアミドから成るナイロン繊維、更にはポリエ
ステル樹脂から成る繊維であってもよい。
次に7リツカAは前記ブラシ33の幅員に略相当する長
方形の開口34 mを有する剥離部材調から成る。剥離
部材34は前記開口34a内にブラシ13の先端部一部
が入り込むようにブラシと相対関係なもって配設されて
いる。従ってブラシの回転の際、該ブラシ先端部は開口
34^の手前側に位置する剥離部材の作用によってタワ
まされ、一方の辺34bをへて開口34 a K入ると
弾性復帰するようKなり、この時該ブラシに付着してい
るトナーが除去される。そして、又、開口を限定する他
辺34aで変形し、そこをすぎると再度弾性復帰して、
一度目で除去しきれなかったトナーを除去・する。
方形の開口34 mを有する剥離部材調から成る。剥離
部材34は前記開口34a内にブラシ13の先端部一部
が入り込むようにブラシと相対関係なもって配設されて
いる。従ってブラシの回転の際、該ブラシ先端部は開口
34^の手前側に位置する剥離部材の作用によってタワ
まされ、一方の辺34bをへて開口34 a K入ると
弾性復帰するようKなり、この時該ブラシに付着してい
るトナーが除去される。そして、又、開口を限定する他
辺34aで変形し、そこをすぎると再度弾性復帰して、
一度目で除去しきれなかったトナーを除去・する。
ブラシ先端部の開口34 a内へのくい込み量、感光ド
ラムとの接触度合い、あるいはフリッカ(剥離部材)の
厚さ、またはブラシの速度、変形の回数等種六の因子は
適宜決定することができる。
ラムとの接触度合い、あるいはフリッカ(剥離部材)の
厚さ、またはブラシの速度、変形の回数等種六の因子は
適宜決定することができる。
前記剥離部材34に対向して設けられているのは遮蔽部
材35であり、両者はコ字形状に底辺で接続され、該底
辺にはトナー落下用の他の開口36が形13− 成されている。これは言うまでもなく、二度目のブラシ
の弾性復帰の際に除去されるトナーの通路となるもので
ある。
材35であり、両者はコ字形状に底辺で接続され、該底
辺にはトナー落下用の他の開口36が形13− 成されている。これは言うまでもなく、二度目のブラシ
の弾性復帰の際に除去されるトナーの通路となるもので
ある。
なお前記剥離部材34と遮蔽部材あとは単一部材で形成
してもよいが2以上の部材を組み合せて形成してもよい
。ここで肝要なのは前記剥離部材あと遮蔽部材あの下端
部を、除去後のトナーが飛散あるいは浮遊して再度感光
ドラム面に付着しようとする現象を防止しうるように適
宜の長さをもたせることであり、更に、感光ドラムに近
い側に配設される遮蔽部材の先端部は実質的にブラシの
先端部と接触しないように配設することである。
してもよいが2以上の部材を組み合せて形成してもよい
。ここで肝要なのは前記剥離部材あと遮蔽部材あの下端
部を、除去後のトナーが飛散あるいは浮遊して再度感光
ドラム面に付着しようとする現象を防止しうるように適
宜の長さをもたせることであり、更に、感光ドラムに近
い側に配設される遮蔽部材の先端部は実質的にブラシの
先端部と接触しないように配設することである。
第6図はブラシ33と剥離部材あ、遮蔽部材あの配置を
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
次にクリーニング装置の作用について説明する。
転写を終えた感光ドラム31が矢示方向に回転を続ける
と、前記軸32dによって付勢され、感光ドラムの表面
に対して圧接している前記ブレード32が、前記感光ド
ラム31上に残留しているトナーTをかき落し該トナー
Tを前記ドラム310周面に沿 1A − って落下させる。落下したトナーTは、前記感光ドラム
31とほぼ等速ないし2倍の周速度で矢示方向に回転す
るブラシおに受け止められ、ハウジング37と前記トナ
ー像担持体おの周面との隙間37aに漏洩することなく
、前記ブラシあの繊維上に載せられドラム表面から遠ざ
かる方向に搬送される。
と、前記軸32dによって付勢され、感光ドラムの表面
に対して圧接している前記ブレード32が、前記感光ド
ラム31上に残留しているトナーTをかき落し該トナー
Tを前記ドラム310周面に沿 1A − って落下させる。落下したトナーTは、前記感光ドラム
31とほぼ等速ないし2倍の周速度で矢示方向に回転す
るブラシおに受け止められ、ハウジング37と前記トナ
ー像担持体おの周面との隙間37aに漏洩することなく
、前記ブラシあの繊維上に載せられドラム表面から遠ざ
かる方向に搬送される。
ブラシおは所定角度回転し、やがて剥離部材(開口34
1の上の壁面部分)に当接し、順次例されるように撓む
が、更にブラシおが回転して一方の辺34bを通過し開
口341に達すると、ブラシ毛は加圧力が除去され、前
記撓みの時に与えられた弾性力(復元力)により原形に
復帰する。この復帰時にブラシ毛上のトナーTはブラシ
毛から離脱し剥離部材あの外方に開口34mを介して放
出され、自重によりハウジング底面の収能部に堆積する
ようになる。
1の上の壁面部分)に当接し、順次例されるように撓む
が、更にブラシおが回転して一方の辺34bを通過し開
口341に達すると、ブラシ毛は加圧力が除去され、前
記撓みの時に与えられた弾性力(復元力)により原形に
復帰する。この復帰時にブラシ毛上のトナーTはブラシ
毛から離脱し剥離部材あの外方に開口34mを介して放
出され、自重によりハウジング底面の収能部に堆積する
ようになる。
引続くブラシ330回転は再度、開口を限定する他辺3
4e K打ち当てられ撓まされるが、ブラシあの回転に
より再び加圧力が解除されて原形に復帰する。この復帰
時にブラシ毛上に残存I−たトナーTはブラシ毛から離
脱し、開口36あるいは部材34とあとで作られる通路
を介して除去される。かくして、ブラシおにより受けと
められ、かつ搬送されたトナーTは該ブラシの複数回の
変形−復帰動作によって効果的に除去される。
4e K打ち当てられ撓まされるが、ブラシあの回転に
より再び加圧力が解除されて原形に復帰する。この復帰
時にブラシ毛上に残存I−たトナーTはブラシ毛から離
脱し、開口36あるいは部材34とあとで作られる通路
を介して除去される。かくして、ブラシおにより受けと
められ、かつ搬送されたトナーTは該ブラシの複数回の
変形−復帰動作によって効果的に除去される。
剥離部材あおよび遮蔽部材あの下端部はブラシの下側面
よりも更にハウジング37の下方に向って伸びているた
め、除去されたトナーTは上記両部材別、あの間の遮蔽
空間を飛散しながら落下するから、感光ドラム31の方
向へ回り込み、該ドラム表面に再付着する不具合は解消
される。また遮蔽部材あの上端はブラシ33の外周に実
質的に触れないよう近接して設けであるから、この微少
間隙からのトナーTの漏洩も良好に防止しうる。
よりも更にハウジング37の下方に向って伸びているた
め、除去されたトナーTは上記両部材別、あの間の遮蔽
空間を飛散しながら落下するから、感光ドラム31の方
向へ回り込み、該ドラム表面に再付着する不具合は解消
される。また遮蔽部材あの上端はブラシ33の外周に実
質的に触れないよう近接して設けであるから、この微少
間隙からのトナーTの漏洩も良好に防止しうる。
尚、上記開口部34aの間隙は、各種外径のブラシに対
して1〜5 Illが有効であった。
して1〜5 Illが有効であった。
また前記開口34aを形成する上下2個所の辺34b、
34cの端部を面取りしておけばブラシ毛の摩耗あるい
は損傷等の危惧が少な(てすみ、結果としてブラシ33
の耐久性を増大させることができる。
34cの端部を面取りしておけばブラシ毛の摩耗あるい
は損傷等の危惧が少な(てすみ、結果としてブラシ33
の耐久性を増大させることができる。
上記実施例においては、遮蔽部材部とブラシ毛の先端部
との関係を、実質的にトナーの飛散あるいは洩れな起さ
ないような相対関係としたが、仮に両者を接触状態にお
いたとしても、大半はその前に除去されているので゛蔵
i害はない。又、両者の間隔がある程度あるような場合
でも、例えばハウジング37の一部を利用して突出部3
9をブラシの外周に近接して設ければその問題は相当に
解消される。40は万が−のことを配慮し、隙間37m
からトナーが洩れた場合、そのトナーを捕獲すべ(前記
突出部39と対向して設け一1yhだ、例えばポリエス
テルフィルムから成る第2のトナー収納部である。
との関係を、実質的にトナーの飛散あるいは洩れな起さ
ないような相対関係としたが、仮に両者を接触状態にお
いたとしても、大半はその前に除去されているので゛蔵
i害はない。又、両者の間隔がある程度あるような場合
でも、例えばハウジング37の一部を利用して突出部3
9をブラシの外周に近接して設ければその問題は相当に
解消される。40は万が−のことを配慮し、隙間37m
からトナーが洩れた場合、そのトナーを捕獲すべ(前記
突出部39と対向して設け一1yhだ、例えばポリエス
テルフィルムから成る第2のトナー収納部である。
実験の結果によれば、前記衣1によるブラシ33を毎分
300回転以下で駆動し、前記剥離部材(フリ、力)3
4と遮蔽部材あを用いた場合、担持体31に擦傷や損傷
を全(生ぜず、かつ残留トナーの除去と外部漏洩防止が
達成できることが確認されている。
300回転以下で駆動し、前記剥離部材(フリ、力)3
4と遮蔽部材あを用いた場合、担持体31に擦傷や損傷
を全(生ぜず、かつ残留トナーの除去と外部漏洩防止が
達成できることが確認されている。
発明の効果
本発明は、ブレードによってトナー像担持体の周面上か
らかき落された残留トナーをブラシによって受容し、し
かる後の該ブラシの回転に伴うフリッカ(剥離部材)と
の接触によるブラシ毛の複数回の撓み・復元作用を利用
するので該ブラシから効率よくトナーを除去でき、更に
除去したトナーのトナー像担持体への再付着を確実に防
止しうる効果がある。更に、トナー像担持体上にトナー
フィルミングを生ずることは殆んどなく、吸引手段等も
不要なので装置を簡素化でき、よってコンパクト化にも
適応しうるという効果もある。換言すれば、小型で低騒
音の残留トナー除去が実現でき、常にトナー像担持体に
良質のトナー像な形成しうる優れた静電記録装置を提供
できるものである。
らかき落された残留トナーをブラシによって受容し、し
かる後の該ブラシの回転に伴うフリッカ(剥離部材)と
の接触によるブラシ毛の複数回の撓み・復元作用を利用
するので該ブラシから効率よくトナーを除去でき、更に
除去したトナーのトナー像担持体への再付着を確実に防
止しうる効果がある。更に、トナー像担持体上にトナー
フィルミングを生ずることは殆んどなく、吸引手段等も
不要なので装置を簡素化でき、よってコンパクト化にも
適応しうるという効果もある。換言すれば、小型で低騒
音の残留トナー除去が実現でき、常にトナー像担持体に
良質のトナー像な形成しうる優れた静電記録装置を提供
できるものである。
第1図、第2図、第3図は従来の静電記録装置に用いら
れていたトナークリーニング装置の断面図、第4図は本
発明に係る装置に用いるクリーニング装置の1実施例の
断面図、第5図および第6図は第4図な展開あるいは拡
大して示す斜視図および断面図である。 1.31・・・トナー像担持体、 2.32・・・クリーニングブレード、5.37・・・
ハウジング、n、33・・・ブラシ、24 、34・・
・剥離部材、34a 、 36・・・開口、34b 、
34C・・・開口34mを形成する辺、あ・・・遮蔽
部材、 T・・・残留トナー。 代理人 桑原義美 19− 第1図 第 2 図 電 第 3 図 第 4 図 30 特開昭GO−14274(7)
れていたトナークリーニング装置の断面図、第4図は本
発明に係る装置に用いるクリーニング装置の1実施例の
断面図、第5図および第6図は第4図な展開あるいは拡
大して示す斜視図および断面図である。 1.31・・・トナー像担持体、 2.32・・・クリーニングブレード、5.37・・・
ハウジング、n、33・・・ブラシ、24 、34・・
・剥離部材、34a 、 36・・・開口、34b 、
34C・・・開口34mを形成する辺、あ・・・遮蔽
部材、 T・・・残留トナー。 代理人 桑原義美 19− 第1図 第 2 図 電 第 3 図 第 4 図 30 特開昭GO−14274(7)
Claims (1)
- 可回転感光体の局面にブレードの一端部を接触させ、両
者の相対的移動を介して転写工程終了後の前記感光体上
に残留しているトナーを除去するように構成したクリー
ニング装置を有する静電記録装置において、前記除去ト
ナーを受け止め、且つ前記感光体から遠ざかる方向に搬
送するようにブラシを可回転に配設するとともに、該ブ
ラシが1回転する間に、該ブラシの先端部を少くとも2
度撓ませ、その都度の弾性復帰を利用して前記除去トナ
ーを剥離させるよ5に7リツ力手段を配設し、更に前記
ブラシの回転方向からみて前記フリッカ手段よりも感光
体側に、除去トナーの飛散による回り込みを防止するた
めの遮蔽手段を付設したクリーニング装置を有すること
を特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12308483A JPS6014274A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12308483A JPS6014274A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014274A true JPS6014274A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14851804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12308483A Pending JPS6014274A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922303A (en) * | 1987-08-21 | 1990-05-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with corona discharge device for transferring toner image |
JP2010137787A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 船外機 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12308483A patent/JPS6014274A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922303A (en) * | 1987-08-21 | 1990-05-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with corona discharge device for transferring toner image |
JP2010137787A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 船外機 |
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