JP3692243B2 - 湿式画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の湿式画像形成装置に係り、詳しくは、潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の湿式画像形成装置としては、感光体上の現像像を転写紙に直接もしくは中間転写体を介して転写した後に、感光体上の転写残の現像液をクリーニングするために、例えばクリーニングブレードを用いたクリーニング手段を設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記クリーニングブレードを用いたクリーニング手段によって感光体上の転写残現像液を完全にクリーニングするのは困難であり、該クリーニングブレードの接離動作の際に該ブレードの先端部に残った若干の現像液が感光体上に残存したり、現像液が該クリーニングブレードの両端を回り込んで感光体の両端の表面に残存するという不具合があった。この残存した現像液は、次第に感光体の最下部に集まり、ついには滴下して装置内を汚してしまうという不具合があった。
また、中間転写体を用いた構成の場合、感光体と中間転写体との接触部(ニップ部)に現像液がメニスカス状に残るため、中間転写体が感光体から離れた時に、このニップ部の現像液が感光体上にクリーニングされないままに残ってしまい、上記の場合と同様の不具合があった。
また、上記クリーニング手段によって回収された現像液は、回収容器に貯蔵され、該回収容器が満タンになった時に廃棄処分されていた。従って、該廃棄処分に伴うメンテナンス費用の発生および、新しい現像液の補給量が増加することによるランニングコストの上昇を招くという不具合があった。
【0004】
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、簡単な手段で上記感光体上の残存現像液を回収し、該残存現像液による汚れを防止するとともに、回収した現像液を簡単な手段で再利用することができる湿式画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
記目的を達成するために、請求項1の発明は、絶縁性の液体中にトナーを分散した現像液によって潜像担持体上の静電潜像を現像するための黒色を含む複数個の現像手段が、該潜像担持体の下側に配置された平行移動可能な可動部材上に配設され、かつ該可動部材が平行移動することにより潜像担持体の最下部に対して順次に接離可能に構成された湿式画像形成装置において、該湿式画像形成装置の非現像動作時に、該現像液の回収手段を兼ねた該黒色の現像手段が該潜像担持体の最下部に位置するように該可動部材の動作を制御することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
〔実施形態1〕
以下、本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した一実施形態について説明する。
まず、本実施形態に係る複写機の概略について説明する。図1は、本実施形態に係る複写機の要部概略構成図である。潜像担持体としての感光体ドラム1の回りに、帯電ローラ2、光書込ユニット3、中間転写ベルト5、感光体ドラムクリーニングユニット6等が配設されている。現像ユニット4は平行方向に移動可能な可動台41に設置されている。そして、上記中間転写ベルト5に対向し、最終転写材としての図示しない転写紙に現像像を転写するための転写手段として転写ローラ8、及び、中間転写ベルトクリーニングユニット7も配設されている。
潜像担持体としての感光体ドラム1は、図示しないモータ等の駆動手段によって複写時には一定速度で矢印方向に回転駆動される。そして帯電ローラ2により暗中にて一様に帯電された後に、光書込ユニット3により、画像情報に基づいて書込光が照射結像されて静電潜像が感光体ドラム1上に形成される。この画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。そして、上記静電潜像は、可動台41上に設置された現像ユニット4が平行方向に移動し、所望色の現像ユニットが感光体ドラム1に当接することによって、各々所定のイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒トナーで現像され、感光体ドラム1上に各色画像が形成される。感光体ドラム1上に形成された各色画像は、感光体ドラム1と等速駆動されている中間転写体としての中間転写ベルト5上に、イエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の単色毎、順次重ねて転写される。中間転写ベルト5上に重ね合わされたイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の画像は、給紙カセット9から転写部に搬送された図示しない転写紙に、転写ローラ8により一括転写される。そして、転写終了後、この図示しない転写紙は定着ユニット10により定着され、排紙トレイ11に排紙される。なお、中間転写ベルト5上に転写されなかった感光体ドラム1上の現像液は、感光体ドラムクリーニングユニット6により感光体ドラム1から除去される。また、中間転写ベルト5上の残存現像液は、中間転写ベルトクリーニングユニット7により除去される。その後、感光体ドラム1の表面は図示しない除電ランプにより残留電位が除去されて次の複写に備えられる。
【0010】
次に、本実施形態の特徴部について説明する。図2は感光体ドラム1と現像ユニット4近傍の拡大図である。複数の現像ユニットが設置された平行移動可能な可動台41の上に、感光体ドラム1の軸方向の長さ以上の長さを有する残存現像液回収ユニット20が設けられており、感光体ドラム1から滴下する残存現像液15を回収する構成になっている。複写機が現像動作を行っていないときに、該残存現像液回収ユニット20が感光体ドラム1の最下部側に位置するように可動台41の動作を制御する。このような構成にすることにより、感光体ドラムクリーニングユニット6で除去しきれなかった現像液または感光体ドラム1と中間転写ベルト5とのニップ部16に溜まった現像液が、感光体ドラム1から滴下して複写機内を汚してしまうという不具合を解消することができる。
【0011】
図4は残存現像液回収ユニット20に、現像液リサイクル手段を設けた一例を示したものである。残存現像液回収ユニット20の回収漕22に溜められた回収現像液17はリサイクルユニット21に適量ずつ供給されるように制御されている。このリサイクルユニット21は、例えばスポンジフィルタ23を電極対24で挟んだ構成となっている。この電極対24にバイアス電源25からバイアス電圧を印加することにより、スポンジフィルタ23を通過する回収現像液17中の電荷を持ったトナーだけをスポンジフィルタ23内にトラップし、キャリア液のみがスポンジフィルタ23を通過して回収される。この回収キャリア液26は回収キャリア液貯蔵漕27に貯蔵され、純粋なキャリア液として再利用される。このようにキャリア液のみを分離して再利用するのは、回収現像液17には各色の現像剤が混ざった状態であり、そのままでは再利用することができないためである。
【0012】
〔実施形態2〕
次に、図3を用いて本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した他の実施形態について説明する。図3は、本実施形態に係る感光体ドラム1と現像ユニット4近傍の拡大図である。
上記実施形態1においては、現像ユニット4および残存現像液回収ユニット20を平行移動可能な可動台41に設置した例について説明したが、本実施形態では感光体ドラム1の回りに配設した点が実施形態1の構成と異なる。
本実施形態においては、現像ユニット4が感光体ドラム1の回りに配設され、この現像ユニット4は図示しないソレノイド等の駆動手段によって、図3中矢印で示すように感光体ドラム1に対して接離可能に構成されている。そして、感光体ドラム1上に形成された静電潜像に応じて所定の現像ユニットが感光体ドラム1に当接するように制御され、現像動作がなされる。このような構成の複写機において、感光体ドラム1の最下部側に、感光体ドラム1から滴下する残存現像液15を回収するための残存現像液回収ユニット30を設けている。本実施形態においては、上記実施形態1のように残存現像液回収ユニット20を感光体ドラム1の最下部側に位置するように制御する必要がないため、より簡単な構成で滴下する残存現像液15を確実に回収することができる。なお、残存現像液回収ユニット30は、実施形態1と同様の構成となっており、回収現像液17は所定の処理を施すことによって回収キャリア液26として再利用することができる。
【0013】
〔実施形態3〕
次に、図5を用いて本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した残存現像液回収ユニットの他の実施形態について説明する。
上記実施形態1においては、リサイクルユニット21を残存現像液回収ユニット20内に設けた例について説明したが、本実施形態ではリサイクルユニット21を残存現像液回収ユニット20から分離して設置した点が実施形態1の構成と異なる。
本実施形態では、残存現像液回収ユニット20とリサイクルユニット21を分離しており、残存現像液回収ユニット20に溜まった回収現像液17は図示しない現像液搬送手段によりリサイクルユニット21に送られる。このリサイクルユニット21には残存現像液回収ユニット20からの回収現像液17に加えて、感光体ドラムクリーニングユニット6および中間転写ベルトクリーニングユニット7からの回収現像液17をまとめて処理し、キャリア液を回収する構成となっている。この構成によれば、上記それぞれのユニットに個別にリサイクル手段を持つ必要がなく、一のリサイクルユニットで集中的にリサイクル処理ができるために複写機の小型化、シンプル化が図れる。
【0014】
〔実施形態4〕
次に、図6を用いて本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した他の実施形態について説明する。図6は、本実施形態に係る感光体ドラム1と現像ユニット4近傍の拡大図である。
上記実施形態1においては、現像ユニット4および残存現像液回収ユニット20を平行移動可能な可動台41に設置した例について説明したが、本実施形態では残存現像液回収ユニット20を設けずに、黒現像ユニット4Bによって残存現像液を回収する点が実施形態1の構成と異なる。
本実施形態では、複写機が現像動作を行っていないときに黒現像ユニット4Bが感光体ドラム1の最下部側に位置するように可動台41の動作を制御する。このように制御することにより、感光体ドラムクリーニングユニット6および、感光体ドラム1と中間転写ベルト5のニップ部16に溜まった残存現像液は、感光体ドラム1の表面をつたって直接黒現像ユニット4B内に流れ込むことになる。この残存現像液は各色の現像剤が混ざった状態になっているが、黒現像剤に混入しても作像には大きな影響を与えることはない。このような構成にすることにより、残存現像液回収ユニットを新たに設ける必要がなく残存現像液の回収を行うことができ、複写機の小型化、シンプル化を図ることもできる。
【0015】
〔実施形態5〕
次に、図7を用いて本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した他の実施形態について説明する。図7は、本実施形態に係る感光体ドラム1と現像ユニット4近傍の拡大図である。
上記実施形態2においては、感光体ドラム1の回りに現像ユニット4と残存現像液回収ユニット30を配置した例について説明したが、本実施形態では残存現像液回収ユニット30を設けずに、黒現像ユニット4Bによって残存現像液を回収する点が実施形態2の構成と異なる。
本実施形態では、黒現像ユニット4Bを感光体ドラム1の最下部側に配置するように構成している。この構成によれば上記実施形態4に示した例と同様に、残存現像液回収ユニットを新たに設ける必要がなく残存現像液の回収を行うことができ、複写機の小型化、シンプル化を図ることもできる。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、平行移動可能な可動部材に設置された黒色の現像手段が非現像動作時に潜像担持体の最下部に位置するように制御することによって、該潜像担持体表面に残存した現像液が該潜像担持体表面をつたって該潜像担持体最下部に集まり滴下しても、黒色の現像手段で回収することができる。このことによって、残存現像液回収手段として特別の手段を設けたり、この特別の手段の駆動手段を別途設けたりすることなく、簡単な手段で装置内部を汚す不具合を防止することができる。また、装置内の汚れを防止しすると同時に現像液のリサイクルを行うことができるとともに、装置の小型化、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る湿式画像形成装置の要部の説明図。
【図2】実施形態に係る残存現像液回収ユニットの概略構成を示す正面図。
【図3】他の実施形態に係る残存現像液回収ユニットの概略構成を示す正面図。
【図4】実施形態に係る残存現像液回収ユニットのリサイクルユニットの概略構成を示す説明図。
【図5】他の実施形態に係る残存現像液回収ユニットとリサイクルユニットを分離した概略構成を示す説明図。
【図6】他の実施形態に係る残存現像液回収の概略構成を示す正面。
【図7】他の実施形態に係る残存現像液回収の概略構成を示す正面。
【符号の説明】
1 感光体ドラム
2 帯電ローラ
3 光書込ユニット
4 現像ユニット
41 可動台
4B 黒現像ユニット
4C シアン現像ユニット
4M マゼンタ現像ユニット
4Y イエロー現像ユニット
5 中間転写ベルト
6 感光体ドラムクリーニングユニット
7 中間転写ベルトクリーニングユニット
8 転写ローラ
9 給紙カセット
10 定着ユニット
11 排紙トレイ
15 滴下する現像液
16 感光体ドラム1と中間転写ベルト5のニップ部
17 回収現像液
20,30 残存現像液回収ユニット
21 リサイクルユニット
22 残存現像液回収漕
23 スポンジフィルタ
24 電極対
25 バイアス電源
26 回収キャリア液
27 回収キャリア液貯蔵漕

Claims (1)

  1. 絶縁性の液体中にトナーを分散した現像液によって潜像担持体上の静電潜像を現像するための黒色を含む複数個の現像手段が、該潜像担持体の下側に配置された平行移動可能な可動部材上に配設され、かつ該可動部材が平行移動することにより潜像担持体の最下部に対して順次に接離可能に構成された湿式画像形成装置において、
    該湿式画像形成装置の非現像動作時に、該現像液の回収手段を兼ねた該黒色の現像手段が該潜像担持体の最下部に位置するように該可動部材の動作を制御することを特徴とする湿式画像形成装置。
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