JPS63120320A - マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ - Google Patents

マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ

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Publication number
JPS63120320A
JPS63120320A JP61266236A JP26623686A JPS63120320A JP S63120320 A JPS63120320 A JP S63120320A JP 61266236 A JP61266236 A JP 61266236A JP 26623686 A JP26623686 A JP 26623686A JP S63120320 A JPS63120320 A JP S63120320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
signal
internal clock
external
tester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61266236A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamada
朗 山田
Tsunenori Umeki
梅木 恒憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61266236A priority Critical patent/JPS63120320A/ja
Publication of JPS63120320A publication Critical patent/JPS63120320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサおよびマイクロコント
ローラ、特に、マイクロプロセッサおよびマイクロコン
トローラの内部クロック信号を外部ビンにより制御可能
とするマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラ
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、第2図にiKす従来装
置のタイミングチャートを参照して説明−4−ると、外
部クロック信号1を分周して内部クロックイ3号3を作
成するクロックゼネレータを同一チップ内に内蔵するM
is/MO3構造のマイクロプロセッサおよびマイクロ
コントローラを被測定デバイス(以丁デバイスという)
としてLSI−用テスタでテストしようとする際には、
外部クロック信号1はテスタより与える。内部クロック
信号3は外部クロック信号1を分周してデバイス内で作
成されるが、内部クロック信号3が外部クロック信号1
のどのタイミングで立ち上るかは、そのときのデバイス
の初期状態により変化する。
一方、テスタからデバイスをテストするためにデータバ
ス・アドレスなどの信号を与えるには、内部クリック信
号3に同期して、こわらの信号を与える必要がある。そ
のためには、内部クロックイ5号3が、外部クロック信
号tのどのタイミングで立ち上るかを、テスタが検知す
る必要がある。
従来のマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラ
では、内部クロック信号3を制御する外部ビン2が存在
しないため、テスタにより内部クロック信号3の立ち上
りを検出する必要がある。
前出第2図は、テスタにより内部クロック信号3の立ち
トりを検出するときの従来例のタイミングチャートであ
る。1はテスタより与える外部クロック信号、3はデバ
イス内で作成される内部クロック15号で、デバイス外
部にも出力される。
この内部クロックイ5号3はここでは外部クロック1を
4分周して作成したものを例として示した。
5は、テスタより内部クロック信号3をテストするため
のストローブ、6はテスト後の判定結果を示す。
内部クロック信号3の立ち上りを検知するためには、外
部クロックイ3号1に同期してストローブ5を立て、判
定結果がL1ノベルからHレベルに変化した点を検出し
、その時点をテストの基準点7として以後のテストを行
なってきた。以−トのようにデスクを用いて外部クロッ
ク信号1と内部クロック信号3の同期を取ることをマツ
チ動作と呼ぶ。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のクロックゼネレータを内蔵するマ
イクロプロセッサおよびマイクロコントローラにおい”
Cは、外部ビンから内部クロック信号3を制御できない
ため、デバイスのテストを行なう際に、テスタにより外
部クロックイ5号1と内部クロック信号3の同期をとる
というマツチ動作が必要であり、テストが容易ではない
という問題点があった。
この発明は以上のような間2八点を解消するためになさ
れたもので、テスタによるマツチ動作なしでテストが可
能なりロックゼネレータを内蔵するマイクロプロセッサ
およびマイクロコントローラを作成し、テストの8鋳化
をはかり得るマイクロプロセッサおよびマイクロコント
ローラを提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) このため、この発明に係るクロックゼネレータを内蔵す
るマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラにお
いては、内部クロック信号を制御する外部ビンを有し、
外部ビンに同期して内部クロック信号の動作開始点を定
めることを可能とすることにより、前記の目的を達成し
ようとするものである。
(作用) 以上のような構成により、クロックゼネレータを内蔵す
るマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラに内
部クロックイ3号を制御する外部ビンを’fi−シ、内
部クロック信号の動作開始点を定めることを可能とした
ため、テスタによるマツチ動作が不要のとなり、テスト
を容易化できる。
(実施例〕 以下に、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図にこの発明に係るマイクロプロセッサおよびマイ
クロコントローラの一実施例におけるタイミングチャー
トを示す、@出従来例第2図におけると同一(相当)構
成要素は同一符号で表わし、説明の重複をさける。2は
内部クロック信号3を制御する外部ビンの信号、4はデ
バイスの1マシンサイクルである。
クロックゼネレータを内蔵するMis/MO3構造のマ
イクロプロセッサおよびマイクロコントローラのテスト
を行なう際、外部クロック信号1はテスタより与える。
この一実施例では、内部クロック信号3は、外部クロッ
ク信号1を4分周して作成されるものとし、内部クロッ
ク信゛号3の周期を1マシンサイクル4ト呼ぶことにす
る。内部クロック信号3は、内部クロックを制御する外
部ビンの信号2がLレベルからHレベルになった時点か
ら1マシンサイクル後に立ち上り、動作を開始するよう
になワている。
以下に、この発明の一実施例の動作ついて説明する。
テスタより外部クロック信号1を与え、また、内部クロ
ック信号3を制御する外部ビンの信号2にLレベルを与
える。この状態では、デバイス内の内部クロック信号3
は止まった状態である。
つぎに、内部クロック信号3を制御する外部ビンの信−
号2をLレベルからHレベルに変化させる。
この一実施例のデバイスでは、前記内部クロック信号2
がLレベルからHレベルに変化してから1マシンサイク
ル後に内部クロック信号3が立ち上り、動作を始めるの
で、内部クロック信号3の立ち−Lり点をテストの基準
点として以後のテストを行なうことができる。
以」二のように、内部クロック信号3を制御する外部ビ
ンを設けることにより、内部クロック信号3の動作開始
点を定めることができ、外部クロック信号1と内部クロ
ック信号3の同期をテスタを用いて行なうというマツチ
動作が不要となり、テストを容易化することが可能とな
る。
〔他の実施例〕
上記実施例においては、外部クロック信号1を4分周し
て内部クリック信号3を作成する場合について示したが
54分周に限らず何分用の場合においてもよいことはも
ちろんである。
また、L記実施例に$5いては、内部クロック信号3を
制御する外部ビンの信号2がl、 lノベルからHレベ
ルに変化してから1マシンサイクル後に内部クロック信
号3が動作する場合を示したが、1マシンサイクル以外
でも一定時間(ザイクル)後に内部クロック13号3が
動作を開始するように設計しても同様の効果が得られる
さらに、上記実施例においては、内部クロック信号3を
制御する外部ビンの信号2がLレベルからHレベルに変
化する時点を検出したが、HレベルからLレベルになる
点を検出してもさしつかえない。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、クロック
ゼネレータを内蔵するマイクロプロセッサおよびマイク
ロコントローラにおいて、内部クロック信号を制御する
外部ビンを設けることにより、内部クロック信号の動作
開始点を定めることができ、外部クロック(8号と内部
クロック信号の同期をテスタを用いて行なうというマツ
チ動作が不要となり、テストを容易化できることができ
るようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるタイミングチャー
ト、第2図は従来例におけるタイミングチャートである
。 図中、1は外部クロック信号、2は内部クロック信号を
制御する外部ビンの信号、3は内部クロック信号である
。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MIS/MOS構造のマイクロプロセッサおよび
    マイクロコントローラにおいて、外部クロック信号を分
    周して内部クロック信号を作成するクロックゼネレータ
    を同一チップ内に内蔵し、前記内部クロック信号を制御
    する外部ビンを有し、前記外部ピンに同期して、前記内
    部クロック信号の動作開始点を定めることが可能である
    ことを特徴とするマイクロプロセッサおよびマイクロコ
    ントローラ。
  2. (2)前記内部クロックを制御する外部ピンの機能をシ
    ステムの初期化に使用するリセット端子に付加したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロプロ
    セッサおよびマイクロコントローラ。
JP61266236A 1986-11-08 1986-11-08 マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ Pending JPS63120320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61266236A JPS63120320A (ja) 1986-11-08 1986-11-08 マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61266236A JPS63120320A (ja) 1986-11-08 1986-11-08 マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63120320A true JPS63120320A (ja) 1988-05-24

Family

ID=17428159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61266236A Pending JPS63120320A (ja) 1986-11-08 1986-11-08 マイクロプロセツサおよびマイクロコントロ−ラ

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JP (1) JPS63120320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6760857B1 (en) * 2000-02-18 2004-07-06 Rambus Inc. System having both externally and internally generated clock signals being asserted on the same clock pin in normal and test modes of operation respectively

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6760857B1 (en) * 2000-02-18 2004-07-06 Rambus Inc. System having both externally and internally generated clock signals being asserted on the same clock pin in normal and test modes of operation respectively

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