JPS60140920A - パルス発生器 - Google Patents
パルス発生器Info
- Publication number
- JPS60140920A JPS60140920A JP58249367A JP24936783A JPS60140920A JP S60140920 A JPS60140920 A JP S60140920A JP 58249367 A JP58249367 A JP 58249367A JP 24936783 A JP24936783 A JP 24936783A JP S60140920 A JPS60140920 A JP S60140920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- timing
- output
- control
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/04—Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
- H03K5/05—Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration by the use of clock signals or other time reference signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は論理回路の制御特に試験に使用するタイミング
パルス発生手段の改良に関する。
パルス発生手段の改良に関する。
(bl 技術の背景
従来より論理回路はナンド、ノアのような組合せ回路素
子とラッチ、レジスタ、フリップ・フロップ回路(FF
)のような順序回路を多数備え、これ等を相互に接続し
て、情報の保持、転送、演算ならびにそのシーケンス制
御等によって所定の論理動作を行わせこれ等ケ集大成し
て情報処理装置システム例えば中央処理装置(CPU)
’Y含む情報処理端末装置やその周辺装置を形成する。
子とラッチ、レジスタ、フリップ・フロップ回路(FF
)のような順序回路を多数備え、これ等を相互に接続し
て、情報の保持、転送、演算ならびにそのシーケンス制
御等によって所定の論理動作を行わせこれ等ケ集大成し
て情報処理装置システム例えば中央処理装置(CPU)
’Y含む情報処理端末装置やその周辺装置を形成する。
これ等は構成装置に予め与えられたプログラムの手順に
従って作動するが、論理回路は通常システムクロックに
同期して作動する同期方式によって上記の情報処理ビ実
行する。
従って作動するが、論理回路は通常システムクロックに
同期して作動する同期方式によって上記の情報処理ビ実
行する。
(cl 従来技術と問題点
従来より論理回路の作動はシステムクロックによるが、
論理回路に前述のように順序回路が含゛まれれているの
で、その制御用パルスにはシステムクロックの1サイク
ル内における位相の異なる任意のタイミングやパルス長
ン有する複数サイクルに亘るパルス長ン有する制御パル
ス発生器とする場合が存在する。装置等に構成される論
理回路の場合は専用固定の制御パルス発生回路を設けて
対処するので特に問題とはならないが、試験装置におけ
る制御パルス発生手段は通常クロックパルスにおける1
サイクル内に制限されるので複数サイクルに亘って制御
パルス発生器するのにはその作成制御が煩しくなる欠点
があった。他の手段として長大な遅延時間ン有する遅延
回路ン組合せて該複数サイクルに亘る制御パルスケ合成
する手段が別設の煩しさン伴うことなく得られる利点は
あるが遅延回路の特性上パルス長が環境温度等によって
変動を伴うのでパルス長が不安定となる問題点を有して
いた。
論理回路に前述のように順序回路が含゛まれれているの
で、その制御用パルスにはシステムクロックの1サイク
ル内における位相の異なる任意のタイミングやパルス長
ン有する複数サイクルに亘るパルス長ン有する制御パル
ス発生器とする場合が存在する。装置等に構成される論
理回路の場合は専用固定の制御パルス発生回路を設けて
対処するので特に問題とはならないが、試験装置におけ
る制御パルス発生手段は通常クロックパルスにおける1
サイクル内に制限されるので複数サイクルに亘って制御
パルス発生器するのにはその作成制御が煩しくなる欠点
があった。他の手段として長大な遅延時間ン有する遅延
回路ン組合せて該複数サイクルに亘る制御パルスケ合成
する手段が別設の煩しさン伴うことなく得られる利点は
あるが遅延回路の特性上パルス長が環境温度等によって
変動を伴うのでパルス長が不安定となる問題点を有して
いた。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点ン除くため、期待する制御パ
ルスを得るにシステムクロックに同期しつつ該1サイク
ル内における位相即ちタイミングの立上り/立下り位置
は遅延回路ン選択して設定する手段により、1サイクル
以上に及ぶ値に対しては計数手段による方法を組合せて
複数サイクルに亘るパルス長乞有する出力パルスケ安定
に送出するパルス発生器Z提供しようとするものである
。
ルスを得るにシステムクロックに同期しつつ該1サイク
ル内における位相即ちタイミングの立上り/立下り位置
は遅延回路ン選択して設定する手段により、1サイクル
以上に及ぶ値に対しては計数手段による方法を組合せて
複数サイクルに亘るパルス長乞有する出力パルスケ安定
に送出するパルス発生器Z提供しようとするものである
。
tel 発明の構成
この目的はクロックパルスを受信してその1サイクルの
任意タイミングにおいて出力パルスの立上り/立下りタ
イミングヶ設定する第1.第2の手段、クロックパルス
によるサイクル計数値を設定し該設定Ithン計数して
計数終了信号を送出する組数手段およびパルス出力手段
を具備し、制御部は第1.第2タイミング設定手段なら
びに計数手段に出力パルス位相/時間長に対応する指定
値ン設定して、出力パルスの要求入力信号に伴いクロッ
クパルスの第1サイクルにおいて第1タイミング設定手
段の出力信号によりパルス出力手段を起動保持せしめる
と共に、計数手段に設定されりnサイクルの計数終了信
号と第2タイミング設定手段による出力信号との論理積
信号によりパルス出力手段の出カン停止せしめ指定値に
よる任意位相/時間表のタイミングパルスン出力せしめ
ることン特徴とするパルス発生器乞提供することによっ
て達成することが出来る。
任意タイミングにおいて出力パルスの立上り/立下りタ
イミングヶ設定する第1.第2の手段、クロックパルス
によるサイクル計数値を設定し該設定Ithン計数して
計数終了信号を送出する組数手段およびパルス出力手段
を具備し、制御部は第1.第2タイミング設定手段なら
びに計数手段に出力パルス位相/時間長に対応する指定
値ン設定して、出力パルスの要求入力信号に伴いクロッ
クパルスの第1サイクルにおいて第1タイミング設定手
段の出力信号によりパルス出力手段を起動保持せしめる
と共に、計数手段に設定されりnサイクルの計数終了信
号と第2タイミング設定手段による出力信号との論理積
信号によりパルス出力手段の出カン停止せしめ指定値に
よる任意位相/時間表のタイミングパルスン出力せしめ
ることン特徴とするパルス発生器乞提供することによっ
て達成することが出来る。
(f) 発明の実施例
以下図面を参照しつつ本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例におけるパルス発生器のブロ
ック図および第2図はそのタイムチャートである。図に
おいて1は制御部、2はプリセットカウンタ、3a、3
bは遅延回路(DL)、4a、4bは選択回路(MPX
)、5 a 、5bはDタイプフリップフロラプ回路(
FF)、AND はアンド回路およびNANDa=dは
ナンド回路である。
ック図および第2図はそのタイムチャートである。図に
おいて1は制御部、2はプリセットカウンタ、3a、3
bは遅延回路(DL)、4a、4bは選択回路(MPX
)、5 a 、5bはDタイプフリップフロラプ回路(
FF)、AND はアンド回路およびNANDa=dは
ナンド回路である。
制御部1は操作者の設定する制御パルスの立上りタイミ
ング、立下りタイミングおよびパルス長に対応するクロ
ックパルス(CP)のサイクル数に従ってそれぞれ設定
信号a +’ b 、 c vMPX4a +4− 4bおよびカウンタ2に送出する。カウンタ2は制御パ
ルスの発生を要求する要求パルス(DP)の印加を検出
保持するFF5aの出力に従ってイネーブルされ、CP
v計数開始し、制御部1によりの設定信号Cによって設
定された設定値に達しγ:とき計数終了信号をFF5b
に出力する。DL3a。
ング、立下りタイミングおよびパルス長に対応するクロ
ックパルス(CP)のサイクル数に従ってそれぞれ設定
信号a +’ b 、 c vMPX4a +4− 4bおよびカウンタ2に送出する。カウンタ2は制御パ
ルスの発生を要求する要求パルス(DP)の印加を検出
保持するFF5aの出力に従ってイネーブルされ、CP
v計数開始し、制御部1によりの設定信号Cによって設
定された設定値に達しγ:とき計数終了信号をFF5b
に出力する。DL3a。
3bはCPの1サイクル長を最大遅延時間とする複数の
:M延端子を有しCPを遅延してその複数の遅延信号Y
MPX4a、4bに送出する。MPX4a#4bに制御
部1よりの設定信号a、bに従ってCPにおける遅延信
号を選択し、制御パルスの立上りタイミングおよび立下
りタイミングを制御する立上りパルス(CR)、、立下
りパルス(CF)Y出力する。N A N D a =
dは制御パルス出力の几めのラッチ回路を形成しNA
NDaに入力されるDPとCRの否定論理積信号により
セットされて制御パルスを起動保持し、NANDbに入
力されるFF5bの出力とCFの否定論理積信号により
リセットされて制御部1の設定信号a、b、cに従う出
カパルスCOン送出フる。尚立下りタイミングによるリ
セットと共にNANDbの出力によりカウンタ2とFF
5aン作動前の状態にリセットする。
:M延端子を有しCPを遅延してその複数の遅延信号Y
MPX4a、4bに送出する。MPX4a#4bに制御
部1よりの設定信号a、bに従ってCPにおける遅延信
号を選択し、制御パルスの立上りタイミングおよび立下
りタイミングを制御する立上りパルス(CR)、、立下
りパルス(CF)Y出力する。N A N D a =
dは制御パルス出力の几めのラッチ回路を形成しNA
NDaに入力されるDPとCRの否定論理積信号により
セットされて制御パルスを起動保持し、NANDbに入
力されるFF5bの出力とCFの否定論理積信号により
リセットされて制御部1の設定信号a、b、cに従う出
カパルスCOン送出フる。尚立下りタイミングによるリ
セットと共にNANDbの出力によりカウンタ2とFF
5aン作動前の状態にリセットする。
このリセットは図示省略したが初期設定時においても実
行されるものとする。本実施例では以上のように構成さ
れているので、操作者はパルス発生器として論理回路に
必要なタイミングの制御パルスY、MPX4a、4bY
1.てCPIサイクルの任意位相による立上り/立下り
タイミングケ制御せしめ、パルス長が複数クロックサイ
クルに亘る場合についてはCPサイクル数をカウンタに
制御せしめる手段により任意の出力パルス(CO)X得
ることが出来る。尚第2図2−5出力バルスCO側はカ
ウンタ2に3サイクルン設定した場合を示す。
行されるものとする。本実施例では以上のように構成さ
れているので、操作者はパルス発生器として論理回路に
必要なタイミングの制御パルスY、MPX4a、4bY
1.てCPIサイクルの任意位相による立上り/立下り
タイミングケ制御せしめ、パルス長が複数クロックサイ
クルに亘る場合についてはCPサイクル数をカウンタに
制御せしめる手段により任意の出力パルス(CO)X得
ることが出来る。尚第2図2−5出力バルスCO側はカ
ウンタ2に3サイクルン設定した場合を示す。
(g) 発明の詳細
な説明したように本発明によれは操作者の設定に従って
クロックパルスに同期する任意の制御パルスを容易に発
生出来、且その出力パルスは遅延回路による部分が立上
りおよび立下りにおける各1サイクル内に限られ長時間
の設定に寄与する部分はクロックパルスの計数によるの
で安定な時間長乞得ることが出来る。
クロックパルスに同期する任意の制御パルスを容易に発
生出来、且その出力パルスは遅延回路による部分が立上
りおよび立下りにおける各1サイクル内に限られ長時間
の設定に寄与する部分はクロックパルスの計数によるの
で安定な時間長乞得ることが出来る。
第1図は本発明の一爽施例におけるパルス発生器のブロ
ック図および第2図はそのタイムチャートヶ示す。図に
おいて1は制御部、2はカウンタ、3a、bは遅延回路
(DL)、4a、bは選択回路(MPX)、5a、bは
フリップフロップ回路およびNANDa=dにナンド回
路である。
ック図および第2図はそのタイムチャートヶ示す。図に
おいて1は制御部、2はカウンタ、3a、bは遅延回路
(DL)、4a、bは選択回路(MPX)、5a、bは
フリップフロップ回路およびNANDa=dにナンド回
路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロックパルスケ受信してその1サイクルの任意タイミ
ングにおいて出力パルスの立上り/立下りタイミングを
設定する第1.第2の手段、クロツタパルスによるサイ
クル計数値を設定し該設定値を計数して計数終了信号を
送出する計数手段およびパルス出力手段l具備し、制御
部は第1.第2タイミング設定手段ならびに計数手段に
出カバ長 ルスの位相/時間表に対応する指定値を設定して、出力
パルスの要求入力信号に伴いクロックパルスの第1サイ
クルにおいて第1タイミング設定手段の出力信号により
パルス出力手段Z起動保持せしめると共に、計数手段に
設定されたnサイクルの計数終了信号と第2タイミング
設定手段による出力を停止せしめ指定値による任意位相
/時間機のタイミングパルスン出力せしめることン特徴
とするパルス発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249367A JPS60140920A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | パルス発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249367A JPS60140920A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | パルス発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60140920A true JPS60140920A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17191968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58249367A Pending JPS60140920A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | パルス発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60140920A (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58249367A patent/JPS60140920A/ja active Pending
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