JPS63119463A - アミド置換アセトニトリル誘導体、その製造法およびこれを含有する農園芸用殺菌剤 - Google Patents

アミド置換アセトニトリル誘導体、その製造法およびこれを含有する農園芸用殺菌剤

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JPS63119463A
JPS63119463A JP26476386A JP26476386A JPS63119463A JP S63119463 A JPS63119463 A JP S63119463A JP 26476386 A JP26476386 A JP 26476386A JP 26476386 A JP26476386 A JP 26476386A JP S63119463 A JPS63119463 A JP S63119463A
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formulas
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JP26476386A
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Hideo Suzuki
秀雄 鈴木
Takeshi Mita
猛志 三田
Toshiaki Takeyama
敏明 武山
Yoshinori Ochiai
落合 好則
Masami Hanaue
花上 雅美
Masao Nishikubo
西久保 正雄
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Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 農業生産上、特に果樹・疏菜類の栽培上重要な問題の一
つとして、そう画調に属する植物病原菌に依る病害があ
る。これらの菌に依る病害は、その菌の生理的・生態的
特殊性より防除困難な病害の一つとなっており、優れた
防除薬剤の開発が望まれている。特に、べと病、疫病に
よる被害は多くの作物にわたり、その被害は極めて大き
い。
本発明化合物は、新規化合物であるが、これがべと病、
疫病に対して卓効を示すことを見出し本発明を完成した
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕現在
、そう画調類に属する植物病原菌による病害に対しては
、キャブタン、キャプタホル、ジチオカーバメート系殺
菌剤、クロロタロニルなどがひろく使用されている。し
かし、これらの殺菌剤は予防効果が主であり治病的効果
は殆んど期待できないため、病害の発生が認められた時
に使用したのでは、充分な効果が期待できないという大
きな欠点を持っている。最近開発され、実用に供されて
いるアシルアラニン系化合物の殺菌剤、たとえばメタラ
キシルなどは、予防、治病の両効果を有しているが、し
かし、すでにその耐性菌が問題になっており、その防除
効果が疑問視されはじめた。
これらの問題点を解決するために、これまでに開示され
て来たアミド置換アセトニトリル誘導体は特開昭57−
167978号公報、特開昭57−176938号公報
、特開昭58−69866号公報、特開昭60−169
405号公報、特開昭60−169454号公報、特開
昭60−174754号公報、特開昭60−13967
2号公報等にみられる。しかし、これらの技術によって
は、前述した問題点がいまだ十分には解決されていない
ばかりではなく薬害も大きな問題となっているのが現状
である。本発明は、そう画調に属する植物病原菌による
病害に対して、予防活性、浸達性、治病活性を有しなが
ら、かつ作物への薬害のない殺菌剤を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段および作用〕前記課題を解
決するため、鋭意研究した結果、本発明では各種植物の
疫病、べと病等に対して予−防的、治病的効果の両方を
合わせもち、かつ作物に対する薬害が大幅に軽減すると
いう特徴を有する次式で表される化合物を提供する。 
即ち、Llノ 〔式中Aは I R,、lh   ・ I Ih               RzR+は水素原
子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハロゲン化アルキ
ル基、アルコキシ基、メチルチオ基、アルコキシカルボ
ニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。
n及びmはそれぞれ独立してO〜4の整数のいずれかを
示す。
R2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置換
されていても良いフェニル基、ハロゲン原子で置換され
ていても良いピリジル基を示す。
Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。
Y及びWはそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基
、アセチル基又はベンジル基を示す。
R3は低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、プロパ
ルギル基、低級アルキル基で置換されていても良いプロ
パルギル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、
低級アルキルアミノカルボニル基、シアノアルキル基、
ハロゲン原子で置換されていても良いフェニル基、又は
ベンジル基を示す。〕 で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体を提供する
本発明は、さらに前記一般式(1)で表されるアミド誘
導体の製造法をも提供する。本発明の製造法を以下にス
キームで示し、さらに説明する。
〔製造法1〕 Y      W              YW;
    I         II A−CONI+ + (hc−COOR4−→A−CO
N−CCOOR4(fl)     (!II)   
    011   (■)YW 〔製造法2〕 (イ)            YW (n)   (IX) YW (X)+ハロゲン他剤→A−CONCCN   (X 
I )(XI)+BZ(V) −+ (1) (なお、上記式中A、 Y、 W、  B、  Xは前
記意味を示す。〕 〔製造法1〕 まず、アミド誘導体(If)は、酸クロライドとアミン
誘導体から得られ、 ■ A−COCl2  + N)Iz   −一→(II)
(■)    (Xn) αケトカルボン酸エステル誘導体(II[)は、具体的
には例えばWが水素の場合は、グリオキシル酸エステル
であり、Wがメチルの場合はピルビン酸エステルを表す
。この両者の反応は、酢酸エチルエステル、酢酸イソブ
チルエステル等のエステル系溶媒中で、50〜100°
C付近で加熱して行うのが好ましい。
続いて、ヒドロキシ体(rl/)を過剰量の塩化チオニ
ルと室温以下から室温付近で反応させてクロル体を得る
。反応後過剰量の塩化チオニルを留去した後、溶媒中一
般式BZ(V)で表される化合物と反応させることによ
りエステル体(VI)が得られる。
ここで用いられる溶媒としては、酢酸エチル、酢酸イソ
ブチル等のエステル系が好ましい。又、塩基としてはト
リエチルアミン、とリジン等の有機塩基、炭酸ナトリウ
ム、炭酸アンモニウム等の無機塩基が使用できる。
ついで、このエステル体(Vl)をアンモニアと反応さ
せることによりアミド体とする。この反応は、メタノー
ル、エタノール等のアルコール類や、ジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン等のエーテル類の溶媒を用い、−
50°C〜−10″Cの低温で行うのが好ましい。アミ
ド体は、さらにピリジンに代表される有機アミン中無水
トリフルオロ酢酸等の脱水剤を用いるか、N、N−ジメ
チルホルムアミド(DMF)等のアミド溶媒中オキシ塩
化リン等の脱水剤を用い反応させることにより目的とす
るアミド誘導体(1)が得られる。
この脱水反応において本発明者らは、一連の本発明化合
物を得る方法として、前者の無水トリフルオロ酢酸を用
いる方法は収率が低いのに対し、安価なオキシ塩化リン
を用いる方法は目的物を良好な収率で与え、より実用上
好ましい方法であることを見出した。
[製造法2〕 まず、アミノアセトニトリル誘導体(■)は、α−ハロ
ゲノアセトニトリル誘導体(IX)とアミン誘導体(X
II)から得られる。
(XII)     (IX)        (■)
(イ)このアミノアセトニトリル誘導体(■)と酸クロ
ライド(■)との反応及び(σ)アミド誘導体([1)
とα−ハロゲノアセトニトリル誘導体(IX)との反応
は、通常用いられている脱ノ\ロゲン化水素反応の条件
下で、容易に目的とするアシルアミノアセトニトリル誘
導体(xm)を得ることができる。本反応では、一般に
塩基の存在が好ましく、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニ
ウム等の無機塩基、ナトリウムメチラート、カリウムエ
チラート等のアルコラード、トリエチルアミン、ピリジ
ン等の有機塩基等が好ましい。
アシルアミノアセトニトリル誘導体(X)は、ハロゲン
化剤によって、ハロゲン化物(XI)に変換できる。こ
こで用いられるハロゲン化剤としては、塩素、臭素、N
−クロロサクシイミド、N−ブロモサクシイミド等が好
ましい。このハロゲン化中間体は、熱安定性がよくない
ため、単離精製することなく、そのまま次の行程に導く
。すなわち、ハロゲン化の後、このハロゲン化中間体(
xr)は溶媒中、BZ(V)と反応させることにより目
的とするアミド誘導体(1)が得られる。
この反応条件は〔製造法1〕の場合と同様である。
反応終了後、濾過により生成塩を除去した後、濾液を濃
縮し、再結又はカラムクロマトグラフィーでの精製を行
い、目的物を単離する。
次に、本発明化合物の製造方法を具体例をあげて説明す
るが、本発明は、これらのみに限定されるものではない
〔参考例1〕 エチルニコチニルアミノヒドロキシアセテートニコチン
アミド(83g)と酢酸エチル(750mf)の混合物
中にグルオキシル酸エチル(123g)を加え、7時間
還流を続けた。混合物を水冷し、析出した白色固体を濾
別して目的とするエステル123g (mp、119〜
121°C)を白色固体として得た。
〔参考例2〕 エチル−(1−メチル−ピラゾリル−4−カルボキシア
ミノ)ヒドロキシアセテート CH301( ■ CI+。
1−メチル−ピラゾリル−4−アミド(25g)とグリ
オキシル酸エチル(60g)から参考例1と同様の方法
で合成した。
得られた反応混合物をカラムクロマトグラフィーにより
分離精製して目的とするエステル25.4gの白色結晶
を得た。(mp、  97〜101°C)〔実施例1〕
 (製造法1)(化合物光53)2−ニコチニルアミノ
−2−イソプロポキシアセトニトリルの合成 H OCRCI+3 ζ lh 参考例1で得たエステル(5,0g)と塩化チオニル(
25+1)を室温で2時間撹拌した。過剰の塩化チオニ
ルを減圧上除去し、残渣にイソプロピルアルコール(1
00ml)を加え、室温で2時間撹拌した。溶剤を減圧
上留去し、残留油状物をメタノール(100ml)に溶
解させ、−30〜0°Cでアンモニアガスを1時間吹き
込んだ。減圧下アンモニアと溶媒を除去し残留固形物を
無水ピリジン(50nl)に溶解させ、−30°Cにお
いて無水トリフルオロ酢酸(9,0g)を滴下した。
滴下終了後0°Cで混合物を30分間撹拌し、真空下ピ
リジンを除去し、残留固形物をカラムクロマトグラフィ
ーにより分離精製して口約物を白色固体として1.2g
得た(呻、 108.5〜110”C)〔実施例2〕 
(製造法1) 2−(1−メチル−ピラゾリル−4−カルボキシアミノ
)−2−(1−ピラゾリル)アセトニトリル参考例2で
得たエステル(5,6g)と塩化チオニル(30+nl
)を室温で2時間撹拌した。過剰の塩化チオニルを減圧
上除去し、残渣にTHF(20m1)を加え、次いで水
冷下ピラゾール(1,8g)を加えた。さらに水冷下ト
リエチルアミン(4,0g)を加え、室温で1時間撹拌
した。析出した塩を濾別し、TIIFを留去後残留固形
物をメタノール(100mff)に溶解させ一30〜0
°Cでアンモニアガスを1時間吹き込んだ。減圧下アン
モニアと溶媒を除去して粗アミドを得た(7.1g)。
無水DMF  (50n+jりにオキシ塩化リン(7,
5g)を滴下して加える。この混合物を粗アミドの冷却
無水DMF溶液に滴下した。添加終了後反応混合物を水
にそそぎ、ブタノール抽出し、ブタノール留去後カラム
クロマトグラフィーにより分離精製して目的物を白色結
晶として2.7gを得た(188〜190°C5分解)
〔実施例3〕 (製造法2) 2−ブチニルオキシ−ニコチニルアミノアセトニトリル ニコチン酸クロライドとアミノアセトニトリルより常法
にて合成したニコチニルアミノアセトニトリル3.0g
の乾燥酢酸エチル150mj!溶液に室温下、臭素3.
0gを滴下した。その混合物をさらに30分撹拌し次い
で濾過し、その濾液に2−プチンー1−オール7 ml
続いて乾燥酢酸エチル40n+j!に入れたトリエチル
アミン4gを添加した。生成した白色沈澱物を濾過し、
溶媒を留去すると赤褐色油を得た。この組物をカラムク
ロマトグラフィーにより精製すると淡黄色油0.4gを
得た。
上記製造法1及び2と同様にして合成した本発明化合物
を第1表に示す。
第    1    表 (Y A−CON−広 I A−1−2−−0CII3 HH喚ゴ利場2 A−
1−2−−0C1lZCH2HH95〜963 A−1
−2−−−CCH2Cl1ff C11ff H4A 
12   CCl1zCIh H0135A−1−2−
−(X112CIIffQ)C11,H6A−1−1−
−0CII□CIl□HH7A−1−3−一僚、Cl1
2 HH 8A−2−I H013(ト)1□聞’sHH9A−2
−2Hat、 0012013 HHlOA 23 H
C11z 0CIIzCIIi HHll A−3−1
−−CQl、CII、l HHl2 A−3−2−−0
C1hCH,HHl3 A−3−3−−(至)2CI1
. HHl4 A−4−1−−(01,0+、 HHl
5 A−4−2−−0QI2CII3 HHl6 A−
L−3−−Oml、cll、 HHl7 A−5−1−
−−0CII□Cl1l HHl9    A−6−2
8C11,OQl、CIi、   HH20A  7 
1    HCH200bOb   HH21A−7−
2H013(ト)1ハI、   l(H143〜16.
522    A−8−I    H11N+2  0
C112CII、   HH23A−8−2HCl1j
   0CII2C1h   HH24A−8−3Ha
t、   OCR,CIh   HH25A−9−I 
   Hat、   oco□C)13HH26A−1
0−1−−−[X:II、C1h   HH27A−1
0−2−−−Clm1z(Ilff   HHl)  
A−10−3−−0Cil□Cl1l   HH29A
−10−4−−国11□C11l   HH30A−]
(h5   −    −   (CIhQ13  H
H31A−10−6−−    (C1l□C113H
H32A−11−1−−(ト)+、01.HH33A−
11−2−−0CII□Cllff1HH34A−12
−1−−■もCl(,1HH35A−13−10Czl
ls、  t−C41+9  C1l□C113HH3
6A−13−1at、、  t−Ca1lq   (C
IhCIII  H+(37A−14−1−−国11□
C1l!HH38A−15−1−−CXI:+12(1
13HH39A−15−2−−(ト)I□CIIIHH
40A−16−1−−−(X:H2Cl1.  HH4
1   A−16−2−−OCI+201.   HH
42A−16−3−−ニーQll   HH43A−1
6−4−−房ハ+、   HH44A−17−1−H0
01,Ql、   HH45A−17−1−Oh   
1X11tclI3   HH46A−18−1−H0
01tQ12   HH47A−18−1−C1l、 
  0CIhcII2   HH48A−9−2−−房
、a+、   HH,19A−9−3−−0CIIρf
f   HH50A−9−4−−001,CH,HH5
1A−9−6−−0CII/113   HH52A−
1−2−−0C11,C1l但S   HH75〜77
53   A  1 2         0QI(O
h)t   HH10B、5=11054   A−1
−2−−001,C1,CIHH81へ朗56  A−
1−2−−(X112CmCHHH液体57    A
  I  2      、     0OIiC=C
−O13HHg  体58  A l 2     0
C1hCIIy!s HH液体59   A  1 2
        00hQhN(Oh)z  HH60
A  l  2        00IzQhQIx0
1s  HH8!h’J162   A−1−2−−0
CII(CIIJOl   HH63A−1−2−−5
OhC)Is    HH64A−1−2−−sCl(
tCMta2   HH65A  1 2      
    5CII(Clb)x   HH66A−1−
2−−5OhQhC&QlsHH117A−1−2−−
sc、u、     HH68A−7−2HH00(t
ols    HH69A−7−2HOh   (X:
112C)Iflff   HH70A−7−2HOf
、   09O1,Ol、    HH71A  7 
2    HOls   0SOhCthQIa  H
H72A−7−2H013SC,Ils     HH
73A−7−2HCH,5Oitc&    HH74
A−7−2HC)13  5Q12COaCI+、HH
76A  1 2          0CHtCII
z   CII&+1s   H第    2    
表 H A−CON−α】 78  A−1−2−−8−3−13,4−(Cll3
)tHH191〜193eW)79 A−1−2−−8
−3−I HHH80A−1−2−−1t−4−I H
HH81A−1−2−−−8−6−IHHH82A−1
−2−−B−7−I HHH83A−1−2−−B−8
−I   HHH84A−1−2−−8−9−I HH
H85A−1−2−−B−3−13−CI  HH86
A−1−2−−B−3−14−CI  HH87A−1
−2B−3−14−CI  OIx   H田^−1−
2−8−3−14−CI HCll89 A−1−2−
−B−3−14−CI Q)C1ls H90A−7−
28Cl(、B−3−13−CI HH91A、7−2
 HC11,B−3−I HHH188A−190(違
92    A−7−28Of、       B−3
−13−CIlff     HH94A−7−2HO
ls    B−3−13,5−(CII*)tHH9
5A−7−2HOIs    B−3−12,5−(C
H*)z  HH96A−7−2HClOs    B
−3−13−CHz、4−BrHH97A−7−2Hc
o、    B−3−144HH98A−7−2HCI
ItCHs    B−3−I    HHH99A−
7−28Cll201.f&  B−3−I    H
HHloo   A−7−2HC)ltCl(、Cl1
tB−3−I    HHHlol   A4−2  
 HC6115B−3−I    HHH102A−7
−2H2−C,l+、N   B−3−I    HH
HIO2A−7−2Has     B−3−I   
 H(X)Oft   H104A−7−2Hc++、
     B−3−I    HHC1+2105  
 A−7−2HCH+     8−4−I    H
HH106A−7−2HCll3     B−4−1
2−C,H5HH107A−7−2HOh     B
−4−12,4,5−Brz  HH108A−7−2
HC82B−3−15−Cll3   HH109A−
7−2HOh     B−6−I    HHHll
o   A−7−2HOli     B−7−I  
  HHHlll   A−7−2HCl1s    
 B−8−I    HHH112A−7−2HOft
     B−9−I    HHH113A−7−2
HC1+、     B−3−14−CI   HH1
14゛A−7−2HCll、     B−3−15−
CI   HH115A−7−2HHB−3−L   
 HHH116   ^−7−I   HCll3  
  B−3−13,5−(CIll)!  H8117
A−7−I   HC!13    B−3−I   
 HHHll8   ^−7−I   HHB−3−I
    HHHll9   ^−7−I   HC1(
3B−4−I    HHH12OA−7−I   H
Oh    B−6−I    HHH121^−7−
I   HOh    B−7−I    HHHIZ
2   A−7−I   M   Cl13B−8−I
    HHHI23A−7−I   HCH3B−9
−I    HHH124八−2−IHClllB−3
−IHHH125A−2−2HCH,B−3−I   
 HHH126A−6−I   M    C113B
−2−I    HHH127A−6−I   HC1
h    B−3−I    HHH128A−6−I
   HCTo    B−4−I    HHH12
9A−2−3H013B−3−I    HHH130
A−6−I   Hco、    B−6−I    
HHH131A−6−I   H01,B−7−I  
  HHH132A−6−I   HC!1.    
B−8−I    HHH133A−6−I   HO
h    B−9−I    HHH134^−9−2
   HC11ff    B−3−I    HHH
135A−9−3Hc)1.    B−3−I   
 HHH136A−9−4Ha、    B−3−I 
   HHH137A−6−2HOh    B−3−
I    HHH138A−6−2Hat、    B
−4−I    HHHll) ^−6−2   HC
113B−4−12−C1b   HH140A−6−
2HC1(3B−6−I    HHH141A−6−
2H01,B−7−I    HHH142A−6−2
HCHコ   B−8−I    HHH143A−6
−2H013B−9−I    HHH144A−9−
5HCHI、    B−3−I    HHH145
A−9−6HClI2    B−3−I    HH
H146A−8−I   HClOs    B−3−
13−CI   H8147A−8−I   Hco、
    B−3−I    HHH148A−8−I 
  HOh    B−4−I    HHH149A
−84HOh    B−3−15−CI   HH2
SOA−8−I   HC11s    B−6−I 
   HHH151^−8−I   HOs    B
−7−I    HHH152A−8−I   Ho+
、    B−8−I    HHH153A−8−I
   HOls    B−9−I    HHH15
4A−8−I   HOh    B−3−13−C1
h   HH155A−8−I   HOh    B
−3−13,5−(Oh)tHH156A−8−2HC
)h    B−3−13−CI    HH157A
−8−2HO13B−3−I    HHH2SOA−
8−2HC1(x    B−4−I    HHH1
59A−8−2Hαs    B−3−15−CI  
  HH160A−8−2HOIw    B−6−I
    HHH161A−8−2HOh    B−7
−11(HH162A−8−2HC112B−8−I 
   HHH1O3A−8−2HC11s    [+
−9−I    HHH164A−8−2Hco、  
  B−3−13,5−(f&)zHH165A−8−
2HOhB−3−14−CIHH166八−8−2HH
B−3−IHHH167A−6−I   HHB−3−
I    HHH1O8A−6−2HHB−3−I  
  HHHll69   A−8−I   HHB−3
−I    HHH1Te   A−8−3t(Ob 
   B−3−1118H171^−8〜3   HH
B−3−I    HHH172A−9−I   HH
B−3−I    HH11173A−8−3HC1+
、    B−3−13−CI    HH174A−
8−38C113B−4−I    HHH175A−
8−3HCll、    B−3−14−CI    
HH176A−8−3HC113B−6−I    H
HH177A−8−3HC11,B−7−I    H
HH2Te   ^−8−3   Hat、    +
t−e−t    HHH2Te   A−8−3HC
11s    B−9−11(HHlBOA−8−3H
01,B−3−13−CH3HH181A−8−3HO
ls    B−3−13,5−(CHI3)2  H
HfB2   A−9−I   Ha、    B−3
−I    HHH183A−9−2HCHI    
B−3−I    HHH184A−9−3HQ(3B
−3−I    HHH185A−9−4,HOh  
  B−3−I    HHH156A−9−5HOI
w    B−3−I    HHH11?7   A
−9−6Hco、    B−3−I    HHHf
B2   A−9−6HCBx    B−4−I  
  HH11189A−9−6HOh    B−6〜
I    HHH191)   A−9−6HCth 
   [1−8−2HHH191^−11−1 −  
 −    B−3−13−CI   HH192A−
11−1−−B−4−I    HHH193A−11
−1−−8−3−14−CI   HH194A−11
−1−−B−6−I    HH11195^−11−
1−   −    B−7−I    HHH196
A−11−1−−B−8−I    HHH1g′7 
  ^−11−1−   −    B−9−I   
 HHH198A−11−1−−B−3−13−[11
,HH199A41−1 −   −   13−3−
1 3.5−(C1l、)tHH魚  ^−11−2−
   −     B−3−13−CI    HH2
O1A−11−2−−8−4−I    HHH2O2
A−11−2−−8−3−15−CI    HH泳 
 A−11−2−−8−7−I    HHH2O3A
−11−2−−8−8−I    HHH2O6A−1
1−2−−8−9−I    HHH2flr’A−1
1−2−−B−3−13−CIljHH208A−11
−2[1−10−23,5−(Glz:h HH2O9
八−12−1−−[1−2−13−CI     HH
210A−12−1−−8−4−I    HH821
1A−12−1−−11−3−14−CI   HH2
12^−12−1−   −     B−6−I  
  HHH2+3   A−12−1−−B−7−I 
   HHH214A−12−1−−−8−8−I  
  HHH215A−12−1−−B−9−I    
HHH216A−12−1−−8−3−13−CIl、
   HH217A−12−1−−B−3−13,5−
(CIl3)IHH218A−19−1−CIl、  
  B−3−13−CI   HH219A−19−1
−CIl、    B−4−13−CI   HH22
0A−19−1−aha    B−3−14−CI 
  HH221A−19−1−CI(、B−6−I  
  HHH222A−19−1−CIl3    [1
−7−I    HHH223A−19−1−C113
B−8−I    HHH224A−19−1−Cll
、    B−9−I    HHH226A−19−
I      CHs    B−3−13,5−(C
1lt)tHH227A−17−1−1*    B−
3−13−c+   HH228A47−1 −   
CH3B−4−L    HHH229A−17−1−
CH3B−3−14−CI   HH23OA−17−
I      Cl5B−6−I    HHH231
A−17−1−側、    B−7−I    HHH
232A−17−1−CM、    B−8−I   
 HHH233A−17−1−012B−9−I   
 HHH234A−17−1−Cll3    B−3
−13−C11,HH235A−17−I      
CH:+    8−3−1 3.5−(C1h)zH
H236A−17−1−HB−3−13−CI   H
1(237A−17−1−HB−4−I    HHH
238A−17−1−HB−3−14−CI   HH
239A−17−1−HB−6−I    HHH24
0八−17−1−HB−7−I       HHH2
41A47−1 −    HB−8−I    HH
H242A−17−1−HB−9−I    HHH2
43A−17−1−HB−3−13−01,HH244
A−17−I      HB−3−13,5−(OI
+)zHH245A−18−1−C1h    B−3
−13−CI   HH246A−18−10h   
 B−4−L    HHH249A−18−1−C1
13B−7−I    HHHa   A−18−1−
Cll3    B−8−I    HHH251A−
18−1−C1l、      B−9−I     
  HHH252A−18−1−C1l、      
B−3−13−CH3HH253A−18−1−C11
i    B−3−13,5−(Oh)ffil(H2
54A−15−2−C113B−3−13−CI   
Hl−[混  A−15−2−C113B−4−I  
  HHH256^−15−2−CII2B−3−14
−CIH)[富  ^−15−2−   CIl、  
  B−6−I    HHHE11八−15−2−0
13B−7−IHHH259A−15−2CII*  
  B−8−I    HHH2COA−15−2−C
113B−9−I    HH11261A−15−2
−Cll、    B−3−13−Cl1.   HH
262A−15−2−C1h    B−3−13,5
−(CIl3)2HH汎  ^−15−I      
C113B−3−13−CI   HH264A−15
−1−C11,B−4−I    HH)1265  
 A−15−1−CI(、B−3−14−CI   H
H266A−15−1−C11,B−6−I    H
HH2E7   A−15−1−c++*    B−
7−I    HHH2O8A−15−1−CIl、 
   B−8−I    HHH270A−15−1−
CHs    B−3−13−C11,HH271A−
15−I      C1ot    B−3−13,
5−(CIり2  HH272^−15−1−    
HB−3−I    HHH273A−1−1−−8−
3−I    HHH274A−2−I   HCHs
    B−3−13,5−(C1la)tHH275
A−2−28CH3B−3−13,5−(CHs)z 
 HH276A−2−3HClh    B−3−13
,5−(CH5)tH1(277A−3−1−−8−3
−I    HHH278八−3−2−−8−3−IH
HH279A−3−3−−B−3−I    HHH3
O0A−4−1−−8−3−I    HHH3O1八
−4−2−−8−3−IHHH302A−4−3−−8
−3−1,HHH3O3A−5−1−−B−3−I  
  HH8旗  ^−10−1−   −    8−
3−I    HHH3O5A−10−2−−8−3−
I    HHH3O6A−10−3−−B−3−I 
   HHH3O7A−10−4−−8−3−I   
 HHH3O8A−10−5−−8−3−I    H
HH3O9A−10−6−−8−3−I    HHH
310A−11−1−−B−3−I    HHH31
1^−11−2−−B−3−I    HHH312 
  A−12−1−−8−3−I    HHH313
^−13−1−   −    8−3−I    H
HH314’A−14−1 −   −    1l−
3−I    HHH315、A−14−2−−8−3
−I    HHH316八−15−1−01ff  
     n−3−I       HHH317^−
15−2−   −    8−3−I    HHH
318A−16−1−−8−3−I    HHH31
9A−16−2−−B−3−I    HHH320A
−16−3−−B−3−I    HHH321A−1
6−4−−8−3−I    HHH322A−17−
1−Cl1i    B−3−I    HHH323
A−18−1−C112B−3−I    HHH32
4八−19−1−Cll、       B−3−I 
      HHH325A−19−I      C
II*    B−3−13,5−(Oh)z  HH
326A−7−23−C11,HB−3−I    H
HH327A−7−23−Ctl*  CH2O−3−
I    HHH328A−7−23−IJcIIs 
   ll−3−I    HHH329A−7−23
−Br   013B−3−I    HHH330A
−7−25−CJ  口It     B−3−I  
   HHH331A−7−2HClh    B−3
−I    HC&Ca1ls  H332A−7−2
H013B−3−I    HCHI、H333A−1
−3−−B−3−L    HHH334A−7−2H
Czlls   B−3−I    HCll3   
H335A−7−2HCzlk   B−3−I   
 HOh   H338A−7−2HC)Is    
B−3−14−F   HH339A−7−2H013
B−3−14−CN   HH340A−7−2HC1
(3B−3−13−CN   HI(342A−7−2
3−F   C1l、    B−3−I    HH
H343A−7−25−F   C1l、    B−
3−I    HHH344A−7−2HCH,B−3
−13−P   H11345八−7−28elfs 
      B−3−14−F      HH346
A−7−2HOh    B−3−15−F    H
H347A−7−23−F   a(x    B−3
−15−F   H8348八−7−25−F   0
1.    B−3−15−F   HH上記、第1表
、第2表のA−1−1〜A−19−2及びB−1〜B−
10−2は次の構造式で示される。
R2R2’        R2 A−7−L          A−7−2A−8−1
I R”          R2 A−8−2A−8−3A−9−1 A−9−4八−9−5A−9−6 八−10−I           A−10−2八−
10−3A−10−4A−10−5A−10−6八−1
1−I          A−11−2A−12−1
R2R2R2 」L訃1 (R+ 、Rz、R3,n、Mは前記意味を表す、)〔
以下余白〕 第1表に掲げた主な化合物の’It−NMRデータを第
3表に示す。
第   3   表 CDC1t−3,36(s、3H) 5.46(d、i
ll、J=8.411z) 7.2−I DMSOd−
67,6(m、111) 881−84(、LH) 8
.5−8.8(m。
1ll) 8.9−9.2(m、LH) 9.30d、
111.J=8.4Hz) CDCf31.26(t、311.J=7.211z)
 3.75(d、211.J=7.2Hz) 6.18
(d、111J=91!z) 7.37(dd、IH。
2  J=4.811z) 8.14(dt、Ill、
J=1.8,7.811z)8.5Hd、1)1.J=
9Hz) 8.69(dd、111.J=1.8゜4.
811z) 8.99(d、111.J=1.811z
)CDCj!32.62(t、LH,J=1.811z
) 4.34(d、211.J=1.8Hz) 6.3
6(d、IH,J=9Hz) 7.35(dd、III
56  J=5.4,8.411z) 8.17(dt
、ill、J=1.8,8.411z) 8.63(d
d、III、J=1.8,5.4Hz) 8.97(d
、18.J=1.811z) 9.42(d、III、
J=911z)CDCj! 2    1.8Ht、3
11.J−1,811z)  4.3Hd、211.J
=1.811z)  6.39(d、IH,J=9Hz
)  7.35(dd、11(。
57          J=4.8.7.81(z)
  8.17(dt、III、J=1.2,7.8fi
z)  8.64(dd、IH,J=1.2,4.8H
z)  8.99(d、18.J=1.2Hz)  9
.19(d、IH,J−911z)CDC6s    
 0.1−0.8(m、41)  0.8−1.5(m
、III)  3.52(d、2H,J=7.2Hz)
  6.24(d、IH,J=9Hz)55     
    7.33(dd、IH,J=4.8,7.81
Lz)  8.15(dt、1)1゜J=1.8,7.
8Hz)  8.64(dd、1)1.J−1,8,4
,8!lz)  8.99(d、ltl、J−1,8H
z)  9.14(d、LH。
J=91(z) CDCRs−4,69(s、2H)  6.24(s、
 LH)  7.26(s、511)61    DM
SOd−67,3−7,6(M、LH)  8.1−8
.4(m、18)  8.5−8.8(m、2H)  
8.9−9.2(m、IH)CDC7!*−3,3−4
,2(m、411)  6.33(d、III、J−8
,411z)54    DMSOd−67,3−7,
6(m、IH)  8.2−8.5(m、IH)  8
.6−9.0(m、1)1)  9.0−9.4(m、
1ll)  10.25(d。
IH,J=8.4Hz) CDCA x     O,93(t、3H,J=7.
211z)  1.66(n+、211.J=7.2H
z)  3.65(t、2B、J=7.211z)  
6.24(d、11(。
52          J8.4Hz)  7.43
(dd、11(、J=4.8,7.8)1z)8.26
(dt、IH,J=1.2,7.8Hz)  8.78
(dd、LH。
J=1.2,4.8Hz)  9.10(d、1)1.
J=1.2tlz)9.15(d、IH,J=8.4H
z)CDC7!*     1.25(dd、611.
J−6,01lz)  3.99(qd、ill。
53          J=6.01lz)  6.
25(d、1.H,J=8.4Hz)  7.34(d
d、LH,J=4.8,7.8l−1z)  8.17
(dt、1llJ=1.2,7.8Hz)  8.66
(dd、III、J=1.2,4.8)1z)  8.
96(d、18.J=1.211z)CDC1:+  
   3.84(s、3H)  6.2−6.4(m、
l1l)  7.48(d。
91   +DMSOd−6111,J=7.2Hz)
  7.52(m、1)1)  7.83(m、IH)
7.91(s、LH)  8.21(s、LH)  1
0.12(d、IH。
J4.2Hz) CDCj! :l     1.21(t、3H,J4
.2Hz)  3.67(q、21+、J=7.2十〇
MSOd−6Hz)  3.87(s、3H)  6.
12(d、LH,J=9Hz)21         
 7.94(s、IH)  8.15(s、1ll) 
 9.55(d、ill。
J二9!lz) 〔以下余白〕 本発明は、さらに一般式(1)で表わされるアミド置換
アセトニトリル誘導体を有効成分として含有することを
特徴とする農園芸用殺菌剤である。
本発明の農園芸用殺菌剤は、各種作物のべと病、疫病に
対して有効であるばかりでなく、他の病害にも有効であ
る。主な病害としては、キュウリベと病、ぶとうべと病
、レタスベと病、ハクサイベと病、ホップベと病、ジャ
ガイモ疫病、トマト疫病、キュウリ灰色疫病、ピーマン
疫病、ピシュウム菌によってひき起こされるトマトやキ
ュウリのイネ苗立枯病、アファノミセス菌によってひき
おこされるビート苗立枯病などが挙げられる。
本発明の農園芸用殺菌剤の施用方法としては種子処理、
茎葉撒布、土壌施用などが挙げられる。
撒布に当っては、10〜2000ppmで適用可能で、
25〜11000ppが望ましく、更に50〜500p
pmの範囲が好ましい。
又、本発明の農園芸用殺菌剤は予防、治病の両効果を所
持していることから、予防的撒布あるいは、発病後の撒
布とその撒布時期としては、幅広い適期を持っている。
本発明の農園芸用殺菌剤は他の生物活性を有する化合物
、たとえば類(以の又は補完的な殺菌剤、もしくは殺虫
剤、除草剤、植物生育調節剤などの農薬、また肥効性物
質、土壌改良剤などとの混合使用はもちろんのこと、こ
れらとの混合製剤も可能である。
次に本発明化合物を有効成分とする農園芸用殺菌剤の配
合例を示すが、本発明の農園芸用殺菌剤はこれらのみに
限定されるものではない。なお、以下の配合例において
「部」は重量部を意味する。
酊金皿上 水和剤 本発明化合物  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 25部ジークライトA  ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
部(カオリン系クレー:ジ−クライト工業側商品名)ツ
ルポール5039  ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・  3部(非イオン性界面活性剤とアニオン性界
面活性剤との混合物:東邦化学■商品名) カープレックス(固結防止剤)・・・・・・・・・  
3部(ホワイトカーボン:塩野義製薬■商品名)以上を
均一に混合粉砕して水和剤とする。使用に際しては上記
水和剤を250〜25,000倍に希釈して使用する。
■肛乳剤 本発明化合物  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 50部キ  シ  し  ン 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・  25部ジメチルホルムアミド  ・・・
・・・・・・・・・・・・ 20部ツルポール2680
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  5部(
非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混合
物:東邦化学■商品名) 以上を均一に混合して乳剤とする。使用に際しては上記
乳剤を500〜so、 ooo倍に希釈して使用する。
肚り粉剤 本発明化合物  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 10部り  し  −    
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・  90部以上を均一に混和し、有効成分1
0%の粉剤を得る。
口■粒剤 本発明化合物  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・  5部ベントナイト  ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
25部タ   ル   り    ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・    70部以上を
均一に混合粉砕して後、少量の水を加えて撹拌混合捏和
し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
次に本発明化合物の生物試験による効果について、具体
的に記載する。
ffi上 キュウリベと病予防効果試験直径7 cmの
ポットで育成したキュウリ(相撲半白1〜2葉期)に前
記配合例2に準じて作成した乳剤形態の供試化合物を5
00ppmに調整し、スプレーガンを用いポット当り2
0mf撒布した。
撒布翌日キュウリベと病菌(Pseudoperono
sporacubensis)の胞子懸濁液(X150
15個/視野)を噴霧し、温度25°C1湿度95%以
上の接種箱に一昼夜入れた。後に温室におき、接種7日
後に形成された病斑が接種葉に占める割合を測定し、下
記の弐に従い防除価を算出した。
煕処理区屑斑血槓率 本試験結果を第4表に示す。
第    4    表 化合物寛   防 除 価 m主 キュウリベと病治病効果試験 直径7 crnのポットで育成したキュウリ(相撲半白
1〜2葉期)にキュウリベと病菌 (Pseudoperonospora cubens
is)の胞子懸濁液(150倍、15個/視野)を噴霧
し、温度25°C1湿度95%以上の接種箱に一昼夜入
れ、接種を行った。翌日、前記配合例2に準して作成し
た乳剤形態の供試化合物を500 ppmに調整し、ス
プレーガンを用いポット当り20m1撒布した。
後に温室におき、接種7日後に形成された病斑が接種葉
に占める割合を測定し、下記の式に従い防除価を算出し
た。
本試験結果を第5表に示す。
第    5    表 化合物隘   防 除 価 薬害試験 直径7cmのポットで育成したキュウリ(和積半白、2
〜3葉期)に前記配合例2に準じて作成した乳剤形態の
供試化合物を所定濃度に調整し、スプレーガンを用いて
ポット当り20m1撒布した。
このキュウリを温室に27日間育成した後に、薬害の程
度を下記判定基準に従い調査した。第6表にその結果を
示す。
判定基準 第6表 薬害試験 化合物   500ppm  100  50但し、表
中の対照化合物A−Dはそれぞれ以下の化合物である。
I 以上の生物試験結果から明らかなように、本発明化合物
は、予防効果と治病効果を兼ね備え、キュウリのべと病
に代表される藻凹類病害に卓効を示し、かつこれまでの
公知の化合物A−Dにみられたような作物に対する薬害
が極めて少い化合物である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼ を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。 Y及びWはそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基
    、アセチル基又はベンジル基を示す。 BはMR_3、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_3は低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、プロ
    パルギル基、低級アルキル基で置換されていても良いプ
    ロパルギル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基
    、低級アルキルアミノカルボニル基、シアノアルキル基
    、ハロゲン原子で置換されていても良いフェニル基、又
    はベンジル基を示す。〕 で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体。 (2)一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。 Yは、水素原子、低級アルキル基、アセチル基又はベン
    ジル基を示す。〕 で表されるアミド誘導体と 一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔Wは水素原子、低級アルキル基、アセチル基又はベン
    ジル基を示す。 R_4は低級アルキル基を示す。〕 で表されるα−ケトカルボン酸エステルとを反応させて
    一般式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔A、W及びR_4は前記と同様の意味を示す。 Yは水素原子、低級アルキル基、アセチル基又はベンジ
    ル基を示す。〕 で表されるヒドロキシアミドエステルを形成させ、これ
    を塩化チオニル等の塩素化剤でヒドロキシ基を塩素化し
    た後、 一般式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中BはMR_3、▲数式、化学式、表等があります
    ▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_3は低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、プロ
    パルギル基、低級アルキル基で置換されていても良いプ
    ロパルギル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基
    、低級アルキルアミノカルボニル基、シアノアルキル基
    、ハロゲン原子で置換されていても良いフェニル基、又
    はベンジル基を示す。 Zは水素原子又はリチウム、ナトリウム、カリウム等の
    アルカリ金属を示す。〕 で表される化合物とを反応させて一般式(VI):▲数式
    、化学式、表等があります▼(VI) 〔A、Y、W、B、R_4は前記と同様の意味を示す。 〕 で表されるエステルを形成させ、このエステルをアンモ
    ニアと反応させて対応するアミドとし、更にこのアミド
    を脱水剤と反応させることを特徴とする一般式( I )
    : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中A、B、Y及びWは前記と同様の意味を表す。〕 で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体の製造方法
    。 (3)一般式(VII): A−COCl(VII) 〔式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。〕 で表される酸クロライドと一般式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) 〔式中 Y及びWはそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基
    、アセチル基又はベンジル基を示す。〕で表されるアミ
    ノアセトニトリル誘導体とを反応させるか又は 一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A、Yは前記と同様の意味を表す。〕で表され
    るアミドと、 一般式(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) 〔式中Xはハロゲン原子を示す。Wは水素原子、低級ア
    ルキル基、アセチル基又はベンジル基を示す。〕 で表されるアセトニトリル誘導体とを反応させて得られ
    る一般式(X): ▲数式、化学式、表等があります▼(X) 〔式中A、Y、Wは前記と同様の意味を示す。〕で表さ
    れるアシルアミノアセトニトリルを得、これをハロゲン
    化剤で処理して一般式(X I ):▲数式、化学式、表
    等があります▼(X I ) 〔式中、A、Y、W、Xは前記と同様の意味を表す。〕 で表されるハロゲン化物を得、ついでこれを一般式(V
    ): BZ(V) 〔式中、 BはMR_2、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_3は低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、プロ
    パルギル基、低級アルキル基で置換されていても良いプ
    ロパルギル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基
    、低級アルキルアミノカルボニル基、シアノアルキル基
    、ハロゲン原子で置換されていても良いフェニル基、又
    はベンジル基を示す。 Zは水素原子、又はリチウム、ナトリウム、カリウム等
    のアルカリ金属を示す。〕 で表される化合物とを反応させることを特徴とする一般
    式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中A、B、Y及びWは前記と同様の意味を示す。〕 で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体の製造方法
    。 (4)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 を示す。 R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ハ
    ロゲン化アルキル基、アルコキシ基、メチルチオ基、ア
    ルコキシカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。 n及びmはそれぞれ独立して0〜4の整数のいずれかを
    示す。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。 Y及びWはそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基
    、アセチル基又はベンジル基を示す。 BはMR3、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 又は▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 R_3は低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、プロ
    パルギル基、低級アルキル基で置換されていても良いプ
    ロパルギル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基
    、低級アルキルアミノカルボニル基、シアノアルキル基
    、ハロゲン原子で置換されていても良いフェニル基、又
    はベンジル基を示す。〕 で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体を有効成分
    として含有する農園芸用殺菌剤。
JP26476386A 1986-11-06 1986-11-06 アミド置換アセトニトリル誘導体、その製造法およびこれを含有する農園芸用殺菌剤 Pending JPS63119463A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02149572A (ja) * 1987-10-23 1990-06-08 Mitsui Toatsu Chem Inc 新規アミド誘導体、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤
CN104592210A (zh) * 2015-02-05 2015-05-06 西华大学 吡唑酰胺类化合物及其应用

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CN104592210A (zh) * 2015-02-05 2015-05-06 西华大学 吡唑酰胺类化合物及其应用

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