JPS6311768A - 梁鉄筋組立工法 - Google Patents
梁鉄筋組立工法Info
- Publication number
- JPS6311768A JPS6311768A JP15275886A JP15275886A JPS6311768A JP S6311768 A JPS6311768 A JP S6311768A JP 15275886 A JP15275886 A JP 15275886A JP 15275886 A JP15275886 A JP 15275886A JP S6311768 A JPS6311768 A JP S6311768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirrup
- reinforcing bar
- reinforcement
- horizontal
- beam reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 18
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 2
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は鉄筋コンクリート構造物における梁鉄筋の組立
工法に係るものである。
工法に係るものである。
（従来の技術〉
従来の鉄筋コンクリート構造物における梁鉄筋の組立に
際しては、床型枠の上で梁鉄筋を１木兄組んで梁型枠内
に落し込んでい念。
際しては、床型枠の上で梁鉄筋を１木兄組んで梁型枠内
に落し込んでい念。
（発明が解決しようとする問題点〕
前記従来の工法では作業が困難で熟練を要し、多くの時
間を要するという問題点かあつ念。
間を要するという問題点かあつ念。
（問題点全解決するための手段）
本発明はこのような問題点を解決するために提案され梁
鉄筋組立工法に係り、底部水平片の両端より斜上方に指
向して側部脚片を曲成してなる複数のスターラップを所
定間隔毎に配置するとともに、同各スターラップの側部
脚片間を水平筋で接続してスターラツプユニツＨ−予め
組立て、同スターラップユニットヲ梁型枠内の所定位置
に設置し、次いで前記各スターラップの水平筋間に亘っ
て梁下端筋を載架したのち、前記各スターラップの両側
部脚片の上端部間に梁上端筋金配設することによって、
梁鉄筋組立作業の省力化全図ジ、前記問題点を解決する
ものである。
鉄筋組立工法に係り、底部水平片の両端より斜上方に指
向して側部脚片を曲成してなる複数のスターラップを所
定間隔毎に配置するとともに、同各スターラップの側部
脚片間を水平筋で接続してスターラツプユニツＨ−予め
組立て、同スターラップユニットヲ梁型枠内の所定位置
に設置し、次いで前記各スターラップの水平筋間に亘っ
て梁下端筋を載架したのち、前記各スターラップの両側
部脚片の上端部間に梁上端筋金配設することによって、
梁鉄筋組立作業の省力化全図ジ、前記問題点を解決する
ものである。
（作用）
本発明においては従来のようにスターラップを１木兄配
筋することなく、底部水平片の両端より斜上方に側部脚
片を曲成した複数の７字状のスターラップを所定間隔毎
に配置し、同各スターラップの側部脚片間を水平筋で接
続してスターラツプユニツＨ−予め製作しておき、同ユ
ニットヲ現場に搬入して、梁型枠の組立完了後、同型枠
内の所定位置に落し込むことによってスターラップ群を
所定位置に配置したのち、同各スターラップの底部水平
片を利用して同水平片上に梁下端筋を載架して梁下端筋
金所定位置に配置し、しかるのち、前記各スターラップ
の両側部脚片間に梁上端筋を配設して梁鉄筋を組立てる
ものであり、梁鉄筋の作業現場における組立作業を大幅
に簡略化するものである。
筋することなく、底部水平片の両端より斜上方に側部脚
片を曲成した複数の７字状のスターラップを所定間隔毎
に配置し、同各スターラップの側部脚片間を水平筋で接
続してスターラツプユニツＨ−予め製作しておき、同ユ
ニットヲ現場に搬入して、梁型枠の組立完了後、同型枠
内の所定位置に落し込むことによってスターラップ群を
所定位置に配置したのち、同各スターラップの底部水平
片を利用して同水平片上に梁下端筋を載架して梁下端筋
金所定位置に配置し、しかるのち、前記各スターラップ
の両側部脚片間に梁上端筋を配設して梁鉄筋を組立てる
ものであり、梁鉄筋の作業現場における組立作業を大幅
に簡略化するものである。
（実施例）
以下本発明を図示の実施例について説明する。
（１）は底部水平片（１ｔＬ）の両端より斜上方に指向
して側部脚片（１６） ’ｅ曲成してなるスターラップ
で、工場等において複数の同スターラップ（ＩＪ ’？
所定間隔毎に配置して、各スターラップ（１）の側部脚
片（１ｂ）の中間部、及び底部水平片（１ａ）の両側縁
下面に亘って夫々水平筋＋２）＋３１ ？溶接等によっ
て連結し、スターラップユニット（ＡＪヲ予め組立てる
。
して側部脚片（１６） ’ｅ曲成してなるスターラップ
で、工場等において複数の同スターラップ（ＩＪ ’？
所定間隔毎に配置して、各スターラップ（１）の側部脚
片（１ｂ）の中間部、及び底部水平片（１ａ）の両側縁
下面に亘って夫々水平筋＋２）＋３１ ？溶接等によっ
て連結し、スターラップユニット（ＡＪヲ予め組立てる
。
前記スターラツブユニツ）（Ａ）ｔｄ第３図に示すよう
に上下方向に嵌合、Ｍ積してストックまたは運搬するこ
とによって嵩ばろことがない。
に上下方向に嵌合、Ｍ積してストックまたは運搬するこ
とによって嵩ばろことがない。
而して梁型枠（Ｂ）の組立が完了すると、同梁型枠ｔＢ
ｌ内にスターラツブユニツ）ｆＡｌ−所定位置に落し込
む。
ｌ内にスターラツブユニツ）ｆＡｌ−所定位置に落し込
む。
図中（４）はスペーサである。
次いで前記各スターラップ（１）の底部水平片（１α）
間に亘って所定位置に梁下端筋（ＣＩ Ｔｈ載架し、同
水平片（１α）に結束、または圧接する。
間に亘って所定位置に梁下端筋（ＣＩ Ｔｈ載架し、同
水平片（１α）に結束、または圧接する。
なお長平方向に相隣る梁下端筋（Ｃ）相互間全圧接する
。
。
次いで前記スターラップ（１）の両側部脚片（１ｂ）（
１ｂ）の上端部間にｍ架した水平支持筋（図示せず）に
梁上端筋ｔＤ＋ ｋ架渡し、長平方向に相隣る梁上端筋
（ＤＪ相互間を圧接し、最後に各スターラップ（１１の
両側部脚片（１ｂ）（１０間にキャップタイ（５）全嵌
装し、かくして梁鉄筋の組立を完了する。
１ｂ）の上端部間にｍ架した水平支持筋（図示せず）に
梁上端筋ｔＤ＋ ｋ架渡し、長平方向に相隣る梁上端筋
（ＤＪ相互間を圧接し、最後に各スターラップ（１１の
両側部脚片（１ｂ）（１０間にキャップタイ（５）全嵌
装し、かくして梁鉄筋の組立を完了する。
（発明の効果〕
本発明によれば従来のように梁鉄筋を１不死組立てるこ
となく、底部水平片の両端より斜上方に指向して側部脚
片を曲成してなる複数のスターラップを所定間隔毎に配
置するとともに、同各スターラップの１１１１部脚片間
を水平筋で接続してスターラップユニットヲ予め組立て
ておき、床型枠の組立完了後、同床型枠内の所定位置に
前記スターラップユニツ）ｔ−設置することによって各
スターラップを同時に所定位置に配筋するものである。
となく、底部水平片の両端より斜上方に指向して側部脚
片を曲成してなる複数のスターラップを所定間隔毎に配
置するとともに、同各スターラップの１１１１部脚片間
を水平筋で接続してスターラップユニットヲ予め組立て
ておき、床型枠の組立完了後、同床型枠内の所定位置に
前記スターラップユニツ）ｔ−設置することによって各
スターラップを同時に所定位置に配筋するものである。
而して本発明においては前記し念ように梁型枠内に設置
されたスターラップユニットにおける各スターラップの
底部水平片間に亘って梁下端筋を所定位置に載架し、前
記各スターラップの両側部脚片の上端部間に梁上端筋を
配設することにより、梁鉄筋の組立作業を大僕に簡略化
し、工期を短縮し、工費全節減するものである。
されたスターラップユニットにおける各スターラップの
底部水平片間に亘って梁下端筋を所定位置に載架し、前
記各スターラップの両側部脚片の上端部間に梁上端筋を
配設することにより、梁鉄筋の組立作業を大僕に簡略化
し、工期を短縮し、工費全節減するものである。
また前記スターラップユニットは所定間隔毎に配置され
たＶ字形のスターラップ金列役して構成されているので
、前記スターラップユニットを夫夫のＶ字形スターラッ
プが嵌合するように重合することによって、複数のスタ
ーラップユニットｉ小容積に収納し、ストック、運搬を
便ならしめるものである。
たＶ字形のスターラップ金列役して構成されているので
、前記スターラップユニットを夫夫のＶ字形スターラッ
プが嵌合するように重合することによって、複数のスタ
ーラップユニットｉ小容積に収納し、ストック、運搬を
便ならしめるものである。
第１図は本発明に係る梁鉄筋組立工法の一実施例の実施
状況を示す縦断面図、第２図はスターラップユニットの
側面図、第３図はその収納状態を示す縦断面図である。 （Ａｌ・・・スターラップユニット、 （均・・・梁型
枠、ｆｃｌ・・・梁下端筋、 ■）・・・
梁上端筋、（１）・・・底部水平片、 （２
）・・・側部脚片、（３）・・・水平筋
状況を示す縦断面図、第２図はスターラップユニットの
側面図、第３図はその収納状態を示す縦断面図である。 （Ａｌ・・・スターラップユニット、 （均・・・梁型
枠、ｆｃｌ・・・梁下端筋、 ■）・・・
梁上端筋、（１）・・・底部水平片、 （２
）・・・側部脚片、（３）・・・水平筋
Claims (1)
- 底部水平片の両端より斜上方に指向して側部脚片を曲成
してなる複数のスターラップを所定間隔毎に配置すると
ともに、同各スターラップの側部脚片間を水平筋で接続
してスターラップユニットを予め組立て、同スターラッ
プユニットを梁型枠内の所定位置に設置し、次いで前記
各スターラップの水平筋間に亘つて梁下端筋を載架した
のち、前記各スターラップの両側部脚片の上端部間に梁
上端筋を配設することを特徴とする梁鉄筋組立工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15275886A JPS6311768A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 梁鉄筋組立工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15275886A JPS6311768A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 梁鉄筋組立工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311768A true JPS6311768A (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0572506B2 JPH0572506B2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=15547510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15275886A Granted JPS6311768A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 梁鉄筋組立工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424348A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-28 | Taisei Corp | 鉄筋コンクリート梁構造 |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP15275886A patent/JPS6311768A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424348A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-28 | Taisei Corp | 鉄筋コンクリート梁構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0572506B2 (ja) | 1993-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6311768A (ja) | 梁鉄筋組立工法 | |
| JPS6020541B2 (ja) | 鉄筋コンクリ−トラ−メン構造物の鉄筋組立て工法 | |
| JPH0728269Y2 (ja) | プレキヤスト梁 | |
| JPH11141036A (ja) | 建物の床構成材ユニット及びそれを用いた床構造 | |
| JPS62305B2 (ja) | ||
| JPH0336347A (ja) | 床構造材 | |
| KR102263779B1 (ko) | 건축물의 보 뼈대 시공방법 | |
| JPH04143350A (ja) | 梁スターラップ用半プレハブ鉄筋およびそれによる梁筋の配筋方法 | |
| JP2654597B2 (ja) | 壁式ラーメン構造の配筋方法 | |
| JPS6039401Y2 (ja) | 接合鉄筋 | |
| JPH11159142A (ja) | 柱状コンクリートブロック部鉄筋網の組み上げ方法及び柱状コンクリートブロック部鉄筋網構成用籠体 | |
| JP2504658B2 (ja) | 中高層建築物における基礎構造 | |
| JPH0366868A (ja) | 梁筋の配筋方法 | |
| JPH0426380B2 (ja) | ||
| JPS6294642A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリ−ト造における梁主鉄筋の配筋方法 | |
| JP2582190Y2 (ja) | 総基礎のプレ配筋 | |
| JP2000303552A (ja) | 鉄筋篭の建て込み方法 | |
| JPH0454786B2 (ja) | ||
| JPS6255377A (ja) | 鉄筋コンクリ−ト構造物の鉄筋組立工法 | |
| JPH058303B2 (ja) | ||
| JP2003184173A (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
| JPH0460183B2 (ja) | ||
| JP2005009150A (ja) | 法枠の型枠形成用の側枠付き型枠筋 | |
| JPH0463184B2 (ja) | ||
| JPS61225468A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリ−ト構造柱における配筋方法 |