JPS63109494A - ドツトマトリツクス形磁気表示装置 - Google Patents

ドツトマトリツクス形磁気表示装置

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JPS63109494A
JPS63109494A JP61255398A JP25539886A JPS63109494A JP S63109494 A JPS63109494 A JP S63109494A JP 61255398 A JP61255398 A JP 61255398A JP 25539886 A JP25539886 A JP 25539886A JP S63109494 A JPS63109494 A JP S63109494A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野 〕 本発明は、磁気パネルの表面上で記録ヘッドを移動させ
、記録ヘッドの磁界を印加することにより、磁気パネル
にドツトの組み合わせからなる情報を表示し、かつ、そ
の表示された情報の複写に適するドツトマトリックス形
磁気表示装置に関する。
〔従来の技術 〕
従来、−枚は透明な二枚の基板間に磁性粒子が着色分散
媒に分散された分散液体を密封した磁気パネルと、この
磁気パネルの表面上を移動できるように位置制御される
電磁石の磁気ペンとを備えたXYブロック装置が知られ
ている。
この装置によれば、磁気ペンの位置を制御しながら電磁
石に対する電流を接にすれば、磁界の加えられた磁性粒
子は集合させられ、磁性粒子の色と分散液体の色とのコ
ントラストの差で文字などの表示が行える。
〔発明が解決しようとする問題点 〕
しかしながら、上記装置では、磁気ペンの位置を刻々変
化させながら線分により文字などを磁気パネルに表示す
るため、表示すべき情報の書き込み速度が遅くなるとい
う問題を生じている。
本発明はこのような事情に基づきなされたもので、磁気
パネル上に所定の文字図形などを高速に表示でき、印字
品質も前記従来方式のものに劣らない上、磁気パネル上
に表示された情報を複写するのに適したドツトマトリッ
クス形磁気表示装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段 〕
本発明にかかるドツトマトリックス形磁気表示装置は、
磁性粒子が着色液体分散媒に分散された分散液体を内蔵
した磁気パネル上に、複数の電磁石を有する記録ヘッド
を所定の方向に走行させながら前記電磁石を選択的に動
作させてドツトの組み合わせからなる情報を表示するド
ツトマトリックス形磁気表示装置において、前記電磁石
を、記録ヘッドの走行方向に対して傾斜する複数の線上
にそれぞれ3個以上配置し、かつ、これらの個々の電磁
石を記録ヘッドの走行方向に対して平行で等ピッチの複
数の線上に一つづつ存在するように配置して記録ヘッド
を構成し、さらに磁気パネル上に表示された情報を読み
取る読み取りヘッドを記録ヘッドに併設し、この読み取
りヘッドを記録ヘッドの前記走行方向に従動させるもの
である。
本発明者らは、磁気パネル上に複数の電磁石を有する記
録ヘッドを所定の方向に走行させながら前記電磁石を選
択的に動作させてドツトの組み合わせからなる情報を表
示すれば、従来のごとく1個の電磁石で書き込みを行う
のに比べて、表示速度を高速にできるが、前記磁気パネ
ルに印字品質の良い表示を100mm/秒以上のような
高速で得るには、電磁石に500ATのような高い起磁
力が必要であること、かかる起磁力は電磁石コアの巻き
線数を多く必要とし必然的に電磁石の太さが電磁石印字
先端の大きさに比べて大きくなることを見出し、さらに
検討の結果、かかる電磁石を、記録ヘッドの走行方向に
対して傾斜する複数の線上にそれぞれ3個以上配置し、
かつ、これらの個々の電磁石を記録ヘッドの走行方向に
対して平行で等ピッチの複数の線上に一つづつ存在する
ように配置すると高速度で表示を行う際にも良好な印字
品質をもった読みやすい表示が得られることを見出した
ものである。この傾斜する複数の線上にそれぞれ配置し
た電磁石が2個であるときは、電磁石の太さと電磁石印
字先端の大きさの比率が大になるほど印字ドツトの密度
が低くなり途切れた読みにくい表示しか得られず、この
ような傾向は電磁石の大さDと電磁石印字先端の大きさ
dとが、D>2dなる関係から出始める。これに対して
電磁石を記録ヘッドの走行方向に対して傾斜する複数の
線上にそれぞれ3個以上配置したときは、電磁石の大さ
Dと電磁石印字先端の大きさdの比率が2倍を超えて変
化していても高密度で良好な印字品質の読みやすい表示
が高速度で得られるのである。具体的に説明すると、比
較例としての第13図において、(a)はドツトの組み
合わせからなる情報のうち、(b)で示した縦の印字ド
ツトの数に対応する6個の電磁石印字先端を、1個おき
に2列に千鳥状に配列した記録ヘッドを示す。ここで、
電磁石印字先端の直径dと、電磁石の直径りをD=3d
なる関係としている。しかし、このような配置では、電
磁石印字先端の間隔が詰められないので(b)に示すよ
うな低い印字ドツト密度しか得られず、印字品質が向上
しない。これは電磁石の構成上、相隣合う電磁石同志が
ぶつかり合ってしまうので、電磁石印字先端を高密度の
ドツトを表示できるように配列することができないため
である。
そこで、例えば、第1図のように電磁石の直径りと電磁
石印字先端の直径dとがD=3dなる関係の電磁石65
を、記録ヘッド31の走行方向(矢印方向)に対して傾
斜する2本の線上におのおの3個配置すると共に、各電
磁石を前記記録ヘッドの走行方向に対して平行で等ピッ
チの6本の線上に一つづつ配置すれば、(b)に示すよ
うに印字ドツトの間隔を詰めることができ、ドツト密度
を高めることができるものである。
なお、本発明において、記録ヘッドの走行方向に対して
平行で等ピッチの前記複数の線の線ピッチPと電磁石印
字先端の大きさdとを、P≦dなる関係に設定すれば、
ドツトがつらなるようになり一層印字品質を向上させる
ことができる。
本発明では、上述の特徴に加えて、さらに磁気パネル上
に表示された情報を読み取る読み取りヘッドを記録ヘッ
ドに併設し、この読み取りヘッドを記録ヘッドの前記走
行方向に従動させるようにしているので、磁気パネル上
を読み取りヘッドでスキャンニングすれば、磁気パネル
に表示した情報のコピーを自由にとることが可能となる
〔実施例 〕
第2図は本発明をドツトマトリックス形シリアル表示に
適用した表示ユニットとブロック図の駆動部を示してい
る。第2図において、1は一枚は透明な二枚の基板間に
磁性粒子(通常は黒色のもの)が着色分散媒(通常は白
色のもの)に分散された分散液体を密封した磁気パネル
である。この磁気パネル1の両側に配設したX軌道2.
3にそれぞれスライドブロック4.5を取りつける。こ
のスライドブロック4.5のガイドローラ6.7.8.
9.10,11にX方向ワイヤ12.13を第2図のよ
うに巻回し、かつX方向ワイヤ12.13の末端をスラ
イドブロック4.5に固定する。14.15はX方向駆
動プーリ、16はX方向駆動モータである。
一方、スライドブロック4.5に掛は渡して結合したY
軌道17.18にキャリッジ19を取りつける。このキ
ャリッジ19のガイドローラ20.2122.23.2
4.25.26.27.28.29にY方向ワイヤ30
を第2図のように巻回し、かつY方向ワイヤ30の末端
を固定側に固定する。上記ガイドローラのうち、21.
24はスライドブロック4に取りつけたガイドローラで
あり、26.29はスライドブロック5に取りつけたガ
イドローラである。また、22.23.27.28はキ
ャリッジ19に取りつけたガイドローラである。
キャリッジ19には第1図、第3図〜第10図のいずれ
かの記録ヘッド31を固定して取りつける。
第3図、第5図、第7図および第9図の記録ヘッド31
は電磁石65を、走行方向に対して傾斜する横線と、走
行方向に対して直交する縦線との交点に配置すると共に
、これらの電磁石を走行方向に対して平行で等ピッチの
線上に一つづつ配置したものである。ここで、電磁石の
直径りと電磁石印字先端の直径dは、第3図と第5図の
ものについてはD=7dの関係にあり、第7図のものに
ついてはD=5dの関係にあり、第9図のものについは
D=2.5dの関係にある。
第4図、第6図および第8図の記録へラド31は、記録
ヘッドの走行方向に対して傾斜する複数線上に配置した
電磁石列において、1つの線上に配置した電磁石列の個
々の電磁石を、この線を挟む両側の電磁石列の個々の電
磁石との間でそれぞれ千鳥状に配列した点が相違してい
る。ここで、電磁石65の直径りと電磁石印字先端の直
径dは、第4図と第6図のものがD=7dの関係にあり
、第8図のものがD=5dの関係にある。
以上説明した第3図〜第8図の記録ヘッド31はいずれ
も記録ヘッドの走行方向に対して平行で等ピッチな複数
線の線ピッチPと、電磁石印字先端dとを、P=dなる
関係に設定してあり、第9図のものはP<dなる関係に
設定しである。なお、第3図〜第8図中、記録ヘッド3
1の二隅の孔はキャリッジ19に対する取りつけ孔を示
している。
第10図の記録ヘッド31は電磁石65を、記録ヘッド
走行方向に対して直交する縦線上にそれぞれ異なる数装
置した点が相違している。ここで、電磁石の直径りと電
磁石印字先端の直径dは、第1図と同様D=3dの関係
にある。
上述した電磁石およびその印字先端は角柱状でもよく、
また電磁石相互は一定値に離間して或いは接触している
ことでよい。 第2図中、19a、19bはキャリッジ
19に取りつけたガイドローラであり、32はY方向駆
動プーリ、33はY方向駆動モータである。
磁気パネル1の背後には、この背面を横切る消去月永久
磁石34を配置する。この消去用永久磁石34のガイド
ローラ35.36.37.38.39.40にワイヤ4
1を第2図のように巻回する。42は消去磁石駆動プー
リ、43は消去磁石駆動モータである。
なお、44は外部装置で、例えばパーソナルコンピュー
タ、イメージスキャナー、ファクシミリ、モデム、音響
カプラーなどを使用するもの、45はセントロニクスイ
ンタフェース、46はR3−232Cインタフエース、
47はメインCPU、48はキャラクタジェネレータコ
ントローラ、49はキャラクタジェネレータ、50はR
AM。
51 はROM、52はパラレルインタフェース、53
はパラレルインタフェース、54はサブCPU155は
RAM、56はROM、57はステッピングモータコン
トローラ、58はY方向駆動ドライバ、59はX方向駆
動ドライバ、60は直流モータコントローラ、61は消
去磁石ドライバ、62は記録ヘッドコントローラ、63
は記録ヘッドドライバを示す。
第2図の動作について次に説明する。外部装置44から
のデータはメインCPU47で管理するセントロニクス
インターフェイス45あるいはR3−232Cインター
フエイス46を通じて取り込まれる。このデータが文字
コードデータであれば、キャラクタジェネレータコント
ローラ48、キャラクタジェネレータ49によって文字
コードデータをドツト列データに変換する。次に、この
変換されたドツト列データをメインCPU47で管理す
るパラレルインタフェース52からサブCPU54が管
理するパラレルインタフェース53へ転送する。サブC
PU54ではこのドツト列データを記録ヘッド31の電
磁石の配列に合わせてドツトの組み換えを行い、表示用
データに変換する。一方、ステッピングモータコントロ
ーラ57はY方向駆動ドライバ58、X方向駆動ドライ
バ59を制御して記録ヘッド31を所定の位置まで移動
する。記録ヘッド31の横方向(X方向)の移動に合わ
せて前記表示用データに基づきヘッドコントローラ62
を制御卸しヘッドドライバ63を通して記録ヘッド31
の電磁石に対する電流接断を選択して逐次磁気パネル1
上に文字図形などを表示してゆく。
以上の記録ヘッド31の移動において、所定配列の電磁
石を選択的に動作させてドツトの組み合わせからなる情
報を表示するので、文字図形の表示動作が従来の1個の
電磁石使用の記録ヘッドの場合よりも速くでき、高密度
のドツトも表示できる。また、第3図〜第8図に示すよ
うな多数の電磁石を搭載した記録ヘッドを用いれば、漢
字等の画数の多い文字を一層読みやすく表示できる。
本発明に用いる記録ヘッドは前述のように、(a)記録
ヘッドの走行方向に傾斜する複数の線上に配置した電磁
石列において、1つの線上に配置した電磁石列の個々の
電磁石を、この線を挟む両側の電磁石列の個々の電磁石
との間でそれぞれ千鳥状に配列したもの、 (b)このような千鳥状に配列していないもの、とがあ
り、 (b)はさらに (b−1)記録ヘッドの走行方向と直交する複数の縦線
上に配置する電磁石が同数のもの、(b−2)記録ヘッ
ドの走行方向と直交する複数の縦線上に配置する電磁石
の個数が縦線毎に異なるもの、 とがあるが、このうち(b−1)の電磁石配列は(b 
−2)の電磁石配列の場合に比べて、記録ヘッドの走行
方向と直交する複数の縦線上に配置する電磁石が同数で
あるため、記録ヘッドの横方向の寸法を小さくできる効
果がある。また、(a)の電磁石配列は(b−1)の電
磁石配列に比べて、太線の枠で示すように、1つの電磁
石をこの電磁石に隣接する4つの電磁石の中心を結んで
形成した平行四辺形で囲んだ配列をとるため、電磁石相
互を密に配列でき、記録ヘッドの横方向の寸法をさらに
小さくできる効果がある。このため、磁気パネル上の記
録ヘッドが走行するが印字しない、いわゆるデッドスペ
ースを一層少なくでき、表示有効面積に対する装置全体
の大きさを小さくできる利点を生ずる。
全体の表示が終了したのちは、直流モータコントローラ
60により消去磁石ドライバ61を制御して磁気パネル
1の背後にある消去磁石34を駆動させると、消去磁石
34の磁界により磁気パネル1中の磁性粒子が泳動し、
表示を消去することができる。
第11図は記録ヘッドの部分断面図を示している。記録
ヘッド31は板64と、この板の孔に挿着した電磁石6
5とからなる。電磁石65は高透磁材料のコア66と、
このコア66を保持したボビン67と、ボビン67に巻
いたコイル68と誘磁材料で形成した筒体69からなる
。筒体69の先端の小孔70にコア66の先端を差込み
、コアの先端を筒体69の外面に対し同一平面に位置さ
せ、かつ、小孔70内周面とコア先端との間に微小間隙
lを形成することが好ましい。これによりコイルの励磁
状態においては微小間隙lにおいて漏れ磁束が生じ、こ
の漏れ磁束が磁気パネルに印加される。この場合、小孔
70の大きさdが印字ドツトの大きさと等しいものにな
るため、小孔70の内周面が電磁石印字先端となる。
以上は記録ヘッドをドツトマトリックス形シリアル表示
に適用した例について述べたが、これに限定されない。
例えば、第12図に示す装置は前述の電磁石配列を一つ
の単位としてこれを複数組、磁気パネル1を横切る方向
に連続させた記録ヘッド31を用いている。この記録ヘ
ッドを矢印方向に駆動しながら、電流接断については各
別のものとすれば、矢印方向に一回の駆動で磁気パネル
全面に文字やパターンを表示することができる。
ここで、前述の実施例と同一部品のものは同一符号をも
って示している。
次に本発明の他の特徴である読み取りヘッドにつき説明
する。
71は読み取りヘッドを示し、この読み取りヘッド71
はその両端をそれぞれスライドブロック4.5に取りつ
けて、記録ヘッド31に併設し、記録ヘッド31の走行
方向に従動するようにしている。図中、72は読み取り
ヘッドドライバ、73は読み取りヘッドコントローラ、
74はプリンタインターフェイス、75はプリンタをそ
れぞれ示している。読み取りヘッド71としては、フォ
ト・トランジスタやCODを図の縦方向に並べて構成す
ることでよい。また、プリンタ75としては、ワイヤド
ツトプリンタ、感熱プリンタ、インクジェットプリンタ
などが使用できる。
磁気パネルlに表示された文字・図形などの情報を読み
取り、印字するときは、読み取りヘッドコントローラ7
3からの信号により読み取りヘッドドライバ72を駆動
させ、磁気パネルl上の情報を電気信号に変換する読み
取りヘッド71の移動に合わせて情報を読み取り、RA
M55に一時記憶し、−プリンタインターフェイス74
を介してプリンタ75で印字する。このため、読み取り
ヘッド71のスキャンニングに先立って記録ヘッド31
で記録しておき、次いで読み取りへラド71で駆動して
移動すれば、磁気パネル1上の情報のコピーが可能とな
る。
〔発明の効果 〕
以上詳述したように、本発明によれば、ドツトが密接し
た読みやすい文字やパターンなどを表示できると共に、
印字速度の高速化を図ることができ、さらに磁気パネル
上に表示された情報の複写に適したドツトマトリックス
形磁気表示装置が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明装置に用いる記録ヘッド
の電磁石配列説明図およびその印字例を示す図、第2図
は本発明装置の一実施例としての表示ユニットを示す図
とブロック図の駆動装置とを示す図、第3図〜第10図
は記録ヘッドの電磁石配列の別例を示す図であって、こ
のうち第9図(a)、(b)は記録ヘッドの電磁石配列
説明図およびその印字例を示す図、第11図は電磁石装
着部の詳細断面図、第12図は本発明装置の他の例を示
す図、第13図(a)、(b)は比較例としての記録ヘ
ッドの電磁石配列説明図およびその印字例を示す図であ
る。 工・・・磁気パネル、 31・・・記録ヘッド、 65・・・電磁石 66・・・電磁石コア、 71・・・読み取りヘッド。 特許出願人 パイロット萬年筆株式会社第1図 (a)            (b)第13 rA (a)             (b)第3図 第 4 図 第 5 図 第6図 第7図 第   9    [?ゴ (a)         (b) 朱 1(J  1) 第11図 手続補正書(方式) 昭和62年 2月 2日 1、事件の表示 昭和61年特許願第255398号 2、発明の名称 ドツトマトリックス形磁気表示装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 昭和62年 1月 7日 6、補正の内容 (11明細書第18頁、第6行〜第17行の「第1図(
a)、(b)は本発明装置に用いる記録ヘッドの 〜 
印字例を示す図である。」を下記の通りに訂正する。 記 「第1図は本発明装置に用いる記録ヘッドの電磁石配列
とその印字例を示す図、第2図は本発明装置の一実施例
としての表示ユニットを示す図とブロック図の駆動装置
とを示す図、第3図〜第10図は記録ヘッドの電磁石配
列の別個を示す図であって、このうち第9図は記録ヘッ
ドの電磁石配列とその印字例を示す図、第11図は電磁
石装着部の詳細断面図、第12図は本発明装置の他の例
を示す図、第13図は比較例としての記録ヘッドの電磁
石配列とその印字例を示す図である。」以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁性粒子が着色液体分散媒に分散された分散液体を内蔵
    した磁気パネル上に、複数の電磁石を有する記録ヘッド
    を所定の方向に走行させながら前記電磁石を選択的に動
    作させてドットの組み合わせからなる情報を表示するド
    ットマトリックス形磁気表示装置において、 前記電磁石を、記録ヘッドの走行方向に対して傾斜する
    複数の線上にそれぞれ3個以上配置し、かつ、これらの
    個々の電磁石を記録ヘッドの走行方向に対して平行で等
    ピッチの複数の線上に一つづつ存在するように配置して
    記録ヘッドを構成し、さらに磁気パネル上に表示された
    情報を読み取る読み取りヘッドを記録ヘッドに併設し、
    この読み取りヘッドを記録ヘッドの前記走行方向に従動
    させることを特徴とする、ドットマトリックス形磁気表
    示装置。
JP61255398A 1986-08-29 1986-10-27 ドツトマトリツクス形磁気表示装置 Expired - Fee Related JPH07111616B2 (ja)

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