JPH03222789A - シリアルプリンタのカラー印字方式 - Google Patents
シリアルプリンタのカラー印字方式Info
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- JPH03222789A JPH03222789A JP1976990A JP1976990A JPH03222789A JP H03222789 A JPH03222789 A JP H03222789A JP 1976990 A JP1976990 A JP 1976990A JP 1976990 A JP1976990 A JP 1976990A JP H03222789 A JPH03222789 A JP H03222789A
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- JP
- Japan
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- printing
- color
- film ribbon
- color film
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタのカラー印字方式に関し、特
にカラーフィルムリボンを用いるプリンタのカラー印字
方式に関する。
にカラーフィルムリボンを用いるプリンタのカラー印字
方式に関する。
〔従来の技術］
従来のシリアルプリンタのカラーフィルムリボンは、フ
ィルムリボンの走行方向に対して垂直な分割線によって
色分けした構成を有しており、印字媒体に対して多色で
印字するためには、カラフィルムリボンを走行させて印
字ヘッドの前方に印字すべき色の部分がきたとき、印字
ヘッドにその色で印字すべき情報の信号を送って所望の
印字を行わせている。
ィルムリボンの走行方向に対して垂直な分割線によって
色分けした構成を有しており、印字媒体に対して多色で
印字するためには、カラフィルムリボンを走行させて印
字ヘッドの前方に印字すべき色の部分がきたとき、印字
ヘッドにその色で印字すべき情報の信号を送って所望の
印字を行わせている。
上述したような従来のシリアルプリンタのカラー印字方
式に用いるカラーフィルムリボンは、カラーフィルムリ
ボンの走行方向に対して垂直方向の分割線によって色分
けした構成となっているため、印字媒体に多色で印字す
るとき、カラーフィルムリボンの色の配列順序と異なる
順序で多色の印字をするときや、１色のみで印字すると
きは、カラーフィルムリボンの中で印字に使用しない部
分か発生し、その分たけカラーフィルムリボンが無駄に
なるという欠点かある。
式に用いるカラーフィルムリボンは、カラーフィルムリ
ボンの走行方向に対して垂直方向の分割線によって色分
けした構成となっているため、印字媒体に多色で印字す
るとき、カラーフィルムリボンの色の配列順序と異なる
順序で多色の印字をするときや、１色のみで印字すると
きは、カラーフィルムリボンの中で印字に使用しない部
分か発生し、その分たけカラーフィルムリボンが無駄に
なるという欠点かある。
′課題を解決するための手段〕
本発明のシリアルプリンタのカラー印字方式は、走行方
向に対して垂直方向に分割して複数色に色分けしたカラ
ーフィルムリボンを用いて多色印字を行うシリアルプリ
ンタのカラー印字方式において、印字媒体の１頁分の色
情報をデータバッファに記憶しておき、前記データバッ
ファから前記カラーフィルムリボンの色の配列順序と同
じ順序に該当する色で印字データを読出し、前記印字媒
体を上の方向に改行しなから前記印字テークを所望の色
で印字することを含んでいる。
向に対して垂直方向に分割して複数色に色分けしたカラ
ーフィルムリボンを用いて多色印字を行うシリアルプリ
ンタのカラー印字方式において、印字媒体の１頁分の色
情報をデータバッファに記憶しておき、前記データバッ
ファから前記カラーフィルムリボンの色の配列順序と同
じ順序に該当する色で印字データを読出し、前記印字媒
体を上の方向に改行しなから前記印字テークを所望の色
で印字することを含んでいる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図は本発明に用いるリボンカセットの一例を示す斜
視図である。
視図である。
第２図において、１はカラーフィルムリボン２を収容し
ているリボンカセットである。カラーフィルムリボン２
は、走行方向（矢印入方向）に対して垂直の分割線によ
って黄色部分２ｄ・赤色部分２Ｃ・青色部分２ｂ・黒色
部分２ａの順に４色に色分けされている。３はカラーフ
ィルムリボン２を用い、発熱によってその中の所望の色
の印字を行うシリアルプリンタの印字ヘッドである。
ているリボンカセットである。カラーフィルムリボン２
は、走行方向（矢印入方向）に対して垂直の分割線によ
って黄色部分２ｄ・赤色部分２Ｃ・青色部分２ｂ・黒色
部分２ａの順に４色に色分けされている。３はカラーフ
ィルムリボン２を用い、発熱によってその中の所望の色
の印字を行うシリアルプリンタの印字ヘッドである。
第１図（ａ）および（ｂ）は第２図のリボンカセットを
用いる本発明の一実施例の動作を示す図で、（ａ）は印
字媒体を示す平面図、（ｂ）は記録した後のカラーフィ
ルムリボンの状態を示す平面図である。
用いる本発明の一実施例の動作を示す図で、（ａ）は印
字媒体を示す平面図、（ｂ）は記録した後のカラーフィ
ルムリボンの状態を示す平面図である。
第１図（ａ）において、４は印字媒体であり、その上の
記録部４ａおよび４ｂおよび４ｃおよび４ｄは、それぞ
れ黒色および青色および赤色および黄色で印字する部分
である。
記録部４ａおよび４ｂおよび４ｃおよび４ｄは、それぞ
れ黒色および青色および赤色および黄色で印字する部分
である。
カラーフィルムリボン２を走行させると、印字ヘッド３
の前には、カラーフィルムリボン２の黄色部分２ｄおよ
び赤色部分２ｃおよび青色部分２ｂおよび黒色部分２ａ
がこの順で送られてくる。印字媒体４の１頁分の印字す
べき色情報をデータバッファに記憶しておき、第１図＜
ａ＞に示すような色区分によって各記録部の印字を行う
ときは、１行目の記録部４ａを黒色部分２ａて印字した
後、印字媒体４を上の方向に移動（改行）して４行目の
記録部４ｄを黄色部分２ｄで印字する。次に逆方向に改
行して３行目の記録部４Ｃを赤色部分２Ｃで印字し、再
び下の方に改行して最後に２行目の記録部４ｂを青色部
分２ｂで印字する。
の前には、カラーフィルムリボン２の黄色部分２ｄおよ
び赤色部分２ｃおよび青色部分２ｂおよび黒色部分２ａ
がこの順で送られてくる。印字媒体４の１頁分の印字す
べき色情報をデータバッファに記憶しておき、第１図＜
ａ＞に示すような色区分によって各記録部の印字を行う
ときは、１行目の記録部４ａを黒色部分２ａて印字した
後、印字媒体４を上の方向に移動（改行）して４行目の
記録部４ｄを黄色部分２ｄで印字する。次に逆方向に改
行して３行目の記録部４Ｃを赤色部分２Ｃで印字し、再
び下の方に改行して最後に２行目の記録部４ｂを青色部
分２ｂで印字する。
このように、印字の順序をカラーフィルムリボン２の色
の配列ＪＩＩＮ序と同じ順序で行うことができるように
印字媒体４の１頁分の印字色の情報をデータバッファに
記憶しておき、印字媒体４を上下両方向に改行させなが
らカラーフィルムリボン２の色の配列順序に従って印字
動作を制御すると、第１図（ｂ）に示すように、カラー
フィルムリボン２は、未使用の部分がなく、そのすべて
の部分を無駄なく使用することができる。
の配列ＪＩＩＮ序と同じ順序で行うことができるように
印字媒体４の１頁分の印字色の情報をデータバッファに
記憶しておき、印字媒体４を上下両方向に改行させなが
らカラーフィルムリボン２の色の配列順序に従って印字
動作を制御すると、第１図（ｂ）に示すように、カラー
フィルムリボン２は、未使用の部分がなく、そのすべて
の部分を無駄なく使用することができる。
以上説明したように、本発明のシリアルプリンタのカラ
ー印字方式は、カラーフィルムリボンの色の配列順序と
同じ順序で各色の印字を行うように印字媒体の送り動作
と印字動作の制御を行うことにより、カラーフィルムリ
ボンを無駄なく使用することができるという効果があり
、従って多色の・印字情報を安いランニングコストで得
ることができるという効果がある。
ー印字方式は、カラーフィルムリボンの色の配列順序と
同じ順序で各色の印字を行うように印字媒体の送り動作
と印字動作の制御を行うことにより、カラーフィルムリ
ボンを無駄なく使用することができるという効果があり
、従って多色の・印字情報を安いランニングコストで得
ることができるという効果がある。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例の動作を
示す図で、（ａ）は印字媒体を示す平面図、（ｂ）は記
録した後のカラーフィルムリボンの状態を示す平面図、
第２図は本発明に用いるリボンカセットの一例を示す斜
視図である。 １・・・・・・リボンカセット、２・・・・・・カラー
フィルムリボン、２ａ・・・・・・黒色部分、２ｂ・・
・・・・青色部分、２Ｃ・・・・・・赤色部分、２ｄ・
・・・・・黄色部分、３・・・・・・印字ヘッド、４・
・・・・・印字媒体。
示す図で、（ａ）は印字媒体を示す平面図、（ｂ）は記
録した後のカラーフィルムリボンの状態を示す平面図、
第２図は本発明に用いるリボンカセットの一例を示す斜
視図である。 １・・・・・・リボンカセット、２・・・・・・カラー
フィルムリボン、２ａ・・・・・・黒色部分、２ｂ・・
・・・・青色部分、２Ｃ・・・・・・赤色部分、２ｄ・
・・・・・黄色部分、３・・・・・・印字ヘッド、４・
・・・・・印字媒体。
Claims (1)
- 走行方向に対して垂直方向に分割して複数色に色分けし
たカラーフィルムリボンを用いて多色印字を行うシリア
ルプリンタのカラー印字方式において、印字媒体の１頁
分の色情報をデータバッファに記憶しておき、前記デー
タバッファから前記カラーフィルムリボンの色の配列順
序と同じ順序に該当する色で印字データを読出し、前記
印字媒体を上下方向に改行しながら前記印字データを所
望の色で印字することを含むことを特徴とするシリアル
プリンタのカラー印字方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976990A JPH03222789A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | シリアルプリンタのカラー印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976990A JPH03222789A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | シリアルプリンタのカラー印字方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222789A true JPH03222789A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12008542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976990A Pending JPH03222789A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | シリアルプリンタのカラー印字方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222789A (ja) |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1976990A patent/JPH03222789A/ja active Pending
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