JP2002137452A - ドットインパクトシリアルプリンタ - Google Patents

ドットインパクトシリアルプリンタ

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JP2002137452A
JP2002137452A JP2000339248A JP2000339248A JP2002137452A JP 2002137452 A JP2002137452 A JP 2002137452A JP 2000339248 A JP2000339248 A JP 2000339248A JP 2000339248 A JP2000339248 A JP 2000339248A JP 2002137452 A JP2002137452 A JP 2002137452A
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JP
Japan
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data
wires
wire
serial printer
area
Prior art date
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JP2000339248A
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English (en)
Inventor
Yasunobu Suzuki
康暢 鈴木
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NEC Yonezawa Ltd
Original Assignee
NEC Yonezawa Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒形プラテンを備えるドットインパクトシ
リアルプリンタにおいて、複写枚数性能を上げる。 【解決手段】 プラテン4と、プラテンに載置された用
紙に対して印刷を行うための複数のワイヤ5を備える印
刷ヘッド1と、を備えるドットインパクトシリアルプリ
ンタにおいて、複数のワイヤのうちの一部のワイヤのみ
を駆動することにより、複数のワイヤのうちの全てのワ
イヤを駆動したときの印刷内容と同一の印刷内容を印刷
するための手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに関し、
特に、円筒形プラテン(platen)を有するドットインパク
トシリアルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ドットインパクトシリアルプリンタは印
刷ヘッド内の縦方向に配置された複数のワイヤを電磁力
によりインクリボンと用紙にインパクトしてドットを構
成する。印刷ヘッドをモータで左右に移動させながらイ
ンパクトを繰り返すことにより文字を構成する。この機
構によりカーボン紙や感圧紙を複数枚重ねた複写紙に印
刷することができ、複写枚数がプリンタの性能として評
価される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】円筒形のプラテンを使
用したドットインパクトシリアルプリンタの場合、印刷
ヘッドの水平面から全てのワイヤが一定のストローク量
だけ円筒形プラテンの湾曲した面に突き出るため、印刷
ヘッド中央部のワイヤと印刷ヘッドの上下端部のワイヤ
とでは用紙厚1枚分以上のギャップが生じてしまう。従
って、中央部のワイヤのインパクトに比べて上下端部の
ワイヤのインパクトが弱く、複写枚数の性能は上下端の
ワイヤのインパクトで得られる濃度によって制限されて
しまう。
【0004】本発明は、円筒形プラテンを使用したドッ
トインパクトシリアルプリンタにおいて、従来より複写
枚数の性能を向上させるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるドットイン
パクトシリアルプリンタは、プラテンと、前記プラテン
に載置された用紙に対して印刷を行うための複数のワイ
ヤを備える印刷ヘッドと、を備えるドットインパクトシ
リアルプリンタにおいて、前記複数のワイヤのうちの一
部のワイヤのみを駆動することにより、前記複数のワイ
ヤのうちの全てのワイヤを駆動したときの印刷内容と同
一の印刷内容を印刷するための手段を備えることを特徴
とする。
【0006】本発明によるドットインパクトシリアルプ
リンタにおいて、前記プラテンは円筒形であってもよ
い。
【0007】本発明によるドットインパクトシリアルプ
リンタにおいて、前記一部のワイヤは中央部のワイヤで
あってもよい。
【0008】本発明によるドットインパクトシリアルプ
リンタは、前記一部のワイヤを駆動するためのデータを
格納する第1の書き換え可能メモリ領域を備えていても
よい。
【0009】本発明によるドットインパクトシリアルプ
リンタは、前記一部のワイヤ以外のワイヤを駆動しない
ためのブランクデータを格納する第2の書き換え可能メ
モリ領域を備えていてもよい。
【0010】本発明によるドットインパクトシリアルプ
リンタは、前記印刷ヘッドが1走査されるたびに前記一
部のワイヤの本数に応じた距離だけ前記用紙を送る手段
を備えていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
【0012】図1に印刷ヘッド1、用紙2、インクリボ
ン3、円筒形プラテン4を横から見た断面図を示す。印
刷ヘッド1のワイヤ5の並びは水平であり、24本のワ
イヤ5の全てが一定のストローク量でプラテン4に向け
て突き出る。一方、プラテン4は円筒形であるため、プ
ラテン4からプラテン4に沿って挿入された用紙2まで
のギャップは印刷ヘッド1の中央部より上下端部の方が
広くなる。このギャップにより用紙2の一種である複写
紙を挟んで印刷した場合、中央部のワイヤがインパクト
したドットより上下端部のワイヤがインパクトしたドッ
トのほうが最下層にある用紙において薄くなり、上下端
部のドットが判読できなくなる前までが、そのプリンタ
の複写枚数の性能である。
【0013】中央部のワイヤと上下端部のワイヤのギャ
ップは、用紙の厚さにして1枚分以上あるため、上下端
部のワイヤを使用せず、プラテン4の湾曲の影響を受け
ず、ギャップが用紙の厚さ1枚分以下になるワイヤのみ
で印刷を行えば、従来より少なくとも1枚以上の複写枚
数の向上が見込める。
【0014】次に、中央にある第9のワイヤから第16
のワイヤのみの8本のワイヤを用いて印刷を行う場合の
動作について説明する。
【0015】プリンタは上位装置とセントロニクスイン
ターフェースやLANインターフェースで接続されてい
て、このインターフェースを介して印刷するデータやコ
マンドを受信する。プリンタは受信したデータやコマン
ドを解釈して、実際の印刷イメージに相当するデータ
を、プリンタを制御するマイクロコンピュータに接続さ
れた書き換え可能メモリ上の第1の領域(図2(a))
に格納していく。この第1の領域の容量は、24ドット
(縦)×印刷幅に対応したドット数(横)である。
【0016】なお、従来の1行を24本のワイヤ全てで
印刷する場合には、縦に24ドット分のビット数のデー
タから、1列分ずつデータを取りだし、ドットの存在す
るビットに対応するワイヤを駆動するためにコイルに電
流を流して実際のインパクトを行っていた。
【0017】図2を参照すると、本実施形態では、第1
番から第24番のワイヤで印刷するべきデータを、中央
にある第9番から第16番のワイヤのみで印刷するため
に、第1の領域に書き込まれた第1番から第24番のワ
イヤで印刷するべき全データを、第1番から第8番のワ
イヤ群に対応する第1のデータ201と、第9番から第
16番のワイヤ群に対応する第2のデータ202と、第
17番から第24番のワイヤ群に対応する第3のデータ
203とに分割する。また、第1の領域にあるデータを
直接にワイヤ駆動データとして使用することはしない。
【0018】上記の書き換え可能メモリに24ドット
(縦)×印刷幅に対応したドット数(横)の容量を持
ち、第1から第8のワイヤを駆動するための第1のワイ
ヤ駆動データを格納する第1の副領域211と第9から
第16のワイヤを駆動するための第2のワイヤ駆動デー
タを格納する第2の副領域212と第17から第24の
ワイヤを駆動するための第3のワイヤ駆動データを格納
する第3の副領域213に分割された第2の領域を設け
ておく。
【0019】次に、第1の副領域211と第3の副領域
213には、ワイヤを駆動させないためのブランクデー
タを書き込む。
【0020】次に、第1のデータ201を第1の領域か
ら第2の副領域212にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図2(b)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域211にあるブランク
データ、第2の副領域212にある第1のデータ20
1、第3の副領域213にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第1のデ
ータ201のみを用紙2に印刷する。
【0021】このときに、元の印刷データとワイヤ駆動
データとの関係を図3に示す。図3(a)は、印刷され
るべき文字”A”の印刷データを示し、図3(b)は、
このときのワイヤ駆動データを示す。
【0022】次に、プラテン4を8ドット分だけ順方向
(用紙を上方に送る方向)に回転させる。
【0023】次に、第2のデータ202を第1の領域か
ら第2の副領域212にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図2(c)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域211にあるブランク
データ、第2の副領域212にある第2のデータ20
2、第3の副領域213にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第2のデ
ータ202のみを用紙2に印刷する。
【0024】次に、プラテン4を8ドット分だけ順方向
に回転させる。
【0025】次に、第3のデータ203を第1の領域か
ら第2の副領域212にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図2(d)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域211にあるブランク
データ、第2の副領域212にある第3のデータ20
3、第3の副領域213にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第3のデ
ータ203のみを用紙2に印刷する。
【0026】このようにして、1行分のデータが用紙に
印刷される。
【0027】この1行分についての動作を各行について
繰り返す。
【0028】次に、中央にある第5のワイヤから第20
のワイヤのみの16本のワイヤを用いて印刷を行う場合
の動作について説明する。
【0029】プリンタは上位装置とセントロニクスイン
ターフェースやLANインターフェースで接続されてい
て、このインターフェースを介して印刷するデータやコ
マンドを受信する。プリンタは受信したデータやコマン
ドを解釈して、実際の印刷イメージに相当するデータ
を、プリンタを制御するマイクロコンピュータに接続さ
れた書き換え可能メモリ上の第1の領域(図4(a))
に格納していく。この第1の領域の容量は、48ドット
(縦)×印刷幅に対応したドット数(横)である。すな
わち、この第1の領域の容量は、2行分ある。
【0030】図4を参照すると、本実施形態では、第1
番から第24番のワイヤで印刷するべきデータを、中央
にある第5番から第20番のワイヤのみで印刷するため
に、第1の領域に書き込まれた第1番から第24番のワ
イヤで印刷するべき2行分の全データを、第1行の第1
番から第1行の第16番のワイヤ群に対応する第1のデ
ータ301と、第1行の第17番から第2行の第8番の
ワイヤ群に対応する第2のデータ302と、第2行の第
9番から第2行の第24番のワイヤ群に対応する第3の
データ303とに分割する。また、第1の領域にあるデ
ータを直接にワイヤ駆動データとして使用することはし
ない。
【0031】上記の書き換え可能メモリに48ドット
(縦)×印刷幅に対応したドット数(横)の容量を持
ち、第1から第4のワイヤを駆動するための第1のワイ
ヤ駆動データを格納する第1の副領域311と第5から
第20のワイヤを駆動するための第2のワイヤ駆動デー
タを格納する第2の副領域312と第21から第24の
ワイヤを駆動するための第3のワイヤ駆動データを格納
する第3の副領域313に分割された第2の領域を設け
ておく。
【0032】次に、第1の副領域311と第3の副領域
313には、ワイヤを駆動させないためのブランクデー
タを書き込む。
【0033】次に、第1のデータ301を第1の領域か
ら第2の副領域312にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図4(b)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域311にあるブランク
データ、第2の副領域312にある第1のデータ30
1、第3の副領域313にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第1のデ
ータ301のみを用紙2に印刷する。
【0034】次に、プラテン4を16ドット分だけ順方
向に回転させる。
【0035】次に、第2のデータ302を第1の領域か
ら第2の副領域312にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図4(c)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域311にあるブランク
データ、第2の副領域312にある第2のデータ30
2、第3の副領域313にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第2のデ
ータ302のみを用紙2に印刷する。
【0036】次に、プラテン4を16ドット分だけ順方
向に回転させる。
【0037】次に、第3のデータ303を第1の領域か
ら第2の副領域312にコピーすると、第2の領域に記
憶されているワイヤ駆動データは図4(d)に示すよう
になる。この後に、第1の副領域311にあるブランク
データ、第2の副領域312にある第3のデータ30
3、第3の副領域313にあるブランクデータをワイヤ
駆動データとして、ヘッドを水平方向に移動させつつ、
ワイヤ駆動データに基づきワイヤを駆動して、第3のデ
ータ303のみを用紙2に印刷する。
【0038】このようにして、1行分のデータが用紙に
印刷される。
【0039】この1行分についての動作を各行について
繰り返す。
【0040】上記の実施形態では、中央部の8本または
16本のワイヤを使用する場合を説明したが、本発明は
これに限られず、プリンタを制御するマイクロコンピュ
ータで最も扱いやすいデータビット数を考慮したり、使
用する印刷ヘッドの性能に応じて、他の本数のワイヤを
使用して本発明と同様な方法により印刷することにより
同様な効果を得ることができる。
【0041】また、上記の実施形態では、ブランクデー
タを格納するための副領域を設け、そこにブランクデー
タを書き込み、印刷データが書き込まれた副領域とブラ
ンクデータが書き込まれた副領域からワイヤ駆動データ
を読み出すとしたが、本発明はこれに限られず、ブラン
クデータを記憶するための副領域を設け、そこからブラ
ンクデータを読み出すことをしなくてもよい。つまり、
マイクロコンピュータが実行する命令のイミディエトデ
ータとして使用されるオペランドやマイクロコンピュー
タが実行するプログラム中に含まれるデータ領域にブラ
ンクデータを埋め込むことにより、プログラム実行のみ
によって、ブランクデータをワイヤ駆動回路に供給する
こともできる。また、この場合、第2の領域を設けず
に、第1の領域から印刷データを読み出すときのアドレ
ス操作(アドレスシフト等)を行うことによって、1行
分(場合によっては2行分以上の場合もある。)のデー
タを複数のデータに分けてワイヤ駆動回路に供給するこ
ともできる。
【0042】
【発明の効果】図1に示すように、印刷ヘッド1と円筒
形のプラテン4とのギャップは、印刷ヘッドの中央部よ
り上下端部の方が広くなっており、最大で複写用紙の1
枚分以上の相違がある。
【0043】本発明では、印刷ヘッドの中心に近い8本
または16本のワイヤのみで印刷できるようにしたた
め、上記のギャップの相違を縮小することが可能であ
り、少なくとも1枚分以上の複写枚数の性能向上が可能
である。
【0044】従来24本のワイヤで1度に印刷していた
ものを16本、8本で印刷すると、印刷速度は16本で
印刷する場合は2/3、8本で印刷する場合は1/3に
低下することになる。しかし、従来も特に上下端部のワ
イヤの印刷濃度の確保のため、ワイヤを駆動するコイル
に流す電流パルス幅を広げてインパクト力を増すために
印刷ヘッドの移動スピードを落としたり、同じ場所に同
じドットを2回印刷するような制御をしており、印刷速
度の低下は本発明だけの欠点ではない。
【0045】また、上段落の2種類の制御方法では中央
部と上下端部のワイヤのギャップ差が依然としてあるた
め、根本的に印刷濃度むらを解消することはできない
が、本発明では、印刷濃度むらの出ない中央部のワイヤ
のみを使用することで、印刷濃度むらの少ない高品質の
印刷が可能である。
【0046】このように、従来と同等の印刷ヘッドの性
能でありながら、複写枚数の性能を向上し、印刷濃度む
らを解消することができる。
【0047】また、印刷ヘッドの上下端部にあるワイヤ
が寿命やリボンに引っかかるなどして折損した場合に
は、使用するワイヤを限定することで、印刷速度は低下
するものの印刷品質を低下させずに印刷することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するドットインパクトシリアルプ
リンタの要部の断面図である。
【図2】本発明の実施形態による印刷方式により8本の
ワイヤにより印刷する例を説明するための図である。
【図3】本発明の実施形態による印刷方式により印刷さ
れた内容の例を示す図である。
【図4】本発明の実施形態による印刷方式により8本の
ワイヤにより印刷する例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 印刷ヘッド 2 用紙 3 インクリボン 4 プラテン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンと、 前記プラテンに載置された用紙に対して印刷を行うため
    の複数のワイヤを備える印刷ヘッドと、 を備えるドットインパクトシリアルプリンタにおいて、 前記複数のワイヤのうちの一部のワイヤのみを駆動する
    ことにより、前記複数のワイヤのうちの全てのワイヤを
    駆動したときの印刷内容と同一の印刷内容を印刷するた
    めの手段を備えることを特徴とするドットインパクトシ
    リアルプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドットインパクトシリ
    アルプリンタにおいて、 前記プラテンは円筒形であることを特徴とするドットイ
    ンパクトシリアルプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のドットインパク
    トシリアルプリンタにおいて、 前記一部のワイヤは中央部のワイヤであることを特徴と
    するドットインパクトシリアルプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    ドットインパクトシリアルプリンタにおいて、 前記一部のワイヤを駆動するためのデータを格納する第
    1の書き換え可能メモリ領域を備えることを特徴とする
    ドットインパクトシリアルプリンタ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のドットインパクトシリ
    アルプリンタにおいて、 前記一部のワイヤ以外のワイヤを駆動しないためのブラ
    ンクデータを格納する第2の書き換え可能メモリ領域を
    備えることを特徴とするドットインパクトシリアルプリ
    ンタ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    ドットインパクトシリアルプリンタにおいて、 前記印刷ヘッドが1走査されるたびに前記一部のワイヤ
    の本数に応じた距離だけ前記用紙を送る手段を備えるこ
    とを特徴とするドットインパクトシリアルプリンタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7514129B2 (en) 2004-02-04 2009-04-07 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Azo compound and polarizing film and polarizing plate each containing the same
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