JPS63106995A - Eprom装置 - Google Patents

Eprom装置

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JPS63106995A
JPS63106995A JP61251647A JP25164786A JPS63106995A JP S63106995 A JPS63106995 A JP S63106995A JP 61251647 A JP61251647 A JP 61251647A JP 25164786 A JP25164786 A JP 25164786A JP S63106995 A JPS63106995 A JP S63106995A
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JP
Japan
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circuit
mosfet
write
voltage
high voltage
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JP61251647A
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English (en)
Inventor
Tadashi Muto
匡志 武藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、EFROM (エレクトリカリ・プログラ
マブル・リード・オンリー・メモリ)装置装置に関する
もので、例えば、書き込み用高電圧を内部で昇圧して用
いるものに利用して存効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
FAMO3(フローティング・アバランシュインジェク
シッンMOSFET)のような半導体素子を記憶素子(
メモリセル)とするF、FROM装置が公知である(例
えば、特開昭54−152993号公報参照)、また、
EPROM装置の周辺回路を0MO3(相補型MO8)
回路により構成することが公知である(例えば、アイニ
スニスシーシー ダイジェスト オブ テクニカル ペ
ーパーズ(l5SCCDIGf!ST OF TECI
INICAL PAPERS)頁182〜頁183.1
982年2月11日参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
EPROMEPROM装置、約12Vのような比較的高
い電圧にされた書込み用高電圧VpPを用いて、フロー
ティングゲートとコントロールゲートとを持つスタック
ドゲート構造のメモリセルトランジスタへの書き込みが
行われる。この場合、上記メモリセルトランジスタのド
レインには、伝送ゲートMOSFETとして動作するカ
ラムスイッチMOS F ETや、データ入力の書き込
みMOSFETを介して上記高電圧vIIIpが伝えら
れる。
このため、上記書き込み高電圧vppは、上記カラムス
イッチMOSFETや書き込みMOSFETにおける実
質的なしきい値電圧によって大きくレベル低下させられ
る。すなわち、上記MOSFETは、上記のような比較
的高い電圧を伝えるためにソース電位が上昇させられる
ので、その基板効果が大きく作用して上記実質的なしき
い値電圧が大きくされる。これにより、書き込みが行わ
れそメモリセルトランジスタのドレイン電圧は、上記高
電圧Vpflに対して大幅に低下してしまい、書き込み
の速度も大幅に低下してしまう、また、高速かつ充分な
書き込みを行うためにはメモリセルトランジスタのゲー
ト電圧を上げることが有効である。
本願出願人においては、昇圧回路を用いて、上記高電圧
vpp以上の高い電圧を形成して、上記のようなレベル
低下を補償し、書き込みを高速化することを考えた。し
かしながら、アドレス選択信号をディプレッション型の
スイッチMOSFETを介してワード線及びデータ線に
伝えるとともに、ワード線及びデータ線に高抵抗手段を
設けるアドレス選択回路にあっては、多数の非選択ワー
ド線及びデータ線にそれぞれ設けられる高抵抗手段を通
して流れる微小電流の合計が比較的大きな電流値になっ
てしまう、このため、昇圧電圧を形成するチャージポン
プ回路の電流供給能力が不足して十分な昇圧電圧が得ら
れない。
そこで、アドレス選択回路としてCMO3回路によるレ
ベル変換回路を用いることが考えられる。
しかしながら、この回路にあつては、高耐圧化のために
レベル変換回路を構成するMOSFETのサイズが比較
的大きくなること、及びPチャンネルMOSFETとN
チャンネルMO5FETとを形成するために比較的大き
な占有面積を必要とするため、ワード線及びデータ線を
狭いピッチで配置することができなくなり高集積化の点
で不利となる。
この発明の目的は、高集積化及び高書き込み効率化を実
現したEPROM装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細さの記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、選択信号が内部書き込み信号を受けるがディ
プレッジジン型スイッチMOSFETを介して出力され
るアドレス選択回路を用いるとももに、ワード線及び/
又はデータ線にそれぞれ書き込み用高電圧を伝える高抵
抗手段を複数組に分割してスイッチMO3FBTを介し
て選択的に昇圧された書き込み用高電圧を伝えるように
するものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、選択されるべき1つのワード線
又はデータ線を含む複数組に分割された少ない数の高抵
抗手段に対してのみ上記昇圧された書き込み用高電圧を
供給するものであるため、チャージポンプ回路により所
望の昇圧された書き込み用高電圧を形成することができ
る。
〔実施例〕
第1図には、この発明が適用されたEPROM装置の一
実施例の回路図が示されている。同図の各回路素子は、
公知のCMO3集積回路の製造技術によって、特に制限
されないが、1個の単結晶シリコンのような半導体基板
上において形成される。例えば、集積回路は、単結晶P
型シリコンからなる半専体基板に形成される。Nチャン
ネルM0SFETは、かかる半導体基板表面に形成され
たソース領域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン
領域との間の半導体基板表面に薄い厚さのゲートm縁膜
を介して形成されたポリシリコンからなるようなゲート
電極から構成される。PチャンネルMOSFETは、上
記半導体基板表面に形成されたN型ウェル領域に形成さ
れる。これによって、半導体基板は、その上に形成され
た複数のNチャンネルMOSFETの共通の基板ゲート
を構成する。N型ウェル領域は、その上に形成されたP
チャンネルMOSFETの基板ゲートを構成する。同図
においてPチャンネルMOSFETは、そのチャンネル
(基板ゲート)に矢印が付加されることによってNチャ
ンネルMOS F ETと区別される。また、ディプレ
ッション型のNチャンネルMOSFETは、そのチャン
ネル部分にゲート電極と平行な直線が付加されることに
よってエンハンスメント型のNチャンネルMOS F 
ETと区別される。
この実施例のEFROM装置は、特に制限されないが、
8つのデータ入出力端子を持つようにされ、8ビツト構
成のデータの書き込み及び読み出しが可能のようにされ
る。EFROM装置は、+5ボルトのような電源電圧と
、十数ボルトのような高いレベルの書き込み電圧vpp
とによって動作される。EFROM装置は、通常の読み
出し動作において+5■のような電源電圧Vccによっ
て動作される。EFROM装置は、アドレス入力端子ブ
イネーブル信号、出力イネーブル信号、プログラム信号
によってその動作が制御される。
この実施例では、上記のように8ビツト構成のデータ書
き込み/読み出しを行うため、8組のメモリアレイM−
ARYとデータ人力/出力回路が設けられるが同図では
、そのうちの1つのメモリアレイM−ARYと、データ
入力回路DIB及びデータ出力回路DOBが代表として
例示的に示されている。メモリアレイM−ARYは、複
数のメモリセルトランジスタ(不揮発性メモリ素子・・
MOSFETQI〜Q6)と、ワード線Wl、W2及び
データ線D1.D2〜Dnとにより構成されている。メ
モリアレイM−ARYにおいて、同じ行に配置されたメ
モリセルトランジスタQ1〜Q3 (Q7t〜Q6)の
コントロールゲートは、それぞれ対応するワード線Wl
、W2に接続され、同じ列に配置されたメモリセルトラ
ンジスタQl。
Q4、Q2.Q5及びQ3.Q6のドレインは、それぞ
れ対応するデータ線DI、D2〜Dnに接続されている
上記メモリセルトランジスタの共通ソース線C8は、特
に制限されないが、書込み信号weを受けるディプレッ
ション型MOSFETQI Oを介して接地されている
。このMOSFETQIOは、次の理由によって設けら
れている。すなわち、メモリセル、例えばメモリセルQ
lにデータを書き込む場合には、ワード線W1に書き込
みレベルの高電圧が与えられ、データ線D1に書き込む
べきデータに従った高電圧もしくはは%/ OVの低電
圧が与えられる。この場合、選択データ線DIに結合さ
れた非選択とされるべきメモリセルQ2ないしQ3のフ
ローティングゲートは、それとデータ線D1との不所望
な静電結合によって、データ線DIが高電位にされると
、それに応じてその電位が不所望に上昇されてしまう、
その結果、非選択であることによってオフ状態に維持さ
れるべきメモリセルQ2ないしQ3が不所望に導通して
しまう、すなわち、非選択であるべきメモリセルにリー
ク電流が流れてしまい、選択されるべきメモリセルQ1
に流れるべき書き込み電流が減少されてしまう0図示の
MOSFETQI Oは、書き込み時の上記内部制御信
号weのロウレベルによってそのコンダクタンスが比較
的小さくされる。これにより、書き込み時に流される書
き込み電流によって住しる共通ソース線C8の電位は、
MOSFETQIOのコンダクタンスが比較的小さくさ
れることによって比較的高い電位にされる。この共通ソ
ース線C8の電位が比較的高くされるとメモリセルトラ
ンジスタは、基板効果によってそのしきい(a?E圧は
比較的間くされる。このように、非選択とされるべきメ
モリセルトランジスタの実効的なしきい値電圧が高くさ
れる結果としてその非選択とされるべきメモリセルトラ
ンジスタに流れるリーク電流を小さくできる。これによ
って、書き込み高電圧によって形成された書き込み電流
が効率よく選択されたメモリセルトランジスタに供給さ
れるので、効率的な書き込み動作を行うことができる。
なお、読み出し動作時には、上記制御信号weのハイレ
ベルによってMO3FF、TQIOのコンダクタンスは
、比較的大きくされる。これにより、論理′1″書き込
みのメモリセルトランジスタに流れる電流を大きくでき
るから、読み出し速度を速くすることができる。
この実施例のEFROM装置は、図示しない外部端子を
介して供給されるX、Yアドレス信号を受けるアドレス
バッファXADB、YADBを含む、アドレスバッファ
XADB、YADBによって形成された相補アドレス信
号は、アドレスデコーダXDCR,YDCRに供給され
る。同図においては、上記XアドレスバッファXADB
とXアドレスデコーダXDCRを合わせて回路ブロック
XADB −DCRとして示し、上記Yアドレスバッフ
ァYADBとYアドレスデコーダYDCRを合わせて回
路ブロックYADB −DCRとして示している。
特に制限されないが、上記アドレスバッファXADBと
YADBは、制御回路C0NTによって形成されるチッ
プ選択信号ceによって活性化さレルコトニヨって、外
部端子からのアドレス信号を取り込み、外部端子から供
給されたアドレス信号と同相の内部アドレス信号と逆相
のアドレス信号とからなる相補アドレス信号を形成する
XアドレスデコーダXDCRは、それに供給される相補
アドレス信号に従い、メモリアレイメモリアレイM−A
RY (図示しない他のメモリアレイに対しても同様)
のワード線に供給されるべき選択信号を形成する。Xア
ドレスデコーダXDCRは、特に制限されないが、+5
Vの電源電圧によって動作される。それ故に、アドレス
デコーダXDCRは、5ボルト系の選択信号を形成する
これに対して、メモリアレイM−ARYによって必要と
される選択信号のレベルは、読み出し動作において、例
えばはV5Vのハイレベルとはゾ0■のロウレベルであ
り、書き込み動作の時においてほり書き込み電圧vpp
レベルのハイレベルとはsl Q Vのロウレベルであ
る。XアドレスデコーダXDCRから出力される5v系
の選択信号に応答してメモリアレイM−ARYのワード
線をそれぞれ必要とされるレベルにさせるために、Xア
ドレスデコーダXDCRの出力端子とメモリアレイの各
ワード線との間にディプレッション型MOSFETQI
IないしQ12が設けられており、また、各ワード線と
書き込み電圧端子vppとの間には書き込み高電圧負荷
回路XRが設けられている。書き込み高電圧負荷回路X
Rは、内部書き込み信号weを受けるスイッチ機能を持
つ高抵抗R1ないしR2を持つ。これらの高抵抗R1,
R2は、特に制限されないが、ポリシリコン層にソース
とドレイン領域が形成され、ゲートに書き込み信号We
が共通に供給される。上記ポリシリコン層は、各メモリ
セルトランジスタのゲート電極と一体的に形成されるワ
ード線を構成するポリシリコン層を延長したのもが利用
される。この実施例では、昇圧された書き込み用高電圧
を用いて書き込み動作を行うようにするため、上記メモ
リアレイM−ARYを構成する多数のワード線は、複数
組に分割される。そして、各組毎に共通に設けられる上
記高抵抗R1,R2等に対してPチャンネル型のスイッ
チMOSFETQI 6を介して選択的に昇圧された書
き込み用高電圧Vpp’ が供給される。
特に制限されないが、1つの組に対応されるワード線(
高抵抗手段)の数は8個等比較的少ない数にされる。し
たがって、例えばデコーダ回路XDCRがNビットのア
ドレス信号を受けて2N個のワード線に対して1つの選
択18号を形成する場合、上記スイッチMOSFETQ
16等は、これに対応して、下位3ビツト(ワード!1
18本分)を除くN−3ビツトのアドレス信号を受ける
後述するようなレベル変!II!機能を持つデコーダ回
路DECIにより形成される選択信号が供給される。
上記ディプレッション型MOSFETQI 1ないしQ
12は、そのゲートに制御回路C0NTから出力される
5V系の内部書き込み制御信号weが供給される。
読み出し動作なら、内部書き込み制御信号weははゾ5
■のハイレベルにされる。この場合、MOSFETQI
 1ないしQ12のすべては、XアドレスデコーダXD
CRから出力される5V系の選択信号に対してオン状態
にされる。それ故に、XアドレスデコーダXDCRの出
力がそのまま各ワード線に伝達される。なお、書き込み
高電圧Vppは、5ボルトないし0ボルトにされるため
上記書き込み信号iτのハイレベルによって上記高抵抗
R1,R2等を構成するPチャンネルMOSFETはオ
フ状態にされる。これによって、読み出し動作のときに
、上記高抵抗手段R1,R2等は実質的にワード線の負
荷として作用しない。
書き込み動作なら、内部書き込み制御信号マτは、はゾ
Ovのロウレベルにされる。この場合、例えば、Xアド
レスデコーダXDCRから出力される信号のうち、ワー
ド線W1に対応される信号がはゾ5vのハイレベル(選
択レベル)なら、MOSFETQI 1は、そのゲート
に加わる電圧がそのソースに加わる電圧に対して相対的
に負レベルにされるので自動的にオフ状態にされる。こ
れに応じて、ワード線W1は、回路XRによって昇圧さ
れた書き込み電圧V9p’のレベルのハイレベルにされ
る。これに対し、例えば、XアドレスデコーダXDCR
のワード線W2に対応される信号がはゾOVのロウレベ
ルなら、MOSFETQI2はオン状態のままにされる
。それ故に、ワード線W2は、アドレスデコーダXDC
Rによってはs20 Vのロウレベルにされる。また、
選択のワード線を含まない組のワード線においては、上
記スイッチMOS F ETがオフ状態にされる結果、
高抵抗負荷手段による微小電流を流すことなく、はり回
路の接地電位にされる。
第1図においては、メモリアレイM−ARYに対して共
通データ線CDが設けられている。メモリアレイM−A
RYのデータ線とそのメモリアレイに対応される共通デ
ータ線CDとの間には、カラムスイッチ回路を構成する
MOSFETQ7〜Q9が設けられている。
YアドレスデコーダYDCRは、それに供給される相補
アドレス信号に従い、メモリアレイM−ARYのデータ
線を選択するための選択信号を形成する。Yアドレスデ
コーダYDCRは、XアドレスデコーダXDCRと同様
に5V系の電源電圧によって動作される。Yアドレスデ
コーダYDCRから出力されろ選択信号は、カラムスイ
ッチ回路の制御のために利用される。ここで、カラムス
イッチ回路は、書き込み動作において、書き込み電圧レ
ベルの書き込み信号を伝送できる能力が必要とされる。
カラムスイッチMOSFETを十分にオンオフさせるこ
とができるようにするため、YアドレスデコーダYDC
Hの出力端子とカラムスイッチMOSFETのゲート、
すなわち、カラム選択線との間には、ディプレッション
型MOSFETQ13〜Q15が配置されている。これ
らMOSFETQI 3ないしQ15のゲートには、前
記MOSFETQ11ないしQ12と同様に、内部書き
込み制御信号weが供給される。カラム選択線のそれぞ
れと、後述するような昇圧回路V99’ −Gによって
形成された昇圧電圧端子vpp’との間には、上記同様
な書き込み高電圧負荷回路YRが設けられている。
上記共通データ線CDは、外部端子I10から入力され
る古き込み信号を受けるデータ入力回路DIBの出力端
子に結合されている。データ入力回路DIBにおけろ出
力回路は、上記昇圧電圧Vpp″によって制御される書
き込みMOS F ETを介して書き込み電圧vppを
送出する。この出力回路は、書き込みパルスweがはv
5Vのようなノ\イレベル(読み出し動作)なら、その
出力インピーダンスが高インピーダンス状態となるよう
にされる。
データ出力回路DOBの入力端子は、共通データ線CD
に結合される。データ出力回路DOBは、センスアンプ
と、その出力を受ける出力バッファから構成される。セ
ンスアンプは、特に制限されないが、共通データ線CD
にバイアス電流を供給するためのバイアス回路を持つ。
バイアス回路は、制御回路C0NTから供給される制御
信号ceによって動作状態にされ、その動作状態におい
てノイイアス電流を出力する。バイアス回路は、適当な
レベル検出機能を持つようにされる。これによって、デ
ータ出力回路DOBの入力レベルが所定電位以下の時に
バイアス電流が形成され、入力レベルが所定電位に達す
るとバイアス電流が実質的に0になるようにされる。
選択されたメモリセルは、予めそれに書き込まれたデー
タに従って読み出し時のワード線選択レベルに対して高
いしきい値電圧か又は低いしきい値電圧を持つ。
メモリアレイM−ARY内の選択されたメモリセルが高
いしきい値電圧(“0”)をもっている場合、共通デー
タ線CDと回路の接地点との間に直流電流通路が形成さ
れない。この場合、共通データ線CDは、センスアンプ
からの電流供給によって比較的ハイレベルにされる。セ
ンスアンプにおけるバイアス回路からのバイアス電流の
供給は、共通データ線CDが所定電位に達すると実質的
に停止される。それ故に、共通データ線のハイレベルは
、比較的低い電位に制限される。
これに対して、メモリアレイM−ARY内の選択された
メモリセルが低いしきい値電圧をもっている場合、共通
データ線CDと回路の接地点との間にカラムスイッチM
OSFET、データ線、選択されたメモリセル及びMO
SFETQI Oを介する直流電流経路が形成される。
それ故に、共通データ線CDは、バイアス回路から供給
されるバイアス電流にかかわらずにロウレベルにされる
このようなバイアス回路による共通データ線CDのハイ
レベルとロウレベルとの振幅制限は、次の利点をもたら
す、すなわち、共通データ線CD等に信号変化速度を制
限する浮遊容量等の容量が存在するにかかわらずに、読
み出しの高速化を図ることができる。言い換えると、複
数のメモリセルからのデータを次々に読み出すような場
合において共通データl1CDの一方のレベルが他方の
レベルへ変化させられるまでの時間を短くすることがで
きる。
データ出力回路DOBにおける出カバソファは、その動
作が読み出し制御信号oeによって制御されるように構
成される。出力バッファは、制御信号oeがは!゛5v
のようなハイレベルなら、センスアンプから供給される
信号と対応するレベルのデータ信号を外部端子I10に
出力する。これに対し、出カバソファは、制御信号QQ
がはvOvのロウレベルなら、高出力インピーダンス状
態となるようにされる。これによって、出カバソファは
、書き込み動作時にデータ入出力端子I10に供給され
る書き込みデータ信号のレベルを制限しないようにされ
る。
制御回路C0NTは、電源電圧Vccによって動作状態
にされ、外部端子から供給されろ書き込み間電圧Vpo
、チーノブイネーブル信号CF、、出力イネーブル信号
OE及びプログラム信号PGMに応じて各種の制御信号
を形成する。
第2図には、上記昇圧電圧Vp+)“を形成する昇圧回
路vpp’ −cの一実施例の回路図が示されている。
この昇圧回路vpP−cは、図示しない発振回路の発振
出力O8Cを受け、上記高電圧端子Vpl)から供給さ
れた高電圧vppによって動作する次の各回路素子によ
って構成される。ディプレッション現頁f1MOSFE
TQ21とエンハンスメント型駆動MOSFETQ22
とは、インパーク回路を構成し、上記発振信号OSCを
受けてその逆相の発振信号を形成する。この逆相の発振
信号と上記発振信号O8Cとは、それぞれプッシュプル
形態のMOSFETQ23.Q24のゲートに供給され
る。上記インバータ回路とプツシプル回路には、エンハ
ンスメント型MO8FETQ20を介して上記電圧VP
GIの供給が行われる。上記プッシュプル回路の出力端
子はキャパシタC1の一端に接続される。このキャパシ
タC1の他端は、一方においてダイオード形態のMOS
FETQ27のアノード側に接続される。上記キャパシ
タC1の他端と電圧端子VpI)との間には、そのプリ
チャージ動作を行うダイオード形態のMOSFETとエ
ンハンスメント型MOSFETQ25が直列に接続され
る。上記ダイオード形態のMOSFETQ27のカソー
ド側と電圧端子vppとの間には、出力容IC2へのプ
リチャージを行うダイオード形態のMOSFETQ32
が設けられる。
上記MOSFETQ25と上記MOSFETQ20のゲ
ートには、昇圧電圧vpp’が供給されることによって
、レベル損失なく一ヒ記高電圧vppを伝える。
この昇圧回路の動作の概略は、次の通りである。
発振出力O8Cがハイレベルのとき、インパーク回路と
プツシプル回路の出力レベルがロウレベルにされる。こ
れによって、キャパシタC1には、MO3FF、TQ2
5.Q26を通してプリチャージが行われる。次に、上
記発振出力O3Cがロウレベルにされたとき、インバー
タ回路とプッシュプル回路の出力レベルがハイレベルに
される。これによって、キャパシタC1の他端の電位は
、ブートストラップ作用によって上記プリチャージレベ
ルとプッシュプル回路の出力ハイレベルとが加算された
高レベルにされる。この高レベルによりダイオード形態
のMOSFETQ27がオン状態にされ、上記出力キャ
パシタC2へ電荷移送を行い、昇圧電圧v pp’を高
くする。このような動作の繰り返しによって、出力容量
C2から得られる昇圧電圧VpG1’ は、上記MO3
FF、TQ32によるプリチャージ電圧から徐々に上昇
させられ、最終的に2倍の高電圧2VppからMOSF
ETQ26及びQ27のしきい値電圧を差し引いた電圧
まで上昇させられる。
この実施例では、上記昇圧電圧Vl)El’が必要以上
に昇圧させられることによって、それが供給されるカラ
ムスイッチMOS F ET等の耐圧電圧以上にされて
しまうこと等を防止するため、次のレベルリミット動作
が設けられる。
上記ダイオード形態のMOSFETQ27のカソード側
と電圧端子vppとの間には、MOSFETQ31が設
けられる。このMO5FETQ31に対して並列に設け
られ、直列接続されたダイオード形態のMOSFETQ
28〜Q3Qが設けられる。これらのダイオード形態の
MOSFETQ28〜Q30のうち、電圧端子Vl)p
側に設けられたMOSFETQ28と上記M OS F
 E T Q 31は、電流ミラー形態にされる。言い
換えるならば、MOSFETQ31のゲーi−は、ダイ
オード形態のMOSFETQ28のアノード側に接続さ
れる。
上記MO3FE’T’Q31は、そのサイズ(W/L)
が大きく設定されることによって、そのコンダクタンス
が比較的大きくされる。これに対してダイオード形iの
MOSFETQ28〜Q30は、ぞのライズ(W/L)
が小さく設定されることによって、そのコンダクタンス
が小さくされる。
この実施例のレベルリミット動作は、次の通りである。
昇圧電圧VplI’が昇圧され、電圧vppに対してM
OSFETQ28〜Q30の合成しきい(Il!電圧よ
り高くされると、これらのMOS F IETQ28〜
Q29がオン状態にされる。上記MOSFETQ2Bの
オン状態によって、それと電流ミラー形態にされたMO
SFETQ31もオン状態にされる。このMOSFET
Q31は、そのサイズ(W/ L )が比較的大きく設
定されることによって、MOSFETQ2Bとのサイズ
比に従った大きな電流能力を持つ。これによって、昇圧
電圧v pp”のレベルリミット動作が行われる。
この実施例では、1つのMOSFETにより実質的に昇
圧電圧Vf19’ のレベルリミット動作を行うもので
あるので、それほどサイズを大きくすることなく十分な
電流能力を持つようにすることができる。これによって
、レベルリミッタ回路全体としてのレイアウト面積を小
さくできる。
第3図には、上記デコード回路DEC1の一実施例の回
路図が示されている。
単位のデコード回路DEC1は、特に制限されないが、
図示しない内部相補アドレス信号を受けるノア(NOR
)ゲート回路と、このゲート回路の出力信号に従ってス
イッチMOSFETQ16等のスイッチ制御信号を形成
するレベル変換回路とによって構成される。上記ノアゲ
ート回路は、そのゲートが回路の接地電位に結合される
ことによって定常的にオン状態にされ、抵抗手段として
作用するPチャンネル型の負荷MOSFETQ33と、
上記図示しない相補アドレス信号を受ける並列形態のN
チャンネル型の駆動MOSFETQ35、Q36等、及
び上記駆動MOSFETQ25、Q36と上記負荷MO
SFETQ33(7)間に設けられ、そのゲートに電源
電圧Vccが定常的に供給されたNチャンネル型のカッ
ト用MO5FETQ34から構成される。このノアゲー
ト回路は、上記駆動MOSFETQ35.Q36等とカ
ット用MOSFETQ34の接続点から出力信号を形成
する。
このノアゲート回路によって形成された選択/非選択信
号は、次のレベル変換回路に供給される。
すわなち、上記ノアゲート回路の出力信号は、Pチャン
ネルMOSFETQ37とNチャンネルMOSFETQ
38とで構成され、昇圧電圧端子Vpp″から供給され
る電圧により動作状態にされるCMOSインバータ回路
の入力端子に供給される。
このCMOSインバータ回路の出力端子は、対応するス
イッチMOSFETQ16等のゲートに結合される。上
記CMOSインバータ回路の入力端子と、その電源端子
Vpfl’ との間には、上記CMOSインバータ回路
の出力端子にそのゲートが結合されたPチャンネル型の
帰還用MOSFETQ39が設けられろ。
この回路にあっては、書き込み動作の時には、上記端子
y 、p* には上記昇圧回路vpp’ −cによって
形成される昇圧電圧が供給される。この状態で、デコー
ド出力信号が電源電圧Vccのようなハイレベル(5v
)の選択根号を形成すると、言い換えるならば、駆動M
OSFETQ35及びQ36のいずれもがオフ状態のと
き、負荷MOSFETQ33とカット用MOSFETQ
3 Jを介してCMOSインバータ回路の入力端子にハ
イレベルの選択信号を伝える。これにより、CΔ403
インバータ回路のNチャンネルF/[OS F E T
 Q 38はオン状態にされる。これに応じてその出力
がロウレベルにされるため、PチャンネルMOSFET
Q39がオン状態にされ、CMOSインバータ回路の入
力端子を高電圧Vpp”にする、上記高電圧vpp’ 
のようなハイレベルにより、CMOSインバータ回路の
PチャンネルMOSFETQ37はオフ状態にされろ、
また、上記CMOSインバータ回路の入力端子のレベル
が上述のような高電圧v pp” にされる結果、オン
状態にされていたカットMOSFETQ34はオフ状態
にされる。したがって、上記PチャンネルMOSFET
Q33を通して高電圧v pp”側から低電圧Vce側
に直流電流が流れるのを防止できるものである。上記の
ようなロウレベルの選択信号によって、スイッチMOS
FETQ16はオン状態にされる。これにより、そのと
きのアドレス信号に応じて選択されるワード線が含まれ
る組には、上記オン状態にされたスイッチM OS F
 E T Q 16等を介して昇圧電圧vpp’が供給
されるので、前述のような昇圧電圧によるワード線選択
動作が可能となる。
一方、デコード出力信号が回路の接地電位のようなロウ
レベル(OV)の非選択根号を形成すると、言い換える
ならば、駆動MOSFETQ35及びQ36のいずれか
がオン状態のとき、CMOSインバータ回路の入力端子
にロウレベルの非選択信号を伝える。このロウレベルの
出力信号によって、CMOSインバータ回路のNチャン
ネルMOSFETQ38がオフ状態に、PチャンネルM
OSFETQ37がオン状態になる。なお、上記Pチャ
ンネルMOSFETQ37のオン状態によって、出力信
号の電位は、高電圧V99’まで上昇されるため、帰還
用のPチャンネルMOS F ETQ39はオフ状態に
される。これによって、Pチャンネル型のスイッチMO
3FE!、TQ16等のゲート電極、そのソース電位と
同じ高電圧Vl)p’が供給される結果、そのスイッチ
MOSFETQ16等はオフ状態にされる。この結果、
書き込み動作において、上記選択ワード線を含む1つの
組を除く他の全部の非選択ワード線には高電圧が供給さ
れることがないので、昇圧電圧端子Vl)P’から流れ
るリーク電流を大幅に低減できる。言い換えるならば、
前記のようなキャパシタを用いたチャージホンプ回路に
よっても所望なレベルの昇圧電圧VPI)’を形成する
ことができる。なお、以上の説明ではワード線選択回路
を例にして説明したが、データ線選択回路(カラムスイ
ッチ回路)においても同様である。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (i+書き込み高電圧負荷回路X R及びYRとして、
メモリアレイを構成する多数のワード線及びデータ線が
複数組に分割され、各組の高抵抗R1,R2等に対して
共通にPチャンネル型のスイッチMOSFETQI 6
を介して選択的に書き込み用高電圧vpp’を供給する
ものであるため、チャージポンプ回路のような電流供給
能力の小さな昇圧回路により所望の昇圧電圧v pp’
を得ることができる。この結果、書き込み効率の向上を
図ることができるという効果が得られる。
(2)上記(1)により、アドレス選択回路としてNチ
ャンネルMOSFETからなるデコード回路とディプレ
ッション型のスイッチMOS F ETを用いた回路に
より構成できるから、そのレイアウト面積が小さくでき
る結果、ワード線及びデータ線を高密度に配置すること
ができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、第1図の回路
において、高抵抗手段は、単なるポリシリコン高抵抗を
用いるものであってもよい、また、1組に対応した高抵
抗素子の数は、昇圧回路の電流供給能力に見合った数に
設定すればよい。ただし、そのスイッチMOSFETの
選択信号を形成する選択回路の簡素化のために、2’ 
 (Mは整数)にすることが望ましい。
また、スイッチMOSFETの選択信号は、内部相補ア
ドレス信号を用いるデコード回路の他、ワード線の選択
レベル/非選択レベルを受けるゲート回路により形成す
るものであってもよい。また、昇圧回路及び上記レベル
変換機能を持つデコード回路の具体的回路は、種々の実
施形態を採ることができるものである。
この発明に係るEFROM装置は、1チツプのマイクロ
コンピュータ等のようなディジタル集積回路に内蔵され
るものであってもよい。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果をantに説明すれば下記の通りである
うすなわち、書き込み高電圧負荷回路として、メモリア
し・イを構成する多数のワード線及びデータ線が複数組
に分割され、各(Uの高抵抗に対して共通にスイッチM
OS F ETを介して選択的に書き込み用高電田vp
p’を供給するものであるため、チャージポンプ回路の
よ・)な電流供給能力の小さな昇圧回路により所望の昇
圧電圧Vpp’ を得ることができる。この結果、書き
込み効率の向上を図ることができると、ともに、アドレ
ス選択回路としてディプレッジワン型スイッチMO3F
 F、 Tを用いた回路を利用できるから、ワード線及
びデータ線を1度にレイアウトすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るEFROM装置の一実施例を
示す回路図、 第2図は、その昇圧回路とレベルリミッタ回路の一実施
例を示す回路図、 第3図は、高抵抗回路に高電圧を供給するスイッチMO
SFETの選択信号を形成するデコード回路の一実施例
を示す回路図である。 XADB −DCR・・Xアドレスバッファ・デコーダ
、YADB −DCR・・Yアドレスバッファ・デコー
ダ、M−ARY・・メモリアレイ、DOB・・データ信
号回路、DIB・・データ入力回路、C0NT・・制御
回路、Vpp’−G・・昇圧回路、DEC1・・デコー
ド回路 〆゛−)\、。 代理人弁理士 小川 勝馬r゛ ・・)第 2 図 O20 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、選択信号が内部書き込み信号を受けるがディプレッ
    ション型スイッチMOSFETを介して出力されるアド
    レス選択回路と、ワード線及び/又はデータ線にそれぞ
    れ書き込み用高電圧を伝える高抵抗手段と、複数組に分
    割された上記高抵抗手段に選択的に昇圧された書き込み
    用高電圧を伝えるスイッチMOSFETとを含むことを
    特徴とするEPROM装置。 2、上記昇圧された書き込み用高電圧は、パルス信号と
    外部端子から供給される書き込み用高電圧を受けるチャ
    ージポンプ回路により形成されるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のEPROM装置。 3、上記高抵抗手段は、ポリシリコン層にソースとドレ
    イン領域が構成され、ゲートに内部書き込み信号が供給
    されるPチャンネルMOSFETであり、上記スイッチ
    MOSFETはPチャンネルMOSFETであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載のEPR
    OM装置。
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