JPS63103593A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPS63103593A JPS63103593A JP24841986A JP24841986A JPS63103593A JP S63103593 A JPS63103593 A JP S63103593A JP 24841986 A JP24841986 A JP 24841986A JP 24841986 A JP24841986 A JP 24841986A JP S63103593 A JPS63103593 A JP S63103593A
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- 206010038743 Restlessness Diseases 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボタン電話装置に関する。
ボタン電話装置においては、通常の通話を行なう通話モ
ードの他に、システムを運用するための各種の基本デー
タを設定する運用データ設定モードを有し、運用データ
設定モード中は、例えば電話機のキー操作により運用デ
ータの入力を行なう構成が一般にとられている。この際
、データの変更に伴う混乱を避けるために、従来より、
運用データ設定モード中は一切通話を許容しない方式が
とられる場合がある。
ードの他に、システムを運用するための各種の基本デー
タを設定する運用データ設定モードを有し、運用データ
設定モード中は、例えば電話機のキー操作により運用デ
ータの入力を行なう構成が一般にとられている。この際
、データの変更に伴う混乱を避けるために、従来より、
運用データ設定モード中は一切通話を許容しない方式が
とられる場合がある。
〔発明が解決しようとする問題点」
ところが、このように運用データ設定モード中に通話が
行なえないシステムにおいては、運用データ設定後にそ
のモードの終了操作を忘れたり、誤操作により運用デー
タ設定モードに移行してそれを知らすKいたり、設定操
作中にオペレータが離席したままになったυしたような
場合に、手動による設定モード終了操作が行なわれない
限り、いつまでも通話ができない状態が継続することに
なる。特に、その間に外線からの着信があった場合には
、システム外の第三者にまで影響を及ぼすことになる。
行なえないシステムにおいては、運用データ設定後にそ
のモードの終了操作を忘れたり、誤操作により運用デー
タ設定モードに移行してそれを知らすKいたり、設定操
作中にオペレータが離席したままになったυしたような
場合に、手動による設定モード終了操作が行なわれない
限り、いつまでも通話ができない状態が継続することに
なる。特に、その間に外線からの着信があった場合には
、システム外の第三者にまで影響を及ぼすことになる。
〔問題点を解決するための手段」
本発明は、運用データ設定モード中における電話機のキ
ー操作入力ごとに再起動するタイマと、そのタイムアツ
プ出力によりシステムの状態を通話モードへ復帰させる
制御手段とを設けたものである。
ー操作入力ごとに再起動するタイマと、そのタイムアツ
プ出力によりシステムの状態を通話モードへ復帰させる
制御手段とを設けたものである。
運用データ設定モードにおいて、キー操作入力後、タイ
マ時間内に次のキー操作入力があれば、タイマはそのた
びに繰シ返し再起動される。換言すれば、運用データ設
定操作が正常に継続されている間は、タイマのタイムア
ップ出力は現われない。何らかの原因で操作が中断する
と、モード終了操作が行なわれなくても、タイマ時間の
経過によシ、システムは通話モードへ復帰する。
マ時間内に次のキー操作入力があれば、タイマはそのた
びに繰シ返し再起動される。換言すれば、運用データ設
定操作が正常に継続されている間は、タイマのタイムア
ップ出力は現われない。何らかの原因で操作が中断する
と、モード終了操作が行なわれなくても、タイマ時間の
経過によシ、システムは通話モードへ復帰する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中1は主装置を示す。この主装置1には、外線端子L(
L、〜Ln)を介して゛電話局からの局線または構内交
換機からの電話回線等の外線2(21〜2n)が接続さ
れるとともに、コネクタCN(CNI〜cNm)ならび
に各1対の通話線および信号線による線路3(31〜3
m)を介してボタン電話@(子機) 4 (4+〜4m
)が接続ケれており、外線21〜2nは、各々が外線イ
ンターフェイス11(111〜11n)を経て過程路ス
イッチ12へ接続されている。一方、通話路スイッチ1
2と各子機41〜4mからの線路31〜3mとは、電話
機インターフェイス13(13+〜13m)を介して接
続され、通話路スイッチ12中のアナログスイッチまた
はリレー接点等のクロスポイントにより交換接続が行な
われるものとなっている。
中1は主装置を示す。この主装置1には、外線端子L(
L、〜Ln)を介して゛電話局からの局線または構内交
換機からの電話回線等の外線2(21〜2n)が接続さ
れるとともに、コネクタCN(CNI〜cNm)ならび
に各1対の通話線および信号線による線路3(31〜3
m)を介してボタン電話@(子機) 4 (4+〜4m
)が接続ケれており、外線21〜2nは、各々が外線イ
ンターフェイス11(111〜11n)を経て過程路ス
イッチ12へ接続されている。一方、通話路スイッチ1
2と各子機41〜4mからの線路31〜3mとは、電話
機インターフェイス13(13+〜13m)を介して接
続され、通話路スイッチ12中のアナログスイッチまた
はリレー接点等のクロスポイントにより交換接続が行な
われるものとなっている。
なお、外線インターフェイス11+〜Ilnは、着信検
出、外線に対する直流ループの形成、保留およびパルス
信号または複合音声周波信号によるダイヤル発信等の機
能を有し、通話路スイッチ12は、外線21〜2nと子
機41〜4mとの間および子機41〜4m相互間の交換
接続機能を有する。また、電話機インターフェイス13
1〜13mは、子機41〜4mに対し通話線を介して通
話用電源の供給するとともに、信号線を介してデータ信
号の送受信および制御用電源の供給等を行なう。
出、外線に対する直流ループの形成、保留およびパルス
信号または複合音声周波信号によるダイヤル発信等の機
能を有し、通話路スイッチ12は、外線21〜2nと子
機41〜4mとの間および子機41〜4m相互間の交換
接続機能を有する。また、電話機インターフェイス13
1〜13mは、子機41〜4mに対し通話線を介して通
話用電源の供給するとともに、信号線を介してデータ信
号の送受信および制御用電源の供給等を行なう。
これらの制御は、周知のマイクログ口・セッサ等のプロ
セッサユニット14ならびに固定メモリ(ROM)15
および可変メモリ(RAM)16からなる制御部におい
て、後述するように固定メ七す15中のプログラムをプ
ロセッサユニット14が、所定のデータを可変メモリ1
6へアクセスしながら実行することによって行なわれる
。
セッサユニット14ならびに固定メモリ(ROM)15
および可変メモリ(RAM)16からなる制御部におい
て、後述するように固定メ七す15中のプログラムをプ
ロセッサユニット14が、所定のデータを可変メモリ1
6へアクセスしながら実行することによって行なわれる
。
これに対し、各子機41〜4mにおいては、通話線41
Aに通話回路42が接続されている。また、信号線41
Bには、伝送回路43を介し、主装置1の制御部と同様
であるが、より小規模なプロセッサユニット44および
固定メモリ45A1可変メモIJ45Bからなる制御部
が接続されておシ、伝送回路43を介して主装置1から
送られる制御信号に応じて着信呼出音の放出やキーボー
ド46中の各表示灯に対する点灯・消灯・点滅等の制御
を行なうとともに、キーボード46中の各ボタンの操作
およびフックスイッチH8の操作に応じて、これらの状
況を示す操作データを、伝送回路43を介して主装置1
に送信する。
Aに通話回路42が接続されている。また、信号線41
Bには、伝送回路43を介し、主装置1の制御部と同様
であるが、より小規模なプロセッサユニット44および
固定メモリ45A1可変メモIJ45Bからなる制御部
が接続されておシ、伝送回路43を介して主装置1から
送られる制御信号に応じて着信呼出音の放出やキーボー
ド46中の各表示灯に対する点灯・消灯・点滅等の制御
を行なうとともに、キーボード46中の各ボタンの操作
およびフックスイッチH8の操作に応じて、これらの状
況を示す操作データを、伝送回路43を介して主装置1
に送信する。
なお、伝送回路43は、電源分1i;1機能を有し、信
号線41Bを介して主装置1側から供給された電源を抽
出し、これを安定化のうえ、必要とする各部へ局部電源
Vとして供給している。
号線41Bを介して主装置1側から供給された電源を抽
出し、これを安定化のうえ、必要とする各部へ局部電源
Vとして供給している。
また、本実施例ではコネクタCN、に接続された、つま
シ収容位置「1」の子機(特定+−4,は表示器付ボタ
ン電話機であシ、表示器47を備え、システムを運用す
るための各種の運用データの設定は、この子機4Kにお
い℃上記表示器4Tの表示を見ながら各項目ごとに順次
行なわれる。
シ収容位置「1」の子機(特定+−4,は表示器付ボタ
ン電話機であシ、表示器47を備え、システムを運用す
るための各種の運用データの設定は、この子機4Kにお
い℃上記表示器4Tの表示を見ながら各項目ごとに順次
行なわれる。
上記構成において、主装置1は一定周期で各子機41〜
4mとの間でデータの送受信を行なった後、受信データ
の解析を行ない、それに応じて各種の制御処理を行なう
。例えば、いずれかの子機においてオフフックを行なう
と、この操作データがプロセッサユニット14により受
信嘔れる。キーボード46中のキー人力操作も同様で、
外線ボタン、内線ボタンおよびダイヤルボタン等の操作
にしたがってプロセッサユニット14が通話路スイッチ
12を制御し、交換接続を行なう。同時に、外線発信で
あれば、選択された外線インターフェイス11を制御し
てダイヤル発信を行ない、内線発信であれば相手側の子
機のプロセッサユニット44を介して内線呼出音の放出
を行なって、相手側の応答があれば通話状態となる。
4mとの間でデータの送受信を行なった後、受信データ
の解析を行ない、それに応じて各種の制御処理を行なう
。例えば、いずれかの子機においてオフフックを行なう
と、この操作データがプロセッサユニット14により受
信嘔れる。キーボード46中のキー人力操作も同様で、
外線ボタン、内線ボタンおよびダイヤルボタン等の操作
にしたがってプロセッサユニット14が通話路スイッチ
12を制御し、交換接続を行なう。同時に、外線発信で
あれば、選択された外線インターフェイス11を制御し
てダイヤル発信を行ない、内線発信であれば相手側の子
機のプロセッサユニット44を介して内線呼出音の放出
を行なって、相手側の応答があれば通話状態となる。
また、外線21〜2nからの着信は外線インターフェイ
ス111〜11nにより検出され、これに応じてプロセ
ッサユニット14は各子機41〜4mのプロセッサユニ
ット44を介して外線着信呼出世を放出する。いずれか
の子機がオフフックにより応答すれば、これによりプロ
セッサユニット14は通話路スイッチ12を制御し、通
話路を完結する。
ス111〜11nにより検出され、これに応じてプロセ
ッサユニット14は各子機41〜4mのプロセッサユニ
ット44を介して外線着信呼出世を放出する。いずれか
の子機がオフフックにより応答すれば、これによりプロ
セッサユニット14は通話路スイッチ12を制御し、通
話路を完結する。
これらの通話モー′ドにおける動作に対し、前述したよ
うに、収容位置「1」の特定子機より特定のキー操作入
力があった場合には、運用データ設定モードに移行し、
運用データの設定が行なわれる。次に、第2図および第
3図のフローチャートを用いて、プロセッサユニット1
4における受信データ処理を、特に運用データ設定に関
する部分を中心として説明する。
うに、収容位置「1」の特定子機より特定のキー操作入
力があった場合には、運用データ設定モードに移行し、
運用データの設定が行なわれる。次に、第2図および第
3図のフローチャートを用いて、プロセッサユニット1
4における受信データ処理を、特に運用データ設定に関
する部分を中心として説明する。
第2図において、プロセッサユニット14は、RAMl
6の所定エリアを利用して設けたモードメモリの内容に
より、設定モード中であるか否かを判断しくステップ1
01)、設定モード中であれば、受信したデータが設定
モード終了コードであるか否かを調べる(ステップ10
2)。設定モード終了コードでなければ、さらにキー操
作入力に伴うボタンコードであるか否かを調べる(ステ
ップ103)。
6の所定エリアを利用して設けたモードメモリの内容に
より、設定モード中であるか否かを判断しくステップ1
01)、設定モード中であれば、受信したデータが設定
モード終了コードであるか否かを調べる(ステップ10
2)。設定モード終了コードでなければ、さらにキー操
作入力に伴うボタンコードであるか否かを調べる(ステ
ップ103)。
ボタンコードであれば、運用データの設定入力操作であ
るから、通話モード復帰タイマを再起動壊せる(ステッ
プ104)。この通話モード復帰タイマは、RAM16
の所定エリアを利用して設けられ、その起動は、同じ(
RAMl6の所定エリアにフラグを立てることによって
行なわれる。次に、その計時動作を説明する。
るから、通話モード復帰タイマを再起動壊せる(ステッ
プ104)。この通話モード復帰タイマは、RAM16
の所定エリアを利用して設けられ、その起動は、同じ(
RAMl6の所定エリアにフラグを立てることによって
行なわれる。次に、その計時動作を説明する。
第3図は、タイマ割込処理として一定周期で実行される
タイマ処理プログラムを示す。同図において、上記フラ
グによ)通話モード復帰タイマが動作中と判断された場
合(ステップ201)、プロセッサユニット14はその
計時処理を行なう(ステップ202)。具体的には、上
記RAM16に設けたタイマの内容を1゛1」インクリ
メントする。その結果、その内容が所定の値に達した場
合、つまり、タイムアツプ出力が得られた時には(ステ
ップ203)、プロセッサユニット14は、モードメモ
リに通話モードを登録し、システムの状態を通話モード
に復帰させる(ステップ204)。本実施例では、この
通話モード復帰タイマのタイマ時間は3分間に設定しで
ある。その他、通話モード復帰タイマ以外のタイマの処
理も同様に行なわれる(ステップ205)。なお、この
ようないわゆるソフトタイマの代りに、独立したタイマ
回路を用いても良いことはいつまでもない。
タイマ処理プログラムを示す。同図において、上記フラ
グによ)通話モード復帰タイマが動作中と判断された場
合(ステップ201)、プロセッサユニット14はその
計時処理を行なう(ステップ202)。具体的には、上
記RAM16に設けたタイマの内容を1゛1」インクリ
メントする。その結果、その内容が所定の値に達した場
合、つまり、タイムアツプ出力が得られた時には(ステ
ップ203)、プロセッサユニット14は、モードメモ
リに通話モードを登録し、システムの状態を通話モード
に復帰させる(ステップ204)。本実施例では、この
通話モード復帰タイマのタイマ時間は3分間に設定しで
ある。その他、通話モード復帰タイマ以外のタイマの処
理も同様に行なわれる(ステップ205)。なお、この
ようないわゆるソフトタイマの代りに、独立したタイマ
回路を用いても良いことはいつまでもない。
第2図において、上述したように通話モード復帰タイマ
を再起動させた後(ステップ104)、プロセッサユニ
ット14は、入力されたデータに応じ、設定モード上の
所定の処理を行なう(ステップ105)。
を再起動させた後(ステップ104)、プロセッサユニ
ット14は、入力されたデータに応じ、設定モード上の
所定の処理を行なう(ステップ105)。
受信データが設定モード終了コード(本実施例ではオン
フックコード)であった場合には(ステップ102)、
プロセッサユニット14は、前述したと同様にシステム
の状態を通話モードに復帰させる(ステップ106)。
フックコード)であった場合には(ステップ102)、
プロセッサユニット14は、前述したと同様にシステム
の状態を通話モードに復帰させる(ステップ106)。
また、不要となった通話モード復帰タイマを停止させる
(ステップ107)。
(ステップ107)。
つまり、前述したフラグを消す。
一方、設定モード中でなかった場合に(ステップ101
)、受信データが設定モード開始コードであれハ(ステ
ラ7’10B)、プロセッサユニット14は、システム
がアイドル、つまジ呼の存在が全く無い状態であるか否
かを調べる(ステップ109晃これは、通話の中断を避
けるためで、アイドルである場合に限シ、プロセッサユ
ニット14はモードメモリに設定モードを登録し、シス
テムの状態を設定モードにした後(ステップ110)、
通話モード復帰タイマを起動させる(ステップ111)
。
)、受信データが設定モード開始コードであれハ(ステ
ラ7’10B)、プロセッサユニット14は、システム
がアイドル、つまジ呼の存在が全く無い状態であるか否
かを調べる(ステップ109晃これは、通話の中断を避
けるためで、アイドルである場合に限シ、プロセッサユ
ニット14はモードメモリに設定モードを登録し、シス
テムの状態を設定モードにした後(ステップ110)、
通話モード復帰タイマを起動させる(ステップ111)
。
システムがアイドルではい場合には、設定モード開始コ
ードは無視される。
ードは無視される。
受信データが設定モード開始コードでなかった場合には
、通常の通話モード上の処理が行なわれる(ステップ1
12)。
、通常の通話モード上の処理が行なわれる(ステップ1
12)。
したがって、運用データ設定モード中において、通話モ
ード復帰タイマのタイマ時間内の時間間隔でキー操作が
連続して行なわれている限り、運用データ設定モードが
続くが、最後のキー操作からタイマ時間が経過した場合
には、設定モード終了の操作がなくても、その時点で、
システムは自動的に通話モードに復帰する。
ード復帰タイマのタイマ時間内の時間間隔でキー操作が
連続して行なわれている限り、運用データ設定モードが
続くが、最後のキー操作からタイマ時間が経過した場合
には、設定モード終了の操作がなくても、その時点で、
システムは自動的に通話モードに復帰する。
以上、収容位置に応じて決まる特定子機からの特定操作
により運用データ設定モードに移行し、運用データの設
定を行なう例について説明したが、プロセッサユニット
14に対して専用の入力ポートを設け、この入力ポート
から運用データの入力を行なうものとしてもよい。この
場合は、例えばその専用ボートに接続するコネクタを設
けておき、表示器付きの子機をこのコネクタに接続し直
し、そこから入力を行なう。
により運用データ設定モードに移行し、運用データの設
定を行なう例について説明したが、プロセッサユニット
14に対して専用の入力ポートを設け、この入力ポート
から運用データの入力を行なうものとしてもよい。この
場合は、例えばその専用ボートに接続するコネクタを設
けておき、表示器付きの子機をこのコネクタに接続し直
し、そこから入力を行なう。
また、上述した実施例は複数回線を収容し、主装置と子
機間をスター接続としたシステムであるが、本発明は回
線数および接続方式にかかわらず、゛〉\ 同様に適用することが可能である。
機間をスター接続としたシステムであるが、本発明は回
線数および接続方式にかかわらず、゛〉\ 同様に適用することが可能である。
以上説明したように、不発明によれば、運用データ設定
モード中における電話機のキー操作入力ごとに再起動す
るタイマと、そのタイムアップ出力によりシステムの状
態を通話モードへ復帰させる制御手段とを設けたことに
より、運用データ設定モード中に通話ができないシステ
ムにおいて、何らかの事情で運用データ設定モードとし
たまま放置された場合K、いつまでも通話ができない状
態が続くというような不都合が解消される。
モード中における電話機のキー操作入力ごとに再起動す
るタイマと、そのタイムアップ出力によりシステムの状
態を通話モードへ復帰させる制御手段とを設けたことに
より、運用データ設定モード中に通話ができないシステ
ムにおいて、何らかの事情で運用データ設定モードとし
たまま放置された場合K、いつまでも通話ができない状
態が続くというような不都合が解消される。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図はその動作を説明するためのフローチャート
である。 1・・・・主装置、4・・・・ボタン電話機、14−・
・・プロセッサユニット、16・・・φRAM、46
・ ・ ・ ・中−ボード。 第2図 第3図
よび第3図はその動作を説明するためのフローチャート
である。 1・・・・主装置、4・・・・ボタン電話機、14−・
・・プロセッサユニット、16・・・φRAM、46
・ ・ ・ ・中−ボード。 第2図 第3図
Claims (1)
- システムを運用するためのデータを設定する運用データ
設定モードと通常の通話を行なう通話モードとを有し、
運用データ設定モード中は電話機のキー操作によつて運
用データを入力するボタン電話装置において、運用デー
タ設定モード中における電話機のキー操作入力ごとに再
起動するタイマと、このタイマのタイムアップ出力によ
りシステムの状態を運用データ設定モードから通話モー
ドへ自動復帰させる制御手段とを備えたことを特徴とす
るボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24841986A JPS63103593A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24841986A JPS63103593A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103593A true JPS63103593A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17177838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24841986A Pending JPS63103593A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103593A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59158192A (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-07 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置 |
JPS60257644A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Nec Corp | 交換機のデ−タ登録方式 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP24841986A patent/JPS63103593A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59158192A (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-07 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置 |
JPS60257644A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Nec Corp | 交換機のデ−タ登録方式 |
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