JPS6299351A - 置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン - Google Patents
置換p,p′−メチレン−ビス−アニリンInfo
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- JPS6299351A JPS6299351A JP61252778A JP25277886A JPS6299351A JP S6299351 A JPS6299351 A JP S6299351A JP 61252778 A JP61252778 A JP 61252778A JP 25277886 A JP25277886 A JP 25277886A JP S6299351 A JPS6299351 A JP S6299351A
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/30—Low-molecular-weight compounds
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- C08G18/3802—Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen having halogens
- C08G18/3814—Polyamines
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2101/00—Manufacture of cellular products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なアメオ試験陰性のポリウレタンの連鎖
延長剤または架橋剤に関する。
延長剤または架橋剤に関する。
イソシアネートの付加重合反応によってポリウレタンが
得られることは知られている。
得られることは知られている。
たとえば、末端に一〇H基をもつポリエステルのような
活性水素を有する化合物をジイソシアネートと反応させ
てプレポリマーとしく西ドイツ特許第1240654号
)、ついで連鎖延長剤または架橋剤、通常は芳香族ジア
ミンを用いて、二段階で反応を行なう。 すると、反応
する流動性の反応物が、長時間にわたって一つの形に保
たれる。
活性水素を有する化合物をジイソシアネートと反応させ
てプレポリマーとしく西ドイツ特許第1240654号
)、ついで連鎖延長剤または架橋剤、通常は芳香族ジア
ミンを用いて、二段階で反応を行なう。 すると、反応
する流動性の反応物が、長時間にわたって一つの形に保
たれる。
これはプレポリマーが連鎖延長剤または架橋剤とは極端
に速くは反応せず、これにより液相中で適当な加工(反
応)時間が保VLされるということを前提にしている。
に速くは反応せず、これにより液相中で適当な加工(反
応)時間が保VLされるということを前提にしている。
この目的には、あらゆる第一および第二級のジーおよび
ポリアミン、とくに芳香族ジアミンが使用される。
ポリアミン、とくに芳香族ジアミンが使用される。
最良の加工(反応)特性は、アミノ基のオルト位に置換
基があるときに得られることがわかっている。
基があるときに得られることがわかっている。
これらの化合物の中で、とくに4,4′−メチレン−ビ
ス−(2−クロロ−アニリン>(MOCA)は、好まし
い加工時間で、非常に良好な特性をもつエラストマーを
得ることが可能である。
ス−(2−クロロ−アニリン>(MOCA)は、好まし
い加工時間で、非常に良好な特性をもつエラストマーを
得ることが可能である。
(Wright et at、 3o1id po
lyurethaneElastomer、 53.1
25. Maclaren、1−ondon。
lyurethaneElastomer、 53.1
25. Maclaren、1−ondon。
1969)。
MOCAは二、三の国で使用が禁止されており、その重
大な欠点は、アメオ試験に対し陽性を示すことであって
、発ガン性および突然変異誘発性をもつことが証明され
ている(Ames et at、pro。
大な欠点は、アメオ試験に対し陽性を示すことであって
、発ガン性および突然変異誘発性をもつことが証明され
ている(Ames et at、pro。
Nat、Acad、Sci、USA 70 (197
3)782.2281)。
3)782.2281)。
従来は、実際にオルト位にアルキル基をもつ連鎖延長剤
、とくに3.3’ 、5.5’−テトライソプロピル−
4,4′−ジアミノ−ジフェニルメタンや、3.5−ジ
メチル−3’ 、5’−ジイソプロピル−4,4′−ジ
アミノ−ジフェニルメタンのような、オルト位にアルキ
ル置換基を有するジアミノ−ジフェニルメタンが使用さ
れた(西ドイツ特許公開公報第3126436号)。
、とくに3.3’ 、5.5’−テトライソプロピル−
4,4′−ジアミノ−ジフェニルメタンや、3.5−ジ
メチル−3’ 、5’−ジイソプロピル−4,4′−ジ
アミノ−ジフェニルメタンのような、オルト位にアルキ
ル置換基を有するジアミノ−ジフェニルメタンが使用さ
れた(西ドイツ特許公開公報第3126436号)。
しかし、これらのアミンはポットライフがきわめて短い
ので、すぐに合理的な加工をすることができなくなる。
ので、すぐに合理的な加工をすることができなくなる。
スイス連邦特許出願第3281/84号から、ポリウレ
タンおよびエポキシドの連鎖延長剤すなわち架橋剤とし
て使用する、アメオ試験陰性の、オルト位をハロゲン化
したジアミノ−シフ1ニルメタンを含む縮合生成物が知
られている。
タンおよびエポキシドの連鎖延長剤すなわち架橋剤とし
て使用する、アメオ試験陰性の、オルト位をハロゲン化
したジアミノ−シフ1ニルメタンを含む縮合生成物が知
られている。
連鎖延長剤または架橋剤として、オルト位にハロゲン基
のような電子吸引性の基をもつアミン類を使用すると最
良の結果が得られるという事実も、広く知られている(
HepbUrn、 PolyurethanElast
omers、 Appl、 5ience Publ、
(1982) S、57;Becher、 Brau
m、 にunststoff Handbuck、
Bd、 7゜Po1l/LIrOthane、 2.
volling neu bearb、 Aufl。
のような電子吸引性の基をもつアミン類を使用すると最
良の結果が得られるという事実も、広く知られている(
HepbUrn、 PolyurethanElast
omers、 Appl、 5ience Publ、
(1982) S、57;Becher、 Brau
m、 にunststoff Handbuck、
Bd、 7゜Po1l/LIrOthane、 2.
volling neu bearb、 Aufl。
(198031)、 3.100 )。
ところが、このオルト位をハロゲン化した化合物は、有
害な毒性があるうえに、温度安定性の面で重大な欠点が
あることを忍ばなければならない。
害な毒性があるうえに、温度安定性の面で重大な欠点が
あることを忍ばなければならない。
そのため、たとえばMOCAの場合は、生成物の分解反
応によって発生するガスによる不都合な気泡の形成を避
けるために、最高温度が140’Cを超えないようにし
なければならない。
応によって発生するガスによる不都合な気泡の形成を避
けるために、最高温度が140’Cを超えないようにし
なければならない。
したがって、本発明の課題は、前記のような欠点のない
連鎖延長剤または架橋剤を見出すことである。
連鎖延長剤または架橋剤を見出すことである。
驚くべきことに、0,0′−位をアルキル基で置換し、
m−位をハロゲンで置換した4、4’ −メチレン−ビ
ス−アニリンを連鎖延長剤または架橋剤として用いると
、既知の技術で知られた利点と全く同様に、有利な加工
(反応)時間で、さらに種々の良好な特性をもつエラス
トマーが得られることがわかった。
m−位をハロゲンで置換した4、4’ −メチレン−ビ
ス−アニリンを連鎖延長剤または架橋剤として用いると
、既知の技術で知られた利点と全く同様に、有利な加工
(反応)時間で、さらに種々の良好な特性をもつエラス
トマーが得られることがわかった。
ざらに、本発明の化合物はすぐれた温度安定性を示すこ
とが確認された。 したがって、大多数の化合物は、分
解することなく350’Cまで加熱することができる(
対比するMOCAは約200°Cである)。
とが確認された。 したがって、大多数の化合物は、分
解することなく350’Cまで加熱することができる(
対比するMOCAは約200°Cである)。
この新規化合物に可能な最高加工温度は、それゆえ従来
の連鎖延長剤よりも本質的に高い(MOCAは140’
C)。 しかし、この温度は、安全で分解のおそれがな
い加工温度範囲が広いので、そこまで昇温する必要がな
い。
の連鎖延長剤よりも本質的に高い(MOCAは140’
C)。 しかし、この温度は、安全で分解のおそれがな
い加工温度範囲が広いので、そこまで昇温する必要がな
い。
これらの連鎖延長剤または架橋剤はアメス試験に陰性で
あり、一般式 %式% 式中、R1は同一または異なる、連鎖または分岐を有す
る炭素数1〜4のアルキル基を、 R2は同一または異
なる、塩素または直鎖もしくは分岐を有する炭素数1〜
4のアルキル基を、それぞれあられす。
あり、一般式 %式% 式中、R1は同一または異なる、連鎖または分岐を有す
る炭素数1〜4のアルキル基を、 R2は同一または異
なる、塩素または直鎖もしくは分岐を有する炭素数1〜
4のアルキル基を、それぞれあられす。
これらは、新規な、従来の文献では知られていない化合
物である。
物である。
好ましい連鎖延長剤または架橋剤は、次のとおりでおる
。
。
4.4′−メチレン−ビス(3−クロロ−2゜6−ジニ
チルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(5−クロロ−2−メチル−
6−エヂルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(3−クロロ−2−メチル−
6−ニチルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(3−クロロ−2−メチル−
6−インプロピルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−2−メチル
−6−5eC−ブチルアニリン)4.4′−メチレン−
ビス(2,5−ジクロロ−6−ニチルアニリン) とくに好ましいのは、4,4′−メチレン−ビス(3−
クロロ−2,6−ジニチルアニリン)である。
チルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(5−クロロ−2−メチル−
6−エヂルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(3−クロロ−2−メチル−
6−ニチルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス(3−クロロ−2−メチル−
6−インプロピルアニリン) 4.4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−2−メチル
−6−5eC−ブチルアニリン)4.4′−メチレン−
ビス(2,5−ジクロロ−6−ニチルアニリン) とくに好ましいのは、4,4′−メチレン−ビス(3−
クロロ−2,6−ジニチルアニリン)である。
製造は、式
〔式中、R1およびR2は前記の意義を有する。〕で示
される3−クロロアニリンを、無機の強酸の存在下にホ
ルムアルデヒドまたはホルムアルデヒドを供与する試薬
と反応させることにより、有利に行なわれる。
される3−クロロアニリンを、無機の強酸の存在下にホ
ルムアルデヒドまたはホルムアルデヒドを供与する試薬
と反応させることにより、有利に行なわれる。
無機の強酸としては、硫酸または塩酸が適しているが、
他の無機の強酸も同様に使用することができる。
他の無機の強酸も同様に使用することができる。
酸の使用量は広い範囲で変えられるが、少ないと反応時
間が長びき、進行し難くなる。
間が長びき、進行し難くなる。
ホルムアルデヒド、場合によってはホルムアルデヒド供
与体からのホルムアルデヒドのアニリンに対する使用量
は、アニリン1モルに対し0.4〜0.6モル、好まし
くは0.45〜0.5が適当である。
与体からのホルムアルデヒドのアニリンに対する使用量
は、アニリン1モルに対し0.4〜0.6モル、好まし
くは0.45〜0.5が適当である。
このようなホルムアルデヒドは、濃度20〜4O%のホ
ルマリン水溶液が有利である。
ルマリン水溶液が有利である。
ホルムアルデヒドを分離する試薬としては、たとえばパ
ラホルムアルデヒドがあげられる。
ラホルムアルデヒドがあげられる。
通常、反応はアブロティツクな、またはプロティツタな
溶媒の存在下で行なう。
溶媒の存在下で行なう。
アブロティツクな溶媒としては、たとえばキシレンまた
はトルエンを用い、プロティツタな溶媒としては01〜
C4のアルコールが選ばれる。
はトルエンを用い、プロティツタな溶媒としては01〜
C4のアルコールが選ばれる。
反応は混合物の還流温度付近の、より高い温度で行なう
のが有利である。 4〜10時間の反応終了後、通常の
処理および精製を行なうと、一部は純度95%以上の生
成物が、90%以上の収率で得られる。
のが有利である。 4〜10時間の反応終了後、通常の
処理および精製を行なうと、一部は純度95%以上の生
成物が、90%以上の収率で得られる。
本発明の新規な化合物は、ポリウレタン用の連鎖延長剤
または架橋剤として使用する。 しかし、そのほかにも
、たとえばエポキシ樹脂の硬化剤、新規な除草剤の肖重
な中間体、ポリイミドとトリアジン樹脂(たとえば、い
わゆるBT樹脂)や、ポリアミドの連鎖移動剤として使
用することができる。
または架橋剤として使用する。 しかし、そのほかにも
、たとえばエポキシ樹脂の硬化剤、新規な除草剤の肖重
な中間体、ポリイミドとトリアジン樹脂(たとえば、い
わゆるBT樹脂)や、ポリアミドの連鎖移動剤として使
用することができる。
本発明による縮合生成物の、使用量および添加方法など
の適用方法は、その出発原料や目的とする生成物の種類
に従う。
の適用方法は、その出発原料や目的とする生成物の種類
に従う。
本発明によるアメオ試験陰性のポリウレタンの連鎖延長
剤または架橋剤の実際の使用は、通常のポリウレタン製
造方法、たとえば二液註合法(RIM) 、ショットま
たは交換法、ポリイソシアネート、ポリヒドロキシ化合
物、触媒およびその他の添加物を用いる、通常の反応シ
ステムで行なわれる。
剤または架橋剤の実際の使用は、通常のポリウレタン製
造方法、たとえば二液註合法(RIM) 、ショットま
たは交換法、ポリイソシアネート、ポリヒドロキシ化合
物、触媒およびその他の添加物を用いる、通常の反応シ
ステムで行なわれる。
そのための好ましいポリイソシアネートは、メチレンフ
ェニレンジイソシアネート(MD I )、トルエンジ
イソシアネート(TD I > 、ナフタレンジイソシ
アネート(ND■)、p−フェニレンジイソシアネート
(PPDI〉、トランス−シクロへキチン−1,4−ジ
イソシアネート(CHDI)、m−テトラメチル−キシ
レン−ジイソシアネート(m−TMXD I ) 、p
−テトラメヂルーキシレンージイソシアネート(p−T
MXD I )などの芳香族ポリイソシアネート、また
はたとえばイソホロンジイソシアネートあるいはへキサ
メヂレンジイソシアネートなどの脂肪族および脂環式ポ
リイソシアネートである。
ェニレンジイソシアネート(MD I )、トルエンジ
イソシアネート(TD I > 、ナフタレンジイソシ
アネート(ND■)、p−フェニレンジイソシアネート
(PPDI〉、トランス−シクロへキチン−1,4−ジ
イソシアネート(CHDI)、m−テトラメチル−キシ
レン−ジイソシアネート(m−TMXD I ) 、p
−テトラメヂルーキシレンージイソシアネート(p−T
MXD I )などの芳香族ポリイソシアネート、また
はたとえばイソホロンジイソシアネートあるいはへキサ
メヂレンジイソシアネートなどの脂肪族および脂環式ポ
リイソシアネートである。
ポリヒドロキシ化合物としては、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコールおJ:びそのコポ
リマーを含むポリエチレングリコールなどのポリグリコ
ール、過剰のジオールとジカルボン酸の分子量5000
程度までの縮合生成物のようなポリエステルポリオール
およびテレク類が用いられる。
ール、ポリテトラメチレングリコールおJ:びそのコポ
リマーを含むポリエチレングリコールなどのポリグリコ
ール、過剰のジオールとジカルボン酸の分子量5000
程度までの縮合生成物のようなポリエステルポリオール
およびテレク類が用いられる。
このほかに、通常のあらゆる触媒、たとえばテトラメチ
ルブタンジアミン(TMBDA> 、ジアザビシクロオ
クタン(DABCO> 、ジブチルジラウリン酸スズ(
DBTC> 、または水銀化合物などの有機重金属化合
物およびアセチル酢酸鉄などを、単独または組合わせて
、また、軟化剤(可塑剤)、促進剤、難燃剤または充填
剤などの添加剤を使用することができる。
ルブタンジアミン(TMBDA> 、ジアザビシクロオ
クタン(DABCO> 、ジブチルジラウリン酸スズ(
DBTC> 、または水銀化合物などの有機重金属化合
物およびアセチル酢酸鉄などを、単独または組合わせて
、また、軟化剤(可塑剤)、促進剤、難燃剤または充填
剤などの添加剤を使用することができる。
反応システムは、ポリウレタンの通常の方法に従うこと
ができる。 従って、ワンショット法またはプレポリマ
ー法をとることができる。
ができる。 従って、ワンショット法またはプレポリマ
ー法をとることができる。
必要であれば、第一段階で架橋剤または連鎖延長剤をポ
リオールに溶解し、第二段階ではじめてイソシアネート
と反応させることができる。
リオールに溶解し、第二段階ではじめてイソシアネート
と反応させることができる。
ワンショット法をとる場合には、イソシアネート1当ま
たり、ポリオールとアミンからの一〇11基および=N
H2基の合計当量を0.8〜1゜1、好ましくは0.9
〜1.0、とくに好ましくは0.95〜0.98とする
。
たり、ポリオールとアミンからの一〇11基および=N
H2基の合計当量を0.8〜1゜1、好ましくは0.9
〜1.0、とくに好ましくは0.95〜0.98とする
。
ツーショット法をとる場合には、連鎖延長剤または架橋
剤を、イソシアネート1当量あたり、0゜8〜1.1、
好ましくは0.9〜1.01とくに好ましくは0.95
〜0.98当♀とする。
剤を、イソシアネート1当量あたり、0゜8〜1.1、
好ましくは0.9〜1.01とくに好ましくは0.95
〜0.98当♀とする。
連鎖延長剤または架橋剤を一種のパラメータとして変化
させることにより、ポリオールとイソシアネートから得
られるエラストマーの特性を有効に変えることができる
。
させることにより、ポリオールとイソシアネートから得
られるエラストマーの特性を有効に変えることができる
。
次の表に、本発明による○、○′−ジアルキルおよびm
−ハロゲン化した4、4−メチレンービスーアニツンと
従来のQ−買換化合物を使用したときの標準エラストマ
ーの、物理的データの手要な改良を比較して示す。
−ハロゲン化した4、4−メチレンービスーアニツンと
従来のQ−買換化合物を使用したときの標準エラストマ
ーの、物理的データの手要な改良を比較して示す。
2) 成分△、すなわちイソシアネート基とのブレボ1
ツマ−の調製 a) ポリカプロラクトンと2,4−トルエンジイソシ
アネート(よりI)をベースにして、分子ff12,0
00のポリカプロラクトン1.000y (0,5モル
)を100’Cに加熱し、真空度2.500Paで脱水
した。 ついで80℃に冷却し、N2で置換し、激しく
撹拌しながら、2.4−TDIを230cJ加えた。
発熱反応が弱まってからさらに2時間、N2を通しなが
ら反応を続けた。 これにより、NGO−基を含まない
含量5.6%のポリマーが17られた。
ツマ−の調製 a) ポリカプロラクトンと2,4−トルエンジイソシ
アネート(よりI)をベースにして、分子ff12,0
00のポリカプロラクトン1.000y (0,5モル
)を100’Cに加熱し、真空度2.500Paで脱水
した。 ついで80℃に冷却し、N2で置換し、激しく
撹拌しながら、2.4−TDIを230cJ加えた。
発熱反応が弱まってからさらに2時間、N2を通しなが
ら反応を続けた。 これにより、NGO−基を含まない
含量5.6%のポリマーが17られた。
このポリマーを、表1にrPCL−2’ 000−TD
IJとして示した。
IJとして示した。
b) ポリテトラメチレングリコール(PTMG)と2
,4−トルエンジインシアネートをベースとするプレポ
リマー 分子量1,000のPTMGの1.ooog(1モル)
を100’Cに加熱し、真空度2,5oopaで脱水し
た。 ついで80’Cに冷却し、N2で置換し、この温
度でよく撹拌しながら、2.4−トルエンジイソシアネ
ート3483(2モル)を加えた。 発熱反応が弱まっ
てからさらに2時間、N2を通しながら反応を続りた。
,4−トルエンジインシアネートをベースとするプレポ
リマー 分子量1,000のPTMGの1.ooog(1モル)
を100’Cに加熱し、真空度2,5oopaで脱水し
た。 ついで80’Cに冷却し、N2で置換し、この温
度でよく撹拌しながら、2.4−トルエンジイソシアネ
ート3483(2モル)を加えた。 発熱反応が弱まっ
てからさらに2時間、N2を通しながら反応を続りた。
これにより、NGO−基を含まない分量6.2%のプ
レポリマーが得られた。
レポリマーが得られた。
このプレポリマーをrPTMG−1’ 000−TDI
Jとして示す。
Jとして示す。
C) ポリカプロラクトンとメチレン−ビス−フェニル
イソシアネート(MD I >をベースとするプレポリ
マー 分子量2,000のポリカプロラクトン1゜000g(
0,5モル)を100℃に加熱し、真空度2,500P
allR水した。 ついで80°Cに冷却し、N2で置
換し、よく撹拌しながらMDI (Fp 40’C)4
00g(1,6モル)を加えた。 発熱反応が弱まって
からさらに2時間、N2を通しながら反応を続けた。
イソシアネート(MD I >をベースとするプレポリ
マー 分子量2,000のポリカプロラクトン1゜000g(
0,5モル)を100℃に加熱し、真空度2,500P
allR水した。 ついで80°Cに冷却し、N2で置
換し、よく撹拌しながらMDI (Fp 40’C)4
00g(1,6モル)を加えた。 発熱反応が弱まって
からさらに2時間、N2を通しながら反応を続けた。
これによりNC0−基を含まない分量6.6%のプレポ
リマーがえられた。
リマーがえられた。
これをrPcI −2’ 000−MDIJとして示す
。
。
3〉 「成分B」
成分Bは、溶融したジアミノエ〜X■または対応するポ
リオールに使用される、加工温度(60℃)で清澄な、
脱気されたアミンの冷却溶液である。 プレポリマー溶
液は、その上に触媒として、仝系(成分A+8>に対し
て0.1%のプロピオン酸水銀を含む。 成分Bは一般
に、次のように用いる。 すなわち、80℃に予熱し、
脱気したポリオール−触媒混合物に、アミンを溶融して
滴下するか、またはアミンをそれに溶解して十分に混合
し、60℃に冷却する。
リオールに使用される、加工温度(60℃)で清澄な、
脱気されたアミンの冷却溶液である。 プレポリマー溶
液は、その上に触媒として、仝系(成分A+8>に対し
て0.1%のプロピオン酸水銀を含む。 成分Bは一般
に、次のように用いる。 すなわち、80℃に予熱し、
脱気したポリオール−触媒混合物に、アミンを溶融して
滴下するか、またはアミンをそれに溶解して十分に混合
し、60℃に冷却する。
4) 硬化および試験材の製造
成分AとBを化学伍論的に等モルで、すなわちNGO−
基と遊離の−OHおよび−N82基の合計とを1:1に
して、60℃で10〜15秒または最大のポットライフ
が得られる直前までの短い時間十分に混合し、ついで、
これを100℃に予熱した金型(A、Q>(内のり12
0x100x3M)に注いだ。
基と遊離の−OHおよび−N82基の合計とを1:1に
して、60℃で10〜15秒または最大のポットライフ
が得られる直前までの短い時間十分に混合し、ついで、
これを100℃に予熱した金型(A、Q>(内のり12
0x100x3M)に注いだ。
そのつと2〜5分間放置したのら、指先を入れて硬化状
態を試験した。 もはや指先が入らないことが確認され
たもの「(爪時間)」は直ちに型から出した「(脱型時
間)」。 硬化したエラストマーから試験片を切り取っ
た。
態を試験した。 もはや指先が入らないことが確認され
たもの「(爪時間)」は直ちに型から出した「(脱型時
間)」。 硬化したエラストマーから試験片を切り取っ
た。
5) エラストマーの物性試験二人中1次のような概念
または略語を使用した。
または略語を使用した。
「硬さくH)」
ショア硬ざAとDはDIN53505に相当し、または
ショア硬ざ、ジュロメータ−硬さ、ASTM−D :
2240または1706に対応する。
ショア硬ざ、ジュロメータ−硬さ、ASTM−D :
2240または1706に対応する。
硬さAとDは原則として区別され、比較できない。
[構造強さく5F)J
DIN53515の測定に相当する。 すなわち、「引
張強ざJ(N/m)であって、最初の数字は60℃、2
番目の数字は20℃のものである。
張強ざJ(N/m)であって、最初の数字は60℃、2
番目の数字は20℃のものである。
判定基準は高温安定性、とくにその外が小さいこと=「
構造強度」 「跳ね返り(RP)J DIN53512による「跳ね返り弾性」のことである
。
構造強度」 「跳ね返り(RP)J DIN53512による「跳ね返り弾性」のことである
。
落下球のはね上りを%で表示し、ASTM−D1054
に相当する。
に相当する。
rn、Q、J
引き裂けないこと。
「引張り強さくZF)J
DIN53455による引張り強さくN/馴2)FM、
A、J 成分B中のアミンのモル分率(ポリオール1に対する) rG、A、J 成分A(プレポリマー)100部について、アミン士ポ
リオール中の成分Bの重量分率FT、Z、J 4)で定義したポットライフ rN、Z、J 4)で定義した「爪時間」 (脱型時間)実施例 1 4,4′−メヂレンーヒス−(3−クロロ−2゜6−ジ
ニチルアニリン) 3−クロロ−2,6−ジエヂルアニリン455゜Oり(
2,4,8モル)とキシレン(市販の異性体混合物)4
60.09を反応容器に入れ、58%1−12804の
58.(]7を肪拌下に滴下した。
A、J 成分B中のアミンのモル分率(ポリオール1に対する) rG、A、J 成分A(プレポリマー)100部について、アミン士ポ
リオール中の成分Bの重量分率FT、Z、J 4)で定義したポットライフ rN、Z、J 4)で定義した「爪時間」 (脱型時間)実施例 1 4,4′−メヂレンーヒス−(3−クロロ−2゜6−ジ
ニチルアニリン) 3−クロロ−2,6−ジエヂルアニリン455゜Oり(
2,4,8モル)とキシレン(市販の異性体混合物)4
60.09を反応容器に入れ、58%1−12804の
58.(]7を肪拌下に滴下した。
ついで、約94℃に加熱し、よく撹拌しながら31.8
%ホルマリン113.0g(1,19モル)を10分間
で加えたくアニリンの96.6%相当ω)。
%ホルマリン113.0g(1,19モル)を10分間
で加えたくアニリンの96.6%相当ω)。
7時間還流した後、50%のカセイソーダ液60.03
を加えて、ざらに30分間還流を続りた。
を加えて、ざらに30分間還流を続りた。
ついで撹拌を止め、層分離後水居を除き、生成物を約9
0’Cの水150rriI!で皿回洗浄した。
0’Cの水150rriI!で皿回洗浄した。
得られた反応生成物から、最初に水を常圧で蒸発させた
。 ついで、低沸点成分(主要な未反応物)の最終残渣
を除くために、温度および真空度を連続的に上げた。
最終条件の225℃/2゜66mbar (2anH(
] )にするために、未反応物を含有する残渣を0.1
%にする必要か必る。 この残渣は所望生成物で必る。
。 ついで、低沸点成分(主要な未反応物)の最終残渣
を除くために、温度および真空度を連続的に上げた。
最終条件の225℃/2゜66mbar (2anH(
] )にするために、未反応物を含有する残渣を0.1
%にする必要か必る。 この残渣は所望生成物で必る。
溶媒と留出した未反応物は再使用した。
[結果] 生成物:435.OL3、収率:95゜7%
、純度(ガスクロマトグラフィーGGによる):96%
。 生成物は容易に再結晶する。 融点二80〜90℃ NMR: (CDC,l) 3) δ 1. 1−1. 2 (t、 t、
12 ト1. 4−Cト13− Cト12 )
: 2、4 (q、 41−!、 2−CH2−CH3)
;2.8 (q、4H,2−CH2−CH3):3、6
(s、 4H,2N町): 4、02 (s、 2H,Arom−CH2−ArOm
): 6、 6 (S、 2 ト1. 2ArO
m−H) ;IR:(薄いフィルム)α−1 3500−3300(m)、2967.2934.28
73(vs)、1’620.1450(vs)。
、純度(ガスクロマトグラフィーGGによる):96%
。 生成物は容易に再結晶する。 融点二80〜90℃ NMR: (CDC,l) 3) δ 1. 1−1. 2 (t、 t、
12 ト1. 4−Cト13− Cト12 )
: 2、4 (q、 41−!、 2−CH2−CH3)
;2.8 (q、4H,2−CH2−CH3):3、6
(s、 4H,2N町): 4、02 (s、 2H,Arom−CH2−ArOm
): 6、 6 (S、 2 ト1. 2ArO
m−H) ;IR:(薄いフィルム)α−1 3500−3300(m)、2967.2934.28
73(vs)、1’620.1450(vs)。
1297fm)、1056(m)、886(m>。
757 (m)
生成物は、350’Cで8時間、発熱のないことを確認
した。
した。
実施例 2
4.4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−2−メチル
−6−■デルアニリン) 5−クロロ−2−メチル−6−ニチルアニリン130、
Off (0,77モル)とキシレン(市販の異性体混
合物〉を反応容器にいれ、撹拌下に63%ト12 SO
2の16.6yを滴下した。
−6−■デルアニリン) 5−クロロ−2−メチル−6−ニチルアニリン130、
Off (0,77モル)とキシレン(市販の異性体混
合物〉を反応容器にいれ、撹拌下に63%ト12 SO
2の16.6yを滴下した。
ついで、約94°Cに加熱し、よく撹拌しながら31.
5%ホルマリン34.6s (0,36モル)を10分
間かかつて加えた(アニリンの95.0%当吊)。 反
応温度は、間もなくキシレン/水共沸混合物の沸点94
°Cに合わせた。
5%ホルマリン34.6s (0,36モル)を10分
間かかつて加えた(アニリンの95.0%当吊)。 反
応温度は、間もなくキシレン/水共沸混合物の沸点94
°Cに合わせた。
反応条件(速流/撹拌)を7時間継続し、50%カセイ
ソーダ液を添加し、ざらに30分間反応を続けた。
ソーダ液を添加し、ざらに30分間反応を続けた。
層分離、洗浄(150m!!の水で2回)および蒸溜操
作を、実施例1と同様に行なった。 溶媒と留出した未
反応物は再使用した。
作を、実施例1と同様に行なった。 溶媒と留出した未
反応物は再使用した。
[結果] 生成物:125.09、収率:98゜8%、
純度(GC):96%、結晶。 融点:143〜148
℃ NMR: (CDCl2) δ1.2 (t、6H,2CH3−CI−(2>。
純度(GC):96%、結晶。 融点:143〜148
℃ NMR: (CDCl2) δ1.2 (t、6H,2CH3−CI−(2>。
2、 1 (S、 6H、2CH3−ArOm>
。
。
2、 8 (q 、 4H,2−CH2−CH
3) 。
3) 。
3、6 (8,4H,2NH2) :
4、O(s、2H,Arom−CI−12−ArOm)
; 6.6 (s、2H,2−Arom−1−1):IR:
(薄いフィルム”)cm−’ 3500−3300(m)、2969,2932.28
73(s)、1620(vs)、1470゜1442(
vs)、 1301 (m)、987(s)。
; 6.6 (s、2H,2−Arom−1−1):IR:
(薄いフィルム”)cm−’ 3500−3300(m)、2969,2932.28
73(s)、1620(vs)、1470゜1442(
vs)、 1301 (m)、987(s)。
756 (S)
生成物は350’Cで8時間発熱のないことを確認した
。
。
実施例 3
4.4′−メヂレンービス−(3−クロロ−2−メチル
−6−エヂルアニリン 3−クロロ−2−メチル−6−ニチルアニリン130.
0!J (0,77モル)とキシレン(市販の異性体混
合物)150.0!7を反応容器に入れ、撹拌下に53
%l−12304の16.69を滴下した。 94°C
に加熱後、よく撹拌しながら、31゜6%ホルマリン3
2.2y (0,3/′4モル)を10分間で加えた(
アニリン90.4%当聞)。
−6−エヂルアニリン 3−クロロ−2−メチル−6−ニチルアニリン130.
0!J (0,77モル)とキシレン(市販の異性体混
合物)150.0!7を反応容器に入れ、撹拌下に53
%l−12304の16.69を滴下した。 94°C
に加熱後、よく撹拌しながら、31゜6%ホルマリン3
2.2y (0,3/′4モル)を10分間で加えた(
アニリン90.4%当聞)。
反応温度を間もなくキシレン/水共沸混合物の沸点約9
4°Cに合せた。 反応条件(還流/撹拌)を7時間維
持し、50%カセイソーダ液17.09を加え、ざらに
30分間反応を続けた。 ついて、実施例1と同様に、
層分離、洗浄(150mlの水で皿回)および蒸留操作
を行った。
4°Cに合せた。 反応条件(還流/撹拌)を7時間維
持し、50%カセイソーダ液17.09を加え、ざらに
30分間反応を続けた。 ついて、実施例1と同様に、
層分離、洗浄(150mlの水で皿回)および蒸留操作
を行った。
溶媒と留出した未反応物は再使用した。
[結果] 生成物:117.09、収率:96゜1%、
純度(GC):96%、結晶。 融点:115〜117
℃ NMR: (CDCJ 3 > 51、18 (t、 61−1.2CH3−CI−12
>。
純度(GC):96%、結晶。 融点:115〜117
℃ NMR: (CDCJ 3 > 51、18 (t、 61−1.2CH3−CI−12
>。
2.3 (3,6H12Cl−13−A r om)
。
。
2、42 (q、 41−1.2−CH2−CH3>
。
。
3、 62 (S、 4 ト1. 2−N
町 ) ;4、02 (s、 2H,Arom
−Ct−12−Arom); 6、 62 (S、 2 ト1. 2−A
r0m 1−1) :IR:(薄いフィルム>cm
” 3500−3300(m)、2965゜2934.28
74(s)、1622(vs)。
町 ) ;4、02 (s、 2H,Arom
−Ct−12−Arom); 6、 62 (S、 2 ト1. 2−A
r0m 1−1) :IR:(薄いフィルム>cm
” 3500−3300(m)、2965゜2934.28
74(s)、1622(vs)。
1469(vs)、 1438(vs)、 101
2(s)生成物は350’Cで8時間、発熱のないこと
を確認した。
2(s)生成物は350’Cで8時間、発熱のないこと
を確認した。
実施例4
4.4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−2゜6−ジ
インプロピルアニリン〉 3−クロロ−2,6−ジインプロピルアニリン130.
0y (0,61モル)とブタン−1−オール120.
09を反応容器にいれ、65°Cに温めた。 この温度
で53%l−I SO2の66!7を151拌下に滴
下した。 温度を93°Cに昇温してよく撹拌しながら
、31.6%ホルマリン29.27(0,3[ル)を1
0分間かかつて加えた(アニリン100.1%当間)。
インプロピルアニリン〉 3−クロロ−2,6−ジインプロピルアニリン130.
0y (0,61モル)とブタン−1−オール120.
09を反応容器にいれ、65°Cに温めた。 この温度
で53%l−I SO2の66!7を151拌下に滴
下した。 温度を93°Cに昇温してよく撹拌しながら
、31.6%ホルマリン29.27(0,3[ル)を1
0分間かかつて加えた(アニリン100.1%当間)。
反応温度を間もなくブタン−1−オール/水共沸混合
物の沸点93°Cに合Uた。
物の沸点93°Cに合Uた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続し、50%カセイ
ソーダ液を80.09を加えて、さらに30分間反応を
続けた。
ソーダ液を80.09を加えて、さらに30分間反応を
続けた。
溶媒としてブタン−1−オールを使用したが、層分離、
洗浄(150厩の水で皿回)おにび蒸留操作は実施例1
に従って行なった。 溶媒と留出した未加工物は再使用
した。
洗浄(150厩の水で皿回)おにび蒸留操作は実施例1
に従って行なった。 溶媒と留出した未加工物は再使用
した。
[結果] 生成物:125.09、収率:95゜6%、
純度: (GC)91%。 生成物は50〜60’Cて
軟化する褐色の凝固性融成物である。
純度: (GC)91%。 生成物は50〜60’Cて
軟化する褐色の凝固性融成物である。
NMR: (CDC13>
61、15 (d、 121−(、2(CH3>2−C
1−1−); 1、 23 (d、 12 ト1 、 2(
CH3)2−CH): 2、82 (s、 41.2 CH2=(C1−13>
2: 3、 8 (s、 4 ト1. 2 N ト12
〉 :4、O(S、2H,Arom− CH2−ArOm) ; 3、 9−4. 1 (brcit、2 ト
L 2−CI−1−(Cト13>2): 6.6 (s、2t−1,2Arom−1−1):IR
:(1い皮WA)cm−1 3500−3300(m)、2961,2932.28
73(vs)、1620,1463゜1442(vs)
、1342.1081゜759 (m) 生成物は350’Cで3時間発熱することを確認した。
1−1−); 1、 23 (d、 12 ト1 、 2(
CH3)2−CH): 2、82 (s、 41.2 CH2=(C1−13>
2: 3、 8 (s、 4 ト1. 2 N ト12
〉 :4、O(S、2H,Arom− CH2−ArOm) ; 3、 9−4. 1 (brcit、2 ト
L 2−CI−1−(Cト13>2): 6.6 (s、2t−1,2Arom−1−1):IR
:(1い皮WA)cm−1 3500−3300(m)、2961,2932.28
73(vs)、1620,1463゜1442(vs)
、1342.1081゜759 (m) 生成物は350’Cで3時間発熱することを確認した。
実施例 5
4.4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−2−メチル
−6−イソプロピルアニリン)5−クロロ−2−メチル
−6−イソプロビル7ニリン130.0q <0.77
モル)とブタン−]−オール120gを反応容器に入れ
、80℃に温めてから、撹拌下に53%硫酸66SFを
滴下した。 93°Cに胃潟後、よく撹拌しながら、3
1゜6%ホルマリン53.39 (0,37モル)を1
0分間で加えた(アニリン105%当量〉。
−6−イソプロピルアニリン)5−クロロ−2−メチル
−6−イソプロビル7ニリン130.0q <0.77
モル)とブタン−]−オール120gを反応容器に入れ
、80℃に温めてから、撹拌下に53%硫酸66SFを
滴下した。 93°Cに胃潟後、よく撹拌しながら、3
1゜6%ホルマリン53.39 (0,37モル)を1
0分間で加えた(アニリン105%当量〉。
反応湿度を間もなく、ブタン−1−オール/水共沸混合
物の沸点93℃に合せた。
物の沸点93℃に合せた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続した後、50%カ
セイソーダ液を80.09を加え、さらに30分間反応
を続けた。
セイソーダ液を80.09を加え、さらに30分間反応
を続けた。
実施例4と同様に、層分離、洗浄および蒸留操作を行な
った。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
った。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
し結果] 生成物:130.Oy、収率:92゜1%、
純度: <GC)89%。 生成物は75〜95°Cで
軟化する褐色の凝固性融成物であった。
純度: <GC)89%。 生成物は75〜95°Cで
軟化する褐色の凝固性融成物であった。
NMR: (CDCl2)
δ 1. 4 (d、 1 2H,2(CH3)
2−CI−l): 2.08 (s、6H120H3−Arom);3、7
(s、 41−1.2−NH2) :4、 0
(S、 2 ト1. A rOm −CH2−
Arom) ; 3、9−4.1 (breit 、 2H,−CH−(
CH3)2): 6.58 (S、2H,2−Arom−H):IR:(
薄い皮膜>cm” 3500−3410(m)、2964.2931.28
72(s)、1619,1470゜1439(vs)、
1349,1321゜1214(m)、1000.98
3(m)。
2−CI−l): 2.08 (s、6H120H3−Arom);3、7
(s、 41−1.2−NH2) :4、 0
(S、 2 ト1. A rOm −CH2−
Arom) ; 3、9−4.1 (breit 、 2H,−CH−(
CH3)2): 6.58 (S、2H,2−Arom−H):IR:(
薄い皮膜>cm” 3500−3410(m)、2964.2931.28
72(s)、1619,1470゜1439(vs)、
1349,1321゜1214(m)、1000.98
3(m)。
759 (s)
320℃まで発熱のないことを確認した。
実施例 6
4.4′−メチレン−ビス−(3−り[10−2−メチ
ル−6−イツプロピルアニリン)3−クロロ−2−メチ
ル−6−イツプロピルアニリン 1−オール1 209を反応容器に入れて80’Cに温
め、撹拌下に53%町S04の66、0gを滴下した。
ル−6−イツプロピルアニリン)3−クロロ−2−メチ
ル−6−イツプロピルアニリン 1−オール1 209を反応容器に入れて80’Cに温
め、撹拌下に53%町S04の66、0gを滴下した。
ついで、31.6%ホルマリン33。
Oび(0.35モル)を93℃で10分間かかつて加え
たくアニリンの98%当量)。 反応温度を間もなくブ
タン−1−オール/水共沸混合物の沸点93°Cに合せ
た。
たくアニリンの98%当量)。 反応温度を間もなくブ
タン−1−オール/水共沸混合物の沸点93°Cに合せ
た。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続し、50%カセイ
ソーダ液を80.0317を加えて、さらに30分間反
応を続けた。
ソーダ液を80.0317を加えて、さらに30分間反
応を続けた。
実施例4と同様に、層分離、洗浄および蒸留操作を行な
った。 溶媒と留出した未加工物は再使用した。
った。 溶媒と留出した未加工物は再使用した。
[結果] 生成物:129.Og、収率:97。
8%、純度: (GC)95%、結品。 融点118〜
120’C NMR : (CDC.I) 3) δ1, 15 (d, 12H, 2 (C町)2−C
I−1): 2、 3 (S, 61−1、2CI−13 −Aro
m>2、8 (m,2H,2−CH −(CH3)2); 3、65 (s,4H,2 NH2 >:4、02
(s,2H,Arom − CH2−ArOm): 6、 75 (S, 2 ト1. 2
Arom)−1) ;IR:(薄い皮膜’)cm−
’ 3500−3300(m)、2961,2929、28
7Hvs)、1621.1468。
120’C NMR : (CDC.I) 3) δ1, 15 (d, 12H, 2 (C町)2−C
I−1): 2、 3 (S, 61−1、2CI−13 −Aro
m>2、8 (m,2H,2−CH −(CH3)2); 3、65 (s,4H,2 NH2 >:4、02
(s,2H,Arom − CH2−ArOm): 6、 75 (S, 2 ト1. 2
Arom)−1) ;IR:(薄い皮膜’)cm−
’ 3500−3300(m)、2961,2929、28
7Hvs)、1621.1468。
1434(vs)、1198,1081。
101 7、971,752(m)
生成物は350’Cで8時間発熱のないことを確認した
。
。
実施例 7
4、4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−2。
6−シーSeC.〜ブチルアニリン)
3−クロロ−2.6−シーsec.−ブチルアニリン1
30.09 (0.54Tニル)とブタン−1−オール
120.09を反応容器に入れて80°Cに温め、撹拌
下に53%町S04の66、09を滴下した。 反応温
度を93°Cに昇温した俊、よく撹拌しながら31.6
%ホルマリン25.8g(0,27モル〉を10分間か
かつて加えたくアニリンの100.1%当聞)。 反応
温度を間しなくブタン−1−オール/水共沸混合物の沸
点93℃に合せた。
30.09 (0.54Tニル)とブタン−1−オール
120.09を反応容器に入れて80°Cに温め、撹拌
下に53%町S04の66、09を滴下した。 反応温
度を93°Cに昇温した俊、よく撹拌しながら31.6
%ホルマリン25.8g(0,27モル〉を10分間か
かつて加えたくアニリンの100.1%当聞)。 反応
温度を間しなくブタン−1−オール/水共沸混合物の沸
点93℃に合せた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続した後、50%カ
セイソーダ液を80.0gを加え、さらに30分間反応
を続けた。
セイソーダ液を80.0gを加え、さらに30分間反応
を続けた。
実施例4と同様に、層分離、洗浄および蒸留操作を行な
った。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
った。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
[結果] 生成物:123.0y、収率:92゜5%、
純度: (GC)93%。 生成物は室温で褐色の高粘
稠性物質であった。
純度: (GC)93%。 生成物は室温で褐色の高粘
稠性物質であった。
NMR: (CDC,l! 3)
δ0.8 (m、 6H,2CH3C町−);0、9
(m、 6日、 2CH3−CH2−) :1.1 (
d、61−1.2CH3−CH−):1.4 (d、6
H,2CI−13−CH):1.4−1.6 (m、4
H): 1.9−2.0− (m、4H): 2.55 (m、2H): 3、 7 (S、 4 ト1. 2−N
町 ) ;3.8−4.1 (m、41−1.A
rom−CH2−Arom); 6.5 (s、2H,2Arom−H):IR:(薄い
皮膜>cm−1 3500−3300(m)、2962.2931.28
73(vs)、1619.14/!3(s)生成物は、
350℃で8時間、発熱のないことを確認した。
(m、 6日、 2CH3−CH2−) :1.1 (
d、61−1.2CH3−CH−):1.4 (d、6
H,2CI−13−CH):1.4−1.6 (m、4
H): 1.9−2.0− (m、4H): 2.55 (m、2H): 3、 7 (S、 4 ト1. 2−N
町 ) ;3.8−4.1 (m、41−1.A
rom−CH2−Arom); 6.5 (s、2H,2Arom−H):IR:(薄い
皮膜>cm−1 3500−3300(m)、2962.2931.28
73(vs)、1619.14/!3(s)生成物は、
350℃で8時間、発熱のないことを確認した。
実施例 8
4.4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−2−メチル
−6−sec、−ブチルアニリン)5−クロロ−2−メ
チル−6−sec、−ブチルアニリン149.0び(0
,75モル)とブタン−1−オール137.09を反応
容器に入れて80’Cに温め、撹拌下に53%町S04
の76゜0gを滴下した。 93℃に昇温した後、よく
撹拌しながら、31.6%ホルマリン35.0g(0,
36モル)を10分間かかつて加えた(アニリンの97
.7%当吊)。 反応温度を間もなくブタン−1−オー
ル/水共沸混合物の沸点93°Cに合Uた。
−6−sec、−ブチルアニリン)5−クロロ−2−メ
チル−6−sec、−ブチルアニリン149.0び(0
,75モル)とブタン−1−オール137.09を反応
容器に入れて80’Cに温め、撹拌下に53%町S04
の76゜0gを滴下した。 93℃に昇温した後、よく
撹拌しながら、31.6%ホルマリン35.0g(0,
36モル)を10分間かかつて加えた(アニリンの97
.7%当吊)。 反応温度を間もなくブタン−1−オー
ル/水共沸混合物の沸点93°Cに合Uた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続し、ついで50%
カセイソーダ液を91.09を加えて、ざらに30分間
反応を続けた。
カセイソーダ液を91.09を加えて、ざらに30分間
反応を続けた。
層分離に先立って水100dを加えて、Na2SO4を
完全に溶解した。 ついで、実施例4に従って、層分離
、洗浄および蒸留操作を行った。
完全に溶解した。 ついで、実施例4に従って、層分離
、洗浄および蒸留操作を行った。
溶媒と留出した未反応物は再使用した。
[結果] 未反応物:134.09、収率:90%、純
度: (GC)91%。 生成物は55〜65°Cで軟
化する褐色の凝固性融成物であった。
度: (GC)91%。 生成物は55〜65°Cで軟
化する褐色の凝固性融成物であった。
NMR: (CDC,Q 3)
δ 0. 9 (i、 6H,2CH3CH2)
:1、 4 (d、 6H,2CH3−C
H) :1、 7 1. 9 (m、
4H,20H2−CI−(3> ; 2、 05 (s、 4H,2−CH3−Ar
om): 3.65 (s、4H,2−NH2):3、 8
(m、 2H,2CH(CH3>−CH−CH5) 4、 0 (S、 2 ト1. ArOm−
CH2−Arom): 6.55 (s、21−1.2Arom−H):IR:
(簿い皮膜>cm” 3500−3300(s)、2961,2930.28
71(vs)、 1619,1469゜1439(v
s)、1000.982(S)生成物は340℃まで発
熱のないことを確認した。
:1、 4 (d、 6H,2CH3−C
H) :1、 7 1. 9 (m、
4H,20H2−CI−(3> ; 2、 05 (s、 4H,2−CH3−Ar
om): 3.65 (s、4H,2−NH2):3、 8
(m、 2H,2CH(CH3>−CH−CH5) 4、 0 (S、 2 ト1. ArOm−
CH2−Arom): 6.55 (s、21−1.2Arom−H):IR:
(簿い皮膜>cm” 3500−3300(s)、2961,2930.28
71(vs)、 1619,1469゜1439(v
s)、1000.982(S)生成物は340℃まで発
熱のないことを確認した。
丈癒桝一旦
4.4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−2−メチル
−6−sec、−ブチルアニリン)3−クロロ−2−メ
チル−6−sec、−ブチルアニリン130.09 (
0,66モル)とブタン−1−オール120.09を反
応容器に入れて80’Cに温め、撹拌下に53%ト12
SO4の66゜Ogを滴下した。 ついで、93°Cで
31.6%ホルマリン31.2!IF (0,33モル
)を10分間かかつて加えた(アニリンの99.9%当
量)。
−6−sec、−ブチルアニリン)3−クロロ−2−メ
チル−6−sec、−ブチルアニリン130.09 (
0,66モル)とブタン−1−オール120.09を反
応容器に入れて80’Cに温め、撹拌下に53%ト12
SO4の66゜Ogを滴下した。 ついで、93°Cで
31.6%ホルマリン31.2!IF (0,33モル
)を10分間かかつて加えた(アニリンの99.9%当
量)。
反応温度を間もなくブタン−1−オール/水共沸混合物
の沸点93°Cに合ヒた。
の沸点93°Cに合ヒた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続し、50%カレイ
ソーダ液を80.09を加え、さらに30分間反応を続
けた。
ソーダ液を80.09を加え、さらに30分間反応を続
けた。
実施例4に従って、層分離、洗)争および蒸留操作を行
なった。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
なった。 溶媒と留出した未反応物は再使用した。
[結果] 生成物:124.Oy、収率:92゜6%、
純度: (GC)94%。 生成物は、褐色、凝固性の
部分結晶性の融生物であった。 融点:94〜102°
CO NMR: (CDCI! 3 > δ0,8 (t、 6H,2Ct−13CH2):1、
2 (d、 6 ヒ1 、 2 Cト13
−CH−) :1.5 (m、4H,2CH2Ct
−13>:2.3 (s、6H,2−〇H3−Arom
):2、 55 (m、 2 Fl、
2−CI−1−(CI−13>−CI−(2−CH3)
;3、 6 (s、 4t−1,2−NH2
) ;4、 05 (m、 2H,Aro
m−C)、 町 −Arom): 6、 6 (S、 2t−1,2Arom −
ト1 〉 ;IR:(薄い皮膜>cm−1 3500−3300(s)、2967.2931.28
72(vs)、1622.1469゜1435(vs)
、1378,1378,1320.1195.1017
.1000(m1752 (m) 350’C12時間で発熱することを確認した。
純度: (GC)94%。 生成物は、褐色、凝固性の
部分結晶性の融生物であった。 融点:94〜102°
CO NMR: (CDCI! 3 > δ0,8 (t、 6H,2Ct−13CH2):1、
2 (d、 6 ヒ1 、 2 Cト13
−CH−) :1.5 (m、4H,2CH2Ct
−13>:2.3 (s、6H,2−〇H3−Arom
):2、 55 (m、 2 Fl、
2−CI−1−(CI−13>−CI−(2−CH3)
;3、 6 (s、 4t−1,2−NH2
) ;4、 05 (m、 2H,Aro
m−C)、 町 −Arom): 6、 6 (S、 2t−1,2Arom −
ト1 〉 ;IR:(薄い皮膜>cm−1 3500−3300(s)、2967.2931.28
72(vs)、1622.1469゜1435(vs)
、1378,1378,1320.1195.1017
.1000(m1752 (m) 350’C12時間で発熱することを確認した。
実施例 10
4.4′−メチレン−ビス−(2,5−ジクロロ−6−
ニチルアニリン) 2.5−ジクロロ−6−ニチルアニリン130゜0gと
ブタン−1−オール120gを反応容器に入れて40’
Cに温め、撹拌下に53%硫酸669を加えた。 つい
で、約90℃で昇温し、31゜6%ホルマリン32,5
!7を10分間かかつて加えた(アニリンの100%当
間)。 反応温度を間もなくブタン−1−オール/水共
沸混合物の沸点93°Cに合せた。
ニチルアニリン) 2.5−ジクロロ−6−ニチルアニリン130゜0gと
ブタン−1−オール120gを反応容器に入れて40’
Cに温め、撹拌下に53%硫酸669を加えた。 つい
で、約90℃で昇温し、31゜6%ホルマリン32,5
!7を10分間かかつて加えた(アニリンの100%当
間)。 反応温度を間もなくブタン−1−オール/水共
沸混合物の沸点93°Cに合せた。
反応条件(還流/撹拌)を5時間継続し、ついて25%
NaOH160Jを加え、ざらに30分間反応を続()
だ。 これを50’Cに冷却し、固体生成物を濾別して
少Tの水で洗浄した。 濾過ケーキを500mI!の水
に入れ、50’Cに1Q分間保った。 濾過後、この操
作をもう1回行なった。
NaOH160Jを加え、ざらに30分間反応を続()
だ。 これを50’Cに冷却し、固体生成物を濾別して
少Tの水で洗浄した。 濾過ケーキを500mI!の水
に入れ、50’Cに1Q分間保った。 濾過後、この操
作をもう1回行なった。
一定1になるまで、100℃/26.6mbar(20
mm l−1!11 )で乾燥した。
mm l−1!11 )で乾燥した。
[結果] 生成物:113.’l、純度二94%(GC
−F、2 >。 生成物は融点146〜148°Cの結
晶であった。
−F、2 >。 生成物は融点146〜148°Cの結
晶であった。
NMR: (CDCN 3)
δ1.18 (t、6H,20H−CI−12);2、
78 (y、 41−1. 2CH2−C
ト13 ) ;3、 98 (s、 2
ト1. Arom−CH2−Arom); 4.10 (S、4H,2Nt−12>:6.78 (
S、2H,2−△rom−H):IR(KBr) :c
m−1 3300−3500(S)、2969,2969.28
74(sL1616(vs)、1448゜1429(v
sL 1401 (m)、 1281 (m)350
℃で発熱することを[r、Mした。
78 (y、 41−1. 2CH2−C
ト13 ) ;3、 98 (s、 2
ト1. Arom−CH2−Arom); 4.10 (S、4H,2Nt−12>:6.78 (
S、2H,2−△rom−H):IR(KBr) :c
m−1 3300−3500(S)、2969,2969.28
74(sL1616(vs)、1448゜1429(v
sL 1401 (m)、 1281 (m)350
℃で発熱することを[r、Mした。
実施例 11
4.4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−メチルアニ
リン) 5−クロロ−2−メチルアニリン130.09とブタン
−1−オール170gを反応容器に入れて50’Cに温
め、撹拌下に55%硫酸66gを加えた。 ついで、約
90℃で30.2%ホルマリン42.79を10分間か
かつて加えた(アニリンの100%当m)。 反応湿度
を間もなくブタン−1−オール/水共沸混合物の沸点9
3℃に合せIこ。
リン) 5−クロロ−2−メチルアニリン130.09とブタン
−1−オール170gを反応容器に入れて50’Cに温
め、撹拌下に55%硫酸66gを加えた。 ついで、約
90℃で30.2%ホルマリン42.79を10分間か
かつて加えた(アニリンの100%当m)。 反応湿度
を間もなくブタン−1−オール/水共沸混合物の沸点9
3℃に合せIこ。
反応条件(還流/撹拌)を5時間維持した後、22%N
a OH18CHJを加え、さらに30分間反応を続け
た。
a OH18CHJを加え、さらに30分間反応を続け
た。
実施例10と同様に、層分離、洗浄(150dの水で2
回)および蒸留操作を行なった。 溶媒と留出した未反
応物は再使用した。
回)および蒸留操作を行なった。 溶媒と留出した未反
応物は再使用した。
[結果] 生成物:833、その収量は理論量より51
1%多かった。 この物質は凝固性の融生物で、56〜
60’Cの融点範囲をもつ。
1%多かった。 この物質は凝固性の融生物で、56〜
60’Cの融点範囲をもつ。
実施例 12
4.4′−メチレン−ビス−(3−クロロアニリン)
3−クロロアニリン130.09とブタン−1−オール
120!?を反応容器に入れて50℃に温め、撹拌下に
53%硫酸66シを加えた。 ついで、約90℃で31
.6%ホルマリン45.5gを10分間かかって加えた
(アニリンの94%当吊)。
120!?を反応容器に入れて50℃に温め、撹拌下に
53%硫酸66シを加えた。 ついで、約90℃で31
.6%ホルマリン45.5gを10分間かかって加えた
(アニリンの94%当吊)。
反応温度を間もなくブタン−1−オール/水共沸混合物
の沸点93°Cに合せた。 反応条件(還流/撹拌)を
5時間継続し、さらに30分間反応を続けた。
の沸点93°Cに合せた。 反応条件(還流/撹拌)を
5時間継続し、さらに30分間反応を続けた。
実施例10と同様に、層分離、洗浄(150mの水で2
回)および蒸留操作を行なった。 溶媒と留出した未反
応物は再使用した。
回)および蒸留操作を行なった。 溶媒と留出した未反
応物は再使用した。
[結果] 生成物:85g、これは理論量より10%多
かった。 この物質は凝固性の融生物で、40〜60’
Cの融点範囲をもつ。
かった。 この物質は凝固性の融生物で、40〜60’
Cの融点範囲をもつ。
Claims (17)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・1 で示される4,4′−ビス−(メタ−クロロ−2,6−
ジアルキルアニリン)である置換p,p′−メチレン−
ビス−アニリン。 〔式中、R_1は同一または異なる、直鎖または分岐を
有する炭素数1〜4のアルキル基を、R_2は同一また
は異なる、塩素または直鎖もしくは分岐を有する炭素数
1〜4のアルキル基をそれぞれあらわす。〕 - (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・2 で示される4,4′−ビス−(3−クロロ−2,6−ジ
エチルアニリン)である特許請求の範囲第1項の置換p
,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・3 で示される4,4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−
2−メチル−6−エチルアニリン)である特許請求の範
囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・4 で示される4,4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−
2−メチル−6−エチルアニリン)である特許請求の範
囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・5 で示される4,4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−
2,6−ジイソプロピルアニリン)である特許請求の範
囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (6)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・6 で示される4,4′−ビス−(3−クロロ−2,6−ジ
−sec.−ブチルアニリン)である特許請求の範囲第
1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・7 で示される4,4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−
2−メチル−6−イソプロピルアニリン)である特許請
求の範囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニ
リン。 - (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・8 で示される4,4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−
2−メチル−6−イソプロピルアニリン)である特許請
求の範囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニ
リン。 - (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・9 で示される4,4′−メチレン−ビス−(5−クロロ−
2−メチル−6−sec.−ブチルアニリン)である特
許請求の範囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−
アニリン。 - (10)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・10 で示される4,4′−メチレン−ビス−(3−クロロ−
2−メチル−6−sec.−ブチルアニリン)である特
許請求の範囲第1項の置換p,p′−メチレン−ビス−
アニリン。 - (11)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・11 で示される4,4′−メチレン−ビス−(2,5−ジク
ロロ−6−メチルアニリン)である特許請求の範囲第1
項の置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン。 - (12)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・12 で示される3−クロロアニリン〔式中、R_1は、同一
または異なる、直鎖または分岐を有する炭素数1〜4の
アルキル基を、R_2は、同じまたは異なる、塩素また
は直鎖もしくは分岐を有する炭素数1〜4のアルキル基
を、それぞれあらわす。〕を、無機の強酸の存在下に、
ホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒドを供与する試
薬と反応させることを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2はそれぞれ前記と同じ意義
を有する。〕で示される4,4′−ビス−(メタ−クロ
ロ−2,6−ジアルキルアニリン)の製造法。 - (13)無機の強酸として硫酸または塩酸を用いて実施
する特許請求の範囲第12項の製造法。 - (14)3−クロロアニリン1モルに対し0.4〜0.
6モルのホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒドを供
与する試薬を用いる特許請求の範囲第12項または第1
3項の製造法。 - (15)反応を溶媒中で行なう特許請求の範囲第12項
ないし第14項のいずれかの製造法。 - (16)特許請求の範囲第1項の化合物の、ポリウレタ
ンの連鎖延長剤または架橋剤としての使用。 - (17)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物のポリウレタンの連鎖延長剤または架
橋剤としての使用。 〔式中、R_2は、同一または異なる、塩素または直鎖
もしくは分岐を有する炭素数1〜4のアルキル基を、R
_3は炭素数1〜2のアルキル基を、それぞれあらわす
。〕
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH4562/85A CH666260A5 (de) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | Substituierte p,p'-methylen-bis-aniline und deren verwendung als kettenverlaengerungsmittel oder vernetzungsmittel fuer polyurethane. |
CH4562/85 | 1985-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299351A true JPS6299351A (ja) | 1987-05-08 |
JPH0780820B2 JPH0780820B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=4278388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252778A Expired - Fee Related JPH0780820B2 (ja) | 1985-10-23 | 1986-10-23 | 置換p,p′−メチレン−ビス−アニリン |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4950792A (ja) |
EP (1) | EP0220641B1 (ja) |
JP (1) | JPH0780820B2 (ja) |
AT (1) | ATE50559T1 (ja) |
CA (1) | CA1265817A (ja) |
CH (1) | CH666260A5 (ja) |
CS (1) | CS257296B2 (ja) |
DD (1) | DD263780A5 (ja) |
DE (1) | DE3669149D1 (ja) |
DK (1) | DK170371B1 (ja) |
ES (1) | ES2002031A6 (ja) |
FI (1) | FI84054C (ja) |
HU (1) | HU200590B (ja) |
IE (1) | IE59356B1 (ja) |
IL (1) | IL80324A (ja) |
MX (1) | MX169956B (ja) |
NO (1) | NO164413C (ja) |
RU (2) | RU2050374C1 (ja) |
YU (2) | YU45369B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6475256B2 (en) | 1999-12-28 | 2002-11-05 | Denso Corporation | Cyclone type gas-liquid separator |
JP2013543507A (ja) * | 2010-10-14 | 2013-12-05 | ロンザ リミテッド | ハロゲン化ジエチルトルエンジアミン |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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HU207744B (en) * | 1989-03-17 | 1993-05-28 | Lonza Ag | Chain-extending composition for producing moulded polyurethane |
WO1994013722A1 (en) * | 1992-12-07 | 1994-06-23 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Polyurethanes cured with 4,4'-methylene-bis-(3-chloro-2,6-diethylaniline) |
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US6127505A (en) * | 1995-02-02 | 2000-10-03 | Simula Inc. | Impact resistant polyurethane and method of manufacture thereof |
WO1997021749A1 (de) * | 1995-12-12 | 1997-06-19 | Lonza Ag | Zellige polyurethan-elastomere |
US5955559A (en) * | 1996-09-17 | 1999-09-21 | Shell Oil Company | Cast polyurethane elastomers containing low polarity amine curing agents |
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