JPS6299069A - 面取り装置 - Google Patents
面取り装置Info
- Publication number
- JPS6299069A JPS6299069A JP23527485A JP23527485A JPS6299069A JP S6299069 A JPS6299069 A JP S6299069A JP 23527485 A JP23527485 A JP 23527485A JP 23527485 A JP23527485 A JP 23527485A JP S6299069 A JPS6299069 A JP S6299069A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- grindstone
- plate
- grinding wheel
- wall plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
- B24B31/10—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work
- B24B31/108—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work involving a sectioned bowl, one part of which, e.g. its wall, is stationary and the other part of which is moved, e.g. rotated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、各種部品のパリ取り又は面取りを行うための
面取り装置に関する。
面取り装置に関する。
従来、金属部品、プラスチック部品、セラミックス部品
等の面取り(パリ取り)には、遊離砥粒を用いた回転バ
レル加工、振動バレル加工、噴射加工等により行われて
いた。たとえば、回転バレル加工は、第2図に示すよう
に、バレル回申て。
等の面取り(パリ取り)には、遊離砥粒を用いた回転バ
レル加工、振動バレル加工、噴射加工等により行われて
いた。たとえば、回転バレル加工は、第2図に示すよう
に、バレル回申て。
面取りする被加工物(B)・・・及びメディア(C)・
・・を混合状態で装填し、バレル(A)を矢印CD)方
向に回転させ、面取りを行うものである。
・・を混合状態で装填し、バレル(A)を矢印CD)方
向に回転させ、面取りを行うものである。
しかしながら、これら従来の面取り加工機は、加工能率
の点で十分でなく、量産ラインに適用する場合には、多
数台の装置を併設せねばならなかった。そのため、設備
費が高騰し、ひいては生産コストも上昇する不具合をも
っていた。
の点で十分でなく、量産ラインに適用する場合には、多
数台の装置を併設せねばならなかった。そのため、設備
費が高騰し、ひいては生産コストも上昇する不具合をも
っていた。
本発明は、上記事情を勘案してなされたもので、高能率
で面取シ加工を行うことのできる面取り装置を提供する
ことを目的とする。
で面取シ加工を行うことのできる面取り装置を提供する
ことを目的とする。
円板状の砥石に被加工物を載置するとともに、これら被
加工物を筒状の壁板にて囲繞し、砥石を回転させること
により、被加工物の面取りを行うようにしたものである
。
加工物を筒状の壁板にて囲繞し、砥石を回転させること
により、被加工物の面取りを行うようにしたものである
。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳述するっ
第1図は、この実施例の面取り装置を示している。この
面取り装置は、被加工物(W)・・・の面取)を行う研
磨部(1)と、被加工物(W)・・・を加工位置に保持
する被加工物保持部(2)と、加工位置に研磨液(3)
を供給する研磨液供給部(4)と、用済み後の研磨液(
3)を回収する研磨液回収部(5)とからなっているう
しかして、研磨部(1)は、円板状の砥石(6)と、こ
の砥石を載置・固定する支持板(力と、この支持板(力
の下端面に同軸的に連結された回転軸(8)と、この回
転軸(8)の下端部が連結され支持板(力を矢印(9)
方向に回転駆動するモータ(図示せず)とからなってい
る(なお、回転方向は、矢印(9)と反対方向でもよい
。)。一方、被加工物保持部(2)は、図示せぬ支持具
により矢印(10a)、 (10b)方向に昇降自在に
垂設された円板状の蓋体(11)と、この蓋体αυの下
端面外周部に連結された日時状の壁板uzと、蓋体αυ
と壁板a2とにより形成された収納空間(13において
蓋体αυに鉛直方向に取付けられた複数本の支持杆α4
・・・と、これら支持杆(14)・・・の先端に連結さ
れ被加工物(W)・・・を砥石(6)に押え付けるため
の円板状の押え板αSとからなっている。この押え板a
9と壁板Qllとの間には、空隙が設けられ、さらに押
え板−には通孔aeが穿設されていて、研磨液(3)が
砥石(6)に円滑に供給されるようになっている。、ま
た、壁板α邊の内面罠は、ゴムが接着されている。てら
に、研磨液供給部(4)は、蓋体に貫装・固定され収納
空間に研磨液(3)を供給するノズルσηと、このノズ
ルに研磨液(3)を圧送するためのポンプ(図示せず)
と、ノズル(IT)とポンプ間とを連結する可撓性のホ
ースとからなっている。他方、研磨液回収部は、砥石(
6)を囲繞するように配設され壁板o3と砥石(6)と
の間から流出した研磨液(3)を回収する漏斗状の回収
体α枠と、この回収体錦に連結され研磨液(3)を濾過
して再生させ、前記ポンプに戻す再生装e、(図示せず
)とからなっている。
面取り装置は、被加工物(W)・・・の面取)を行う研
磨部(1)と、被加工物(W)・・・を加工位置に保持
する被加工物保持部(2)と、加工位置に研磨液(3)
を供給する研磨液供給部(4)と、用済み後の研磨液(
3)を回収する研磨液回収部(5)とからなっているう
しかして、研磨部(1)は、円板状の砥石(6)と、こ
の砥石を載置・固定する支持板(力と、この支持板(力
の下端面に同軸的に連結された回転軸(8)と、この回
転軸(8)の下端部が連結され支持板(力を矢印(9)
方向に回転駆動するモータ(図示せず)とからなってい
る(なお、回転方向は、矢印(9)と反対方向でもよい
。)。一方、被加工物保持部(2)は、図示せぬ支持具
により矢印(10a)、 (10b)方向に昇降自在に
垂設された円板状の蓋体(11)と、この蓋体αυの下
端面外周部に連結された日時状の壁板uzと、蓋体αυ
と壁板a2とにより形成された収納空間(13において
蓋体αυに鉛直方向に取付けられた複数本の支持杆α4
・・・と、これら支持杆(14)・・・の先端に連結さ
れ被加工物(W)・・・を砥石(6)に押え付けるため
の円板状の押え板αSとからなっている。この押え板a
9と壁板Qllとの間には、空隙が設けられ、さらに押
え板−には通孔aeが穿設されていて、研磨液(3)が
砥石(6)に円滑に供給されるようになっている。、ま
た、壁板α邊の内面罠は、ゴムが接着されている。てら
に、研磨液供給部(4)は、蓋体に貫装・固定され収納
空間に研磨液(3)を供給するノズルσηと、このノズ
ルに研磨液(3)を圧送するためのポンプ(図示せず)
と、ノズル(IT)とポンプ間とを連結する可撓性のホ
ースとからなっている。他方、研磨液回収部は、砥石(
6)を囲繞するように配設され壁板o3と砥石(6)と
の間から流出した研磨液(3)を回収する漏斗状の回収
体α枠と、この回収体錦に連結され研磨液(3)を濾過
して再生させ、前記ポンプに戻す再生装e、(図示せず
)とからなっている。
つぎ【、上記構成の面取シ装jの作動について述べる。
まず、被加工物保持部(2)を矢印(10b)方向に上
昇きせるっしかして、砥石(67上に、面取りすべき被
加工物(W)・・〜を載置する。ついで、被加工物保持
部(2]を矢印(10a)方向に下降させる。すると、
被加工物(W)・・・は、押え仮0Qにより押え付けら
れた状態で、収納空間a3内に収納される。つぎに、ノ
ズルα力から研磨液α■を収納空間oJ内に供給すると
ともに、モータを起動して、砥石(6)を矢印(9)方
向て回転させるっすると、被加工物(W)・・・社、遠
心力により壁板12側に移動するとともに、砥石(6)
と一体的に回転する。しかし、被加工物(W) 川の重
量により、破JJO工物(W)・・・と砥石(6)との
間に周速差が生じ、被加工物(W)・・・は、砥石(6
)上を@動するうその結果、被加工物(W)山のエツジ
が研磨され、面よりか行われる。さらに、被加工物(w
)山は、加工中、押え板u9に押えつけられていること
により、壁板α2に沿って浮き上がシ、面取りツノ0工
能率が低下することを防止できる。
昇きせるっしかして、砥石(67上に、面取りすべき被
加工物(W)・・〜を載置する。ついで、被加工物保持
部(2]を矢印(10a)方向に下降させる。すると、
被加工物(W)・・・は、押え仮0Qにより押え付けら
れた状態で、収納空間a3内に収納される。つぎに、ノ
ズルα力から研磨液α■を収納空間oJ内に供給すると
ともに、モータを起動して、砥石(6)を矢印(9)方
向て回転させるっすると、被加工物(W)・・・社、遠
心力により壁板12側に移動するとともに、砥石(6)
と一体的に回転する。しかし、被加工物(W) 川の重
量により、破JJO工物(W)・・・と砥石(6)との
間に周速差が生じ、被加工物(W)・・・は、砥石(6
)上を@動するうその結果、被加工物(W)山のエツジ
が研磨され、面よりか行われる。さらに、被加工物(w
)山は、加工中、押え板u9に押えつけられていること
により、壁板α2に沿って浮き上がシ、面取りツノ0工
能率が低下することを防止できる。
かくして、この実施例の面取り装置によれば、円板状の
砥石(6)を利用して研磨するようにしているので、バ
レルの回転圧よる面取り加工にくらべ回転速度をはるか
に高くすることができ、加工能率が向上する。とくに、
被加工物(W)・・・の浮き上りを押え板(I9により
防止するようにしていることは、加工能率の向上を助長
する役割を果す。
砥石(6)を利用して研磨するようにしているので、バ
レルの回転圧よる面取り加工にくらべ回転速度をはるか
に高くすることができ、加工能率が向上する。とくに、
被加工物(W)・・・の浮き上りを押え板(I9により
防止するようにしていることは、加工能率の向上を助長
する役割を果す。
なお、上記実施例においては、押え板a9は支持杆(1
41・・・により固定されているが、ばねなどの弾性体
によシ弾性的知蓋体Uに垂設するようにしてもよい。こ
うすれば、押え板叩の高さ調整を自在に行うことができ
る。ざらに、壁板(1zの内面にも研磨板を接着するこ
とにょυ、研磨能率をさらに向上きせることかできる。
41・・・により固定されているが、ばねなどの弾性体
によシ弾性的知蓋体Uに垂設するようにしてもよい。こ
うすれば、押え板叩の高さ調整を自在に行うことができ
る。ざらに、壁板(1zの内面にも研磨板を接着するこ
とにょυ、研磨能率をさらに向上きせることかできる。
この場合の壁板α2の形状は、正多角形が好ましい。さ
らに1被加工物保持るようにしてもよい0さらにまた、
被加工物■・・・の保持空間0国への装填を、特に設け
られた開閉部にて行うようにすれば、保持部(2)又は
研磨部(1)の昇降は不要となる。
らに1被加工物保持るようにしてもよい0さらにまた、
被加工物■・・・の保持空間0国への装填を、特に設け
られた開閉部にて行うようにすれば、保持部(2)又は
研磨部(1)の昇降は不要となる。
本発明の面取り装置は、円板状の砥石を使用することに
よシ高能率で面取り加工を行うことができ、設備費及び
製造コストの低減に寄与することができるっ
よシ高能率で面取り加工を行うことができ、設備費及び
製造コストの低減に寄与することができるっ
第1図は本発明の一実施例の面取り装置の全体構成図、
第2図は従来の面取り装置の説明図である0 (2)・・・被加工物保持部、 (3)・・・研磨液、 (4)・・・研磨液供給部、 (6)・・・砥 石。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第2図
第2図は従来の面取り装置の説明図である0 (2)・・・被加工物保持部、 (3)・・・研磨液、 (4)・・・研磨液供給部、 (6)・・・砥 石。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第2図
Claims (2)
- (1)面取り加工される被加工物を載置する板状の砥石
と、上記砥石の被加工物載置面にほぼ直交する軸線のま
わりに上記砥石を回転させる回転駆動部と、上記砥石上
に載置された被加工物を包囲する筒状の壁板を有す被加
工物保持部と、上記砥石に研磨液を供給する研磨液供給
部とを具備することを特徴とする面取り装置。 - (2)被加工物保持部は、被加工物を砥石に対して押圧
する押え板を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の面取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23527485A JPS6299069A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23527485A JPS6299069A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 面取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299069A true JPS6299069A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=16983668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23527485A Pending JPS6299069A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 面取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6299069A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228766A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Toshiba Corp | セラミックス体の加工装置 |
US4937981A (en) * | 1987-12-19 | 1990-07-03 | Carl Kurt Walther Gmbh & Co. Kg | Centrifugal-force vibratory grinding machine |
US7140947B2 (en) * | 2002-11-29 | 2006-11-28 | Sintobrator, Ltd. | Barrel polishing method and barrel polishing apparatus |
CN106346328A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-01-25 | 岳西县和润工艺品有限公司 | 一种树藤外壁加工机构 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23527485A patent/JPS6299069A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4937981A (en) * | 1987-12-19 | 1990-07-03 | Carl Kurt Walther Gmbh & Co. Kg | Centrifugal-force vibratory grinding machine |
JPH01228766A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Toshiba Corp | セラミックス体の加工装置 |
US7140947B2 (en) * | 2002-11-29 | 2006-11-28 | Sintobrator, Ltd. | Barrel polishing method and barrel polishing apparatus |
CN106346328A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-01-25 | 岳西县和润工艺品有限公司 | 一种树藤外壁加工机构 |
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