JPS6296212A - ゴムベルト埋込用セラミツクチツプ - Google Patents
ゴムベルト埋込用セラミツクチツプInfo
- Publication number
- JPS6296212A JPS6296212A JP23836985A JP23836985A JPS6296212A JP S6296212 A JPS6296212 A JP S6296212A JP 23836985 A JP23836985 A JP 23836985A JP 23836985 A JP23836985 A JP 23836985A JP S6296212 A JPS6296212 A JP S6296212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber belt
- embedded
- ceramic chip
- ceramic
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、弁明の詳liIな説明
産業上の利用分野
本発明は耐熱性セラミックコンベアのゴムベルトの表面
に埋込まれるセラミックチップに関する。
に埋込まれるセラミックチップに関する。
従来の技術
従来、耐熱性セラミックコンベアは、第4図に示すよう
に、薄板状セラミックス板21を、ゴムベルト22の表
面に接着剤23を介して埋込んだものであった、。
に、薄板状セラミックス板21を、ゴムベルト22の表
面に接着剤23を介して埋込んだものであった、。
発明が解決しようどする問題点
、JL記従来のゴムベル1−表面に埋込まれるレラミッ
ク板によると、外面に突起がイにい板状で゛あるため、
セラミック板がゴl\ベル1−から剥離脱落し易いとい
う問題があった。特に、ゴムベル1への廃転ローラ部で
は、ゴムベルトが湾曲づるため、ゴムベル1〜白身が引
張られてしラミックス板が剥離、脱落していた。
ク板によると、外面に突起がイにい板状で゛あるため、
セラミック板がゴl\ベル1−から剥離脱落し易いとい
う問題があった。特に、ゴムベル1への廃転ローラ部で
は、ゴムベルトが湾曲づるため、ゴムベル1〜白身が引
張られてしラミックス板が剥離、脱落していた。
そこで本発明は上記問題を解消し1!jるゴムベルト即
込用ヒラミックブップを提供復ることを−[−1的とり
る。
込用ヒラミックブップを提供復ることを−[−1的とり
る。
問題点を解決づるための1段
上記問題を解決ηるため、本発明の下ゴムベルト埋込用
セラミックチップは、耐熱・l/lピラミックコンベア
のゴムベルト表面に埋込;Lれるセラミックチップであ
って、板状チップ本体の武面に2r径r゛の円筒状突起
を・形成づると共に該円筒状突起の突出高さ[)がr
< h < 2 t゛の関係を満足するJ、うに運んだ
しので・ある。
セラミックチップは、耐熱・l/lピラミックコンベア
のゴムベルト表面に埋込;Lれるセラミックチップであ
って、板状チップ本体の武面に2r径r゛の円筒状突起
を・形成づると共に該円筒状突起の突出高さ[)がr
< h < 2 t゛の関係を満足するJ、うに運んだ
しので・ある。
作用
上記のセラミック1−ツゾをゴムベル1〜にJ甲込んた
間合、円筒状突起の根元部の幅は直径部の幅より小さい
ため、容易に剥離、脱落1Jることはない。
間合、円筒状突起の根元部の幅は直径部の幅より小さい
ため、容易に剥離、脱落1Jることはない。
実論例
以下、木ブを明の一実施例を図面に基づき説明する。第
1図及び第2図にJ3いで、1は耐熱性セラミツウニ1
ンベアのゴムベルトで、その表面には多数の本発明に係
るビラミツクチツブ2が即込まれている1、このビラミ
ツクチツブ2は、板状且つ矩形状ブップ木体3の底面に
半1rの円筒状突起4がその全幅に亘って設()られる
と共にデツプ本体3底而からの突出高さhがr<h<2
rの関係を満足7Jるように選定きれている。そして、
このセラミックブーツブ2をゴムベルト1に哩込む場合
、しラミック1ツブ2の埋込み部全面に接着剤5を塗f
li シてゴムベルト1表面に埋込んだ後、ゴムを71
1[a(加熱、1:f li ) t、てセラミックチ
ップ2を完全に固定する。なJり、突起4を円筒状にし
たのは、二Jムベルト1に埋込むのに容易な形状だから
である4、 このように、セラミックチップ2を即込んだ状態では、
突起4の根元部の幅W1はu゛」径部(膨出部)の幅W
2より小さいため、容易に剥離、脱落づることがない。
1図及び第2図にJ3いで、1は耐熱性セラミツウニ1
ンベアのゴムベルトで、その表面には多数の本発明に係
るビラミツクチツブ2が即込まれている1、このビラミ
ツクチツブ2は、板状且つ矩形状ブップ木体3の底面に
半1rの円筒状突起4がその全幅に亘って設()られる
と共にデツプ本体3底而からの突出高さhがr<h<2
rの関係を満足7Jるように選定きれている。そして、
このセラミックブーツブ2をゴムベルト1に哩込む場合
、しラミック1ツブ2の埋込み部全面に接着剤5を塗f
li シてゴムベルト1表面に埋込んだ後、ゴムを71
1[a(加熱、1:f li ) t、てセラミックチ
ップ2を完全に固定する。なJり、突起4を円筒状にし
たのは、二Jムベルト1に埋込むのに容易な形状だから
である4、 このように、セラミックチップ2を即込んだ状態では、
突起4の根元部の幅W1はu゛」径部(膨出部)の幅W
2より小さいため、容易に剥離、脱落づることがない。
ここで、上記ヒラミツクチツブの(=j着−1![を試
験した結果について説明する。
験した結果について説明する。
よず、本試験に用いた試験装置を第3図に基づいて説明
′する。
′する。
1を無端状に巻回すると共に、一方の「]−911を減
速機13を介してモータ14に連動連結し、更にゴムベ
ルト1の上方にはパネルヒータ15が、下方にはファン
16が配置されたものである。ぞして、試験時において
は、ゴムベルト1は1分間に1回転され、またパネルヒ
ータ15により上側のゴムベルト1の表面即ちセラミッ
クチップの表面温邸が200℃となるように、更にノア
・ン16によリート側のゴムベルト1の表面にJ3 (
Jるピラミックブーツブの表面温1良が100℃となる
ようにされている。
速機13を介してモータ14に連動連結し、更にゴムベ
ルト1の上方にはパネルヒータ15が、下方にはファン
16が配置されたものである。ぞして、試験時において
は、ゴムベルト1は1分間に1回転され、またパネルヒ
ータ15により上側のゴムベルト1の表面即ちセラミッ
クチップの表面温邸が200℃となるように、更にノア
・ン16によリート側のゴムベルト1の表面にJ3 (
Jるピラミックブーツブの表面温1良が100℃となる
ようにされている。
上記試験結果を下記表くけラミックチップの付看阿)に
承り。
承り。
表(セラミックチップの付着性)
×:セラミックチップの剥離脱落あり
△:l?ラミックデツプの剥離あり
○:セラミックチップの剥離脱落なし
L記入から判るJ、うに、本発明にかかるベルトを17
280回転(1年間の使用に相当)させてもセラミック
チップの剥離、脱落が生じなかった。しかし、従来のベ
ルトでは1440回転(1ケ月の使用に相当)でセラミ
ックチップの剥離が認められ、4320回転(3ケ月の
使用に相当)でセラミックチップの脱落が生じた。この
ことより、本発明のセラミックチップは、従来のものよ
り、ゴムベルトにり・1りる付着・l’lがすぐでいる
ことがよく判る。
280回転(1年間の使用に相当)させてもセラミック
チップの剥離、脱落が生じなかった。しかし、従来のベ
ルトでは1440回転(1ケ月の使用に相当)でセラミ
ックチップの剥離が認められ、4320回転(3ケ月の
使用に相当)でセラミックチップの脱落が生じた。この
ことより、本発明のセラミックチップは、従来のものよ
り、ゴムベルトにり・1りる付着・l’lがすぐでいる
ことがよく判る。
北明の効末
の底面に一″r径rの円筒状突起を形成りると共に該円
筒状突起の突出高さhがp<h<2rの関係を満足りる
ように選んだので、これをゴムベル1〜に狸込んだ場合
、突起の根元部の幅が直径部のそれよりも狭くなってい
ること、及び突起の分だけ接看面栢が」(1加している
ため、ビラミツクチツブがゴムベル1へから剥離、脱落
するのを防雨することかでさる。
筒状突起の突出高さhがp<h<2rの関係を満足りる
ように選んだので、これをゴムベル1〜に狸込んだ場合
、突起の根元部の幅が直径部のそれよりも狭くなってい
ること、及び突起の分だけ接看面栢が」(1加している
ため、ビラミツクチツブがゴムベル1へから剥離、脱落
するのを防雨することかでさる。
第1図・−第3図は木弁明の一実施例を承りもので、第
1図は断面図、第2図は第1図の要部平面図、第3図は
試験装置の側面図、第1図は従来例の断面図である。 1・・・ゴムベルト、2・・・セラミックチップ、3・
・・ブップ本体、4・・・円筒状突起 代理人 森 本 4 弘 第 l因 第3図 /S 第4図
1図は断面図、第2図は第1図の要部平面図、第3図は
試験装置の側面図、第1図は従来例の断面図である。 1・・・ゴムベルト、2・・・セラミックチップ、3・
・・ブップ本体、4・・・円筒状突起 代理人 森 本 4 弘 第 l因 第3図 /S 第4図
Claims (1)
- 1、耐熱性セラミックコンベアのゴムベルト表面に埋込
まれるセラミックチップであって、板状チップ本体の底
面に半径rの円筒状突起を形成すると共に該円筒状突起
の突出高さhがr<h<2rの関係を満足するように選
んだことを特徴とするゴムベルト埋込用セラミックチッ
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23836985A JPS6296212A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | ゴムベルト埋込用セラミツクチツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23836985A JPS6296212A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | ゴムベルト埋込用セラミツクチツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296212A true JPS6296212A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=17029162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23836985A Pending JPS6296212A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | ゴムベルト埋込用セラミツクチツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296212A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111547448A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-08-18 | 无锡宝通智能物联科技有限公司 | 预埋有rfid芯片的输送带结构及其制作方法 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23836985A patent/JPS6296212A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111547448A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-08-18 | 无锡宝通智能物联科技有限公司 | 预埋有rfid芯片的输送带结构及其制作方法 |
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