JPS6295820A - イオン打込み方法 - Google Patents
イオン打込み方法Info
- Publication number
- JPS6295820A JPS6295820A JP23515185A JP23515185A JPS6295820A JP S6295820 A JPS6295820 A JP S6295820A JP 23515185 A JP23515185 A JP 23515185A JP 23515185 A JP23515185 A JP 23515185A JP S6295820 A JPS6295820 A JP S6295820A
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- Japan
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- ion
- ions
- abundance ratio
- natural abundance
- ion implantation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はイオン打込み方法に関するもので、さらに詳し
くは、自然存在比からずれた同位体組成を持つイオン源
材料を用いたイオン打込み方法に関する。
くは、自然存在比からずれた同位体組成を持つイオン源
材料を用いたイオン打込み方法に関する。
従来のイオン打込み用イオン源材料は、例えばモノシラ
ン(stHb)の場合、同位体比はその自然存在比、即
ち”5i=92.2%、 ”5i=4.7%、3°5i
=a1%という比率のシリコンの同位体から成っている
。しかしながら、例えば211Siを半導体中にイオン
打込みすると、窒素(N2)あるいは−欧化炭素(Co
)の如く、質量数28の防害イオンの存在のため、者る
しい場合は283iは質量数28の全イオン電流のわず
か50%程度となってしまう場合があった。このため、
例えば砒化ガリウム(GaAS)中にシリコンSi を
打込むと、所定の半分のドナーIjk度しか得られず、
素子不良の原因となった。
ン(stHb)の場合、同位体比はその自然存在比、即
ち”5i=92.2%、 ”5i=4.7%、3°5i
=a1%という比率のシリコンの同位体から成っている
。しかしながら、例えば211Siを半導体中にイオン
打込みすると、窒素(N2)あるいは−欧化炭素(Co
)の如く、質量数28の防害イオンの存在のため、者る
しい場合は283iは質量数28の全イオン電流のわず
か50%程度となってしまう場合があった。このため、
例えば砒化ガリウム(GaAS)中にシリコンSi を
打込むと、所定の半分のドナーIjk度しか得られず、
素子不良の原因となった。
このような不良を防ぐために 298rあるいは3°S
iを打込むことが試みられたが、同位体の自然存在比が
小さいため、取得できるイオン電流が少なくなる。即ち
28BHの約1/30程度と、実用上者るしく制限さ
れたイオン打込みしか実行できなかった。このため、イ
オン打込みに要する時間は、28SLを用いた場合の3
0倍かかり、工業上大きな問題であった。
iを打込むことが試みられたが、同位体の自然存在比が
小さいため、取得できるイオン電流が少なくなる。即ち
28BHの約1/30程度と、実用上者るしく制限さ
れたイオン打込みしか実行できなかった。このため、イ
オン打込みに要する時間は、28SLを用いた場合の3
0倍かかり、工業上大きな問題であった。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するために
なされたもので、高濃度のイオン打込みを高い能率で行
なうことのできるイオン打込み方法を提供することであ
る。
なされたもので、高濃度のイオン打込みを高い能率で行
なうことのできるイオン打込み方法を提供することであ
る。
上記目的を達成するため、本発明は、同位体の自然存在
比と異なる組成を持つ物質をイオン源材料として用いる
ことによシ、大きなイオン電流を得ることを可能にする
ものである。
比と異なる組成を持つ物質をイオン源材料として用いる
ことによシ、大きなイオン電流を得ることを可能にする
ものである。
本発明の概要を以下簡単に説明する。第1図はモノシラ
ン(8iH4)をソースガスとして用いた場合のイオン
スペクトルを示したもので 3031 を自然存在比の
3.1%から、50チに濃縮した場合である。第2図に
示した従来の自然存在比のソースガスを用いた場合に比
較し、約30倍の3°Si+イオン電流が得られる。又
、S s Haの分解で生ずるSiH”、 81H;等
のイオンの影響も大幅に減らすことができる。即ち、例
えば30B、イオンを打込む場合、”8iH,イオンが
混入し1.このため、不必要かつ有害なHが、半導体基
板中に買入することになる。自然存在比のSiH4ガス
をイオンソースガスとして用いた場合には、質量数30
のイオンのうち、”5iHzの占める割合は、約50チ
を超える。
ン(8iH4)をソースガスとして用いた場合のイオン
スペクトルを示したもので 3031 を自然存在比の
3.1%から、50チに濃縮した場合である。第2図に
示した従来の自然存在比のソースガスを用いた場合に比
較し、約30倍の3°Si+イオン電流が得られる。又
、S s Haの分解で生ずるSiH”、 81H;等
のイオンの影響も大幅に減らすことができる。即ち、例
えば30B、イオンを打込む場合、”8iH,イオンが
混入し1.このため、不必要かつ有害なHが、半導体基
板中に買入することになる。自然存在比のSiH4ガス
をイオンソースガスとして用いた場合には、質量数30
のイオンのうち、”5iHzの占める割合は、約50チ
を超える。
従ってイオン打込み量と同量の水素が半導体中に打込ま
れてしまうことになる。このような水素は、不純物とし
て、結晶欠陥、析出、放射線損傷等の原因となるため、
望ましくない。
れてしまうことになる。このような水素は、不純物とし
て、結晶欠陥、析出、放射線損傷等の原因となるため、
望ましくない。
一方本発明によれば、30Si@度を50%と高くする
ことによシ、28SiH2の影響は 3QSiの電流が
30倍になり、その1/2がHoであるから全イオン電
流の1/60以下となるため、半導体中に打込まれる水
素の量を大幅に減らすことができ、上記問題を解決でき
る。
ことによシ、28SiH2の影響は 3QSiの電流が
30倍になり、その1/2がHoであるから全イオン電
流の1/60以下となるため、半導体中に打込まれる水
素の量を大幅に減らすことができ、上記問題を解決でき
る。
以下本発明を、実施例に基づき詳細に説明する。
実施例1
第3図は、半絶縁性QaAS基板1に、50チに3°S
iを濃縮したSiH4をソースガスとして、予めパター
ンを形成した部分に30SiをIXIO14cm−”イ
オン打込みし、化学蒸着法(CVD法)で、厚さ0.4
μmの5iOz膜2を堆積後、800℃で20分間アニ
ールし、n型拡散層3を形成した状Bを示す。
iを濃縮したSiH4をソースガスとして、予めパター
ンを形成した部分に30SiをIXIO14cm−”イ
オン打込みし、化学蒸着法(CVD法)で、厚さ0.4
μmの5iOz膜2を堆積後、800℃で20分間アニ
ールし、n型拡散層3を形成した状Bを示す。
この時、従来の自然存在比を持つ8iH4を用いてイオ
ン打込みした場合は、イオン電流が0.5μAしか取れ
ず、打込みに約1時間を要したが、50チに36S1を
濃縮したものを用いた場合では、イオン電流を約15μ
Aとすることができ、打込み時間をわずか2分間と1,
1/30に短縮することができた。
ン打込みした場合は、イオン電流が0.5μAしか取れ
ず、打込みに約1時間を要したが、50チに36S1を
濃縮したものを用いた場合では、イオン電流を約15μ
Aとすることができ、打込み時間をわずか2分間と1,
1/30に短縮することができた。
又、” 81Hffイオンの妨害のため、自然存在比の
8jH4ソースガスを用いた場合はキャリアの活性化率
がたかだか20チであったものが、50%”5iHJを
用いた場合には、Hイオンの妨害がないため、活性化率
を60チ以上に高めることができた。このため、同一の
層抵抗を得るのに、イオン打込み量を1/3に減らすこ
とができ、この結果、ウェーハ1枚当りの処理時間を1
/90GaAS基&1中に形成したn型層3の欠陥も1
桁少なく、キャリア移動度も、10チ大きくできた。
8jH4ソースガスを用いた場合はキャリアの活性化率
がたかだか20チであったものが、50%”5iHJを
用いた場合には、Hイオンの妨害がないため、活性化率
を60チ以上に高めることができた。このため、同一の
層抵抗を得るのに、イオン打込み量を1/3に減らすこ
とができ、この結果、ウェーハ1枚当りの処理時間を1
/90GaAS基&1中に形成したn型層3の欠陥も1
桁少なく、キャリア移動度も、10チ大きくできた。
実施例2
本実施例では、自然存在比と異なる組成のイオンソース
ガスを用いてイオン打込み後、中性子を照射し、いわゆ
る中性子変換ドープ(Neu t ron’l’ran
smutation Doping、 NTD ) f
行なう方法およびそれによるデバイスの例を示す。
ガスを用いてイオン打込み後、中性子を照射し、いわゆ
る中性子変換ドープ(Neu t ron’l’ran
smutation Doping、 NTD ) f
行なう方法およびそれによるデバイスの例を示す。
第4図(a)は、FZ法によシ成長したP型1000Ω
・cm (100)面のレリコンウエーハを乾燥酸素中
で酸化し、厚さ20nmの5iCh層12を形成した後
、イオン打込みのマスクとして、所要部分に、厚さ1μ
mのホトレジスト層13を形成して、30SiH4を7
0%に濃縮したソースガスを用い、303it加速電圧
30 keV、打込み量I X 1014cm−”とい
う条件で打込み、打込み層14を形成した状態を示す。
・cm (100)面のレリコンウエーハを乾燥酸素中
で酸化し、厚さ20nmの5iCh層12を形成した後
、イオン打込みのマスクとして、所要部分に、厚さ1μ
mのホトレジスト層13を形成して、30SiH4を7
0%に濃縮したソースガスを用い、303it加速電圧
30 keV、打込み量I X 1014cm−”とい
う条件で打込み、打込み層14を形成した状態を示す。
第4図(b)は、該イオン打込みマスクBを、通常のホ
トレジスト除去剤で除去後、中性子を照射し、303i
(n、B)”pという核変換により、該イオン打込み層
14をドナー濃度10”cm−3のn型層に変換し、さ
らに、1000℃で1時間アニールしてn型拡散層15
を形成した状態を示す。
トレジスト除去剤で除去後、中性子を照射し、303i
(n、B)”pという核変換により、該イオン打込み層
14をドナー濃度10”cm−3のn型層に変換し、さ
らに、1000℃で1時間アニールしてn型拡散層15
を形成した状態を示す。
本発明によれば 308Hの濃度が十分量いため、イオ
ン電流を通常の自然存在比を持つソースガスを用いた場
合に比べ、約30倍とすることができた。従ってイオン
打込み時間の短縮、”5IH2イオンの混入に伴なうH
(1,6)Dという核変換に伴なう重水素の発生防止等
、本発明の効果は大きい。
ン電流を通常の自然存在比を持つソースガスを用いた場
合に比べ、約30倍とすることができた。従ってイオン
打込み時間の短縮、”5IH2イオンの混入に伴なうH
(1,6)Dという核変換に伴なう重水素の発生防止等
、本発明の効果は大きい。
上記実施例に示した如く、本発明によれば、自然存在比
と異なるイオンソース材料を用いることによシ、打込み
時におけるイオン電流を大幅に増大でき、かつイオンの
純度も1〜2桁向上可能なため、これを用いた半導体装
置の性能向上が実現でき、効果は大きい。
と異なるイオンソース材料を用いることによシ、打込み
時におけるイオン電流を大幅に増大でき、かつイオンの
純度も1〜2桁向上可能なため、これを用いた半導体装
置の性能向上が実現でき、効果は大きい。
第1図は本発明の詳細な説明するための図、第2図は従
来技術を示す図、第3図および第4図はそれぞれ本発明
の異なる実施例を示す図でろる。 1.11・・・半導体基板、2,12・・・絶縁膜、3
.14゜15・・・イオン打込み4.13・・・イオン
打込みマスク。
来技術を示す図、第3図および第4図はそれぞれ本発明
の異なる実施例を示す図でろる。 1.11・・・半導体基板、2,12・・・絶縁膜、3
.14゜15・・・イオン打込み4.13・・・イオン
打込みマスク。
Claims (1)
- 1、同位体の存在比が、自然存在比と異なる物質をイオ
ン打込み用ソース材料として用いることを特徴とするイ
オン打込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23515185A JPS6295820A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | イオン打込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23515185A JPS6295820A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | イオン打込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295820A true JPS6295820A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16981803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23515185A Pending JPS6295820A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | イオン打込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6295820A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438700A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ion source |
JP2013521596A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-10 | アドバンスド テクノロジー マテリアルズ,インコーポレイテッド | イオン注入システム中のイオン源の寿命および性能を向上させる方法および装置 |
US9111860B2 (en) | 2009-10-27 | 2015-08-18 | Entegris, Inc. | Ion implantation system and method |
US9142387B2 (en) | 2009-10-27 | 2015-09-22 | Entegris, Inc. | Isotopically-enriched boron-containing compounds, and methods of making and using same |
US9171725B2 (en) | 2010-02-26 | 2015-10-27 | Entegris, Inc. | Enriched silicon precursor compositions and apparatus and processes for utilizing same |
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WO2016069516A1 (en) * | 2014-10-27 | 2016-05-06 | Entegris, Inc. | Ion implantation processes and apparatus |
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US11062906B2 (en) | 2013-08-16 | 2021-07-13 | Entegris, Inc. | Silicon implantation in substrates and provision of silicon precursor compositions therefor |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23515185A patent/JPS6295820A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9685304B2 (en) | 2009-10-27 | 2017-06-20 | Entegris, Inc. | Isotopically-enriched boron-containing compounds, and methods of making and using same |
US9111860B2 (en) | 2009-10-27 | 2015-08-18 | Entegris, Inc. | Ion implantation system and method |
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US9754786B2 (en) | 2010-02-26 | 2017-09-05 | Entegris, Inc. | Method and apparatus for enhanced lifetime and performance of ion source in an ion implantation system |
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EP3000123A4 (en) * | 2013-05-21 | 2016-12-28 | Entegris Inc | ENRICHED SILICON PRECURSOR COMPOSITIONS AND APPARATUS AND METHODS FOR THEIR USE |
JP2016524793A (ja) * | 2013-05-21 | 2016-08-18 | インテグリス・インコーポレーテッド | 濃縮されたケイ素前駆体組成物およびこれを利用するための装置および方法 |
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