JPS6295279A - プリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明はプリンタ、特に、オフライン遷移制御機能を有
するプリンタに関する。

〔従来の技術〕

従来のプリンタはオフラインフィードする場合は、一旦
、オフラインキーによりオフラインモードにした後フィ
ードキーによシフイード操作が行われていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

このため、上述した従来のプリンタはオフラインフィー
ドする場合一旦オフラインキーを操作した後、別のフィ
ードキーを操作するため操作者にとってキーの選択をす
る手間が必要であるという欠点があった。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明のプリンタは、フィードキーとそのキー信号およ
びプリンタ制御部からのオンライン／オフラインステー
タス信号を入力とし、オンラインモード時フィードキー
信号を検出すると、オフライン信号を、またオフライン
モード時フィードキー信号を検出するとフィード信号全
１リンク制御部に出力制御するキー入力回路を有して構
成される。

〔実施例〕

次に１本発明の実適例について、図面を参照して説明す
る。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図に示す実施例における状態遷移全説明するための
タイムチャートである。

通常オンラインモード時、プリンタ制御部４はホスト７
からの印字データを受信し、駆動部６を制御して印字動
作が行われる。

ステータス信号Ｃにはプリンタ制御部４がオンラインモ
ードであればオンラインステータスを、オフラインモー
ドであればオフラインステータスを表示するものとする
。

いま、フィードキー３全押しフィードキー信号ａが入力
されステータス信号Ｃがオンラインステータスを示して
いるとすると、キー入力回路２はプリンタ制御部４に対
しオフライン信号ｄｉ出力する。これにより、プリンタ
制御部４は、ホスト７にオフラインステータスを報告し
且つ印字中であれば印字動作を中断してオフラインモー
ドとなシ、ステータス信号Ｃ１Ｃはオフラインステータ
スが表示される。続けてフィードキー３全押し、フィー
ドキー信号ａが入力されるとステータス信号Ｃはオフラ
インステータスを示しているためキー入力回路２は、プ
リンタ制御部４に対しフィード信号ｅを出力する。これ
によりプリンタ制御部は駆動部６にフィード動作を指示
する。オフラインフィード終了後、オンラインキー５を
押しオンラインキー信号すが入力されるとキー入力回路
２は、プリンタ制御部４にオンライン信号ｆを出力する
。

これによりプリンタ制御部４はホスト７にオンラインス
テータスを報告しオンラインモードとなり、ホスト７よ
り印字データが受信可能な状態に戻る。

〔発明の効果〕

本発明のプリンタは、オフラインキーを設けることなく
フィードキーにその機能全持たせること圧よりフィード
キー１つでオフラインフィード操作が可能となり操作が
簡単になるという効果がある０

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図に示す実施例における状態遷移を説明するための
タイムチャートチチル。 １・・・プリンタ、２・・・キー入力回路、３・・・フ
ィードキー、４・・・プリンタ制御部、５・・・オンラ
インキー、６・・・駆動部、７・・・ホスト、ａ・・・
フィードキー信号、ｂ、・・オンラインキー信号、Ｃ・
・・ステータス信号、ｄ・−・オフライン信号、ｅ・・
・フィード信号、ｆ・・・オンライン信号。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. オフラインフィード機能を有するプリンタにおいて、フ
   ィードキーと、プリンタ制御部と、オンラインモード時
   に前記フィードキーを操作するとオフライン信号を前記
   プリンタ制御部に出力しオフラインモード時に前記フィ
   ードキーを操作すると、フィード信号を前記プリンタ制
   御部に出力するキー入力回路とを含むことを特徴とする
   プリンタ。