JPS60156126A - デ−タ出力装置 - Google Patents

デ−タ出力装置

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JPS60156126A
JPS60156126A JP59011077A JP1107784A JPS60156126A JP S60156126 A JPS60156126 A JP S60156126A JP 59011077 A JP59011077 A JP 59011077A JP 1107784 A JP1107784 A JP 1107784A JP S60156126 A JPS60156126 A JP S60156126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
control
data
main power
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP59011077A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Shiga
志賀 幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59011077A priority Critical patent/JPS60156126A/ja
Publication of JPS60156126A publication Critical patent/JPS60156126A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はデータ出力装置に係り、さら1こ詳細にはコン
ピュータなどの、ホストシステムなどに接続して用いら
れるデータ出力装置に関する。
[従来技術] 近年コンピュータシステムなどのデータ出力装置として
各種の印字ないし記録装置が多用されるようになってき
ている。このような装置はホストシステムの起動ととも
に電源が投入され、いつでもデータ出力が行なえるよう
待機状態に保持されるのが普通である。
しかし、従来のデータ出力装置では電源スィッチをオン
にすると、キャリッジ駆動系などを含めて全てのユニッ
トに電源が供給されるようになっているので、待機時の
消費電力が大きいという欠点があった。
[目 的] 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、簡単で安価
に待機時の消費電力の小さなデータ出力装置を提供する
ことを目的とする。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
図は本発明を採用した記録出力装置の構成を示すブロッ
ク図で、図において符号lで示されるものは表示・操作
部である0表示・操作部lには公知の電源スィッチ、オ
ンライン制御スイッチとそれらの操作状態を表示するL
EDなどから成る表示器が設けられている。この表示・
操作部lは印字制御を行なうマイクロプロセッサなどか
ら構成した制御部3、および論理回路やスイッチ回路な
どから構成した主電源制御部6に接続されている。特に
表示・操作部lは主電源制御部6と後述の信号KEYS
Tおよび0NLINEにより接続されており、また表示
・操作部1の表示器の電源は副電源部5から供給される
。主電源制御部は主電源部7のオン/オフを制御するも
のである。
さらに表示中操作部lにはフオームフィード。
ラインフィードなどの公知の操作スイッチが設けられ、
これらによる制御は従来同様オフライン状態のみで可能
となるよう構成される。
また、2はホスト側とのデータ授受を行なうインタフェ
ース部で、ここではその入力信号としてデータ線と公知
のビジー信号を例示している。ビジー信号は装置がデー
タを処理できる状態にないことを示す信号である。イン
タフェース部2に入力された印字データないし制御デー
タは制御部3に送られ、制御部3は入力データに基づい
てプラテン、キャリッジ駆動系および印字記録系などか
ら成る印字部4を駆動制御する。ただしここではインタ
フェース部2はシリアルインタフェイスとし、スタート
ビットを検出すると、主電源制御部6に対してスタート
ピッ)ON信号を入力するようになっている0通常シリ
アルインタフェイスではデータは1つのスタートビット
と1つないし2つのストップビットに囲まれて転送され
るが、インタフェース部2はこのスタートビットを検出
するものとする。
電源部は前記の副電源部5および主電源部7〈分割され
ており、副電源部5は表示番操作部1上の電源スィッチ
がオンの状態では常に表示中操作部l、インタフェース
部2゛および主電源制御部6に電源を供給する。また、
後述する制御が行なわれると、主電源制御部6が主電源
部7を起動して制御部3および印字部4に電源を供給す
る。
上記構成におけるオンライン状態およびオフライン状態
につき説明する。
表示・操作部1の電源スィッチを投入すると、副電源部
51、主電源部7の両方が投入され、各部に電源を供給
する。電源が投入されると同時に各部は所定のイニシャ
ライズ動作を行なう、このイニシャライズ終了後制御部
3により信号MPOFFが主電源制御部6に送られ、主
電源制御部6が主電源部7を遮断し、制御部3、印字部
4に対する電源供給を停止する。これにより装置は副電
源部5のみにより動作する待機状態に移行する。この状
態では制御部3および電力消費の大きな印字部4に電源
が供給されないので、従来に比して大幅に消費電力を低
減することができる。
このとき、ラインの状態はオンライン状態になるように
してもオフライン状態になるようにしてもどちらに設定
しておいてもよい。
イニシャライズにより、または表示・操作部lのスイッ
チによりオンライン状態が選択されると、表示中操作部
lのオンライン表示が点灯されるとともに表示・操作部
lから主電源制御部6に0NLINE信号が与えられる
。これにより表示・操作部lからのラインフィードなど
の制御入力が禁止され、インタフェース部2のスタート
ピッ)ON信号がエネーブルとされる。
ここで、ホストシステムから印字ないし制御のためのシ
リアルデータがデータ線を介して入力されると、インタ
フェース部2はそのスタートビットを検出し、スタート
ビットON信号を主電源制御部6に送る。 − 主電源制御部6は先の表示−操作部lからの0NLIN
E信号と、このスタートビットON信号の論理積により
主電源部7を起動し、制御部3、印字部4に対する電源
供給を開始し、装置全体の電源が投入され、動作可能状
態にされる。これによりインタフェース部2を介して入
力されるデータに基づいて制御部3が印字部4を制御し
、公知と同様にしてデータ受信およびその印字動作が行
なわれる。
オンライン状態において一旦主電源が投入されると、デ
ータの切れ目で制御部3はソフトウェアなどにより構成
されたタイマーを利用してスタートビットないしデータ
そのものがインタフェース部2を介して入、力されない
時間を計測する。そして一定時間以上スタートビットな
いしデータが検出できなかった際にはMPOFF信号を
主電源制御部6に出力し、主電源部7を遮断し、再び待
機状態に戻す。
さて、表示・操作部l上のスイッチによりオフライン状
態が選択されると、装置はオフライン状態にされる。こ
のとき0NLINE信号がオフになり、これによりKE
YST信号がエネーブルされ、フォームツイード、ライ
ンフィードなどの操作スイッチの操作入力が可能になる
。そして主電源制御部6にKEYST信号が入力される
と主電源制御部6は主電源部7を起動して制御部3、印
字部4に対して電源を供給する。これによりフオームフ
ィード、ラインフィードなどの操作入力に応じて表示・
操作部1から制御部3に与えられる制御信号に基づいて
制御部3が印字部4を制御し、所定の動作を行なう、こ
の場合にも制御部3は表示・操作部lからの操作入力の
なかった時間を測定し、所定時間以上操作入力が行なわ
れなかった場合には前記と同様にしてMPOFF信号に
より主電源部7を遮断し、副電源部のみの待機状態にす
る。
以上のようにしてオンライン、オフライン状態のいずれ
でも必要な時、すなわちデータ入力ないし操作入力カ下
なされた時以外はモータなど消費電力の大きい部材を含
む印字部4および制御部3の電源が遮断された待機状態
に移行するので、待機状態における電力消費を大幅に低
減できる。
以上の実施例では電源部を2分割しているが、必ずしも
その必要はなく、電子スイッチなどを用 ”いて待機に
必要のない部材の電源を遮断しておき、データ入力ない
し操作入力のあった場合にのみそれらの電源をオンにす
るようにしても同様の効果を得ることができる。
また、以上ではシリアルインタフェイスを例示したが、
パラレルインタフェイスなどにおいても同様に本発明が
応用できるのはもちろんである。
その場合にはデータのストローブ信号などを利用して主
電源をオンにすればよい。
以上に示した本発明による構成はインクジェット記録装
置、ディジープリンタ、ワイヤドツトプリンタなどさま
ざまなデータ出力装置に適用できる。特に印字、記録装
置に限定されることなく、他のデータ出力装置にも本発
明は適用できる。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、所定
のデータ入力ないし操作入力を検出する手段を設け、前
記検出手段によりデータ入力ないし操作入力が行なわれ
た際のみ所定部材に対する電源供給を行なう構成を採用
しているため、簡単で安価な構成により装置の待機状態
における電力消費を著しく低減できるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を採用したデータ出力装置の一実施例を説明
するブロック図である。 l・・・表示・操作部 2・・・インタフェース部3・
・・制御部 4・・・印字部 5・・・副電源部 6・・・主電源制御部7・・・主電
源部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のデータ入力ないし操作入力を検出する手段
    を設け、前記検出手段によりデータ入力ないし操作入力
    が行なわれた際のみ所定部材に対する電源供給を行なう
    ことを特徴とするデータ出力装置。
  2. (2)前記データはシリアル転送により入力され、前記
    検出手段はデータのスタートビットを検出することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデータ出力装置
  3. (3)前記検出手段により所定時間以上データ入力ない
    し操作入力が検出されなかった場合に前記所定部材に対
    する電源供給を遮断することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載のデータ出力装置。
JP59011077A 1984-01-26 1984-01-26 デ−タ出力装置 Pending JPS60156126A (ja)

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JP59011077A JPS60156126A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 デ−タ出力装置

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JPS60156126A true JPS60156126A (ja) 1985-08-16

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ID=11767914

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JP59011077A Pending JPS60156126A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 デ−タ出力装置

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JP (1) JPS60156126A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01206323A (ja) * 1988-02-12 1989-08-18 Canon Inc 電子機器および電子機器の付属機器
US5548765A (en) * 1990-08-28 1996-08-20 Seiko Epson Corporation Power saving display subsystem for portable computers
US8147018B2 (en) 2005-09-24 2012-04-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus and control method thereof

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