JPH07210342A - ユニバーサル・インターフェース付プリンタ - Google Patents
ユニバーサル・インターフェース付プリンタInfo
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- JPH07210342A JPH07210342A JP6220283A JP22028394A JPH07210342A JP H07210342 A JPH07210342 A JP H07210342A JP 6220283 A JP6220283 A JP 6220283A JP 22028394 A JP22028394 A JP 22028394A JP H07210342 A JPH07210342 A JP H07210342A
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- Japan
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- processor
- data
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部デバイスからのデータを印字しかつ該外
部デバイスにデータを送出できるようにして、プリンタ
の利用効率を向上させる。 【構成】 入力デバイス24からの操作者の操作信号に
より、プロセッサ1が信号ライン2、3、バッファ4、
信号ライン6〜9を介して書込/読取信号をインターフ
ェース20に供給し、インターフェースは外部メモリ2
6、27、外部デバイス用データ入出力接続部28に書
込/読取信号を供給する。プロセッサとメモリ等の間の
データの伝送は、バッファ10、16、データ・バス1
2、14、15、18、19、インターフェース20を
介して行われ、アドレス・バス11、13のアドレスに
よりその伝送対象が規定され、アドレス・デコーダ21
からの信号により書き込み又は読み取りが制御される。
メモリ等からのデータはプロセッサ1を介してプリンタ
機構25で印字され、逆にメモリ等へデータを記憶する
ことができる。
部デバイスにデータを送出できるようにして、プリンタ
の利用効率を向上させる。 【構成】 入力デバイス24からの操作者の操作信号に
より、プロセッサ1が信号ライン2、3、バッファ4、
信号ライン6〜9を介して書込/読取信号をインターフ
ェース20に供給し、インターフェースは外部メモリ2
6、27、外部デバイス用データ入出力接続部28に書
込/読取信号を供給する。プロセッサとメモリ等の間の
データの伝送は、バッファ10、16、データ・バス1
2、14、15、18、19、インターフェース20を
介して行われ、アドレス・バス11、13のアドレスに
よりその伝送対象が規定され、アドレス・デコーダ21
からの信号により書き込み又は読み取りが制御される。
メモリ等からのデータはプロセッサ1を介してプリンタ
機構25で印字され、逆にメモリ等へデータを記憶する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニバーサル・インタ
ーフェース付プリンタ、即ち、外部デバイスのデータ入
力及びデータ出力接続端子のみならず記憶媒体(メモ
リ)にも接続可能なプロセッサを備えたプリンタに関す
るものである。
ーフェース付プリンタ、即ち、外部デバイスのデータ入
力及びデータ出力接続端子のみならず記憶媒体(メモ
リ)にも接続可能なプロセッサを備えたプリンタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】英国特許明細書第2,211,971A
号に上記のタイプの一般的なプリンタが開示されてい
る。プリンタ機構全体を制御するプロセッサが、バスを
介して入出力ポート、読み出し専用メモリ(ROM)及
びランダム・アクセス・メモリ(RAM)に接続されて
いる。コンピュータ及び別体のフォント用ROM等の外
部デバイス用のインターフェースと同様に、プリンタ機
構用のモータ及びプリント・ヘッドが入出力ポートに接
続されている。
号に上記のタイプの一般的なプリンタが開示されてい
る。プリンタ機構全体を制御するプロセッサが、バスを
介して入出力ポート、読み出し専用メモリ(ROM)及
びランダム・アクセス・メモリ(RAM)に接続されて
いる。コンピュータ及び別体のフォント用ROM等の外
部デバイス用のインターフェースと同様に、プリンタ機
構用のモータ及びプリント・ヘッドが入出力ポートに接
続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来例
の構成においては、簡単なプリンタ・インターフェース
であるため、データの入出力が極めて限定されてしまう
ことがあり、不都合が生じることは明らかである。特
に、外部記憶媒体、例えば電子メモリ・ボード等をイン
ターフェースに接続することは不可能である。そしてこ
の種のメモリ・ボードは、異なるフォントでの印刷を1
台のプリンタで可能にするデータを含んでおり、従来技
術のプリンタでは、これらのメモリ・ボードを、特にそ
の目的のために設けられたソケットに差込まなければな
らない。したがって、本発明の目的は、データの入出力
に関するプリンタの能力を、例えばメモリ・ボード等の
外部デバイスからのデータをプリンタ内に読み込み且つ
記憶媒体へ出力できるよう、その能力を向上させること
である。
の構成においては、簡単なプリンタ・インターフェース
であるため、データの入出力が極めて限定されてしまう
ことがあり、不都合が生じることは明らかである。特
に、外部記憶媒体、例えば電子メモリ・ボード等をイン
ターフェースに接続することは不可能である。そしてこ
の種のメモリ・ボードは、異なるフォントでの印刷を1
台のプリンタで可能にするデータを含んでおり、従来技
術のプリンタでは、これらのメモリ・ボードを、特にそ
の目的のために設けられたソケットに差込まなければな
らない。したがって、本発明の目的は、データの入出力
に関するプリンタの能力を、例えばメモリ・ボード等の
外部デバイスからのデータをプリンタ内に読み込み且つ
記憶媒体へ出力できるよう、その能力を向上させること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、本発明に
よる、プロセッサにより起動され且つ記憶媒体及び外部
デバイス用のデータ入出力接続部を接続することが可能
な共通のインターフェースを備えたプリンタにより、解
決される。本発明の本質的な概念は、記憶媒体と、外部
デバイス用のデータ入力接続部及びデータ出力接続部を
備えたサーキット・ボードの双方を接続することのでき
るユニバーサル・インターフェースをプリンタに装着す
ることである。例えば、メモリ・ボードを使用すること
で、プリンタの記憶能力を拡張することも可能である
し、また、ROM内に永久記憶されたデータから異なる
フォントによってデータを再現することも可能になる。
グラフィック・ボードを使用すれば、ハードコピーとし
て出力される画像を印刷媒体上へ印刷する前にVDU上
で検査することが可能となり、欠陥が生じている場合は
それを目視により検出して訂正することが可能となる。
さらに、ユニバーサル・インターフェースは、いかなる
入出力ボードでも接続できる手段として機能することが
可能である。更にまた、このような特別なボードは、一
般に標準装備になっており、プロセッサにインターフェ
ースを介してではなく、代わりに他のある記憶場所を介
して接続されるコンピュータ等のデータ・ソースを接続
する手段として使用することできる。
よる、プロセッサにより起動され且つ記憶媒体及び外部
デバイス用のデータ入出力接続部を接続することが可能
な共通のインターフェースを備えたプリンタにより、解
決される。本発明の本質的な概念は、記憶媒体と、外部
デバイス用のデータ入力接続部及びデータ出力接続部を
備えたサーキット・ボードの双方を接続することのでき
るユニバーサル・インターフェースをプリンタに装着す
ることである。例えば、メモリ・ボードを使用すること
で、プリンタの記憶能力を拡張することも可能である
し、また、ROM内に永久記憶されたデータから異なる
フォントによってデータを再現することも可能になる。
グラフィック・ボードを使用すれば、ハードコピーとし
て出力される画像を印刷媒体上へ印刷する前にVDU上
で検査することが可能となり、欠陥が生じている場合は
それを目視により検出して訂正することが可能となる。
さらに、ユニバーサル・インターフェースは、いかなる
入出力ボードでも接続できる手段として機能することが
可能である。更にまた、このような特別なボードは、一
般に標準装備になっており、プロセッサにインターフェ
ースを介してではなく、代わりに他のある記憶場所を介
して接続されるコンピュータ等のデータ・ソースを接続
する手段として使用することできる。
【0005】本発明はこのような構成を有することによ
り、妥当な価格で既に市販されているプラグイン・ボー
ドの中から任意に所望のものを選択使用できるので、プ
リンタの性能をユニバーサル、すなわち万能的に向上さ
せることにある。一般に、斯かるボードは、外部デバイ
ス用のデータ入力接続部及びデータ出力接続部用の書き
込み信号ライン及び読み出し信号ラインと、記憶媒体用
の書き込み信号ライン及び読み出し信号ラインとを有し
ており、従って、プリンタ・インターフェースにこのよ
うな信号ラインが装備されているのは明らかである。
り、妥当な価格で既に市販されているプラグイン・ボー
ドの中から任意に所望のものを選択使用できるので、プ
リンタの性能をユニバーサル、すなわち万能的に向上さ
せることにある。一般に、斯かるボードは、外部デバイ
ス用のデータ入力接続部及びデータ出力接続部用の書き
込み信号ライン及び読み出し信号ラインと、記憶媒体用
の書き込み信号ライン及び読み出し信号ラインとを有し
ており、従って、プリンタ・インターフェースにこのよ
うな信号ラインが装備されているのは明らかである。
【0006】プリンタ速度をより向上させるために、超
高速の所謂RISCプリンタ・プロセッサ(例えば、A
MD29200)を、従来のプロセッサ用の命令セット
より短い命令セットと併せて使用する場合を考えると、
これらの超高速のプリンタ・プロセッサは、読み出し信
号ライン及び書き込み信号ラインしか有しておらず、従
って、外部記憶媒体とその他のタイプのデバイスとの識
別を行うための出力接続部を有していないことから、マ
ルチプレクサの使用が必然的に必要になる。本発明にお
いては、マルチプレクサが、プロセッサに関係したアド
レス・バスに論理的に接続されたアドレス・デコーダか
らの出力信号から、動作させるべきデバイスのタイプを
認識して、相応する方法によりインターフェースの4本
の線(外部デバイスに関するデータ入力及びデータ出力
接続部用の書き込み信号ライン及び読み出し信号ライ
ン、並びに、記憶媒体用の書き込み信号ライン及び読み
出し信号ライン)を制御する。アドレス・デコーダ及び
マルチプレクサの働きにより、プロセッサは、そのアド
レス・バスを参照して、異なるタイプの外部デバイスを
切り替えることが可能となる。
高速の所謂RISCプリンタ・プロセッサ(例えば、A
MD29200)を、従来のプロセッサ用の命令セット
より短い命令セットと併せて使用する場合を考えると、
これらの超高速のプリンタ・プロセッサは、読み出し信
号ライン及び書き込み信号ラインしか有しておらず、従
って、外部記憶媒体とその他のタイプのデバイスとの識
別を行うための出力接続部を有していないことから、マ
ルチプレクサの使用が必然的に必要になる。本発明にお
いては、マルチプレクサが、プロセッサに関係したアド
レス・バスに論理的に接続されたアドレス・デコーダか
らの出力信号から、動作させるべきデバイスのタイプを
認識して、相応する方法によりインターフェースの4本
の線(外部デバイスに関するデータ入力及びデータ出力
接続部用の書き込み信号ライン及び読み出し信号ライ
ン、並びに、記憶媒体用の書き込み信号ライン及び読み
出し信号ライン)を制御する。アドレス・デコーダ及び
マルチプレクサの働きにより、プロセッサは、そのアド
レス・バスを参照して、異なるタイプの外部デバイスを
切り替えることが可能となる。
【0007】本発明においては、異なる幅のデータ・バ
スを有するプラグイン・ボードを使用可能とするため
に、プロセッサがある幅のデータバスから別の幅のデー
タバスへ切り替えることができるような回路構成を採用
している。従って、例えば8ビットまたは16ビットの
プラグイン・ボードを使用することが可能となる。実際
には、このような切り替えは、プロセッサに関係した双
方向データ・バスに挿入されたバッファの働きによりハ
ードウェア的に実現できる。このバッファは、プロセッ
サからの別の出力により制御され、且つデータ・バス上
での高位ビットの伝送を停止することができる(即ち、
該データバスを高インピーダンス状態に切り替えて、伝
送を停止することが可能である)。最後に、本発明にお
いては、プロセッサを任意の所望のクロック周波数、特
に、自身のクロック・ジェネレータの周波数より高い周
波数で動作可能とするために、インターフェースに別体
のボー・レート・ジェネレータ(baud rate
generator)を装着することが望ましい。
スを有するプラグイン・ボードを使用可能とするため
に、プロセッサがある幅のデータバスから別の幅のデー
タバスへ切り替えることができるような回路構成を採用
している。従って、例えば8ビットまたは16ビットの
プラグイン・ボードを使用することが可能となる。実際
には、このような切り替えは、プロセッサに関係した双
方向データ・バスに挿入されたバッファの働きによりハ
ードウェア的に実現できる。このバッファは、プロセッ
サからの別の出力により制御され、且つデータ・バス上
での高位ビットの伝送を停止することができる(即ち、
該データバスを高インピーダンス状態に切り替えて、伝
送を停止することが可能である)。最後に、本発明にお
いては、プロセッサを任意の所望のクロック周波数、特
に、自身のクロック・ジェネレータの周波数より高い周
波数で動作可能とするために、インターフェースに別体
のボー・レート・ジェネレータ(baud rate
generator)を装着することが望ましい。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の、プリンタと関
係したデータ入力/出力回路の略図が示されており、該
図1を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。基本
構成において、データ入力/出力回路は、実際のプリン
タ機構25を制御し、かつ印刷されるデータが供給され
るプロセッサ1を備えている。これらのデータは、アド
レス・バス(A)11及びデータ・バス(D)12を介
してプロセッサ1に入力される。データ入力/出力回路
は、更に、記憶媒体すなわちメモリ26、27及び外部
デバイス用のデータ入出力接続部28等のプラグイン・
ボードが接続されるインターフェース20を備えてい
る。
係したデータ入力/出力回路の略図が示されており、該
図1を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。基本
構成において、データ入力/出力回路は、実際のプリン
タ機構25を制御し、かつ印刷されるデータが供給され
るプロセッサ1を備えている。これらのデータは、アド
レス・バス(A)11及びデータ・バス(D)12を介
してプロセッサ1に入力される。データ入力/出力回路
は、更に、記憶媒体すなわちメモリ26、27及び外部
デバイス用のデータ入出力接続部28等のプラグイン・
ボードが接続されるインターフェース20を備えてい
る。
【0009】プリンタ機構25は、印刷を行うのに必要
な機械及び電子要素を含んでおり、一般に、少なくとも
1個のプリンタ・ヘッドと、例えば紙またはバッキング
・ストリップに貼付されるラベル等の印字媒体を供給す
るためのモータとを備えている。プリンタ機構25は、
当業者には十分に公知であることから図面において詳細
に説明をしていない。プリンタ機構が熱式であれば、プ
ロセッサ1は、熱プリント・ヘッドに関係した加熱要素
をも制御する。プロセッサ1の制御タイミングは、クロ
ック・ジェネレータ5により規定される。操作者は、キ
ーボード、オペレータ・コントロール・パネルとして構
成することのできるデータ入力デバイス24により、プ
ロセッサ1を制御することが可能になり、それによりプ
リンタ機構25を制御することが可能となる。
な機械及び電子要素を含んでおり、一般に、少なくとも
1個のプリンタ・ヘッドと、例えば紙またはバッキング
・ストリップに貼付されるラベル等の印字媒体を供給す
るためのモータとを備えている。プリンタ機構25は、
当業者には十分に公知であることから図面において詳細
に説明をしていない。プリンタ機構が熱式であれば、プ
ロセッサ1は、熱プリント・ヘッドに関係した加熱要素
をも制御する。プロセッサ1の制御タイミングは、クロ
ック・ジェネレータ5により規定される。操作者は、キ
ーボード、オペレータ・コントロール・パネルとして構
成することのできるデータ入力デバイス24により、プ
ロセッサ1を制御することが可能になり、それによりプ
リンタ機構25を制御することが可能となる。
【0010】異なるプラグイン・ボードを各々バス29
〜31を介して接続することが可能なインターフェース
20をプリンタ用に使用することが、本発明によってな
された改善事項である。該インターフェース20を用い
れば、以下に述べるタイプの市販されているボードをプ
ロセッサ1に接続することが可能となる。即ち、外部記
憶媒体であるメモリ26、27のボード、外部デバイス
(セントロニクス(Centronics)インターフ
ェース、RS232及びRS485インターフェース、
ネットワークインターフェース(イーサネット(Eth
ernet))及び同軸または対軸のインターフェース
等のI/Oボード)用のデータ入出力接続部28のボー
ド、並びにグラフィック・ボードとの接続が可能とな
る。勿論、図面においては3個のボートがインターフェ
ース20に接続されているが、3個以上のボードを該イ
ンターフェースに接続することも可能である。
〜31を介して接続することが可能なインターフェース
20をプリンタ用に使用することが、本発明によってな
された改善事項である。該インターフェース20を用い
れば、以下に述べるタイプの市販されているボードをプ
ロセッサ1に接続することが可能となる。即ち、外部記
憶媒体であるメモリ26、27のボード、外部デバイス
(セントロニクス(Centronics)インターフ
ェース、RS232及びRS485インターフェース、
ネットワークインターフェース(イーサネット(Eth
ernet))及び同軸または対軸のインターフェース
等のI/Oボード)用のデータ入出力接続部28のボー
ド、並びにグラフィック・ボードとの接続が可能とな
る。勿論、図面においては3個のボートがインターフェ
ース20に接続されているが、3個以上のボードを該イ
ンターフェースに接続することも可能である。
【0011】プロセッサ1に接続されたアドレス・バス
11が、バッファ10の一方向作動部を介してインター
フェース20に接続されたアドレス・バス13に接続さ
れている。また、プロセッサ1に接続されたデータ・バ
ス12が、バッファ10の双方向作動部及び切り替え可
能に制御されるバッファ16によりインターフェース2
0に接続されている。プロセッサ1により読み出される
メモリのアドレスは、バッファ10の一方向作動部(ア
ドレスを反対方向に伝送することは不要であるから)を
介してインターフェース20に伝送される。
11が、バッファ10の一方向作動部を介してインター
フェース20に接続されたアドレス・バス13に接続さ
れている。また、プロセッサ1に接続されたデータ・バ
ス12が、バッファ10の双方向作動部及び切り替え可
能に制御されるバッファ16によりインターフェース2
0に接続されている。プロセッサ1により読み出される
メモリのアドレスは、バッファ10の一方向作動部(ア
ドレスを反対方向に伝送することは不要であるから)を
介してインターフェース20に伝送される。
【0012】他方、データは、プロセッサ1へ、またプ
ロセッサ1から、双方向に伝送することが可能であり、
例えば、メモリへの書き込み及び該メモリからの読み出
しが可能となる。バッファ10とプロセッサ1との間に
接続されたデータ・バス12は二等分(一般に各々が8
ビットづつに分割)され、該二等分されたデータ・バス
は、切り替え可能なバッファ16によりデータ・ワード
幅を変更するために別々のバス14、15に接続され
る。バッファ16は、制御線17を介してプロセッサ1
により制御され、次のいずれかの動作を実行する。すな
わち、(a)データ・バスの幅(従って、一般的には、
16ビット)を伝送するために、インターフェース20
に接続されたデータ・バス18、19を、バッファ10
に接続されたデータ・バス14、15に接続するか、ま
たは、(b)下位ビットのデータ・バス15、19上の
ビットだけが伝送されるようにして、上位ビットのデー
タ・バス14、18の伝送を停止するようスイッチを切
る。即ち、インターフェース20上で幅の狭いデータ・
バスを有するメモリ26、27、データ入出力接続部2
8を使用するために、上位ビットのデータ・バスを互い
に隔離することができるようにしている。制御線17上
の情報は、従って、上位ビットを伝送するか否かの制御
信号となる。
ロセッサ1から、双方向に伝送することが可能であり、
例えば、メモリへの書き込み及び該メモリからの読み出
しが可能となる。バッファ10とプロセッサ1との間に
接続されたデータ・バス12は二等分(一般に各々が8
ビットづつに分割)され、該二等分されたデータ・バス
は、切り替え可能なバッファ16によりデータ・ワード
幅を変更するために別々のバス14、15に接続され
る。バッファ16は、制御線17を介してプロセッサ1
により制御され、次のいずれかの動作を実行する。すな
わち、(a)データ・バスの幅(従って、一般的には、
16ビット)を伝送するために、インターフェース20
に接続されたデータ・バス18、19を、バッファ10
に接続されたデータ・バス14、15に接続するか、ま
たは、(b)下位ビットのデータ・バス15、19上の
ビットだけが伝送されるようにして、上位ビットのデー
タ・バス14、18の伝送を停止するようスイッチを切
る。即ち、インターフェース20上で幅の狭いデータ・
バスを有するメモリ26、27、データ入出力接続部2
8を使用するために、上位ビットのデータ・バスを互い
に隔離することができるようにしている。制御線17上
の情報は、従って、上位ビットを伝送するか否かの制御
信号となる。
【0013】比較的高速で且つ信号送出用のライン2、
3を2本しか持たないRISCタイプのプロセッサ1を
使用することから、インターフェース20のアクティブ
/非アクティブを制御するためのマルチプレクサ4の使
用が必然的に必要になる。図1では、プロセッサ1の読
み出し信号ライン2にはRD(「読み出し」)のマーク
が付され、書き込み信号ライン3にはWR(「書き込
み」)のマークが付されている。プロセッサ1がデータ
を読み出している場合には、論理「1」が読み出し信号
ライン2上に存在し、一方、プロセッサ1がインターフ
ェースにデータを伝送すると直ぐに書き込み信号ライン
3上に論理「1」が現れる。インターフェース20は、
4本の信号ライン6〜9を有しており、そのうち1本は
任意の時に論理「1」に設定することができる。プロセ
ッサ1がインターフェース20を介して外部デバイスへ
データを伝送している場合には、I/OWRと印された
書き込み信号ライン6が論理「1」に設定されなければ
ならず、プロセッサ1が外部デバイスからデータを読み
込んでいる場合には、I/ORDと記された読み出し信
号ライン7が論理「1」に設定されなければならない。
同様に、インターフェース20に接続されたメモリのボ
ード上にデータを書き込みたい場合には、MEMWDと
記された外部記憶媒体(メモリ)用の書き込み信号ライ
ン8が論理「1」に設定される。最後に、MEMRDと
記された、外部メモリのボード用の読み出し信号ライン
9は、プロセッサ1が外部メモリのボードからデータを
読み出そうとすると直ぐに「1」状態になる。
3を2本しか持たないRISCタイプのプロセッサ1を
使用することから、インターフェース20のアクティブ
/非アクティブを制御するためのマルチプレクサ4の使
用が必然的に必要になる。図1では、プロセッサ1の読
み出し信号ライン2にはRD(「読み出し」)のマーク
が付され、書き込み信号ライン3にはWR(「書き込
み」)のマークが付されている。プロセッサ1がデータ
を読み出している場合には、論理「1」が読み出し信号
ライン2上に存在し、一方、プロセッサ1がインターフ
ェースにデータを伝送すると直ぐに書き込み信号ライン
3上に論理「1」が現れる。インターフェース20は、
4本の信号ライン6〜9を有しており、そのうち1本は
任意の時に論理「1」に設定することができる。プロセ
ッサ1がインターフェース20を介して外部デバイスへ
データを伝送している場合には、I/OWRと印された
書き込み信号ライン6が論理「1」に設定されなければ
ならず、プロセッサ1が外部デバイスからデータを読み
込んでいる場合には、I/ORDと記された読み出し信
号ライン7が論理「1」に設定されなければならない。
同様に、インターフェース20に接続されたメモリのボ
ード上にデータを書き込みたい場合には、MEMWDと
記された外部記憶媒体(メモリ)用の書き込み信号ライ
ン8が論理「1」に設定される。最後に、MEMRDと
記された、外部メモリのボード用の読み出し信号ライン
9は、プロセッサ1が外部メモリのボードからデータを
読み出そうとすると直ぐに「1」状態になる。
【0014】インターフェース付きの高速プロセッサ1
を作動するためには、プロセッサ1がアドレス・バス1
1を介してアドレス・デコーダ21を動作させ、該アド
レス・デコーダが、アドレス・バス11上に現れたアド
レスから、プロセッサ1が周辺デバイスとの入力出力操
作を実行か、または、外部メモリへのデータの書き込み
またはデータの読み出しを実行かを認識する。マルチプ
レクサ4は、アドレス・デコーダ21の出力ライン22
上の信号及びプロセッサ1からの読み出し及び書き込み
信号ライン2、3上の信号を参照して、インターフェー
ス20に接続された4本の信号ライン6〜9を制御す
る。プロセッサ1からの読み出し信号ライン2が論理
「1」の状態にあり、且つ、アドレス・デコーダ21の
出力ライン22の信号を参照することにより記憶作業が
実施されつつあることが認識される場合には、マルチプ
レクサ4が外部メモリ用のMEMRD信号ライン9のみ
を論理「1」に設定する。プロセッサ1が外部デバイス
からデータを読み出そうとすると、アドレス・デコーダ
21の出力が相補論理状態に切り替わって、I/ORD
信号ライン7のみが論理「1」に設定される。
を作動するためには、プロセッサ1がアドレス・バス1
1を介してアドレス・デコーダ21を動作させ、該アド
レス・デコーダが、アドレス・バス11上に現れたアド
レスから、プロセッサ1が周辺デバイスとの入力出力操
作を実行か、または、外部メモリへのデータの書き込み
またはデータの読み出しを実行かを認識する。マルチプ
レクサ4は、アドレス・デコーダ21の出力ライン22
上の信号及びプロセッサ1からの読み出し及び書き込み
信号ライン2、3上の信号を参照して、インターフェー
ス20に接続された4本の信号ライン6〜9を制御す
る。プロセッサ1からの読み出し信号ライン2が論理
「1」の状態にあり、且つ、アドレス・デコーダ21の
出力ライン22の信号を参照することにより記憶作業が
実施されつつあることが認識される場合には、マルチプ
レクサ4が外部メモリ用のMEMRD信号ライン9のみ
を論理「1」に設定する。プロセッサ1が外部デバイス
からデータを読み出そうとすると、アドレス・デコーダ
21の出力が相補論理状態に切り替わって、I/ORD
信号ライン7のみが論理「1」に設定される。
【0015】同様に、アドレス・デコーダ21の出力ラ
イン22上の信号に依存するが、プロセッサ1からの書
き込み信号ライン3上の信号が論理「1」の状態にある
場合には、I/OWRライン6、もしくは、MEMWR
信号ライン8が論理「1」に設定される。それぞれの読
み出し信号、または、書き込み信号が、ライン2、3、
6〜9上に現れる代わりに、それらの信号の論理的補数
がそれぞれのライン上に現れることが可能であること
に、留意されたい。更に、インターフェース20は、ボ
ー・レート・ジェネレータのタイプをとる別個のクロッ
ク・ジェネレータ23を備えることができる。
イン22上の信号に依存するが、プロセッサ1からの書
き込み信号ライン3上の信号が論理「1」の状態にある
場合には、I/OWRライン6、もしくは、MEMWR
信号ライン8が論理「1」に設定される。それぞれの読
み出し信号、または、書き込み信号が、ライン2、3、
6〜9上に現れる代わりに、それらの信号の論理的補数
がそれぞれのライン上に現れることが可能であること
に、留意されたい。更に、インターフェース20は、ボ
ー・レート・ジェネレータのタイプをとる別個のクロッ
ク・ジェネレータ23を備えることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
広範囲に使用でき、且つ高速プロセッサを使用すること
により得られる高速動作が可能なプリンタを実現するこ
とができる。
広範囲に使用でき、且つ高速プロセッサを使用すること
により得られる高速動作が可能なプリンタを実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表す、プリンタ用のデータ
入力及びデータ出力回路のブロック図である。
入力及びデータ出力回路のブロック図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 記憶媒体(26、27)及び外部デバイ
ス用のデータ入出力接続部(28)に接続可能なプロセ
ッサ(1)を備えたユニバーサル・インターフェース付
プリンタにおいて、 該プロセッサ(1)により動作可能であり、且つ、前記
記憶媒体(26、27)及び前記データ入出力接続部
(28)の双方を接続することが可能な共通のインター
フェース(20)を備えていることを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項2】 請求項1記載のプリンタにおいて、前記
インターフェース(20)が、前記外部デバイスに対す
るデータ入力及びデータ出力のための書き込み信号ライ
ン(6)及び読み出し信号ライン(7)、及び前記記憶
媒体(26、27)に対するデータの書き込み信号ライ
ン(8)及び読み出し信号ライン(9)を有しているこ
とを特徴とするプリンタ。 - 【請求項3】 請求項2記載のプリンタにおいて、読み
出し信号線(2)上の信号、書き込み信号線(3)上の
信号、及び前記プロセッサ(1)に接続されたアドレス
・バス(11)上の信号を参照することにより、前記イ
ンターフェース(20)の前記書き込み信号ライン
(6、8)及び読み出し信号ライン(7、9)を制御す
るマルチプレクサ(4)を備えていることを特徴とする
プリンタ。 - 【請求項4】 請求項3記載のプリンタにおいて、前記
プロセッサ(1)に接続されたアドレス・バス(11)
の信号を参照することによって前記マルチプレクサ
(4)を制御するアドレス・デコーダを備えていること
を特徴とするプリンタ。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のプリン
タにおいて、前記プロセッサ(1)が、前記インターフ
ェース(20)に接続されたデータバス(18、19)
の幅を、ある1つの幅から別の幅へ切り替えることがで
きるよう構成されていることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項6】 請求項1〜5いずれかに記載のプリンタ
において、前記インターフェース(20)に接続され
た、クロック・ジェネレータとして機能するボー・レー
ト・ジェネレータ(23)を備えており、さらに前記プ
ロセッサ(1)がそれ自身のクロック・ジェネレータ
(5)を備えていることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のプリン
タにおいて、前記プロセッサ(1)が、プリンタ機構
(25)を制御することを特徴とするプリンタ。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のプリン
タにおいて、ラベル・ストリップ上への印刷を可能にす
る熱式プリンタを備えていることを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項9】 請求項1〜9記載のいずれかにプリンタ
において、前記インターフェース(20)に接続可能な
グラフィック・カードを備えていることを特徴とするプ
リンタ。 - 【請求項10】 請求項1〜9いずれかに記載のプリン
タにおいて、前記プロセッサ(1)がRISCプロセッ
サであることを特徴とするプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4332609A DE4332609A1 (de) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | Schaltungsanordnung zur Dateneingabe und Datenausgabe für einen Drucker |
DE4332609.9 | 1993-09-24 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (2) | EP0901095A3 (ja) |
JP (1) | JPH07210342A (ja) |
AU (1) | AU669816B2 (ja) |
DE (2) | DE4332609A1 (ja) |
SG (1) | SG47103A1 (ja) |
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DE102010009229A1 (de) * | 2010-02-25 | 2011-02-17 | Wavelight Ag | Ärztliche Praxis, insbesondere für augenchirurgische Behandlungen |
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---|---|---|---|---|
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JPH01118454A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
JPH01187627A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
DE58909413D1 (de) * | 1989-05-31 | 1995-10-05 | Siemens Ag | Adaptereinrichtung zum störungsfreien Anschluss von peripheren Rechnereinrichtungen an eine von Rechnersystemen gesteuerte Peripherieschnittstelle. |
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JPH05189104A (ja) * | 1990-10-31 | 1993-07-30 | Ricoh Co Ltd | 並列インタフェース |
US5195176A (en) * | 1991-09-09 | 1993-03-16 | Destiny Technology Corporation | Method and apparatus to enhance laser printer speed and functionality |
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CA2080608A1 (en) * | 1992-01-02 | 1993-07-03 | Nader Amini | Bus control logic for computer system having dual bus architecture |
GB2267984A (en) * | 1992-06-16 | 1993-12-22 | Thorn Emi Electronics Ltd | Multiplexing bus interface. |
US5358351A (en) * | 1992-09-30 | 1994-10-25 | Casio Computer Co., Ltd. | Printing apparatus and printing tape cassette used therefor |
-
1993
- 1993-09-24 DE DE4332609A patent/DE4332609A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-07-21 DE DE59408384T patent/DE59408384D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-21 SG SG1996007514A patent/SG47103A1/en unknown
- 1994-07-21 EP EP98121136A patent/EP0901095A3/de not_active Withdrawn
- 1994-07-21 EP EP94111343A patent/EP0645733B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-16 AU AU70289/94A patent/AU669816B2/en not_active Ceased
- 1994-09-14 JP JP6220283A patent/JPH07210342A/ja active Pending
- 1994-09-22 US US08/310,634 patent/US5684931A/en not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040206 |