JPH08254922A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08254922A
JPH08254922A JP7083422A JP8342295A JPH08254922A JP H08254922 A JPH08254922 A JP H08254922A JP 7083422 A JP7083422 A JP 7083422A JP 8342295 A JP8342295 A JP 8342295A JP H08254922 A JPH08254922 A JP H08254922A
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JP
Japan
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energy saving
saving mode
setting
image forming
main cpu
Prior art date
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JP7083422A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Kuwabara
善宏 桑原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省エネモードにおいてメインCPUを含む本
体制御部を停止させて著しい消費電力の低減を達成でき
ると共に、上記省エネモードに入る前のエンジンの設定
条件を再度セットし直すことなく上記省エネモードから
の復帰を行うことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 消費電力を低減する省エネモードを有し、か
つメインCPUを含む本体制御部以外にサブCPUを有
する画像形成装置であって、省エネモード時に、上記メ
インCPUを含む本体制御部を停止させ、上記サブCP
Uのみを駆動させると共に、上記省エネモードに入る前
のエンジンの設定条件を記憶できる不揮発性の記憶媒体
を有し、上記メインCPUを含む本体制御部が停止して
も、省エネモード復帰時に省エネモードに入る前の設定
条件で復帰できる構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消費電力を低減する省
エネモードを有し、かつ主中央演算処理素子(メインC
PU)を含む本体制御部以外に副中央演算処理素子(サ
ブCPU)を有し、省エネモード時に、上記主中央演算
処理素子を含む本体制御部を停止させ、副中央演算処理
素子のみを駆動させることによって大幅な消費電力低減
を達成できる画像形成装置に関し、特に、上記省エネモ
ードに入る前のエンジンの設定条件を再度セットし直す
ことなく上記省エネモードからの復帰を行うことができ
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンターの如き画像形成装置に
おいては、一定時間動作されない場合、画像形成を行う
プリンタエンジンの定着装置への通電を停止させ、不必
要な電力消費を防止する省エネモードの技術が知られて
いる(特開平2−168290号公報)。しかしなが
ら、上記従来技術では、省エネモードにおいて定着装置
への通電が停止されるのみで、他の電力消費の大きな部
分、例えば、制御部としてのメインCPU(主中央演算
処理素子)などの部分は通電されたままとなっているの
で消費電力の低減に限界があるものであった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上述の如き従来の問題点を解
決するためになされたもので、省エネモードにおいてメ
インCPUを含む本体制御部を停止させて著しい消費電
力の低減を達成できると共に、上記省エネモードに入る
前のエンジンの設定条件を再度セットし直すことなく上
記省エネモードからの復帰を行うことができる画像形成
装置を提供することを目的としている。
【0004】
【発明の構成】上記目的を達成するため、請求項1に記
載の発明は、消費電力を低減する省エネモードを有し、
かつメインCPUを含む本体制御部以外にサブCPUを
有する画像形成装置において、省エネモード時に、上記
メインCPUを含む本体制御部を停止させ、上記サブC
PUのみを駆動させると共に、上記省エネモードに入る
前のエンジンの設定条件を記憶できる不揮発性の記憶媒
体を有し、上記メインCPUを含む本体制御部が停止し
ても、省エネモード復帰時に省エネモードに入る前の設
定条件で復帰する様にしたことを特徴とする。請求項2
に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置におい
て、操作パネルによって省エネモード復帰時に電源ON
時の設定条件(デフォルト設定)で復帰するか、省エネ
モードに入る前の設定条件で復帰するかを設定すること
を特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求項1に記
載の画像形成装置において、ホストからのコマンドによ
り、省エネモード復帰時に電源ON時の設定条件(デフ
ォルト設定)で復帰するか、省エネモードに入る前の設
定条件で復帰するかを設定することを特徴とする。請求
項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の画像形
成装置において、設定した省エネ復帰モード(デフォル
ト設定か、省エネモードに入る前の設定条件か)を、サ
ブCPUにより操作パネルで表示することを特徴とす
る。
【0005】
【作用】上記構成によれば、省エネモードに入る前のエ
ンジンの設定条件を記憶しておくことにより、メインC
PUを含む本体制御部が停止しても、省エネモード復帰
時に電源ON時の設定条件(デフォルト設定)ではな
く、省エネモードに入る前の設定条件で復帰でき、再
度、省エネ前の設定条件にセットし直さずにすむ。
【0006】また、省エネモード復帰時に、デフォルト
設定で復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で
復帰するかを、操作パネル等で選択できるため、あるジ
ョブをプリントアウトして、ある時間経った後、すなわ
ち省エネモードに入って復帰した場合には、ユーザーの
その時の要求に応じた設定(デフォルト設定か、省エネ
前の設定か)で切り替えられるため、操作性の向上が達
成できる。
【0007】また、省エネモード復帰時に、デフォルト
設定で復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で
復帰するかを、ホストからのコマンド等で選択できるた
め、あるジョブをプリントアウトしてある時間経った
後、すなわち省エネモードに入って復帰した場合には、
ユーザーのその時の要求に応じた設定(デフォルト設定
か、省エネ前の設定か)で切り替えられるため、操作性
の向上が達成できる。
【0008】また、現在設定されている省エネ復帰モー
ド(デフォルト設定か、省エネモードに入る前の設定条
件か)をサブCPUにより操作パネル等で表示すること
で、省エネ中に設定状態を把握することができ、操作性
の向上をはかることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明を実施した画像形成装置(レー
ザープリンタ)の概略構成図である。図1において、こ
のレーザープリンタ本体1は、画像処理を行うコントロ
ーラ3と、画像形成を行うエンジン5と、上記エンジン
5を制御するエンジン制御ボード7と、操作パネル9
と、コントローラー部とエンジン部のインターフェイス
11と、メインCPU13以外にホストコンピュータ1
5との入出力インターフェイスを司る副中央演算処理素
子(サブCPU)17とを有している。
【0010】また、上記エンジン制御ボード7は、エン
ジンボードの入出力インターフェイス19と、プログラ
ム、操作パネル9からのモード指示、コントローラ3か
らのコマンドによってエンジン全体を制御するメインC
PU13と、上記メインCPU13のワークメモリおよ
び入力データのインプットバッファ(RAM)21と、
上記エンジン5の制御プログラムが格納されているメモ
リ(ROM)23と、上記エンジン5のエラー履歴や操
作パネル9からのモード指示の内容などを記憶しておく
不揮発性メモリ(EEPROM)25と、エンジン制御
のモードを設定するDIP−SW(DIPスイッチ)2
7とを有している。
【0011】また、上記エンジン5は、LDやポリゴン
モータ等を含むレーザー書き込みユニット29と、定着
系、現像系、駆動系のエンジンシーケンスを司る部分3
1と、ペーパーパス上やシーケンス状態をチェックする
センサ類33とを有している。なお、データを送受信す
るホストコンピュータ15とコントローラ間には入出力
インターフェイス35が設けられている。
【0012】ここで、省エネモードに入って、消費電力
を著しく低減させるために上記メインCPU13を含む
本体制御部7を停止させると、省エネモードからの復帰
する時に、電源ON時と同様にデフォルト設定で立ち上
がってしまい、再度、省エネ前の設定条件にセットし直
さなければならない。そこで、本発明による画像形成装
置の第1実施例では、省エネモードに入る前のエンジン
5の設定条件を記憶しておくことにより、メインCPU
13を含む本体制御部7が停止しても、省エネモード復
帰時に電源ON時の設定条件(デフォルト設定)ではな
く、省エネモードに入る前の設定条件で復帰でき、再
度、省エネ前の設定条件にセットせずにすむ様にしてい
る。
【0013】上記第1実施例の動作について図2の動作
フローチャートを参照して説明する。図2のステップ1
01において、エンジン5が動作しない状態になってか
ら一定時間経過すると、メインCPU13はその時のエ
ンジン5の設定条件を不揮発性メモリ(EEPROM)
25に書き込み(ステップ103)、書き込みユニット
29やシーケンス機器群31等エンジン内の消費電力を
低減させ、自らもダウンすることにより省エネモードに
入る(ステップ105、107)。また、ここで、サブ
CPU17はそのまま起動している。
【0014】そして、ホスト15からデータが送信され
ると、サブCPU17は、メインCPU13を起動させ
る(ステップ109)。すると、メインCPU13はエ
ンジン内の電力を低減していた機器類を再起動させ、不
揮発性メモリ(EEPROM)25に書き込まれている
エンジン5の設定条件を見にいき(ステップ111)、
その設定条件で立ち上がる(ステップ113)。したが
って、エンジン5は省エネモードに入っても、復帰時に
は、省エネモードに入る前と同じ設定条件で再起動する
ことができる。
【0015】次に、本発明による画像形成装置の第2実
施例について説明する。ここで、上記第1実施例におい
ては、あるユーザーがあるジョブをプリントアウトした
後に、別のユーザーあるいは別のジョブをデフォルト設
定でプリントアウトしたい場合、その都度設定し直さな
ければならなかった。したがって、あるジョブをプリン
トアウトした後、デフォルト設定に切り替わった方がよ
い場合もあるため、この第2実施例では、上記第1実施
例の構成に加え、省エネモードを利用して、あるジョブ
をプリントアウトしてある時間経った後は、すなわち省
エネモードに入って復帰した場合は、デフォルト設定で
復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で復帰す
るかを、操作パネル9等で、選択できるモードを持ち、
ユーザーのその時の要求に応じて切り替えられる様にし
て、操作性の向上を達成している。
【0016】上記第2実施例の動作について図3の動作
フローチャートを参照して説明する。図3のステップ1
15において、まず予め、操作パネル9により、省エネ
モードからの復帰モード(電源ON時のデフォルト設定
で立ち上がるか、省エネ前と同じ設定条件で立ち上がる
か)を設定しておく。このときの内容をメインCPU1
3は不揮発性メモリ25に書き込んでおく。そして、エ
ンジン5が動作しない状態になってから一定時間経過す
ると(ステップ117)、メインCPU13は不揮発性
メモリ25に書き込まれている上述の様に設定した省エ
ネ復帰モードを読みにいく(ステップ119)。
【0017】上記ステップ119においてデフォルトモ
ードを選択した場合は、そのままメインCPU13は、
書き込みユニット29やシーケンス機器群31等エンジ
ン内の消費電力を低減させ、自らもダウンすることによ
り省エネモードに入り(ステップ121、123)、サ
ブCPU17だけはそのまま起動している状態となる。
そして、復帰時にはデフォルト状態で立ち上がる(ステ
ップ125、127)。
【0018】また、上記ステップ119において省エネ
前と同じ設定モードを選択した場合は、上記第1実施例
の動作と同様に、メインCPU13はその設定条件を不
揮発性メモリ(EEPROM)25に書き込み(ステッ
プ129)、書き込みユニット29やシーケンス機器群
31等エンジン5内の消費電力を低減させ、自らもダウ
ンすることにより省エネモードに入り(ステップ12
1、123)、サブCPU17はそのまま起動している
状態となる。そして、復帰時には、サブCPU17は、
メインCPU13を起動させ、メインCPU13はエン
ジン5内の電力を低減していた機器類を再起動させ、不
揮発性メモリ(EEPROM)25に書き込まれている
エンジン5の設定条件を読みにいき、その設定条件で立
ち上がる(ステップ125、131、133)。
【0019】次に、本発明による画像形成装置の第3実
施例について説明する。ここで、上記第1実施例におい
ては、あるユーザーがあるジョブをプリントアウトした
後に、別のユーザーあるいは別のジョブをデフォルト設
定でプリントアウトしたい場合、その都度設定し直さな
ければならなかった。したがって、あるジョブをプリン
トアウトした後、デフォルト設定に切り替わった方がよ
い場合もあるため、この第3実施例では、上記第1実施
例の構成に加え、省エネモードを利用して、あるジョブ
をプリントアウトしてある時間経った後は、すなわち省
エネモードに入って復帰した場合は、デフォルト設定で
復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で復帰す
るかを、ホスト15からのコマンド等で、選択できるモ
ードを持ち、ユーザーのその時の要求に応じて切り替え
られる様にして、操作性の向上を達成している。
【0020】上記第3実施例の動作について図4の動作
フローチャートを参照して説明する。図4のステップ1
35において、まず予め、ホストコンピュータ15から
のコマンドにより、省エネモードからの復帰モード(電
源ON時のデフォルト設定で立ち上がるか、省エネ前と
同じ設定条件で立ち上がるか)を設定しておく。このと
きの内容をメインCPU13は不揮発性メモリ25に書
き込んでおく。そして、それ以降は上記第2実施例と同
様な動作となる。すなわち、エンジン5が動作しない状
態になってから一定時間経過すると(ステップ11
7)、メインCPU13は不揮発性メモリ25に書き込
まれている上記で設定した省エネ復帰モードを読みにい
く(ステップ119)。
【0021】上記ステップ119においてデフォルトモ
ードを選択した場合は、そのままメインCPU13は、
書き込みユニット29やシーケンス機器群31等エンジ
ン内の消費電力を低減させ、自らもダウンすることによ
り省エネモードに入り(ステップ121、123)、サ
ブCPU17だけはそのまま起動している状態となる。
そして、復帰時にはデフォルト状態で立ち上がる(ステ
ップ125、127)。また、上記ステップ119にお
いて省エネ前と同じ設定モードを選択した場合は、メイ
ンCPU13はその設定条件を不揮発性メモリ(EEP
ROM)25に書き込み(ステップ129)、書き込み
ユニット29やシーケンス機器群31等エンジン5内の
消費電力を低減させ、自らもダウンすることにより省エ
ネモードに入り(ステップ121、123)、サブCP
U17はそのまま起動している状態となる。そして、復
帰時には、サブCPU17は、メインCPU13を起動
させ、メインCPU13はエンジン5内の電力を低減し
ていた機器類を再起動させ、不揮発性メモリ(EEPR
OM)25に書き込まれているエンジン5の設定条件を
読みにいき、その設定条件で立ち上がる(ステップ12
5、131、133)。
【0022】次に、本発明による画像形成装置の第4実
施例について説明する。ここで、上記第2および第3実
施例においては、現在設定されている省エネ復帰モード
(デフォルト設定か、省エネモードに入る前の設定条件
か)がわからなくなる場合がある。従って、この第4実
施例では、上記現在設定されている省エネ復帰モードを
サブCPU17により操作パネル9等で表示して省エネ
中に復帰モードを把握できる様にして、操作性の向上を
はかっている。
【0023】上記第4実施例の動作について図5の動作
フローチャートを参照して説明する。図5のステップ1
37において、まず予め、操作パネル9もしくはホスト
コンピュータ15からのコマンドにより、省エネモード
からの復帰モード(電源ON時のデフォルト設定で立ち
上がるか、省エネ前と同じ設定条件で立ち上がるか)を
設定しておく。このときの内容をメインCPU13は不
揮発性メモリ25に書き込んでおく。そして、エンジン
が動作しない状態になってから一定時間経過すると(ス
テップ139)、メインCPU13は、書き込みユニッ
ト29やシーケンス機器群31等エンジン内の消費電力
を低減させ、自らもダウンすることにより省エネモード
に入る(ステップ141)。また、サブCPU17は不
揮発性メモリ25に書き込まれている上記設定した省エ
ネ復帰モードを読みにいき、操作パネル5上に表示する
(ステップ143、145)。そして、省エネ復帰時の
動作は、上記第2および第3実施例と同様の動作となる
(ステップ123、125、127、131、13
3)。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、省エネモードに入る前
のエンジンの設定条件を記憶しておくことにより、メイ
ンCPUを含む本体制御部が停止しても、省エネモード
復帰時に電源ON時の設定条件(デフォルト設定)では
なく、省エネモードに入る前の設定条件で復帰でき、再
度、省エネ前の設定条件にセットし直さずにすむ。
【0025】また、省エネモード復帰時に、デフォルト
設定で復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で
復帰するかを、操作パネル等で選択できるため、あるジ
ョブをプリントアウトして、ある時間経った後、すなわ
ち省エネモードに入って復帰した場合には、ユーザーの
その時の要求に応じた設定(デフォルト設定か、省エネ
前の設定か)で切り替えられるため、操作性の向上が達
成できる。
【0026】また、省エネモード復帰時に、デフォルト
設定で復帰するか、省エネモードに入る前の設定条件で
復帰するかを、ホストからのコマンド等で選択できるた
め、あるジョブをプリントアウトしてある時間経った
後、すなわち省エネモードに入って復帰した場合には、
ユーザーのその時の要求に応じた設定(デフォルト設定
か、省エネ前の設定か)で切り替えられるため、操作性
の向上が達成できる。
【0027】また、現在設定されている省エネ復帰モー
ド(デフォルト設定か、省エネモードに入る前の設定条
件か)をサブCPUにより操作パネル等で表示すること
で、省エネ中に設定状態を把握することができ、操作性
の向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した画像形成装置(レーザープリ
ンタ)の概略構成図である。
【図2】本発明の画像形成装置の第1実施例の動作フロ
ーチャート図である。
【図3】本発明の画像形成装置の第2実施例の動作フロ
ーチャート図である。
【図4】本発明の画像形成装置の第3実施例の動作フロ
ーチャート図である。
【図5】本発明の画像形成装置の第4実施例の動作フロ
ーチャート図である。
【符号の説明】
1…レーザープリンタ、 3…コント
ローラ、5…エンジン、 7
…エンジン制御ボード、9…操作パネル、
11…エンジンインターフェイス、13…
メインCPU、 15…ホストコン
ピュータ、17…サブCPU、
19…入出力インターフェイス、21…RAM、
23…ROM、25…EEPRO
M、 27…DIP−SW、29…
書き込みユニット、 31…シーケンス
機器、33…センサ、 35
…ホストインターフェイス、101〜145…各ステッ
プ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消費電力を低減する省エネモードを有
    し、かつメインCPUを含む本体制御部以外にサブCP
    Uを有する画像形成装置であって、省エネモード時に上
    記メインCPUを含む本体制御部を停止させ、上記サブ
    CPUのみを駆動させると共に、上記省エネモードに入
    る前のエンジンの設定条件を記憶できる不揮発性の記憶
    媒体を有し、上記メインCPUを含む本体制御部が停止
    しても、省エネモード復帰時に省エネモードに入る前の
    設定条件で復帰する様にしたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 操作パネルにより上記省エネモード復帰
    時に電源ON時の設定条件(デフォルト設定)で復帰す
    るか、省エネモードに入る前の設定条件で復帰するかを
    設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータからのコマンドによ
    り、上記省エネモード復帰時に電源ON時の設定条件
    (デフォルト設定)で復帰するか、省エネモードに入る
    前の設定条件で復帰するかを設定することを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 デフォルト設定か、省エネモードに入る
    前の設定条件かのどちらかに設定された省エネ復帰モー
    ドを、上記サブCPUにより操作パネルで表示すること
    を特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
JP7083422A 1995-03-15 1995-03-15 画像形成装置 Pending JPH08254922A (ja)

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