JPS61204729A - キ−入力方式 - Google Patents

キ−入力方式

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Publication number
JPS61204729A
JPS61204729A JP4371185A JP4371185A JPS61204729A JP S61204729 A JPS61204729 A JP S61204729A JP 4371185 A JP4371185 A JP 4371185A JP 4371185 A JP4371185 A JP 4371185A JP S61204729 A JPS61204729 A JP S61204729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
pulse
timing
inputted
key input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4371185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichiro Shoda
正田 昇一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4371185A priority Critical patent/JPS61204729A/ja
Publication of JPS61204729A publication Critical patent/JPS61204729A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はホストコンピュータのデータ出力を表示又は記
録するだめの手段におけるキー入力方式%式% コンピュータの出力を人間の視覚に感する様に変換する
手段として各棟の表示手段たとえば電子管を用いた表示
装置又は各種の記録手段たとえば種々の方式による印字
装置が用いられる。
以下、具体例として印字装置即ちプリンタを用いて説明
する。
ホストコンピュータのデータ出力端に接続されるプリン
タは、コンピュータの出力信号に従ってオンラインにて
印字動作を行う場合の外にコンピュータとオフラインに
てプリンタ独自のコントロールのためマニュアル操作さ
れる場合がある。オフライン時にマニュアル操作する具
体例としては、たとえば「ラインフィード」即ち印字動
作と無関係に所望の長さ紙送シを行ったシ、更に「リセ
ット」即ち何らかの事情たとえば印字用紙切れ又はデー
タ受信エラー等によシ印字がストップした際に適宜の処
置を行りた後に受信0.に、の信号を発したりすること
が挙げられ、これらはそれぞれプリンタに設けられた「
ラインフィード」キー及び「リセット」キーを操作する
ことによシ行われる。
一方、従来のこの種のホストコンピュータとプリンタと
の組合わせにおいては、プリンタにおける印字形式たと
えば文字の大きさ、文字のピッチ、1行の文字数、行ピ
ッチ、二重印字及び白黒反転等はホストコンピュータの
ソフトにおいてコマンド入力することによりその指定が
行われる様になっている。従って、データ出力信号中に
はプリンタにおいて行われるべき印字の形式も印字内容
とともに含まれておシ、プリンタはその信号に従って印
字を行うのみである。
即ち、印字形式はホストコンピュータのソフトにおいて
コマンドを訂正しなければ変えることができない。
しかしながら、ホストコ/ピユータ側を操作することな
しにプリンタ側において印字形式を適宜変更することが
できれば、たとえば同一のデータ出力に対して種々の形
式にて印字を行うことができるので便利である。ところ
が、プリンタに各印字形式の変更のための専用キーを設
けることはいたずらに部品点数を増やすことになシコス
トアップの原因となシ好ましいことではない。
〔発明の目的〕
本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、ホストコンピュ
ータのデータ出力信号を表示又は記録するだめの手段に
おいてコンピュータとのオフライン時に操作されるキー
に複数の機能を付与せしめることを目的とする。
〔発明の要旨〕
本発明によれば、以上の目的は、ホストコンピュータか
らのデータ出力信号に基いて該データを表示又は記録す
る手段のオフライン時に、該表示又は記録手段のキー操
作によ)割込み要求パルスを発生せしめ、該パルスをマ
イクロプロセッサユニットに入力せしめてタイマーによ
シ所定の時間にタイミング−臂ルスを発生せしめ、該タ
イミングチャートをマイクロプロセッサユニットに入力
して、そのノ母ルスタイミングにおけるキーのオン/オ
フ状態を検出し、該状態に応じて表示又は記録手段に所
定の動作を行わしめる指令を発することを特徴とする、
表示又は記録手段におけるキー入力方式により達成され
る。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明によるキー入力方式を用いたプリンタの
ブロック図である。ホストコンピュータからのデータ出
力信号はレシーバ−1を介してマイクロプロセ、サユニ
ッ) (MPU) 2に入力せしめられる。オンライン
時には該信号は直ちに第1のラッチレジスタ3、第2の
ラッチレジスタ3′及び第3のラッチレジスタy′に入
力される。ここで、第1のラッチレジスタ3は第1のド
ライバー4によシ紙送シ用パルスモータ5を駆動するた
めの信号に関連するものであシ1.第2のラッチレジス
タ3′は第2のドライバー4′によシ印字へラドキャリ
ッジ用・やルスモータ5′を駆動するだめの信号に関連
するものであり、第3のラッチレジスタ3“は第3のド
ライバー4“によシ印字へ、ド5“を駆動するだめの信
号に関連するものである。従って、オンライン時におい
てはシリ/りの動作はホストコンピュータのデータ出力
信号中に含まれている内容及び形式の指示通シに行われ
る。
次に、プリンタをホストコンピュータからオフラインと
した後マニュアル操作キー(KEY) 6を押すと、そ
の信号がMPU 2に入力せしめられると同時に割込み
要求パルス発生器(IRQ) 7に入力せしめられる。
これによりIRQ 7から発せられた・4ルスはMPU
 2に入力せしめられ、MPU 2はこの信号に基づき
タイマー(T)8に対し一定の時間間隔にて複数個のパ
ルスを発生せしめる様指令する。
MPU 2においてはこの複数個のパルスのタイミング
におけるキー6の入力状態をチェックする。
第2図に以上の如きキー操作にともなうタイミングチャ
ートを示す。即ち、先ず最初のキー入力と同時にIRQ
 7から割込み要求ノQルスが発せられ、これから所定
の時間to経過後にタイマーから一定の時間間隔tにて
4つのパルスが発せられる。
尚、この4つの連続・ぐルスの発生が終わる迄は2回目
以降のキー入力があっても割込み要求ノ4ルスは発せら
れない様になっている。
MPU 2においてはTの4つのパルス時におけるKE
Yの入力状態がチェックされる。たとえば1キー6が押
された状態(オン)を1、キー6が開放された状態(オ
フ)をOとすれば、第1番目のパルス発生時のKEY入
力状態は1であり、第2番目の/4’ルス発生時のKE
Y入力状態はOであり、第3番目のノ4ルス発生時のK
EY入力状態は1であり、第4番目のパルス発生時のK
EY入力状態はOであるので、(i、o、i、o)のチ
ェック信号が得られる。
同様にして、第3図、第4図、第5図及び第6図に示さ
れる様なKEY入力状態の場合には、それぞれ(1,0
,1,1)、(1,0,1,1)、(1,1,1,1)
及び(1,1,1,1)のチェック信号が得られる。
MPU 2においてこのチェック信号に対応して特定の
プリンタコントロールを行うことができる。
たとえば、(1,0,0,0)を印字される文字の大き
さを倍にする指令に利用し、(1,1,0゜0)を印字
される文字のピッチを倍にする指令に利用し、(1,1
,1,0)を1行の文字数を倍にする指令に利用し、(
1,1,1,1)を行ピッチを倍にする指令に利用し、
(1,0,1,1)を二重印字を行う指令に利用するこ
とができ、(1,0,0,1)を白黒反転指令に利用す
ることができる。タイマー8から発せられる一連のタイ
ミング・ぐルスの数が4個の場合には、toが小さいと
第1番目のパルス発生時にはKEY入力状態は常に1で
あるので、第2〜4番目のノ母ルス発生時のKEY入力
状態の差に基づき8通シのチェック信号が得られる。t
oを大きくすることによシ、第7図に示される如く、タ
イミングパルスの数が4個の場合にも第1番目のパルス
発生時のKEY入力状態を1及びOの2通シ可能とする
ことができるので、第1〜4番目のノ4ルス発生時のK
EY入力状態の差に基づき16通りのチェック信号が得
られる。
タイマー8により発せられるタイミングパルスの間隔を
又は第1番目のパルス発生までの時間t。
は適宜決定されるが、人間がキー操作を行う際のタイミ
ングを考慮してtはある程度の長さが必要である。to
は第1番目の7ヤルス発生時のKEY入力状態?2通り
可能にするときはt程度以上とし、そうでないときはか
なシ短かくとる。
もちろん、キー操作とチェ、り信号に基づく指令内容と
の間の関係については予め操作者に周知せしめておくこ
とが事実上必要である。
以上の様な動作のフローチャートを第8図に示す。即ち
、最初のキー入力Q O1)と同時にIRQ7から割込
み要求ノ4ルスが発せられ(102)、時間t。
経過(103)の後に、タイマー8からのA?ルスにも
とづきキー入力状態がチェックされ(104)、更に時
間を経過(105)O後に、キー入力状態がチェックさ
れ(106)、ステラf105〜106を3回縁シ返し
く107)、以上4回のキー入力状態のチェック結果に
もとづき(108)、たとえば白黒反転(109)、二
重印字(110)、倍巾印字(111)、縮小印字(1
12)等の最大16種の動作のうちのいづれか1つの動
作に入る。
以上の如くにして、プリンタのMPU 2においてホス
トコンピュータとのオフライン時に指令信号が発せられ
ると、以後オンラインにて印字を行う際には該指令をも
追加した形の信号がラッチレジスタ3,3′及び?に入
力せしめられ、これに基づき印字が行われる。尚、この
オフライン時に入力した指令を取消すことは、たとえば
再びオフラインとした後に当該指令の際に行ったと同一
のキー操作を行うことによシ達成し得る。
以上の実施例においては1つの割込み要求パルスに基づ
きタイマー8から発せられる一連のタイミングパルスの
数が4個であるとしたが、この/’Pルス数は2個以上
何個でもよいことはもちろんであシ、パルス数が増える
につれて指令の種類の数を増やすことができる。更に、
toがt程度以上に十分長い場合には・母ルス数は1個
でもよい。
以上の実施例においてはホストコンピュータに接続され
キー操作によシ制御される手段としてプリンクを例にと
って説明したが、その他の記録手段又は表示手段を用い
る場合も同様なキー入力方式を採用することができる。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明のキー入力方式によれば、ホストコン
ビーータに接続される表示又は記録手段に設けられるマ
ニュアル操作キーに多くの機能を付与せしめることがで
き、これによシ所望の数の機能を維持せしめつつキー数
を減少せしめることができ、コストダウンに寄与するこ
と犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキー入力方式を用いたプリンタの
ブロック図であシ、第2〜7図は本発明キー入力方式に
おけるタイミングチャートで1)、第8図は本発明の実
施例におけるフローチャートである。 1・・・レシーバ−12・・・マイクロプロセッサユニ
ット、6・・・キー、7・・・割込み要求パルス発生器
、8・・・タイマー。 第2図 にα。1  。 10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータからのデータ出力信号に基い
    て該データを表示又は記録する手段のオフライン時に、
    該表示又は記録手段のキー操作によル割込み要求パルス
    を発生せしめ、該パルスをマイクロプロセッサユニット
    に入力せしめてタイマーにより所定の時間にタイミング
    パルスを発生せしめ、該タイミングパルスをマイクロプ
    ロセッサユニットに入力して、そのパルスタイミングに
    おけるキーのオン/オフ状態を検出し、該状態に応じて
    表示又は記録手段に所定の動作を行わしめる指令を発す
    ることを特徴とする、表示又は記録手段におけるキー入
    力方式。
  2. (2)タイミングパルスが所定の時間間隔にて複数個連
    続して発生せしめられる、第1項のキー入力方式。
JP4371185A 1985-03-07 1985-03-07 キ−入力方式 Pending JPS61204729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4371185A JPS61204729A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 キ−入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4371185A JPS61204729A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 キ−入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61204729A true JPS61204729A (ja) 1986-09-10

Family

ID=12671385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4371185A Pending JPS61204729A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 キ−入力方式

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JP (1) JPS61204729A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024554A (ja) * 1988-06-23 1990-01-09 Canon Inc 手動走査式記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024554A (ja) * 1988-06-23 1990-01-09 Canon Inc 手動走査式記録装置

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