JPH02295782A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH02295782A JPH02295782A JP1116357A JP11635789A JPH02295782A JP H02295782 A JPH02295782 A JP H02295782A JP 1116357 A JP1116357 A JP 1116357A JP 11635789 A JP11635789 A JP 11635789A JP H02295782 A JPH02295782 A JP H02295782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print data
- printer
- data
- interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はプリンタに関し、特にプリンタのインターフェ
ース制御方式に関する。
ース制御方式に関する。
[従来の技術]
従来、この種のプリンタは、第2図に示すように入力イ
ンターフェース部9の制御のみ行っていた。すなわち、
入力インターフェース部9はデータ入力インターフェー
ス1および受信データバッファ2とを含み、上位装置か
ら送られる印字データはデータ入力インターフェース1
を介して受信データバッファ2に格納され、入力制御部
10の制御により、受信データバッファ2に格納された
印字データが読み出され、編集部5に送られて編集され
、印字制御部6で印字されていた。
ンターフェース部9の制御のみ行っていた。すなわち、
入力インターフェース部9はデータ入力インターフェー
ス1および受信データバッファ2とを含み、上位装置か
ら送られる印字データはデータ入力インターフェース1
を介して受信データバッファ2に格納され、入力制御部
10の制御により、受信データバッファ2に格納された
印字データが読み出され、編集部5に送られて編集され
、印字制御部6で印字されていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のプリンタは、入力インターフェース部の
制御のみ行っていたので、入力されたデータを他のプリ
ンタの印字用データとして利用できないという欠点があ
った。
制御のみ行っていたので、入力されたデータを他のプリ
ンタの印字用データとして利用できないという欠点があ
った。
[y題を解決するための手段]
本発明のプリンタは、
入力インターフェースを介して入力される印字データを
受けて格納する受信データバッファと、この受信データ
バッファから読み出された前記印字データを受けて外部
に出力する出力インターフェースと、 前記受信データバッファが格納している印字データを読
み出し、この印字データを受けて編集する編集部と前記
出力インターフェースに同時にまたは別々に出力し、内
部または外部において同時にまたは別々に印字を行うよ
うに制御するセレクト指示部とを備えている。
受けて格納する受信データバッファと、この受信データ
バッファから読み出された前記印字データを受けて外部
に出力する出力インターフェースと、 前記受信データバッファが格納している印字データを読
み出し、この印字データを受けて編集する編集部と前記
出力インターフェースに同時にまたは別々に出力し、内
部または外部において同時にまたは別々に印字を行うよ
うに制御するセレクト指示部とを備えている。
[作用]
このように受信データバッファ、出力インターフェース
およびセレクト指示部を備え、セレクト指示部は、入力
インターフェースを介して、受信データバッファに格納
された印字データが読み出され、出力インターフェース
と内部へ同時にまたは別々に送り出されるように制御す
るので、この印字データは内部のみならず外部のプリン
タにも印字用として利用される。
およびセレクト指示部を備え、セレクト指示部は、入力
インターフェースを介して、受信データバッファに格納
された印字データが読み出され、出力インターフェース
と内部へ同時にまたは別々に送り出されるように制御す
るので、この印字データは内部のみならず外部のプリン
タにも印字用として利用される。
[実施例]
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のプリンタの一実施例のブロック図であ
る。
る。
印字される印字データを受け入れるデータ入力インター
フェース1は受け入れた印字データを受信データバッフ
ァ2に送り、受信データバッファ2はこれを格納する。
フェース1は受け入れた印字データを受信データバッフ
ァ2に送り、受信データバッファ2はこれを格納する。
セレクト指示部8はセレクタ制御部3とセレクタ4を有
し、セレクタ4はセレクタ制御部3から送られる制御信
号に従って受信データバッファ2から読み出した印字デ
ータを編集部5とデータ出力インターフェース7へ別々
に送るか、または両方へ同時に送る。データ出力インタ
ーフェース7は受け入れた印字データを外部のプリンタ
等に送り、編集部5は受け入れた印字データを編集して
印字制御部6へ送る。印字制御部6はこの編集された印
字データを印字する。
し、セレクタ4はセレクタ制御部3から送られる制御信
号に従って受信データバッファ2から読み出した印字デ
ータを編集部5とデータ出力インターフェース7へ別々
に送るか、または両方へ同時に送る。データ出力インタ
ーフェース7は受け入れた印字データを外部のプリンタ
等に送り、編集部5は受け入れた印字データを編集して
印字制御部6へ送る。印字制御部6はこの編集された印
字データを印字する。
次に、本実施例の作用を説明する。
セレクタ制御部3は、プリンタの操作盤スイッチの操作
により、セレクタ4を制御し、3種類の作用を選択させ
る。
により、セレクタ4を制御し、3種類の作用を選択させ
る。
第1は本プリンタにて印字を行う選択、第2はデータ出
力インターフェース7から、外部に印字データを出力す
る選択、第3は、本プリンタにて印字を行うと同時にデ
ータ出力インターフェース7より外部に印字データを出
力する選択である。
力インターフェース7から、外部に印字データを出力す
る選択、第3は、本プリンタにて印字を行うと同時にデ
ータ出力インターフェース7より外部に印字データを出
力する選択である。
セレクタ制御部3が第1を選択した場合、データ入力イ
ンターフェース1より入力された印字データは、受信デ
ータバッファ2に送られ、セレクタ4を通り、編集部5
に送られ、編集処理後、印字制御部6で印字される。ま
た、セレクタ制御部3が第2を選択した場合、データ入
力インターフェース1より入力された印字データは、受
信データバッファ2に送られ、セレクタ4を通り、デー
タ出力インターフェース7に送られ、外部に出力される
。そして、セレクタ制御部3が第3を選択した場合、デ
ータ入力インターフェース1より入力された印字データ
は、受信データバッファ2に送られ、セレクタ4を通り
、編集部5に送られ、編集処理後、印字制御部6にて印
字されると同時に、セレクタ4より、データ出力インタ
ーフェース7に送られ、外部のプリンタ等に出力される
。
ンターフェース1より入力された印字データは、受信デ
ータバッファ2に送られ、セレクタ4を通り、編集部5
に送られ、編集処理後、印字制御部6で印字される。ま
た、セレクタ制御部3が第2を選択した場合、データ入
力インターフェース1より入力された印字データは、受
信データバッファ2に送られ、セレクタ4を通り、デー
タ出力インターフェース7に送られ、外部に出力される
。そして、セレクタ制御部3が第3を選択した場合、デ
ータ入力インターフェース1より入力された印字データ
は、受信データバッファ2に送られ、セレクタ4を通り
、編集部5に送られ、編集処理後、印字制御部6にて印
字されると同時に、セレクタ4より、データ出力インタ
ーフェース7に送られ、外部のプリンタ等に出力される
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、プリンタにデータ出力イ
ンターフェースと受信データバッファとこれらを制御し
て動作させるセレクト指示部とを装備することにより、
プリンタに接続された1台の上位装置で、インターフェ
ースケーブルを差し換えずに複数のプリンタを使い分け
る事と、複数のプリンタを同時に動作させる事ができる
効果がある。また、データバッファとしても動作させる
事ができるため、従来、複数のプリンタを動作させる時
.に、外部に接続していたデータセレクタ、データバッ
ファ等が不要になるという効果がある。
ンターフェースと受信データバッファとこれらを制御し
て動作させるセレクト指示部とを装備することにより、
プリンタに接続された1台の上位装置で、インターフェ
ースケーブルを差し換えずに複数のプリンタを使い分け
る事と、複数のプリンタを同時に動作させる事ができる
効果がある。また、データバッファとしても動作させる
事ができるため、従来、複数のプリンタを動作させる時
.に、外部に接続していたデータセレクタ、データバッ
ファ等が不要になるという効果がある。
第1図は本発明のプリンタの一実施例のブロック図、第
2図は従来例のプリンタのブロック図である。 1・・・データ入力インターフェース、2・・・受信デ
ータバッファ、 3・・・セレクタ制御部、 4・・・セレクタ、 5・・・編集部、6・・・
印字制御部、 7・・・データ出力インターフェース、8・・・セレク
ト指示部、 9・・・入力インターフェース部、 10・・・入力制御部。
2図は従来例のプリンタのブロック図である。 1・・・データ入力インターフェース、2・・・受信デ
ータバッファ、 3・・・セレクタ制御部、 4・・・セレクタ、 5・・・編集部、6・・・
印字制御部、 7・・・データ出力インターフェース、8・・・セレク
ト指示部、 9・・・入力インターフェース部、 10・・・入力制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上位装置から入力インターフェースを介して送られ
る印字データを編集して印字するプリンタにおいて、 前記入力インターフェースを介して入力される印字デー
タを受けて格納する受信データバッファと、 この受信データバッファから読み出された前記印字デー
タを受けて外部に出力する出力インターフェースと、 前記受信データバッファが格納している印字データを読
み出し、この印字データを受けて編集する編集部と前記
出力インターフェースに同時にまたは別々に出力し、内
部または外部において同時にまたは別々に印字を行うよ
うに制御するセレクト指示部とを備えることを特徴とす
るプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116357A JPH02295782A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116357A JPH02295782A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295782A true JPH02295782A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14684961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1116357A Pending JPH02295782A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02295782A (ja) |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1116357A patent/JPH02295782A/ja active Pending
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