JPS6294060A - インタ−ホン電話機混成装置 - Google Patents
インタ−ホン電話機混成装置Info
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- JPS6294060A JPS6294060A JP60234209A JP23420985A JPS6294060A JP S6294060 A JPS6294060 A JP S6294060A JP 60234209 A JP60234209 A JP 60234209A JP 23420985 A JP23420985 A JP 23420985A JP S6294060 A JPS6294060 A JP S6294060A
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- JP
- Japan
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- telephone
- intercom
- unit
- call
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はインターホン電話機混成装置に係わり、特にワ
イヤレスインターホンによる室内相互連絡機能と、1本
の電話回線が2〜3台の電話機で使える所謂親子電話と
しての機能を兼ね備えたインターホン電話機混成装置に
関する。
イヤレスインターホンによる室内相互連絡機能と、1本
の電話回線が2〜3台の電話機で使える所謂親子電話と
しての機能を兼ね備えたインターホン電話機混成装置に
関する。
[発明の技術的背景]
従来から第4図に示したような電力線搬送波電話拡張シ
ステムが知られている。この種の電力線搬送波電話拡張
システムでは、加入者の電話回線2に対する接続は電話
の壁面ジャック2aにおいて行なわれる。システムの主
電話機3は電話プラグ2bによりジャック2aに対して
差込まれ、また電力線4cの端末における交流アダプタ
・ブうグ4bにより手近の交流電力線5の取出D4aに
差込まれるにのような接続により、加入者の電話口a2
は全体的に番号5で示される自分の交流電力線に対して
リンクされる。自分の交流電力線5の他のどこの交流電
力取出口でも5システムの拡張電話の使用が可能である
。例えば7内線型話機6はその電力線7cを介してその
交流アダプタ・プラク7bによって電力線5に接続され
る。同様に、別の交流電力取出口9aにおいて、システ
ムの内線電話機8がその電力線9cを介して交流アダプ
タ・プラグ9bにより電力線5に接続される。
ステムが知られている。この種の電力線搬送波電話拡張
システムでは、加入者の電話回線2に対する接続は電話
の壁面ジャック2aにおいて行なわれる。システムの主
電話機3は電話プラグ2bによりジャック2aに対して
差込まれ、また電力線4cの端末における交流アダプタ
・ブうグ4bにより手近の交流電力線5の取出D4aに
差込まれるにのような接続により、加入者の電話口a2
は全体的に番号5で示される自分の交流電力線に対して
リンクされる。自分の交流電力線5の他のどこの交流電
力取出口でも5システムの拡張電話の使用が可能である
。例えば7内線型話機6はその電力線7cを介してその
交流アダプタ・プラク7bによって電力線5に接続され
る。同様に、別の交流電力取出口9aにおいて、システ
ムの内線電話機8がその電力線9cを介して交流アダプ
タ・プラグ9bにより電力線5に接続される。
作用においては、電話回線2に入信する電話呼出し信号
は、電力線5上の主R,F搬送波周波数Fm(チャンネ
ルIII)による呼出し信号を送出する主電話I!&3
を介して処理され、またこの信号は電話機6および8に
よって受取られ、こ扛らに呼出し音を生じさせる。この
入信する呼出しはシステムのどの電話機によっても応答
することができ、あるいはその全てが同時に入信する呼
出しに関与して相互に通話を行なうことができる。この
ため、入信状態の呼出し側と全てのシステムfit詰機
は一緒に対話を行なうことができる。更に、入信呼出し
は、システム電話機の全てが終話状態(フックに載せら
れた状態)になるまで加入者の側で終了されることはな
い。更に、どのシステム電話機も、従来の電話機が電話
機のフックを外した状態にして電話機のキー・パッド(
ボタン)を使用して呼出し番号を発信することにより呼
出し、を行なうのと丁度間しようにIii話機同機回線
して呼出し信号を発信することができる。またこの発信
信号の前。
は、電力線5上の主R,F搬送波周波数Fm(チャンネ
ルIII)による呼出し信号を送出する主電話I!&3
を介して処理され、またこの信号は電話機6および8に
よって受取られ、こ扛らに呼出し音を生じさせる。この
入信する呼出しはシステムのどの電話機によっても応答
することができ、あるいはその全てが同時に入信する呼
出しに関与して相互に通話を行なうことができる。この
ため、入信状態の呼出し側と全てのシステムfit詰機
は一緒に対話を行なうことができる。更に、入信呼出し
は、システム電話機の全てが終話状態(フックに載せら
れた状態)になるまで加入者の側で終了されることはな
い。更に、どのシステム電話機も、従来の電話機が電話
機のフックを外した状態にして電話機のキー・パッド(
ボタン)を使用して呼出し番号を発信することにより呼
出し、を行なうのと丁度間しようにIii話機同機回線
して呼出し信号を発信することができる。またこの発信
信号の前。
最中またはその後において、システムの他の電話機はフ
ックを外して呼出しに関与することができる。このよう
に、第4図に示されたシステムの通常の作動は、システ
ムの内線電話機が都合のよいどの交流電力取出口からで
も構内施設において見出すことができる。
ックを外して呼出しに関与することができる。このよう
に、第4図に示されたシステムの通常の作動は、システ
ムの内線電話機が都合のよいどの交流電力取出口からで
も構内施設において見出すことができる。
尚、従来の電力線搬送波を使った電話システムについて
は、特開昭60−89195号及び特許出願公表 昭6
0−500191号に記載されている。
は、特開昭60−89195号及び特許出願公表 昭6
0−500191号に記載されている。
[背景技術の問題点]
しかしながら、この種の電力線搬送波、1話拡張システ
ムでは、交流電力線に重畳している雑音妨害と種々の電
気器具接続による伝送インピーダンス変動のため、良好
な伝送が困薙であるという問題点を有している。
ムでは、交流電力線に重畳している雑音妨害と種々の電
気器具接続による伝送インピーダンス変動のため、良好
な伝送が困薙であるという問題点を有している。
[発明の目的]
本発明はかかる運上の問題点に鑑みてなされたもので、
電力線搬送波電話拡張システムにおける雑音妨害と伝送
インピーダンス変動の影響を受は得ないインターホン電
話機混成装置を提供することを目的とする。
電力線搬送波電話拡張システムにおける雑音妨害と伝送
インピーダンス変動の影響を受は得ないインターホン電
話機混成装置を提供することを目的とする。
[発明の概要コ
この目的を達成するために本発明のインターホン電話機
混成装置によれば、1!話局線に接続された状態では電
話機としての使用に供される?!!話機詰機ットと、前
記電話機ユニットと共動して一斉呼出をするための呼出
手段が設けられたインターホンユニットと、前記電話機
ユニットに接続された状態で前記電話機ユニットをイン
ターホンとしCの使用に供させるべく空中線を介して通
話イa号を含む各種信号の送受信を行なわせる無線ユニ
ッ)−と、前記電話機二二ノ1−2前記インターホンユ
ニット、前記無線ユニット各部を局線着信所、局線応答
時、局線発信時、ドアホン呼出時、ドアホン通話時、ま
たはインターホン呼出通話時に応じてそれぞれ制御する
制御部とを具備し、たものである。
混成装置によれば、1!話局線に接続された状態では電
話機としての使用に供される?!!話機詰機ットと、前
記電話機ユニットと共動して一斉呼出をするための呼出
手段が設けられたインターホンユニットと、前記電話機
ユニットに接続された状態で前記電話機ユニットをイン
ターホンとしCの使用に供させるべく空中線を介して通
話イa号を含む各種信号の送受信を行なわせる無線ユニ
ッ)−と、前記電話機二二ノ1−2前記インターホンユ
ニット、前記無線ユニット各部を局線着信所、局線応答
時、局線発信時、ドアホン呼出時、ドアホン通話時、ま
たはインターホン呼出通話時に応じてそれぞれ制御する
制御部とを具備し、たものである。
[発明の実施例コ
以ド本発明の好ましい実施例を図面に沿っC説明する。
第1図において本発明によるインターホンな詰機混成装
置10.20は、筐体11.21内にスl二゛−力13
.23、インターホンユニット14 (第2図ン、24
(第3図)、1!話機ユニット15(第2図)、25(
第3図)、無線ユニット12(第2図)、22(第3図
)、および制御部Ct(第2図)、c2(第3図)を、
該筐体上に空中線19.29、送受器16.26.テン
キーバッドKP1.Kr’2外線ボタンTB 1.TB
2.室内呼出ボタン1 [31、IB2を夫々備えてい
る。
置10.20は、筐体11.21内にスl二゛−力13
.23、インターホンユニット14 (第2図ン、24
(第3図)、1!話機ユニット15(第2図)、25(
第3図)、無線ユニット12(第2図)、22(第3図
)、および制御部Ct(第2図)、c2(第3図)を、
該筐体上に空中線19.29、送受器16.26.テン
キーバッドKP1.Kr’2外線ボタンTB 1.TB
2.室内呼出ボタン1 [31、IB2を夫々備えてい
る。
電話ユニット15(第2図)、25(第3図)は電話機
付属コードL31.L32とさし込みプラグ17.27
により電話局線L2に設けられたコンセント18.28
を介して該電話局線L2に接続されている。そして電話
局線1.、24:接続された状態では電話機としての使
用に供されている。
付属コードL31.L32とさし込みプラグ17.27
により電話局線L2に設けられたコンセント18.28
を介して該電話局線L2に接続されている。そして電話
局線1.、24:接続された状態では電話機としての使
用に供されている。
インターホンユニット14(第2図)、24(第3図)
は、前記電話機ユニット15(第2図)、25(第3図
)と共働して一斉呼出をするための呼出手段が設けられ
ている。またインターホンユニット14(第2図)はド
アホンラインL41介してドアホン43に接続されてい
る。
は、前記電話機ユニット15(第2図)、25(第3図
)と共働して一斉呼出をするための呼出手段が設けられ
ている。またインターホンユニット14(第2図)はド
アホンラインL41介してドアホン43に接続されてい
る。
無線ユニット12(第2図)、22(第3図)は。
前記電話局線L?から切り離された前記電話機ユニット
15(第2図)、25(第3図)に接続された状態で前
記電話機ユニット15.25をインターホンとしての使
用に供させるへく空中線19,29を介して通話信号を
含む各種信号の送受信を行なわせるものである。
15(第2図)、25(第3図)に接続された状態で前
記電話機ユニット15.25をインターホンとしての使
用に供させるへく空中線19,29を介して通話信号を
含む各種信号の送受信を行なわせるものである。
制御部C1,C2は、前記電話機ユニット15.25、
前記インターホンユニット14.24、前記無線ユニッ
ト12.22各部を局線着信時1局線応答時1局g発信
時、ドアホン呼出時、ドアホン通話時、またはインター
ホン呼出通話時に応じてそれぞれ制御するものである。
前記インターホンユニット14.24、前記無線ユニッ
ト12.22各部を局線着信時1局線応答時1局g発信
時、ドアホン呼出時、ドアホン通話時、またはインター
ホン呼出通話時に応じてそれぞれ制御するものである。
インターホン電話機混成装置10.20は電源ラインL
51、L52を介して商用電源ACIO0Vに接続され
ている。
51、L52を介して商用電源ACIO0Vに接続され
ている。
インターホン30は、筺体31内にスピーカ33、イン
ターホンユニット、電話機ユニット、無線ユニット(図
示せず)を該筐体−にに送受器36゜室内呼出ボタンJ
133を備えている。
ターホンユニット、電話機ユニット、無線ユニット(図
示せず)を該筐体−にに送受器36゜室内呼出ボタンJ
133を備えている。
以下にインターホン電話機混成装置10.20およびイ
ンターホン30の各構成を詳述する。
ンターホン30の各構成を詳述する。
先ず、インターホン電話機混成装置1oについて説明す
るに、第2図において、電話機ユニノ1−15はスピー
カ13の入力端子、送受+a16の入出力端子、キーバ
ットKPlの出力端子、切換部51の共通接点Cに接続
されている。インターホンユニット14はドアホン部5
2どチャイム部53とから成っていて、チャイム部53
の出力端子は前記電話機ユニット15に接続さ九でいる
。ドアホン部52の入力端fはドアホンラインL 43
介してドアホン子機43に、そしてドアホン部52の出
力端子は切換部51のメーク接点Mと無線ユニット12
のハイブリッド回路54に接続さ41ている。ちなみに
切換部51のブレーク接点Bはプラグ17.コンセン1
−18を介して電話局線し、2に接続されている。また
無線ユニット12はハイブリッド回路54.変調回路5
5、復調回路56、増幅回路57.58、RF切換部5
9、パン1−バスフィルタ60.61から成っている。
るに、第2図において、電話機ユニノ1−15はスピー
カ13の入力端子、送受+a16の入出力端子、キーバ
ットKPlの出力端子、切換部51の共通接点Cに接続
されている。インターホンユニット14はドアホン部5
2どチャイム部53とから成っていて、チャイム部53
の出力端子は前記電話機ユニット15に接続さ九でいる
。ドアホン部52の入力端fはドアホンラインL 43
介してドアホン子機43に、そしてドアホン部52の出
力端子は切換部51のメーク接点Mと無線ユニット12
のハイブリッド回路54に接続さ41ている。ちなみに
切換部51のブレーク接点Bはプラグ17.コンセン1
−18を介して電話局線し、2に接続されている。また
無線ユニット12はハイブリッド回路54.変調回路5
5、復調回路56、増幅回路57.58、RF切換部5
9、パン1−バスフィルタ60.61から成っている。
ここでハイブリット回路54の出力端子は変調回路55
に、その入力端子は復調回路56に接続されている。変
調回路55の出力端子は増幅回路57の入力端子に、復
調回路56の入力端子は増幅回路58の出力端子に接続
されている。そして増幅回路57の出力端子と増幅回路
58の入力端子は夫// RF切換部59の接点に接続
されている。二回路を有するR F切換部59の一方の
共通接点Cはf)の周波数成分のみを通過させるバンド
パスフィルタ60に、他方の共通接点Cはf12の周波
数成分のみを通過させるバンドパスフィルタ61に接続
されている。またバンドパスフィルタ60,61は空中
線19に接続されている。さて無線ユニッ[〜12.イ
ンターホンユニット14、電話機ユニット]5を制御す
る制御部CIは、室内呼出ボタン[B1.外線ボタン′
「Bl、フンクスイッ千H31、切換部51.無線ユニ
ッ1−12、インターホンユニット14.1!話機ユニ
ッ1へ15に夫々接続されている。
に、その入力端子は復調回路56に接続されている。変
調回路55の出力端子は増幅回路57の入力端子に、復
調回路56の入力端子は増幅回路58の出力端子に接続
されている。そして増幅回路57の出力端子と増幅回路
58の入力端子は夫// RF切換部59の接点に接続
されている。二回路を有するR F切換部59の一方の
共通接点Cはf)の周波数成分のみを通過させるバンド
パスフィルタ60に、他方の共通接点Cはf12の周波
数成分のみを通過させるバンドパスフィルタ61に接続
されている。またバンドパスフィルタ60,61は空中
線19に接続されている。さて無線ユニッ[〜12.イ
ンターホンユニット14、電話機ユニット]5を制御す
る制御部CIは、室内呼出ボタン[B1.外線ボタン′
「Bl、フンクスイッ千H31、切換部51.無線ユニ
ッ1−12、インターホンユニット14.1!話機ユニ
ッ1へ15に夫々接続されている。
インターホン電話機混成装置20は第3図に示すように
、ドアホン子機43 (第2図)を;M L、ない点を
除き、第2図に示すインターホン電話機混成装置10と
同一の回路構成である。またインターホン30(第1図
)は電話機ユニット内蔵の電話機の回路(図示せず)及
び切換部51 (第2図)を除き第3図に示すインター
ホン電話機混成装置d20と同一の回路構成である。
、ドアホン子機43 (第2図)を;M L、ない点を
除き、第2図に示すインターホン電話機混成装置10と
同一の回路構成である。またインターホン30(第1図
)は電話機ユニット内蔵の電話機の回路(図示せず)及
び切換部51 (第2図)を除き第3図に示すインター
ホン電話機混成装置d20と同一の回路構成である。
第2図、第3図に示した如く、このようにして構成され
るインターホン電話機混成袋FtlO120は以下のよ
うに動作する。
るインターホン電話機混成袋FtlO120は以下のよ
うに動作する。
(、)待機時
インターホン電話ia混成装置1O220の切換部5I
、71の接点は共にM側に倒されている、72ツクスイ
ッチH81,H32はブレーク(オープン)にな−って
いる。
、71の接点は共にM側に倒されている、72ツクスイ
ッチH81,H32はブレーク(オープン)にな−って
いる。
(b)局線着信時
インターホン電話機混成装置(親機)10において、呼
出信号があるとリンガ(図示せず)が発振動作をする。
出信号があるとリンガ(図示せず)が発振動作をする。
発振信号はスピーカ13へ供給されてトーンリンガ音を
鳴動する。同時に制御部CIへ局線着信がある旨の信号
が送られる。制御部CIは局線着信フラグをセットする
。局線着信がなくなると局線着信フラグはリセットされ
る。
鳴動する。同時に制御部CIへ局線着信がある旨の信号
が送られる。制御部CIは局線着信フラグをセットする
。局線着信がなくなると局線着信フラグはリセットされ
る。
インターホン電話機混成装置(増設親機)20はインタ
ーホン電話機混成装置10と同動作を行なう。
ーホン電話機混成装置10と同動作を行なう。
(c)局線応答時
インターホン電話機混成装置10において、制御部C1
の局線着信フラグがセットされている間(局着音が鳴動
している間)に送受器16をとりあげるとフックスイッ
チHSIが閉となる。これにより制御部CIは切換部5
1の接点をB側に倒す。
の局線着信フラグがセットされている間(局着音が鳴動
している間)に送受器16をとりあげるとフックスイッ
チHSIが閉となる。これにより制御部CIは切換部5
1の接点をB側に倒す。
こ九により局線に対し直流ループを形成し局線通話系を
実現する、また同時に局線通話フラグをセットし局線通
話状態を表示する。
実現する、また同時に局線通話フラグをセットし局線通
話状態を表示する。
インターホン電話4!&混成装置20において、送受器
26をとりあげた場合、インターホン電話機混成装置2
0はインターホン電話機混成装置10の場合と同し動作
をする6 (d)局線発信時 インターホン電話機混成装置10が送受器16をとりあ
げることによりフックスイッチH3Iが閉となり制御部
Clヘオフフソク信号を送り、更に外線呼出ボタンTB
Iを押下すると押下信号が送られ、切換部51の接点を
B側に倒す。これにより直流閉ループを形成する。テン
キーパット1(Plの押下で選択信号を生成して局線に
対する選択信号として局線発信データ送信を行なう。ま
た制御部C1,C2の局線通話フラグをセラl−して局
線使用中である旨の表示をする。
26をとりあげた場合、インターホン電話機混成装置2
0はインターホン電話機混成装置10の場合と同し動作
をする6 (d)局線発信時 インターホン電話機混成装置10が送受器16をとりあ
げることによりフックスイッチH3Iが閉となり制御部
Clヘオフフソク信号を送り、更に外線呼出ボタンTB
Iを押下すると押下信号が送られ、切換部51の接点を
B側に倒す。これにより直流閉ループを形成する。テン
キーパット1(Plの押下で選択信号を生成して局線に
対する選択信号として局線発信データ送信を行なう。ま
た制御部C1,C2の局線通話フラグをセラl−して局
線使用中である旨の表示をする。
インターホン電話機混成装置20はインターホン電話機
混成装置10の場合と同じに動作する。
混成装置10の場合と同じに動作する。
<e)ドアホン呼出時
インターホン電話機混成袋@10がドアホン部・機43
より呼出を受けるとインターホンユニット14を構成す
るドアホン部52がこれを検知してこの旨を制御部C1
に伝送せしめる。すると制御部CIはインターホンユニ
ット14を構成するチャイム部53を駆動してチャイム
音を発生せしめ。
より呼出を受けるとインターホンユニット14を構成す
るドアホン部52がこれを検知してこの旨を制御部C1
に伝送せしめる。すると制御部CIはインターホンユニ
ット14を構成するチャイム部53を駆動してチャイム
音を発生せしめ。
このチャイム音を電話機ユニット15に付設されたスピ
ーカ13から発生させる。。又これと同時に制御部C1
は通話を可能ならしめるために無線ユニット12の変調
回路55の発振周波数をflからf2に切り換えると共
に復調回路56の復調周波数をf、からf、に切り換え
、更にRF切換部59の接点をも切り換える。この状態
では制御部CIから変調回路55に「ドアホン呼出」を
示唆するデータ出力が出力され、同テ゛−タ出力で変調
された送信波で2が増幅回路57.RF切換部59、バ
ンドパスフィルタ61を介して空中線19より送信され
る。ここに前記インターホン電話機混成装置10からイ
ンターホン電話機混成装置20に送信されてきた送信波
f2は空中線29で受信され、無線ユニット22のバン
ドパスフィルタ81、RF切換部79、増幅回路78を
経て復調回路76に入力され、やがて復調さ扛て制御部
(j2に入力される。すると「ドアホン呼出」を示唆す
るデータ出力を受けた制御部C2はインターホンユニッ
ト24を構成するチャイム部73を駆動してチャイム音
を発生せしめ、このチャイム音を電話機ユニット25に
付設されたスピーカ23から発生させる。
ーカ13から発生させる。。又これと同時に制御部C1
は通話を可能ならしめるために無線ユニット12の変調
回路55の発振周波数をflからf2に切り換えると共
に復調回路56の復調周波数をf、からf、に切り換え
、更にRF切換部59の接点をも切り換える。この状態
では制御部CIから変調回路55に「ドアホン呼出」を
示唆するデータ出力が出力され、同テ゛−タ出力で変調
された送信波で2が増幅回路57.RF切換部59、バ
ンドパスフィルタ61を介して空中線19より送信され
る。ここに前記インターホン電話機混成装置10からイ
ンターホン電話機混成装置20に送信されてきた送信波
f2は空中線29で受信され、無線ユニット22のバン
ドパスフィルタ81、RF切換部79、増幅回路78を
経て復調回路76に入力され、やがて復調さ扛て制御部
(j2に入力される。すると「ドアホン呼出」を示唆す
るデータ出力を受けた制御部C2はインターホンユニッ
ト24を構成するチャイム部73を駆動してチャイム音
を発生せしめ、このチャイム音を電話機ユニット25に
付設されたスピーカ23から発生させる。
またインターホン30(第1図)は、前記インターホン
電話機混成装置20と同様の過程を経て最終的にチャイ
ム音をスピーカー33 (第1図)から発生させる。
電話機混成装置20と同様の過程を経て最終的にチャイ
ム音をスピーカー33 (第1図)から発生させる。
(f) ドアホン通話時
インターホン′eti詰機混成装置10が送受器16を
とりあげた場合においては、ドアホン子機43と送受器
16間でインターホンユニッ1−14のドアホン部52
.電話機ユニット15を介して通話がなされる。この時
切換部5Iの接点はM側に倒さizでいることを要する
。それと同時に「1−アホン通話」を示唆するデータ出
力が無線ユニットI2を介して空中線19から送信さ九
る。するとインターホン電話機混成装置20は前記デー
タ出力を空中線29にて受信してのち制御部C2にて確
認し、自身は待受状態を呈する。
とりあげた場合においては、ドアホン子機43と送受器
16間でインターホンユニッ1−14のドアホン部52
.電話機ユニット15を介して通話がなされる。この時
切換部5Iの接点はM側に倒さizでいることを要する
。それと同時に「1−アホン通話」を示唆するデータ出
力が無線ユニットI2を介して空中線19から送信さ九
る。するとインターホン電話機混成装置20は前記デー
タ出力を空中線29にて受信してのち制御部C2にて確
認し、自身は待受状態を呈する。
またインターホン電話機混成装置20が送受器26をと
りあげた場合においては、制御部C2から「ドアホン通
話」を示唆するデータ出力が無線ユニット22を介して
空中線29より送信されてインターホン電話機混成装置
10が待受状態にされる。この状態ではドアホン子機4
3とインターホン電話機混成装置20の送受器26間で
、インターホンユニット14のドアホン部52、無線ユ
ニット12、空中線19と空中線29、無線ユニット2
2、電話機ユニット25とを介して通話がなされる。こ
の時切換部71の接点はM側に倒されていることを要す
る。
りあげた場合においては、制御部C2から「ドアホン通
話」を示唆するデータ出力が無線ユニット22を介して
空中線29より送信されてインターホン電話機混成装置
10が待受状態にされる。この状態ではドアホン子機4
3とインターホン電話機混成装置20の送受器26間で
、インターホンユニット14のドアホン部52、無線ユ
ニット12、空中線19と空中線29、無線ユニット2
2、電話機ユニット25とを介して通話がなされる。こ
の時切換部71の接点はM側に倒されていることを要す
る。
(g)インターホン呼出、通話時
インターホン電話機混成装置10がインターホン電話機
混成装置!20、インターホン30を呼出、通話する場
合について説明する。
混成装置!20、インターホン30を呼出、通話する場
合について説明する。
インターホン電話機混成装置10が送受器16をとりあ
げ室内呼出ボタンIB+を押]ζすると、制御部CIは
通話を可能ならしめるために無線ユニフト12の変調回
路55の発振周波数をf、からf2に切り換えると共に
復調回路56の復調周波数をf、からf、に切り換え、
更にRF切換部59の接点をも切り換える。こ・の状態
では制御部CIから変調回路55に「室内呼出」を示唆
するデータ出力が出力され、同データ出力で変調された
送信波f2が増幅回路57、RF切換部59、バンドパ
スフィルタ61を介して空中線19より送信される。こ
こにRi?記イレインターホン電話機混成装置10イン
ターホン電話機混成装置20に送信されてきた送信波f
2は空中線29で受信され、無線ユニット22のバンド
パスフィルタ81、RF切換部79.増幅回路78を経
て復調回路76に入力され、やがて復調されて制御部C
2に入力される。すると「室内呼出」を示唆するデータ
出力を受けた制御部C2はインターホンユニット24を
構成するチャイム部73を駆動してトーン(電子音]を
発生せしめ、このトーン音を電話機ゝ4!ソト25に付
設されたスピーカ23から発生させる。
げ室内呼出ボタンIB+を押]ζすると、制御部CIは
通話を可能ならしめるために無線ユニフト12の変調回
路55の発振周波数をf、からf2に切り換えると共に
復調回路56の復調周波数をf、からf、に切り換え、
更にRF切換部59の接点をも切り換える。こ・の状態
では制御部CIから変調回路55に「室内呼出」を示唆
するデータ出力が出力され、同データ出力で変調された
送信波f2が増幅回路57、RF切換部59、バンドパ
スフィルタ61を介して空中線19より送信される。こ
こにRi?記イレインターホン電話機混成装置10イン
ターホン電話機混成装置20に送信されてきた送信波f
2は空中線29で受信され、無線ユニット22のバンド
パスフィルタ81、RF切換部79.増幅回路78を経
て復調回路76に入力され、やがて復調されて制御部C
2に入力される。すると「室内呼出」を示唆するデータ
出力を受けた制御部C2はインターホンユニット24を
構成するチャイム部73を駆動してトーン(電子音]を
発生せしめ、このトーン音を電話機ゝ4!ソト25に付
設されたスピーカ23から発生させる。
このインターホン電話機混成装置20で送受器26がと
りあげられると、インターホン電話機混成装置10とイ
ンターホン電話機混成装置20間で送受器による通話回
路が実現され通話が可能となる。
りあげられると、インターホン電話機混成装置10とイ
ンターホン電話機混成装置20間で送受器による通話回
路が実現され通話が可能となる。
インターホン30の場合もインターホン電話機混成装置
20と同様に動作する。。
20と同様に動作する。。
またインターホン電話機混成装置20が、インターホン
電話機混成装置1110、インターホン30を呼出1通
話する場合は、呼出時においてインターホン電話機混成
装置20の無線ユニット22が発呼用に供され、インタ
ーホン電話機混成装置10の無線ユニット12が被呼用
に供される点を除けば、前述した如くインターホン電話
機混成装置10がインターホン電話機混成装置20.イ
ンターホン30を呼出1通話する場合と何らかわるもの
ではない。
電話機混成装置1110、インターホン30を呼出1通
話する場合は、呼出時においてインターホン電話機混成
装置20の無線ユニット22が発呼用に供され、インタ
ーホン電話機混成装置10の無線ユニット12が被呼用
に供される点を除けば、前述した如くインターホン電話
機混成装置10がインターホン電話機混成装置20.イ
ンターホン30を呼出1通話する場合と何らかわるもの
ではない。
[発明の効果]
以上の実施例より明らかなように本発明のインターホン
電話機混成装置によれば、インターホン呼出ツIへを電
話機ユニットと共働して一斉呼出をするために用い、前
記電話機ユニットを電話局線に接続させた時には電話機
としての使用に供させ、かつ前記電話機ユニットを空中
線を使って通話信号を送受信する無線ユニットに接続さ
せた時にはインターホンとしての使用に供させるように
構成したので、通話するに際して雑音妨害および伝送イ
ンピーダンス変動の影響を受は得ないという効果を奏す
る。
電話機混成装置によれば、インターホン呼出ツIへを電
話機ユニットと共働して一斉呼出をするために用い、前
記電話機ユニットを電話局線に接続させた時には電話機
としての使用に供させ、かつ前記電話機ユニットを空中
線を使って通話信号を送受信する無線ユニットに接続さ
せた時にはインターホンとしての使用に供させるように
構成したので、通話するに際して雑音妨害および伝送イ
ンピーダンス変動の影響を受は得ないという効果を奏す
る。
第1図は本発明によるインターホン電話機混成装置の説
明、第2図は該装置(親機)のブロック図、第3図は該
装置(増設親機)のブロック図、第4図は従来における
電力線搬送波電話拡張システムの説明図である。 IO・・・・・・・・・・・・・インターホン電話機混
成装置(親機) 12.22・・・・・・・・・=mユニット14、24
・・・・・・・・・インターホン二二ノ1−15.25
・・・・・・・・・電話機ユニット19、29・・・・
・・・・・空中線 20・・・・・・・・・・・・・インターホン電話機混
成装置(増設親機)
明、第2図は該装置(親機)のブロック図、第3図は該
装置(増設親機)のブロック図、第4図は従来における
電力線搬送波電話拡張システムの説明図である。 IO・・・・・・・・・・・・・インターホン電話機混
成装置(親機) 12.22・・・・・・・・・=mユニット14、24
・・・・・・・・・インターホン二二ノ1−15.25
・・・・・・・・・電話機ユニット19、29・・・・
・・・・・空中線 20・・・・・・・・・・・・・インターホン電話機混
成装置(増設親機)
Claims (1)
- 電話局線に接続された状態では電話機としての使用に供
される電話機ユニットと、前記電話機ユニットと共働し
て一斉呼出をするための呼出手段が設けられたインター
ホンユニットと、前記電話機ユニットに接続された状態
で前記電話機ユニットをインターホンとしての使用に供
させるべく空中線を介して通話信号を含む各種信号の送
受信を行なわせる無線ユニットと、前記電話機ユニット
、前記インターホンユニット、前記無線ユニット各部を
局線着信時、局線応答時、局線発信時、ドアホン呼出時
、ドアホン通話時、またはインターホン呼出通話時に応
じてそれぞれ制御する制御部とを具備したことを特徴と
するインターホン電話機混成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234209A JPS6294060A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | インタ−ホン電話機混成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234209A JPS6294060A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | インタ−ホン電話機混成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294060A true JPS6294060A (ja) | 1987-04-30 |
JPH047870B2 JPH047870B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=16967402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234209A Granted JPS6294060A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | インタ−ホン電話機混成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294060A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274230A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | Masatoshi Shimada | インタ−ホ−ン付コ−ドレス電話機 |
JPS6480145A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Portable telephone set |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152738U (ja) * | 1979-04-19 | 1980-11-04 | ||
JPS5630736A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Seiko Epson Corp | Semiconductor ic circuit |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60234209A patent/JPS6294060A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152738U (ja) * | 1979-04-19 | 1980-11-04 | ||
JPS5630736A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Seiko Epson Corp | Semiconductor ic circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274230A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | Masatoshi Shimada | インタ−ホ−ン付コ−ドレス電話機 |
JPS6480145A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Portable telephone set |
JPH0580188B2 (ja) * | 1987-09-22 | 1993-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047870B2 (ja) | 1992-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |