JPS63283390A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPS63283390A
JPS63283390A JP63098485A JP9848588A JPS63283390A JP S63283390 A JPS63283390 A JP S63283390A JP 63098485 A JP63098485 A JP 63098485A JP 9848588 A JP9848588 A JP 9848588A JP S63283390 A JPS63283390 A JP S63283390A
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JP
Japan
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telephone
station
frequency
signal
remote
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Pending
Application number
JP63098485A
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English (en)
Inventor
ティモシー ヌーナン カマーフォード
ジャン レイ ホリデイ
マイケル ジョゼフ マクレーン
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/02Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties
    • H04M9/022Multiplex systems
    • H04M9/027Frequency division multiplex systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/71Substation extension arrangements
    • H04M1/715Substation extension arrangements using two or more extensions per line

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) [発明の属する技術分野] 本発明は主ステーション及び1個以上の遠隔ステーショ
ンを備えた電話システムに関し、特に、遠隔ステーショ
ンの制御下で主ステーションが電話制御機能を果すシス
テムに関する。
[従来技術の説明コ 我々の通信指向社会では、機能性を改善した電話機を付
加し、そして、最小の費用で入電語線の数を増加するこ
とにより企業及び住宅の電話設備を向上及び改善するこ
とが益々望ましくなっている。
しかしながら、ある任意の場所において、複数の線対を
発見することは期待できないので、通信チャネルの数を
増加するために、基本的な電話サービスに使用されてい
る単一の線対の他に、しばしば追加配線を供給する必要
がある。線を追加または再配置することに伴う費用は相
当高くなる可能性がある。更に、情報分配容量を増大す
るために使用される多くの市販のシステムは現存の電話
装置とは互換性がないのでユーザの投資は直ぐに失われ
てしまう。
便宜上の観点からは、顧客が電話製品を購入し、それを
持ち帰り、そして、それを現存の電話ジャックに差し込
むことだけというのが望ましい。ユーザの構内において
局部電話線対を利用する多くの方式においては、主電話
ステーションは電話局からくる線対と直列接続状態に置
かれなければならない。この直列接続では内部配線が変
更されなければならず、このことは電話工事人または電
気屋を雇う必要があることになる。
しかし、同一の線対を共有する多重電話ステーションを
有する場合の問題は、各電話ステーションがそのオフフ
ック状態で並列な600ΩのACインピーダンスを与え
るということである。結果として、両送受信の信号レベ
ルは減少され、ユーザは3Å以上が会議に参加した場合
には、懸命に互いの話を聞こうと努めるようにしなけれ
ばならない。
従って、本発明の目的は、改良された機能性を有し、そ
して、線対を共有する現存の電話エクステンションと互
換性のある電話装置を提供することである。
本発明の他の目的は多重相手会議の呼び出しにおいて、
1つの構内におけるステーション数に関係なく、はぼ一
定の送受信信号レベルを提供することである。
(発明の概要) この多重化データチャネル制御電話システムは主電話ス
テーションと遠隔電話ステーションとからなり、これら
はユーザの企業又は住宅のある場所において、単一の線
対に並列に電気接続される。
これらの顧客の設置可能な電話ステーションは単に任意
の電話ジャックに差し込まれて電話線対を現存の電話エ
ックステンションと混信なしに共有する。主電話ステー
ションと遠隔電話ステーションの両方は従来の電話エッ
クステンションと同様に動作する。本明細書で使用され
る「電話エックステンション」なる用語は標準的な電話
機を示し、この電話機は(一般的には4 kl!zより
低い)可聴周波電話チャネルだけを利用することができ
るものである。本明細書で使用される「電話ステーショ
ン」なる用語は本発明に関しては本発明による電話機を
示し、この電話機は、周波数多重化・分離化装置を有し
、この周波数多重化・分離化装置はすでに電話線対に存
在する電話エックステンションとは混信しない周波数で
データチャネルを作るために使用される。通信チャネル
はインターホン信号及び追加の電話線信号を分配するた
めに使用され、一方、データチャネルは線状態、呼び出
し及び保持のような電話ステーション制御情報の通信の
ために使用される。
主電話ステーションは、ダイアリング、呼び出し検出、
応答及びインピーダンス整合を行うための電話交換シス
テム(例えば、電話局、PBX。
又はキー装置)と相互作用する電子回路を有している。
この電子回路は周波数多重化のデータチャネルを介して
各遠隔電話ステーションと制御信号を交換する。
各遠隔ステーションは比較的高インピーダンスを備えた
線インタフェース回路を有している。従って、複数の遠
隔ステーションが会議構成に参加を希望するときには、
送受信された信号レベルは大して減衰されない。
本発明の特徴は、ダイアリング、呼び出し検出及び電話
線の直流捕捉のために使用される回路が主ステーション
にのみ存在し、そして、多重化データチャネルを介して
どの遠隔ステーションもこの回路を制御することができ
るということである。
本発明の他の特徴は、AC成端インピーダンスが主に主
ステーションにより供給されるので、遠隔ステーション
は受信信号をそれほど負荷をかけないということである
[実施例の説明コ 本発明の多重化データチャネル電話は住宅又は企業の通
信システムに対する、[ユーザに優しいコ価値の増進で
ある。このシステムは主電話ステーション及び遠隔電話
ステーションを有しており、これらは壁にある任意の利
用可能な電話ジャックに差し込まれ、そして、現存の電
話エックステンションと混信なしに溝内の電話線対を共
有する。
各電話ステーションは標準の100ボルト電源からの電
力を必要とする。主電話ステーション及び遠隔電話ステ
ーションは、標準的な電話サービスに使用される(4 
kllzより低い)可聴周波数チャネルより高いいくつ
かの周波数多重化チャネルを提供する。1つの主電話ス
テーションと1つの遠隔電話ステーションを備えた基本
システムは、現存の電話線を利用すると共に、新しく追
加された電話ステーション間の内部通信用のインターホ
ンチャネルを加えることができる2台以上の電話機を提
供することによって現存の電話サービスを高める。しか
しながら、更に、重要なことは、この様なシステムによ
って提供される可能性である。今までは、個々の電話機
には音声チャネル及びデータチャネルの組み合わせに対
する制御機能は与えられなかったが、この音声チャネル
及びデータチャネルの組み合わせにより、大きな利点が
得られる。
入電語線からの信号及び音楽の信号、インタホン信号を
分配するために、周波数多重化音声チャネルが使用され
る。データチャネルは種々の音声チャネルへの接続を制
御し、そして、全ての電話ステーションに線の状態情報
を送る。エネルギーの管理、警報通知及び装置の制御の
ような機能はデータチャネルにより提供され、そして、
現存の線対を介して利用可能となる。
第2図は企業又は住宅の構内200に設置後の本システ
ムの概略図である。このシステムは電話交換システムか
らの2本の独立の電話線211.212を収容するよう
に示しである。これらの電話線は保護装置210で成端
している。この保護装置210は、例えば、電撃によっ
て生じる高電圧が構内200の人又は電話機に害を及ぼ
すのを防止する。第2の電話線を設置する前は、電話機
231,232は第1の線対である現存の電話線201
を共有する唯一の電話機であった。
本発明によれば、主電話ステーション221と遠隔電話
ステーション222は、現存の電話線201に接続され
る顧客の設置可能な電話機である。AC電力は全ての電
話ステーションで必要とされる。
電話ステーション221と222は、第1の線対201
、電話ステーション間のインターホンサービス、及び線
状態、キーパッド動作状態及び警報のような電話制御情
報を分配するためのデータチャネルに接続される。
電話局からの第2の線212は第2の線対202を介し
て主電話ステーション221に直接接続されている。主
電話ステーション221は第2の線対202を成端し、
そして、主電話ステーション221において第2の線対
202に直接接続するか、又は遠隔電話ステーション2
22により接続されるよう第2の線対202の第1の線
対201に対する周波数多重化を行う。第1図に示した
電話線搬送システムのブロック線図の説明を以下に記載
する。
主電話ステーション221は従来の電話プラグ及びジャ
ックと電気的に並列接続で現存の電話線対201に接続
されている。主電話ステーション221を動作させる電
力は電源190により提供され、この電i 190はそ
のエネルギーを100VA Cを源から得ている。第1
の線対201の線インターフェース110は第1の線対
2旧及び結合変圧器と並列な呼出し信号検出器を有して
いる。これらの構成要素は、標準的な電話サービスが提
供される可聴周波範囲で動作するように選択されている
。第1の線対201のインタフェースILf)9本話混
成回路120を介してハンドセット/スピーカホーンユ
ニット140と通信を行って到来スピーチを拡声器に、
そして、マイクロホンから出ていくスピーチを第1の線
対201に送る。ユーザは随意にハンドセット又はスピ
ーカホーンの動作モードを選択できる。
主電話ステーション221は又ハンドセット/スピーカ
ホーンユニット140に関連する可聴周波数信号を無線
周波数(RF)信号に変換して第1の線対201を介し
て分配する。これについて、周波数マルチプレクサ/デ
マルチプレクサ500は音声チャネルには周波数変調を
、そして、データチャネルには振幅変調を利用している
。RFインタフェース700は混成回路であって、その
構成要素は無線周波数で動作するよう選択されている。
このRFインタフェース700は4線式回路を2線式の
現存の電話線即ち第1の線対201にインタフェースで
接続するように動作する。ハンドセット/スピーカホー
ンユニット140は可聴周波数で線インタフェース11
0を介し、又は、無線周波数でRFインタフェース70
0を介して第1の線対201に接続する。
第2の電話線が必要とされる情況下では、線インタフェ
ース170は第2の線対202を終端するが、機能的に
は線インタフェース110と等価である。
[主電話ステーション] 次に第4図と第5図で、第1の線対201は線インタフ
ェースllOを介して主電話ステーションに接続してい
る。呼出し検出回路Illは到来の呼出し信号に応答し
、そして、この呼出し信号の表示を制御装置160に送
る。この呼出し検出回路illは公知であって、一般的
には、アノード(またはカソード)どうしを結合した1
対の直列接続アバランシェダイオードからなる。これら
のダイオードはDCを除去する為に、キャパシタと直列
となっている。この直列回路の電流はオプトアイソレー
タ回路により検出され、この回路の出力は高電圧線信号
から電気的に隔離されている。市販の電話呼出し検出回
路の例はT CM1501である。リレー接点LR1を
動作させると、応答のために必要とされるような第1の
線対201のDC路が完成される。抵抗113は適切な
インピーダンス整合のために、600オームの成端とな
る。
スイッチL1はその常「閉」状態で示してあり、従って
、信号を第1の線対201から電話混成回路120に接
続している。抵抗126は、スイッチL1の状態に無関
係に成端インピーダンスを大きく変化させないように、
600オームに比較して太き(しである。電話混成回路
120への到来信号は抵抗126とDC阻止用キャパシ
タ127を通過する。そしてDC阻止用キャパシタ12
7を出ていく信号はトランジスタ124と抵抗125に
より緩衝作用を受ける。このトランジスタ124と抵抗
125は第1の線対201に対してインピーダンス整合
を与え、そして、エミッタフォロア回路に機能的に類似
している。
線インタフェース170、電話混成回路160及び構成
要素184〜167は第2の線対202(線2)と組み
合わされている。これらの回路は、対応する上記の回路
と同様に、動作して第1の線対201の保全を行う。リ
レー接点L2は、動作すると、第2の線対202からの
信号を電話混成回路120 、従ってハンドセット/ス
ピーカホーンユニット140に接続し、それによって主
電話ステーションのユーザは第2の線対202を介して
通話することができる。第1の線対201と第2の線対
202は、リレーL2が励磁され、リレーL1が励磁さ
れないときに、接続される。これにより会議通話が達成
される。
ブツシュボタン式信号音発生器167は従来のブツシュ
ボタン式信号通信で使用されたような1対の信号音を同
時に発生するための回路を有している。制御装置160
からのリード線168はキーパッド/スイッチ16Bで
押される特定のキーに従って発生される特定の信号音対
を選択する。ブツシュボタン信号音通信で使用されるT
 P 5088のようなデュアルトーンマルチフリーケ
ンシー信号発生器は数社の製造業者から提供される集積
回路の形で利用することができる。例えば3.58M1
lzで動作する関連水晶は周波数を安定させる。ブツシ
ュボタン式信号音発生器167からの信号は切換えスイ
ッチTTOを介して第1の線対201または第2の線対
202に選択的に加えられる。これらの強力な信号がユ
ーザに迷惑をかけるのを防止するために、制御装置16
0はブツシュボタン式信号音のダイアル中リレースイッ
チHTRを動作させる。
本システムの種々の電話ステーション間の伝送は第9図
に述べた周波数スペクトルの割り当てに従う無線周波数
で行われる。
データ通信は455kllzに中心を持つチャネルDで
行われる。全ての電話ステーションは振幅変調を用いて
この周波数で送受信を行う。音声通信は、例えば、第3
の電話線が使用されるときにチャネルIAS I B、
2A、2B、及び3A、3Bで行われる。ステーション
は周波数変調を用いて第9図に示した周波数で送受信を
行う。
[音声通信] 第4図の好適な実施例では、主電話ステーションは、遠
隔電話ステーションと通信し、そして、これらの電話ス
テーションを会議接続形に接続するための2対のFM送
信器及びFM受信器を有している。第4図のFM送信器
及びFN受信器の各々は一定の予め割り当てられたチャ
ネルで動作する。一方、遠隔電話ステーションは1個の
FM送信器とFM受信器のみを有し、この動作周波数は
、インターホンまたは第2の線対202のスイッチが動
作されているか否か、及び呼出しが遠隔電話ステーショ
ンで発生されているか又は応答されているかにより、利
用可能な種々の周波数間で切換えられる。周波数の選択
は第8図で説明する。この周波数の選択は、遠隔電話ス
テーションのところにある制御装置360からの制御リ
ード線IRC。
10C及びL2Cの状態によって制御される。
FM送信器561と571はそれぞれ、347kHz及
び517kHzの中心周波数で動作する。これらの送信
器は、信号TXEN2及びTXENIがその低状態にあ
るとき使用可能となる。これらのFM送信器に送られた
可聴信号は0,5Vのビーク−ピーク値に制限され、そ
して、これらのFM送信器はプレエンファシス段、LM
587のような変調器、及びRFインタフェース700
に接続されたバッファ段を有している。各FM受信器5
62,572はバッファ増幅器、チャネル選択フィルタ
、MC3357のような復調器、及び周波数デエンファ
シス回路を有している。チャネルIAとチャネルDでは
周波数が近似しているため、455kHzのトラップが
チャネルIAのFM受信器で使用される。しきし、更に
FM送信器の設計上の重要な仕様は、変調指数、即ち、
最高変調周波数に対する周波数偏移の比である。FM送
信器561,571は3.3の変調指数で動作する。F
M送信器は直接電話線に結合されているので、最大の許
容電力はFCC規則の第68部により規定されている。
周波数帯270kHz〜6MHzのエネルギーは2マイ
クロ秒の期間にわたって平均化されたときに一15dB
vより少なくなければならない。
このFM送信器及びFM受信器の設計は公知であって、
仕様が与えられば、従来の回路設計技術を用いて容易に
構成することができる。
[データ通信] データ通信チャネルは潜在的に騒々しい環境でも信頼性
ある通信のために廉価な技術となるように設計されてい
る。通信プロトコルは主電話ステーション及び遠隔電品
ステーションの制御装置を用いてファームウェアで実施
される。この特定の制御装置は二重縁検出ベクタ割込み
(dual−edgedetection vecto
red 1nterrupt)と、オーバーフロ一時の
ベクタ割込みを行うイベントタイマ用の集積ハードウェ
アを有している。データチャネルは半二重放送機構を使
用しており、各電話ステーションは同一チャネルに接続
される。データチャネルへの整然とした接続を容易にす
るために、全ての電話ステーションは送信前に到来デー
タを捜す。データチャネルは新しいメツセージを送信し
ようとする前に、lfim s間アイドル状態でなげれ
ばならない。
データ送信器は2進デジタル信号に応じて、455kH
zの搬送波をオンオフする。しかし、まず、2進デジタ
ル信号は、極性が交互に異なる一連のパルスに符号化さ
れ、その中で「1」は1msの期間を有し、「0」は2
msの期間を有する。従って、「0」と「1」が等しく
起こりそうな場合には、データチャネルの公称通信速度
は1秒間あたり667ビツトである。この通信機構はパ
ルス幅符号化−非ゼロ復帰(PWE−NRZ)フォーマ
ットとして知られている。データ受信器は455kHz
の搬送波の有無を別々のレベルに変換し、その後、適当
な復号化を行って2進デジタル信号を回復する。第10
図は2進デジタル信号(10110001)の例を示す
が、これはパルス幅符号化になるものであって、その後
、455 kllzの搬送波を振幅変調するために使用
される。搬送波のオン/オフキーイング及び半二重伝送
はデータ通信チャネルの好適な実施例で使用されるが、
明らかに、他の形式の変調及び伝送も本発明の範囲内で
使用することができる。
第11図はTLCメツセージパケットを示し、このパケ
ットは27ビツトの長さになるように定義され、そして
、次の欄に分割される。
ヘラダニ3ビツトであって、チャネルをアクセスし、そ
して、次のメツセージを放送するためのrllOJ。
行 先:どの受信電話ステーションがメツセージの処理
を考えるべきかを識別するために使用される4ビツト。
もしも行先アドレスがその電話ステーションのアドレス
に一致する場合、または、行先アドレスが全体的なアド
レッシング値であるrooooJである場合にはメツセ
ージの処理ができるだけである。
ソース:送信電話ステーションを識別するための4ビツ
ト。プログラムされたアドレスのない電話ステーション
はrooooJを使用するものとする。
内 容:メソセージの情報部分を含む12ビツト。
この内容は3つの別々の4ビット欄機能符号、データ1
及びデータ2と考えることができる。
LRC:行先、ソース及び内容について計算された水平
冗長度検査から生じる4ビツト。
全ての欄はその最上位ビットがまず伝送される。
(第11図参照)メツセージパケットの期間は32m5
から48m sにわたり得る。到来メツセージは、4m
s間にデータチャネルに何か遷移があったか否かを知る
ために検査される。正確な数のビットが受信され、そし
て、実際のLRCが計算されたLRCと同等である場合
には、次の4ms期間が他の任意のステーションからの
否定応答(NAK)を捜すために用いられる。NAKが
存在しない場合、メツセージは行先の審査及び更なる処
理のために受は入れられる。もしもNAKが検出される
と、そのメソセージは廃棄される。NAKはメツセージ
の完了の後4msたって開始される2ms期間の間搬送
波をオンにすることよりなる。12m5の間、搬送波が
存在しない場合はアイドル状態と考えられる。このアイ
ドル状態の12m sが経過すると、どの電話ステーシ
ョンも他の電話ステーションが送信をしてない限り、送
信を開始することができる。送信の衝突が生じても、各
電話ステーションはそのメツセージを送信し続け、次の
衝突がおこる。その結果、メツセージは誤伝送されるの
で再伝送が要求される。自己のメツセージに対しNAK
を受けた送信電話ステーションは、チャネルが6msな
いし9msの間アイドルとなった後にそのメツセージの
再伝送をすることができる。その実際の時間間隔は数字
の0から3までの「疑似乱数」を計算し、そして、それ
を6msの基準遅れに加えることによって決定すること
ができる。この不規則な再伝送時間が必要なのは、2つ
の電話ステーションが同時に送信を行うときにメツセー
ジの衝突を考慮するからであり、この両方の電話ステー
ションは同一のイベントからアイドル時間を計算する。
データチャネルメツセージの目標は、ユーザのとる各行
動ごとにわずか1個のデータメツセージで正しい大規模
なシステム状態に達する方法を提供することである。施
設の利用(例えば、線1、線2の状態、又はインタフオ
ンチャネル)に関するデータチャネルメツセージはソー
スとして遠隔ステーションを表示するために機能符号0
000を、そして、主ステーションがソースである場合
には0001を利用する。この機能符号に続いて、2つ
のデータニブル(各々4ビツト)があり、この内の最初
のものは開放される施設を特定し、そして、その第2の
ものは現在利用されている施設を特定する。従って、第
11図の内容部分は次の仕方で組織化される。
機能符号    データ1   データ2(4ビツト)
   (4ビツト)  (4ビツト)00001000
1    h十施設置D   c+施設置りここでhは
保持(1)又は電話を切った状態(0)の施設を示し、 そして、Cは前の状態からの変化(1)又は現在の使用
の注意(0)を示す。
施設の識別にはニブルの3つの最下位ビットが必要であ
る。
施設          ID なし           000 線1        001 線2         010 線1/線2会議      011 インターホン       100 線1/インタホン会議   101 線2/インタホン会議   110 線1、線2、インタホン (保持のみ)111 データ1のニブルの最上位のビットは保持状態に置かれ
たか(1)又は電話を切った状態(0)のいずれかによ
り施設がいかに開放されたかを示す。保持状態に置かれ
た任意の施設は15秒ごとに保持メツセージを再伝送し
なければならない。どの30秒期間でも「保持されてい
る」施設のための保持メツセージを受信しない電話機は
その施設を空きにする。
データ2のニブルの最上位のビットはこのメツセージが
前の大規模なシステム状態からの変化であるか又は単に
注意メツセージに過ぎないのかを表示する。メツセージ
の注意は15秒間ごとに送られなければならず、もしも
注意が少なくとも30秒以内に受信されていなければ、
どの「使用されている」施設も完全に空き状態となる。
この変化ビットの唯一の重要な機能は、インタフオンで
いかに多くのステーションがオフフック状態にあるがを
示すカウントを各ステーションが維持し得るようにする
ことである。
事例データチャネルメツセージは以下に示しである。こ
れらのメツセージは主ステーション又は遠隔ステーショ
ンにより発生することができ、そして、上記のクラスと
は異なったクラスの情報を伝えることができる。機能符
号0010は次のメツセージに先行する: ここでaaは空き、呼び出し、保持又は使用中大規模な
インタフオン状態を示し、 bbは空き、呼び出し、保持又はオフフッタ状態の大規
模な線1の状態を示し、 ccは空き、呼び出し、保持又はオフフッタ状態の大規
模な線2の状態を示し、 add rはインタフオンの状態アドレス(放送呼び出
しの場合は1010)を示し、そして、ddddはダイ
アル値を示す。
[データ送信器/受信器] 第6図は本発明の好適な実施例で使用されるデータトラ
ンシーバ510の詳細な構成図である。このデータトラ
ンシーバは振幅変調された455 kHzの搬送波を送
受信する。第10図のPWE−NRZフォーマットで符
号化され、第11図の伝送順に従って組立てられたデジ
タルデータ信号は入力リード線TXDに存在していて、
トランジスタ541を制御して出力リード線Te1O上
の455kHz搬送波をオンオフをするために使用され
る。この搬送波はフェイズロックドループ52Gにより
発生され、このフェイズロックドループ526の出力は
エミッタフォロア構成に接続されたトランジスタ544
に送られて要素545〜550よりなるフィルタ回路を
駆動する。フェイズロックドループ52Bの出力は45
5kHzの矩形波であり、この矩形波はフィルタされて
出力点760において正弦波を発生する。フェイズロッ
クドループ52Bの中心周波数はキャパシタ527と抵
抗528により決定される。フェイズロックドループ5
2Bの2用途は、搬送波が送信されているとき(即ち、
TXD−rOJのとき)入力信号を「切り離す」ことに
よって達成される。トランジスタ540と543は協力
してキャパシタ517と533との接続点を接地し、そ
れにより、TXD−「0」のときにフェイズロックドル
ープ526から入力信号を切り離す。
データトランシーバ510は振幅変調された455に1
17の搬送波の受信器としても動作する。入力信号はリ
ード線730で受信され、そして、要素511〜522
及び533からなる2段トランジスタ回路によって増幅
される。要素523は455kllzを中心とする25
kHzの帯域幅を備えた市販の4要素セラミツクフイル
タである。このフィルタは振幅変調信号のスペクトルを
通すのに充分な広さを有している。
要素524と525はこのフィルタされた信号をフェイ
ズロックドループ52Bの入力点に結合して、復調を行
う場合に使用される。この復調された信号は抵抗531
とキャパシタ532の接続点に現われ、そして、出力リ
ード線RXDで利用することができる。要素52Bと直
接関連する要素は、搬送波発振器及び信号音デコーダと
して使用されるこの市販の装置の製造業者の仕様である
。使用可能な装置はLM567信号音デコーダである。
[−膜回路] 再度第4図と第5図を見るに、ハンドセット/スピーカ
ホン140はハンドセット146と拡声電話要素(マイ
クロフォン144と拡声器156からなる)との間で切
換えを行うための回路を有している。
切換えスイッチ141と147はそれらの不動作状態で
示しあって、ハンドセット146と、(i)電話混成回
路120、(It)電話混成回路160または(ill
)FM送信器571とFM受信器572のいずれかとを
相互接続している。増幅器148は音量制御スイッチに
応答して、制御装置160を介し2つの音量レベルを提
供する。
スピーカホンの動作モードが選択されると、制御装置1
60は同時に切換えスイッチ141と147を動作状態
にして、ハンドセット14Bを出線から切り離し、そし
てマイクロフォン144と拡声器156をその代りに接
続する。拡声電話機は、その静止状態においては、送信
モードにも受信モードにもなっていない。充分な送信信
号エネルギーよって送信チャネルの利得は増加し、受信
チャネルの利得は減少する。充分な受信信号のエネルギ
ーによって上記の逆動作が生じる。。送受信チャネルの
正味のループ利得は、発振を避けるために(マイクロホ
ン144と拡声器15Bとの間に適当な損失を考慮して
)1よりも少なくなるように設計されている。ループ利
得は安定動作に一致する最大利得を保証するように切換
えの前後で同一である。送信チャネルはマイクロホン1
44、減衰器143及び増幅器142を有している。受
信チャネルは主に減衰器151 、増幅器152及び拡
声器15Bを有している。制御回路145は所定のしき
い値を越える送信チャネルの信号エネルギーに応答する
。信号エネルギーがこのしきい値を越えると、制御回路
145は増幅器142の利得と減衰器の151の損失の
両方が同時に増加する。
同様に、制御回路149は所定のしきい値を越える受信
チャネルのエネルギーに応答する。このエネルギーがし
きい値を越えると、制御回路149は増幅器152の利
得と減衰器143の損失の両方を同時に増加させる。こ
の好適な実施例では、増幅器及び減衰器の各々は、動作
するとき、20dBの利得を切換えるよう構成されてい
る。各チャネル(送信器及び受信器)で20dBだけを
切換えることによって、スピーカホンの「向きを変える
」ために要求される時間は最小にされ、そして、4式線
伝送の特性は2線式回路を介してほぼ達成される。
増幅器153は制御装置160から線155(3本のリ
ード線)を介して制御可能な8個の異なる利得設定値を
提供する。拡声器156は使用されてインターホンの警
報及び第1の線対201又は第2の線対202による呼
出しの両方のために、変調された750)1zも提供す
る。 増幅器157は制御装置160からの警報信号を
受信する。この制御装置160はX線159を介して信
号器の2つの音量レベル間の選択を行うための信号を供
給する。抵抗154と158は、増幅器153.157
及び拡声器15Bとの間の信号を緩衝するために使用さ
れている。
制御装置160はN E C7510gのようなROM
を8KGえた4ビツトマイクロプロセツサであり、内部
記憶プログラムに従って主電話ステーションの全ての面
を制御する。クロック信号用の安定源は共振器164と
キャパシタ1G2.1f33により供給されている。共
振器184は3.58M1lzの公称共振周波数を持つ
、従来のテレビジョン受像器で使用されているようなカ
ラーバスト共振器である。
全体を165として示した発光ダイオード(LED)は
制御装置160の制御下で発光される。第1の線対20
1、第2の線対202、インターホン、スピーカー、イ
ンタホン(オートアンサ−)モード中のハンドフリ一応
答、プライバシーモード、及びバックアップ電池の状態
を示すために表示が種々に提供される。
全体を166として示したキーパッド接点及び他のスイ
ッチの状態は制御装置160により周期的にサンプリン
グされる。種々のLEDとスイッチ接点の状態は制御装
置160により制御又は決定されるが、このLEDとス
イッチ接点は第3図に示してあり、そして、電話ステー
ションの受話口の空洞内にハンドセットスイッチを有し
ている。
電源190は、制御装置160と他の使用要素に対して
調整され、フィルタされた+5ボルトの電圧を供給する
ための壁取り付は変圧器及び回路よりなる。+5ボルト
よりなる数個の電源はこの電源190により提供され、
その各+5ボルトの電源は使用装置に依存する種々のフ
ィルタ一度を有している。これらの電源の内の2つは+
9ボルトの電池によりバックアップされ、そして、貯蔵
電話番号メモリのような特定の重要な領域に無停電電源
を供給する場合に使用される。
電話ステーションがオフフックになると、「バッテリー
試験筒能」信号がリード線191を介して電源190に
送られる。これに応答して、電源190は制御装置16
0に対して電池電圧が所定のしきい値を越えた(または
この所定値より低い)ということを表示する。電池の電
圧がない又は低いときには、制御装置190により特定
のLEDが点滅され、それにより、ユーザに、記憶され
た電話番号及び基本的な電話サービスが停電の場合に失
われる可能性があることを警報する。もう1本のり−ド
線192は停電の表示を行う。停電中、制御装置160
からのPFCリード線により、必要な場合にのみ電力は
電話混成回路120に加えられ、従って電池の消耗が最
小にされる。電力の印加の制御に使用される構成要素は
抵抗121.122及びトランジスタ123である。通
常の動作中、PFCリード線はその低状態にあって、電
力は電話混成回路120にたえず供給される。
第7図は主電話ステーションのRFインターフェース7
00の詳細な構成図を示す。RFインターフェース70
0は無線周波数で混成回路の機能を実施し、それにより
送受信信号が第1の線対201とやりとりされる。RF
インターフェース700はリード線740を介してFM
送信器571から、リード線750を介してFM送信器
581から、及びリード線760を介してデータ送信器
/受信器510から信号を受信する。これらのRFイン
タフェース700の入力の各々は、コンデンサ701.
703及び705により除去されたDCとトランジスタ
707で構成要素701〜706を介して、加算的に組
み合わされる。抵抗702.704及び706と組み合
わされたフィードバック抵抗709はRFインタフェー
ス700の入力段の利得を設定する。トランジスタ71
1のコレクタの信号はキャパシタ715を介して変成器
721の一次巻線に結合される。変成器721は問題の
RF周波数で動作するに適した1:1変成器である。イ
ンダクタ722とキャパシタ723は、変成器721の
一次側からみ見たときに第1の線対201のインピーダ
ンス(50オーム)が見られ、約455kHzで共振す
るように選択されている。尚、RFインタフェース70
0は無線周波数で混成回路として動作する。インダクタ
722とキャパシタ723は455kllzに同調され
ている。なぜならばデータチャネルがその周波数で送受
信を行うからである。
従って、更に重要なことは、送受信信号エネルギーを区
別するためにその周波数で混成回路が平衡されるという
ことである。
第1の線対201から変成器?21の二次側を調べてみ
るに、キャパシタ723は300011zで約30キロ
オームを提供するように選択されている。第1の線対2
01上のRF倍信号変成器721、 キャパシタ715
、抵抗714、ダーリントン対717.718及び最後
に出力リード線730を通過する。抵抗712と714
の大きさは、トランジスタ711のエミッタ端子及びコ
レクタ端子に存在する反転及び非反転の出力信号の部分
を組み合わせることによって側音を打ち消すように選択
されている。
[遠隔電話ステーション] 次に第8図で、第1の線対201は並列電気接続で線イ
ンタフェース310を介して遠隔電話ステーションに接
続している。この接続により、この多重化データチャネ
ル制御電話システムは、顧客の構内における現存の電話
ジャックを使用して顧客が容易に設置することができる
ものとなっている。
キャパシタ314はリレーLRIが動作されたときにD
C負荷が加わるのを除去する。遠隔電話ステーションが
第1の線対201の着信呼出しに答えるために、次の事
象が起こる。呼出しは主電話ステーションで検出され、
そしてこの主電話ステーションはこの情報を第1の線対
201でデータチャネルを介して全ての遠隔電話ステー
ションに放送する。データ送信器/受信器810は45
5kHzの周波数範囲内の情報に応答し、振幅復調を行
い、そして、この復調されたデータをリード線RXDを
介して制御装置360に送る。 遠隔電話ステーション
における可聴警報が与えられるのは、制御装置360が
変調された75011zの信号音を増幅器357に従っ
て、拡声器 356に送るときである。一群のイッチ3
66の1つはスイッチフック接点であり、この接点は動
作すると制御装置360により検出される。
これに応答して、リレーLRI (インタフェース31
0の一部)は動作する。しかし、リレーLRIの動作の
ために電話呼出しは応答されない。なぜならば、キャパ
シタ314は変成器312の一次側のDC電流を除去す
るからである。遠隔電話ステーションで応答が確立され
るのは、スイッチフック(キーバット/スイッチ366
の1部)の動作に応答して、制御装置360がこの情報
をリード線TXDを介してデータ送信器/受信器610
及びRFインタフェース800、更に主電話ステーショ
ンに送信したときである。遠隔ステーションが電話の呼
出しに応答しようとしているという表示を受信したとき
、主電話ステーションによりそのリレーRFl(線イン
タフェース110の一部)は動作されて電話交換システ
ムからの必要なりC電流を得、それにより、着信呼出し
に応答がなされる。
第4図に示した抵抗113は入り電話線用の所望の60
0ΩAC成端インピーダンスを提供する。これは主ステ
ーションがオンフック状態に留まっていても主ステーシ
ョンで達成される。
又第8図で、一度線リレーLRIが動作すると、AC成
端インピーダンス313は線対201に送られる。好適
な実施例では、抵抗313は600Ωになるように選ば
れている。この値は主電話ステーションの600Ωの並
列インピーダンスと比較して大きいように選ばれている
。その結果、遠隔電話ステーションは、好都合にも、オ
フフック状態にある場合はそう大して送信信号又は受信
信号を減衰しない。従って、多くの会議出席者は各々非
会議呼び出し状態に等価な信号レベルをそれぞれ受信す
る。更に、主電話ステーションのみがダイアル機能を発
揮するので、ダイアルパルスのダイアリングを使用でき
るように遠隔電話ステーションが高直流インピーダンス
を有するということは重要である。なお、遠隔電話ステ
ーションと主電話ステーションの両方は遠隔電話ステー
ションが主電話ステーションに対してダイアリングを行
うことを命令したときにオフフック状態にある。
電話混成回路320は上記の主電話ステーションの電話
混成回路120と同一の音声周波帯において2線対4線
変換を行う。接点HTT及びHTRは制御装置360に
より動作されて、遠隔電話ステーションが音声域周波数
において第1の線対201に接続を望むときにハンドセ
ット/スピーカホン340と第1の線対201との間で
音声通信を可能にする。接点HITとHIRは、遠隔電
話ステーションが無線周波数で第1の線対201に接続
を望むときにハンドセット/スピーカホン340と第1
の線対201間の音声通信を可能にする。キーパッド/
スイッチ366の状態、及び、入力RXDのデータチャ
ネルから受信されたデータに応答する制御装置360ハ
出力IRCS IOC及びL2Cの状態に従って遠隔電
話ステーションにおいて周波数チャネルの選択を行う。
これらの出力は音声送信器/受信器660に送られる。
 この音声送信器/受信器860は周波数変長器及び周
波数復調器よりなり、これらの動作周波数は選択可能で
ある。次の表は出力IRCS IOC,L2Cの相互に
排他的な状態及び対応する送受信チャネルの選択を記載
する。
状 態   送信チャネル 受信チャネルIRC−rl
J     IB      lA10C−rlJ  
  IA      IBL2C−rlJ    2A
      2BIRC−rlJは制御信号を表し、こ
れにより、遠隔電話ステーションはインターホンチャネ
ルで呼出しを受信し、l0C−rlJは制御信号を表し
、これにより、遠隔電話ステーションはインターホンチ
ャネルでの呼出しを発生し、そして、L2C−rlJは
制御信号を表し、これにより、遠隔電話ステーションは
第2の線対202に呼出しを発生し、又はこの第2の線
対202で呼出しを受信する。
第8図に示した遠隔電話ステーションの他の面の説明は
主電話ステーションに関連する同一要素の対応説明と同
一であるが、電話混成回路320は電池のバックアップ
を有していないという点が異なる。従って、電力低下の
場合には、遠隔電話ステーションは不動作である。
主電話ステーションと遠隔電話ステーションの両方はマ
イクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサはそ
の機能を制御するための記憶プログラムを有している。
このプログラムは呼び出し検出器ill、押しボタン式
信号発生器167、キーパッド/スイッチ166.36
6及びデータ送信器/受信器510.610のような種
々のハードウェア要素によって提供される信号と相互作
用をする。擬似符号では、主電話ステーション、及び呼
び出し検出、ダイアラ−又はスイッチフックハードウェ
アを持たない遠隔電話ステーションに対して完全な電話
能力を提供するためにデータチャネルを利用して主電話
ステーションが、呼び出し、ダイアリング及びスイッチ
フック制御を管理するためのソフトウェア制御アルゴリ
ズムはCプログラミング言語で符号化されており、これ
に関する、より詳細な説明はプレンティス ホールイン
ク(prentice−Hal I 、 Inc、)に
よる1978年の出版でブライアン ダブリュ、カーニ
アン、デニス エム、リッチェ(Brian w、Ke
rnlghan %Dennis M、Rltchie
によるザ シー プログラミング ランゲージ(The
 CPrograa+mlng Language)な
る題名の本で入手可能である。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明によれば、現存の電話ステーシ
ョン装置に新たな電話ステーション装置を従来のものと
は混信することなしに、追加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多重データチャネル電話システム
のブロック線図、 第2図は本発明の電話線搬送システムがいかに設置でき
るかを示す顧客の構内の図、 第3図は利用可能な種々の特徴及び機能を示す主電話ス
テーション又は遠隔電話ステーション用のベース図、 第4図と第5図は本発明による主電話ステーションのよ
り詳しいブロック線図、 第6図は主電話ステーション及び遠隔電話ステーション
の間で交換されるデジタルデータの周波数変調及び復調
に使用されるデータトランシーバの略図、 第7図は電話線対に周波数多重化信号を接続するために
使用されたRFインタフェースの略図、第8図は本発明
による遠隔電話ステーションのより詳しいブロック線図
、 第9図は本発明で使用される無線周波数チャネルの周波
数割り当てを示す図、 第10図はパル幅符号化−非ゼロ復帰フォーマット及び
搬送波のオン/オフキーイングを使用するデータ伝送に
関連する種々の波形を示す図、第11図はデータ通信チ
ャネル用の電話搬送波システムのメツセージパケットを
示す図、第12図は第4図と第5図を相互接続する仕方
を示す図、 第13図(そのlからその12まで)は本発明を実施す
るためのプログラムである。 +40・・・ハンドセット/スピーカホンユニット20
0・・・構内 221・・・主電品ステーション 222・・・遠隔電話ステーション 510・・・データトランシーバ 700・・・RFインターフェース 出 願 人:アメリカン テレフォン アンド4「東 
Zltft−94四 社旦 FIG−2 FIG、J (オ&へ・lf口”−?ジ FIG、  10 FIO,II FIO,12 一 語1 !Ln−り 〇− l− 旬コ u ℃Φ c+c 一 門      −(N       (N      
 円Φ ψ m−Φ                      
                 −−^     
    1α へ          υ い      ロ      u+I      Oい
−−N      N ’Cl4

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加入者の構内に設置されて加入者の場所から電話
    交換装置まで伸びる線対(201)と接続され、この線
    対に並列に電気接続された主ステーション(221)と
    遠隔ステーション(222)を有し、各ステーションが
    、線対(201)とマイクロホン、スピーカ(144、
    146、156)との間にベースバンドで電気信号を接
    続する混成回路(120、320)を有している電話装
    置において、 主ステーション(221)は、 記憶プログラムに従って主ステーション(221)の動
    作を制御するプロセッサ(160)であって、ベースバ
    ンドで線対(201)を介して電話交換装置と通信情報
    を交換し、そして、ベースバンドより高い周波数で線対
    (201)を介して遠隔ステーションと状態情報及び命
    令情報を交換するプロセッサ(160)と、 このプロセッサ(160)により発生され状態情報をベ
    ースバンドより高い周波数帯に周波数シフトするマルチ
    プレクサ(500)と、 マルチプレクサ(500)を線対(201)に接続する
    手段(700)と、 遠隔ステーション(222)により発生された多重化命
    令情報をベースバンドへ周波数シフトするデマルチプレ
    クサ(500)と、 デマルチプレクサ(500)をプロセッサ(160)に
    接続する手段を有し、 遠隔ステーション(222)は、 ステーション表示手段(356、365)及び命令情報
    を発生する1つ以上の手動スイッチ(366)を有する
    ステーションハウジングと、 手動スイッチ(366)により発生された命令情報をベ
    ースバンドより高い周波数帯に周波数シフトするマルチ
    プレクサ(600)と、 マルチプレクサ(600)を線対(201)に接続する
    手段(800)と、主ステーション(221)のプロセ
    ッサ(160)により発生された多重化状態情報をベー
    スバンドに周波数シフトするデマルチプレクサ(600
    )及び、 ベースバンド状態情報を状態表示手段(356、365
    )に接続する手段(360)を有することを特徴とする
    電話装置。
  2. (2)主ステーション(221)は線対(201)の信
    号に応答してこの線対(201)の呼出し信号を検出す
    る手段(111)を更に有し、状態信号は呼出し信号の
    有無を示すよう符号化されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電話装置。
  3. (3)遠隔ステーションの状態表示手段は電気信号を可
    聴音に変換するトランスジューサ(356)を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電話装
    置。
  4. (4)命令情報を発生する手動スイッチ(366)は周
    波数多重化されて主ステーション(221)へ送信され
    る電話番号の数字を選択するキーパッドを有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話装置。
  5. (5)主ステーション(221)は、更に、遠隔ステー
    ション(222)により送信された周波数多重化電話番
    号の数字に応答して、ダイヤルされる電話番号の数字を
    示す線対(201)の信号を発生するダイヤリング手段
    (510、160、167)を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の電話装置。
  6. (6)ダイヤリング手段(510、160、167)は
    プッシュボタンダイヤル信号を発生するジュアルトーン
    マルチフリーケンシ発生器(167)を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の電話装置。
  7. (7)主ステーション(221)は、線対(201)の
    インピーダンスにほぼ整合する大きさのAC入力インピ
    ーダンスを有し、遠隔ステーション(222)は、主ス
    テーション(221)のインピーダンスの大きさよりほ
    ぼ大きい大きさのAC入力インピーダンスを有し、これ
    により、遠隔ステーション(222)は、線対(201
    )にAC信号を大きく負荷することにはならないことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話装置。
JP63098485A 1987-04-23 1988-04-22 電話装置 Pending JPS63283390A (ja)

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