JPS6292395A - はんだ付修正装置 - Google Patents
はんだ付修正装置Info
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- JPS6292395A JPS6292395A JP23123885A JP23123885A JPS6292395A JP S6292395 A JPS6292395 A JP S6292395A JP 23123885 A JP23123885 A JP 23123885A JP 23123885 A JP23123885 A JP 23123885A JP S6292395 A JPS6292395 A JP S6292395A
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- JP
- Japan
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- lead
- soldering
- defective
- head
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プリント基板上への電子部品のはん・だ付け
に係り、特にすでにはんだ付けされた電子・部品のはん
だ付けを修正する装置に関する。
に係り、特にすでにはんだ付けされた電子・部品のはん
だ付けを修正する装置に関する。
〔発明の背景) 1
0プリント基板上へはんだ付けによって電子部品・を搭
載する際に、はんだ付欠陥が生じるものかあ。
0プリント基板上へはんだ付けによって電子部品・を搭
載する際に、はんだ付欠陥が生じるものかあ。
る。このようなはんだ付欠陥は目視または検査袋。
置によって検査され、不良品が摘出される。
従来はんだ付不良となった電子部品のはんだ付、5修正
は、人手によって行われているが、特にフラ。
は、人手によって行われているが、特にフラ。
ットパック部品忙おいてそのリードは微小化して。
おり、多くの修正工数を要している。
なおこの分野に関連する技術として、(株)日。
本電通発行のPC−80OPEに関するカタログ、。
または日本光学工業株式会社発行の0PTI8T−AT
ION−2Aに関するカタログに記載された。
ION−2Aに関するカタログに記載された。
技術などがある。
本発明の目的は、電子部品のはんだ付欠陥の種5類に応
じて自動的に修正できるものを選択して自・動修正を行
うはんだ付修正装置を提供することに・ある。
じて自動的に修正できるものを選択して自・動修正を行
うはんだ付修正装置を提供することに・ある。
本発明は、電子部品のリードを加圧加熱するこ10とK
よってはんだを再溶融させてはんだ付けする。
よってはんだを再溶融させてはんだ付けする。
抵抗加熱チップを先端に具備するヘッドと、プリント基
板を載置して位置決めするXYテーブルと。
板を載置して位置決めするXYテーブルと。
はんだ付け不良のリードごとに不良タイプおよび。
該リードのXY平面上の位置データから成る不良、。
リード情報を格納する記憶装置と、この記憶装置。
から不良リード情報を取り出し、各リードごとに。
不良タイプを判別して、自動修正可能なものを選。
択し、該リードのXY平面上の位置データからX。
Yテーブルの移動量を計算して自動修正を指令す−るプ
ロセッサと、プロセッサからの指令を受けて。
ロセッサと、プロセッサからの指令を受けて。
XYテーブルを指定された移動量だけ移動させて。
不良リードを位置決めした後ヘッドを該不良リー゛ド上
に降下せしめて抵抗加熱チップに通電して再。
に降下せしめて抵抗加熱チップに通電して再。
はんだ付けを行うよう制御する制御手段とを有す5るは
んだ付修正装置を%徴とする。
んだ付修正装置を%徴とする。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて・説明す
る。
る。
第6図は電子部品とプリント基板とのはんだ付10状態
を示す縦断面図である。1は電子部品のリー。
を示す縦断面図である。1は電子部品のリー。
ド、2ははんだ、3はプリント基板4上に設けら。
a)〜(d)は、はんだ付不良の4つのタイプを、。
示す図である。(a)は「はんだ付なし」のタイ。
ブであり、リード1がはんだ2から浮いていて電。
気的導通がないか、あるいは乏しいものである。。
(b)は「はんだ少」であり、リード1とパッド。
3とがはんだ2により電気的には接続されている。。
・ 3 ・
が機械的接続としては信頼性に乏しいものである6(C
)は「リードずれ」であり、リード1とパラ。
)は「リードずれ」であり、リード1とパラ。
ド3との位置ずれが許容値以上あり、このリード゛1と
隣接するリード1との間隔がせ才いものであ。
隣接するリード1との間隔がせ才いものであ。
る。(d)は「ブリッジ」であり、隣接するり−)ド1
間で電気的接続が生じているものである。 ・これらは
んだ付不良のタイプは、検査装置によ“りて識別され、
データとして出力される。修正装・置は、このデータを
入力して、はんだ付け修正を・行なう。上記4つのクイ
ズのうち、「はんだ付なlOし」と「はんだ少コの不良
は自動的に修正され、・「リードずれ」と「ブリッジ」
の不良は人手の介・人を伴なって修正される。
間で電気的接続が生じているものである。 ・これらは
んだ付不良のタイプは、検査装置によ“りて識別され、
データとして出力される。修正装・置は、このデータを
入力して、はんだ付け修正を・行なう。上記4つのクイ
ズのうち、「はんだ付なlOし」と「はんだ少コの不良
は自動的に修正され、・「リードずれ」と「ブリッジ」
の不良は人手の介・人を伴なって修正される。
第1図は、自動修正装置の構成を示す構成図で。
ある。4は電子部品27カ滞載されているプリント1゜
基板、1は電子部品27のリード、2ははんだ、3゜は
プリント基板4上のパッドである。29はプリン。
基板、1は電子部品27のリード、2ははんだ、3゜は
プリント基板4上のパッドである。29はプリン。
上基板4を位置決めし、セットするためのホルダ。
−130はホルダー29上のプリント基板4を載置し。
てX軸方向(紙面に垂直な方向)に移動するX軸。、・
4 ・ テーブル、31は上にプリント基板4を載置してY。
4 ・ テーブル、31は上にプリント基板4を載置してY。
軸方向(紙面の左右方向)に移動するY軸テープ。
ル、21はX軸テーブル30を移動させるサーボモー。
り、22はY軸テーブル31を移動させるサーボモー。
り、19はサーボモータ21を駆動するサーボバックS
20はサーボモータ22を駆動するサーボバック、18
゜はサーボバック19およびサーボバック20を制御す
。
20はサーボモータ22を駆動するサーボバック、18
゜はサーボバック19およびサーボバック20を制御す
。
るXYテーブル制御部である。
ヘッド10は、加熱チップ5、ブラケット36.バ。
ネ35およびシリンダ34から構成される。加熱チク1
0プ5は通電されると発熱する抵抗加熱チップであ・す
、第2図にその正面図を示すように、先端がU・字形状
をしている。本実施例ではタングステン線・を加工し金
メッキを施したものを使用している。・ブラケット36
は加熱チップ5を保持するブラケッ15トであり、シリ
ンダ34はヘッド10の駆動源であり。
0プ5は通電されると発熱する抵抗加熱チップであ・す
、第2図にその正面図を示すように、先端がU・字形状
をしている。本実施例ではタングステン線・を加工し金
メッキを施したものを使用している。・ブラケット36
は加熱チップ5を保持するブラケッ15トであり、シリ
ンダ34はヘッド10の駆動源であり。
図示の一点鎖線に沿って上昇または下降する。シ。
リンダ34が駆動されると、バネ35を介してブラダ。
ット36および加熱チップ5が下方向に押し出され。
る。シリンダ34の駆動を停止すると、バネ35の復。
、元方によってブラケット36および加熱チップ5が。
もとの位置に戻るため、加熱チップ5およびブラ。
ケラト36が上昇する。33はシリンダ34に与える空
。
。
気圧を制御し、加熱チップ5を上昇/下降させる。
ための電磁弁である。37はブラケット36を介して加
1熱チップ5に通電するためのりフロー電源であり;3
8は所要とする電力を設定するりフロー電力設定゛器で
ある。23はヘッド10を回転させてσ、90°、 1
8cf″または270°の角度のいずれかの位置に設定
するた。
1熱チップ5に通電するためのりフロー電源であり;3
8は所要とする電力を設定するりフロー電力設定゛器で
ある。23はヘッド10を回転させてσ、90°、 1
8cf″または270°の角度のいずれかの位置に設定
するた。
めのヘッド回転機槍である。 10
ヘツド10は、はんだ付け修正を容易に行うため゛に、
電子部品27に向って伸びているリード1と反・対の方
向に位置決めされる。リード1は、XY平・面上を4方
向の角度をとるために、これに対向し・てヘッド10も
4方向の角度のいずれかに設定され15る。32は作業
者が動作開始を指示するためのスイ。
ヘツド10は、はんだ付け修正を容易に行うため゛に、
電子部品27に向って伸びているリード1と反・対の方
向に位置決めされる。リード1は、XY平・面上を4方
向の角度をとるために、これに対向し・てヘッド10も
4方向の角度のいずれかに設定され15る。32は作業
者が動作開始を指示するためのスイ。
ッチである。
15は検査装置の出力である不良リード情報が格。
納されているフロッピーディスク装置、14はフロ。
ッピーディスク装置15から不良リード情報をとり、。
出し所要の演算を行った後に、上記の各機構を駆。
動するためにその制御機構に必要なデータを供給。
するマイクロプロセッサである。16はマイクロプロセ
ッサ14に接続されるコンソールであり、マイ。
ッサ14に接続されるコンソールであり、マイ。
クロプロセッサ14に指示を与えるための装置であ5る
。17はシーケンサであり、ヘッド回転機構23、。
。17はシーケンサであり、ヘッド回転機構23、。
電磁弁33、リフロー電源37、リフロー電力設定器゛
38、スイッチ32およびマイクロプロセッサ14に接
。
38、スイッチ32およびマイクロプロセッサ14に接
。
絖ぎれており、スイッチ32またはマイクロブロセ。
ッサ14からの指示により、マイクロプロセッサ141
0に報告したり、接続されている他の機構疋指示な。
0に報告したり、接続されている他の機構疋指示な。
与えたりする機構である。24はリード1のはんだ。
付け部分を撮像するモニタカメラ、25はそのレン。
ズおよび26はモニタカメラ24の出力を表示するモ・
ニタ’r vである。
15なお、フロッピーディスク装置は、検量装置が。
ニタ’r vである。
15なお、フロッピーディスク装置は、検量装置が。
出力した不良リード情報を格納しており、告不良。
リードごとに、「はんだ付なし」、「はんだ少」。
「リードすれ」または「ブリッジ」のいずれかを。
示す不良タイプ、そのリードのX8よびY方向の、。
・ 7 ・
位置データ、ヘッド回転機構23に与えるための回・転
角の識別および電子部品の種類に関する情報を・保有す
る。
角の識別および電子部品の種類に関する情報を・保有す
る。
次に第1図および第3図のタイムチャートを参・照しな
がら、自動修正装置の動作九ついて説明す5る。
がら、自動修正装置の動作九ついて説明す5る。
作業者がスイッチ32を押下すると、スタート化。
号が入力され、この信号はシーケンサ17を経由し。
てマイクロプロセッサ14に伝えられる。そうする。
とマイクロプロセッサ14はフロッピーディスク装、。
置15から次の不良リード情報を読み出す。その不。
良タイプが「はんだ付なし」または「はんだ少」。
であれば、そのXY方向の位置データと現在のX。
軸テーブル30およびY軸テーブル31の位置データ。
からX軸方向の移動量およびY軸方向の移動量を1゜計
算し、マイクロプロセッサ14はこれらのデータを伴な
りて、XYテーブル制御部18に対してXYテーブルス
タート指令を与える。才た1回転角を識別する情報を伴
なって、シーケンサ171C対してヘッド回転スタート
指令を与える。これによって−・ 8 ・ サーボパック19およびサーボモータ21を介してX・
軸テーブル30が駆動され、またサーボパック20お・
よびサーボモータ22を介してY軸テーブル31が駆・
動されて不良リードが所望の位置に位置付けられ・る。
算し、マイクロプロセッサ14はこれらのデータを伴な
りて、XYテーブル制御部18に対してXYテーブルス
タート指令を与える。才た1回転角を識別する情報を伴
なって、シーケンサ171C対してヘッド回転スタート
指令を与える。これによって−・ 8 ・ サーボパック19およびサーボモータ21を介してX・
軸テーブル30が駆動され、またサーボパック20お・
よびサーボモータ22を介してY軸テーブル31が駆・
動されて不良リードが所望の位置に位置付けられ・る。
一方、シーケンサ17を介してヘッド回転機構23・
1□ □ に与えられた回転角に従って、ヘッド10が回転し・設
定された4″″″方向″パずれか1″″″位置付け゛
:られる。次に、電子部品のリード1の熱容量に応
・□ じてリード1に与える所要熱量が異なるので、710
1イクロプロセツサー4は電子部品の種類からリフ
口、[ト 一’t7′hattIIiJll l ’4t’JC?
b、 >−)y−y+17’&:#L、 (。
1□ □ に与えられた回転角に従って、ヘッド10が回転し・設
定された4″″″方向″パずれか1″″″位置付け゛
:られる。次に、電子部品のリード1の熱容量に応
・□ じてリード1に与える所要熱量が異なるので、710
1イクロプロセツサー4は電子部品の種類からリフ
口、[ト 一’t7′hattIIiJll l ’4t’JC?
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′″rc、in!I7°−t7′iiゝ6°°1”す6
・7パ1′″′″″7″”″”t″1fp33K ”=
v )’ TP″″′″−* ah、 t。
・7パ1′″′″″7″”″”t″1fp33K ”=
v )’ TP″″′″−* ah、 t。
すると、電磁弁33を介してシリンダ34が駆動され1
゜る。このとき、バネ35を介してブラケット36およ
び加熱チップ5が降下し、加熱チップ5がリード、+1
を加圧する。次に、ヘッド振動減衰時間T1を経過した
後、シーケンサ17からリフロー電源37に対してヘッ
ド通電指令が発せられると、加熱チップ5に通電され、
はんだ2が再溶融してリード1と・パッド3がはんだ付
けされ、修正が行われる。設・足された通電時間だけ通
電が行われると、シープ・ンサ17ははんだ冷却時間T
2をとった後、電磁弁33・にヘッド上昇指令を発行す
ると、シリンダ34の駆5動が停止し、バネ35の復元
力によって加熱チップ・5がもとの位置に戻る。
゜る。このとき、バネ35を介してブラケット36およ
び加熱チップ5が降下し、加熱チップ5がリード、+1
を加圧する。次に、ヘッド振動減衰時間T1を経過した
後、シーケンサ17からリフロー電源37に対してヘッ
ド通電指令が発せられると、加熱チップ5に通電され、
はんだ2が再溶融してリード1と・パッド3がはんだ付
けされ、修正が行われる。設・足された通電時間だけ通
電が行われると、シープ・ンサ17ははんだ冷却時間T
2をとった後、電磁弁33・にヘッド上昇指令を発行す
ると、シリンダ34の駆5動が停止し、バネ35の復元
力によって加熱チップ・5がもとの位置に戻る。
シーケンサ17はマイクロプロセッサ14に動作長。
了を報告すると、マイクロプロセッサ14は次の不。
良す−ド九ついて上記動作を開始する。以上のは1゜ん
だ付けの状況はモニタカメラ24を介してモニタ。
だ付けの状況はモニタカメラ24を介してモニタ。
TV26に表示される画面を観察することによって。
モニタすることができる。
次に半自動修正を行う装置について説明する。。
第4図は、修正装置の構成を示す構成図である。15ス
イツチ40および顕微鏡39以外の構成部品は第1図に
示す構成部品と同じである。ただし、ホルダー29は垂
直な回転軸のまわりに水平面上を回転自在にX軸テーブ
ル30に取り付けられており、手動によりて回転し、1
8σ回転するごとにその位置が。。
イツチ40および顕微鏡39以外の構成部品は第1図に
示す構成部品と同じである。ただし、ホルダー29は垂
直な回転軸のまわりに水平面上を回転自在にX軸テーブ
ル30に取り付けられており、手動によりて回転し、1
8σ回転するごとにその位置が。。
仮固定されるよう罠なっている。スイッチ40はホ・ル
ダー29を手動で回転させるための前準備として・X軸
テーブル3(lよびY軸テーブル31を移動する・よう
指示するためのスイッチである。顕微鏡39は・目視に
よってはんだ付け修正を行うべきリード15の位置を確
認するためのものである。
ダー29を手動で回転させるための前準備として・X軸
テーブル3(lよびY軸テーブル31を移動する・よう
指示するためのスイッチである。顕微鏡39は・目視に
よってはんだ付け修正を行うべきリード15の位置を確
認するためのものである。
以下第4図および第5図のタイムチャートな参。
照しながら、半自動修正を行う装置について説明。
する。
第5図において、点線は手動によって起動し、1゜実線
は自動的に起動されることを示す。作業者が。
は自動的に起動されることを示す。作業者が。
スイッチ32を押下すると、スタート信号が入力さ。
れ、この信号はシーケンサ17を経由してマイクロ。
プロセッサ14に伝えられる。そうすると、マイ先口プ
ロセッサ14はフロッピーディスク装置15かう、。
ロセッサ14はフロッピーディスク装置15かう、。
次の不良リード情報を読み出す。その不良タイプ。
が「リードずれ」または「ブリッジ」であれば、そのX
Y方向の位置データと現在のX軸テーブル30およびY
軸テーブル31の位置データからX軸方向の移動量およ
びY軸方向の移動量を計算し、マ、。
Y方向の位置データと現在のX軸テーブル30およびY
軸テーブル31の位置データからX軸方向の移動量およ
びY軸方向の移動量を計算し、マ、。
・ 1ト
イクロプロセッサ14は、これらのデータを伴なってX
Yテーブル制御部18に対してXYテーブルス・タート
指令を与える。これによってサーボパック・19および
サーボモータ21を介してX軸テーブル30・が駆動さ
れ、またサーボパック20およびサーボ上5−夕22を
介してY軸テーブル31が駆動されて不良。
Yテーブル制御部18に対してXYテーブルス・タート
指令を与える。これによってサーボパック・19および
サーボモータ21を介してX軸テーブル30・が駆動さ
れ、またサーボパック20およびサーボ上5−夕22を
介してY軸テーブル31が駆動されて不良。
リードが顕微鏡39の真下の所望の位置に位置付け。
られる。作業者は顕微鏡39を通じてリード1を確。
認し、不良であればはんだごてによって修正を行。
う。しかしこの場合、修正すべきリード1が電子、。
部品27の影になって作業がし難いときには、以下。
の操作によってホルダー29を18σ回転させてリ−。
ド1を再位置決めすることができる。作業者がス、イッ
チ40を押下すると、回転位置スタート信号が。
チ40を押下すると、回転位置スタート信号が。
入力され、この信号はシーケンサ17を経由してマ、。
イクロプロセッサ14に伝えられる。次にマイクロプロ
セッサ14は、ホルダー29が回転できる適当な位置へ
移動させるため、X軸方向の移動量およびY軸方向の移
動量を計算し、これらのデータを伴なってXYテーブル
制御部18に対してXYテース、12・ ルスタート指令を与える。これによって、X軸テ・−プ
ル30およびY軸テーブル31がホルダー29を回・転
させるに適当な位置に位置付けられる。次に作・業者は
、ホルダー29を18σ回転させて仮固定するdセンサ
(図示せず)がこの回転を検知し、ホルダ5−29の回
転状態がシーケンサ17を経由してマイク・ロプロセッ
サ14に入力される。これ以後XYチー・りは回転後の
値に変換して扱われる。次に作業者・がスイッチ32を
押下すると、XYテーブルスター。
セッサ14は、ホルダー29が回転できる適当な位置へ
移動させるため、X軸方向の移動量およびY軸方向の移
動量を計算し、これらのデータを伴なってXYテーブル
制御部18に対してXYテース、12・ ルスタート指令を与える。これによって、X軸テ・−プ
ル30およびY軸テーブル31がホルダー29を回・転
させるに適当な位置に位置付けられる。次に作・業者は
、ホルダー29を18σ回転させて仮固定するdセンサ
(図示せず)がこの回転を検知し、ホルダ5−29の回
転状態がシーケンサ17を経由してマイク・ロプロセッ
サ14に入力される。これ以後XYチー・りは回転後の
値に変換して扱われる。次に作業者・がスイッチ32を
押下すると、XYテーブルスター。
ト指令が入力され、この信号はシーケンサ17を経、。
由してマイクロプロセッサ14に伝えられる。マイ。
クロプロセッサ14は、現在のX軸テーブル30およ。
’IJ Y軸テーブル31の位置データとホルダー29
の回。
の回。
転軸のあるXY位置データとから、顕微*39の真。
下に来るべき同一のリード10XY位置を計算し、X軸
方向の移動量およびY軸方向の移動量を計算。
方向の移動量およびY軸方向の移動量を計算。
する。次にマイクロプロセッサ14は、これらのデ。
−夕を伴なってXYテーブル制御部18に対してX。
Yテーブルスタート指令を与える。これによって。
上記したようにX軸テーブル30およびY軸テーブル3
1が所望の位置に位置付けされ、顕微鏡39の真・下に
不良のリード1を確認できるので、作業者は・上記のよ
うにはんだごてによる修正を行うことが・できる。
1が所望の位置に位置付けされ、顕微鏡39の真・下に
不良のリード1を確認できるので、作業者は・上記のよ
うにはんだごてによる修正を行うことが・できる。
本発明によれば、電子部品のはんだ付欠陥の種。
類に応じて自動的に修正できるものを選択して自。
動修正を行うことができ、特に微小化したリード。
をもつ電子部品のはんだ付修正工数を削減できる。
4、図面の簡単な説明 、。
第1図は本発明の一実施例である自動修正装置。
の構成図、第2図は抵抗加熱チップの正面図、第、3図
は自動修正の手順を示すタイムチャート、第。
は自動修正の手順を示すタイムチャート、第。
4図は半自動修正装置の構成図、第5図は半自動。
修正の手順を示すタイムチャート、第6図は電子、。
部品のはんだ付け状態をタイプで示す断面図である。
1・・・リード 2・・・はんだ3・・・バッ
ド 4・・・プリント基板5・・・加熱チップ
10・・・ヘッド23・・・ヘッド回転機構 代理人弁理士 小 川 勝 男。。
ド 4・・・プリント基板5・・・加熱チップ
10・・・ヘッド23・・・ヘッド回転機構 代理人弁理士 小 川 勝 男。。
第2 回
第3 図
篤4− 図
葛 乙 バろ
Claims (1)
- プリント基板上にはんだ付けされた電子部品のはんだ付
け不良を修正する装置において、前記電子部品のリード
を加圧加熱することによってはんだを再溶融させてはん
だ付けする抵抗加熱チップを先端に具備するヘッドと、
前記プリント基板を載置して位置決めするXYテーブル
と、はんだ付け不良のリードごとに不良タイプおよび該
リードのXY平面上の位置データから成る不良リード情
報を格納する記憶装置と、前記記憶装置から前記不良リ
ード情報を取り出し各リードごとに前記不良タイプを判
別して自動修正可能なものを選択し、前記位置データか
ら前記XYテーブルの移動量を計算して自動修正を指令
するプロセッサと、前記プロセッサからの指令を受けて
前記XYテーブルを指定された移動量だけ移動させて前
記不良リードを位置決めした後、前記ヘッドを該不良リ
ード上に降下せしめて前記抵抗加熱チップに通電して再
はんだ付けを行うよう制御する制御手段とを有すること
を特徴とするはんだ付修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231238A JP2543028B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | はんだ付修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231238A JP2543028B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | はんだ付修正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292395A true JPS6292395A (ja) | 1987-04-27 |
JP2543028B2 JP2543028B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=16920482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231238A Expired - Lifetime JP2543028B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | はんだ付修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543028B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0325997A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Fujitsu General Ltd | プリント配線板のハンダ付方法 |
JPH04115146A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半田付検査装置およびその半田付検査装置を備えた半田付検査修正装置 |
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- 1985-10-18 JP JP60231238A patent/JP2543028B2/ja not_active Expired - Lifetime
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