JPS62902A - 光拡散器 - Google Patents
光拡散器Info
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- JPS62902A JPS62902A JP60139786A JP13978685A JPS62902A JP S62902 A JPS62902 A JP S62902A JP 60139786 A JP60139786 A JP 60139786A JP 13978685 A JP13978685 A JP 13978685A JP S62902 A JPS62902 A JP S62902A
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0011—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
- G02B6/0033—Means for improving the coupling-out of light from the light guide
- G02B6/0035—Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided on the surface of the light guide or in the bulk of it
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- G—PHYSICS
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
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- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/04—Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
- G09F13/0418—Constructional details
- G09F2013/05—Constructional details indicating exit way or orientation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光拡散器に関するものであって、看板、大型表
示装置、機器類の表示装置、液晶表示装置等の各種面照
明装置に適用して最適なものである。
示装置、機器類の表示装置、液晶表示装置等の各種面照
明装置に適用して最適なものである。
本発明は、光入射面と光出射面とを有する光伝送手段を
具備する光拡散器において、光伝送手段を互いに積層さ
れた複数の透明板状体により構成すると共に、少なくと
も１つの透明板状体の表面に部分的に光散乱手段を設け
ることにより、簡単な構造で、明るさが均一な面照明を
得ることができるようにしたものである。
具備する光拡散器において、光伝送手段を互いに積層さ
れた複数の透明板状体により構成すると共に、少なくと
も１つの透明板状体の表面に部分的に光散乱手段を設け
ることにより、簡単な構造で、明るさが均一な面照明を
得ることができるようにしたものである。
従来、面照明装置は、大型のものは看板や各種表示装置
等として、また小型のものは各種機器類や液晶時計の表
示装置等として広く使用されている。これらの面照明装
置のうち看板や大型の表示装置においては、線光源であ
る蛍光灯や点光源である白熱灯を光拡散板の背面に多数
配設して照明されるべき面を照らすのが一般的であった
。しかしながら、このような面照明装置において均一な
明るさの面照明を得るためには、光拡散板と光源との距
離をかなり大きくしたり、多数の光源を互いに密接して
配設したりする必要があった。このため、面照明装置が
大型になったり、光源の数が増加して面照明装置が高価
格になるのみならず、消費電力量が増加してしまうとい
う欠点があった。
等として、また小型のものは各種機器類や液晶時計の表
示装置等として広く使用されている。これらの面照明装
置のうち看板や大型の表示装置においては、線光源であ
る蛍光灯や点光源である白熱灯を光拡散板の背面に多数
配設して照明されるべき面を照らすのが一般的であった
。しかしながら、このような面照明装置において均一な
明るさの面照明を得るためには、光拡散板と光源との距
離をかなり大きくしたり、多数の光源を互いに密接して
配設したりする必要があった。このため、面照明装置が
大型になったり、光源の数が増加して面照明装置が高価
格になるのみならず、消費電力量が増加してしまうとい
う欠点があった。
このような欠点を是正するために、一枚の透明導光板を
用いてその一側端から光を導き、これによって面照明を
得ようとする提案が既になされ、一部で実用化されてい
る。ところが、このような透明導光板を用いた場合、光
源からの入射光が反射面に平行な光線であればほぼ均一
な明るさの面照明を得ることが可能であるが、光源から
の光は実際には放射状に拡がっているので、光源の近傍
では透明導光板から出射される光量が多く、光源から離
れた位置では導光板から出射される光量は少ない。この
ため、均一な面照明を得ることが困難であった。
用いてその一側端から光を導き、これによって面照明を
得ようとする提案が既になされ、一部で実用化されてい
る。ところが、このような透明導光板を用いた場合、光
源からの入射光が反射面に平行な光線であればほぼ均一
な明るさの面照明を得ることが可能であるが、光源から
の光は実際には放射状に拡がっているので、光源の近傍
では透明導光板から出射される光量が多く、光源から離
れた位置では導光板から出射される光量は少ない。この
ため、均一な面照明を得ることが困難であった。
なお本発明に関連する先行文献として特公昭５Ｂ−１７
９５７号公報及び特開昭５４−１０５５６２号公報が挙
げられ、前者には、透明基板の裏面に傾斜部分を設ける
と共にこの裏面全体に反射板を設け、透明基板の一側端
から光を入射させることにより均一な面照明を得るよう
にした光拡散装置が開示され、後者には、透明基板中に
この透明基板の光入射側面から離れるに従って分布密度
が高くなるように光散乱物質を分布させることにより均
一な面照明を得るようにした液晶パネル反射板が開示さ
れている。
９５７号公報及び特開昭５４−１０５５６２号公報が挙
げられ、前者には、透明基板の裏面に傾斜部分を設ける
と共にこの裏面全体に反射板を設け、透明基板の一側端
から光を入射させることにより均一な面照明を得るよう
にした光拡散装置が開示され、後者には、透明基板中に
この透明基板の光入射側面から離れるに従って分布密度
が高くなるように光散乱物質を分布させることにより均
一な面照明を得るようにした液晶パネル反射板が開示さ
れている。
本発明は、上述の問題にかんがみ、従来技術が有する上
述のような欠点を是正した光拡散器を提供することを目
的とする。
述のような欠点を是正した光拡散器を提供することを目
的とする。
本発明に係る光拡散器は、光入射面と光出射面とを有す
る光伝送手段を具備する光拡散器において、上記光伝送
手段を互いに積層された複数の透明板状体により構成し
、これらの透明板状体の少なくとも一端面及び少なくと
も一表面により上記光入射面及び上記光出射面をそれぞ
れ構成すると共に、少なくとも１つの上記透明板状体の
表面に部分的に光散乱手段を設けている。
る光伝送手段を具備する光拡散器において、上記光伝送
手段を互いに積層された複数の透明板状体により構成し
、これらの透明板状体の少なくとも一端面及び少なくと
も一表面により上記光入射面及び上記光出射面をそれぞ
れ構成すると共に、少なくとも１つの上記透明板状体の
表面に部分的に光散乱手段を設けている。
このように構成することによって、光入射面から透明板
状体に入射した光をこれらの透明板状体内を効率良く光
散乱手段まで導き、次いでこれらの光散乱手段によって
光を散乱させることにより面照明を得ることができる。
状体に入射した光をこれらの透明板状体内を効率良く光
散乱手段まで導き、次いでこれらの光散乱手段によって
光を散乱させることにより面照明を得ることができる。
以下本発明に係る光拡散器の実施例につき図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
まず本発明の第１実施例につき説明する。
第１図及び第２図に示すように、第１実施例による光拡
散器においては、はぼ同一形状を有しかつ例えばポリメ
チルメタクリレート樹脂から成る複数の透明板状体１を
互いに積層することにより、光伝送手段を構成する光伝
送体２が形成されている。なおこれらの透明板状体１の
積層の際には、透明板状体ｌの間に空気層（図示せず）
を介在させるようにする。この光伝送体２は、各透明板
状体ｌの表面に垂直でかつ互いに同一平面上にある端面
１ａから成る光入射面２ａと、最上層の透明板状体１の
表面から成る光出射面２ｂとを有している。また透明板
状体１の互いに同一平面上にある他端面ｉｂから成る光
伝送体２の端面２ｃは、光出射面２ｂに対して９０°よ
りもわずかに小さい角度傾斜している。さらにこの端面
２ｃと、光伝送体２の、光出射面２ｂとは反対側の表面
２ｄとを覆うように、光反射手段を構成する光反射体３
が設けられている。そして光伝送体２の光入射面２ａの
近傍には、この光入射面２ａに平行でがつ透明板状体Ｉ
の表面に平行に延びる長尺の光源４が設けられている。
散器においては、はぼ同一形状を有しかつ例えばポリメ
チルメタクリレート樹脂から成る複数の透明板状体１を
互いに積層することにより、光伝送手段を構成する光伝
送体２が形成されている。なおこれらの透明板状体１の
積層の際には、透明板状体ｌの間に空気層（図示せず）
を介在させるようにする。この光伝送体２は、各透明板
状体ｌの表面に垂直でかつ互いに同一平面上にある端面
１ａから成る光入射面２ａと、最上層の透明板状体１の
表面から成る光出射面２ｂとを有している。また透明板
状体１の互いに同一平面上にある他端面ｉｂから成る光
伝送体２の端面２ｃは、光出射面２ｂに対して９０°よ
りもわずかに小さい角度傾斜している。さらにこの端面
２ｃと、光伝送体２の、光出射面２ｂとは反対側の表面
２ｄとを覆うように、光反射手段を構成する光反射体３
が設けられている。そして光伝送体２の光入射面２ａの
近傍には、この光入射面２ａに平行でがつ透明板状体Ｉ
の表面に平行に延びる長尺の光源４が設けられている。
さらにまた本実施例による光拡散器においては、各透明
板状体１の光出射面２ｂ側の表面を部分的にホーニング
加工等によりすりガラス状に粗面化することによって形
成された光散乱部５ａ〜５ｅが設けられている。これら
の光散乱部５ａ〜５ｅは、透明板状体１の紙面に垂直方
向の幅全体に亘って延在している。また各透明板状体１
に設けられた光散乱部５ａ〜５ｅの紙面に垂直方向に延
びる一側端は、透明板状体１の積層方向（板面に垂直な
方向）から見て、隣接する透明板状体ｌの光散乱部の一
側端と一致している。従って、これらの光散乱部５ａ〜
５ｅの光出射面２ｂへの正射影は、この光出射面２ｂ全
体を占めている。
板状体１の光出射面２ｂ側の表面を部分的にホーニング
加工等によりすりガラス状に粗面化することによって形
成された光散乱部５ａ〜５ｅが設けられている。これら
の光散乱部５ａ〜５ｅは、透明板状体１の紙面に垂直方
向の幅全体に亘って延在している。また各透明板状体１
に設けられた光散乱部５ａ〜５ｅの紙面に垂直方向に延
びる一側端は、透明板状体１の積層方向（板面に垂直な
方向）から見て、隣接する透明板状体ｌの光散乱部の一
側端と一致している。従って、これらの光散乱部５ａ〜
５ｅの光出射面２ｂへの正射影は、この光出射面２ｂ全
体を占めている。
次に上述のように構成された第１実施例による光拡散器
の動作について説明する。
の動作について説明する。
第２図に示すように、光源４から発せられて光伝送体２
の光入射面２ａに入射した光は、各透明板状体１の両表
面で反射されながらこれらの透明板状体１内を例えば矢
印Ａで示すように伝播し、次いで光散乱部５ａ〜５ｅ・
により散乱される。この散乱光の一部は矢印Ｂで示すよ
うに直接光出射面２ｂから出射し、また他の一部は光反
射体３により反射された後矢印Ｃで示すように光出射面
２ｂから出射し、これによって面照明が得られる。
の光入射面２ａに入射した光は、各透明板状体１の両表
面で反射されながらこれらの透明板状体１内を例えば矢
印Ａで示すように伝播し、次いで光散乱部５ａ〜５ｅ・
により散乱される。この散乱光の一部は矢印Ｂで示すよ
うに直接光出射面２ｂから出射し、また他の一部は光反
射体３により反射された後矢印Ｃで示すように光出射面
２ｂから出射し、これによって面照明が得られる。
上述の第１実施例による光拡散器によれば、次のような
種々の利点がある。すなわち、光伝送体２を互いに積層
された複数の透明板状体ｌにより構成すると共に、各透
明板状体ｌの表面に光散乱部５ａ〜５ｅを設けているの
で、光入射面２ａから入射した光を透明板状体１の両表
面による反射を利用することによって透明板状体１内を
光散乱部５ａ〜５ｅまで効率良く導き、次いでこの光散
乱部５ａ〜５ｅにより散乱させた後、矢印Ｂ、 Ｃで示
されるように光出射面２ｂから出射させることができる
。このため、光出射面２ｂから出射される光の強度は場
所によらず均一となり、従って光出射面２ｂ全体に亘っ
て均一な明るさの面照明を得ることができる。のみなら
ず、光伝送体２の中を光が伝送する間に光量の損失が殆
ど生じないため、入射光の利用効率が極めて高い。
種々の利点がある。すなわち、光伝送体２を互いに積層
された複数の透明板状体ｌにより構成すると共に、各透
明板状体ｌの表面に光散乱部５ａ〜５ｅを設けているの
で、光入射面２ａから入射した光を透明板状体１の両表
面による反射を利用することによって透明板状体１内を
光散乱部５ａ〜５ｅまで効率良く導き、次いでこの光散
乱部５ａ〜５ｅにより散乱させた後、矢印Ｂ、 Ｃで示
されるように光出射面２ｂから出射させることができる
。このため、光出射面２ｂから出射される光の強度は場
所によらず均一となり、従って光出射面２ｂ全体に亘っ
て均一な明るさの面照明を得ることができる。のみなら
ず、光伝送体２の中を光が伝送する間に光量の損失が殆
ど生じないため、入射光の利用効率が極めて高い。
また光伝送体２の端面２ｃを光出射面２ｂに対して９０
°よりも小さい角度傾斜させているので、光散乱部５ａ
〜５ｅによって散乱されずにこの端面２Ｃに到達した光
をこの端面２ｃで反射して効率良く光出射面２ｂから出
射させることができる。
°よりも小さい角度傾斜させているので、光散乱部５ａ
〜５ｅによって散乱されずにこの端面２Ｃに到達した光
をこの端面２ｃで反射して効率良く光出射面２ｂから出
射させることができる。
さらに上述の第１実施例による光拡散器は透明板状体１
を積層した構造であるので、構造が簡単であると共に製
造が容易である。のみならず、光拡散器を薄型に構成す
ることが可能である。
を積層した構造であるので、構造が簡単であると共に製
造が容易である。のみならず、光拡散器を薄型に構成す
ることが可能である。
次に本発明の第２実施例につき説明する。
第３図に示すように、第２実施例による光拡散器は、各
透明板状体１の表面に垂直に延びかつ光入射面２ａから
離れるに従って深さが大きくなっている多数の溝により
光散乱部５ａ〜５ｅが構成されていることを除いて、第
１実施例による光拡散器と同様な構成となっている。
透明板状体１の表面に垂直に延びかつ光入射面２ａから
離れるに従って深さが大きくなっている多数の溝により
光散乱部５ａ〜５ｅが構成されていることを除いて、第
１実施例による光拡散器と同様な構成となっている。
この第２実施例による光拡散器の動作は、光源４から光
伝送体１の光入射面２ａに入射した光が各透明板状体１
内を伝播した後、多数の溝から成る光散乱部５ａ〜５ｅ
により散乱されることを除いて、第１実施例による光拡
散器と同様である。
伝送体１の光入射面２ａに入射した光が各透明板状体１
内を伝播した後、多数の溝から成る光散乱部５ａ〜５ｅ
により散乱されることを除いて、第１実施例による光拡
散器と同様である。
上述の第２実施例によれば、第１実施例と同様に、明る
くしかも明るさの均一な面照明を得ることができ、入射
光の利用効率が高く、構造が簡単で製造も容易であり、
薄型に構成することができる等の利点がある。なおこの
場合、各光散乱部５ａ〜５ｅを構成する溝の深さを光出
射面２ａから離れるに従って大きくしているので、これ
らの光散乱部５ａ〜５ｅに入射した光を効率良く散乱さ
せることができ、従ってより均一な面照明を得ることが
できる。
くしかも明るさの均一な面照明を得ることができ、入射
光の利用効率が高く、構造が簡単で製造も容易であり、
薄型に構成することができる等の利点がある。なおこの
場合、各光散乱部５ａ〜５ｅを構成する溝の深さを光出
射面２ａから離れるに従って大きくしているので、これ
らの光散乱部５ａ〜５ｅに入射した光を効率良く散乱さ
せることができ、従ってより均一な面照明を得ることが
できる。
次に本発明の第３実施例につき説明する。
第４図に示すように、第３実施例による光拡散器におい
ては、互いに積層された複数の透明板状体１から成る光
伝送体２の両端面がそれぞれ光入射面２ａ、２ｅを構成
している。これらの光入射面２ａ、２ｅは透明板状体１
の表面に垂直となっていて、これらの光入射面２ａ、２
ｅの近傍に光源４がそれぞれ設けられている。また最下
層の透明板状体１の表面には光反射体３が設けられ、さ
らに最上層の透明板状体１の表面には光拡散板６が設け
られている。さらにまた、各透明板状体１の光出射面２
ａ側の表面には、光出射面２ａ、２０間を２等分した面
に関して対称的に、すりガラス状に成された光散乱部５
ａ〜５１が部分的に設けられている。
ては、互いに積層された複数の透明板状体１から成る光
伝送体２の両端面がそれぞれ光入射面２ａ、２ｅを構成
している。これらの光入射面２ａ、２ｅは透明板状体１
の表面に垂直となっていて、これらの光入射面２ａ、２
ｅの近傍に光源４がそれぞれ設けられている。また最下
層の透明板状体１の表面には光反射体３が設けられ、さ
らに最上層の透明板状体１の表面には光拡散板６が設け
られている。さらにまた、各透明板状体１の光出射面２
ａ側の表面には、光出射面２ａ、２０間を２等分した面
に関して対称的に、すりガラス状に成された光散乱部５
ａ〜５１が部分的に設けられている。
この第３実施例による光拡散器においては、光源４から
光伝送体２の光入射面２ａに入射した光は各透明板状体
１内を伝播し、次いで主として光散乱部５ａ〜５ｅによ
り散乱された後、上述の第１実施例で述べたと同様にし
て光出射面２ｂから出射される。また光入射面２ｅに入
射した光は各透明板状体１内を上述と逆方向に伝播し、
次いで主として光散乱部５ａ、５ｆ〜５１により散乱さ
れた後、光出射面２ｂから出射される。
光伝送体２の光入射面２ａに入射した光は各透明板状体
１内を伝播し、次いで主として光散乱部５ａ〜５ｅによ
り散乱された後、上述の第１実施例で述べたと同様にし
て光出射面２ｂから出射される。また光入射面２ｅに入
射した光は各透明板状体１内を上述と逆方向に伝播し、
次いで主として光散乱部５ａ、５ｆ〜５１により散乱さ
れた後、光出射面２ｂから出射される。
上述の第３実施例によれば、第１及び第２実施例と同様
な利点を有するのみならず、光伝送体２に２つの光出射
面２ａ、２ｅを設け、それぞれに光源４から光を入射さ
せているので、より明るい面照明を得ることができる。
な利点を有するのみならず、光伝送体２に２つの光出射
面２ａ、２ｅを設け、それぞれに光源４から光を入射さ
せているので、より明るい面照明を得ることができる。
さらに光伝送体２の光出射面２ｂに光拡散板６を設けて
いるので、光出射面２ｂから出射される光をこの光拡散
板６によって効果的に拡散させることができ、従って明
るさがより均一な面照明を得ることができる。
いるので、光出射面２ｂから出射される光をこの光拡散
板６によって効果的に拡散させることができ、従って明
るさがより均一な面照明を得ることができる。
次に本発明の第４実施例につき説明する。
第５図に示すように、第４実施例による光拡散器におい
ては、第１実施例または第２実施例と同様な２個の光伝
送体２が、それぞれの光出射面２ｂが互いに平面上に位
置しかつそれぞれの対応する稜が接するように設けられ
ている。そして各光伝送体２の光入射面２ａの近傍に光
源４がそれぞれ設けられている。
ては、第１実施例または第２実施例と同様な２個の光伝
送体２が、それぞれの光出射面２ｂが互いに平面上に位
置しかつそれぞれの対応する稜が接するように設けられ
ている。そして各光伝送体２の光入射面２ａの近傍に光
源４がそれぞれ設けられている。
この第４実施例によれば、光伝送体２が２個組み合わさ
れているので、第１及び第２実施例と同様な利点に加え
て、大面積の面照明を得ることができるという利点があ
る。
れているので、第１及び第２実施例と同様な利点に加え
て、大面積の面照明を得ることができるという利点があ
る。
次に本発明の第５実施例につき説明する。
第６図に示すように、第５実施例による光拡散器におい
ては、第１実施例または第２実施例と同様な２個の光伝
送体２が、それぞれの光出射面２ｂが互いに同一平面上
に位置しかつそれぞれの光入射面２ａが互いに対向する
ように設けられ、これらの２つの光入射面２ａの間に光
源４が設けられている。
ては、第１実施例または第２実施例と同様な２個の光伝
送体２が、それぞれの光出射面２ｂが互いに同一平面上
に位置しかつそれぞれの光入射面２ａが互いに対向する
ように設けられ、これらの２つの光入射面２ａの間に光
源４が設けられている。
この第５実施例によれば、第１、第２及び第４実施例と
同様な利点を有するのみならず、２個の光伝送体２の光
入射面２ａの間に光源４を設けているので、光源４から
発せられる光を効率良く使用することができ、従って省
電力の光拡散器を提供することができる。
同様な利点を有するのみならず、２個の光伝送体２の光
入射面２ａの間に光源４を設けているので、光源４から
発せられる光を効率良く使用することができ、従って省
電力の光拡散器を提供することができる。
以上本発明の実施例につき説明したが、本発明は上述の
５つの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術
的思想に基づく種々の変形が可能である。例えば、上述
の５つの実施例においては透明板状体ｌの材質としてポ
リメチルメタクリレート樹脂を用いたが、これに限定さ
れるものではなく、透明板状体１の材質は必要に応じて
選定し得るものである。しかし、加工性、フレキシビリ
テイー、軽量性等の観点からは、上述の実施例で用いた
ポリメチルメタクリレート樹脂のほかにポリカーボネー
ト樹脂等を用いるのが好ましい、また上述の５つの実施
例においては、透明板状体１の間に空気層を介在させて
いるが、この透明板状体ｌよりも屈折率の低い物質であ
れば空気以外の物質を介在させてもよく、例えば水を介
在させてもよい。なお空気、水等を介在させて透明板状
体ｌを積層する際は、光伝送体２の側面部のみを接着固
定すればよい、また積層をより強固にする場合は透明板
状体１を全面接着すればよいが、この場合においても接
着に用いる接着剤を透明かつ透明板状体１よりも低屈折
率のものとすればよい。
５つの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術
的思想に基づく種々の変形が可能である。例えば、上述
の５つの実施例においては透明板状体ｌの材質としてポ
リメチルメタクリレート樹脂を用いたが、これに限定さ
れるものではなく、透明板状体１の材質は必要に応じて
選定し得るものである。しかし、加工性、フレキシビリ
テイー、軽量性等の観点からは、上述の実施例で用いた
ポリメチルメタクリレート樹脂のほかにポリカーボネー
ト樹脂等を用いるのが好ましい、また上述の５つの実施
例においては、透明板状体１の間に空気層を介在させて
いるが、この透明板状体ｌよりも屈折率の低い物質であ
れば空気以外の物質を介在させてもよく、例えば水を介
在させてもよい。なお空気、水等を介在させて透明板状
体ｌを積層する際は、光伝送体２の側面部のみを接着固
定すればよい、また積層をより強固にする場合は透明板
状体１を全面接着すればよいが、この場合においても接
着に用いる接着剤を透明かつ透明板状体１よりも低屈折
率のものとすればよい。
また上述の５つの実施例における光散乱部５ａ〜５１の
位置、ピッチ、大きさ等は必要に応じて選定し得るもの
であり、さらに透明板状体ｌの積層方向から見て光散乱
部５ａ〜５１が例えば互いに一部重なるようにすること
も可能である。なお光散乱部５ａ〜５１のピッチが小さ
いほど、また透明板状体１の積層数が多いほど均一な面
照明を得ることができる。また例えば透明板状体１の１
枚おきに光散乱部を設けるようにすることも可能である
。さらに上述の第１実施例においては、光散乱部５ａ〜
５ｅを粗面により構成したが、例えば透明板状体ｌの表
面の一部にＴｉ０１等の光散乱物質を含む光散乱層を接
着もしくは塗布することによって光散乱部５ａ〜５ｅを
構成してもよい。他の実施例についても同様である。
位置、ピッチ、大きさ等は必要に応じて選定し得るもの
であり、さらに透明板状体ｌの積層方向から見て光散乱
部５ａ〜５１が例えば互いに一部重なるようにすること
も可能である。なお光散乱部５ａ〜５１のピッチが小さ
いほど、また透明板状体１の積層数が多いほど均一な面
照明を得ることができる。また例えば透明板状体１の１
枚おきに光散乱部を設けるようにすることも可能である
。さらに上述の第１実施例においては、光散乱部５ａ〜
５ｅを粗面により構成したが、例えば透明板状体ｌの表
面の一部にＴｉ０１等の光散乱物質を含む光散乱層を接
着もしくは塗布することによって光散乱部５ａ〜５ｅを
構成してもよい。他の実施例についても同様である。
また必要に応じて第１、第２、第４及び第５実施例にお
ける光伝送体２の光出射面２ｂに、第３実施例と同様な
光拡散板６を設けてもよい。
ける光伝送体２の光出射面２ｂに、第３実施例と同様な
光拡散板６を設けてもよい。
ｌ止班
第１実施例において、透明板状体１として厚さが２１１
で大きさが１００ｍ１＋Ｘ１０（ｉｎのポリメチルメタ
クリレート樹脂性シートを用い、このシートを５枚積層
して光伝送体°２を構成した。最上層のシートは光入射
面から８０〜１００ｆｉの領域を、２枚目のシートは６
０〜８０鶴の領゛域を、３枚目のシートは４０〜６０鶴
の領域を、４枚目のシートは２０〜４０ｍ１ｌの領域を
、５枚目のシートは光入射面〜２０謹の領域をサンドブ
ラストによるホーニング加工を施すことにより光散乱部
５ａ〜５ｅを形成した。またこれらのシートの端面から
成る光入射面２ａはパフ研磨によって平滑面とした。
で大きさが１００ｍ１＋Ｘ１０（ｉｎのポリメチルメタ
クリレート樹脂性シートを用い、このシートを５枚積層
して光伝送体°２を構成した。最上層のシートは光入射
面から８０〜１００ｆｉの領域を、２枚目のシートは６
０〜８０鶴の領゛域を、３枚目のシートは４０〜６０鶴
の領域を、４枚目のシートは２０〜４０ｍ１ｌの領域を
、５枚目のシートは光入射面〜２０謹の領域をサンドブ
ラストによるホーニング加工を施すことにより光散乱部
５ａ〜５ｅを形成した。またこれらのシートの端面から
成る光入射面２ａはパフ研磨によって平滑面とした。
透明板状体１の固定は、側面を粘着テープで留めるかも
しくは熱融着することにより行った。
しくは熱融着することにより行った。
また光反射体３としては、ポリエステルのへｌ蒸着フィ
ルム（厚さ１００μ＋ｗ）を用いるかもしくは光伝送体
２の表面２ｄ及び端面２Ｃに直接蒸着されたＡ１膜を用
いた。
ルム（厚さ１００μ＋ｗ）を用いるかもしくは光伝送体
２の表面２ｄ及び端面２Ｃに直接蒸着されたＡ１膜を用
いた。
さらに光拡散板６としては、厚さ２Ｍの乳白色のアクリ
ル樹脂板を用いた。
ル樹脂板を用いた。
この具体例による光拡散器について、光源からの距離に
よる光出射面２ｂから出射される光の輝度変化を測定し
た所、第７図に示すような結果が得られた。この第７図
において、曲線Ａ−Ｅのそれぞれのピークは各透明板状
体１の光散乱手段５ａ〜５ｅにより散乱される光の分布
を示し、これらのピークを加え合わせ′ることにより曲
線Ｓで示すようにほぼ均一な輝度分布が得られ、従って
均一な面照明を得ることができた。
よる光出射面２ｂから出射される光の輝度変化を測定し
た所、第７図に示すような結果が得られた。この第７図
において、曲線Ａ−Ｅのそれぞれのピークは各透明板状
体１の光散乱手段５ａ〜５ｅにより散乱される光の分布
を示し、これらのピークを加え合わせ′ることにより曲
線Ｓで示すようにほぼ均一な輝度分布が得られ、従って
均一な面照明を得ることができた。
本発明に係る光拡散器によれば、光入射面から透明板状
体に入射した光をこれらの透明板状体内を効率良く光散
乱手段まで導き、次いでこれらの光散乱手段により光を
散乱させた後、光出射面から出射させることができるの
で、明るさの均一な面照明を得ることが可能である。ま
た光拡散器の構造が簡単であると共に製造も容易である
のみなイ、ヵ＃、□。１イ８．□。、イ、ヵ、８．７あ
、。 １
体に入射した光をこれらの透明板状体内を効率良く光散
乱手段まで導き、次いでこれらの光散乱手段により光を
散乱させた後、光出射面から出射させることができるの
で、明るさの均一な面照明を得ることが可能である。ま
た光拡散器の構造が簡単であると共に製造も容易である
のみなイ、ヵ＃、□。１イ８．□。、イ、ヵ、８．７あ
、。 １
第１図及び第２図はそれぞれ本発明の第１実施例による
光拡散器の斜視図及び断面図、第３図は本発明の第２実
施例による光拡散器の断面図、第４図は本発明の第３実
施例による光拡散器の断面図、第５図は本発明の第４実
施例による光拡散器の断面図、第６図は本発明の第５実
施例による光拡散器の断面図、第７図は具体例による光
拡散器の光出射面から出射される光の輝度分布を示すグ
ラフである。 なお図面に用いた符号において、 １−−−−−−−−−・・−・−・−・・・透明板状体
２−−−−−−−−−−−−−−−−−−一光伝送体２
ａ、２ｅ−光入射面 ２ｂ−・−・−−−−−−一光出射面 ３−・−−−−−−−−−−−一−−−−光反射体４・
−・−・・・−−−−−−−ｍ−光源５ａ〜５ｉ−−−
−−光散乱部 ６−−一−−・−一一−−−−−−−−・−光拡散板で
ある。
光拡散器の斜視図及び断面図、第３図は本発明の第２実
施例による光拡散器の断面図、第４図は本発明の第３実
施例による光拡散器の断面図、第５図は本発明の第４実
施例による光拡散器の断面図、第６図は本発明の第５実
施例による光拡散器の断面図、第７図は具体例による光
拡散器の光出射面から出射される光の輝度分布を示すグ
ラフである。 なお図面に用いた符号において、 １−−−−−−−−−・・−・−・−・・・透明板状体
２−−−−−−−−−−−−−−−−−−一光伝送体２
ａ、２ｅ−光入射面 ２ｂ−・−・−−−−−−一光出射面 ３−・−−−−−−−−−−−一−−−−光反射体４・
−・−・・・−−−−−−−ｍ−光源５ａ〜５ｉ−−−
−−光散乱部 ６−−一−−・−一一−−−−−−−−・−光拡散板で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光入射面と光出射面とを有する光伝送手段を具備す
る光拡散器において、上記光伝送手段を互いに積層され
た複数の透明板状体により構成し、これらの透明板状体
の少なくとも一端面及び少なくとも一表面により上記光
入射面及び上記光出射面をそれぞれ構成すると共に、少
なくとも１つの上記透明板状体の表面に部分的に光散乱
手段を設けたことを特徴とする光拡散器。 ２、複数の透明板状体のそれぞれに光散乱手段が設けら
れ、これらの光散乱手段の光出射面への正射影がこの光
出射面全体を占める特許請求の範囲第１項に記載の光拡
散器。 ３、透明板状体の表面に部分的に設けられている粗面に
より光散乱手段を構成した特許請求の範囲第１項または
第２項に記載の光拡散器。 ４、透明板状体の表面に部分的に設けられている光散乱
層により光散乱手段を構成した特許請求の範囲第１項ま
たは第２項に記載の光拡散器。 ５、透明板状体の表面に部分的に設けられている溝によ
り光散乱手段を構成した特許請求の範囲第１項または第
２項に記載の光拡散器。 ６、複数の透明板状体の他端面により構成される面が光
出射面に対して９０°よりも小さい角度傾斜しかつこの
面に光反射手段が設けられている特許請求の範囲第１項
または第２項に記載の光拡散器。 ７、複数の透明板状体の、光出射面とは反対側の表面に
光反射手段が設けられている特許請求の範囲第１項また
は第２項に記載の光拡散器。 ８、光入射面を２面以上有する特許請求の範囲第１項ま
たは第２項に記載の光拡散器。 ９、光伝送手段を複数個有し、これらの複数の光伝送手
段が組み合わせられている特許請求の範囲第１項または
第２項に記載の光拡散器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139786A JPS62902A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 光拡散器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139786A JPS62902A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 光拡散器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62902A true JPS62902A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15253392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60139786A Pending JPS62902A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 光拡散器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62902A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4686536A (en) * | 1985-08-15 | 1987-08-11 | Canadian Marconi Company | Crossed-drooping dipole antenna |
| JPH01107406A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Chatani Sangyo Kk | 面照明装置 |
| JPH0276778U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | ||
| DE4030808A1 (de) * | 1989-09-30 | 1991-04-11 | Meitaku Shisutemu Ohtsu Kk | Flaechenhelles quellenfeld |
| DE4111512A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Asahi Optical Co Ltd | Lichtzufuehrvorrichtung |
| US5178447A (en) * | 1990-06-26 | 1993-01-12 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Edge light panel |
| US5207493A (en) * | 1990-07-03 | 1993-05-04 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Edge light panel device |
| JPH0564830U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | 三洋電機株式会社 | 照明装置 |
| US5283673A (en) * | 1989-09-30 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Surface luminous source panel with areas having different reflector speck densities |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920285B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1984-05-12 | 三洋電機株式会社 | 自動選局装置 |
| JPS60181780A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | 日本精機株式会社 | 光透過性表示部材の照明装置 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60139786A patent/JPS62902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920285B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1984-05-12 | 三洋電機株式会社 | 自動選局装置 |
| JPS60181780A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | 日本精機株式会社 | 光透過性表示部材の照明装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5283673A (en) * | 1989-09-30 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Surface luminous source panel with areas having different reflector speck densities |
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| DE4030808C2 (de) * | 1989-09-30 | 1996-07-18 | Meitaku Shisutemu Ohtsu Kk | Lichtstreuvorrichtung |
| US5155635A (en) * | 1990-04-09 | 1992-10-13 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Light admitting device |
| DE4111512A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Asahi Optical Co Ltd | Lichtzufuehrvorrichtung |
| DE4111512C2 (de) * | 1990-04-09 | 1997-07-17 | Asahi Optical Co Ltd | Lichtumlenkende und lichtstreuende Vorrichtung für eine Abgleichvorrichtung |
| US5178447A (en) * | 1990-06-26 | 1993-01-12 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Edge light panel |
| US5207493A (en) * | 1990-07-03 | 1993-05-04 | Kabushiki Kaisha Meitaku Shisutemu | Edge light panel device |
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