JPS6285178A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

内燃機関の制御装置

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JPS6285178A
JPS6285178A JP22586285A JP22586285A JPS6285178A JP S6285178 A JPS6285178 A JP S6285178A JP 22586285 A JP22586285 A JP 22586285A JP 22586285 A JP22586285 A JP 22586285A JP S6285178 A JPS6285178 A JP S6285178A
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Chiaki Kumagai
熊谷 千昭
Shinji Toman
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃機関の制御装置に関するものであり、特
に、TDC手前90度付近からTDCに至るまでの範囲
においては、クランク軸がいかなるタイミングで逆回転
しても、常に、当該内燃機関を良好に制御することので
きる内燃機関の制御装置に関するものでおる。
(従来の技術) 内燃機関の始動は、例えばセルモータを回転させること
により行なわれるが、セルモータの1回の動作で内燃)
実開か始動しないときには、該内燃機関のクランク軸は
、ある角度逆転してから停止する場合かめる。また、エ
ンスト時にJ5いても、クランク軸か一旦逆転してから
停止する場合かある。
このクランク軸の逆転(ゆり戻し)時において、点火プ
ラグを点火させると、当該内燃機関が逆回転したり、あ
るいは、クランク軸の角度位置と、各気筒に配置される
点火プラグの点火タイミングとの対応関係がずれるため
に、当該内燃機関の、停止後における再始動時において
は、各気筒に対する誤配電のために、各気筒に対する点
火位置が極端にずれ、異音発生等商品性上好ましくない
事態が生ずるおそれがめった。
この欠点を解決するために、内燃機関の逆転あるいは停
止を検知したならば、点火プラグが点火しないように、
おるいは、逆回転後の再始動時において、各気筒に対す
る点火位置がずれないようにするための技術が開発され
ている。
前記技術の一例として、例えば、特公昭59−2875
1号公報には、クランク軸が定角度回転される毎に出力
され、点火タイミングを制御するパルスのパルス間隔を
検知し、該パルス間隔が所定時間以上でおるときに、当
該内燃機関が逆回転したものとみなし、該逆回転後の再
始動時においては、各気筒に対す−る点火位置がずれな
いように、点火装置を制御するという技術が開示されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
前記特公昭59−28751@公報に記載された技術に
よると、前記パルスが出力され、市る点火プラグが放電
した時、おるいはその直後に、逆転が起きた場合におい
ては、該逆転後の再始動時にお(プる各気筒の点火タイ
ミングを最適な状態に保つことかできる。
しかしながら、逆転のタイミングによっては、−例えば
、定角度ごとに出力されるパルス間のほぼ中間時期に逆
転が起きた場合には、前記定角度ごとに出力されるパル
スのパルス間隔かめより変化しないことが必り、これに
より、前記逆転か検知出来なくなることがあった。
この結果、前記逆転中に点火プラグが点火し、当該内燃
機関が逆回転したり、あるいは異音を発生したりすると
いう不都合が生じる場合かめった。
本発明は、面述の問題点を解決するためになされたもの
で必る。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、内燃機関が定角度回転
するごとに出力を発生する第1の定角度検知手段と、内
燃機関か前記定角度と同一角度回転するごとに出力を発
生し、かつ前記第1の定角度検知手段の出力の時間間隔
の1.7’ 2よりも小さい時間で、前記第1の定角度
検知手段の出力よりも先に出力を発生するように配置さ
れた第2の定角度検知手段と、前記第1の定角度検知手
段の出力時から、前記第2の定角度検知手段の出力時ま
での時間を計測する計測手段とを設け、点火時期直前に
おける、前記計測手段により計測される時間が、前記時
間間隔が計測されたスデージの1つ前において前記h]
測手段により計測された時間よりも小でおるときに、当
該内燃機関が逆転したとみなし、これにより、当該内燃
機関の制御装置を付勢するという手段を講じ、この結果
、TDC以前90度(=j近からTDCに至るまでの範
囲においては、クランク角のどの位置から逆転が始まっ
ても、該逆転を検知することができるので、少なくとも
前記の範囲においては、当該内燃機関を常に最適な条件
で制御することができるという作用効果を生じさせた点
に特徴がおる。
(実施例) 以下に図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の〜実施例の構成を示すブ[1ツク図で
ある。この第1図(ま、本発明がV型エンジンに適用さ
れた実施例を示している。
図において、ロータ1は、当該内燃機関のクランク軸あ
るいは、クランク軸に同期して回転する軸に固着されて
いる。前記■−夕1の周囲には、例えば45度おきに、
爪1Aか7問だけ配置されている。ずなわら、前記風1
Aは、第1図の符号1Bで示される部分には配置されて
いない。
第1および第2のパル+j−2,3は、前記風1Aの通
過を検知するためのセンサで必り、前記ロータ1の外周
に、その中心に対して、例えば]35度(45度×3)
よりも若干小さな角度θを張るように配置されている。
したかつて、前記11−タ1か矢印A方向に回転した場
合には、第2のパルサ3は第1のパルサ2よりも早いタ
イミングで、爪1Aを検出する。
前記第2のパルサ3の出力線は、フリップフロップ4の
セット入力端子Sに接続されている。
前記ノリツブフロップ4のリセツ1〜入力端子Rは、後
述するCPU5のクリア出ノJ端子CLに接続され、さ
らに該フリップフロップ4の出力端子Qは、CPU5の
第2の入力端子C2に接続されている。
前記第1のパルサ2の出力線は、CPU5の第1の入力
端子C1に接続されている。
前記CPU5の第1の出力端子Aは、ソフトオフスイッ
チ6の入力端子Iおよび第1のi〜ランジスタ11のベ
ースに接続され、同様に、前記CPU5の第2の出力端
子Bは、ソフトオフスイッチ6の入力端子■および第2
のトランジスタ12のベースに接続されている。また、
前記CPU5の第3の出力端子Cは、ソフ[ヘオフスイ
ッチ6の制御端子Uに、さらに電源端子Pは、イグニッ
ションスイッチ7の一方の端子に接続されている。
前記ソフトオフスイッチ6の出力端子O(ユ、接地され
ている。
前記イグニッションスイッチ7およびバッテリ8、なら
びに第1および第2のトランジスタ11゜12、第1お
よび第2の点火コイル13,14、ならびに第1および
第2の点火プラグ15.16は、各々図示されるように
接続されている。
なd3、前記フリップフロップ4は、第2のパルサ3の
出力信号を受けて、出力端T−QからCPU5へ利付0
信号を出力する。ぞして、前記1iIJ御信号は、CP
U5のクリア出力Da T−CLから出力されるクリア
信号によりリセットされる。
前記CPU5のクリア信号は、第1のパルサ2が出力信
号を発生し、かつ、出力端子Qから制御信号が出力され
ているときに、出力される。
また、前記ソフト271フスイツチ6は、例えば(CR
回路であり、その制用1端子Uに制御信号か供給された
場合には、第1d3よび第2の1〜ランシスタ11.1
2のベースに流れる電流を、第1および第2の点火プラ
グ15.16か放電しないように、ある時定数をもつで
減少させる。
つき′に、前記第1図、d3よび第2図ないし第4図を
用いて、本発明の一実施例の動作を説明する。
第2図は、第1図に示されたCPU5の動作を示すフロ
ーヂャート、第3図は、第2図のステップS13で示さ
れたv1込みルーチンの詳細を示すフローチV−ト、第
4図(3上、第1図に示された主な構成要素の出力波形
を示すタイムチレートであり、当該内燃機関が正常に回
転している状態を示している。
まず、イグニッションスイッチ7(第1図)を投入する
と、例えば図示されないスタータが回動し、当該内燃機
関のクランク軸−すなわち、ロータ1が矢印爪方向に回
動させられる。そして、第2図に示された処理がスター
1〜する。
なお、第2図のフローチi−トにおいては、ステップ3
11以降は、後述する第1のパルスのυ]込みにより、
ステップS13の割込みルーチンか実行される。ぞし−
C、ステップ81/よいしステップS”10では、第1
のパルス(こよる割込みは禁止される。
まず、ステップS1において、第1のパルサ2が爪1A
を検知し、その出力が発生したか否かか判別される。以
下の説明においては、第1のパルナ2の出力パルスを、
第1のパルスという。
第1のパルスが検知されたならば、ステップS2におい
て、後述するT1が、CPU5のメモリ内に取込まれ、
記憶される。前記T1は、第1のパルス、または第2の
パルサ3の出力パルス(以下、第2のパルスという)が
発生した時点から、次の第1のパルスが発生するまでの
時間であり、例えば前記CPU5に備えられた内部カウ
ンタ(図示せず)でクロック出力パルスを計数すること
により、測定される。
つぎ゛にステップ$3において、第1のパルスが発生し
たときに、フリップフロップ4の出力(以下、単にQ出
力という)がO゛′であるか否かが検知される。“O゛
′でなければ、ステップS4にJ3いて、CP U 5
のクリア出力端子CIからクリア信号が出力され、フリ
ップフロップ4がリセッ1〜され、当該処理は再びステ
ップS1に戻る。
前記ステップS3において、Q出力か+101’lであ
ると判別されると、ステップS5において、T1が、あ
らかじめ設定された時間TOよりも大きいか否かがセ1
別される。]1かTOよりも人さくりれは、ロータ1か
停止あるいは逆転している状態と判断されて、当該処理
はステップS1に戻る。
T1がToよりも小さくプれば、ロータ1か必る所定の
角速磨以上で回転していると判断され、ステップS6に
おいて、ステージ番号STか1と定義される。前記ステ
ージ番号STは、第1のパルスか出力される毎に設定さ
れ、この実施例においては、ロータ1か一回転する間に
、1から7までのステージ番号か設定される。
つぎに、ステップS7において、第2のパルスが出力さ
れたか否かが判別される。第2のパルスが出力されると
、ステップS8において、Nか1に設定され、そしてス
テップS9において、T2(N)が入力される。前記T
2 (N)は、第1のパルスが発生した時点から第2の
パルスが発生した時点までの時間であり、前記T1と同
様に、CPU5の内部カウンタによるクロック出力パル
スの計故により測定される。
つぎにステップSIOにおいて、T2 (N)が、あら
かじめ設定された時間TOIよりも大ぎいか否かが判別
される。T2 (N>がTOlよりも人ぎければ、ロー
タ1か停止おるいは逆転している状態と判断されて、当
該処理はステップ$1に戻る。T2 (N>がTOIよ
りも小さければ、ロータ1がある所定の角速麿以上で回
転していると判断され、ステップ311にa3いて、第
1のパルスによる刈込み禁止状態か解除される3□そし
て、ステップ312において、再び第1のパルスか立上
ったか否かか判別され、立上ったら、ステップ313の
割込みルーチンが実行される。
前記υ1込みルーチンが実行されたならば、当該処理は
、再びステップ312に戻る。
前記割込みルーチンは、第3図に示されている。
前記割込みルーチンは、第2のパルスの出力の有無を1
回検知する。そして、該割込みルーチンの1回の実行に
よりステージ番号STが1だ(ブ繰上がる。
まず、ステップ321において、T1が入力され、ステ
ップS22において、Q出力が“′O″か否かが判別さ
れる。Q出力が“O″でなければ、ステップS23にお
いて、ステージ番号STが1だけ繰上かり、ステップS
24において、CPU5のクリア出力端子CLからクリ
ア信号が出力され、Q出力かりセラ1〜される。
Q出力かパ0°′であれば、ステップS25においてス
テージ番QSTが1に設定される。
つき゛に、ステップS26において、T2(N)がT1
よりも大きいか否かが判別される。T 1 G、j;、
前記ステップ321で入力された値である。
T2 (N>は、この割込みルーチンが、第2図に示さ
れた処理工程を経てから初めて実行されるときは、ステ
ップS9で入力された値でおり、該割込みルーチンが第
1のパルスの割込みにより2回以上実行されているとき
は、後述するステップ836で入力される値でおる。
さて、第4図から明らかなように、T1は、ロータ1か
正常に回転しているときは、ステージ5および7で計測
されるものを除き、常にT2 (N>よりも小ざい。し
たがって、T2 (N)かT1よりも小さければ、当該
内燃機関か停止、おるいは逆転状態であると判断して、
ステップ329において、ソフl〜オフスイッチ6を動
作させ、第1の点火プラグ15必るいは第2の点火プラ
グ16が放電しないように、第1のトランジスタ11あ
るいは第2のトランジスタ12を、ある時定数をもって
、オフ(以下、ンフトオフという)させる。
その後、当該処理は、ステップ330に移る。
T2 (N)がT1よりも大きければ、ステップS27
において、ステージ番号STか3であるか否かが判別さ
れ、3でおれば、ステップS28において、第1のトラ
ンジスタ11をオフさせてから、すなわち、CPU5の
第1の出力端子Aの出力を遮断し、第1の点火プラグ1
5を点火してから、当該処理はステップS3’Oに移行
する。ステージ番号STか3でなければ、直接ステップ
330に移行する。
ステップ330においては、前記ステップS5と同様に
、ステップS21で入力されたT1があらかじめ設定さ
れたTOよりも大きいか否かが判別され、T1の方が大
きければ、当該内燃機関が停止または逆転している状態
と判断して、当該処理は、第2図のステップS1に戻る
T1がToよりも大きくなければ、ステップS31にお
いて、ステージ番号STが2でおるか否かが判別される
。ステージ番号STが2で市れば、ステップS32にお
いて、第1の1〜ランジスタ11をオンざぜてから、覆
−なわら、cpubの第1の出力端子Aから制御信号を
出力してから、当該処理はステップS33に移る。ステ
ージ番号STか2でな(ブれば、直接、ステップS33
に移る。
ステップS33およびステップ334は、第2のパルス
あるいは第1のパルスが出力されたか否かを判別するル
ープであり、ステップS33において、第2のパルスか
検知された場合は、当該処理はステップS35に移り、
またステップS34において第1のパルスか検知された
場合は、当該処理はステップ321に戻る。
ステップS35においては、各ステージt0にT2を定
ムするための1Nに1かly[I nされ、そしてステ
ップ336においては、T2 (N>か入力される。
つぎにステップS42においては、ステップS10と同
・條に、前記ステップS36て入力されたT2 (N>
とあらかじめ設定されたTOlとを比較し、T2(:\
)がT○1よりも人ぎければ、当該内燃機関か停止ある
いは逆転しているとて11断じ、当該処理はステップS
1に戻る。T2(N)かTOlよりも大きくなければ、
ステップS43において、ステージ番号STか4である
か否かか判断される。ステージ番号STが4でおれば、
ステップ344において、第2のトラ〉′ラスタ12か
オンされた後、すなわちCP U 5の第2の出力端子
Bから制御信号が出力された後、当該処理はステップ3
37へ移行する。また、ステージ番@S丁か4でなけれ
ば、直接ステップS37へ移行する。
ステップS3’7にあいでは、前記ステップ326と同
作に、丁2(N)と王1とが比較され、T2 (N>か
T 1.4:すも小さければステップS41においてソ
フトオフスイッチ6を動作ざヒ、その後、当該処理はス
テップS12へ戻る。
T2 (N>かT1よりも人ぎ(プれば、ステップ83
8において、ステージ番号STが5であるか否かが判別
される。ステージ番号STが5でなければ、当該処理は
ステップ312へ戻り、5で゛あればステップS39へ
移行する。
ステップ339においては、丁2(N)がT2(N−1
)よりも大きいか否かが判別される。
そして、T2 (N>か丁2(:N−1)よりも小さけ
れば、当該内燃機関が停止おるいは逆転している状態で
あると判断して、ステップS41において、ソフトオフ
スイッチ6を動作させ、T2 (N)がT2(N−1>
よりも大きければ、ステップS40において、第2のト
ランジスタ12をオフさせる。すなわち、CPU5の第
2の出力端子Bの出力を遮断し、第2の点火プラグ16
を点火させる。そして、その後当該処理は、ステップS
12へ戻る。
ここで、このステップ339において、T2 (N>か
T2(N−1)よりも小さい時に、当該内燃機関か停止
あるいは逆転している状態であると判断する理由を、第
5図を用いて説明する。
第5図は、内燃機関が始動時正常に回転している場合に
おける、エンジン回転数、換言すればクランク軸の角速
度と時間との関係を示すグラフである。そして、この第
5図にはクランク畑か一回転したときの様子か示されて
いる。
第5図から明らかなように、始動時の、圧縮上死点TD
C1,TDC2(換言すれば第1および第2のトランジ
スタ11.12かオフになる時期の近傍)から、その手
前約90度の範囲では、当該内燃機関が正常に回転して
いれば、エンジン回転数は必ず下降する。
ここで、ステップ339は、第4図におけるステージ5
の開始から、該ステージ5において最初に第2のパルス
が出力されるまでの時間T2(N:)−すなわち、第2
のトランジスタ]2がオフになるクランク角度から、約
45度手前の範囲一と、その直前の、ステージ4におけ
るT 2 (N−1)−すなわら、第2のトランジスタ
12がオフとなるクランク角度の約45度手前から約9
0度手前の範囲一とを比較するものでおり、当該内燃は
関か正常に回転していれば、ステージ5にあけるT2 
(N)は、ステージ4にあ(′jるT 2 (N−1)
よりも必ず大ぎくなる。そして、このT2 (N>とT
2 (N−1>との大小関係か逆転していれば、当該内
燃機関が停止あるいは逆転していると判断することがで
きる。
さて、当該内燃機関が規定された方向に正常に回転して
いるときは、第1のパルスおよび第2のパルスは、第4
図に示されるように出力され、該第1および第2のパル
ス出力により、CPUbは第2図および第3図に示され
た処理を実行する。
この結果、ステージ2の始めて第1のトランジスタ11
がオンになり、ステージ3の始めで、該第1のトランジ
スタ11がオフ(第1の点火プラグ15が点火)になる
。また、ステージ4において第2のパルスが出力された
ときに第2のトランジスタ12がオンになり、ステージ
5において最初に第2のパルスか出力されたときに、該
第2のトランジスタ12がオフ(第2の点火プラグ16
が点火)になる。
つぎに、当該内燃機関か逆転した場合にお(ブる本発明
の一実施例の動作を、第6図ないし第8図、および第3
図に示したフローチV−トを用いて説明する。
第6図は、第1のトランジスタ11がオンになったとぎ
に逆転か起きた場合の、本発明の一実施例の動作を示す
タイムチャー1−である。
へま3、第6図に示されたステージ番gS下は、ステッ
プS23て力1クン1〜されるステージ番号S丁であり
、かっこ内に示されたものは、実際のステージ番号ST
を示している。
まず、第1のトランジスタ11がオンになったとさ−に
逆転が起きると、第1および第2のパルス出力は、第6
図に示されるように、ステージ2の開始を示す第1のパ
ルスが出力された時点をBt 1=p=にしてほぼ対称
となるように、出力されることになる。
ステージ2の開始から第2のパルスか出力されるまでの
時間T2 (N>は、ステップ336て入力され、該T
2 (N)およびその直前の丁1は、ステップ337で
比較される。
第4図との比較から明らかなように、正常な回転で必れ
ば、ステージ2にお(プる前記T2 (N)は前記T1
よりも長いが、第1のトランジスタ11がオンになった
ときに逆転か起きると、前記T2 (N>および前記T
1はほぼ一致し、CPU5の処理はステップS37から
ステップ341へ移行する。そして、該ステップS41
において、CPU5の第3の出力端子Cから制御信号が
出力され、ソフトオフスイッチ6かオンになり、第1の
トランジスタ11は、ソフトオフされる。
ここで、逆転開始時のクランク軸の速度が、逆転開始直
前のクランク軸の速度よりも大きい場合には、前記T2
 (N>か前記T1よりも長くなるので、当該処理かス
テップS37からステップS41へ移行することができ
なくなる。したがって、この時点(ステージ2にl11
3いて第2のパルスが出力された時点)では、第1のト
ランジスタ11をラフ1ヘオフすることができない。
そこで、この場合には、ステージ3の開始を示す第1の
パルスが出力されたときに、第1のトランジスタ11か
ラフ1〜オフされる。すなわら、当該処理がステップ3
37からステップS38へ移行すると、その後、ステッ
プS12において、ステージ3の開始を示す第1のパル
スの出力か検知される。ぞして、ステージ2の第2のパ
ルス出力時からステージ3開始までの時間T1がステッ
プ321で入力され、該T1と前記ステージ2にお(プ
るT2 (N>とかステップ326で比較される。
第6図から明らかなように、ステージ2のT1は、該ス
テージ20丁2(N)よりも必ず人さいので、当該処理
はステップS26からステップS29へ移行し、このス
テップS29において、第1の1〜ランジスタ11はソ
フトオフされる。このソフトオフは、第6図においては
二点鎖線で示され−Cいる。
第7図は、第2のトランジスタ12)r)7j−ンにな
る直前(こ逆転か起きた場合の、本発明の一実施例の動
作を示すタイムチX・−1〜である。
第2の1〜ランジスタ12かオンになる直前に逆転か起
きると、すなわちステージ4に43いて第2のパルスか
出力される曲に逆転か起きると、第1d3よび第2のパ
ルスの出力は、前記逆転が起きた時点を基準とじて、は
ぼ対称に出力される。
第2のトランジスタ12のオン動作は、前jホしたよう
に、ステージ4において、第2のパルスが出力されたと
ぎに行なわれるが、この場合には、ステージ4において
第2のパルス出力を侍っているとぎ(ステップ533)
に、第1のパルスか出力されてしまい、当該処理は、ス
テップS33からステップS34を経て、ステップ32
1に移行してしまう。そして、その後にステップS23
において、ステージ番号STが5に定義されてしまうの
で、この逆転時においては、第2のトランジスタ12か
オンになることがない。
第8図は、第2のトランジスタ12かオンになった直後
に逆転が起きた場合の、本発明の一実施例の動作を示す
タイムチャートである。
第2σ月〜ランジスタ12かA−ンになった直後、7J
−なわら、ステージ4において第2のパルスが出力され
た直後に逆転か起こると、首記逆転か起きた時点を基準
としてほぼ対称となるように、第1おにび第2のパルス
が出力される。
第2のトランジスタ12は、ステップS33にd3いて
第2のパルス出力か確認された後、ステップS43にお
いて、ステージ番号STが4であることが確認されると
、ステップS44において、オンになる。そして、その
後、当該処理はステップS12に戻り、第1のパルスが
出力されるのを待つ。
したがって、第8図に示されるように、第2のトランジ
スタ12がオンになった後、再び第2のパルスが出力さ
れても、CPU5のクリア出力端子CLからクリア信号
が出力されたり、T1あるいはT2 (N>が入力され
たりすることかない。
そして、その後、第1のパルスか入力されると、再びス
テップ313に示された刈込みルーチンか実+1される
前記第1のパルスか人力されると、ステップ821にお
いて、第2のトランジスタ12かオンになってからステ
ージ5の開始までの時間T1が入力される。そしてステ
ップ326において、前記下1と、ステージ4の開始か
ら第2のトランジスタ12がオンになるまでの時間T2
 (N)とが比較される。そして、この場合は、前記T
1か前記T2(N)、、J:りも長いと判定され、ステ
ップ$29において、ソフトオフスイッチ6がオンにな
り、第2の1〜ランジスタ12はソフトオフされる。
前記T1が前記T2(N>よりも長くない場合、あるい
はステップS29にa−3Cブるソフトオフスイッチ6
のオン動作を、第1のトランジスタ11だ(プをラフ1
〜オフさせるように1@成した場合は、ステップS36
て入力される、ステージ5の開始から、該ステージ5に
おいて7A2のパルスか入力された時までの時間T2 
(N>が、まずステップS42において、あらかじめ設
定されたT○1と比較される。そして、時間T2 (N
>の方か小さければ、該時間T2 (N)と、ステップ
321で入力された、第2のトランジスタ12かオンに
なってからステージ5の開始までの時間下]とが、ステ
ップS37において比較され、前記T2(\)か前記T
1よりも小さいと判断されたとぎは、ステップS41に
おいて、第2のトランジスタ12はソフトオフされる。
さらに、ステップS37において、何らかの理由により
、前記T2 (N>か前記T1よりも小さいと判断され
なかったとき、あるいは、当該割込みルーチンを、ステ
ップS37の処理を行なわないように構成したとぎは、
ステップ338においてステージ番号STが5であるこ
とが確認された後、ステップS39において、前記T2
 (N>と、その曲の、ステージ4の開始から第2のト
ランジスタ12かオンになるまでの時間T2(Nl)と
か比較される。第8図より明らかなように、当該内燃機
関か正常に回転していないときは、前記T2 (N)は
前記T2(N−1>よりも必ず小さいので、この結果、
当該処理はステップS39からステップS41に移行し
、第2のトランジスタ12は確実にソフトオフされる。
さて、前記第6図の説明は、第1のトランジスタ11に
通電が開始された時に、逆転が生じた場合について記載
されているか、第2のトランジスタ12に通電が開始さ
れた時に、逆転が生じた場合についても同様である。
さらに、第7,8図の説明も、第2のトランジスタ12
に通電が開始される直前、および通電が開始された直後
に、逆転が生じた場合について述べられているか、第1
のトランジスタ11に通電が開始される直前、および通
電か開始された直後に、逆転か生じた場合についても同
様である1゜また、前述の実施例においては、本発明に
J、る内燃機関の逆転検知の手法(よ、点火装置にd3
いて第1の1〜ランシスタ11あるいは第2の1〜う〉
・ジスタ12のソフトオフ動作にのみ利用されるものと
して説明させているが、特にこれのみに限定されること
はなく、内燃機関の逆転検知(こより制′I20さ(し
るすべての制御装置に適用されること(3表言うまでも
ない。
また、以上の説明から明らかなように、TDC(すなわ
ら、点火時期イ」近)双曲90度付近からTDCに至る
までの範囲では、常に「ンシン回転数は減少しているの
で、前記ステラ7’ S 42 J’> J、びステッ
プS39より明らかなように、甲に、点火時期前の所定
の一定角度ごとに角度位置パルスを発生する手段と、そ
のパルス間隔を測定する手段とを設け、点火制御タイミ
ング直前において角度位置パルスの発生ずる時間間隔が
、所定時間よりも小でおり、かつ前記直前の時間間隔の
1つ前の区間の時間間隔よりも大となっているときに正
転状態でおると判断し、他の場合は逆転状態て必ると判
断するように、当該内燃機関の制御装置を構成しても良
い。
ざらに、前記実施例は、\l型エンジンに適用されるも
のとして説明したか、いかなるエンジンに適用されても
良いことは当然でおる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つさ
′のような効果か達成される。
すなわち、内燃機関か定角度回転するごとに出力を発生
する第1の定角度検知手段と、内燃機関か前記定角度と
同一角度回転するごとに出力を発生し、かつ前記第1の
定角度検知手段の出力の時間間隔の1/2よりも小さい
時間で、前記第1の定角度検知手段の出力よりも先に出
力を発生するように配買された第2の定角度検知手段と
、前記第1の定角度検知手段の出力時から、前記第2の
定角度検知手段の出力時までの時間を胴側する計測手段
とを設り、点火時期直前にお(プる、前記h4計測段(
こより計測される時間が、前記時間か胴側されたステー
ジの1つ前において前記胴側手段により計測された時間
よりも小であるときに、当該内燃機関が逆転したとみな
すようにしたので、1DC以前90度付近からT’ D
 Cに至るまでの範囲においては、クランク角のどの位
置から逆転が始まっても、該逆転を確実に検知する口と
かできる。
したかつて、点火装置におい−Cは、前記T [、) 
C以前90度付近からT(つCに至るまでの範囲におい
て逆転か生じたときは、確実に、点火プラグか点火しな
いようにすることかでき、あるいはまた該逆転後の再始
動時における、各気筒への点火タイミングを常に最適な
状態に設定することができることはもちろ/υのこと、
すべての制御装置に43いて、前記逆転検知により、常
に正常な制餌1状態を維持することかCぎる。
これにより、当該内燃機関の制御装置の信頼性か高くな
ると共に、商品性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す概略ブロック図
、第2図はCPUの動作を示すフローチr−1〜、第3
図は第2図のステップS13て示された割込みルーチン
の詳細を示すフローチャート、第4図は内燃機関か正常
な方向に回転している場合における本発明の一実施例の
主な構成要素の出力波形を示すタイムチャート、第5図
は内燃機関か正常な方向に回転している場合におけるエ
ンジン回転数と時間との関係を示すグラフ、第6図ない
し第8図は内燃機関が逆転した場合における本発明の一
実施例の主な構成要素の出力波形を示すタイムチャート
である。 1・・・ロータ、1A・・・爪、2・・・第1のパルサ
、3・・・第2のパルサ、4・・・フリップノロツブ、
5・・・CPU、6・・・ソフlへ717スイツチ、1
1・・・第1のトランジスタ、12・・・第2のトラン
ジスタ、13・・・第1の点火コイル、14・・・第2
の点火コイル、15・・・第1の点火プラグ、16・・
・第2の点火プラグ 代理人 弁理士 平水通人 外18 第 3 図(その1) 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関が定角度回転するごとに出力を発生する
    第1の定角度検知手段と、 内燃機関が前記定角度と同一角度回転するごとに出力を
    発生し、かつ前記第1の定角度検知手段の出力の時間間
    隔の1/2よりも小さい時間で、前記第1の定角度検知
    手段の出力よりも先に出力を発生するように配置された
    第2の定角度検知手段と、 前記第1の定角度検知手段の出力時から、前記第2の定
    角度検知手段の出力時までの時間を計測する計測手段と
    、 点火時期直前における、前記計測手段により計測された
    時間が、前記時間が計測される直前にあいて前記計測手
    段により計測された時間よりも小であるときに逆転検知
    出力を発生する逆転検知手段と、 前記逆転検知手段の出力に応じて、内燃機関を制御する
    制御手段とを具備したことを特徴とする内燃機関の制御
    装置。
  2. (2)内燃機関が定角度回転するごとに出力を発生する
    第1の定角度検知手段と、 内燃機関が前記定角度と同一角度回転するごとに出力を
    発生し、かつ前記第1の定角度検知手段の出力の時間間
    隔の1/2よりも小さい時間で、前記第1の定角度検知
    手段の出力よりも先に出力を発生するように配置された
    第2の定角度検知手段と、 前記第1の定角度検知手段の出力時から、前記第2の定
    角度検知手段の出力時までの時間を計測する計測手段と
    、 点火時期直前における、前記計測手段により計測された
    時間が、前記時間が計測される直前において前記計測手
    段により計測された時間よりも小であるときに逆転検知
    出力を発生する逆転検知手段と、 前記逆転検知手段の出力に応じて、点火プラグが放電し
    ないように、点火コイルの一次電流を徐々に減少させる
    ソフトオフ手段とを具備したことを特徴とする内燃機関
    の制御装置。
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