JPS6284500A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS6284500A JPS6284500A JP60224286A JP22428685A JPS6284500A JP S6284500 A JPS6284500 A JP S6284500A JP 60224286 A JP60224286 A JP 60224286A JP 22428685 A JP22428685 A JP 22428685A JP S6284500 A JPS6284500 A JP S6284500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- address
- test
- microcomputer
- tester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 (この
発明はマイクロコンピュータ、特にマイクロコンピュー
タのプログラムを格納するROM (読み出し専用メモ
リ)のテストに関するものである。
発明はマイクロコンピュータ、特にマイクロコンピュー
タのプログラムを格納するROM (読み出し専用メモ
リ)のテストに関するものである。
マイクロコンピュータは製品としては出荷の際などに正
常の動作をするか否かROMのテストを行なう。
常の動作をするか否かROMのテストを行なう。
第3図はマイクロコンピュータの穎のテストを行なう場
合の構成を示すブロック図で、図において11)はRO
M、 +2)は制御回路、(3)は入出力回路、(4)
は演算回%、+5)はマイクロコンピュータで、主要構
成部分としてROM +11 、制御回路(2)、入出
力回路(3)、演算回路(4)を含んでいる。(6)は
テスター、(7)はテスター(6)のRAMで、ROM
tl+の正しいデータを格納する。
合の構成を示すブロック図で、図において11)はRO
M、 +2)は制御回路、(3)は入出力回路、(4)
は演算回%、+5)はマイクロコンピュータで、主要構
成部分としてROM +11 、制御回路(2)、入出
力回路(3)、演算回路(4)を含んでいる。(6)は
テスター、(7)はテスター(6)のRAMで、ROM
tl+の正しいデータを格納する。
又、第2図は従来のマイクロコンピュータに用いられる
ROMTI)の内容(アドレス構成)を示す図で、図に
おいてa。〜&3は全アドレス、a□〜a2(A領域)
は全アドレスa。−a3のうち題として利用できる有効
範囲であり、領域(5)以外の領域に書き込まれたデー
タはマイクロコンピュータ(5)のROMとしての動作
に伺ら影響を与えない。
ROMTI)の内容(アドレス構成)を示す図で、図に
おいてa。〜&3は全アドレス、a□〜a2(A領域)
は全アドレスa。−a3のうち題として利用できる有効
範囲であり、領域(5)以外の領域に書き込まれたデー
タはマイクロコンピュータ(5)のROMとしての動作
に伺ら影響を与えない。
次に従来のROMのテストにおけるマイクロコンピュー
タの動作について説明する。テスター(6)はマイクロ
コンピュータ(5)より、ROMII+に書き込まれた
データをアドレス&(1からa3までj@次読み出しR
AM(71にあらかじめ格納された正しいデータと比較
して良否の判定を行なう。
タの動作について説明する。テスター(6)はマイクロ
コンピュータ(5)より、ROMII+に書き込まれた
データをアドレス&(1からa3までj@次読み出しR
AM(71にあらかじめ格納された正しいデータと比較
して良否の判定を行なう。
上記のような従来のマイクロコンピュータにおいてはR
OMのテストを行なう場合に、ROMの全てのアドレス
について比較テストを行なっているためマイクロコンピ
ュータのROMの動作として無関係な領域のデータが誤
りである場合にもそのマイクロコンピュータは不良と判
断され、不必要に歩留シを悪くシ、またテストに長時間
を必要とするなどの問題点があった。
OMのテストを行なう場合に、ROMの全てのアドレス
について比較テストを行なっているためマイクロコンピ
ュータのROMの動作として無関係な領域のデータが誤
りである場合にもそのマイクロコンピュータは不良と判
断され、不必要に歩留シを悪くシ、またテストに長時間
を必要とするなどの問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
でテスト時間を短縮でき、かつ、歩留りが高く従って安
価なマイクロコンピュータを得ることを目的としている
。
でテスト時間を短縮でき、かつ、歩留りが高く従って安
価なマイクロコンピュータを得ることを目的としている
。
この発明に係るマイクロコンピュータは当該ROM内に
実際にROMが使用される有効領域の先頭アドレスと末
尾アドレスとを格納したものである。
実際にROMが使用される有効領域の先頭アドレスと末
尾アドレスとを格納したものである。
この発明においてはROMのテストを行なう場合、テス
ターがROMに格納されている先頭アドレスと末尾アド
レスを初めに読み出すので、ROMの実際に使用される
有効領域のみを比較することができる。
ターがROMに格納されている先頭アドレスと末尾アド
レスを初めに読み出すので、ROMの実際に使用される
有効領域のみを比較することができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すマイクロコンピュー
タの有するROMのアドレス構成を示す図で、第2図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、アドレス領域fB
lにはアドレス領域(至)の先頭アドレスa0 が、
アドレス領域C)にはアドレス領域囚の末尾アドレスが
それぞれ格納されている。なおマイクロコンピュータの
構成及びテスターの構成は第3図に示すものと同様であ
る。
タの有するROMのアドレス構成を示す図で、第2図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、アドレス領域fB
lにはアドレス領域(至)の先頭アドレスa0 が、
アドレス領域C)にはアドレス領域囚の末尾アドレスが
それぞれ格納されている。なおマイクロコンピュータの
構成及びテスターの構成は第3図に示すものと同様であ
る。
次にこの発明の動作について説明する。第3図において
テスター(6)はROM1llのデータとRAM [7
1のデータとを比較してテストを行なうが、比較テスト
を行なう前にテスター(6)は第1図に示すROMのア
ドレスの領域FB+ 、 fclによりROMtl)の
有効領域の先頭アドレス(a□)と末尾アドレス(a2
)とを読み出し、アドレス(al)からアドレス(a2
)までのROMIIIのデータのみを対応するRAM+
7)のデータと順次比較してテストを行ない有効領域の
みの良否の判断によってテスト結果を判定する。
テスター(6)はROM1llのデータとRAM [7
1のデータとを比較してテストを行なうが、比較テスト
を行なう前にテスター(6)は第1図に示すROMのア
ドレスの領域FB+ 、 fclによりROMtl)の
有効領域の先頭アドレス(a□)と末尾アドレス(a2
)とを読み出し、アドレス(al)からアドレス(a2
)までのROMIIIのデータのみを対応するRAM+
7)のデータと順次比較してテストを行ない有効領域の
みの良否の判断によってテスト結果を判定する。
この発明は以上説明したとおシマイクロコンピュータの
ROMの一部にROMの有効領域を示す先頭アドレスと
末尾アドレスとを格納したのでマイクロコンピュータの
製品テスト等におけるROMのテストにおいて当該RO
Mの有効領域以外のテストを省略できるのでテスト時間
の短縮ができ、又、歩留シの向上によって装置を安価に
提供できるという効果がある。
ROMの一部にROMの有効領域を示す先頭アドレスと
末尾アドレスとを格納したのでマイクロコンピュータの
製品テスト等におけるROMのテストにおいて当該RO
Mの有効領域以外のテストを省略できるのでテスト時間
の短縮ができ、又、歩留シの向上によって装置を安価に
提供できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すROMの内容を示す
図、第2図は従来の装置におけるROMの内容を示す図
、第3図はROMのテストを行なう場合の構成を示すブ
ロック図である。 (1)はROM、 t2)は制御回路、(3)は入出力
回路、(4)は演算回路、(5)はマイクロコンピュー
タ、1B)はROMtl)の有効アドレス領域の先頭ア
ドレスを格納するアドレス領域、(4)はROM(1)
の有効アドレス領域の末尾アドレスを格納するアドレス
領域。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第2図は従来の装置におけるROMの内容を示す図
、第3図はROMのテストを行なう場合の構成を示すブ
ロック図である。 (1)はROM、 t2)は制御回路、(3)は入出力
回路、(4)は演算回路、(5)はマイクロコンピュー
タ、1B)はROMtl)の有効アドレス領域の先頭ア
ドレスを格納するアドレス領域、(4)はROM(1)
の有効アドレス領域の末尾アドレスを格納するアドレス
領域。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 制御回路と、演算回路と、入出力回路と、ROMとを有
するマイクロコンピュータにおいて、上記ROM内に当
該ROMに格納されたデータの有効範囲を示す先頭アド
レスおよび末尾アドレスを格納するための領域を設けた
ことを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224286A JPS6284500A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224286A JPS6284500A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284500A true JPS6284500A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16811390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60224286A Pending JPS6284500A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284500A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6611931B1 (en) * | 1999-11-15 | 2003-08-26 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Check method of temporary storage circuit in electronic control unit |
JP2009245493A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Yamaha Corp | 試験回路および、半導体記憶装置 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60224286A patent/JPS6284500A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6611931B1 (en) * | 1999-11-15 | 2003-08-26 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Check method of temporary storage circuit in electronic control unit |
JP2009245493A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Yamaha Corp | 試験回路および、半導体記憶装置 |
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