JPS6283490A - 時計用外装部品 - Google Patents
時計用外装部品Info
- Publication number
- JPS6283490A JPS6283490A JP60225073A JP22507385A JPS6283490A JP S6283490 A JPS6283490 A JP S6283490A JP 60225073 A JP60225073 A JP 60225073A JP 22507385 A JP22507385 A JP 22507385A JP S6283490 A JPS6283490 A JP S6283490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- watch
- alloy
- hard
- external parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は硬１Ａｕ−Ｎｉ系メッキ？形成した、時計用外
装部品に関する。
装部品に関する。
本発明は時計用外装部品において、金属又は合金の上に
、硬質Ａｕ−Ｎｉ系メッキ？形成し、その直上に仕上げ
色上げＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎメッキを形成することにより、
耐摩耗性の優れた外装部品？得られるようにしたもので
ある。
、硬質Ａｕ−Ｎｉ系メッキ？形成し、その直上に仕上げ
色上げＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎメッキを形成することにより、
耐摩耗性の優れた外装部品？得られるようにしたもので
ある。
従来より時計用外装部品において金色に仕上げる場合Ｈ
ｖ２００〜２２０程度のＡｕ−Ｎｉ系メッキあるいはＡ
ｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系メッキ？用いて形成されていること＋
ａ公知の事実である。
ｖ２００〜２２０程度のＡｕ−Ｎｉ系メッキあるいはＡ
ｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系メッキ？用いて形成されていること＋
ａ公知の事実である。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかしなが
ら、このような従来の金メツキ仕様では、硬度が低く、
耐摩耗性が悪いという欠点を有している。
ら、このような従来の金メツキ仕様では、硬度が低く、
耐摩耗性が悪いという欠点を有している。
本発明は、このような従来の欠点を解決するもので、そ
の目的とするところは、硬度が高く、耐摩耗性に優れた
時計用外装部品ケ提供することにある。
の目的とするところは、硬度が高く、耐摩耗性に優れた
時計用外装部品ケ提供することにある。
本発明の時計用外装部品は、金属又は合金上に下地メッ
キ層全形成し、その直上にＡｕ−Ｎｉ系の硬質メッキ（
Ｈｖ３００〜３５０）？］ｌ−形成し、仕上げ色上げメ
ッキと［７てＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系メッキ？形成したこと
を特徴とする。
キ層全形成し、その直上にＡｕ−Ｎｉ系の硬質メッキ（
Ｈｖ３００〜３５０）？］ｌ−形成し、仕上げ色上げメ
ッキと［７てＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系メッキ？形成したこと
を特徴とする。
Ａｕ−Ｎｉ系硬質メッキはＨＶ３００〜３５θ全有して
おり、耐摩耗性に優れている。厚さは２０μｍまでの厚
付けが可能で、その上に仕上げ色上げメッキ會行なう。
おり、耐摩耗性に優れている。厚さは２０μｍまでの厚
付けが可能で、その上に仕上げ色上げメッキ會行なう。
仕上げ色上げメッキはＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系であるため６
μｍ以上の厚付けはクラックが入り奸才しくなく、それ
以下が望ましい。
μｍ以上の厚付けはクラックが入り奸才しくなく、それ
以下が望ましい。
本発明は以上のようなメッキ構成ケしているため、摩耗
性の悪い仕上げ色上げ金メッキが摩耗していき、下地硬
質Ａｕ−Ｎｉ系メッキが露出しても、そこからは磨耗性
が良いため、下地が露出しにくくなる。しかも硬質Ａ、
ｕ −Ｎ ｉ系メッキと仕上げ色上げ金メッキは摩耗
していった際に色調の判別がしにくく、時計用外装部品
としての装飾性に十分耐えうる。
性の悪い仕上げ色上げ金メッキが摩耗していき、下地硬
質Ａｕ−Ｎｉ系メッキが露出しても、そこからは磨耗性
が良いため、下地が露出しにくくなる。しかも硬質Ａ、
ｕ −Ｎ ｉ系メッキと仕上げ色上げ金メッキは摩耗
していった際に色調の判別がしにくく、時計用外装部品
としての装飾性に十分耐えうる。
耐摩耗性に関しては素材の材質は関係ない次め、素材は
ステンレス鋼の場合の谷メッキ仕様の耐摩耗性および耐
食性全比較した結果孕第−表に示す。
ステンレス鋼の場合の谷メッキ仕様の耐摩耗性および耐
食性全比較した結果孕第−表に示す。
耐摩耗性は、牛皮上ｋ ５ ｃｍのストロークで５００
２の荷重ケかけながら往復摩耗させたものの、素材金属
が露出する１での往復回数で比較した。
２の荷重ケかけながら往復摩耗させたものの、素材金属
が露出する１での往復回数で比較した。
第１表
第−表から明らかな如く、本発明による時計用外装部品
は、優れた耐摩耗性を有するという結果が示された。
は、優れた耐摩耗性を有するという結果が示された。
以上述べたように、本発明の時計用外装部品は、金属又
は合金の上に、硬質Ａｕ−Ｎｉ系を形成し、その直上に
仕上げ色上げＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎメッキを形成することで
、従来の仕上げ色調の′１．１で優れた耐摩耗性金持つ
時計用外装部品ケもたらし、時計外装部品の機能？一段
と制め、商品価値全高める上で多大の効果′（ｆ″有す
るものである。
は合金の上に、硬質Ａｕ−Ｎｉ系を形成し、その直上に
仕上げ色上げＡｕ−Ｎｉ−Ｉｎメッキを形成することで
、従来の仕上げ色調の′１．１で優れた耐摩耗性金持つ
時計用外装部品ケもたらし、時計外装部品の機能？一段
と制め、商品価値全高める上で多大の効果′（ｆ″有す
るものである。
以 上
Claims (2)
- （１）金属又は合金の時計用外装部品を用い、該時計用
外装部品の表面に金ストライクメッキをし、該金ストラ
イク層の直上にＡｕ−Ｎｉ系の硬質メッキを形成し、仕
上げ色上げメッキとして、Ａｕ−Ｎｉ−Ｉｎ系メッキを
形成したことを特徴とする時計用外装部品。 - （２）金属又は合金が、ステンレス、ニッケル被覆した
黄銅又は洋白、銅およびニッケル被覆した黄銅又は洋白
、アルミ合金、鉄合金であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225073A JPS6283490A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225073A JPS6283490A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283490A true JPS6283490A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16823597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60225073A Pending JPS6283490A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117023A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Seiko Epson Corp | 装飾品の製造方法、装飾品および時計 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225073A patent/JPS6283490A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117023A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Seiko Epson Corp | 装飾品の製造方法、装飾品および時計 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6283490A (ja) | 時計用外装部品 | |
| CA1064376A (en) | Noble metal diffusion process and product | |
| JPS6353267A (ja) | メツキ方法 | |
| JPS60138066A (ja) | 時計用外装部品の表面処理方法 | |
| JPS60258435A (ja) | 耐食性硬質黄金色系金合金 | |
| JPH01156492A (ja) | 古美調時計用外装部品 | |
| JPS61594A (ja) | 時計用外装部品の製造方法 | |
| JPS6237712B2 (ja) | ||
| RU2035252C1 (ru) | Способ изготовления металлических копий почтовых марок и металлическая копия почтовой марки | |
| JPS599188A (ja) | 装飾兼用外装部品 | |
| RU2194427C2 (ru) | Способ изготовления ювелирных или декоративных изделий | |
| JPS6061717A (ja) | めがねフレ−ム用材料及びその製造方法 | |
| JPH0320464B2 (ja) | ||
| JPS6296699A (ja) | 装飾部品の表面処理法 | |
| JPS58185771A (ja) | 食卓用具の七宝加工法 | |
| JPH04323361A (ja) | アンティック調金属面を有する眼鏡枠、およびその製造法 | |
| JPH01247540A (ja) | 硬質金合金外装部品の製造方法 | |
| JPH0631463B2 (ja) | 金めっき板の製造方法 | |
| JPS5947374A (ja) | 装飾品の製造方法 | |
| JPH04329893A (ja) | 時計用外装部品 | |
| JPS5848693A (ja) | 時計用外装部品 | |
| SU455169A1 (ru) | Саморегулирующийс электролит хромировани | |
| JPS6152330A (ja) | 耐食性銀合金 | |
| JPS59190400A (ja) | 複合めつきを施した装飾部品の製造方法 | |
| JPS5970771A (ja) | 身装品 |