JPS5970771A - 身装品 - Google Patents
身装品Info
- Publication number
- JPS5970771A JPS5970771A JP17839782A JP17839782A JPS5970771A JP S5970771 A JPS5970771 A JP S5970771A JP 17839782 A JP17839782 A JP 17839782A JP 17839782 A JP17839782 A JP 17839782A JP S5970771 A JPS5970771 A JP S5970771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tin
- resistance
- accessory
- stainless steel
- steel product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C30/00—Coating with metallic material characterised only by the composition of the metallic material, i.e. not characterised by the coating process
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明ば゛riNヲコーティングしたメガネフレーム
、時計のバンド、バックルその他の身装品Vこ関するも
のである。
、時計のバンド、バックルその他の身装品Vこ関するも
のである。
身装品、例えばメガ坏フレームに例を採ると、−’f:
(7) ニア −fインク処理としてはロジウムメッ
キ、クロムメッキのような白色系のもの、金メッキのよ
うな金色系のもσ)、史には金−銅−ニッケルヤ金−パ
ラジウムー銅のメッキのようなピンクゴールド色糸のも
の等種々のものが従来より提案され且つ実施化されて来
ている。このような色に関して云えば、金色系統のもの
がやや選択されるように成っ℃来ておりそれも多用化さ
れる傾向にあるが金メッキは経済的にコスト高なので金
メッキに代わる金色を呈する他の金属表面処理が求めら
れている。ところで一方、メ蝕性、耐候性、耐汗性、耐
摩性等が要求される。
(7) ニア −fインク処理としてはロジウムメッ
キ、クロムメッキのような白色系のもの、金メッキのよ
うな金色系のもσ)、史には金−銅−ニッケルヤ金−パ
ラジウムー銅のメッキのようなピンクゴールド色糸のも
の等種々のものが従来より提案され且つ実施化されて来
ている。このような色に関して云えば、金色系統のもの
がやや選択されるように成っ℃来ておりそれも多用化さ
れる傾向にあるが金メッキは経済的にコスト高なので金
メッキに代わる金色を呈する他の金属表面処理が求めら
れている。ところで一方、メ蝕性、耐候性、耐汗性、耐
摩性等が要求される。
従ってどの様な金属表面処理を選択しようとこれら緒特
性がバランスされなければならない。
性がバランスされなければならない。
然しなから、従来の技術では金メッキよりも安価で装飾
性に富みしかも耐蝕性その他の本来の特性を備え、金色
系の色調を呈するものは非常に少ないのが現状である。
性に富みしかも耐蝕性その他の本来の特性を備え、金色
系の色調を呈するものは非常に少ないのが現状である。
そこでこの発明の目的は、耐蝕性、耐候性等の特性に秀
れそれでいて経済的に比較的に安価に金色系の色調を呈
する金属表面処理を施した身装品を提供せんとするもの
である。そしてこの目的を達成するためにこの発明に係
る身装品は、ステンレス製の所定形状品に、TiNヲコ
ーティングすることを要旨としている。
れそれでいて経済的に比較的に安価に金色系の色調を呈
する金属表面処理を施した身装品を提供せんとするもの
である。そしてこの目的を達成するためにこの発明に係
る身装品は、ステンレス製の所定形状品に、TiNヲコ
ーティングすることを要旨としている。
以下、詳細を説明する。先ずこの発明では所謂ベース金
属としてステンレス鋼を選択し、これでメガネフレーム
、時計のバンドその他の所定形状品を形成する。ステン
レス鋼としては、例えば5US4−4DCが好適であり
、所定形状品に加工し易く身装品のベース金属として種
々の条件を満足しくするものであり、しかも表面にコー
ティングせしめるTiNに対してメッキの付き具合が非
常に好適なものである。
属としてステンレス鋼を選択し、これでメガネフレーム
、時計のバンドその他の所定形状品を形成する。ステン
レス鋼としては、例えば5US4−4DCが好適であり
、所定形状品に加工し易く身装品のベース金属として種
々の条件を満足しくするものであり、しかも表面にコー
ティングせしめるTiNに対してメッキの付き具合が非
常に好適なものである。
次にこの発明では、このようなベース金属で形成された
所定形状品にTINをコーティングするものである。T
iNのコーティングとしてはrCV DJと称する気相
メッキが好適で、例えばベ−ハフ −ストL ”’C’
l 1c14、気化温度として80°C、メッキ温度と
して1200℃、キャリアガスとしてN2−4−82の
ような条件で前記5US4−4、oC製の所定形状品上
に数μ(例えば4μ)の厚さで気相メッキするものであ
る。このTiNによるコーティングは所定形状品上に黄
金色の落ち着いた深味のある金色系の色調を呈し、従来
の金メッキに代わる装飾性を備えしかも種々の特性の内
、特に耐蝕性、耐摩性に秀れ、金メッキに比べ約5倍以
上の耐汗性、耐蝕性があり勿論身装品に要求される他の
特性も満たすものである。
所定形状品にTINをコーティングするものである。T
iNのコーティングとしてはrCV DJと称する気相
メッキが好適で、例えばベ−ハフ −ストL ”’C’
l 1c14、気化温度として80°C、メッキ温度と
して1200℃、キャリアガスとしてN2−4−82の
ような条件で前記5US4−4、oC製の所定形状品上
に数μ(例えば4μ)の厚さで気相メッキするものであ
る。このTiNによるコーティングは所定形状品上に黄
金色の落ち着いた深味のある金色系の色調を呈し、従来
の金メッキに代わる装飾性を備えしかも種々の特性の内
、特に耐蝕性、耐摩性に秀れ、金メッキに比べ約5倍以
上の耐汗性、耐蝕性があり勿論身装品に要求される他の
特性も満たすものである。
以上説明してきたように、この発明によればステンレス
製の所定形状品に、FiNをコーティングすることとし
たため、加工し易く所望形状を付与した形状品上に、金
メッキに劣らぬ黄金色の色調を呈し、耐蝕性、耐候性、
耐汗性、耐摩性を十分満足させる金属表面処理を施した
身装品が経済的に比較的安価に提供できるという効果が
ある。
製の所定形状品に、FiNをコーティングすることとし
たため、加工し易く所望形状を付与した形状品上に、金
メッキに劣らぬ黄金色の色調を呈し、耐蝕性、耐候性、
耐汗性、耐摩性を十分満足させる金属表面処理を施した
身装品が経済的に比較的安価に提供できるという効果が
ある。
Claims (1)
- ステンレス製の所定形状品にTiNをコーティングして
成る身装品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17839782A JPS5970771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 身装品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17839782A JPS5970771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 身装品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970771A true JPS5970771A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16047781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17839782A Pending JPS5970771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 身装品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970771A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274070A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-28 | Kawasaki Steel Corp | 黄金色を呈する装飾用鋼板およびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542942A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | Tsuneo Nishida | Golddcolorrtrimmed members |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17839782A patent/JPS5970771A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542942A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | Tsuneo Nishida | Golddcolorrtrimmed members |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274070A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-28 | Kawasaki Steel Corp | 黄金色を呈する装飾用鋼板およびその製造方法 |
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