JPS6282157A - 屋根への屋根はめわくの装着方法 - Google Patents

屋根への屋根はめわくの装着方法

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JPS6282157A
JPS6282157A JP21630585A JP21630585A JPS6282157A JP S6282157 A JPS6282157 A JP S6282157A JP 21630585 A JP21630585 A JP 21630585A JP 21630585 A JP21630585 A JP 21630585A JP S6282157 A JPS6282157 A JP S6282157A
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ラルフ エイチ.ブルースキ
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Butler Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、建物構造体、さらに詳しくは屋根構
造組立体に関する。
しばしば、ファン、空調ユニットなどのような建物用機
器は建物の屋根上に支持される。このような機器は屋根
はめわくユニットの架装を必要とする。
Butler Manufacturing Comp
anyは「MR−24」なる登録商標で屋根ノミネルを
製造している。これらの屋根パネルは二重固定式直立継
合構造部分を用いて連結される。
従来は、部分組立方式によるButler MR−24
屋根と適合して使用できる屋根はめわくユニットが無か
った。
本発明によれば、隣接する屋根ノミネル間に直立する継
合部分をもちかつ継合によって連結するように配置され
た縁部分をもつ複数の屋根パネルを取付けかつ屋根パネ
ルの連結された縁部分を継合することによって形成され
た屋根への屋根はめわくの装着方法が提供され、該方法
は(1)目的の開口区域に隣接する縁部分を除き、屋根
の大部分の区域にわたって屋根パネルの連結された縁部
分を継合し、(2)周辺に延長部分をもつ屋根はめわく
を開口区域内に装着し、(3)屋根と屋根はめわくとの
強固な密封を形成するために屋根はめわくの周辺の延長
部分と共に部分的に継合された縁部分の継合を完成する
ことを特徴・とする。
本発明に用いられる屋根はめわくは、ButlerMK
 −24屋根構造体内に直接に継合される部分組立ユニ
ットである。
このような屋根はめわくユニットは、水密性が極めて高
くかつ極めて高品質の構造体で6る。
本発明に用いられるはめわくユニットは溶接されて閉じ
られた足台を含む。この足台ははめわく壁と一体構成さ
れておシかつはめわく全体の設計に強度を付与する。足
台は水を流下させて水がはめわくの上向き継胴部分にた
まるのをなくす。
はめわく壁及び足台は16ゲージのl’−()ALVA
LUMEJ(登録商標)材料で構成することが好ましい
予め定めた長さのMR−24,ξネルに足台及びはめわ
くを接合するには特殊の溶接方法を用いることができる
。溶接後に、はめわく及びMR,−24パネルは一体構
造ユニットになる。
はめわくとM R−24から成るユニットは、事前の屋
根配列計画に従って屋根上に載置され、次にMK−24
屋根パネルシステム内に継合され、これによってMK 
−24屋根システムの一体構成部分となる。
対口を参照して、以下に本発明の詳細な説明する。
図において、第1図は、Butler Manufac
turingCompany  によって製造されたM
R−24屋根の一部分を用いることが好適な、第2図に
示す屋根パルルRPのような屋根パネル内に継合される
部分組立屋根はめわくユニット10を示す。
この屋根は棟木Pのような建物構造支持装置を含み、棟
木Pはその上に絶縁体プランケラ)Bをもち、絶縁体ブ
ランケットB上に対熱用スペーサブロックSPが配置さ
れる(第3図参照)。
屋根ノミネルRPは対熱用スペーサブロック及び絶縁体
ブランケット上に支持される。このようなシステム全体
についての開示は、1982年9月14日付、米国特許
第4.34へ846号に記載されている。
屋根はめわくユニット10は、側縁部18及び20と、
端縁部22及び24とをもつ単体の細長いパネル14を
含む。パネル14はMK−24屋根の一部分であって、
各側縁部上に位置しかつパネルの中央に位置する継合部
分30゜32.34それぞれを含む。パネル14は、継
合部分30と32及び32と34間それぞれに延びる同
一平面部分14′及び14”をもつ。継合部分30と3
2は前記米国特許第4.34&846号に十分に述べら
れている。MR−24屋根パネル及びROOFRUNN
ER(登録商標)継合機のような継合機械SMなどによ
るその取付もまた米国特許第3.12Q828号に完全
に開示されている。米国特許第3.120.828号に
おいて論ぜられているように、直立継合部はすべて二重
固定式直立継合方法が用いられている。その−例を第8
図に示す。
継合装置は、傾斜第1側方部分及び傾斜第2側方部分3
8及びこれらの側部から水平に延びる肩部分40及び4
2を含む。直立7ランジ44が肩部分上に延び、屋根パ
ネルが取付けられたとき屋根継合部内に組込まれる。前
述の米国特許第3.120.828号に述べられている
ように、屋根パネルは、屋根に作用する熱に対する完全
さを提供するスペーサブロック及び絶縁体ブランケット
と共に屋根棟木上に取付けられる。連結されたノミネル
はRP 1 、 RP2 、 RP2%及びRP3とし
て第2図に示される。
屋根はめわくユニット10はさらに、第3図に明示する
ように、屋根ノミネルと組合わされるときパネル継合部
242の下方に配置されるようにその中心に形成された
みそ形部分240をさらに含む。
屋根はめわくユニット10はまた、一体ユニットを形成
するだめにパネル14に溶接されたリム装置を含む。リ
ム装置は一対の側方パネル50及び52、一対の末端パ
ネル54及び56、及びノミネル内に構成されたはめわ
く開ロア0を囲むL形のリム部分60を含む。閉じ三角
形足台74がはめわくリム装置60の末端ノミネル56
に溶接され、かつ一種の水案内として用いられる。足台
74ははめわくユニット10の上シ傾斜部に配置された
頂部76をもち、これによシはめわくユニットから水は
流出される。
次に、第2,3及び4図から、はめわくユニット10が
本発明によシ、屋根ノミネルシステムMR−24内に装
着される状態が容易に理解される。2つの屋根パネルR
P2及びRP2%は、それに構成された切欠き開口90
をもつ。ユニツ)10は前端縁部分22とノミネルRP
2及びRP2%の屋根部分の下側に配置させかつ後端縁
部分24を、ノミネルRP2及びR?、2%の下方屋根
部分の頂部上に配置させて切開き開口90内に挿入され
る。継合装置34はRP2とRP2%を連結する継合部
分94の一部分内に、及び該継合部分の連続部の頂部に
収容される。第2図に明示するように、すべての継合部
分は継合部分100及び102に対するものを除き完全
継合であり、前記継合部分100及び102に対しては
、それらは部分継合でありかつ継合部分30及び32そ
れぞれを収容して、はめわくユニット10をパネルRP
I、RP2.RP2%及びRP、3と連接する。部分継
合部分100及び102は、第2図において不完全に折
りたたまれ、すなわちはめわく末端部が屋根パネル継合
部を接続する場所において二重固定継合部は終止する。
しかし、二重固定継合部はこの他のすべての場所に依存
する。取付時に、もし適当であれば、さらにはめわくユ
ニット10を支持するために適切な支持チャンネル1)
0を棟木上に取付けることができる。
帯材120、結合板122及び締め具124のような適
切な取付手段が、はめわくユニットlOを、oネルRp
2及びノミネルRP2%に取付けるために用いられる。
ゲージ200及び201の使用に関して前記米国特許第
4.34 & 846号に記述されるように、パネル帯
材自身は屋根パネルを適切に形状づけるための型板とし
て用いられる。また、パネル帯材120ははめわくを同
様に適切に形状づけるのに用いられる。現場合わせ穴1
30が位置決めされて穿孔される。
絶縁体が、第6図及び第7図に明示するようにはめわく
ユニット10内に含まれる。絶縁カラー140がゼルト
142などの締め具によって、第6図及び第7図に示す
ように、はめわくユニット側方部分50.52及び末端
部分54゜56に取付けられる。
絶縁体144がカラー140とはめわくユニット10と
の間に配置され、かつカラー140はチャンネル150
などによって屋根絶縁体ブランケットBに取付けられる
。絶縁体144はそれが適切ならば剛性体とすることが
できる。
カラー140は一体構造か、あるいは所望によシ第6図
に示すように複数の部品の連結組立体で構成することが
できる。
はめわくユニツ)10が屋根・ぞネルMルー24内に装
着された後に、はめわくの周囲に適切な密封を確保する
ためにシーラントが施される。
はめわくユニットを屋根パネル内に取付けることによっ
て、例えばファン及び空調ユニットなどの、はめわくユ
ニットを必要とする建物用機器がButler MK 
−24屋根構造体を含むこのような屋根パネルによって
屋根を葺かれた建物の屋根上に装着される。
以上を要約すれば、本発明は、建物用機器を屋根上に支
持できるように、屋根構造体内に直接に継合できる新規
なはめわくユニットを含む。
上記に説明された実施例の変形実施例も本発明の範囲内
に含むことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に使用される部分組立はめわくユニッ
トの1実施例の斜視図、第2図は、第1図に示す部分組
立はめわくを受入れるため図の部分組立はめわくユニッ
トの装着状態を示す斜視図、第5図は、第1図の部分組
立はめわくユニットの下側を示す斜視図、第6図は、第
1図のはめわくユニットの絶縁状態を示す分解斜視図、
第7図は、第6図の線7−7に沿ってとられた断面図、
第8図は、ノミネル間の二重固定継合部分の断面図であ
る。 10・・・・・・部分組立はめわくユニット14・・・
・・・ノミネル 14’、14“・・・・・・同一ノeネル面18.20
・・・・・・側縁部分 22.24・・・・・・端縁部分 30.32.34・・・・・・継合部分36・・・・・
・第1傾斜側方部分 38・・・・・・第2傾斜側方部分 40.42・・・・・・肩部分 44・・・・・・直立7ランジ 50.52・・・・・・側方部分 56.56・・・・・・末端部分 60・・・・・・リム部分 70・・・・・・はめわく開口 ア4・・・・・・足台    76・・・・・・頂部9
0・・・・・・切取シ開口 100.102・・・・・・継合部分 1)0・・・・・・支持チャンネル 120・・・・・・部材    122・・・・・・結
合板124・・・・・・締め具 130・・・・・・現場合わせ穴 140・・・・・・絶縁カラー 142・・・・・・ゼ
ルト144・・・・・・絶縁体   150・・・・・
・チャンネル240・・・・・・みぞ形部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、隣接する屋根パネル間に直立継合部分をもちかつ継
    合によつて連結するように配置された縁部をもつ複数の
    屋根パネルを配設しかつ屋根パネルの連結された縁部を
    継合することによつて構成された屋根への屋根はめわく
    の装着方法であつて、(1)目的の開口区域に隣接する
    縁部分を除き屋根の大部分にわたつて屋根パネルの連結
    縁部分を継合し、(2)周辺に延長部分をもつ屋根はめ
    わくを開口区域内に装着し、(3)屋根と屋根はめわく
    との強固な密封を形成するために屋根はめわくの周辺の
    延長部分と共に部分的に継合された縁部の継合を完成す
    ることを特徴とする屋根への屋根はめわくの装着方法。 2、目的の開口区域が、切り除かれる区域を提供するた
    めに屋根パネルを配置しかつ継合し、次いで当該区域に
    開口を切除形成することによつて提供されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の屋根への屋根はめわ
    くの装着方法。 3、目的の開口区域が、開口状態に残される区域を提供
    するために屋根パネルを配置しかつ継合することによつ
    て提供されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の屋根への屋根はめわくの装着方法。 4、屋根はめわくの周辺の延長部分が開口区域の傾斜上
    方部分の下側に装着される前方側縁延長部分を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか一項記載の屋根への屋根はめわくの装着方法。 5、屋根はめわくの周辺の延長部分が開口区域の傾斜下
    方部分の上側に装着される後方側縁延長部分を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのい
    ずれか一項記載の屋根への屋根はめわくの装着方法。 6、結合板、帯材及び締め具が屋根はめわくの周辺の延
    長部分の傾斜上方および傾斜下方区域それぞれに取付け
    られることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5
    項までのいずれか一項記載の屋根への屋根はめわくの装
    着方法。 7、絶縁体及びスペーサブロックが、屋根パネルの配設
    に先立つて屋根棟木上に装着されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一項記載
    の屋根への屋根はめわくの装着方法。 8、絶縁体が屋根パネルと屋根はめわくとの装着に先だ
    つて屋根はめわくと共に装着されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか一項記載
    の屋根への屋根はめわくの装着方法。
JP21630585A 1985-10-01 1985-10-01 屋根への屋根はめわくの装着方法 Granted JPS6282157A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0268940U (ja) * 1988-11-15 1990-05-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59167233U (ja) * 1983-04-25 1984-11-09 布川 義徳 屋根用架台ユニツト

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JPH0522573Y2 (ja) * 1988-11-15 1993-06-10

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