JPS6280755A - デ−タ伝送制御方式 - Google Patents

デ−タ伝送制御方式

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Publication number
JPS6280755A
JPS6280755A JP60222464A JP22246485A JPS6280755A JP S6280755 A JPS6280755 A JP S6280755A JP 60222464 A JP60222464 A JP 60222464A JP 22246485 A JP22246485 A JP 22246485A JP S6280755 A JPS6280755 A JP S6280755A
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JP
Japan
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cpu
data
data transmission
time
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP60222464A
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English (en)
Inventor
Makoto Sekiya
真 関谷
Yoshikazu Ikenoue
義和 池ノ上
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/914,340 priority patent/US4750115A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges
    • G06F13/405Coupling between buses using bus bridges where the bridge performs a synchronising function
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4282Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
    • G06F13/4291Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多数のマイクロプロセッサを使用するシステ
ムにおいて、周期的に発生する割込みに同期してデータ
をアクセスすることを特徴とするCPU間のインターフ
ェイス(データ転送制御方式)と、同期パルスの立上り
によりデータのアクセスを開始し、その立下りまでには
そのアクセスを終了しなければならない事を特徴とする
CPtJ間のインターフェイス(データ転送制御方式)
とを、ひとつのCPUがいずれのインターフェイスをも
そこねることなくアクセスする為の制御に関する。
(従来の技術) マイクロプロセッサが安く、容易に使えるようになって
きたので、複数のマイクロプロセッサを使用したシステ
ムが機能向上のため多く用いられている。この場合、各
CPU間のデータ伝送のために、種々の方法が試みられ
ている。
複数のマイクロプロセッサシステムには、たとえば複写
機の動作制御を行なうために、マイクロコンピュータを
用いたホスト処理装置(以下ホストCPUという。)を
設けるとともに、給紙装置、裏写倍率設定装置、ペーパ
ーサイズ選択装置その他の種々の装置毎にマイクロコン
ピュータを用いたオプションCPtJを設ける場合があ
る。
ホストCPUとオプションCPUとのデータの交信を行
なうために、従来は、各オプションCPU別に専用のデ
ータ転送回線を設ける方法や、各オプションCPUにア
ドレスを割り当てて、アドレス指定によって所望のオプ
ションCPUとの交信を行なう方法が知られている。し
かるにこれらの従来のデータ伝送方式においては、オプ
ションCPUを増設するために、曲者は回線を別設しな
ければならないし、また後者においては新たなアドレス
に対する処理のためのプログラムの変更などの手間を要
するために、ホストCPUを利用したオプションCPU
の増設が困難であるという欠点があった。さらに各オプ
ションCPUに高価なインターフェイスが必要であると
いう欠点もあった。
本出願人が特開昭59−127133号公報に開示した
インターフェイス(MIBと称する)においては、ホス
トCPUから各オプションCPUに対して特定のCPU
を指定せずに種々のデータを周期的にデータバスに送出
し、各オプションCPUはすべてのデータを取り込み、
自己に必要なデータを使用する一方、自己に割り当てら
れたコードを有するデータがホストCPUから送られた
とき、指定の情報をホストCPUへ送出するように構成
した。
このインターフェイスを用いると、送受信可能なCPU
については一定の数まで、また受信専用CPUについて
は随意の数でそれぞれ随意に増減することができるから
、システムの縮少、拡張が容易になり、かつ特定のパス
ラインの増設やインターフェイスの増設なども不要であ
り、安価にシステムの拡張が可能となる。
一方、複数マルチプロセッサシステムには、プリンタの
ように、外部に各種の端末装置、たとえばCRT端末、
キーボード端末などの複数の端末装置が接続され、各々
にインターフェイスを介してCPtJが接続されている
ような装置かある。従来は、一対のCPU間ごとに専用
のデータ伝送ラインを設けたデータ伝送方式が知られて
いる。しかし、この方式ではCPUの数が増加すればす
る程、専用のラインが多くなり、複雑化し、当然故障率
やコストが上昇するという欠点がある。
本出願人が特開昭57−97133号公報に開示したイ
ンターフェイス(TSCI’(と称する)においては、
各CPUからの転送要求を共通の記憶装置に占き込み、
これを各CPUが読み出して相手方のCPUを判別し、
データ転送を行なうようにする。これにより、構成が簡
単になり、かつデータ処理部と出力装置との間の転送ス
ピードも容易に整合し得る。このインターフェイスの対
象とする上記の複数のCPUは、それぞれ重複しないよ
うに時分割的に与えられる信号によってデータ転送が可
能であって、該複数のCPUの外部データバス上に共通
に使用される1つのRAMを設け、所定のCP U′か
ら上記RAMの所定のアドレスに転送すべきデータを書
きこみ、該CPUから該データを転送すべき相手側CP
Uを指定するアドレス信号を含む信号を出力し、該アド
レス信号を上記RAM及び割込み信号発生器が受けて、
割込み信号発生器はアドレス信号に対応する相手側CP
Uに対してアドレス信号を発生し、割込み信号を受けた
CPUは、その作動タイミングにおいて上記RAMに書
き込まれた転送データを読み込み、該別込みによって転
送された命令によって、各CPU間で直接データの転送
を行う高速データバスを制御する。
(発明の解決すべき問題点) 上に説明した2種のインターフェイスをそれぞれ備えた
複写機とプリンタとを接続したマイクロプロセッサシス
テムにおいては、ただ単純に両インターフェイスを組合
せただけでは、相互のアクセス動作をそこねることにな
る。すなわち、前者(MIB)は、処理のため割込みを
ホストCPU内で発生する方式であり、一方、後者(T
SCR)は、同期パルスの立上りによりデータのアクセ
スを開始し、その立下りまでにそのアクセスを終了しな
ければならず、処理中に割込みが入ると動作の保障がで
きなくなる方式である。したがって、前者(M I B
 )を1つのCPUがアクセスする場合に生じる割込み
により、後者(TSCR)のホストCPUに関連したア
クセス処理が妨げられることがある。
本発明の目的は、上記の2方式のインターフェイスを相
互にそこねることなくアクセスするデータ伝送制御方式
を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るデータ伝送制御方式は、複数のマイクロプ
ロセッサ(以下CPUと称する)がデータ伝送に関する
情報をそれぞれアクセスできる共通のRAMと、各CP
Liに対してそれぞれ重複しないように時分割的にデー
タ伝送の期間を設定するタイミング信号を送信するタイ
ミング発生手段とを備え、データ伝送の際には、CPU
は、該CPUに割当てられたタイミング信号に時分割的
に設定された期間にデータ伝送を行う第1データ伝送制
御方式と、上記の複数のCPUの中の1gIのCPU(
ホストCPUと称する)と上記のCPUとは異なる1個
以上の他のCPUとを接続する共通バスを備え、ホスト
CPUが内部で周期的に発生する割込みに同期してホス
トCPUと他のCPUとの間でデータ伝送が行われる第
2データ伝送制御方式とを備え、第2データ伝送システ
ムにおいて、データ送信の上記の周期内にホストCPU
による割込みが入らない時間帯を設け、かっ、この時間
帯は、第1データ伝送制御方式における1つのタイミン
グ信号に対応したデータ伝送に要する最大処理時間以上
の長さとし、その時間帯に第1データ伝送制御方式によ
るデータ伝送を行なうことを特徴とする。
(作 用) ホストCPUが第2データ伝送制御方式において他のC
PUに対してデータ伝送を行わない時間帯を設け、第1
データ伝送制御方式においては、この時間帯にデータ伝
送を行う。すなわち、両データ伝送制御方式におけるデ
ータ伝送の時期を分離した。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、以下の順序で本発明の詳
細な説明する。
a、複数CPUシステムの構成 り、第1インターフエイス C1第2インターフエイス 63両インターフェイスの組み合わせ e、データ転送のフロー (a)複数cpuシステムの構成 第2図において、11,12,13.14はそれぞれC
PUであり、この実施例ではcpuzはプリンタの動作
制御用のCPU、12ないし14はプリンタ、ディスプ
レイ装置、文字発生装置等のプリンタに付随した端末装
置の制御用のCPUである。同期パルスの立上りにより
データのアクセスを開始し、その立下りまでにそのアク
セスを終了しなければならない第2のインターフェイス
(TSCR)を介して、各CPU1l−14は、相互に
データを伝送する。
各CPtJ11ないし14は、タイミングクロック発生
器15から時分割信号線を介して第3図に示すようなス
トローブパルスTCI、TC2,TC3,Te3を各別
に受けて、それぞれのタイミングTCI、TC2,TC
3,Te3に時分割的にデータ伝送を行うようになって
いる。
各CPUI l−14と記憶装置16と割込信号発生器
17との間には、それぞれ双方向性の高速バッファ31
,32,33.34が設けられている。データ伝送の方
向を決めるバッファ方向選択信号が各CPUから印加さ
れて、該バッファの動作方向が選定される。
割込みは、後に説明するように、記憶装置16に書き込
みを行うことにより、これと同一のアドレス信号が割込
み信号発生器17に入力され、所定のタイミングで所定
アドレスに対応した信号が発生するものである。
割込み信号発生器17はたとえばデコーダであり、ある
アドレス信号(コードパターン)が入力されると対応し
た出力を発生する。従って、割込み信号発生器17には
アドレス信号とタイミングクロックが入力され、アドレ
ス信号に対応した出力が割込信号線を介してなされる。
各高速バッファ31ないし34は、それぞれ、アンドゲ
ート35.36,37.38の出力信号によって駆動状
態とされる。
アンドゲート35〜38の一方の入力端子にはタイミン
グクロック発生器15からのタイミング信号TC1,T
C2,TC3,Te3がそれぞれ各別に印加されており
、たとえばタイミングTelにはアンドゲート35が能
動状態となって、高速バッファ31が起動し、CPUI
Iを選択する。
他の高速バッファ32.33.34についても同様であ
る。
一方、1は複写機本体の複写動作制御用のマスクCPU
、2は給紙制御用の第1オプションCPU、3は原稿搬
送制御用の第2オプシヨンCPUである。なおマスクC
PUIもオプションCPUの1つである。マスタCPU
Iと各オプションCPU2.3は、第2図に示すように
、共通のデータバス4を介してホストCPUIIにデー
タ交信可能に連結される。ホストCPUIIは、各CP
U1〜3,11間のデータ転送を制御する。
マスタCPUIと各オプションCPU2,3は、いずれ
も、送受信可能な装置である。第2図に詳細に示すよう
に、ホストCPU11のクロックパルス発生端子は、ホ
ストCPUl1.マスタCPU1、オプションCPU2
,3のクロックパルス入力端子CKに接続され、ホスト
CPUIIのシリアル出力端子SOはマスタCPUI、
オプションCPU2,3のシリアル入力端子Stに接続
され、ホストCPUIIのOUT端子はマスクCPU1
、オプションCPU2,3の割込入力端子iNTに接続
される。
一方、マスタCPUIと各オプションCPU2゜3のシ
リアル出力端子SOは、それぞれゲート5゜6.7を介
してホストCPUI 1のシリアル入力端子SIに接続
される。各ゲート5〜7は、対応するCPU  t〜3
の制御出力端子OPから信号“ビが生じたときに開いて
、マスクCPUI、オプンヨンCPU2,3のデータを
ホストCP U tlへ送る。
(b)第1インターフエイス 第1インターフエイス(第2図の左側の各CPU1〜3
.11の間のインターフェイス)は、ホストCPUII
がOUT端子から周期的に発生する割込みに同期してデ
ータをアクセスする。各CPUは、■6ピツトからなる
データフレームを周期的にシリアル伝送する。このデー
タフレームは、第4図に示すように、1ビツトのパリテ
ィ信号Pと、0〜6を示す3ビツトのデータ内容コード
(CPUを指定するために用いる。)と、実際の情報を
示す12ビツトの信号Dll−DOとで構成される。
各CPUのデータの送信と受信とは、第5図に示すよう
に各CPU内に設けた16ビツトのシリアルシフトレジ
スタSRにて行なう。即ちホストCPUIIのOUT端
子が“H”のとき、マスタCPUII或いはオプション
CPU2,3のシリアルレジスタSRのシリアル出力端
子SOからホストCPUI 1のクロック信号によって
順次シフトしてデータを出力し、またシリアル入力端子
SIから同様にクロック信号毎にホストCPUIIから
のデータを書き込む。そしてホストCPUIIのOUT
端子が“L″のとき、各オプションCPU1〜3は、そ
のシリアルレジスタSRに書き込まれたデータを取り込
んで演算し、必要に応じて新たな16ビツトのデータを
シリアルレジスタSRに書き込み、ホストCPUのOU
T端子が“H”になるのを待つ。
ホストCPUIIは、データフレームのシリアル伝送の
タイミングを決定するために、第1図(a)に示すよう
に、0UT(I NT)端子から81〜S20のタイム
スロットに相当するパルスを発信し、周期TIで繰り返
す。このうち、S 1−916のタイムスロットが第1
インターフエイスを介してデータ伝送に用いられる。そ
して、タイムスロットS17〜S20では、次に説明す
る第2インターフエイスによるデータ伝送が可能である
。この点が本実施例の特徴である。5t−S16の各タ
イムスロット部では、ホストCPUIIのクロックによ
り、第1図(b)に示すように、8ビツトを1単位とす
るパルス群が2回発信され、この各パルス(計16個)
に同期してホストCPUIIのシリアル出力端子から1
ビツト毎にデータをシリアル伝送する。
ホストCPUIIは、この2つの信号(INTおよびク
ロック)を発信する為に割込み処理を行なっている(第
11図〜14図参照)。つまりINT信号においては、
タイムスロットを作る為のパルスのレベル“H”、“L
”が変化する際、そしてクロック信号においては、8ビ
ツトのパルス群が発信を開始する際と終了する際に割込
みが発生する。
ホストCPUIIは、タイムスロット5l−S1Gの期
間に、データフレーム(データブロック)を、相手先の
CPUを特定せずに、後に説明するタイミングで各オブ
ンヨンCPUに対して共通のデータバス4に周期的にシ
リアル伝送する。
マスタCPU1と各オプションCPU2.3には、それ
ぞれ、0〜6のオプションコードが割り当てられている
。伝送されて来るデータフレーム(データブロック)か
らその次のデータブロックのデータ内容コードが自己の
オプションコードに対応することを識別すると、次に送
信されるデータブロックを自己のものであると判定して
、そのデータDll〜DOを読み取るとともに、端子O
Pをローレベルとして、該当するゲート5〜7を開いて
、送信すべき所定のデータをデータバス4を介してホス
トCPtJ11に送出する。
たとえばマスクCPUIについては、オプションコード
0と1が割り当てられているとすると、このマスタCP
UIはホストCPUIIから送信されるすべてのデータ
ブロックを受信する一方、データ内容コードを常に監視
していて、送られるデータブロックから自己のオプショ
ンコードに相当する1つ前のデータを読み取ったとき、
次回の通信で送ろうとするデータをシリアルレジスタに
セットする。そして、ホストCPUIIがタイムスロッ
ト81〜S3に000と001のデータ内容コードを有
するデータブロックを発信したときにゲート5を開いて
、マスタCPUIに特有の種々のデータをホストCPU
IIに送る。なお、マスタCPU1が2つのデータ内容
コードを割り当てられているのは、伝送すべきデータが
多いためである。
またオブンヨンCPU間で直接データ伝送はできないが
、この場合にはオプションCPU→ホストCPU→オプ
ションCPUの経路でアクセスを伝送できる。
(c)  第2インターフエイス 次に、CPUll−14間のインターフェイスについて
説明する。このインターフェイスは複数のCPtJ11
〜14が共通RAM+6をタイミングクロック発生器1
5から各CPUに対して送られるクロックに同期してア
クセスをする方式である。タイミングクロック発生器1
5は、後に説明するタイムスロットS17の期間に、第
2図に示すように、各CPUに対して周期t2のストロ
ーブパルスを時分割的に周期T2で送信する。@CPU
が共通RAMl6をアクセスするときは、タイミングク
ロック発生515から送られてくるクロックTCI−T
C4の立上りを検出し、共通RAM+6へのアクセス処
理を開始する。この場合、アクセス処理は、同期パルス
の立上りにより開始し、クロックが立下るまでのt2時
間以内に終了しなければならない。たとえばホストCP
UIIにおいて割込み等により、正確なりロックの立上
りを検出できなかったり、アクセス処理自体がクロック
立下りまでに終了しないことがあると、アクセスは保障
されない。
記憶装置(RAM)+6は各CPUIIないし14に対
して共通に設けられる。この記憶装置16には、第6図
のアドレスマツプに示すように、cPUの割込みを指示
する割込み発生テーブル20と、CPUの使用状況を示
すステータステーブル2Iと、CPUの使用命令を記憶
するコマンドテーブル22とが設けられる。
割込発生テーブル20は0〜8番地が用いられ、割り込
もうとする相手先のCPUのアドレスに対応した番地に
ダミーデータを書き込む。
ステータステーブル21は第7図に示すように、16進
数で示される番地401(から60Hまでが用いられ、
1つのCPU、たとえばCPUIIに対応するステータ
ステーブルには、番地40Hから47 Hまでにステー
タス(1)ないしく6)とパラメータとが書き込まれる
一方、コマンドテーブルは、第8図に示すように番地8
0HからGOHに各CPUに対するコマンドが記憶され
る。コマンドテーブルは各々のCPUからの要求の有無
及び要求の内容を検出するテーブルであり、コマンドの
セットは要求を出したCPUが行う。例えばCPUII
用のコマンドテーブルは番地80Hから8FHの16ヒ
ツトで構成され、2バイトづつが、それぞれのCPU用
のコマンドテーブルとなっている。従って、例えば、C
PUI2がCPUIIヘコマンドを出す場合、CPU1
2は第8図の番地82Hにコマンドをセットし、前述の
割込み要求を出す。
各CPUll−14間のデータ伝送は、タイムスロット
S17において行われる。−例として、CPU12から
CPUI lに対してデータ転送を行なう場合、即ちC
PUIIのデータをCPU12に転送する場合について
説明する(第9図参照)。
記憶装置16のステータステーブル21には、各CPU
に割り当てられたタイミングTOI〜TC4において、
各CPUが読み書き可能即ちレディ(READY)であ
るか、動作中即ちビジィ(BUSY)であるかが対応す
る番地に書き込まれる。
即ちCPUIIに関qては番地40Hにレディかビジィ
かが書き込まれる。
一方、CPU12からCPUIIに対するデータの転送
要求が出されると、相手のCPUIIのリフウェストフ
ラグがセットされていないと(ステップ#l )、タイ
ミングクロック発生器15からストローブパルスTC2
が発生したとき、CPU12のアンドゲート46の出力
が!となり、高速バッファ42が駆動され、ステップ#
2でその転送要求の内容、即ちコマンドパラメータとリ
フウェストフラグとが記憶装置16に印加される。
またステップ#3でCPU12から生じた割込要求は、
割込信号発生器■7からCPU11を指定する信号が記
憶装置16の割込テーブル20の第1番地にダミーデー
タともに古き込まれる(ステップ#4)。
一方ステップ#5で記憶装置16のコマンドテーブルの
番地821−Iから84■4にCPUからのコマンドが
書き込まれる。
コマンドフォーマットは第1O図に示すように2バイト
からなり、2バイト目はパラメータ(1)として拡張子
である。aはリフウェストフラグを示しており、このフ
ラグによって、CPUはリフウェストがあるかないかを
判定する。a=1のとき、指定されているCPU12か
らの要求があることを示している。a=0のときは指定
されているCPU12からの要求を受けたことを示す。
6ビツト目すは、要求コマンドに対応する応答フラグで
あり、b=oならば要求コマンド、b=1ならば応答コ
マンドであることを示す。第2ないし第5ビツトはコマ
ンドの内容、たとえばプリンタを動作する等の指令を表
わす。
次にステップ#6でCPUIIがリフウェストフラグを
読み、a=1であると判定するとステップ#7に進み、
CPUIIはコマンドテーブル22をすべて読み、番地
82Hのa=1を判定し、CPUI2からCPUIIに
対してデータの転送要求が生じていることを判定する。
そして、CPUIIは、上述の転送要求によって要求さ
れた所定のデータを、記憶装置16を介さずに、高速パ
スバッファ31.32を介してCPU12に転送する。
所定のデータの転送が終れば高速バッファ31.32を
閉じる(ステップ#9)。
以上に詳述したように、 この第2インターフエイスは
、複数のCPUに対して1個の記憶装置を設けて、 こ
の記憶装置に転送要求を書き込み、要求を受けたCPU
がその記憶内容を読んだ後、所定のデータを相手側のC
PUに高速バッファを介して転送するようにしたもので
ある。 また、記憶装置を用いている間にもデータ転送
を行なえる。
(d)両インターフェイスの組合せ CPUI〜3.11間の第1インターフエイスは、デー
タ処理用の割込信号を周期的に発生する方式である。
一方、CPU11〜14間の第2インターフエイスは、
タイミングロック発生器15の発生するタイミングロッ
クTCI〜4の立上りによりデータのアクセスを開始し
、その立下りまでにそのアクセスを終了しなければなら
ず、したがって、処理中に割込みが入ると動作の保証が
できない。
本実施例においては、第1図(a)に示すように、第1
インターフエイスによるデータ伝送をSl−S16のタ
イムスロットに行うこととし、第2インターフエイスに
よるデータ伝送をS17〜S20のいずれか(本実施例
では、517)のタイムスロットにおいて行うことにし
て、伝送すべき期間を分離した。
さらに、第2インターフエイスにおける1回の最大処理
時間を考慮せねばならない。この処理時間は大きく2つ
の部分に分けられる。ひとつは、共通RAM16のアク
セス許可を待つ為にタイミングクロック発生器から送ら
れて来るクロックの立上りを待つ待ち時間であり、もう
ひとつは、該許可を得た後に実際に共通RA M 16
をアクセスする時間(以後アクセス時間と称する)であ
る。
第2図のCPUIIを例にあげて考える。一般にCPU
が第2インターフエイスの処理を開始するタイミングは
不定期であり、その為、CPUがクロックを読み出すの
も第3図のAからCまでの任意の時点となり、待ち時間
もその時点により変化する。最大の待ち時間はA時点を
過ぎてかっA時点に限りなく近い時点で処理を開始した
場合であり、その待ち時間はC時点に到達するまでの1
2時間である。
次にアクセス時間であるが、これらアクセスの内容によ
り任意であるが、上限はt2時間と制限されている。
これより1回の処理に要する最大時間は上記の待ち時間
及びアクセス時間の和のT2+t2時間ということにな
る。
そこで、本実施例では、2つのインターフェイスのタイ
ミングを、下の式が成り立つように設定する。
TI/20>T2+  t2      (1)第1イ
ンターフエイスの1サイクルの処理でタイムスロットS
1〜S16においては、8ビツトのシリアル通信を行な
う為に、 tll、 tl2゜tl3.tl4.tl5
の順で繰り返し割込みが入る。
また、第1図(b)より tl 1+tl 2+tl 3+tl 4よt15=T
I/20の関係が成り立つ為、tll〜t15はtli
<TI/20(i=1.2.3,4.5)  (3)と
なる。ゆえに、(1)式及び(2)式より、必ずしも tli>T2+t2(i=1.2,3,4.5)   
 (4)が成り立たない事になる。
これより、タイムスロット81〜S16においては、第
2インターフエイスの最大処理時間T2+ t2を保証
できる時間帯を見い出すことができないことがわかる。
一方S17〜S20では上記のシリアル通信は行なわれ
ない為、タイムスロットの開始から終了まで割込みが人
らない。そこでS17〜S20のいずれかのタイムスロ
ットが開始されると同時に第2インターフエイスの処理
を開始すれば、(1)式より処理が終了するまで割込み
は入らず、とどこおりなく、両インターフェイスの処理
ができる。
(e)データ伝送のフロー 第1f−14図は、本方式におけるCPUIIの処理手
順を示すメイン・フローチャートである。
本実施例ではタイムスロットS17で、第2インターフ
エイスの処理を行なう。
本実施例に用いるタイマー、フラグ等を次に説明する。
Timerl :  I NT倍信号生成する為のタイ
マーTimer2: 8ビツトのシリアル通信を開始す
る為のタイマー Flagl:タイムスロットS17が開始したとき“l
”となるフラグ Flag2:Iタイムスロット内のシリアルデータの前
の部分の場合は“0”、後方の 部分の場合は“1″となるフラグ スロット No:Sl−S20のどのスロットを現在処
理しているかを表わす数字 TC、タイミングクロック発生器からCPUへの入力信
号(第2インターフエ イスにおけるアクセスの為の同期信 号) INT:  第2インターフエイスの処理におけるタイ
ムスロットを作る為のCPU からの出力信号。
第11図は、メイン処理のフローを示す。
ステップ#11〜#16は、第1インターフエイスの処
理の為の初期設定及びその処理の開始を行なう為の制御
である。すなわち、初期設定を行い(ステップ#11)
、スロットNo、を1としくステップ#12)、Fla
g 1 、 Flag 2をそれぞれ“0”とする(ス
テップ#13.#14)。そして、T imer lを
Tl2Oとしくステップ#15)、Tinerlをスタ
ートさせる(ステップ#16)。
ステップ#17〜#22のループに入った後は、常に、
ステップ#17でFlaglの“ビを検知してから、処
理を開始している。ここでFlaglが“ビとなるのは
割込み処理1のステップ#34のときのみ、つまりタイ
ムスロットS17を開始するときのみである為、言い換
えればタイムスロットS17か開始するまでは、以降の
処理は行なわないことになる。
一方、ステップ#17を抜けると、ステップ#18にお
いてFlaglを“0”にすると、すぐさま、ステップ
419、#20でタイミングロック発生515の出力の
立上りを待ち、立上りを検知するとステップ#21で第
2インターフエイスのアクセス処理を行う。つまり、ス
テップ#17〜#21では、タイムスロット517の開
始を待ち、それを検知するとすぐさま第2インターフエ
イスの処理を行なっている。そして、その他の処理を行
い(ステップ#22)、ステップ#17に戻る。
7Jr、12図は、割込処理lのフローである。この処
理は、T imer lがタイム・アップしたときに起
こるCPUのソフト割込み時に実行され、主にタイムス
ロットを作る為のINT信号からのパルスの制御を行な
う。
ステップ#31で、スロットNOを判別し、l。
3.5,7,9.II、13.15の場合は、INTを
“I]”としくステップ#32)、2.4,6゜8.1
0.12,14.16の場合は、“L”とする(ステッ
プ#33)。そしてTimer2をtllとしくステッ
プ#35)、スタートさせる(ステップ#36)。一方
スロットNo、が17の場合は(ステップ#34)、タ
イムスロットS17の開始を表わす為のフラグFlag
 lを“1”とし、1B、19.20の場合は(ステッ
プ#34)、何も行わない。
次に、スロットNo、を1つ増加しくステップ#37)
、20を越えたか否かを判別しくステップ#38)、越
えていれば、lに戻す(ステップ#39)。
次に、INT信号を生成するためのタイマーTimer
 1をTl2Oとしくステップ#40)、スタートさせ
る(ステップ#41)。
第13図は、割込処理2のフローを示す。この処理は、
Timer2がタイム・アンプしたときに起こる、CP
Uのソフト割込み時に実行され、lタイムスロット中に
行なわれる2回の8ビツトのシリアル通信の開始制御を
行なう。ここで、第1データとは前の8ビツトデータを
、第2データとは、後方の8ビツトデータのことである
。ステップ#51て、Flag2か“0”であるか否か
が判別される。“0”であれば、第1インターフエイス
(IFl)の第1データのアクセス開始処理を行い(ス
テップ#52)、否であれば、第1インターフエイスの
第2データのアクセス開始処理を行う(ステップ#53
)。
第14図は、割込処理3のフローを示す。この処理は、
8ビツトのシリアル通信が終了したときに起こる、CP
Uのソフト割込み時に実行され、受信データの処理、及
び、第1データと第2データのアクセス間隔を設定する
制御を行なう。
ステップ#61で、FIag2が“0”であるか否かが
判別される。“0”であれば、第1インターフエイスの
第1データのアクセス終了処理を行う(ステップ#62
)。そして、Timer2をt13としくステップ#6
3)、スタートさせ(ステップ#64)、また、Fla
g2を“ビとする(ステップ#65)。
ステップ#61で、否であれば、第1インターフエイス
の第2データの処理終了処理を行い(ステップ#66)
、Flag2を“0”とする(ステップ#67)。
(発明の効果) 第1データ伝送制御システムと第2データ伝送制御ノス
テムとが相互に独立にデータ伝送を行え
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は、それぞれ、第1インター
フエイスのタイミングチャートである。 第2図は、曳数マイクロプロセッサシステムの回路図で
ある。 第3図は、タイミングクロックのタイミングチャートで
ある。 第4図は、データフレームの内容を示す図である。 第5図は、CPU内でのデータの送受信に関する部分の
図である。 第6図は、共通記憶装置のアドレスマツプである。 第7図は、ステータステーブルのアドレスマツプである
。 第8図はコマンドテーブルのアドレスマツプである。 第9図は、第2インターフエイスにおけるデータ送受信
の動作のフローチャートである。 第10図は、コマンドフォーマットの図である。 第11図は、ホストCPUのメイン処理のフローチャー
トである。 第12〜14図は、それぞれ、ホストCPUの割込処理
のフローチャートである。 1〜3・・CPU、      4・・・共通バス、1
1〜14・・CPU。 15・・・タイミングクロック発生器、16・・・共通
RA M、    17・・・割込信号発生器。 特許出願人   ミノルタカメラ株式会社代  理  
人 弁理士 青白 葆 ほか2名第1図(b) 第3図 第4図 ←データ送受信力句 第5t!f 第6図 第7図 h        cn         ^第11!
!i 第12瓢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のマイクロプロセッサ(以下CPUと称する
    )がデータ伝送に関する情報をそれぞれアクセスできる
    共通のRAMと、各CPUに対してそれぞれ重複しない
    ように時分割的にデータ伝送の期間を設定するタイミン
    グ信号を送信するタイミング発生手段とを備え、データ
    伝送の際には、CPUは、該CPUに割当てられたタイ
    ミング信号により時分割的に設定された期間にデータ伝
    送を行う第1データ伝送制御方式と、 上記の複数のCPUの中の1個のCPU(ホストCPU
    と称する)と上記のCPUとは異なる1個以上の他のC
    PUとを接続する共通バスを備え、ホストCPUが内部
    で周期的に発生する割込みに同期してホストCPUと他
    のCPUとの間でデータ伝送が行われる第2データ伝送
    制御方式とを備え、 第2データ伝送制御方式において、データ送信の上記の
    周期内にホストCPUによる割込みが入らない時間帯を
    設け、かつ、この時間帯は、第1データ伝送制御方式に
    おける1つのタイミング信号に対応したデータ伝送に要
    する最大処理時間以上の長さとし、その時間帯に第1デ
    ータ伝送制御方式によるデータ伝送を行なうことを特徴
    とするデータ伝送制御方式。
JP60222464A 1985-10-04 1985-10-04 デ−タ伝送制御方式 Pending JPS6280755A (ja)

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