JPH0628322A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0628322A JPH0628322A JP4206181A JP20618192A JPH0628322A JP H0628322 A JPH0628322 A JP H0628322A JP 4206181 A JP4206181 A JP 4206181A JP 20618192 A JP20618192 A JP 20618192A JP H0628322 A JPH0628322 A JP H0628322A
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- single cpu
- cpu system
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モニタプログラムにおける各CPU間におけ
るジョブ送信前処理およびジョブ受信後処理を不要でき
る。 【構成】 単一CPUシステム11が通常ノードキュー
に登録されたステップを実行中に、単一CPUシステム
16に実行させるステップを検出すると、単一CPUシ
ステム16に実行させるリモートノードデータ14を生
成して自動送信し、この送信されたリモートノードを受
信した単一CPUシステム16は、受信したリモートノ
ードをリモートノードキューに保持させ、通常ノードキ
ューに登録されたステップを逐次実行中に、リモートノ
ードキューに保持されたステップを実行し、送信先の単
一CPUシステム11に対し、その結果をリモートモー
ドデータ15として自動返信する構成を特徴とする。
るジョブ送信前処理およびジョブ受信後処理を不要でき
る。 【構成】 単一CPUシステム11が通常ノードキュー
に登録されたステップを実行中に、単一CPUシステム
16に実行させるステップを検出すると、単一CPUシ
ステム16に実行させるリモートノードデータ14を生
成して自動送信し、この送信されたリモートノードを受
信した単一CPUシステム16は、受信したリモートノ
ードをリモートノードキューに保持させ、通常ノードキ
ューに登録されたステップを逐次実行中に、リモートノ
ードキューに保持されたステップを実行し、送信先の単
一CPUシステム11に対し、その結果をリモートモー
ドデータ15として自動返信する構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリ内に記憶された
命令を順次読み出して実行する情報処理装置に関するも
のである。
命令を順次読み出して実行する情報処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置、例えばマルチCP
U環境下において、他のCPUにジョブを実行させる場
合、従来の方法では実行させるジョブをあらかじめ決め
られたフォーマットに従ったプログラムの形で、他のC
PUに対して通信手段を通じて送信し、受け取ったCP
Uはあらかじめ決められたフォーマットに従って、送信
されたジョブを解釈し実行を行い、必要であればその結
果をあらかじめ決められたフォーマットに従った形に加
工して、送信元のCPUに通信手段を通じて返信を送
る。すなわち、従来の技術では送信側において、ジョブ
を送信用のフォーマットに加工する手段と受信側におい
て受け取った情報を解釈する手段を必要とする。また、
プログラムには他のCPUにジョブを行わせる際、プロ
グラム中に通信のために必要な記述を入れる必要があ
る。
U環境下において、他のCPUにジョブを実行させる場
合、従来の方法では実行させるジョブをあらかじめ決め
られたフォーマットに従ったプログラムの形で、他のC
PUに対して通信手段を通じて送信し、受け取ったCP
Uはあらかじめ決められたフォーマットに従って、送信
されたジョブを解釈し実行を行い、必要であればその結
果をあらかじめ決められたフォーマットに従った形に加
工して、送信元のCPUに通信手段を通じて返信を送
る。すなわち、従来の技術では送信側において、ジョブ
を送信用のフォーマットに加工する手段と受信側におい
て受け取った情報を解釈する手段を必要とする。また、
プログラムには他のCPUにジョブを行わせる際、プロ
グラム中に通信のために必要な記述を入れる必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置に
おいては、他のCPUに実行させたいジョブを送信する
前に、あらかじめ決められたフォーマットに加工する必
要があり、また、他のCPUからのジョブを受信する側
においても受信したデータをあらかじめ決められたフォ
ーマットに従って実行できる形に解釈しなくてはなら
ず、送信前処理,受信後処理の2つの処理機構をそれぞ
れのCPU上に本来のプログラム実行機構とは別に用意
しなくてはならず、各CPUにおいてプログラムのサイ
ズが大きくなったり、処理が複雑になるためにプログラ
ムの実行速度も遅くなる。また、プログラマがプログラ
ム中に他のCPUとの通信に必要な記述をいれなくては
ならないため、プログラマの負担が増大する等の問題点
があった。
おいては、他のCPUに実行させたいジョブを送信する
前に、あらかじめ決められたフォーマットに加工する必
要があり、また、他のCPUからのジョブを受信する側
においても受信したデータをあらかじめ決められたフォ
ーマットに従って実行できる形に解釈しなくてはなら
ず、送信前処理,受信後処理の2つの処理機構をそれぞ
れのCPU上に本来のプログラム実行機構とは別に用意
しなくてはならず、各CPUにおいてプログラムのサイ
ズが大きくなったり、処理が複雑になるためにプログラ
ムの実行速度も遅くなる。また、プログラマがプログラ
ム中に他のCPUとの通信に必要な記述をいれなくては
ならないため、プログラマの負担が増大する等の問題点
があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、各CPUが他のCPUにジョブを実行
させる際に、リモートノードデータを送信し、当該リモ
ートノード実行の結果を送信先のCPUに返信すること
により、各CPU間におけるジョブ送信前処理およびジ
ョブ受信後処理を不要とし、モニタプログラムサイズを
小さくして、複雑なプログラムの実行処理速度を向上で
きる情報処理装置を提供することを目的とする。
なされたもので、各CPUが他のCPUにジョブを実行
させる際に、リモートノードデータを送信し、当該リモ
ートノード実行の結果を送信先のCPUに返信すること
により、各CPU間におけるジョブ送信前処理およびジ
ョブ受信後処理を不要とし、モニタプログラムサイズを
小さくして、複雑なプログラムの実行処理速度を向上で
きる情報処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理装
置は、通常ノードキューに登録されたステップを実行中
に、他の単一CPUシステムに実行させるステップを検
出して、他の単一CPUシステムに実行させるリモート
ノードを生成して指定された単一CPUシステムに自動
送信するリモートノード送信手段と、このリモートノー
ド送信手段から送信されたリモートノードデータを受信
して保持するリモートノードキューと、このリモートノ
ードキューに保持されたリモートノードを、通常ノード
キューに登録されたステップを逐次実行中に実行して送
信先の他の単一CPUシステムに自動返信するリモート
ノード返信手段とを各単一CPUシステムにそれぞれ具
備したものである。
置は、通常ノードキューに登録されたステップを実行中
に、他の単一CPUシステムに実行させるステップを検
出して、他の単一CPUシステムに実行させるリモート
ノードを生成して指定された単一CPUシステムに自動
送信するリモートノード送信手段と、このリモートノー
ド送信手段から送信されたリモートノードデータを受信
して保持するリモートノードキューと、このリモートノ
ードキューに保持されたリモートノードを、通常ノード
キューに登録されたステップを逐次実行中に実行して送
信先の他の単一CPUシステムに自動返信するリモート
ノード返信手段とを各単一CPUシステムにそれぞれ具
備したものである。
【0006】
【作用】本発明においては、通常ノードキューに登録さ
れたステップを実行中に、他の単一CPUシステムに実
行させるステップを検出すると、リモートノード送信手
段が他の単一CPUシステムに実行させるリモートノー
ドを生成して自動送信し、この送信されたリモートノー
ドを受信した他の単一CPUシステムは、受信したリモ
ートノードをリモートノードキューに保持させ、通常ノ
ードキューに登録されたステップを逐次実行中に、リモ
ートノードキューに保持されたステップを実行して、リ
モートノード返信手段がその結果をリモートモードデー
タとして対応する単一CPUシステムに自動返信するこ
とにより、他の単一CPUシステムにジョブを実行させ
る場合に必要な各単一CPUシステムに必要な送信前処
理および受信後処理をモニタプログラムから排除するこ
とを可能とする。
れたステップを実行中に、他の単一CPUシステムに実
行させるステップを検出すると、リモートノード送信手
段が他の単一CPUシステムに実行させるリモートノー
ドを生成して自動送信し、この送信されたリモートノー
ドを受信した他の単一CPUシステムは、受信したリモ
ートノードをリモートノードキューに保持させ、通常ノ
ードキューに登録されたステップを逐次実行中に、リモ
ートノードキューに保持されたステップを実行して、リ
モートノード返信手段がその結果をリモートモードデー
タとして対応する単一CPUシステムに自動返信するこ
とにより、他の単一CPUシステムにジョブを実行させ
る場合に必要な各単一CPUシステムに必要な送信前処
理および受信後処理をモニタプログラムから排除するこ
とを可能とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す情報処理装置
におけるCPU通信処理状態を説明する図である。
におけるCPU通信処理状態を説明する図である。
【0008】図において、11はCPUAという名の単
一CPUシステムで、本実施例では他のCPUにジョブ
を実行させる側のCPUとして機能する。16はCPU
Bという名の単一CPUシステムで、上記単一CPUシ
ステム11より送信されたリモートノードを実行し、そ
の結果を単一CPUシステム11に返信する側のCPU
として機能する。12は前記単一CPUシステム11上
のジョブで、単一CPUシステム16に実行させるジョ
ブである。13は前記単一CPUシステム16より返信
されたジョブで、単一CPUシステム11上で実行させ
る。14は単一CPUシステム11より単一CPUシス
テム16に送信されるリモートノードデータである。1
5は単一CPUシステム16から単一CPUシステム1
1に送信されるリモートノードデータである。17は単
一CPUシステム16で実行される単一CPUシステム
11より送信されたリモートノードである。18は前記
リモートノード17を単一CPUシステム16上で実行
した結果で、単一CPUシステム11に送信されるべき
ジョブである。
一CPUシステムで、本実施例では他のCPUにジョブ
を実行させる側のCPUとして機能する。16はCPU
Bという名の単一CPUシステムで、上記単一CPUシ
ステム11より送信されたリモートノードを実行し、そ
の結果を単一CPUシステム11に返信する側のCPU
として機能する。12は前記単一CPUシステム11上
のジョブで、単一CPUシステム16に実行させるジョ
ブである。13は前記単一CPUシステム16より返信
されたジョブで、単一CPUシステム11上で実行させ
る。14は単一CPUシステム11より単一CPUシス
テム16に送信されるリモートノードデータである。1
5は単一CPUシステム16から単一CPUシステム1
1に送信されるリモートノードデータである。17は単
一CPUシステム16で実行される単一CPUシステム
11より送信されたリモートノードである。18は前記
リモートノード17を単一CPUシステム16上で実行
した結果で、単一CPUシステム11に送信されるべき
ジョブである。
【0009】このように構成された情報処理装置におい
て、単一CPUシステム11が通常ノードキューに登録
されたステップを実行中に、他の単一CPUシステム1
6に実行させるステップを検出すると、リモートノード
送信手段(単一CPUシステム11の機能処理による)
が他の単一CPUシステムに実行させるリモートノード
データ14を生成して指定された単一CPUシステムに
自動送信し、この送信されたリモートノードを受信した
他の単一CPUシステム16は、受信したリモートノー
ドをリモートノードキューに保持させ、通常ノードキュ
ーに登録されたステップを逐次実行中に、リモートノー
ドキューに保持されたステップを実行し、リモートノー
ド返信手段が送信先の他の単一CPUシステム11に対
してその結果をリモートモードデータ15として自動返
信することにより、他のCPUにジョブを実行させる場
合に必要な各CPUに必要な送信前処理および受信後処
理をモニタプログラムから排除する。
て、単一CPUシステム11が通常ノードキューに登録
されたステップを実行中に、他の単一CPUシステム1
6に実行させるステップを検出すると、リモートノード
送信手段(単一CPUシステム11の機能処理による)
が他の単一CPUシステムに実行させるリモートノード
データ14を生成して指定された単一CPUシステムに
自動送信し、この送信されたリモートノードを受信した
他の単一CPUシステム16は、受信したリモートノー
ドをリモートノードキューに保持させ、通常ノードキュ
ーに登録されたステップを逐次実行中に、リモートノー
ドキューに保持されたステップを実行し、リモートノー
ド返信手段が送信先の他の単一CPUシステム11に対
してその結果をリモートモードデータ15として自動返
信することにより、他のCPUにジョブを実行させる場
合に必要な各CPUに必要な送信前処理および受信後処
理をモニタプログラムから排除する。
【0010】図2は、図1に示した単一CPUシステム
がネットワーク化されたCPUシステムの構成を説明す
るブロック図である。
がネットワーク化されたCPUシステムの構成を説明す
るブロック図である。
【0011】図において、21は複数個のCPUを結ぶ
ネットワークである。22〜24は単一CPUシステム
で、ネットワーク21を通じて任意の単一CPUシステ
ムと相互に通信可能に構成されている。
ネットワークである。22〜24は単一CPUシステム
で、ネットワーク21を通じて任意の単一CPUシステ
ムと相互に通信可能に構成されている。
【0012】図3は、図2に示した単一CPUシステム
の構成を説明するブロック図である。
の構成を説明するブロック図である。
【0013】図において、32はデータまたは演算の結
果を一時的に記憶するレジスタ、33はプログラムまた
はデータを記憶するメモリである。プログラムはユーザ
プログラムおよびモニタからなる。メモリ33に記憶さ
れた図5に示された処理手順のプログラムはバス31を
通じて命令デコーダ34に送られて解釈され、その解釈
結果が命令実行部35に送られて実行される。
果を一時的に記憶するレジスタ、33はプログラムまた
はデータを記憶するメモリである。プログラムはユーザ
プログラムおよびモニタからなる。メモリ33に記憶さ
れた図5に示された処理手順のプログラムはバス31を
通じて命令デコーダ34に送られて解釈され、その解釈
結果が命令実行部35に送られて実行される。
【0014】図4は、図1に示した単一CPUシステム
16内の通常ノードキューとリモートノードキューの状
態を示す図である。
16内の通常ノードキューとリモートノードキューの状
態を示す図である。
【0015】この図に示されるように、単一CPUシス
テム16は、通常ノードキュー41に登録されたノード
番号に該当するステップを順番に実行して行くが、他の
CPUよりリモートノードキューが送られると、そのリ
モートノードをリモートノード登録エリア(図示しな
い)に登録し、そのステップ番号をリモートノードキュ
ー42に登録する。単一CPUシステム16はリモート
ノードキュー42にステップ番号が登録されていれば通
常のノードに優先してリモートノードの実行を行う。
このように、各単一CPUシステムは、他の単一CPU
システムから送られたステップの番号を登録するための
リモートノードキュー42を備え、リモートノードキュ
ー42に登録された順番で逐次ステップを実行し、他の
単一CPUシステムから送出されたステップ(リモート
ノードと呼ぶ)が存在する場合には、他の単一CPUシ
ステムから送出されたステップの番号を登録するリモー
トノードキュー42よりリモートノードのステップ番号
を読み出し、自単一CPUシステムのプログラム中のス
テップと全く同じ処理手順によって、他の単一CPUシ
ステムからのステップを処理する。
テム16は、通常ノードキュー41に登録されたノード
番号に該当するステップを順番に実行して行くが、他の
CPUよりリモートノードキューが送られると、そのリ
モートノードをリモートノード登録エリア(図示しな
い)に登録し、そのステップ番号をリモートノードキュ
ー42に登録する。単一CPUシステム16はリモート
ノードキュー42にステップ番号が登録されていれば通
常のノードに優先してリモートノードの実行を行う。
このように、各単一CPUシステムは、他の単一CPU
システムから送られたステップの番号を登録するための
リモートノードキュー42を備え、リモートノードキュ
ー42に登録された順番で逐次ステップを実行し、他の
単一CPUシステムから送出されたステップ(リモート
ノードと呼ぶ)が存在する場合には、他の単一CPUシ
ステムから送出されたステップの番号を登録するリモー
トノードキュー42よりリモートノードのステップ番号
を読み出し、自単一CPUシステムのプログラム中のス
テップと全く同じ処理手順によって、他の単一CPUシ
ステムからのステップを処理する。
【0016】図5は本発明に係る情報処理装置における
各単一CPUシステムが実行するリモートノード処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1) 〜
(8) は各ステップを示す。
各単一CPUシステムが実行するリモートノード処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1) 〜
(8) は各ステップを示す。
【0017】先ず、ステップ(1) において、図1に示す
単一CPUシステム11は通常のノードを実行中に、ジ
ョブ12を検出して、単一CPUシステム16上の変数
bの内容を知るために単一CPUシステム16に対して
リモートノードを送る送る必要性を認識する。ステップ
(2) において、単一CPUシステム11はリモートノー
ドデータ14を送信する。ステップ(3) において、単一
CPUシステム16を受信してリモートノードデータ1
4を図示しないノード登録エリアにリモートノード17
として一旦格納し、そのリモートノード17のステップ
番号を、図4に示すリモートノードキュー42に登録す
る。ステップ(4) において、単一CPUシステム16は
リモートノードキュー42にステップ番号が登録されて
いるのを認識したら、単一CPUシステム16の通常の
ノードに優先してリモートノード17を実行する。この
リモートノード17の実行の結果、ジョブ18が得られ
る。ステップ(5) において、単一CPUシステム16は
ジョブ18の内容から単一CPUシステム11に対し、
リモートノードを送信する必要性を認識する。次いで、
ステップ(6) において、単一CPUシステム16は単一
CPUシステム11に対して、リモートノードデータ1
5を送信する。ステップ(7) において、単一CPUシス
テム11は受信したリモートノードを図示しないリモー
トノート登録エリアに一旦格納し、そのリモートノード
のステップ番号をリモートノードキューに登録する。ス
テップ(8) において、単一CPUシステム11は単一C
PUシステム11のリモートノードキューにステップ番
号が登録されていると認識したら、当該単一CPUシス
テム11の通常のノードに優先して、ジョブ13の実行
を行う。その結果、単一CPUシステム11のジョブ1
2の変数「b」(本実施例では「3」)の内容を代入す
るという、単一CPUシステム11上のジョブ12が完
了し、これをもってこのジョブに関するリモートノード
は終了する。
単一CPUシステム11は通常のノードを実行中に、ジ
ョブ12を検出して、単一CPUシステム16上の変数
bの内容を知るために単一CPUシステム16に対して
リモートノードを送る送る必要性を認識する。ステップ
(2) において、単一CPUシステム11はリモートノー
ドデータ14を送信する。ステップ(3) において、単一
CPUシステム16を受信してリモートノードデータ1
4を図示しないノード登録エリアにリモートノード17
として一旦格納し、そのリモートノード17のステップ
番号を、図4に示すリモートノードキュー42に登録す
る。ステップ(4) において、単一CPUシステム16は
リモートノードキュー42にステップ番号が登録されて
いるのを認識したら、単一CPUシステム16の通常の
ノードに優先してリモートノード17を実行する。この
リモートノード17の実行の結果、ジョブ18が得られ
る。ステップ(5) において、単一CPUシステム16は
ジョブ18の内容から単一CPUシステム11に対し、
リモートノードを送信する必要性を認識する。次いで、
ステップ(6) において、単一CPUシステム16は単一
CPUシステム11に対して、リモートノードデータ1
5を送信する。ステップ(7) において、単一CPUシス
テム11は受信したリモートノードを図示しないリモー
トノート登録エリアに一旦格納し、そのリモートノード
のステップ番号をリモートノードキューに登録する。ス
テップ(8) において、単一CPUシステム11は単一C
PUシステム11のリモートノードキューにステップ番
号が登録されていると認識したら、当該単一CPUシス
テム11の通常のノードに優先して、ジョブ13の実行
を行う。その結果、単一CPUシステム11のジョブ1
2の変数「b」(本実施例では「3」)の内容を代入す
るという、単一CPUシステム11上のジョブ12が完
了し、これをもってこのジョブに関するリモートノード
は終了する。
【0018】なお、上記実施例では次に実行すべきステ
ップおよびリモートノードを登録する領域としてキュー
の形態で複数個用意しているが、これは1つのCPUで
疑似並列処理を実現するためにとられたもので、本発明
はこれに限定されるものではない。
ップおよびリモートノードを登録する領域としてキュー
の形態で複数個用意しているが、これは1つのCPUで
疑似並列処理を実現するためにとられたもので、本発明
はこれに限定されるものではない。
【0019】また、上記実施例ではリモートノードが登
録されると通常のノードに優先してリモートノードが実
行する場合について説明したが、この動作も本発明にと
って本質ではなく、通常のノードが優先された場合で
も、また、ノード単位に優先順位をあらかじめつけてお
き、その優先順位に従って実行されるとした場合にも有
効である。
録されると通常のノードに優先してリモートノードが実
行する場合について説明したが、この動作も本発明にと
って本質ではなく、通常のノードが優先された場合で
も、また、ノード単位に優先順位をあらかじめつけてお
き、その優先順位に従って実行されるとした場合にも有
効である。
【0020】さらに、上記実施例ではプログラムは処理
の最小単位であるステップからなるとして、リモートノ
ードもステップを単位としているが、これも本発明にと
って本質ではなく、ステップの集合をサブプログラム,
サブプログラムの集合をプログラムとするような階層構
造をもったプログラムに対し、サブプログラム,プログ
ラムをリモートノードの単位としても容易に適用でき
る。
の最小単位であるステップからなるとして、リモートノ
ードもステップを単位としているが、これも本発明にと
って本質ではなく、ステップの集合をサブプログラム,
サブプログラムの集合をプログラムとするような階層構
造をもったプログラムに対し、サブプログラム,プログ
ラムをリモートノードの単位としても容易に適用でき
る。
【0021】また、上記実施例ではジョブ12,リモー
トノード17,ジョブ18に示されるように、当該単一
CPUシステム11,16に他のCPUシステムの名称
を付記する形式となっているが、これについても本発明
にとって本質ではなく、あらかじめ変数名とその変数が
所属するCPU名称を記したテーブルをあらかじめ用意
しておくことにより、プログラムの実行管理を行うモニ
タプログラムが他のCPU上の変数かどうかを自動判別
し、プログラマに他のCPUを一切意識させないような
システム構成となるCPUシステムにも本発明を容易に
適用できる。
トノード17,ジョブ18に示されるように、当該単一
CPUシステム11,16に他のCPUシステムの名称
を付記する形式となっているが、これについても本発明
にとって本質ではなく、あらかじめ変数名とその変数が
所属するCPU名称を記したテーブルをあらかじめ用意
しておくことにより、プログラムの実行管理を行うモニ
タプログラムが他のCPU上の変数かどうかを自動判別
し、プログラマに他のCPUを一切意識させないような
システム構成となるCPUシステムにも本発明を容易に
適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は通常ノー
ドキューに登録されたステップを実行中に、他の単一C
PUシステムに実行させるステップを検出すると、リモ
ートノード送信手段が他の単一CPUシステムに実行さ
せるリモートノードを生成して自動送信し、この送信さ
れたリモートノードを受信した他の単一CPUシステム
は、受信したリモートノードをリモートノードキューに
保持させ、通常ノードキューに登録されたステップを逐
次実行中に、リモートノードキューに保持されたステッ
プを実行して、リモートノード返信手段がその結果をリ
モートモードデータとして対応する単一CPUシステム
に自動返信するように構成したので、送信側のCPUシ
ステムにおける従来の送信前処理が不要となるととも
に、受信側のCPUシステムにおける受信後処理が不要
となって、自CPUシステムのジョブと同一処理機構に
より他のCPUシステムのジョブを実行させることがで
きる。
ドキューに登録されたステップを実行中に、他の単一C
PUシステムに実行させるステップを検出すると、リモ
ートノード送信手段が他の単一CPUシステムに実行さ
せるリモートノードを生成して自動送信し、この送信さ
れたリモートノードを受信した他の単一CPUシステム
は、受信したリモートノードをリモートノードキューに
保持させ、通常ノードキューに登録されたステップを逐
次実行中に、リモートノードキューに保持されたステッ
プを実行して、リモートノード返信手段がその結果をリ
モートモードデータとして対応する単一CPUシステム
に自動返信するように構成したので、送信側のCPUシ
ステムにおける従来の送信前処理が不要となるととも
に、受信側のCPUシステムにおける受信後処理が不要
となって、自CPUシステムのジョブと同一処理機構に
より他のCPUシステムのジョブを実行させることがで
きる。
【0023】従って、プログラムの実行管理を行うモニ
タプログラムの負担が軽減され、実行プログラム全体の
プログラムサイズを小さくでき、各CPUシステムの処
理速度を大幅に向上できる。さらに、プログラマは他の
CPUシステムとの通信に必要な記述をプログラム内に
組み込む必要性を意識することがなくなり、プログラム
作成負担が軽減され、不必要なバグの発生をも防止する
ことができる等の効果を奏する。
タプログラムの負担が軽減され、実行プログラム全体の
プログラムサイズを小さくでき、各CPUシステムの処
理速度を大幅に向上できる。さらに、プログラマは他の
CPUシステムとの通信に必要な記述をプログラム内に
組み込む必要性を意識することがなくなり、プログラム
作成負担が軽減され、不必要なバグの発生をも防止する
ことができる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す情報処理装置における
CPU通信処理状態を説明する図である。
CPU通信処理状態を説明する図である。
【図2】図1に示した単一CPUシステムがネットワー
ク化されたCPUシステムの構成を説明するブロック図
である。
ク化されたCPUシステムの構成を説明するブロック図
である。
【図3】図2に示した単一CPUシステムの構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
【図4】図1に示した単一CPUシステム内の通常ノー
ドキューとリモートノードキューの状態を示す図であ
る。
ドキューとリモートノードキューの状態を示す図であ
る。
【図5】本発明に係る情報処理装置におけるリモートノ
ード処理手順の一例を示すフローチャートである。
ード処理手順の一例を示すフローチャートである。
11 単一CPUシステム 12 ジョブ 13 ジョブ 14 リモートノードデータ 15 リモートノードデータ 16 単一CPUシステム 17 リモートノード 18 ジョブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角沢 常明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 古賀 英治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 実行すべき複数のステップの番号を登録
する通常ノードキューをそれぞれ有する単一CPUシス
テムが相互に通信可能にネットワーク接続されてなる情
報処理装置において、通常ノードキューに登録されたス
テップを実行中に、他の単一CPUシステムに実行させ
るステップを検出して、他の単一CPUシステムに実行
させるリモートノードを生成して指定された単一CPU
システムに自動送信するリモートノード送信手段と、こ
のリモートノード送信手段から送信されたリモートノー
ドデータを受信して保持するリモートノードキューと、
このリモートノードキューに保持されたリモートノード
を、前記通常ノードキューに登録されたステップを逐次
実行中に実行して送信先の他の単一CPUシステムに自
動返信するリモートノード返信手段とを各単一CPUシ
ステムにそれぞれ具備したことを特徴とする情報処理装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4206181A JPH0628322A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
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DE69327270T DE69327270T2 (de) | 1992-07-10 | 1993-07-08 | Job-Ausführungsmethode in einem Multiprozessor-System |
US08/898,558 US5918011A (en) | 1992-07-10 | 1997-07-22 | Method for execution of program steps by a remote CPU in a computer network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4206181A JPH0628322A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628322A true JPH0628322A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16519161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4206181A Pending JPH0628322A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0578496B1 (ja) |
JP (1) | JPH0628322A (ja) |
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- 1992-07-10 JP JP4206181A patent/JPH0628322A/ja active Pending
-
1993
- 1993-07-08 DE DE69327270T patent/DE69327270T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-08 EP EP93305349A patent/EP0578496B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-07-22 US US08/898,558 patent/US5918011A/en not_active Expired - Fee Related
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