JPS6279514A - 切換可能な双極性電流源 - Google Patents

切換可能な双極性電流源

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JPS6279514A
JPS6279514A JP61231080A JP23108086A JPS6279514A JP S6279514 A JPS6279514 A JP S6279514A JP 61231080 A JP61231080 A JP 61231080A JP 23108086 A JP23108086 A JP 23108086A JP S6279514 A JPS6279514 A JP S6279514A
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transistor
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    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
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    • G05F3/262Current mirrors using field-effect transistors only

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  • Amplifiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供給電圧源(VDD= VSS)と、一方の
チャネル形式のトランジスタを有する第1の電流ミラー
回路(MN1、MN2、MN3;N11、N12、N2
1、N22、N31ないしN36;NlないしN10)
と、他方のチャネル形式のトランジスタを有する第2の
電流ミラー回路(MP1、MP2;pH、P12、P2
1ないしP26;PiないしP10)とを有し、これら
の電流ミラー回路がそれぞれ入力および出力トランジス
タ(MN1、MP1;Ni1、N12、Pl1、P 1
.2 i N 1、N2、P1、P2;MN3、MP2
;N31ないしN36、P21ないしP26;N5ない
しN ]、 0、P5ないしP10)を含んでいる双極
性電流源に関する。
〔従来の技術〕
正および負の出力電流を供給し得る電流源は、たとえば
文献[半導体回路技術(Halbleiter−3ch
altungstechnik) J 、ウー・ティー
ツx (U、Ttetze)、ッ、z−バー・シェンク
(Ch、5chenk)著、スブリンガー出版(Spr
inger−Verlag)、ベルリン、ハイデルベル
グ、ニューヨーク、1980年、第54頁以下に記載さ
れている。そこに示されている電流源は、与えられた入
力電圧に比例する出力電流を供給する。正もしくは負の
参照電流を必要とする用途に対しては、正の参照電流に
対する電流源および負の参照電流に対する電流源を後続
のマルチプレクス回路と共に使用するのが通常である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、極性切換が可能であり、また参照電流
が設定可能である参照電流源を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の双極性電流源により達成される。
本発明の実施態様は特許請求の範囲第2項以下にあげら
れている。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。同一部分には同一の符号が付されている
第1図によれば、本発明による回路は供給電圧源の2つ
の端子VDDとVSSとの間に生じている電圧を供給さ
れる。この回路はnチャネル形式の金属酸化物半導体ト
ランジスタを有する第1の電流ミラー回路とnチャネル
形式の金属酸化物半導体トランジスタを有する第2の電
流ミラー回路とを含んでおり、これらの電流ミラー回路
は直列に接続されており、またそれらの出力トランジス
タはトランジスタスイッチを介して交互に駆動される。
第1の電流ミラー回路には端子SEを介して電流1oが
供給される。この第1の電流ミラー回路は、ダイオード
として接続されている入力トランジスタMHIとミラー
トランジスタMN2と出力トランジスタMN3とを含ん
でいる。トランジスタMNIおよびMN2のゲートは直
接に互いに、また入力端子SRと接続されており、また
トランジスタMN3と入力端子SRとの間にはトランジ
スタMP3の出力回路が接続されている。トランジスタ
MN1、MN2およびMN3のソースとしての役割をす
る端子は供給電圧源の端子VSSと接続されている。更
にトランジスタMN3のゲートと供給電圧源の端子■S
Sとの間にトランジスタMN4の出力回路が接続されて
いる。
トランジスタMN2およびMN3の出力回路に対して直
列に第2の電流ミラー回路のトランジスタMPIおよび
MP2の出力回路が接続されている。トランジスタMP
Iのゲートは直接にトランジスタMN2およびMP3の
出力回路の接続点と接続されており、またトランジスタ
MN5の出力回路を介してトランジスタMP2のゲート
と接続されている。第2の電流ミラー回路のトランジス
タのソースとしての役割をする端子は供給電圧源の端子
VDDと接続されている。トランジスタMP2のゲート
はトランジスタMP4の出力回路を介して同じく端子V
DDに接続されている。両出力トランジスタMN3およ
びMP2の出力回路の接続点に回路の電流出力用の端子
SAが接続されている。この実施例ではトランジスタM
N4およびMN5はnチャネル形式であり、トランジス
タMP3およびMP4はpチャネル形式である。これら
の4つのトランジスタのゲートは互いにかつ端子■zに
接続されている。
回路内の端子SEを経て流れる電流Ioは、ダイオード
として接続されているトランジスタMN1から先ずミラ
ートランジスタMN2の出力回路に鏡像的電流として流
れ、従ってまた第2の電流ミラー回路の入力トランジス
タMPIを通って流れる。いま、端子vZに与えられて
いる電位の極性に関係して、トランジスタMN4および
MN5が遮断状態、またトランジスタMP3およびMP
4が導通状態に切換えられ、もしくは対として反転され
る。本発明にとって重要なことは、両型流ミラー回路の
出力トランジスタがスイッチオフ可能、特に交互にスイ
ッチオフ可能であること、そのために他のスイッチ装置
または他のトランジスタ形式も用いられ得ることである
端子vZにおける電位が負であれば、トランジスタMP
3は導通状態となり、またトランジスタMN4は遮断状
態となる。その後、入力電流T。
は第1の電流ミラー回路の変換比に相応して、すなわち
主にトランジスタMN3のチャネル幅とチャネル長さと
の比に相応してトランジスタMH1に関してトランジス
タMNa内に鏡像的電流として流される。同時にトラン
ジスタMN2およびMPlを通って流れる電流は回路の
出力電流に影響しない。なぜならば、端子vZにおける
電位が負であれば、トランジスタMN5は遮断状態、ト
ランジスタMP4は導通状態にあるので、第2の電流ミ
ラー回路の出力トランジスタMP2は遮断状態にされる
からである。
端子■Zにおける電位が正であれば、状況は正確に反転
されている。すなわち、トランジスタMP3は遮断状態
となり、またトランジスタMN4は導通状態となるので
、出力トランジスタMN3は確実に遮断状態となる。他
方において、この場合には、トランジスタMN5は導通
状態、またトランジスタMP4は遮断状態とされている
ので、入力電流Ioは先ず第1の電流ミラー回路のトラ
ンジスタMN2対MN1の変換比に従ってトランジスタ
MN2内に鏡像的電流として流される。その後に同じく
トランジスタMPIを通って流れる電流は第2の電流ミ
ラー回路の変換比に従って、すなわちトランジスタMP
2対MPIの変換比に従ってトランジスタMPZ内に鏡
像的電流として流れる。それによって、端子VZの電位
に関係して、出力端子SAに流れる参照電流は負もしく
は正である。
第2図には、第1図による本発明による切換可能な双極
性電流源の入力回路の他の実施例が示されている。トラ
ンジスタMNIの出力回路はそのドレインとしての役割
をする端子で抵抗Rを介して基準電位接続用の端子GN
Dと接続されている。
このトランジスタのソースとしての役割をする端子は供
給電圧源の極■SSに接続されている。トランジスタM
NIのゲート、従ってまたトランジスタMN2のゲート
およびトランジスタMP3の出力回路の1つの端子は演
算増幅器OPの出力端に接続されており、その反転入力
端は参照電位を印加するための端子VREFと、またそ
の非反転入力端はトランジスタMNIの出力回路および
抵抗Rの接続点に接続されている。その他の回路構成は
第1図の回路構成と同じである。端子VREFに生じて
いる参照電位に従って、鏡像的電流としてトランジスタ
MNIを通って流れる入力電流1oは演算増幅器OPの
出力端からトランジスタMNIを経て演算増幅器の入力
端に負帰還され、こうして一定に保たれる。
電流源の内部抵抗を高くしたい場合に用いられる本発明
による回路の他の実施例では、電流ミラー回路のトラン
ジスタはカスコード原理、ウィルソン原理または改良さ
れたウィルソン原理に従って構成されていてよい。
第3図には、第2図による入力回路を有し、またカスコ
ード原理に従って作動する回路が示されている。この回
路では第1図によるトランジスタMNiMN2およびM
PIはそれぞれ2つのトランジスタNilおN12、N
21およびN22ならびにpHおよびPI2により置換
されている。
トランジスタN12、pHおよびPI2のゲートおよび
ドレイン端子はそれぞれ互いに接続されている。トラン
ジスタNilおよびN12の駆動は第2図による入力回
路により行われる。
第1図による出力トランジスタMN3およびMB2は、
それぞれ2つの直列に接続されたトランジスタから成る
3つのトランジスタ直列回路N31〜N36およびP2
1−P26により置換されている。1つの共通の節点に
接続されているドレイン端子は回路出力端を形成し、ま
た端子SAに接続されている。NilおよびN21の共
通に駆動されるゲートはMB3の出力回路を介してN3
1、N33およびN35のゲートに接続されている。同
じくPI2のゲートはMN5の出力回路を介してP22
、P24およびP26のゲートと接続されている。一方
ではトランジスタN12、N22、N32、N34およ
びN36が、また他方ではPl1、P21、P23およ
びP25がそれぞれ共通のゲート駆動を有する。
本発明によれば、第3図によるカスコード回路は、それ
ぞれただ1つのゲート回路に作用する第1図によるただ
1つのスイッチ組合わせMN4゜MN5.MB3.MB
4により作動し得る。N2工およびPI2のドレイン端
子間に接続されている抵抗RNおよびRPの直列回路は
回路に対称性を与える。すなわち、負荷が端子SAから
基準端子GNDに切換えられるときに、電流ミラートラ
ンジスタの同一の動作点または同一のドレイン−ソース
電圧を保つ。この場合抵抗RNとRPの接続点は仮想的
に基準電位にある。
多数の出力回路の並列接続により、トランジスタの同一
の定格選定において、参照出力電流は偏向された変換比
に相応して増大し得る。端子SAから基準端子GNDに
接続すべきオーム負荷を電流ミラー回路の変換比に相応
して抵抗Rよりも小さく選定すれば、負荷および抵抗R
の電圧降下は等大である。
第4図には、第2図による入力回路を有し、改良された
ウィルソン原理により作動する回路の本発明による実施
例が示されている。この原理による回路は、ウィルソン
原理にくらべてダイオードとして接続されている追加的
なトランジスタによりトランジスタの等しいドレイン−
ソース間電圧を可能にする。
第4図による回路は下記の変更により第3図による回路
から得られ、その際に電流源トランジスタの符号は変更
されている。N12およびpH(第3図)のドレイン−
ゲート間の接続はN2お、よびPI(第4図)に対して
は省略され、その代わりにN22、N32、N34、N
36、P21、P23およびP25(第3図)において
ドレイン−ゲート間の接続が行われているので、要素N
4、N6、N8、N101P5、P7およびP9(第4
図)が生じている。それぞれ出力トランジスタのまだ接
続されていないゲート回路は、端子■Zから制御可能な
スイッチングトランジスタMN41、MN51、MB3
1およびMB41を追加的に設けられている(これらは
この順序でそれぞれ他のゲート回路に対するトランジス
タMN4、MN5、MP3およびMP4に相当する)。
追加的に端子VDDと基準端子GNDとの間に2つのト
ランジスタP3およびP4の出力回路と1つの抵抗RG
との直列回路が接続されている。
P3のドレインおよびゲートは互いに、またPlのゲー
トと接続されており、またP4のゲートはP2のゲート
と接続されている。この配置は回路の、すべてのトラン
ジスタに対する同一の動作点を保証する対称化の役割を
する。同じく、抵抗RN、RPおよびRと、端子SAと
基準電位GNDとの間に接続すべきオーム負荷とは第3
図の実施例に相応してすべてのトランジスタに対する同
一の動作点を保証する対称化の役割をする。
第1図ないし第4図に実施例としてあげた本発明による
回路は金属酸化物半導体トランジスタを含んでおり、そ
の際に符号の文字NおよびPはチャネル形式を示す。他
のチャネル形式の金属酸化物半導体トランジスタによる
回路構成も本発明の範囲に属する。しかし、この回路は
双極性トランジスタを使用することにより同様によく実
現され得る。特に金属酸化物半導体トランジスタにより
実現する場合には、他の金属酸化物トランジスタが出力
トランジスタに、チャネル形式に留意して、並列に接続
されること、または主に電流を決定するチャネル幅対チ
ャネル長さの比が大きくされることによって、出力−参
照電流を簡単な手段により大きくする可能性が生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切換可能な双極性電流源の回路図
、第2図は本発明による切換可能な双極性電流源の入力
回路の1つの実施例の回路図、第3図はカスコード原理
により作動する本発明による双極性電流源の回路図、第
4図は改良されたウィルソン原理により作動する本発明
による双極性電流源の回路図である。 GND・・・基準電位、OP・・・演算増幅器、SA・
・・出力端子、SR・・・入力端子、VDD、VSS・
・・供給電圧源端子、VREF・・・参照電位、VZ・
・・制御端子。 IG I VDD IG2 NO

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)供給電圧源(VDD、VSS)と、一方のチャネル
    形式のトランジスタを有する第1の電流ミラー回路(M
    N1、MN2、MN3;N11、N12、N21、N2
    2、N31ないしN36;N1ないしN10)と、他方
    のチャネル形式のトランジスタを有する第2の電流ミラ
    ー回路(MP1、MP2;P11、P12、P21ない
    しP26;P1ないしP10)とを有し、これらの電流
    ミラー回路がそれぞれ入力および出力トランジスタ(M
    N1、MP1;N11、N12、P11、P12:N1
    、N2、P1、P2;MN3、MP2;N31ないしN
    36、P21ないしP26;N5ないしN10、P5な
    いしP10)を含んでいる双極性電流源において、電流
    ミラー回路(MN1ないしMN3;MP1、MP2;N
    11、N12、N21、N22、N31ないしN36;
    P11、P12、P21ないしP26;N1ないしN1
    0、P1ないしP10)が直列に接続されており、また
    その出力トランジスタ(MN3、MP2;N31ないし
    N36、P21ないしP26;N5ないしN10、P5
    ないしP10)がスイッチオフ可能であることを特徴と
    する双極性電流源。 2)第1の電流ミラー回路(MN1ないしMN3;N1
    1、N12、N21、N22、N31ないしN36;N
    1ないしN10)のミラートランジスタ(MN2:N2
    1、N22:N3、N4)が、出力回路で第2の電流ミ
    ラー回路(MP1、MP2:P11、P12、P21な
    いしP26、;P1ないしP10)の入力トランジスタ
    (MP1;P11、P12;P1、P2)の出力回路と
    直列に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の双極性電流源。 3)入力トランジスタ(MN1、MP1;N12、P1
    1、P12;N4、P2、P3)がダイオードとして接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の双極性電流源。 4)第1の電流ミラー回路(MN1ないしMN3;N1
    1、N12、N21、N22、N31ないしN36;N
    1ないしN10)の1つの入力トランジスタ(MN1;
    N11;N1)がその出力回路で抵抗(R)を介して基
    準電位(GND)と、またその制御入力端で演算増幅器
    (OP)の出力端と接続されており、その反転入力端(
    −)に参照電位(VREF)が、またその非反転入力端
    (+)に抵抗(R)と入力トランジスタ(MN1;N1
    1:N1)との接続点の電位が印加されており、また第
    2の電流ミラー回路(MP1、MP2:P11、P12
    、P21ないしP26;P1ないしP10)の少なくと
    も1つの入力トランジスタ(MP1;P12;P2)が
    ダイオードとして接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の双極性電流源。 5)電流ミラー回路のトランジスタがカスコード−トラ
    ンジスタ段(N11、N12、N21、N22、N31
    ないしN36、P11、P12、P21ないしP26)
    として構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の双極性電流
    源。 6)電流ミラー回路のトランジスタがウィルソン−電流
    源として構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の双極性電
    流源。 7)電流ミラー回路のトランジスタが改良されたウィル
    ソン−電流源(N1ないしN12、P1ないしP12)
    として構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の双極性電流
    源。 8)出力トランジスタ(MN3、MP2;N5ないしN
    10)P5ないしP10)の制御端子の前にそれぞれ1
    つのトランジスタ(MP3、MN5;MP3、MP31
    、MN5、MN51)の出力回路が接続されており、ま
    た出力トランジスタ(MN3、MP2;N5ないしN1
    0、P5ないしP10)の供給電圧側の出力端子にそれ
    ぞれ1つのトランジスタ(MN4、MP4;MN4、M
    N41、MP4、MP41)の出力回路が並列に接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第7項のいずれか1項に記載の双極性電流源。 9)付属の出力トランジスタ(MN3、MP2;N5な
    いしN10、P5ないしP10)に対して、前に接続さ
    れているトランジスタ(MP3、MN5;MP3、MP
    31、MN5、MN51)が反対のチャネル形式であり
    、また並列に接続されているトランジスタ(MN4、M
    P4;MN4、MN41、MP4、MP41)が同一の
    チャネル形式であり、またそれらの制御端子が1つの共
    通の制御端子(VZ)と接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に
    記載の双極性電流源。 10)各電流ミラー回路内で出力トランジスタ(N31
    ないしN36、P21ないしP26;N5ないしN10
    、P5ないしP10;第3図)の制御端子のそれぞれた
    だ1つの枝路が特許請求の範囲第8項および第9項に従
    って構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第9項のいずれか1項に記載の双極性電流源
    。 11)第1の電流ミラー回路(MN1ないしMN3;N
    11、N12、N31ないしN36;N1ないしN10
    )のミラートランジスタ(MN2;N21、N22;N
    3、N4)が第2の電流ミラー回路(MP1:MP2;
    P11、P12、P21ないしP26;P1ないしP1
    0)の入力トランジスタ(MP1;P11、P12;P
    1、P2)と少なくとも1つ、特に2つの同じ抵抗を介
    して接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第10項のいずれか1項に記載の双極性電流
    源。 12)電流ミラー回路のトランジスタが同一の動作点で
    作動することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第11項のいずれか1項に記載の双極性電流源。 13)相補性の金属酸化物半導体トランジスタにより構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第12項のいずれか1項に記載の双極性電流源。
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