JPS6278050A - プラスチツクス蓋を有する金属缶端部およびその製造方法 - Google Patents

プラスチツクス蓋を有する金属缶端部およびその製造方法

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JPS6278050A
JPS6278050A JP61221757A JP22175786A JPS6278050A JP S6278050 A JPS6278050 A JP S6278050A JP 61221757 A JP61221757 A JP 61221757A JP 22175786 A JP22175786 A JP 22175786A JP S6278050 A JPS6278050 A JP S6278050A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、飲料や食品を内容物とし、内部圧力を受ける
金属缶のプラスチックス蓋を有する缶端部、特に輪状引
き手と一体になった類いのむしりあけプラスチックス蓋
を有する漏洩しにくいことを意図している金属缶端部お
よびその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
飲料や食品を内容物とする金属缶が内部圧力を受けるの
は、缶内の飲料に飽和炭酸を含む場合や、缶内容物の熱
処理により内部圧力を生ずる場合であり、そのような熱
処理の例に、冷間充填された炭酸飲料の缶を、収縮包装
する前に凝結をなくす為に35℃に加熱する場合や、飲
料が入っている缶を65℃で低温殺菌する場合、食料が
入っている缶を121℃で殺菌する場合がある。
英連邦特許第1,393,875号明細書は、少くとも
1個のオリフィスを容器壁面に有する金属容器で、その
オリフィスがナイロン又はポリプロピレンのような弾性
のあるプラスチックス材料の単一の蓋で塞がれており、
蓋は引っばりつまみと引っばりつまみの面に交差する方
向に突き出ていて引っばりつまみと一体になっている幹
部とから成っており、幹部は前記オリフィスを通って延
びて、前記壁面の裏面で自由端が反転して、オリフィス
周囲の前記壁にシールするように接着された、例えば、
反転操作の間に加えられる熱と圧力によって壁内面のコ
ーティングに接着された、放射形のフランジをイiする
鋲頭をなしているものを記載している。第1,393,
875号明細書に記載された例は、ポリプロピレン類で
あり、周囲が容器内側(以後、下側と呼ぶ)に曲げられ
たフランジとなっている比較的小さいオリフィスに取付
けられているので、幹部を取外すとき、幹部はプラスチ
ックス材料の、下向きに曲げられたフランジの外側の部
分から、ひっばりつまみにかけられた力により切断され
る。
又、連合王国特許第2,073,646B号明細書の中
に、金属基板の上にプラスチックスの成型品を2特に缶
用のプラスチックス蓋を形成する方法と装置について記
載されている。その中でプラスチックス材料は、開孔さ
れた金属基板(例えば缶端部)と開孔を塞ぐ栓蓋を形成
する1個以上の型とで形づくられる空洞に注入され、金
属基板は、プラスチックス成型物を金属基板に接着する
為に、誘導コイルのエネルギによりプラスチックス材料
に接する部分が局部的に加熱されることを述べている。
その上にプラスチックス材料が接着されることになるコ
ーティング材料を、その部分にプラスチックス材料が成
型される前に金属壁面に施工してもよいと記述されてい
るが、誘導加熱はプラスチックス材料がプラスチックス
材料と金属又はその上のコーティング材料との間のシー
ルがなされる前に冷えてしまうのを防ぐために必要であ
ることが指摘されている。
この方法により蓋の成型と缶端部への取付けは一つの操
作で行われるが、誘導加熱の準備は困難と費用を伴う。
前記明細書に添付された例では、金属基板間孔は、開孔
周縁の金属に形成されたフランジを有し、該フランジは
180°以上曲げられており、蓋のポリエチレン材料に
は栓蓋が手でちぎりとれるように、その栓蓋の下面に弱
め線として円形のみぞが設けられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
熱処理とそれに伴う缶内部の圧力を受けるプラスチック
ス蓋に用いられるプラスチック材料は。
従って熱処理で直面する温度でのクリープや軟化に抵抗
性のあるものでなければならない。蓋も又、充填された
缶が35℃までの温度において、缶内部に圧力がかかっ
ている状態で貯蔵されている時、クリープによるゆがみ
に耐えるものでなければならない。更に缶端部が急速に
、経済的に製造されるためには、プラスチックスの蓋が
一個の部品で作られ、同じ操作で缶端部に取付けられる
ことが重要である。もう一つ肝心なことは、飲料を注ぎ
出す開孔を比較的大きくしなければならないときでも、
蓋は難なく手でちぎってあけられるようにデザインされ
ていなければならないということである。
英連邦特許第1,393,875号明細書に記載の容器
を経済的な条件で実現不可能にしている欠点は、プラス
チックスの蓋の成型と、幹部の自由端を反転して容器壁
面に固着する操作とを別々に行わねばならない点である
。更に、飲料を入れる缶に要求される比較的大きい開孔
を手で容易にあけることと、ゆがみやクリープに対する
抵抗力とをいかに兼ね備えさせるかについては、何も言
及されていない。
又、連合王国特許第2,073,646B号明細書に記
載の例の場合は、あいにくナイロンやポリプロピレンの
ような熱処理に耐えるもつと強靭なプラスチックスは、
引っばり力が重合体の鎖の方向を揃え、手ではうちかつ
ことのできない強さを生ずるので、前述のような弱め線
に沿って裂くことができない。
本発明の課題は、缶端部が缶の内部の圧力により日月根
状に変形した時、クリープによるゆがみに耐え、漏洩し
にくく、しかし、必要な時は手でひきちぎってあけるこ
とのできる、中央パネルと該中央パネルに設けたひきち
ぎってあけるプラスチックス蓋を有する金属缶端部及び
その製造方法を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の課題は、 (a)  金属缶端部の下面にプラスチックス材料でコ
ーティングを行い、 (b)  前記金属缶端部の中央パネルを穿通して、中
央パネルの面に対して806乃至120″の角度をなし
て下側に曲げられていると共に実質的に平らな端面を有
するフランジで周囲を囲まれている開孔を設け、そして (c)  金属の追加の加熱を行うことなく、少くとも
65℃までの温度では軟化しないプラスチックス材料を
用いて、1個の部品からなる輪状引き手付蓋を、缶端部
に、蓋のプラスチックス材料が開孔を満たし缶端部の両
面で開孔をとりかこみコーティング材料と接着し、蓋の
プラスチックス材料の厚みは下側に曲ったフランジ全体
を包みこみフランジの平らな端面から更に下側にのびて
いるのこりの厚みが0.08nwn乃至0.5mになる
ように選定し、少くとも35℃の温度でクリープにより
生ずる蓋のゆがみに耐えられるようにし、しかし輪状引
き手が引っばられた時は蓋がフランジの平らな端面で剪
断されるように、射出成型する、ことにより達成される
〔作用〕
缶端部下面にプラスチックスコーティングを施工した後
、蓋のプラスチックス材料を射出成型すれば、プラスチ
ックス相互間の接合は非常に効果的で追加の加熱がなく
とも、漏れのないシールを実現する。開孔周縁に設けた
フランジは、プラスチックス蓋をちぎりあけるとき、蓋
のプラスチックス材料を剪断する刃の役目をし、手で蓋
をあけるのを容易にしている。プラスチックス蓋の射出
成型の材料として65℃で軟化しない材才斗を用い、蓋
の枠部が缶端部下面のフランジ全体をっつみこみ、フラ
ンジ端面より下にのびる蓋のIすみが0.08mm乃至
0.5mmとなるように射出成型することにより35℃
で、クリープによる蓋のゆがみに耐えることが可能とな
る。
〔実施例〕
我々は、これまでに思いかけずも缶端部の適切な内面コ
ーティングと、適切な開孔および下方に曲げたフランジ
の形成により、ちぎりあけるプラスチックス蓋を、缶端
部に、熱に抵抗力のあるプラスチックスを用いて、射出
成型工程で使用される溶けたプラスチックス材料により
金属に生じる加熱効果の他に追加の加熱(誘導加熱のよ
うな)をすることなく、射出成型することが可能であり
、これにより缶端部が缶の内部圧力により置屋根状に変
形した時クリープによるゆがみに耐え、必要な時は、手
でひきちぎってあけることのできる蓋を製造し得ること
を見いだした。
この方法により1缶端部は短時間で、且つ経済的に、そ
して完成された缶の蓋からの漏洩の恐れが最小で製造さ
れ得る。蓋のプラスチックス材料の、コーティングのプ
ラスチックス材料への接合は非常に効果的であり、追加
の加熱がないのにも拘らず漏れのないシールを作り出す
。同時に実質的に横にのびる平らな端面を有するフラン
ジの形成により、穴あけ中にできるフランジ端面のぎざ
ぎざも、フランジ端面の、開孔と反対側の縁から、横方
向に、開孔と反対側にのびるので、フランジ端面下のプ
ラスチックス材料のこり厚を通ることはない。唯一の問
題となる寸法は、フランジ端面下のプラスックス材料の
のこり厚であり、その厚みは、蓋が漏れを起すことがな
く、しかしフランジに確実に剪断され、手で容易にあけ
られるよう、規定された0、08mm乃至0.5+nv
+の範囲でなければならない。剪断されるということが
重要なのは。
プラスチックス材料は、もし引っばり力を受けると、重
合体の鎖の方向が揃えられ、手でひきちぎるには強すぎ
るようになるからである。前記ののこり厚は、プラスチ
ックス材料の厚み(射出成型用の空洞の寸法できまる)
と、穴あけやフランジ曲げに使用されるプレス機の寸法
できまるフランジの下向き曲げ程度とにより決定される
ので、製造中精密な限界内に管理することが可能である
フランジは、比較的大きな注ぎ口孔をあけられることに
よる中央パネルの弱さを補強し、輪状引き手を引っばっ
た時、蓋のプラスックス材料に剪断力というよりは引っ
ばり力を加えることになる開孔周縁金属の曲りを回避し
ている。品温の成型品は缶端部の金属部品を介して間接
的に取扱われるので、型からゆがみをおこすことなく取
外すことができ、型の外で冷却を完了される。この特徴
は金属缶端部を追加力日熱する手順がないこととあいま
って、例えば射出成型サイクルタイムを典型的な例で、
10秒かかったものを2秒前後にへらし、急速且つ経済
的な製造を可能としている。
蓋がナイロンのような特に高いクリープ抵抗性を有する
プラスチックス材料で成型される時、又は、缶の使用条
件が苛酷でない時は、缶端部に比較的大きな1個の開孔
、例えば、平行な2本の側線と半円形の端部をもっ開孔
、を設け、開孔全周のフランジの平らな端部の下の蓋の
プラスチックス材料ののこり厚を均一にすることが効果
がある。
ポリプロピレンは一般にナイロンより高価ではないが、
クリープ抵抗性がひくい。しかしこの性質は滑石のよう
な適当な充填物を混合することにより改良することがで
きる。
ナイロンよりクリープ抵抗性がひくいプラスチックス材
料を使う時や、缶が苛酷な条件にさらされる時は、上述
の単一の開孔の蓋のゆがみと、それにつづく漏洩が、開
孔の一端でのプラスチックス材料のクリープの結果とし
ておこり得ることが分った。そのようなゆがみと漏れの
危険をへらす為に、缶端部に一個の西洋ナシ型で両端の
曲率半径が異なる開孔を設け、プラスチックス蓋の成型
品を、フランジの平らな端面下のプラスチックス材料の
のこり厚が開孔の周縁で変化し、曲率半径が大きい方の
開孔端部部分で前記のこり厚が最大となるよう射出成型
する方法を採用してもよい。
開孔の大きい曲率半径をもつ側の端部のまわりのフラン
ジ下のプラスチックス材料のより大きいのこり厚は、プ
ラスチックス材料がクリープの為にフランジから引きは
なされる危険を効果的に減少させ、−古曲率半径の小さ
い方の端部で蓋がフランジに剪断される能力には影響が
ない。
もう一つの方法は、缶端部に一つの注ぎ口孔と、注ぎ口
孔より小さいもう一つの空気孔をあけ、プラスチックス
蓋の成型品を、注ぎ口孔の周縁のフランジの平らな端面
の下の蓋のプラスチックス材料ののこり厚が変化して、
空気孔から遠い部分の注ぎ口孔周縁部分での前記厚が最
大となるように射出成型する方法である。
この方法は、クリープによるゆがみと漏れを更に有効に
防いでいる、というのは缶端部の外表面に沿って、二つ
の開孔を塞ぐ部品を結ぶストラップを設けることになり
、このストラップが、缶の内圧力によって缶端部が置屋
根状に変形したとき、前記開孔を塞いでいる蓋の各部分
を正規の位置に保持する役目を果すからである。蓋の開
放は、まず空気孔をあけることから始めてもよい。空気
孔は、大変小さい孔でよいし、その場合は空気孔は中央
パネルの強さに影響を与えないので、空気孔の周縁に下
向きに曲げられたフランジを設ける必要はない。
これまでに述べた本発明のどの例においても、蓋はポリ
プロピレンで成型されても良いし、のこり1gを、連続
的に変化させても、階段状に変化させてもよい。
缶端部下面のコーティングのプラスチックス材料には、
良好な接合を助長するために蓋と同様な重合体を用いる
のがよい。
金属缶端部の縁が、缶側壁との接合の為に外側上方に朝
顔型に開くように成形され、更にその周縁がカール状に
曲げられている時は、プラスチックスの蓋は、プラスチ
ックス材料の全体の厚みを、缶端部を入子にして積み重
ねる邪魔にならないよう、缶端部層縁のカール状の曲り
の深さより小さくして、缶端部に射出成型されるのが望
ましい。
蓋のプラスチックス材料は、フランジの平らな端面の下
ののこり厚を0.15nwn乃至0.40mmの範囲に
するよう射出成型されるのが望ましい。
フランジは缶端部の面から下へ、0.125mm乃至2
.5mでるように下へ曲げられるのが望ましく、実質的
最適寸法は0.75mmである。
蓋のプラスチックス材料は、缶端部の下面のフランジか
ら横方向に(缶端部の面に平行の方向に、以下同じ)、
開孔から遠ざかる方向に、0.125mm乃至7.5m
m拡がるように射出成型されるのが望ましく、最適寸法
は実質上1.25mmである。
蓋のプラスチックス材料は、軸状引き手が、缶端部の上
表面に接して位置し、0.25mm乃至4.3mmの厚
みであるように射出成型されるのが望ましく、最適の厚
みは実質上1.0mmである。
本発明の明細な実施例を以下に第1〜27図を参照しつ
つ詳細に記述する。
第1図は、本発明による標/<I:型の缶*f′u f
llt l Oを示し、該缶端部10は外側上方に広が
る緑g++分12を有する中央パネル部分11と、図示
されていない缶側壁に接合する為に曲げられた周縁部分
13とから成っている。パネル部分11の下表面はプラ
スチックス材料のコーティング14を施されている。第
2〜3図に示されているように、パネル部分1.1は周
縁部に下向きに曲げられたフランジ16を有する開孔1
5ができるように穿通されている。フランジ16はパネ
ル11の面に対し、80’乃至120°の角度で、好ま
しくは図示の90°で、延びる。フランジ16はパネル
11の面にほぼ平行に延びる実質的に平らな端部17を
有する。穴明操作中に生ずるぎざぎざ18(第6A、6
B、6C図参照)はどれも、次に述べるように横方向に
延びるであろう。
第4図は缶端部に蓋を射出成型する手順を略図で示して
いる。穴をあけられ、フランジ加工された第2〜3図に
示す缶端部1oは、注入通路20を有する上部金型19
と下部金型210間に置かれる。溶けたプラスチクス材
料が通路20を経て注入され、第5〜6図に詳細が示さ
れている蓋22を形成する。プラスチックス材料の注入
前に、缶端部10を、装置の中で溶けたプラスチックス
材料が及ぼす加熱効果以外に、追加の加熱をする必要が
ないということは1本発明の重要な、そして素11+’
7らしい特徴である。第4図に見られるように、プラス
チックス材料は、開孔15を満たし、缶端部10の両面
で開孔をとりかこんでいる。更にプラスチックス材料は
缶端部下面のコーティング14のプラスチックス材料と
結合し、蓋を漏れがないようにしっかりと閉めている。
第6A、6B、6C図は穴あけ操作がどのようにフラン
ジ16の缶内側のへりにぎざぎざ18を作るかを示して
いる。第6A図はフランジ16がパネル11の面に対し
て好ましい906の角度で延びるように形成されている
のを示しているが、第6B図で示すように80″の角度
で延びていても、第6C図で示す1206や、又更に8
0eと120@の間のどんな角度で延びていても差支え
ない。それからぎざぎざ18が実質的に横方向に延びて
おり、プラスチックス材料ののこり厚27に突き刺され
ていないのを見ることができる。
蓋22の形は第5図及び第7図に詳細に図示されている
。藍22は開孔15を満たしている枠部分23と、缶端
部1oの下側のフランジ16の外側にあるとりかこみ部
分24とから成っている。
プラスチックス材料の厚みは、フランジ16全体を包み
こむような厚みであるが、しかし下に述べるように、蓋
を取り外す時は、フランジの平らな端面17で剪断され
得る厚みである。フランジの端面17の下のプラスチッ
クス材料ののこりJq27(第6A〜6C図参照)は、
0.08w1乃至0.5+mmの範囲にあり、好ましく
は、0.15wn乃至0.4 mmである。枠部分23
の上表面は、横方向に延びて軸状引き手26を形成して
いるとりかこみ部分25の面より下った凹みをなしてい
る。
プラスチックス材料の全体の厚みはまた、多数の缶端部
が互いに積み重ねられる時、プラスチックス材料が積み
重ねを妨げたり、缶端部を互いに入子にするのを邪魔し
たりすることのないよう、缶端部の周縁の曲り13の深
さより大きくないように選定されている。
蓋を外すには、第8A図及び第8B図に示すように、軸
状引き手26が枠部分23を上方へ引っばるように、前
記引き手26を持ち上げると、枠部分23は、輪状引き
手26に近接した線161に沿って、とりかこみ部分2
4からフランジ16で切りはな(剪断)される。剪断は
開孔15の側面を進行し、枠部分23が缶端部から完全
に切りはなされるまでつづく。
缶が内部の圧力を受ける時、例えば炭酸飲料を入れるの
に使われる時、パネル11は第9図に示すように凸状の
形となる。このことは蓋に引っばり力を生じ、とりかこ
み部分24をフランジ16から引きはなそうとするが、
プラスチックス材料がクリープやその結果の蓋のゆがみ
に充分耐えるものであれば、缶端部の蓋のシールには影
臀はない。ナイロンは適当なりリープ抵抗性を有してい
る材料である。
第10〜13図は別の実施例を示すもので、缶端部10
は二つの丸い開孔、云いかえれば注ぎ口孔30とより小
さい空気孔31、をあけられており、それぞれの開孔は
、下向きに曲げられ、パネル部分11の面に対して90
’の角度で延びており、平らな端面34を有するフラン
ジ32.33で囲まれている。
プラスチックス蓋は第4図を参照して先に述べたように
、開孔30,31にそれぞれ取付けられた二つの栓部分
36.37と、缶端部10の下側でとりかこみ部分38
を形成するように射出成型される。
プラスチックス材料はフランジ32.33それぞれの全
体を、平らな端面34の下ののこり厚が0.08mm乃
至0.5mmの範囲になるように、好ましくは0.15
庇乃至0.4WQの範囲になるように包みこんでいる。
この例では* 35は、栓部分の右側に位置し、栓部分
の左側端、すなわち注ぎ口栓36の近くで栓部分と結合
されている輪状引き手39と一体になっている(第11
〜13図参照)。
したがって開放の手順は第13図に示されているように
、左側での注ぎ口孔30を開けるための、とりかこみ部
分38を栓36から剪断することで始まり、つづいて栓
37がとりかこみ部分38から剪断されて空気孔31が
開く。二つの開孔を用いることにより、第2〜9図に示
す実施例の場合よりも小面積で小さい曲率半径の開孔と
することが可能となり、その結果、缶の内部圧力を受け
る時、張力下でのクリープの結果としてゆがもうとする
傾向を減少させるので、例えばポリプロピレンのような
、ナイロンよりも少しクリープ抵抗性の低い材料を用い
ることが可能である。
開孔が一個である缶端部の他の形を第14〜16図に示
す。この形は、第2〜9図を参照して先に記述したもの
と、開口151が周縁に下向きのフランジ161を有し
、注ぎ口端152が他端もしくは通気端153より大き
い半径である西洋ナシ型をしている点で異なっている。
蓋のプラスチックス材料の、フランジ161の平らな端
面の下ののこり厚127は開孔の周縁に沿って変化して
いるが、0.08am乃至0.5−の範囲の中におさま
っている。のこり厚127は、開孔151の左半分の部
分で連続的に変化しており、より大きい曲率半径を持ち
、缶の内部圧力による張力のもとで、ゆがもうとする傾
向が最大である注ぎ口端152で最大である。注ぎ口端
152における増加されたのこり厚は、蓋のクリニブに
対する抵抗性とゆがみへの抵抗性をよくするのでナイロ
ンより抵抗性のひくいポリプロピレンのような材料を使
っても差支えない。実施例では、のこり厚127は、注
ぎ口端における0、4+no+から開孔151の右半分
部分での0.2mmまで変化してよい。もし望むならば
、開孔の側面の互いに近よる直線に沿う中間部分は、0
.3mmの一定ののこり厚としてもよい。厚い部分から
薄い部分への移り変りは、第16図に示すように、徐々
に行ってもよく、又プラスチックス材料の下側の表面に
段差を設けて行ってもよい。
第17〜19図は、二つの開孔、すなわち第10〜13
図に示すようなそれぞれ下向きに曲げられたフランジ3
2.33を有する注ぎ口孔30と空気孔31、を設けた
更に他の実施例を示す。
引き輸261は、空気孔31が先に開かれるのを確実に
するように、第7〜9図に示すものと似ているが、指で
引っばるのが楽なようにうすいへり262が追加されて
いる。フランジ32の平らな端面の下のプラスチックス
材料ののこり厚127は、第19図で示すように、注ぎ
口孔30の周縁で連続的に変化しているが、0.08m
mから0.51の範囲にあり、空気孔31から遠い方の
周縁部ののこり厚を最大の0 、5 nunとして、ゆ
がもうとする傾向が最大である場所のクリープ抵抗性を
改良している。空気孔31のまわりののこり厚を変化さ
せる必要はない。プラスチックス材料のフランジ32.
33を包みこんでいる部分は、缶端部の下側で、成型操
作中の、プラスチックス材料の流れを容易にするように
、直線供給部48に接続されている。
−この実施例のもう一つの特徴は、缶の内部に圧力が加
わって缶端部が変形するとき、二つの開孔30.31を
塞いでいる枠部41.42を接続している蓋の部分40
が、蓋の枠部を定位1i2に保持する止め帯として作用
することである。
前述のように、下向きに曲げられたフランジの下のプラ
スチックス材料ののこり厚は、連続的に変えるよりも段
階的に変えた方がよい。これは、第17〜19図に示す
実施例の変更例である第20図に図示されており、注ぎ
口孔30内の枠部分43に横方向段差44が形成され、
注ぎ口孔30の空気孔31から遠い側である左側ののこ
り厚を段階状にふやしている。
前述のように、もし空気孔が充分小さければ、空気孔に
は、下向きに曲げたフランジを設ける必要はない。第2
1〜23図は第17〜19図に示す実施例の変更例を示
し、空気孔311が第17〜19図に示す空気孔31よ
り実質的に小さい寸法で、小さい曲率半径の曲り端部4
5,46で接続されたまっすぐな側面を持つことを示し
ている。
空気孔311のまわりにはフランジは設けられていない
。引っばりつまみ261を引くと、空気孔の小さい面積
と鋭い曲線により缶端の強さは缶端が曲るのを防ぐに充
分である為、蓋は空気孔の端部46で容易に剪断される
。注ぎ口孔30のまわりのフランジの下ののこりJq、
 l 27は第17〜19図に示す実施例のように変化
している。蓋は、注ぎ口孔30の右側ののこリノIXが
小さいので再び容易に剪断される。一方注ぎ口孔30の
空気孔゛から遠い側でほのこり厚が増加され、必要なり
リープ抵抗性を与えている。
第24.25図は、第14〜16図に示す実施例の変更
例で、西洋ナシ型の開孔151が、巾の広い方の端部1
52のまわりにはフランジ162を有するが、クリープ
抵抗性の必要度が最少である狭い方の端部153ではフ
ランジを有していないのを示している。蓋の枠部分15
4は、第25図から分かるように、第14〜16図と同
じく開孔の広い方の端部152で、のこり厚が増加され
ている。
第26.27図は、第14〜16図に示す実施例の更に
もう一つの変更例で、西洋ナシ型の開孔151がフラン
ジ163を有し、そのフランジの深さは広い方の端部1
52で最大で、開孔の狭い方の端部でのOへ連続的に変
化しているのを示している。この例では枠部分155は
段差156で厚さを変えられており、更に、フランジ1
63の深さに比例して厚さを変えられていて、フランジ
下ののこり厚を開孔の広い方の端部の付近でより大きく
、開孔の狭い方の端部153の付近で一定としている。
開孔の広い方の端部152のフランジの深さが大きいこ
とが、ふやされたのこり厚が必要なりリープ抵抗性を付
与するのを助けている。
これまで説明して来た缶端部は、熱処理すなわち収縮包
装前に1缶表面凝縮水を排除するための35℃への加熱
および/または、65℃で低温殺菌を要する飲料用の缶
に用いることを意図されており、従って蓋に用いるプラ
スチックス材料は、65℃までの温度で軟化しないもの
でなければならない。缶端部の下面のコーティングに用
いられるプラスチックス材料は、適切な結合を確実にす
るために蓋に用いられるプラスチックス材料の重合体と
同様な重合体で飾ることが望ましい。
蓋のプラスチックス材料の厚みは、フランジ16の全体
をつつみこむものであり、又蓋をあけるために輪状引き
手が引っばられたとき、フランジの平らな端面17で剪
断され得るようなものであることが肝要である。この為
には、フランジの下向きの曲りの最適寸法は0.75+
mmであり、0.125wnから2.5ntnの間の寸
法であってもよいことが分った。とりかこみ部分24及
び38のフランジから横方向にのびる大きさも重要であ
る。
これらの部分のフランジから横方向への大きさは。
1.25mmとするのが好ましいが、0.125niか
ら7.5mmの間の寸法であってもよい。
フランジ16の平らな面17の下の、蓋のプラスチック
ス材料ののこり厚27.127は、漏れをなくし、蓋が
あけられる時には、枠部分がフランジで剪断され得るこ
とを確実にするために非常に重要である。剪断の為に最
適ののこり厚は、0.15mmから0.40mmの間の
値であるが、場合ニヨッテは、0.08ITf11カら
0 、5 Wl(7)範囲の値とし、でもよい。
輪状引き手の好ましい厚みは、実管的には1.0mであ
るが、0.25mmから4.3mwnの間のイ直として
もよい。
本発明による蓋の他の形は、例えば固体又は半固体の食
品用の缶に用いる場合、添付の図に示した開孔より大き
い径の開孔につける栓を有するものとしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、缶の内部に圧力が加わっても漏洩の恐
れのすくないプラスチックス材料でできた蓋を、溶けた
プラスチックス材料による加熱以外に追加の加熱をする
ことなく一回の操作で、缶端部に射出成型することが可
能となり、上記の蓋を有する缶端部を急速に、且つ経済
的に、そして完成された缶の蓋からの漏れの恐れを最少
にして、製造することが可能となる。更に本発明による
金属缶端部を使用する二とにより、内部に圧力が加わっ
ても漏れのない飲料用もしくは食品用の缶を、経済的に
製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す缶端部の断面図、第2図
は第1図に示す缶端部が穿孔され、フランジを形成され
た後の状態を示す図、第3図は第2図に示す缶端部の平
面図、第4図は第2.3図に示す缶端部に蓋を射出成型
するようすを図解する断面図、第5図は缶端部と、缶端
部上に成型されたプラスチックス蓋の断面図、第6A、
6B、60図は開孔周縁の下向きに曲げられたフランジ
のいろいろな形をより大きい縮尺で図示する部分断面図
、第7図は第5図に示す缶端部の平面図、第8A、8B
図は蓋の開放手順を示す図、第9図は缶端部への缶内の
圧力の影響を示す図、第10図は缶端部に2個の開孔を
設けた本発明の別の実施例を示す平面図、第11図は、
第10図に示す缶端部にプラスチックス蓋を成型したも
のの平面図、第12図は第11図に示す缶端部の断面図
、第13図は第10〜12図に示す蓋の開放状態を示す
断面図、第14図は本発明の他の実施例を示す平面図、
第15図は第14図に示す缶端部にプラスチックス蓋を
成型したものの平面図、第16図は第15図のxvr−
xvr線に沿った断面図、第17図は本発明の更に他の
実施例を示す平面図、第18図は第17図に示す缶端部
にプラスチックス蓋を成型したものの平面図、第19図
は、第18図のX工x−xrX線に沿う断面図、第20
図は第19図に示す実施例の一部を変更した例な示す断
面図、第21図は第17図に示す缶端部の一部を変更し
た例を示す斜視図、第22図は第21図に示す缶端部に
プラスチックス蓋を成型したものを示す平面図、第23
図は第22図のXXI[−XXnL線に沿う断面の部分
を示す図、第24図は第14図に示す缶端部の一部を変
更した例を示す斜視図。 第25図は第24図に示す缶端部に蓋を成型したものの
部分断面図、第26図は第14図に示す缶端部の一部を
変更した更に他の例を示す斜視図であり、第27図は第
26図に示す缶端部に蓋を成型したものの部分断面図で
ある。 10・・金属缶端部、  11・・・中央パネル、14
・・・プラスチックスコーティング、15.30,31
,151,311・・・開孔、16、 32. 33.
 161. 162. 163・・・フランジ。 17.34・・・フランジの端面、 22.35・・・軸状引き手蓋。 26.39,261・・・軸状引き手、27.127・
・・のこり厚。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内圧を受けるとき漏れがないことを意図する缶に
    用いる、中央パネルと、前記パネル内に設けたちぎりあ
    けプラスチックス蓋とを有する金属缶端部であって、 (a)金属缶端部の缶内面側にプラスチックス材料のコ
    ーティングを有し、 (b)缶端部の中央パネルに、中央パネルから、中央パ
    ネルと80°乃至120°の角度をなして缶内面側に延
    びており、実質的に平らな端面を有する缶内面側に曲げ
    られたフランジで周縁をかこまれた開孔が形成されてお
    り、 (c)缶端部には、少くとも65℃までの温度では軟化
    抵抗性のあるプラスチックス材料で射出成型された一個
    の部品でできた輪状引き手蓋が設けられ、蓋の前記プラ
    スチックス材料は、開孔を満たし、缶端部の両側で開孔
    をとりかこみ、コーティングのプラスチックス材料と結
    合され、缶内側に曲げられたフランジの全体をつつみこ
    んでおり、缶内側に曲げられたフランジの平らな端部の
    下の蓋のプラスチックス材料ののこり厚は、少くとも3
    5℃までの温度で蓋がクリープにより生ずるゆがみに耐
    えるように、しかし輪状引き手が手で引かれた時はフラ
    ンジの平らな端面で剪断されるように、0.08mm乃
    至0.5mmの範囲にあるという特徴を有する、 プラスチックス蓋を有する金属缶端部。 (2)フランジの平らな端面の下の蓋のプラスチックス
    材料ののこり厚が一定でなく、缶の内部の圧力により応
    力を受けるとき、蓋のゆがもうとする傾向が最大である
    部分ののこり厚を最大としていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のプラスチックス蓋を有する金
    属缶端部。 (3)異なる曲率半径の端部を有する一個の西洋ナシ型
    の開孔を有し、プラスチックス材料ののこり厚が、曲率
    半径の大きい側の端部のフランジの下の部分で最大であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のプラ
    スチックス蓋を有する金属缶端部。 (4)注ぎ口孔と注ぎ口孔より小さい空気孔とを有し、
    注ぎ口孔のまわりのフランジの下のプラスチックス材料
    ののこり厚が一定でなく、注ぎ口孔の空気孔から遠い側
    のフランジ下で最大であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のプラスチックス蓋を有する金属缶端
    部。 (5)のこり厚が連続的に変化していることを特徴とす
    る特許請求の範囲2〜4項のいずれかの項に記載のプラ
    スチックス蓋を有する金属缶端部。 (6)のこり厚が段階的に変化していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2〜4項のいずれかの項に記載の金
    属缶端部。 (7)内部の圧力を受けるとき、漏れをなくすことを意
    図した缶に用いる、中央パネルと、前記パネル内に設け
    たちぎりあけプラスチックス蓋とを有する金属缶端部の
    、次の手順から成る製造法、(a)金属缶端部の缶内側
    表面にプラスチックス材料のコーティングを行い、 (b)金属缶端部の中央パネルを穿通して、周縁を、中
    央パネルから下向きに折曲げられ、中央パネルの面と8
    0°乃至120°の角度をなし、実質的に平らな端面を
    有するフランジで囲まれた開孔を設け、 (c)少くとも65℃までの温度では軟化抵抗性のある
    プラスチックス材料で構成される単一の部品から成る輪
    状引手蓋を、蓋のプラスチックス材料が開孔を満たし、
    缶端部の両表面で開孔をとりかこみ、コーティングのプ
    ラスチックス材料と結合するように射出成型する方法に
    おいて、射出成型が金属缶端部を追加して加熱すること
    なく行われるということと、蓋のプラスチックス材料の
    厚みは、缶内側に曲げられたフランジ全体を包みこみ、
    フランジの平らな端面の下ののこり厚を少くとも35℃
    までの温度でクリープにより生ずるゆがみに耐えるよう
    に、しかし輪状引き手が手で引かれた時はフランジの平
    らな端部で剪断されるように、0.08mmから0.5
    mmの範囲で選定されることとを特徴とする方法で、缶
    端部上に射出成型する。 (8)缶端部を穿通して比較的大きい1個の開孔を設け
    、蓋の成型はフランジの平らな端面の下の蓋のプラスチ
    ックス材料ののこり厚が、開孔の周縁で同一になる方法
    で行われることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (9)蓋がナイロンで成形されることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載のプラスチックス蓋を有する金
    属缶端部の製造方法。 (10)缶端部を穿通して、異なった曲率半径の端部を
    有する西洋ナシ型の一個の開孔を設け、蓋の成型をフラ
    ンジの平らな端面の下の蓋のプラスチックス材料ののこ
    り厚が開孔の周縁で変化し、大きい曲率半径の側の開孔
    端部で最大となる方法で行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載のプラスチックス蓋を有する金属缶
    端部の製造方法。 (11)缶端部を穿通して、注ぎ口孔と注ぎ口孔より小
    さい空気孔を設け、注ぎ口孔の周縁のフランジの平らな
    端面の下の蓋のプラスチックス材料ののこり厚が一定で
    なく、空気孔から遠い側の周縁部で最大となるように蓋
    を成型することを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (12)蓋がポリプロピレンで成型されることを特徴と
    する特許請求の範囲第10〜11項のいずれかの項に記
    載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (13)のこり厚が連続的に変化していることを特徴と
    する特許請求の範囲第10〜12項のいずれかの項に記
    載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (14)のこり厚が段階的に変化していることを特徴と
    する特許請求の範囲第10〜12項のいずれかの項に記
    載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (15)コーティングのプラスチックス材料が、蓋のプ
    ラスチックス材料と同様な重合体であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7〜14項のいずれかの項に記載の
    プラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (16)金属缶端部に外側上方に広がる縁が形成され、
    その縁の周囲が缶側壁と接続する為の曲りを有し、プラ
    スチックス蓋が缶端部上に、プラスチックス材料の全体
    の厚みを、入子にした缶端部を積み重ねるのを妨げない
    よう、缶端部周縁の曲りの深さ以下として射出成型され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7〜15項のいず
    れかの項に記載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部
    の製造方法。 (17)蓋のプラスチックス材料が、フランジの平らな
    端面の下ののこり厚が、0.15mm乃至0.40mm
    の範囲であるように成型されることを特徴とする特許請
    求の範囲第7〜16項のいずれかの項に記載のプラスチ
    ックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (18)フランジが缶端部の面から下方に 0.125mm乃至2.5mmの距離だけ延びるように
    、下方に曲げられることを特徴とする特許請求の範囲第
    7〜17項のいずれかの項に記載のプラスチックス蓋を
    有する金属缶端部の製造方法。 (19)フランジが缶端部の面から下方に実質的に、0
    .75mm延びるように下方に曲げられることを特徴と
    する特許請求の範囲第18項に記載のプラスチックス蓋
    を有する金属缶端部の製造方法。 (20)蓋のプラスチックス材料が、缶端部の下表面の
    フランジから横方向に0.125mmmm乃至7.5m
    m広がるように射出成型されることを特徴とする特許請
    求の範囲第18〜19項のいずれかの項に記載のプラス
    チックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (21)蓋のプラスチックス材料が、フランジから横方
    向に実質的に1.25mmmm広がるように成型される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のプラ
    スチックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。 (22)蓋のプラスチックス材料が、輪状引き手が缶端
    部の上表面に接して横たわり、0.25mmmm乃至4
    .3mmの厚みをなすごとく射出成型されることを特徴
    とする特許請求の範囲第17〜21項のいずれかの項に
    に記載のプラスチックス蓋を有する金属缶端部の製造方
    法。 (23)蓋のプラスチックス材料が、輪状引き手の厚み
    が実質的に1.0mmmmとなるように成型されること
    を特徴とする特許請求の範囲第22項に記載のプラスチ
    ックス蓋を有する金属缶端部の製造方法。
JP61221757A 1985-09-20 1986-09-19 プラスチツクス蓋を有する金属缶端部およびその製造方法 Granted JPS6278050A (ja)

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