JPS6275851A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6275851A JPS6275851A JP60216481A JP21648185A JPS6275851A JP S6275851 A JPS6275851 A JP S6275851A JP 60216481 A JP60216481 A JP 60216481A JP 21648185 A JP21648185 A JP 21648185A JP S6275851 A JPS6275851 A JP S6275851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- read
- register
- signal
- state
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、半導体記憶装置に関するもので、特にRA
Mに使用されるものである。
Mに使用されるものである。
一般に、RAMKあっては、チップセレクト信号(C8
、CE等)によってチップの選択、非選択が決定され、
リードライト信号(R/W、■等)によって読み出し状
態か書き込み状態かが決められる。このように、チップ
を選択することによシ、容易にメモリセルの内容を読み
出したり書き換えたりすることができる。
、CE等)によってチップの選択、非選択が決定され、
リードライト信号(R/W、■等)によって読み出し状
態か書き込み状態かが決められる。このように、チップ
を選択することによシ、容易にメモリセルの内容を読み
出したり書き換えたりすることができる。
しかし、上述したように容易にメモリセルの内容を読み
出したり書き換えたシできることは、外乱の影響(ノイ
ズ等)を受けやすいことでもあり、外乱によシ記憶内容
が破壊されるという間Nを生じている。
出したり書き換えたシできることは、外乱の影響(ノイ
ズ等)を受けやすいことでもあり、外乱によシ記憶内容
が破壊されるという間Nを生じている。
また、個人が長時間保持しておきたい情報であっても第
三者が簡単に書き換えることが可能であシ、他人に知ら
れたくない情報も簡単に読み出されてしまう欠点がある
。換言すれば、個人独自の情報を陥M内に残しておくこ
とは困難である。
三者が簡単に書き換えることが可能であシ、他人に知ら
れたくない情報も簡単に読み出されてしまう欠点がある
。換言すれば、個人独自の情報を陥M内に残しておくこ
とは困難である。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、外乱の影響を受けに<<、且
つ記憶情報の漏洩を防止できる半導体記憶装置を提供す
ることである。
その目的とするところは、外乱の影響を受けに<<、且
つ記憶情報の漏洩を防止できる半導体記憶装置を提供す
ることである。
すなわち、この発明においては、上記の目的全達成する
ために、RAM内部に特定の情報(IDコード等)を格
納するレジスタを設け、このレジスタに格納された情報
と同じ情報が入力された時のみRAMがイネーブル状態
となるようにしている。
ために、RAM内部に特定の情報(IDコード等)を格
納するレジスタを設け、このレジスタに格納された情報
と同じ情報が入力された時のみRAMがイネーブル状態
となるようにしている。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。図において、11はメモリセルアレイ、12は周
辺回路で、この周辺回路12には入力回路、出力回路、
Xデコーダお上びYデコーダ等が内蔵されておシ、この
周辺回路12に供給される入力信号(データD4アドレ
ス信号Aaa )に基づいて上記メモリセルアレイ11
の中の1つのメモリセルを選択してデータの書き込みあ
るいは読み出しを行なう。14は格納し・ゾスタで、例
えばEPROM 、 RAM 、フユーズ等から成り、
使用者独自のコードが格納されている。そして、この格
納レジスタノ4に格納されたコードと外部から入力され
たコードとが比較回路15によって比較され、その比較
出力でフリップフロ、プ16がセットあるいはリセット
される。このフリップ70ツブ16の出力は、上2周辺
回路12に供給され、セット状態の時は通常動作、リセ
ット状態の時は動作が禁止される。なお、上記周辺回路
12および格納レジスタ14にはそれぞれ、リードライ
ト信号R/Wおよびチップイネーブル信号CEが供給さ
れる。
する。図において、11はメモリセルアレイ、12は周
辺回路で、この周辺回路12には入力回路、出力回路、
Xデコーダお上びYデコーダ等が内蔵されておシ、この
周辺回路12に供給される入力信号(データD4アドレ
ス信号Aaa )に基づいて上記メモリセルアレイ11
の中の1つのメモリセルを選択してデータの書き込みあ
るいは読み出しを行なう。14は格納し・ゾスタで、例
えばEPROM 、 RAM 、フユーズ等から成り、
使用者独自のコードが格納されている。そして、この格
納レジスタノ4に格納されたコードと外部から入力され
たコードとが比較回路15によって比較され、その比較
出力でフリップフロ、プ16がセットあるいはリセット
される。このフリップ70ツブ16の出力は、上2周辺
回路12に供給され、セット状態の時は通常動作、リセ
ット状態の時は動作が禁止される。なお、上記周辺回路
12および格納レジスタ14にはそれぞれ、リードライ
ト信号R/Wおよびチップイネーブル信号CEが供給さ
れる。
次に、上記のような構成において動作を説明する。まず
、上記格納レジスタ14にコードを格納する際には、リ
ードライト信号R/Wを書き込み状態に設定するととも
に、チップイネーブル信号CEによりイネーブル状態に
設定し、入力信号としてコードデータを入力する。これ
によって、格納レジスタ14に特定のコードが格納され
る。
、上記格納レジスタ14にコードを格納する際には、リ
ードライト信号R/Wを書き込み状態に設定するととも
に、チップイネーブル信号CEによりイネーブル状態に
設定し、入力信号としてコードデータを入力する。これ
によって、格納レジスタ14に特定のコードが格納され
る。
そして、メモリセルに情報を書き込みたい時、あるいは
情報を読み出したい時には、リードライト信号R/Wを
読み出し状態に設定するとともに、チップイネーブル信
号CEによシイネーブル状態に設定し、入力信号として
コードデータを入力する。これによって、比較回路15
により予め格納されたコードと入力されたコードが等し
いか否か比較される。そして、比較回路15によりコー
ドが一致していることが検知されると、フリップフロ、
プI6がセットされ、不一致の場合はフリップフロ、プ
のリセット状態が維持される。上記7す、プフロ、プ1
6がセットされ、周辺回路12にセット信号が供給され
ると、この周辺tri路12は通常動作を行ない、情報
の書き込みあるいは読み出しが行なわれる。
情報を読み出したい時には、リードライト信号R/Wを
読み出し状態に設定するとともに、チップイネーブル信
号CEによシイネーブル状態に設定し、入力信号として
コードデータを入力する。これによって、比較回路15
により予め格納されたコードと入力されたコードが等し
いか否か比較される。そして、比較回路15によりコー
ドが一致していることが検知されると、フリップフロ、
プI6がセットされ、不一致の場合はフリップフロ、プ
のリセット状態が維持される。上記7す、プフロ、プ1
6がセットされ、周辺回路12にセット信号が供給され
ると、この周辺tri路12は通常動作を行ない、情報
の書き込みあるいは読み出しが行なわれる。
−万、コードが不一致の場合には、フリ、プフロ、プ1
6のリセット状態により周辺回路12によって情報の読
み出しあるいは書き込みが禁止される。これには、例え
ばフリ、ブフロ、プ16がリセット状態の時には周辺回
路12に供給されるチップイネーブル信号cEヲディス
イネーブル状態にすれば良い。ま之リードライト信号R
/Wの周辺回路12への供給を制御すれば、書き込みあ
るいは読み出しのみを禁止することもできる。
6のリセット状態により周辺回路12によって情報の読
み出しあるいは書き込みが禁止される。これには、例え
ばフリ、ブフロ、プ16がリセット状態の時には周辺回
路12に供給されるチップイネーブル信号cEヲディス
イネーブル状態にすれば良い。ま之リードライト信号R
/Wの周辺回路12への供給を制御すれば、書き込みあ
るいは読み出しのみを禁止することもできる。
このような構成によれば、使用者独自の情報を第三者に
知られることなく保持でき、使用者にとっては予め設定
したコードを入力することにより通常のRAMと同様な
使用が可能である。
知られることなく保持でき、使用者にとっては予め設定
したコードを入力することにより通常のRAMと同様な
使用が可能である。
ま之、チップイネーブル信号CEとコードによる二重の
プロテクトを行なうため、外乱による誤書き込みも減少
できる。
プロテクトを行なうため、外乱による誤書き込みも減少
できる。
以上説明したようにこの発明によれば、外乱の影#を受
けに〈<、且つ記憶情報の漏洩を防止できる半導体記憶
装置が得られる。
けに〈<、且つ記憶情報の漏洩を防止できる半導体記憶
装置が得られる。
図面はこの発明の一実施例に係わる半導体記憶装置につ
いて説明するためのものである。 11・・・メモリセルアレイ、12・・・周辺回路、1
4・・・格納レジスタ、15・・・比較回路。
いて説明するためのものである。 11・・・メモリセルアレイ、12・・・周辺回路、1
4・・・格納レジスタ、15・・・比較回路。
Claims (1)
- メモリセルアレイと、このメモリセルアレイ中の所定の
メモリセルを選択してデータの読み出しあるいは書き込
みを行なうための周辺回路と、予め所定のコードが格納
される格納レジスタと、この格納レジスタに格納された
コードと外部から入力されたコードとを比較し、その比
較出力に基づいて上記周辺回路を制御する比較回路とを
具備し、上記比較回路により格納レジスタに格納された
コードと外部から入力されたコードとの一致が検出され
た時は通常動作を行ない、不一致が検出された時には動
作を禁止することを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216481A JPS6275851A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216481A JPS6275851A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275851A true JPS6275851A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16689106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60216481A Pending JPS6275851A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275851A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277948A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Nec Corp | メモリーカード |
US5377343A (en) * | 1990-07-19 | 1994-12-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Security circuit for protecting data stored in an internal memory of a microcomputer |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130000A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | Memory unit |
JPS5685169A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS5687148A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216481A patent/JPS6275851A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130000A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | Memory unit |
JPS5685169A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS5687148A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277948A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Nec Corp | メモリーカード |
US5377343A (en) * | 1990-07-19 | 1994-12-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Security circuit for protecting data stored in an internal memory of a microcomputer |
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