JPS6275738A - 割込発生トレ−サ - Google Patents
割込発生トレ−サInfo
- Publication number
- JPS6275738A JPS6275738A JP60215529A JP21552985A JPS6275738A JP S6275738 A JPS6275738 A JP S6275738A JP 60215529 A JP60215529 A JP 60215529A JP 21552985 A JP21552985 A JP 21552985A JP S6275738 A JPS6275738 A JP S6275738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- input
- signal
- interruption
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はマイクロコンピュータシステムにおける中央処
理装置に対する各割込信号入力の発生順序を記憶してお
く割込発生トレーサに関する。
理装置に対する各割込信号入力の発生順序を記憶してお
く割込発生トレーサに関する。
[発明の技術的背景コ
1チツプのcpu <中央処理装置)が組込まれたマイ
クロコンピュータシステムにおいて、このCPUに対し
て複数種類の割込処理を実行させるためには、一般に割
込制御部(プログラマブル・インタラブド・コントロー
ラ)を介して入力された各割込信号をCPuへ印加する
ようにしている。
クロコンピュータシステムにおいて、このCPUに対し
て複数種類の割込処理を実行させるためには、一般に割
込制御部(プログラマブル・インタラブド・コントロー
ラ)を介して入力された各割込信号をCPuへ印加する
ようにしている。
このような割込制御部が組込まれたマイクロコンピュー
タシステムの要部は第4図に示すように構成されている
。すなわら図中1は8ビツトの情報処理能力を有するC
PU(例えば米国インテル社製:8085A)であり、
このCPUIにデータバス2を介して割込制御部(例え
ばインテル社製:8259A>3およびタイマ4が接続
されている。
タシステムの要部は第4図に示すように構成されている
。すなわら図中1は8ビツトの情報処理能力を有するC
PU(例えば米国インテル社製:8085A)であり、
このCPUIにデータバス2を介して割込制御部(例え
ばインテル社製:8259A>3およびタイマ4が接続
されている。
前記割込制御部3はIRO〜IR7の8個の入力端子を
有し、各入力端子に入力される各割込信号に対応した割
込要求信号をcpuiの割込入力端子INTへ送出する
。そして、割込制御部3の出力端子INRからCPUI
の割込入力端子INTヘ一つのにj込要求信号を印加す
ると、CPU1はυ1込禁止の他の処理を実行中でない
限り、出力端子INAから割込制vJ装置3の入力端子
INAへ割込許諾信号を送出して、入力した割込要求信
号に対応する割込処理を実行する。この場合、割込要求
信号を送出してから割込許諾信号が入力するまでの期間
に入力端子IRO〜IR7により優先順位の高い割込処
理の割込信号が入力した場合に、この後から入力した優
先順位の高いυ1込処理をCPU1に実行させる必要が
ある場合がある。したがって、一般の割込制御部3にお
いては、上記期間内に各入力端子IRO〜IR7に入力
される各割込信号にプログラムにより優先順位を付ける
ようにしいてる。
有し、各入力端子に入力される各割込信号に対応した割
込要求信号をcpuiの割込入力端子INTへ送出する
。そして、割込制御部3の出力端子INRからCPUI
の割込入力端子INTヘ一つのにj込要求信号を印加す
ると、CPU1はυ1込禁止の他の処理を実行中でない
限り、出力端子INAから割込制vJ装置3の入力端子
INAへ割込許諾信号を送出して、入力した割込要求信
号に対応する割込処理を実行する。この場合、割込要求
信号を送出してから割込許諾信号が入力するまでの期間
に入力端子IRO〜IR7により優先順位の高い割込処
理の割込信号が入力した場合に、この後から入力した優
先順位の高いυ1込処理をCPU1に実行させる必要が
ある場合がある。したがって、一般の割込制御部3にお
いては、上記期間内に各入力端子IRO〜IR7に入力
される各割込信号にプログラムにより優先順位を付ける
ようにしいてる。
このように割込制御部3に、入力される割込信号に優先
順位を付ける機能を付加することによって、はぼ同時に
入力した割込信号に対しては優先度の高い割込処理を先
に実行させることが可能である。
順位を付ける機能を付加することによって、はぼ同時に
入力した割込信号に対しては優先度の高い割込処理を先
に実行させることが可能である。
[背景技術の問題点]
しかしながら、上記のような機能を有した割込制御部3
を組込んだマイクロコンピュータシステムにおいてもま
だ次のような問題があった。すなわち、例えば第4図に
示すように、割込制御部3の入力端子IRQ、IR2に
インターフェース5を介して外部凶器から送信終了割込
信号TEND。
を組込んだマイクロコンピュータシステムにおいてもま
だ次のような問題があった。すなわち、例えば第4図に
示すように、割込制御部3の入力端子IRQ、IR2に
インターフェース5を介して外部凶器から送信終了割込
信号TEND。
受信終了割込信号RENDが入力されると共に、入力端
子IRIにタイマ4からのタイムアツプ割込信号TUP
が入力される場合を考える。
子IRIにタイマ4からのタイムアツプ割込信号TUP
が入力される場合を考える。
第5図は各割込信号のタイムチャートである。
入力端子IRQに伝送終了割込信号TENDが入力する
とCPU1の割込入力端子INTに割込要求信号が入力
される。CPU 1は割込許諾信号を送出し、伝送終了
割込処理を開始しするとともにタイマ4にタイマスター
ト信号を送出してタイマ4を起動させる。そして、タイ
マ4に予め定められた許容時間To以内に割込入力端子
INTに割込制御部3を介して受信終了割込信号REN
Dの割込要求信号が入力すると、割込許諾信号を送出し
、受信終了割込信号を開始するとともにタイマ4ヘタイ
マストップ信号を送出して、タイマ4の計時を停止させ
る。したがって、受信終了割込α理実施後にタイマ4か
らのタイムアツプ割込信号が入力することはない。
とCPU1の割込入力端子INTに割込要求信号が入力
される。CPU 1は割込許諾信号を送出し、伝送終了
割込処理を開始しするとともにタイマ4にタイマスター
ト信号を送出してタイマ4を起動させる。そして、タイ
マ4に予め定められた許容時間To以内に割込入力端子
INTに割込制御部3を介して受信終了割込信号REN
Dの割込要求信号が入力すると、割込許諾信号を送出し
、受信終了割込信号を開始するとともにタイマ4ヘタイ
マストップ信号を送出して、タイマ4の計時を停止させ
る。したがって、受信終了割込α理実施後にタイマ4か
らのタイムアツプ割込信号が入力することはない。
つぎに、外部囲器に何等かの異常事態が生じて伝送終了
割込処理を実施したにもかかわらず許容時間To内に受
信終了割込信号RENDが入力されなかった場合は、タ
イマ4からタイムアツプ割込信号TUPの割込要求信号
が入力される。この割込要求信号が入力されると、cp
u iはタイムアツプ処理(異常発生処理)を実行する
。タイムアツプ割込処理を実施した後は受信終了pj込
処理を実施しても意味がないので、この割込処理を禁止
している。したがって、このような伝送、受信処理にお
いては、割込信号の優先順位を、順位が高い順に、伝送
終了刷込信号TEND−タイムアツプ割込信号T、UP
−受信終了v1込信号RENDと設定している。
割込処理を実施したにもかかわらず許容時間To内に受
信終了割込信号RENDが入力されなかった場合は、タ
イマ4からタイムアツプ割込信号TUPの割込要求信号
が入力される。この割込要求信号が入力されると、cp
u iはタイムアツプ処理(異常発生処理)を実行する
。タイムアツプ割込処理を実施した後は受信終了pj込
処理を実施しても意味がないので、この割込処理を禁止
している。したがって、このような伝送、受信処理にお
いては、割込信号の優先順位を、順位が高い順に、伝送
終了刷込信号TEND−タイムアツプ割込信号T、UP
−受信終了v1込信号RENDと設定している。
しかしながら、実際のCPU 1においては、ある特定
の処理を高速で実行する必要が有る場合、又はRAMに
記憶されたデータの一部を別の処理ルーチンで変更され
たくないた場合等に、上記処理が終了するまでは割込処
理を禁止する場合がある。この場合、CPU1の割込入
力端子INTに割込要求信号を入力したとしても、上記
処理が終了するまでは出力端子INAから割込許諾信号
が出力されることはない。この割込禁止期間はなるべく
短いことが望ましいが、制御プログラムによっては異常
に長くなることがある。
の処理を高速で実行する必要が有る場合、又はRAMに
記憶されたデータの一部を別の処理ルーチンで変更され
たくないた場合等に、上記処理が終了するまでは割込処
理を禁止する場合がある。この場合、CPU1の割込入
力端子INTに割込要求信号を入力したとしても、上記
処理が終了するまでは出力端子INAから割込許諾信号
が出力されることはない。この割込禁止期間はなるべく
短いことが望ましいが、制御プログラムによっては異常
に長くなることがある。
このように割込禁止期間が長いと、この割込禁止期間中
に発生した各割込信号は割込制御部3で一旦記憶され、
割込禁止が解除された時点で優先順位の高い順で順次C
PIJ1にて割込処理が実施される。したがって、この
割込禁止期間内に発生した割込信号のうち、優先順序は
低いが時間的に禁止解除されると本来光に割込処理され
るべき処理が後回しにされ、後から発生した優先順位の
高い処理が先に実施されてしまう不都合があった。
に発生した各割込信号は割込制御部3で一旦記憶され、
割込禁止が解除された時点で優先順位の高い順で順次C
PIJ1にて割込処理が実施される。したがって、この
割込禁止期間内に発生した割込信号のうち、優先順序は
低いが時間的に禁止解除されると本来光に割込処理され
るべき処理が後回しにされ、後から発生した優先順位の
高い処理が先に実施されてしまう不都合があった。
例えば前述の伝送、受信処理においては、第6図に示す
ように、割込解除状態時に伝送終了割込信号TENDが
割込制御部3へ入力されると、この伝送終了割込処理は
直ちに実行される。そして、伝送終了割込処理が終了し
た直後にCPU 1がに[込禁止状態になると、この割
込禁止状態が解除されるまでの期間に受信終了割込信号
RENDが入力されても実行されない。受信終了割込処
理が実行されないのでタイマ4にはタイマストップ信号
が入力されない。その結果、割込禁止期間中に前述の許
容時間Toが経過してしまって、タイマ4から割込制御
部3にタイムアツプ割込信号TUPが入力される。
ように、割込解除状態時に伝送終了割込信号TENDが
割込制御部3へ入力されると、この伝送終了割込処理は
直ちに実行される。そして、伝送終了割込処理が終了し
た直後にCPU 1がに[込禁止状態になると、この割
込禁止状態が解除されるまでの期間に受信終了割込信号
RENDが入力されても実行されない。受信終了割込処
理が実行されないのでタイマ4にはタイマストップ信号
が入力されない。その結果、割込禁止期間中に前述の許
容時間Toが経過してしまって、タイマ4から割込制御
部3にタイムアツプ割込信号TUPが入力される。
その後、CPU1の割込禁止が解除されると、割込ちり
胛部3は受信終了割込信号RENDより優先順位の高い
タイムアツプ割込信号TUPの割込要求信号をCPU1
の割込入力端子INTへ印加するのでタイムアツプ割込
処理が受信終了割込処理より先に実施される。その結果
、受信終了割込信号RENDが許容時間T+1以内に入
力したにもかかわらず、異常事態が発生したと判断され
る問題がある。
胛部3は受信終了割込信号RENDより優先順位の高い
タイムアツプ割込信号TUPの割込要求信号をCPU1
の割込入力端子INTへ印加するのでタイムアツプ割込
処理が受信終了割込処理より先に実施される。その結果
、受信終了割込信号RENDが許容時間T+1以内に入
力したにもかかわらず、異常事態が発生したと判断され
る問題がある。
[発明の目的]
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、CPUの割込禁止期間中に
発生した割込信号を発生順に記憶することによって、割
込禁止解除後における優先順位の違いによる不合理な割
込処理順序が生じることを防止でき、したがって誤動作
を抑制でき、マイクロコンピュータシステム全体の信頼
性を向上できる割込発生トレーサを提供することにある
。
、その目的とするところは、CPUの割込禁止期間中に
発生した割込信号を発生順に記憶することによって、割
込禁止解除後における優先順位の違いによる不合理な割
込処理順序が生じることを防止でき、したがって誤動作
を抑制でき、マイクロコンピュータシステム全体の信頼
性を向上できる割込発生トレーサを提供することにある
。
[発明の概要1
本発明の割込発生トレーサは、中央処理sA置(CPU
)に対してそれぞれ異なる割込処理を実行させるための
割込信号を複数のラッチ回路でもってそれぞれラッチし
、各ラッチ回路の各出力端子に接続された符号化回路に
より、割込信号が入力されたラッチ回路から送出された
割込信号を符号化し、この符号化回路にて符号化された
割込信号を割込発生順次メモリにて割込発生順に順次記
憶することにより、中央処理装置にて、割込禁止を解除
した時点で割込禁止期間中に発生した各割込信号を割込
発生順序メモリから発生順に順次読出せるようにしたも
のである。
)に対してそれぞれ異なる割込処理を実行させるための
割込信号を複数のラッチ回路でもってそれぞれラッチし
、各ラッチ回路の各出力端子に接続された符号化回路に
より、割込信号が入力されたラッチ回路から送出された
割込信号を符号化し、この符号化回路にて符号化された
割込信号を割込発生順次メモリにて割込発生順に順次記
憶することにより、中央処理装置にて、割込禁止を解除
した時点で割込禁止期間中に発生した各割込信号を割込
発生順序メモリから発生順に順次読出せるようにしたも
のである。
[発明の実施例コ
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の割込発生トレーサを組込んだマイクロ
コンピュータシステムの要部を示すブロック図である。
コンピュータシステムの要部を示すブロック図である。
図中11は各種演算情報処理を実行する第4図と同一構
成のCPU11であり、このCPU11にはデータバス
12を介して第4図と同一構成の割込制御部13および
符号化された割込信号を割込発生順に順次記憶する割込
発生順序メモリ14が接続されている。
成のCPU11であり、このCPU11にはデータバス
12を介して第4図と同一構成の割込制御部13および
符号化された割込信号を割込発生順に順次記憶する割込
発生順序メモリ14が接続されている。
前記割込制御部13の各入力端子IRO〜IR7には図
示しないインターフェースを介して外部機器から送出さ
れる8種類の割込処理を実行させるための割込信号lN
0−IN7が入力される。なお、これ等8国の割込信号
INO〜IN7においては番号の小さい方が優先順位が
高い。また、割込側(社)部13の出力端子INRから
はCPU11の割込入力端子INTへ割込要求13号が
送出され、CPU11の出力端子I N Aからにj込
制御部13の入力端子INAへ割込許諾信号が入力され
る。
示しないインターフェースを介して外部機器から送出さ
れる8種類の割込処理を実行させるための割込信号lN
0−IN7が入力される。なお、これ等8国の割込信号
INO〜IN7においては番号の小さい方が優先順位が
高い。また、割込側(社)部13の出力端子INRから
はCPU11の割込入力端子INTへ割込要求13号が
送出され、CPU11の出力端子I N Aからにj込
制御部13の入力端子INAへ割込許諾信号が入力され
る。
館記インターフェースを介して出力された各割込信号I
NO〜lN7は割込制御部13へ入力されるとともにフ
リップフロップで構成された各ラッチ回路15o 、1
5+ 、152 、・・・、157のクロックパルス入
力端子CKへ入力される。各ラッチ回路15o〜157
の各出力端子Qから出力される出力信号はTTL素子(
例えば74L8148)からなる符号化回路16の各入
力端子Do、D1.D2.・・・、D7へ入力される。
NO〜lN7は割込制御部13へ入力されるとともにフ
リップフロップで構成された各ラッチ回路15o 、1
5+ 、152 、・・・、157のクロックパルス入
力端子CKへ入力される。各ラッチ回路15o〜157
の各出力端子Qから出力される出力信号はTTL素子(
例えば74L8148)からなる符号化回路16の各入
力端子Do、D1.D2.・・・、D7へ入力される。
なお、各ラッチ回路150〜157のリセット端子Rに
は後述する制御回路17からリセット信号が入力される
。符号化回路16は各入力端子D○〜D7の入力信号レ
ベルを3ビツトのデータ符号に変換して、出力端子AO
,A1.A2より出力する。
は後述する制御回路17からリセット信号が入力される
。符号化回路16は各入力端子D○〜D7の入力信号レ
ベルを3ビツトのデータ符号に変換して、出力端子AO
,A1.A2より出力する。
例えば入力端子Doが[L]レベルであればAO。
A1.A2の出力信号は[100]となり、入力端子D
7が[L]レベルになるとE111]になる。なお、偶
然に複数の入力端子Do〜D7が全く同時に[L]レベ
ルとなると、番号の小さい入力端子の[L]レベル信号
が優先されて符号化される。符号化回路16は入力端子
Do〜D7に[シコレベルの割込信号を検出すると出力
端子EOから制御回路17に対して[H]レベルの割込
検出信号を送出する。また制御回路17から[H]レベ
ルの入力禁止信号が入力端子Elへ入力される。
7が[L]レベルになるとE111]になる。なお、偶
然に複数の入力端子Do〜D7が全く同時に[L]レベ
ルとなると、番号の小さい入力端子の[L]レベル信号
が優先されて符号化される。符号化回路16は入力端子
Do〜D7に[シコレベルの割込信号を検出すると出力
端子EOから制御回路17に対して[H]レベルの割込
検出信号を送出する。また制御回路17から[H]レベ
ルの入力禁止信号が入力端子Elへ入力される。
符号化回路16の出力端子AO〜A2から出力される符
号化された割込信号は割込発生順序メモリ14の入力端
子AO−A2へ入力されるとともに制旧回路17の入力
端子A○〜A2へも入力される。この割込発生順序メモ
リ14は、制御回路17から書込制御端子Wに[H]レ
ベルの回込信号が入力される度に、入力端子AO−A2
に入力された符号化された割込信号を入力順に順次記憶
する。また、CPU11の読出端子Rから読出制御端子
Rに[H]レベルの続出信号が入力する度に、前記入力
順に従って、記憶された符号化された割込信号を順次デ
ータバス12上へ出力する。
号化された割込信号は割込発生順序メモリ14の入力端
子AO−A2へ入力されるとともに制旧回路17の入力
端子A○〜A2へも入力される。この割込発生順序メモ
リ14は、制御回路17から書込制御端子Wに[H]レ
ベルの回込信号が入力される度に、入力端子AO−A2
に入力された符号化された割込信号を入力順に順次記憶
する。また、CPU11の読出端子Rから読出制御端子
Rに[H]レベルの続出信号が入力する度に、前記入力
順に従って、記憶された符号化された割込信号を順次デ
ータバス12上へ出力する。
すなわちこの割込発生順次メモリ14は記憶データの先
入・先出機能を有している。
入・先出機能を有している。
前記制御回路17は第2図に示すように構成されている
。すなわち図中18はTTL素子(LS164)で構成
されたQAからQHまでの8桁の出力端子を有するシフ
トレジスタであり、このシフトレジスタ18の入力端子
Aには符号化回路16の出力端子EOからの割込検出信
号が入力される。この[H]レベルの割込検出信号は入
力端子CKにクロックパルス信号が入力される度にQA
。
。すなわち図中18はTTL素子(LS164)で構成
されたQAからQHまでの8桁の出力端子を有するシフ
トレジスタであり、このシフトレジスタ18の入力端子
Aには符号化回路16の出力端子EOからの割込検出信
号が入力される。この[H]レベルの割込検出信号は入
力端子CKにクロックパルス信号が入力される度にQA
。
QB、QC,・・・へとシフトされる。そして、4番目
のQDまでシフトされると、この[H]レベルの割込検
出信号は出力端子QDおよびインバータ19を介してリ
セット端子Rへ入力されれるので、シフトレジスタ18
はリセットされる。出力端子QAの出力信号はそのまま
入力禁止信号として符号化回路16の入力端子Elへ入
力されるとともにインバータ20を介してナントゲート
21の一方の入力端子へ入力される。このナントゲート
21の他方の入力端子には出力端子QBからの出力信号
が入力されており、出力信号は書込信号として割込発生
順序メモリ14の書込制i[I端子Eへ入力される。一
方、出力端子QCの出力信号および前記出力端子QDの
インバータ22を介した出力信号はナントゲート23の
それぞれの入力端子へ入力される。
のQDまでシフトされると、この[H]レベルの割込検
出信号は出力端子QDおよびインバータ19を介してリ
セット端子Rへ入力されれるので、シフトレジスタ18
はリセットされる。出力端子QAの出力信号はそのまま
入力禁止信号として符号化回路16の入力端子Elへ入
力されるとともにインバータ20を介してナントゲート
21の一方の入力端子へ入力される。このナントゲート
21の他方の入力端子には出力端子QBからの出力信号
が入力されており、出力信号は書込信号として割込発生
順序メモリ14の書込制i[I端子Eへ入力される。一
方、出力端子QCの出力信号および前記出力端子QDの
インバータ22を介した出力信号はナントゲート23の
それぞれの入力端子へ入力される。
一方、符号化回路16の各出力端子A○、A1゜A2か
ら出力された符号化された割込信号はそれぞれインバー
タ24.25.26を介してTTL素子(LS138)
で構成されたデコーダ27の入力端子A、B、Cへ入力
される。このデコーダ27は入力端子A、B、Cへ入力
された符号データを再び元の信号に戻してP○〜P7の
出力端子へ送出する。例えば入力端子A〜Cに[100
]の信号が入力すれば出力端子P○のみをjH]レベル
とし、[111]が入力すれば出力端子P7のみをCH
]レベルとする。これ等各出力端子P○、Pi、P2.
・・・、P7から出力される出力信号はそれぞれナント
ゲート28o 、28t 。
ら出力された符号化された割込信号はそれぞれインバー
タ24.25.26を介してTTL素子(LS138)
で構成されたデコーダ27の入力端子A、B、Cへ入力
される。このデコーダ27は入力端子A、B、Cへ入力
された符号データを再び元の信号に戻してP○〜P7の
出力端子へ送出する。例えば入力端子A〜Cに[100
]の信号が入力すれば出力端子P○のみをjH]レベル
とし、[111]が入力すれば出力端子P7のみをCH
]レベルとする。これ等各出力端子P○、Pi、P2.
・・・、P7から出力される出力信号はそれぞれナント
ゲート28o 、28t 。
282、・・・、287を介してリセット信号として各
ラッチ回路150.15t 、152.・・・。
ラッチ回路150.15t 、152.・・・。
157のリセット端子Rへ入力される。なお上記各ナン
トゲート280.281,282 、・・・。
トゲート280.281,282 、・・・。
287の他方の入力端子には前記ナントゲート23から
出力されたクリア信@OLが入力されている。
出力されたクリア信@OLが入力されている。
次にこのように構成された割込発生トレーサの動作を第
3図のタイムチャートを用いて行なう。
3図のタイムチャートを用いて行なう。
まず、時刻toにて8個のラッチ回路15o〜157の
クロックパルス入力端子CKのうちいずれか1国に有限
幅下lの[1]レベルの割込信号INO〜IN7が入力
されると、この[L]レベルの割込信号は該当ラッチ回
路15でラッチされ、出力端子こから[H]レベルの出
力信号が符号化回路16へ送出される。符号化回路16
は入力した[H]レベルの信号を符号化して出力端子A
○〜A2から出力すると同時に制御回路17のシフトレ
ジスタ18の入力端子AにrH]レベルの割込検出信号
を入力する。この割込検出信号が入力してからクロック
パルス信号CLKが1パルス分入力した時刻t1にて出
力端子QAが[H]レベルとなり、符号化回路16の入
力端子Elへ入力禁止信号を送出する。その結果、符号
化回路16は新たな入力信号の受付を停止する。この時
点においては出力端子QBは[L]レベルであるので、
ナントゲート21は成立して、出力端子から[H]レベ
ルの書込信号を割込発生順序メモリ14の書込制御端子
Wへ送出する。するとこの割込発生順序メモリ14に符
号化回路16から出力された符号化された割込信号が書
込まれる。
クロックパルス入力端子CKのうちいずれか1国に有限
幅下lの[1]レベルの割込信号INO〜IN7が入力
されると、この[L]レベルの割込信号は該当ラッチ回
路15でラッチされ、出力端子こから[H]レベルの出
力信号が符号化回路16へ送出される。符号化回路16
は入力した[H]レベルの信号を符号化して出力端子A
○〜A2から出力すると同時に制御回路17のシフトレ
ジスタ18の入力端子AにrH]レベルの割込検出信号
を入力する。この割込検出信号が入力してからクロック
パルス信号CLKが1パルス分入力した時刻t1にて出
力端子QAが[H]レベルとなり、符号化回路16の入
力端子Elへ入力禁止信号を送出する。その結果、符号
化回路16は新たな入力信号の受付を停止する。この時
点においては出力端子QBは[L]レベルであるので、
ナントゲート21は成立して、出力端子から[H]レベ
ルの書込信号を割込発生順序メモリ14の書込制御端子
Wへ送出する。するとこの割込発生順序メモリ14に符
号化回路16から出力された符号化された割込信号が書
込まれる。
同時に符号化回路14から出力された符号化された割込
信号はデコーダ27の入力端子A、B。
信号はデコーダ27の入力端子A、B。
Cに入力され、このデコーダ27にて元゛の信号に戻さ
れて出力端子PO〜P7へ出力される。すなわち、この
割込信号が最初に入力されたラッチ回路15o〜157
の番号に対応する番号の出力端子po〜P7が[H]レ
ベルになる。
れて出力端子PO〜P7へ出力される。すなわち、この
割込信号が最初に入力されたラッチ回路15o〜157
の番号に対応する番号の出力端子po〜P7が[H]レ
ベルになる。
次にクロックパルス信号CLKが2パルス分入カした時
刻t2にて出力端子QBが[H3レベルに立上ると、ナ
ントゲート21は成立しなくなり、書込信号は[L]レ
ベルとなる。したがって、これ以降割込発生順序メモリ
14に対する割込信号の書込は禁止される。
刻t2にて出力端子QBが[H3レベルに立上ると、ナ
ントゲート21は成立しなくなり、書込信号は[L]レ
ベルとなる。したがって、これ以降割込発生順序メモリ
14に対する割込信号の書込は禁止される。
さらに、時刻t3にてクロックパルス信号CLKの3つ
目のパルスが入力すると、出力端子QCも[H]レベル
になるので、ナントゲート23が成立して、[L]レベ
ルのクリア信号CLが各ナントゲート280〜287の
一方の入力端子に入力される。したがって、Cz]レベ
ルの出力端子PO−P7に対応する、すなわち割込信号
INO〜IN7が入力したラッチ回路15o〜157の
番号に対応する番号のナントゲート28o〜287のみ
が成立して、該当のラッチ回路150〜157のリセッ
ト端子Rへ[L]レベルのリセット信号を送出する。そ
の結果、該当のラッチ回路150〜157はリセットさ
れ、出力端子Qの出力信号も元の[L]レベルになる。
目のパルスが入力すると、出力端子QCも[H]レベル
になるので、ナントゲート23が成立して、[L]レベ
ルのクリア信号CLが各ナントゲート280〜287の
一方の入力端子に入力される。したがって、Cz]レベ
ルの出力端子PO−P7に対応する、すなわち割込信号
INO〜IN7が入力したラッチ回路15o〜157の
番号に対応する番号のナントゲート28o〜287のみ
が成立して、該当のラッチ回路150〜157のリセッ
ト端子Rへ[L]レベルのリセット信号を送出する。そ
の結果、該当のラッチ回路150〜157はリセットさ
れ、出力端子Qの出力信号も元の[L]レベルになる。
さらに、時刻t4にて4番目のクロックパルスが入力す
ると、シフトレジスタ18の出力端子QDが[H]レベ
ルとなるので、リセット端子Rに[L]レベルのリセッ
ト信号が引火されることになる。その結果、このシフト
レジスタ18はリセットされて、全ての出力端子QA〜
QHは元の[L]レベルへ戻る。したがって、符号化回
路16に対する入力禁止信号も[L]レベルへ解除され
、入力待ち状態になる。
ると、シフトレジスタ18の出力端子QDが[H]レベ
ルとなるので、リセット端子Rに[L]レベルのリセッ
ト信号が引火されることになる。その結果、このシフト
レジスタ18はリセットされて、全ての出力端子QA〜
QHは元の[L]レベルへ戻る。したがって、符号化回
路16に対する入力禁止信号も[L]レベルへ解除され
、入力待ち状態になる。
なお、ラッチ回路15a〜157へ入力された割込信号
INO〜IN7は割込制御部13へも入力されるが、こ
の割込信号が入力された割込υ1111部13の動作は
前述した第4図における割込制御部3の動作と同じであ
るので説明を省略する。
INO〜IN7は割込制御部13へも入力されるが、こ
の割込信号が入力された割込υ1111部13の動作は
前述した第4図における割込制御部3の動作と同じであ
るので説明を省略する。
このように一つの割込信号INO〜IN7がラッチ回路
15o〜157へ入力されると、この割込信号は前記割
込制御部13へ入力されるとともに割込順序メモリ14
に書込まれる。同様に次の割込信号が発生すると、この
割込信号は割込制御部13へ入力されるとともに割込順
序メモリ14に先に書込まれた割込信号の後に書込まれ
る。
15o〜157へ入力されると、この割込信号は前記割
込制御部13へ入力されるとともに割込順序メモリ14
に書込まれる。同様に次の割込信号が発生すると、この
割込信号は割込制御部13へ入力されるとともに割込順
序メモリ14に先に書込まれた割込信号の後に書込まれ
る。
このように構成された割込トレーサを組込んだマイクロ
コンピュータシステムであれば、CPU11の割込禁止
期間に入力された各割込信号はυj込発生順序メモリ1
4に発生順に書込まれる。そして、CPU11の割込禁
止期間が解除されると、割込制御部13は割込禁止期間
中に発生した各割込信号のうち優先順位の高い割込信号
に対応する割込要求をCPU11へ入力する。CPUI
Iは割込入力端子INTに割込要求信号が入力すると、
読出端子Wから割込発生順序メモリ14の読出制御端子
Wに[H]レベルの読出信号を送出して、この割込発生
順序メモリ14に書込まれている最も古い割込信号の番
号を読取る。そして、割込入力端子INTに入力した割
込要求信号に対応する割込信号の番号と比較照合する。
コンピュータシステムであれば、CPU11の割込禁止
期間に入力された各割込信号はυj込発生順序メモリ1
4に発生順に書込まれる。そして、CPU11の割込禁
止期間が解除されると、割込制御部13は割込禁止期間
中に発生した各割込信号のうち優先順位の高い割込信号
に対応する割込要求をCPU11へ入力する。CPUI
Iは割込入力端子INTに割込要求信号が入力すると、
読出端子Wから割込発生順序メモリ14の読出制御端子
Wに[H]レベルの読出信号を送出して、この割込発生
順序メモリ14に書込まれている最も古い割込信号の番
号を読取る。そして、割込入力端子INTに入力した割
込要求信号に対応する割込信号の番号と比較照合する。
そして、番号が一致すればそのままその割込信号に対応
するυj込処理を実行する。
するυj込処理を実行する。
一方、番号が一致しなかった場合は、予め各割込信号に
付けられた優先順位と割込信号の入力順位とが一致しな
いと判断して、該当番号の割込信号が出力されるまで割
込発生順序メモリ14に書込まれた割込信号を順次読出
す。そして、順次読出された割込信号のうち、優先順位
は割込入力端子INTに入力された割込信号より低いが
、時間的に必ず先に実施する必要の有る割込信号が存在
すると判断すると、この優先順位の低い割込信号に対応
する割込処理を先に実施する。
付けられた優先順位と割込信号の入力順位とが一致しな
いと判断して、該当番号の割込信号が出力されるまで割
込発生順序メモリ14に書込まれた割込信号を順次読出
す。そして、順次読出された割込信号のうち、優先順位
は割込入力端子INTに入力された割込信号より低いが
、時間的に必ず先に実施する必要の有る割込信号が存在
すると判断すると、この優先順位の低い割込信号に対応
する割込処理を先に実施する。
なお、優先順位は低いが時間的に必ず先に実施する割込
信号の相互関係は別途プログラム設定されている。
信号の相互関係は別途プログラム設定されている。
このように構成された割込発生トレーサを組込むことに
よって、第5図および第6図に示した伝送・受信逸理に
おける割込処理を実施する場合おいては、受信終了割込
処理はタイムアツプ割込処理に比較して、優先順位は低
いが時間的に必ず先に実行されるとプログラム設定する
。このようにプログラム設定することによって、たとえ
CPU11の割込禁止期間がタイマ4における許容時間
Toを大幅に越えたとしても、割込禁止解除時において
、タイムアツプ割込処理が受信終了割込処理よりも先に
実行されることはない。
よって、第5図および第6図に示した伝送・受信逸理に
おける割込処理を実施する場合おいては、受信終了割込
処理はタイムアツプ割込処理に比較して、優先順位は低
いが時間的に必ず先に実行されるとプログラム設定する
。このようにプログラム設定することによって、たとえ
CPU11の割込禁止期間がタイマ4における許容時間
Toを大幅に越えたとしても、割込禁止解除時において
、タイムアツプ割込処理が受信終了割込処理よりも先に
実行されることはない。
このように割込禁止期間が長引いた場合における割込処
理実行順序の不合理性を解消できる。
理実行順序の不合理性を解消できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、CPUの割込禁止
期間中に発生した割込信号を発生順に記憶するようにし
ている。したがってこの発生順序を割込禁止解除後にC
PUが読取ることによって、割込禁止解除後における優
先順位の違いによる不合理な割込処理順序が生じること
を防止できる。
期間中に発生した割込信号を発生順に記憶するようにし
ている。したがってこの発生順序を割込禁止解除後にC
PUが読取ることによって、割込禁止解除後における優
先順位の違いによる不合理な割込処理順序が生じること
を防止できる。
その結果、誤動作を抑制でき、マイクロコンピュータシ
ステム全体の信頼性を向上できる。
ステム全体の信頼性を向上できる。
第1図は本発明の一実施例に係わる割込発生トレーサを
組込/νだマイクロコンピュータシステムの要部を示す
ブロック図、第2図は同実施例の制御回路を示すブロッ
ク図、第3図は同実施例の動作を示すタイムチャート、
第4図は従来のマイクロコンピュータシステムの要部を
示すブロック図、第5図および第6図は同従来のマイク
ロコンピュータシステムの動作を示すタイムチャートで
ある。 11・・・CPU (中央処理装置)、12・・・デー
タバス、13・・・削込制郊部、14・・・割込発生順
序メモリ、150〜157・・・ラッチ回路、16・・
・符号化回路、17・・・制御回路、18・・・シフト
レジスタ、27・・・デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 tOt+ t2 t3t4第3図 第4図 第5図 第6図
組込/νだマイクロコンピュータシステムの要部を示す
ブロック図、第2図は同実施例の制御回路を示すブロッ
ク図、第3図は同実施例の動作を示すタイムチャート、
第4図は従来のマイクロコンピュータシステムの要部を
示すブロック図、第5図および第6図は同従来のマイク
ロコンピュータシステムの動作を示すタイムチャートで
ある。 11・・・CPU (中央処理装置)、12・・・デー
タバス、13・・・削込制郊部、14・・・割込発生順
序メモリ、150〜157・・・ラッチ回路、16・・
・符号化回路、17・・・制御回路、18・・・シフト
レジスタ、27・・・デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 tOt+ t2 t3t4第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 中央処理装置に対してそれぞれ異なる割込処理を実行さ
せるための割込信号が入力される複数のラッチ回路と、
これ等各ラッチ回路の各出力端子に接続され、前記割込
信号が入力されたラッチ回路から送出された割込信号を
符号化する符号化回路と、この符号化回路にて符号化さ
れた割込信号を割込発生順に順次記憶する割込発生順次
メモリとを設け、前記中央処理装置から、この中央処理
装置における割込禁止を解除した時点で割込禁止期間中
に発生した各割込信号を前記割込発生順序メモリから前
記発生順に順次読出せるようにしたことを特徴とする割
込発生トレーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215529A JPS6275738A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 割込発生トレ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215529A JPS6275738A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 割込発生トレ−サ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275738A true JPS6275738A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16673934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215529A Pending JPS6275738A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 割込発生トレ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035788A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 不揮発性メモリ装置及びその消去動作制御方法 |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP60215529A patent/JPS6275738A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035788A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 不揮発性メモリ装置及びその消去動作制御方法 |
US9928165B2 (en) | 2012-08-08 | 2018-03-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Nonvolatile memory device and method of controlling suspension of command execution of the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0172522B1 (en) | Data processing machine suitable for high-speed processing | |
EP0186006A2 (en) | Multiprocessor system | |
EP0316904A2 (en) | Arithmetic processor performing mask and trap operations for exceptions | |
JPS6275738A (ja) | 割込発生トレ−サ | |
US7210027B2 (en) | Processor transferring multiple working register windows transfers global registers only for select exception handling | |
JP2664144B2 (ja) | 多重化処理装置の切替方法および装置 | |
JP2883483B2 (ja) | データフロー型情報処理装置 | |
JPS58103037A (ja) | キユ−メモリ装置 | |
JPH0452971B2 (ja) | ||
JP3152014B2 (ja) | タイマ回路 | |
JPS5845050B2 (ja) | バス集中監視方式 | |
JP2830522B2 (ja) | ウォッチドッグ・タイマ | |
JP2899610B2 (ja) | Cpuクロック選択供給回路の誤動作保護回路 | |
JP2882729B2 (ja) | パラレル・インターフェイス・モニタ装置 | |
JP2578267B2 (ja) | マイクロコンピュータ・システム | |
RU1815644C (ru) | Устройство дл контрол хода программы управл ющей вычислительной машины | |
JP2979918B2 (ja) | 割り込み検出回路 | |
SU1451703A1 (ru) | Устройство дл контрол хода программы | |
JPS63251841A (ja) | マルチプロセツサの異常検出制御方法 | |
AU669410B2 (en) | Error recovery mechanism for software visible registers in computer systems | |
JP3308670B2 (ja) | イベントドリブン型処理装置の故障検出装置 | |
JPH0736820A (ja) | I/o制御装置 | |
JPH05143320A (ja) | 浮動小数点演算方式および浮動小数点演算装置 | |
JPS5839339B2 (ja) | 計算機プログラム正常動作表示装置 | |
JPS58121453A (ja) | プロセツサモジユ−ル |