JPS6274396A - 自動車用シ−ト - Google Patents

自動車用シ−ト

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Publication number
JPS6274396A
JPS6274396A JP60216982A JP21698285A JPS6274396A JP S6274396 A JPS6274396 A JP S6274396A JP 60216982 A JP60216982 A JP 60216982A JP 21698285 A JP21698285 A JP 21698285A JP S6274396 A JPS6274396 A JP S6274396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
skin
frame
seat back
upper bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60216982A
Other languages
English (en)
Inventor
風岡 鍵一
二三男 若松
泰久 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP60216982A priority Critical patent/JPS6274396A/ja
Priority to US06/912,503 priority patent/US4740035A/en
Priority to DE3633012A priority patent/DE3633012C2/de
Publication of JPS6274396A publication Critical patent/JPS6274396A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シートクッション内にシートアジャスタを内
蔵させ、シートの外鉄を向上させろのに利用されろ。
従来の技術 自動車用のシートは、シートクッション、シートバック
及びシートアジャスタとを有す。その代表例を第9図及
び第10図に示す。自動車用のシート1のシートクッシ
ョン2は、シートクッションフレーム3に張られたスプ
リング、クッション4及びこれらを覆う表皮5とからな
り、又、シートバック6も、シートバックフレーム7、
該フレームに張られたスプリング、クッション8及びこ
れらを覆う表皮9とからなり、必要に応じ、ランバーサ
ポート10を装備させる。一方、シートアジャスタ11
は、車体の床に固定されるロアレール12と、該ロアレ
ール12に対し摺動自在に嵌合させられるアッパレール
13と、該アッパレール13に固定されたロアブラケッ
ト14及びアッパブラケット15とを有−する。シート
クッション2のフレーム3は、ボルト18によりロアブ
ラケット14に固定され、又、シートバック6のフレー
ム7が、該フレーム7に溶接されたプレート19を介し
てアッパブラケット15にボルト1T止めされる。
本発明が解決しようとする問題点 シートを組立てるには、シートクッション2の下部に設
けたクリップに表皮5の縁を止着i−せる。
次いで−、ボルト18を用いてシートクッション2をロ
アブラケツト14に固定する。一方、シートハック6は
、七〇弐皮9をクッション8に沿わせて張り、アッパブ
ラケット15側のマチ部分を除い又、該表皮9の縁をフ
レームTにクリップ20で止Mさせろ。側部マチに相当
する部分の表皮9が張られていない状態で、シートバッ
ク7レームIのプレート19とアッパブラケット15と
をボルト止めし−5、次いで、アッパブラケット15を
覆うようにして5表皮9の側部マチ部分をシートバック
6の背面にはわせ、M a 皮9の一部をシートバック
フレーム7の、クリップ20に止濁させて表皮9の張り
と、シ・ドパツク6のアッパブラケット15への固濁を
完了する。
ごのようにして組立てられたシートは、第1)図及び第
10図から明らかなように、シー[゛アジャスタ11が
シートクッションの開部にg、 qlした形となり、シ
ートの美観を著しく低下す辻る。峙に、高級な織物から
なる表皮51,9と金jF14製のシートアジャスタ1
1との釣合いが悪髪戸。
さらに、シートバック6の側部マチに相当14)部分の
表皮9の張りが他の部分と異なりや′4′い。
このため、表皮5.9に近い色合いのカバー・−をシー
トアジャスタ11の側部に被せることが考えられろ。し
かし、実際には、表皮5.9とカバーとがこすれ、表皮
5.9を損傷さ上奏用的でない。
そこで、シートアジャスタ11をシートクッション2の
内部に収め、シートクツシコンの表皮5をシートアジャ
スタ110ロアブラケニント14下部に止着させること
が考えられる。しかし、この場合、シートアジャスタ1
1を表皮で隠しはしたが、依然として、シートバック6
の側部マチに相当する部分の表皮9の張りは改善されて
いない。
それ故に、本発明は、シートバックの表皮の張りを一定
にさせるごとを、解決すべき問題とする。
問題点を解決jろための手段 シートアジャスタのアッパブラケットをシートバックフ
レームにボルト止めし、且つシートバンクの表皮の側部
マチで該アッパブラケットを覆うシートにおいて、該ア
ッパブラケットの前方のシートバックフレーム部分に相
当する表皮側部のマチにクリップを設け、シートバック
表皮の9!!l t3’!マチをBにクリップを用いシ
ートハックフレームに止溝し、7−トバツク辰皮の側部
のマチでアッパブラケットを徨5蚊術的手段を用いて1
本発明は前述した問題点を解決す6゜作  用 シートバックの表皮は、シートバックフレームとシート
アジャスタのアッパブラケットのボルト止め前に、その
側部のマチをシートバックフレームに固定することがで
きる。このため、シートバックフレームとアッパブラケ
ットとのボルト止め作業時の表皮側部のマチのゆるみが
なく、該マチの張りを一定に保つことができる。
さらに、該マチがアッパブラケットを覆うので美観を損
ねることはない。
加えて、シートバックフレームのアッパブラケットを受
る凹所は、シートバックフレームの剛性を高めろ。
実施例 $1図に本発明の一例のシートの全体図を示す。シート
21は、シートクッション22、シ・ドパツク23及び
シートアジャスタ24を有し、シートクッション22及
びシートパック230表皮25.26は、凹所27での
吊りにより適度な張りを持つ。
第2図を参照する。シートアジャスタ24は、車体側に
固定されるブラケット28を有するロアレール29、該
ロアレール29と入れ子犬となっているアッパレール3
0、アッパレール30に固定されるロアブラケット31
及びアッパブラケット32を有す。シートクッション2
2は、そのシートクッションフレーム33をロアブラケ
ット31に固定させることで、シートアジャスタ24に
支持される。シートクッション220ロアブラケツト3
1への固定後、表皮25の縁をシートクッションフレー
ム33に設けた下向きL型プレート34に係とさせるこ
とで、核−&、皮25を張る。かくして、ロアブラケッ
ト調は、表皮2.5の内部に位置することになる。
第3図及び第4図を参照する。シートバック23tj、
、枠状のシートバックフレーム35にスジ11ング36
、ランバーサポート3T及びクッション38を支持する
。シートバック23の表ノ支ン6は、ル−ム35に設け
たプレート39に・隆(Fさせて表皮26を張るが、0
i11部のマチについては、第5図に示すように、アッ
パブラケット32の前方でクリップ40により止着させ
ろ。
第5図を参照する。シートクッションフレーム35の側
部にはアッパブラケット35を受けろ凹部41を有し、
さらに、七の前方にフレーム35の切りおこtによって
形成される取付部42を設けろ。一方、表皮26のマチ
部に、該取付部42に対応するクリップ40を61着し
、表皮26を凹1’lj 2γで吊った後、クリップ4
0を取付部42に係合させ、表皮26の全体の張りを完
成させろ。次いで、第6図に示す如く、アッパブラケッ
ト32にシートバックフレーム35をボルト43で固定
させろ。ざらに、その分、表皮26の一部44でフレー
1135を覆い、縁をフレーム35の後部で止着させ、
カバー45を付ける。
効果 本発明では、シートバックの表皮が、シートバックフレ
ームVr1予め)1イ・邦なシHコりをりえた状態で、
取付けられ、次いで、シートバックをシートアジャスタ
のアッパブラケットにボルト止めさせ得るので、シート
バックの表皮は、その側部のマチを含め又、一定の張り
を保つことが“(六る。さらに、アッパブラケットを隠
すことができ、シートの美観を高め碍る。アッパブラケ
ットを表皮で隠すのは、既に表皮の心安部分に張りを与
えているので、単に、表皮側部のマチの一部な、シート
バックフレームの後面側に溶在させれば良く、その作業
はきわめて前年である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例のシートの斜視図、第2図はシー
トクッションの斜視図、第3図はシートバックフレーム
を示す斜alA、第41g&1 シートハックの斜視図
、第5図はシートバックフレームとシートバック表、皮
との関係を示1−附1面図、第6図は本発明の一例のシ
ートの組立図。 第7図はシートバックフレームを6−5例を示す断面図
、第8図は従来例を示すシートの斜視図、および第9図
はシートクッションの背部を示す斜視図である。 Wry:  21・・・シート、22・・シートグツジ
ョン、23・・・シートバック、24・・・シートアジ
ャスタ、25.26・・・表皮、32・・・アラバブ7
り゛ット、35・・・シートバックフレーム、40・・
・クリップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートアジャスタのアッパブラケットをシートバックフ
    レームにボルト止めし、且つシートバック表皮の側部マ
    チで前記アッパブラケットを覆う自動車用シートにおい
    て、前記アッパブラケットの前方の前記シートバックフ
    レームの部分に相当する前記シートバック表皮の側部マ
    チにクリップを設け、該クリップを用い前記シートバッ
    クフレームに前記表皮を止着し、前記シートバック表皮
    の側部マチの一部を前記アッパブラケットを覆い且つ前
    記シートバックフレームの後面に延在させたことを特徴
    とする自動車用シート。
JP60216982A 1985-09-30 1985-09-30 自動車用シ−ト Pending JPS6274396A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60216982A JPS6274396A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 自動車用シ−ト
US06/912,503 US4740035A (en) 1985-09-30 1986-09-29 Upholstered seat for automobiles
DE3633012A DE3633012C2 (de) 1985-09-30 1986-09-29 Polstersitz für Kraftfahrzeuge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60216982A JPS6274396A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 自動車用シ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6274396A true JPS6274396A (ja) 1987-04-06

Family

ID=16696960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60216982A Pending JPS6274396A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 自動車用シ−ト

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JP (1) JPS6274396A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6456744U (ja) * 1987-10-06 1989-04-10
US5608956A (en) * 1995-01-31 1997-03-11 Tachi-S Co., Ltd. System for automatically assembling a seat
JP2015066222A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6456744U (ja) * 1987-10-06 1989-04-10
JPH0439711Y2 (ja) * 1987-10-06 1992-09-17
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JP2015066222A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

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