JPS6274143A - インタフエ−ス制御装置 - Google Patents

インタフエ−ス制御装置

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Publication number
JPS6274143A
JPS6274143A JP21533785A JP21533785A JPS6274143A JP S6274143 A JPS6274143 A JP S6274143A JP 21533785 A JP21533785 A JP 21533785A JP 21533785 A JP21533785 A JP 21533785A JP S6274143 A JPS6274143 A JP S6274143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host device
host
signal
peripheral device
peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP21533785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Ohashi
大橋 健洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP21533785A priority Critical patent/JPS6274143A/ja
Publication of JPS6274143A publication Critical patent/JPS6274143A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置のインタフェース制御方法に関し
、特に複数台ホスト装置とそれらに接続される周辺装置
とを具備する情報処理装置のインタフェース制御装置に
関する。
〔従来の技術〕
複数台のホスト装置が1台の周辺装置を共用しているよ
う表構成を有する情報処理装置に3いて、例えば第2図
に示すように第一ホスト装置11が周辺装置13と交信
中に、第二ホスト装置12が介入要求信号を送出した場
合、従来のシステムでは、第3図に示すような制御方法
が採用されている。
すなわち、第一ホスト装置11が周辺装置13と交信中
のため交信中信号7がハイレベルHになっているとさ、
第二ホスト装置12が介入要求信号6を送出してこれを
ハイレベルHにし/こ場合、周辺装[13が第二ホスト
族[12と接続中であることを示す接続小信号8がハイ
レベルHにならず、従って第二ホスト装置12は周辺装
置13を接続することは不可能である。第二ホスト装置
12が周辺装置13との交信を開始するためには。
第一ホスト装置11と周辺装置13との交信が終了して
交信中信号7がローレベルLになるのを第二ホスト装置
12が監視し、亡4tを確認した後、介入要求信号6を
ハイレベルにする必要がある。
このため周辺装置13と交信を開始するためにはすべて
のホスト装貨は常に他のホスト装置が周辺装置を使用中
かどうかをチェックするという処理が必要であり従って
、ホスト装置の処理効率が低下するという欠点がある。
さらに交’fit巾信号7iパローレベルにlっ/ここ
とを確認して介入要求イボ号6をハイレベルにする直前
に再びネーホスト装置11からの介入要求信号1がハイ
レベルになった場合(第一ホスト装置が再び周辺装置に
介入要求を送出した場合は、第二ホスト装置は再度交信
中信号7がローレベルになるまで周辺装置13を接続す
ることができなくなるという欠点もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点は上述のような、従来
のホスト装置の処理効率の低下およびホスト装置が周辺
装置を確実に接続することができないタイミングが存在
するという欠点を改善することにあり、従って本発明の
目的は上記の欠点を除去したインタフェース制御装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手題〕
本発明のインタフェース制御極#tは、複数台のホスト
装置と前記ホスト装置により制御される少なくとも1台
の周辺装置とを備えて構成される情報処理装置のインタ
フェース制御装置にSいて、任意の1台の前記ホスト装
置と交イd中の任意の1台の前記周辺装置に対して他の
認意の1台の装置から介入要求があったとさ、前記介入
要求を$fJ記任意の1台の周辺装置において記憶して
おさ、交信中の任意の1台の前記ホスト装置の交信の終
了後たiちに前記介入要求のあった他の任意の一台のホ
スト装置と接続してデータ応答信号を送出することを特
徴としている。
〔実施例〕
次に本発明罠ついて図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のインタフェース44号を示
すタイムチャート、第2図は第1図のインクフェース信
号を示すタイムチャート、第2図は第1図のインタフェ
ース信号により接続される情報処理装置の構成を示すブ
ロック図である。第2図に示すように第一ホスト装置1
1はインタフェース21によって周辺装置13と接続さ
れ、一方第二ホスト装置12はインタフェース22によ
って周辺装置13と接続されている。インタフェース2
1は第一ホスト装置11からの介入要求信号1と、周辺
装置13が第二ホスト装置12と交信中であることを示
す交信中信号2と、周辺装置13が第一ホスト装置11
と接続中であることを示す接続中信号3と、周辺装置1
3から第一ホスト装置11に対してデータの要求または
データの送出を知らせるデータ応答信号4と、周辺装置
13と第一ホスト装置11との間で送信される双方向の
データ信号5とを有して構成される。インタフェース2
2は、第二ホスト装置12からの介入要求信号6と、周
辺装置13が第一ホスト装置11と交信中であることを
示す交信中信号7と、周辺装置13が第二ホスト装置1
2と接続中であること、・も − を示す接続生信号8と、周辺装置13から第二ホスト信
号12に対してデータの要求またはデータの送出を知ら
せるデータ応答信号9と周辺装置13と第二ホスト装置
12の間で送信される双方向のデータ信号10とを有し
て構成される。データ応答信号4とデータ信号1oとは
それぞれインターロックした信号である。
次に第1図を参照して本発明のインターフェイス制御方
法について説明する。
インタフェース21Kgいて介入要求信号1がハイレベ
ルHになったとさ、交信中信号2はローレベルLであれ
ばすなわち周辺装置13が第二ホスト装置12と交信中
でないときは、接続中信号3が直ちにハイレベルHとな
って第一ホスト装置11は周辺装置13を接続できデー
タ応答信号4Sよびデータ信号5によってデータの交信
を実行する。この間インタフェース22に8いてハ交信
中信号7がハイレベルHとなって周辺装置13が第二ホ
スト装置12と交信不能であることを知らせる。次に交
信中信号7がハイレベルHである間6一 に、第二ホスト装置12が周辺装置13を接続する必要
が生じたとき、従来の方法では介入要求信号6をハイレ
ベルHにしても接続小信号8はハイレベルとならないた
め、第二ホスト装置12は周辺装置13を接続すること
ができないが、本発明の方法では交信中信号7がノ・イ
レベルである間に介入要求信号6がハイレベルになった
ときは、接続小信号8をハイレベルにすることによって
第二ホスト装置12からの介入要求があったことを周辺
装置13に8いて記憶してSく。この後介入要求信号1
がローレベルになった瞬間に周辺装置13は交信中信号
2をノ・イレベルHにし、第一ホスト装置11に対して
交信不能となったことを知らせるとともに第二ホスト装
置12に対してデータ応答信号9を送出する。このよう
にして、第二ホスト装置12は周辺装置13との接続を
確実に実行することが可能となる。しかも第二ホスト装
置12は交信中(i号7のレベルの状態をチェックしな
くても、第一ホスト装置11と周辺装置13との交信が
終了した後データ応答信号9によって周辺装置13から
第二ホスト装置12に対して交信を開始できることを知
らせるため、ホスト装置の処理効率を改善することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明は、1つのホスト装
置との交信中に他のホスト装置から介入要求があった際
、この介入要求を周辺装置中に記憶しておき、前のホス
ト装置との交信が終了すると同時に次のホスト装置とを
接続することにより、確実に介入要求のあったホスト装
置を周辺装置と接続することが可能になるという効果が
ある。また、どのホスト装置も周辺装置が他のホスト装
置と交信中かどうかをチェックする必要がないので、ホ
スト装置の処理効率を改善できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のインタフェース信号を示す
タイムチャート、第2図は複数台のホスト装置が周辺装
置を共有している情報処理装置の構成の一例を示すブロ
ック図、第3図は従来のインタフェース制御方法に8け
るインタフェース信号の一例を示すタイムチャートであ
る。 11・・・・・・第一ホスト装置、12・・・・・・第
二ホスト装置、13・・・・・−周辺装置。 単 1 図 第2図 21  イ、〉クフエイベ 22 インダフェイス 竿3’i

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台のホスト装置と前記ホスト装置により制御される
    周辺装置とを具備する情報処理装置のインタフェース制
    御装置において、第一のホスト装置と交信中の前記周辺
    装置に対して第二のホスト装置から介入要求があったと
    き前記第二のホスト装置から前記介入要求を前記周辺装
    置に記憶させ、前記第一のホスト装置の交信の終了後前
    記第二のホスト装置と前記周辺装置とを接続することを
    特徴とするインターフェース制御装置。
JP21533785A 1985-09-27 1985-09-27 インタフエ−ス制御装置 Pending JPS6274143A (ja)

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JP21533785A JPS6274143A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 インタフエ−ス制御装置

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JP21533785A JPS6274143A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 インタフエ−ス制御装置

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JPS6274143A true JPS6274143A (ja) 1987-04-04

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JP21533785A Pending JPS6274143A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 インタフエ−ス制御装置

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