JPS6252656A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS6252656A
JPS6252656A JP60191918A JP19191885A JPS6252656A JP S6252656 A JPS6252656 A JP S6252656A JP 60191918 A JP60191918 A JP 60191918A JP 19191885 A JP19191885 A JP 19191885A JP S6252656 A JPS6252656 A JP S6252656A
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JP
Japan
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sent
Prior art date
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Pending
Application number
JP60191918A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Okamori
岡森 利幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6252656A publication Critical patent/JPS6252656A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子計算機システムまたは通信システムにおけ
る装置間のデータ転送方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、二つの装置間で速度およびデータ量の異なるデー
タ転送を行う場合1次のような方法が知られている。な
お、これに関しては1例えばIBM社発行の「アイ・ビ
ー・エム システム7360 アンドシステム/370
 アイ/オーインタフェースチャネルッーコントロール
ユニットオリジナルエクィプメントマニュファクチャー
ズインフォーメイションJ  (IBM  Syste
m/360 and System/ 370  I 
/○ I nterfacachannel to C
ontrol Unit Original Equi
pment Manufacturer’s  Inf
ormation)に詳しい。
第1は、1バイトまたは1ブロツクのデータを転送する
毎に装置が互いに連絡をとって転送する方法である。イ
ンタロック方式またはシェイク・ハンド方式と呼ばれる
°もので、データ転送の要求をもう一方からの応答を待
って出力する方法である。データ転送の要求には2通り
あり、一つはデータを伴なって送出し、もう一方に対し
てそのデータを受は取ることを要求するものであり、他
の一つはデータを伴なわずに、もう一方からのデー夕送
出を要求するものである。いずれにしても、データ転送
の要求と応答が一対になり、信号が装置間を往復する。
第2図のタイムチャートで説明すると、装置tAとBと
の間で、装置Aがデータ転送要求を装置Bに対して出す
。装置Bはそれを受けて、データを転送可能ならば、応
答を装[Aに返す。その装[Aからの応答を待ち1次に
データ転送の準備があれば、次のデータ転送要求を出す
この方式は、相手のデータ準備を確認し、かつ自身のデ
ータ転送能力に応じて確実に転送を行う方式として従来
より一般的に用いられているものであるが、装置間の距
離が遠くなるに伴い、その間の伝送遅れによって転送速
度が低く限定される問題がある。
第2は、データストリーミング方式と呼ばれる転送手順
である。これは相手の装置からの応答を待たずに、ある
一定の周期でデータ転送要求を出す方式である。相手か
らの応答は、その要求とは遅れて受ける。最終的に自身
が出したデータ転送要求の数と、相手からの応答の数を
比較し、一致した場合に正常と判定する。第3図で説明
すると。
装置AとBとの間でデータ転送する場合、装[Aがデー
タ転送要求を一定の周期で出し、装置Bはそれを受けて
応答する。装[A、Bとの間には距離があるため、装@
Aの最初のデータ転送要求が装置已にとゾくのは数回の
データ転送要求を出したときであり、装置Bからの応答
が装置Aに返えるのは、さらに数回のデータ転送要求を
出した後となる。
この方式は第2図と第3図を比較して一目でわかるよう
に、転送のデータ量を多く、つまり転送速度を向上させ
ることができる。しかし、データストリーミング方式は
、相手の装置の状態、つまりデータを送受する用意がで
きているか否かを無視して一方的に転送要求を行うもの
である。第3図で、装置Aが5番目の転送要求を出した
のに対し、装置Bがそわを受は付けることができず、応
答できなかったことを点線で示す。この場合、装置Aは
最後にデータ転送の要求回数と応答回数が不一致と判断
し、転送失敗を報告することになり、結果が判明するの
に時間がか−る。
これを防ぐ方法として、応答する側の装置が一時的に転
送要求の抑止を指示する方法がある。サプレス・データ
と呼ばれるもので、あらかじめ装置Bは転送要求に対し
て応答できないことを予知して装置Aに指示する。この
方法は、ある程度有効であるが、予知するための条件が
複雑になること、装置間に距離は不定のために例えば5
番目の転送要求を抑止したいのに4番目の転送要求を抑
止してしまうこともあること、サプレス・データの機能
を有しない装置に対しては無効であることなどの問題を
もっている。
〔発明の目的〕
本発明は、インタロック方式とデータストリーミング方
式の両者の利点を用いてデータ転送を確実にかつ高速に
行うことを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、受信側の装置のデータ量は入れ用意を確認し
つシ、送出側の装置自身のデータの有無によってデータ
転送を行うことで、データ転送を確認に行い、しかも連
続的にデータを送り出すことで高速性をもたせる。この
場合、受信側の装置は、受は取り可能なデータの数を送
出側の装置に、データ転送の開始時だけでなく途中でも
知らせる。
送出側の装置は、受信側からの転送可能な数を満たすま
で、受信側からの受は取ったという応答なしに、連続的
にデータを送出する。
〔発明の実施例〕 以下1本発明の一実施例について図面により詳細に説明
する。
第4図はデータ転送を行う装置とインタフェイス信号の
関係を示す6装置1と2はデータ転送するための装置で
あって、データ・バス信号線6とでデータ等8が送受信
される。それに伴なって制御信号線3と5があり、デー
タ・バス信号線で送信される情報の種類および有効を意
味する。データ転送は互いに送受信可能であること、全
2重の通信型式を前提とする。装置1はさらに装置3と
のインタブエイスをもち、装置3からのデータを装置2
へ送り、また、逆に装置2からのデータを装置3へ送る
。装置2も同様に装置4とのインタフェイスをもつ。
第1図は本発明によるデータ転送動作を説明するための
タイムチャートを示す。第1図で、AとBは第4図の装
置lと2に対応する。
データ転送の開始は、まず受信側の装置Aが受信可能な
データの数を送信側の装置已に送ることである。この場
合、4バイトの数を示す情報を送るとする。送信側の装
置Bは、すでに10バイトのデータを用意していたとす
ると、受信側からの4バイトのデータ数を受けてすぐに
データを連続的に送り出す。しかし、まだデータを1バ
イトも用意できていなかったとすると、用意できた時点
で送出を開始することになる。データストリーミング方
式のように、転送要求が来た時点でデータを送出しなけ
ればならないという制約はない。送信側の装置Bは単に
表示されたバイト数のデータを送出する。第1図では4
バイト表示されたので、装置Bは4バイト送出して一時
停止する。
装置Aは、装置Bからデータを受けている途中。
さらに3バイト分が受信可能になったならば、3バイト
を示す情報を装置Bへ送出する。その後、同様にして2
バイトを示す情報を送出する6受信可能バイト数の表示
(送出)は、装置Aの任意の時期に行う。装置Bは、4
バイトのデータを送出後、3バイトの受信可能表示を受
けて、再び用意したデータを送出する。データの送出中
に受けた2バイトの受信可能表示は、前回の表示数に加
算する。つまり、合計5バイトのデータを連続して送出
する。送出の速度は、データストリーミング方式と同じ
であるが、送出したデータは必ず受信側に受けとられる
保証がある。データストリーミング方式では、受けとら
れる保証がない。第3図のように、転送要求に伴なって
データを送出するが、受信側の都合によって受けとられ
ないことがある。
第5図は本発明の一実施例のブロック図であり、装[1
のデータ転送動作を行う部分を示す、これは装置1が装
置2からデータを受信する機能と送信する機能の両方を
兼ね備えたものを示している。
たゾし、データバッファのどの部分にデータを入れるか
、どこからデータを取り出すかなど、本発明と関連のな
い部分については省略しである。装置2も同様の構成で
ある。
まず、受信動作から説明する。他の装W3が装置1に対
して、受信すべき全データ数を指示する。
これは信号線15と16によって行われる。そのデータ
数は、レジスタ22に入り、演算器24を通り、レジス
タ25にセットされる。バッファ出力制御部31がレジ
スタ25の値とデータバッファ21の容量を比較し、レ
ジスタ25の値の方が大ならば、データバッファ21の
容量値をレジスタ32にセットする。データバッファ2
1の容量の方が大ならば、レジスタ25の値をレジスタ
32にセットする。そして、レジスタ32の内容を装置
2へ送出するため、信号線8にその内容を出し、受信可
能データ数の送出を意味する信号を線7に立てる。これ
によって装置itlと2の間のデータ転送が開始される
その後に、送信側の装置2からデータが送られてくる。
この場合、信号線5がデータの送出を意味し、信号線6
にデータがのる。バッファ入力制御部30が信号線5の
情報10を受けて、信号線6のデータをデータバッファ
21に入れ、レジスタ26と演算器28を用いて、レジ
スタ29を+1する。即ち、レジスタ29がデータバッ
ファ21に入っているデータの数を示す。バッファ出力
制御部31は、データバッファ21にデータが入れば、
つまりレジスタ2の値が1以上になれば、データバッフ
ァ21内のデータを読み出して他の装置3に送る。例と
して、ある一定の数(例えば、4バイト)になったとき
、他の装置へ送り出すものとする。データバッファ21
から受信したデータの4バイトを信号!!17と18で
装置3へ転送する。4バイト送り出すと2もに、レジス
タ23と演算器24でレジスタ25の値を4減じる。さ
らに、レジスタ27と演算器28で、レジスタ29の値
を4減じる。その結果、レジスタ25の値が、データバ
ッファの容量よりもまだ大きいならば、レジスタ32に
装置3に送出したデータ数と同じ4の値を入れて装置2
に送出する。レジスタ25の値が、データバッファ21
の容量以下になれば、もう装置2には受信可能数を送出
しない。
なお、最初から受信データ数がデータバッファ21の容
量より少なければ、受信可能数の退出は最初の1回だけ
であり、その後は送出しない。受信したデータを他の装
置に転送することを指定されたデータ数の範囲で繰り返
し行う。
次に送信動作について説明する。送信データの準備は、
データバッファ21にデータを入れることである。これ
は他の装置3から信号11AI6によりデータを受は取
ってデータバッファ21に入れることで行う。それと5
もに入れたデータの数をレジスタ22と演算器24でレ
ジスタ25に記憶させる。なお、送信の場合、すべての
送出すべきデータ数を指定する必要があるならば、第5
図に示した演算器およびレジスタ以外の演算器とレジス
タが必要である。こシでは、他の装置3で送出すべきデ
ータ数を管理し、指定以上のデータは、データバッファ
21に送り込まないものとする。
次にバッファ出力制御部31は、レジスタ25の値によ
ってデータバッファ21にデータが用意されたことを知
る。しかし、レジスタ29の値がOならばデータを送出
しない。装置2からの受信可能データ数を受けてからデ
ータを送出する。装置2から信号線5と6により受信可
能データ数が送られて来る。それを一旦レジスタ26で
受け、演算器28を経由してレジスタ29−にセットす
る。
レジスタ29の値が1以上を確認して、バッファ出力制
御部31はデータバッファ21からデータを取り出して
信号#!8に乗せて、データの送出を信号線8に立てる
。データを1バイト送出する毎にレジスタ23と演算器
24でレジスタ25の値を1減じる。同時にレジスタ2
7と演算器28によってレジスタ29の値を1減じる。
その結果、レジスタ25または29のどちらかが0にな
れば。
データの送出を一時停止する。また、データの送出中に
も、装[3からデータが送られてくれば。
レジスタ25を加算し、装置2から受信可能データ数が
送られてくれば、レジスタ29を加算する。
つまり、送信側装置にデータが用意されており、受信側
装置が受信可能ならば、データは高速度で転送可能であ
る。どちらかの都合、即ち、送信側装置にデータがない
か、受信側装置のバッファが満杯であるということがあ
れば、データ転送の一時停止が可能である。したがって
、データを受けそこなうこと、データの送出を逸してし
まうことの問題がない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、距離のあるふたつの装置間のデータ転
送を高速に行い、かつ、一方の装置の都合による一時的
な渋滞に対し、データが損なわれることを防ぐ効果があ
る。データを高速に送り出すこと自体は、データストリ
ーミング方式に近似しているが、データストリーミング
で問題とする相手の転送能力が一時的に落ちてデータを
受は取れないことを未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ転送動作を説明するチイム
チャート、第2図及び第3図は従来のデータ転送動作を
説明するタイムチャート、第4図は本発明のデータ転送
を行う装置とインタフェイス信号の関係を示す図、第5
図は第4図におけるデータ転送装置の一実施例を示す図
である。 21・・・データ・バッファ、  22.23・・・レ
ジスタ、  24・・・演算器、  25・・・レジス
タ、26.27・・・レジスタ、  28・・・演算器
。 29・・・レジスタ、  3o・・・バッファ久方制御
部、31・・・バッファ出力制御部、 32・・・レジ
スタ。 第  4  図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに情報の送出および受信を同時に行いうる二
    つの装置間でデータ転送を行う方式において、データ受
    信側は、データ転送に先立ち、受信可能なデータ量をデ
    ータ送信側に知らせると共に、データ受信中にも新たな
    受信可能となったデータ量をデータ送信側に知らせ、デ
    ータ送信側は、データ受信側より知らされたデータ量以
    内で用意したデータを連続的に送出し、用意のデータが
    一時的になくなったとき、またはデータ受信側から指定
    のデータ量を満たしたときに、一時的にデータの送出を
    停止することを特徴とするデータ転送方式。
JP60191918A 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送方式 Pending JPS6252656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191918A JPS6252656A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60191918A JPS6252656A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6252656A true JPS6252656A (ja) 1987-03-07

Family

ID=16282609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60191918A Pending JPS6252656A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6252656A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466766A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Nec Corp Output data production/output system for asynchronous output
US6671752B1 (en) 2000-08-28 2003-12-30 International Business Machines Corporation Method and apparatus for bus optimization in a PLB system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6466766A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Nec Corp Output data production/output system for asynchronous output
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