JPS6269350A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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JPS6269350A
JPS6269350A JP60209159A JP20915985A JPS6269350A JP S6269350 A JPS6269350 A JP S6269350A JP 60209159 A JP60209159 A JP 60209159A JP 20915985 A JP20915985 A JP 20915985A JP S6269350 A JPS6269350 A JP S6269350A
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Hiroshi Mizuguchi
博 水口
Tadamori Kunihira
宰司 國平
Yutaka Oota
豊 太田
Toshihiko Sakai
堺 俊彦
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規なマイクロプロセッサの構成に関、シ、特
に、データ処理効率の高いマイクロプロセッサを提供す
るものである。
従来の技術 近年、ノイマン方式のマイクロプロセッサはあらゆる方
面で多用されており、その構成としては、順次実行され
る命令群からなるプログラムを格納するプログラム格納
手段と、ディジタルデータの読み書きが可能なデータ格
納手段と、ディジタルデータの演算を実行する演算手段
と、前記データ格納手段の入出力端子と前記演算手段の
入出力端子を接続するデータバスと、前記プログラム格
納手段から送出される命令に基づいて前記データ格納手
段と前記演算手段の動作コントロールするコントロール
手段と、命令の実行タイミング信号を発生するタイミン
グジェネレータと、前記タイミングジェネレータの出力
に基づいて前記プログラム格納手段に格納された特定の
命令を選択する命令選択手段を備えていることに特徴づ
(、」られる。
また、その代表的な構成が特公昭58−33584号公
報(以下、文献1と略記する。)に示されている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、前記文献1に示されるようなノイマン方式の
マイクロプロセッサばあらかしめ定められた順序にした
がってデータの処理を実行していくために、プログラム
が膨大になるにつれて非同期で入力される外部データの
取り込みやそれに基づくデータの処理のサイクルが長く
なるという問題を有している。このような問題に対して
、従来は割り込みという手段を用いたり、データフロー
マシンに代表されるような非ノイマン方式のプロセッサ
が用いられてきた。しかしながら、割り込み手段を用い
る方法では、割り込みチャンネル数が増加するほどフロ
セッサ自身が割り込みサービスルーチンを開始するため
の手続き処理に多くの時間を費やすことになり、データ
の処理効率が悪化する。また、データフローマシンでは
、−Cに、数値データに処理情報が付加されて巡回する
ためにシステムが大規模化する。
問題点を解決するための手段 前記した問題点を解決するために本発明のマイクロプロ
セッサは、プログラム格納手段に格納された特定の命令
を選択する命令選択手段による命令の実行とは無関係に
基準クロック信号をカウントするカウンタと、複数の外
部信号入力端子と、前記外部信号入力端子に対応して設
けられ、その出力がデータバスに供給される複数のレジ
スタと、前記外部信号入力端子に印加される信号のエツ
ジが到来したときに前記命令選択手段による命令の実行
とは無関係に前記カウンタのカウント値を前記レジスタ
に転送する入力コントロール手段を備えている。
作用 本発明では前記した構成によって、データ処理効率の高
いマイクロプロセッサを得ることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロプロセッサ
の構成図を示したものであり、順次実行される命令群か
らなるプログラムが格納されるプログラマブルロジック
アレイ (図中においてPLAなる略記号で示されてい
る。以下、PLAと略記する。)100と、ディジタル
データの読み書きを行うランダムアクセスメモリ (図
中においてRAMなる略記号で示されている。以下、R
AMと略記する。)200およびレジスタファイル25
0と、ディジタルデータの算術および論理演算を実行す
る第1の演算器(一般にはALIJなる略記号で示され
る。)300および第2の演算器350と、前記RAM
200および前記レジスタファイル250の共通の入出
力端子と前記演算器300.350の入出力端子を接続
するデータバス400と、前記PLA100から送出さ
れる命令に基づいて前記RAM200.  レジスタフ
ァイル250と前記演算器300,350の動作をコソ
トロールするコントロールバス450と、外部クロック
入力端子10に供給されるクロック信号をもとに命令の
実行タイミング信号を発生するタイミングジェネレータ
(図中においてTOなる略記号で示されている。)50
0と、前記タイミングジェネレータ500の出力に基づ
いて前記PLA100に格納された特定の命令を選択す
る第1のプログラマブルカウンタ(図中においてPCI
なる略記号で示されている。)600と、前記第1のプ
ログラマブルカウンタ600による命令の選択に続いて
前記タイミングジェネレータ500の出力に基づいて前
記PLA100の特定の命令を選択する第2のプログラ
マブルカウンタ(図中においてPC2なる略記号で示さ
れている。)650と、前記第2のプログラマブルカウ
ンタ650によって選択されて実行されるプログラムの
開始位置が前記第1のプログラマブルカウンタ600に
よって選択された命令によって格納されるウィンドウ7
00を備えている。また、前記タイミングジェネレータ
500の出力信号がクロック信号として供給される16
ビツトのカウンタ800と、前記カウンタ800のカラ
ン1−値を前記データバス400に送出するためのスイ
ッチ回路900と、前記カウンタ800の特定のビット
出力信号と前記第1のプログラマブルカウンタ600の
特定のカウント値を示す出力信号(例えば、〔000・
00)をデコードする出力信号。)の周波数比較を行っ
て、プログラムが無限ループに突入したときなどに前記
第1のプログラマブルカウンタ600と前記第2のプロ
グラマブルカウンタ650をリセットする周波数比較器
1000を備えている。さらに、前記タイミングジェネ
レータ500の出力信号をクロック信号とし、外部信号
入力端子20に印加される信号のエツジが到来したとき
もしくはプログラムによってスタートさせられたときに
動作するタイマー1100と、前記タイマー1100の
出力信号によってマスターランチ部のデータがスレイブ
ラッチ部に転送されるマスタースレイブ形式の出力ボー
ト1200と、前記データバス400に送出されるデー
タを取り込んでアナログ電圧に変換するD−Aコンバー
タ1300と、前記コントロールバス450に送出され
る指令にしたがって前記データバス400に特定のデー
タを送出する読みだし専用メモリ(図中においてROM
なる略記号で示されている。
以下、ROMと略記する。)1400と、前記RAM2
00および前記レジスタファイル250のアドレスを選
択する(前記RAM200および前記レジスタファイル
250はたがいに異なるアドレス上に配置されている。
)アドレスデコーダ1500ならびに前記ROM140
0のアドレスを選択するアドレスデコーダ1600を備
えている。なお、入力コントローラ1700は、外部信
号入力端子30,40,50,60.70.80に印加
される入力信号エツジが到来したときに、その時点のカ
ウンタ800のカウント値をレジスタファイル250の
中の特定のレジスタに転送させろく同時に複数の入力信
号のエツジが到来したときには、複数のレジスタが選択
される。)とともに、図示されてはいない入力信号骨は
付はフラグをセットする機能を有している。
以上のように構成されたマイクロプロセッサについて、
第1図に示した構成図と、第2図に示した主要部のタイ
ミングチャートによりその動作を説明する。
まず、第2図Aは第1図の外部クロック入力端子10に
供給されるクロック信号波形を示したものであり、第2
図Bはタイミングジェネレータ500を介してカウンタ
800およびタイマー1100、入力コントローラ17
00に供給されるクロック信号波形を示したものであり
、第2図C,Dはそれぞれタイミングジェネレータ50
0を介して第1.第2のプログラマブルカウンタ600
.650に供給されるクロック信号波形を示したもので
ある。また、第2図EはPLAlooからコントロール
バス450に送出される命令の実行サイクルを表してい
る。さらには、第2図Fはデータバス400に送出され
るデータの切り換えサイクルを表している。
つまり、第1のプログラマブルカウンタ600によって
PLAlooの特定の命令が選択されて、第2図EのM
記号を付したタイミングにおいてコントロールバス45
0にその命令が送出された後に、第2のプログラマブル
カウンタ650によって選択された命令が、第2図Eの
S記号を付したタイミングにおいてコントロールバス4
50に送出されることになる。第2図Fに示されたデー
タバス400の切り換え期間が第2図Eに示されたコン
トロールバス450のそれに比べて半分になっているの
は、第2図Bの信号波形がアクティブレベルにある期間
を入力コントローラ1700によるカウンタ800のカ
ウント値のレジスタファイル250への転送に割り当て
ているためである。
なお、第1.第2のプログラマブルカウンタはそれぞれ
第2図C,Dの矢印を付したエツジにおいてカウント値
を更新させられるが、第2図已において、実際に命令が
コントロールバス450に送出されるタイミングが半周
期遅らされているのは、PLAlooでの遅延マージン
を考慮したためである。
このように、第1図に示し7たマイクロプロセッサでは
、PLAlooに対して第1のプログラマブルカウンタ
600と第2のフ゛ログラマフ゛ルカウンタ650が時
分割で交互にアドレッシングを行うことになるが、両者
が独立して別個の処理を実行するのではなく、第1のプ
ログラマブル力うンタ600による命令群の実行に伴っ
て発生ずる事後処理を第2のプログラマブルカウンタ6
50によって実行される処理において引き受ける形をと
っている。このために、ウィンドウ700には第2のプ
ログラマブルカウンタ650による処理の開始位置が格
納される。
さて、第3図は第1図の入力コントローラ1700の具
体的な構成例を示した論理回路図であり、外部信号入力
端子30に印加される信号エツジが到来したときにセッ
ト状態となる待機回路1711と、前記待機回路171
1の出力状態をクロック信号入力端子1770に供給さ
れるタイミングジェネレータ500の出力信号によって
読み込む双方安定回路1712によって中位ブロック1
710が構成され、また、外部信号入力端子40.50
,60,70.80に対応して同様に単位ブロック17
20,1730.1?40゜1750.1760が構成
されている。前記単位ブロック1710,1720.1
730.1740゜1750.1760の出力はそれぞ
れ入力フラグ1713.1723.1733.1743
゜1753.1763のセット側入力端子に供給される
とともに、レジスタファイル250の中の対応するレジ
スタの選択端子1714.1724゜1734.174
4.1754.1764に供給され、さらにORゲート
1771の異なる入力端子にも供給されている。前記O
Rゲー)1771の出力は双安定回路1772のセット
側の入力端子に供給され、前記双安定回路1772の出
力はスイッチ回路900からレジスタファイル250へ
のデータ転送イネイブル信号として第1のイネイブル信
号出力端子1775に供給されるとともに、ANDゲー
)1773の一方の入力端子にも供給されている。前記
ANDゲート1773の他方の入力端子には別のクロッ
ク信号入力端子1780とインバータ1774を介して
タイミングジェネレータ500の出力信号が供給され、
前記ANDゲート1773の出力は各レジスタへの書き
込み指令信号として第2のイネイブル信号出力端子17
76に供給されている。また、前記入力フラグ1713
,1723,1733,1743゜1753.1763
の出力はフラグ出力端子1715.1?25,1735
.1745゜1755.1765に供給され、それぞれ
のリセット側入力端子はノうグリセノ1へ端子1716
゜1726.173G、+746.1756゜1766
に接続され“ζいる。
第3図の実施例においては、外部信号入力端子に印加さ
れる信号のエツジが到来したときにセット状態となる待
機回路171】と、前記待機回路1711の出力状態を
タイミングジェネレータの出力信号のリーディングエツ
ジにおいて読み込む双安定回路1712によって構成さ
れた単位ブロック1710とこの単位ブロックと同一構
成の復数の単位ブロック1720〜1760と、各単位
ブロックを構成する双安定回路の出力の論理和を得る論
理和ゲー)(ORゲート1771)によって入力コント
ローラ1700を構成し、前記各単位ブロック1710
〜1760の双安定回路の出力を各レジスタの選択信号
とし、前記論理和ゲート1771の出力に基づいて得ら
れる双安定回路1772の出力を前記各レジスタへの書
き込みイネイブル信号としている。
第4図は入力コントローラ1700の動作を説明するた
めのタイミングチャートであり、第4図A、Bはそれぞ
れクロック信号入力端子1770゜1780に供給され
るタイミングジェネレータ500の出力信号を示したも
ので、第2図A、  Bと同じ信号である。また、単位
ブロック1710を例にとって説明すると、第4図Cは
外部信号入力端子30に印加される信号波形を、第4図
りは特機回路1711の出力信号波形を、第4図Eは双
安定回路1712の出力信号波形を、第4図Fは入力フ
ラグ1713の出力信号波形と、第4図Gは双安定回路
1772の出力信号波形を、第4図HはANDゲート1
.773の出力信号波形をそれぞれ示したものである。
第4図Cおよびり、 Eに示したように、第3図の外部
信号入力端子30に印加される信号のリーディングエツ
ジが到来すると、第4図Bの信号波形のレベルが°0°
に移行した時点で待機回路1711の出力レベルが0゛
に移行し、続いて、双安定回路1712の出力レベルが
“ビに移行する。さらに、第4図BおよびFに示し、た
ように、クロック信号のリーディングエツジが到来する
と入力フラグ1713の出力レベルが1゛に移行する。
入力フラグ1713の出力レベルが°1゜に移行した後
にクロック信号のトレイリングエツジが到来すると、待
機回路1711と双安定回路1712がリセットされる
。その結果、待機回路1711の出力レベルは°0゛に
戻る。一方、ORゲート1771の出力レベルは、各単
位ブロックを構成する双安定回路の出力レベルが、 1
”に移行したときに同じように変化するが、双安定回路
1772はORゲート1771の出力レベルをクロック
信号のリーディングエツジにおいて読み込み、クロック
信号のレベルが°0′になったときにはリセットされる
ので、その出力信号は第4図Gのようになる。また、A
NDゲート1773の入力端子には第4図Aの信号と第
4図Gの信号が供給されるので、その出力信号は第4図
I)のようになる。
第4図からもわかるように、ORゲート1771の出力
信号は第1図のスイッチ回路900からデータバス40
0へのデータ送出イネイブル信号を作りだすために使用
され、選択端子1714〜1764に送出される信号は
レジスタファイル250の中の特定のレジスタの選択信
号として使用される。また、ANDゲート1773の出
力信号は選択されたレジスタへのデータの書き込み指令
信号として使用される。
すなわち、外部信号入力端子30〜80に印加される信
号のリーディングエツジが到来すると、入力コントロー
ラ1700はスイッチ回路900にカウンタ800のそ
の時点のカウント値をデータバス400へ送出させてレ
ジスタファイル250の中の対応するレジスタを選択し
、続いて、レジスタにデータの書き込み指令13号を送
出する。
したがって、従来の割り込みを用いる方法に比べて効率
よく、即座に、外来信号の到来タイミングをプロセッサ
内部に取り込むことができる。
発明の効果 本発明のマイクロプロセッサは以上の説明からも明らか
なように、順次実行される命令群からなるプログラムを
格納するプログラム格納手段(PLAl、OO)と、デ
ィジタルデータの読み書きが可能なデータ格納手段(R
AM200)と、ディジタルデータの演算を実行する演
ロ:手段(演算器300,350>と、前記データ格納
手段の入出力端子と前記演算手段の入出力端子を接続す
るデータバス400と、前記プログラム格納手段から送
出される命令に基づいて前記データ格納手段と前記演算
手段の動作をコントロールするコントロール手段(コン
トロールバス45o)と、りイミングジエネレータ80
0の出力に基づいて前記プログラム格納手段に格納され
た特定の命令を選択する命令選択手段(第1のプログラ
マブルカウンタ600あるいは第2のプログラマブルカ
ウンタ650)と、前記命令選択手段による命令の実行
とは無関係に基準クロック信号をカウントするカウンタ
800と、複数の外部信号入力端子30〜80と、前記
外部信号入力端子に対応して設けられ、その出力がデー
タバス400に供給される複数のレジスタ(レジスタフ
ァイル250)と、前記外部信号入力端子に印加される
信号のエツジが到来したときに前記命令選択手段による
命令の実行とは無関係に前記カウンタのカウント値を前
記レジスタに転送する入力コントロール手段(入力コン
トローラ1700)を備えたことを特徴とするもので、
データの処理効率の高いマイクロプロセッサを得ること
ができ、大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロプロセッサ
の構成図、第2図は第1図の主要部のタイミングチャー
ト、第3図は第1図の入力コントローラ1700の具体
的な論理回路図、第4図は第3図の回路の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。 100・・・・・・PLA、200・・・・・・RAM
、250・・・・・・レジスタファイル、300・・・
・・・演算器、350・・・・・・演算器、400・・
・・・・データバス、450・・・・・・コントロール
ハス、500・・・・・・タイミングジェネレータ、6
00・・・・・・第1のプログラマブルカウンタ、65
0・・・・・・第2のプログラマブルカウンタ、170
0・・・・・・入力コントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)順次実行される命令群からなるプログラムを格納
    するプログラム格納手段と、ディジタルデータの読み書
    きが可能なデータ格納手段と、ディジタルデータの演算
    を実行する演算手段と、前記データ格納手段の入出力端
    子と前記演算手段の入出力端子を接続するデータバスと
    、前記プログラム格納手段から送出される命令に基づい
    て前記データ格納手段と前記演算手段の動作をコントロ
    ールするコントロール手段と、命令の実行タイミング信
    号を発生するタイミングジェネレータと、前記タイミン
    グジェネレータの出力に基づいて前記プログラム格納手
    段に格納された特定の命令を選択する命令選択手段と、
    前記命令選択手段による命令の実行とは無関係に基準ク
    ロック信号をカウントするカウンタと、複数の外部信号
    入力端子と、前記外部信号入力端子に対応して設けられ
    、その出力が前記データバスに供給される複数のレジス
    タと、前記外部信号入力端子に印加される信号のエッジ
    が到来したときに前記命令選択手段による命令の実行と
    は無関係に前記カウンタのカウント値を前記レジスタに
    転送する入力コントロール手段を備えてなるマイクロプ
    ロセッサ。
  2. (2)外部信号入力端子に印加される信号のエッジが到
    来したときにセット状態となる待機回路と、前記待機回
    路の出力状態をタイミングジェネレータの出力信号のリ
    ーディングエッジにおいて読み込む双安定回路によって
    構成された複数の単位ブロックと、各単位ブロックを構
    成する前記双安定回路の出力の論理和を得る論理和ゲー
    トによって入力コントロール手段を構成し、前記各単位
    ブロックの双安定回路の出力を各レジスタの選択信号と
    し、前記論理和ゲートの出力を前記各レジスタへの書き
    込みイネイブル信号としてなる特許請求の範囲第1項記
    載のマイクロプロセッサ。
JP60209159A 1985-09-20 1985-09-20 マイクロプロセツサ Granted JPS6269350A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60209159A JPS6269350A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 マイクロプロセツサ

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JP60209159A JPS6269350A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 マイクロプロセツサ

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JPS6269350A true JPS6269350A (ja) 1987-03-30
JPH0584545B2 JPH0584545B2 (ja) 1993-12-02

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JP60209159A Granted JPS6269350A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 マイクロプロセツサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02155484A (ja) * 1988-12-05 1990-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャプチャ機構を有するマイクロプロセッサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02155484A (ja) * 1988-12-05 1990-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャプチャ機構を有するマイクロプロセッサ

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JPH0584545B2 (ja) 1993-12-02

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