JPS6268672A - ２個の半型から成る鉛蓄電池用格子板の製造用鋳型およびその製造方法 - Google Patents
２個の半型から成る鉛蓄電池用格子板の製造用鋳型およびその製造方法Info
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- JPS6268672A JPS6268672A JP61219894A JP21989486A JPS6268672A JP S6268672 A JPS6268672 A JP S6268672A JP 61219894 A JP61219894 A JP 61219894A JP 21989486 A JP21989486 A JP 21989486A JP S6268672 A JPS6268672 A JP S6268672A
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- microfibers
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D25/00—Special casting characterised by the nature of the product
- B22D25/02—Special casting characterised by the nature of the product by its peculiarity of shape; of works of art
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/06—Permanent moulds for shaped castings
- B22C9/061—Materials which make up the mould
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Breakers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外部金属型支持体のそれぞれの部分に雌型と
してはめ込まれている２個の半型から成る鉛蓄電池用格
子板の製造用鋳型に関する。
してはめ込まれている２個の半型から成る鉛蓄電池用格
子板の製造用鋳型に関する。
従来の技術
前記種類の鋳型は、面倒なコルク粉の散布を不要にする
実際の鋳鉄製鋳型のセラミック被覆を、交換可能の型ラ
イニングの形状で、つまり別個のはめ込み部材としても
製造することに成功したことにより、初めてつい最近、
例えばヨーロッパ特許第６５９９６号明細書から公知に
なった。この場合には鋳型は前記はめ込み部材の支持体
としてしか働かない。
実際の鋳鉄製鋳型のセラミック被覆を、交換可能の型ラ
イニングの形状で、つまり別個のはめ込み部材としても
製造することに成功したことにより、初めてつい最近、
例えばヨーロッパ特許第６５９９６号明細書から公知に
なった。この場合には鋳型は前記はめ込み部材の支持体
としてしか働かない。
相変らず使用されているコルク粉つまり黒味による被覆
およびセラミック材料による鋳鉄製半型のライニングは
、先づ第一に、熱伝導性の良好な型金属から溶融物を熱
的に絶縁し、ひいては鋳造の際に溶融物が型のすべての
キャビティーを充填してしまう前に、溶融物の早期の凝
固を防止する役目を有する。さらに前記手段は、充填時
に追出された空気を型キャビティーから逃出させかつ非
湿潤性によって固化した鋳造品の申し分ない離型を可能
にするだめに用いられる。従って何形分離層の形成のだ
めのはめ込み部材に対して出されている鋳造技術的要求
は、高い断熱性と同時に高い温度安定性、高多孔性およ
び溶融鉛および鉛合金による非湿潤性の大きいことであ
る。
およびセラミック材料による鋳鉄製半型のライニングは
、先づ第一に、熱伝導性の良好な型金属から溶融物を熱
的に絶縁し、ひいては鋳造の際に溶融物が型のすべての
キャビティーを充填してしまう前に、溶融物の早期の凝
固を防止する役目を有する。さらに前記手段は、充填時
に追出された空気を型キャビティーから逃出させかつ非
湿潤性によって固化した鋳造品の申し分ない離型を可能
にするだめに用いられる。従って何形分離層の形成のだ
めのはめ込み部材に対して出されている鋳造技術的要求
は、高い断熱性と同時に高い温度安定性、高多孔性およ
び溶融鉛および鉛合金による非湿潤性の大きいことであ
る。
雌型としてのセラミックはめ込み部材は前記要求を十分
に満足させる。特に材料に特有な型忠実度は、まさに線
条細工様構造を有する極めて細かい格子板の鋳造の場合
に有利な効果を現わす。まだこのようなはめ込み部材の
場合には数千の鋳物の長い使用期間も期待しうる。だが
しかし、切断され、積層され、加熱可能の母型で型押さ
れ、最後に１０００°Ｃ以上で焼結される個々のセラミ
ックシートからのはめ込み部材の製造には、適当な値段
が要求されている。
に満足させる。特に材料に特有な型忠実度は、まさに線
条細工様構造を有する極めて細かい格子板の鋳造の場合
に有利な効果を現わす。まだこのようなはめ込み部材の
場合には数千の鋳物の長い使用期間も期待しうる。だが
しかし、切断され、積層され、加熱可能の母型で型押さ
れ、最後に１０００°Ｃ以上で焼結される個々のセラミ
ックシートからのはめ込み部材の製造には、適当な値段
が要求されている。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、格子状鋳型の常用のコルク粉被覆を、コルク
粉と同様の絶縁性を有し、しかも使用の経済性の大きい
何形はめ込み部材と取代えるという課題を基礎にしてい
る。
粉と同様の絶縁性を有し、しかも使用の経済性の大きい
何形はめ込み部材と取代えるという課題を基礎にしてい
る。
問題点を解決するだめの手段
前記課題は本発明により、鋳型が微小繊維から成る高多
孔性フリースから形成されていることによって解決され
る。
孔性フリースから形成されていることによって解決され
る。
微小繊維から形成されたフリースは高多孔性であって、
その空気分量が大きいだめに理想的絶縁体である。従っ
て該フリースは断熱に対する要求を満足させる。同様に
型の排気も本発明によるフリースの高い通気性によって
理想的に保証される。
その空気分量が大きいだめに理想的絶縁体である。従っ
て該フリースは断熱に対する要求を満足させる。同様に
型の排気も本発明によるフリースの高い通気性によって
理想的に保証される。
繊維材料が硼珪酸ガラスである場合に極めて有利な鋳型
が得られる。このようなガラスの場合には、二酸化珪素
の一部分が酸化硼素および酸化アルミニウムと交換され
ている。酸化硼素は、就中ガラスの膨張係数を減少させ
、ひいては急激な加熱および冷却に対するガラスの感受
性を低下させる。しかし本発明による鋳型の場合には、
鉛が硼珪酸ガラスを湿潤させないことが極めて重要であ
る。従ってまだ該鋳型は、離型性に関する第３の要求も
満足させ、良好な分離層を形成する。硼珪酸ガラス繊維
は０．５〜１０μｍの直径を有することが要求される。
が得られる。このようなガラスの場合には、二酸化珪素
の一部分が酸化硼素および酸化アルミニウムと交換され
ている。酸化硼素は、就中ガラスの膨張係数を減少させ
、ひいては急激な加熱および冷却に対するガラスの感受
性を低下させる。しかし本発明による鋳型の場合には、
鉛が硼珪酸ガラスを湿潤させないことが極めて重要であ
る。従ってまだ該鋳型は、離型性に関する第３の要求も
満足させ、良好な分離層を形成する。硼珪酸ガラス繊維
は０．５〜１０μｍの直径を有することが要求される。
しかしまた、本発明の鋳型の技術的要求は、２〜１０μ
ｍの繊維大きさの要求される檄維材料としての常用のソ
ーダガラスによっても十分に満足される。
ｍの繊維大きさの要求される檄維材料としての常用のソ
ーダガラスによっても十分に満足される。
鋳型のフリースライニング用基材としては、ガラスの他
に、高耐熱性プラスチック、好ましくはテフロン、まだ
はグラファイトも適当である。
に、高耐熱性プラスチック、好ましくはテフロン、まだ
はグラファイトも適当である。
何形はめ込み部材として格子状鋳造品の雌型を形成しな
げればならない本発明による繊維フリースの製造のだめ
には、次のような方法による： 微小繊維の混合物を水中で攪拌すると、繊維の均質懸濁
液が生じる。次に、手漉紙製造時のパルプとほぼ比較で
きる懸濁液がンープで汲み取られ、脱水される。この際
シーブ中に半格子型の雄型が入れである。さてシープ上
でのパルプの脱水の間に、半格子型の雄型が、いわば紙
中のすき人のように、生じる微小轍維フリースに造形さ
れる。乾燥されたフリースはさらにシーブ上で結合剤を
用いて固定される。これによって該フリースは厚紙様の
不撓性を得、半鋳型として完成する。第２番目の半鋳型
の製造も同様に行われる。
げればならない本発明による繊維フリースの製造のだめ
には、次のような方法による： 微小繊維の混合物を水中で攪拌すると、繊維の均質懸濁
液が生じる。次に、手漉紙製造時のパルプとほぼ比較で
きる懸濁液がンープで汲み取られ、脱水される。この際
シーブ中に半格子型の雄型が入れである。さてシープ上
でのパルプの脱水の間に、半格子型の雄型が、いわば紙
中のすき人のように、生じる微小轍維フリースに造形さ
れる。乾燥されたフリースはさらにシーブ上で結合剤を
用いて固定される。これによって該フリースは厚紙様の
不撓性を得、半鋳型として完成する。第２番目の半鋳型
の製造も同様に行われる。
次に２個の繊維フリース製半型は、相応の空所の設けら
れている分割された外部金属型支持体の対応する半分の
位置にはめ込まれ、同位置に固定される。型支持体の役
目に限定された金属型自体は、通常のように排気用スリ
ット、加熱および冷却装置ならびに温度調節手段を備え
ている。
れている分割された外部金属型支持体の対応する半分の
位置にはめ込まれ、同位置に固定される。型支持体の役
目に限定された金属型自体は、通常のように排気用スリ
ット、加熱および冷却装置ならびに温度調節手段を備え
ている。
前記製造方法の好ましい変形の場合には、著しく硬化さ
れた繊維フリースはめ込み部材が次のようにして得られ
る：悪濁液が前記のシーブをはめ込まないで汲み取られ
、脱水後の７ｓｏルプが格子状鋳造品の雄型を有する型
押ダイでプレスされ、型押と同時に結合剤が供給される
。結合剤の完全な硬化後に雌型が厚紙状フリース材料に
精確に固定される。
れた繊維フリースはめ込み部材が次のようにして得られ
る：悪濁液が前記のシーブをはめ込まないで汲み取られ
、脱水後の７ｓｏルプが格子状鋳造品の雄型を有する型
押ダイでプレスされ、型押と同時に結合剤が供給される
。結合剤の完全な硬化後に雌型が厚紙状フリース材料に
精確に固定される。
微小繊維フリース製型は摩耗がないわけではない。しか
し核型は新しい型対と迅速に変換することができる。核
型の製造方法は極めて簡素で、安価なので限定された使
用期間はあまり重要ではない。これに対して本発明の利
点は、型被覆がもはや鋳造者の手の熟練および注意深さ
に左右されず、摩耗した型の変換が容易妃できるだめに
鋳造品の許容差を狭（保持することができ、まだ他の格
子タイプの型に迅速に変換することができ、変換準備時
間が分範囲であることである。
し核型は新しい型対と迅速に変換することができる。核
型の製造方法は極めて簡素で、安価なので限定された使
用期間はあまり重要ではない。これに対して本発明の利
点は、型被覆がもはや鋳造者の手の熟練および注意深さ
に左右されず、摩耗した型の変換が容易妃できるだめに
鋳造品の許容差を狭（保持することができ、まだ他の格
子タイプの型に迅速に変換することができ、変換準備時
間が分範囲であることである。
実施例
図面によれば厚紙状フリース板１に、相応の型押型をも
って始動格子の半雌型２が型押されている。
って始動格子の半雌型２が型押されている。
図面は本発明による格子状半鋳型の斜視図である：
１・・・厚紙状フリース板、２・・・半鋳型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外部の金属製型支持体のそれぞれの部分に雌型とし
てはめ込まれている２個の半型から成る鉛蓄電池用格子
板の製造用鋳型において、鋳型が微小繊維から成る高多
孔性フリースから形成されていることを特徴とする鉛蓄
電池用格子板の製造用鋳型。 ２、繊維材料が硼珪酸ガラスであつて、繊維が０．５〜
１０μｍの直径を有する特許請求の範囲第１項記載の鋳
型。 ３、繊維材料がソーダガラスから成り、繊維が２〜４０
μｍの直径を有する特許請求の範囲第１項記載の鋳型。 ４、繊維が高耐熱性プラスチック、好ましくはテフロン
から成る特許請求の範囲第１項記載の鋳型。 ５、繊維がグラファイトから成る特許請求の範囲第１項
記載の鋳型。 ６、外部の金属製型支持体のそれぞれの部分に雌型とし
てはめこまれていて、微小繊維から成る高多孔性フリー
スから成る２個の半型から構成される鉛蓄電池用格子板
の製造用鋳型を製造する方法において、微小繊維の混合
物の水中の均質懸濁液が、格子状半型の雄型の置かれて
いるシーブで汲み取られ、この際繊維パルプに雄型が造
形され、繊維パルプが脱水されかつ生じたフリースがさ
らにシーブ上で結合剤によつて固定されて厚紙状に硬化
されることを特徴とする前記方法。 ７、微小繊維から成る結合剤を含まないフリースが、格
子状鋳造品の雄型を有する型押ダイでプレスされかつこ
のプレスと同時に固定および残りの硬化のためにフリー
スに結合剤が供給される特許請求の範囲第６項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3533581.5 | 1985-09-20 | ||
| DE19853533581 DE3533581A1 (de) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Giessform zur herstellung von gitterplatten fuer bleiakkumulatoren |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268672A true JPS6268672A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=6281491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219894A Pending JPS6268672A (ja) | 1985-09-20 | 1986-09-19 | ２個の半型から成る鉛蓄電池用格子板の製造用鋳型およびその製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4744540A (ja) |
| EP (1) | EP0219610B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6268672A (ja) |
| AT (1) | ATE38001T1 (ja) |
| CA (1) | CA1259469A (ja) |
| DE (2) | DE3533581A1 (ja) |
| NO (1) | NO167012C (ja) |
Cited By (1)
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-
1986
- 1986-06-30 DE DE8686108888T patent/DE3660945D1/de not_active Expired
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- 1986-06-30 AT AT86108888T patent/ATE38001T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 NO NO862914A patent/NO167012C/no not_active IP Right Cessation
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