JPS6268285A - ステ−プラの安全装置 - Google Patents
ステ−プラの安全装置Info
- Publication number
- JPS6268285A JPS6268285A JP60207837A JP20783785A JPS6268285A JP S6268285 A JPS6268285 A JP S6268285A JP 60207837 A JP60207837 A JP 60207837A JP 20783785 A JP20783785 A JP 20783785A JP S6268285 A JPS6268285 A JP S6268285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- handle
- stapler
- base
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｌｌ上ｆｌ−斑１
本発明は引張ばねによってフィーダ片の移動を一制御す
る形式のステープラの安全装置に関する。
る形式のステープラの安全装置に関する。
の・ 羞
後部に対向した側壁を有する可撓性材料のベースと、こ
のベースの側壁にピボット軸によって後端を回動自在に
装着したフレームと、前記ベースの側壁に前記軸によっ
て後端を回動自在に装着した側壁を有する可撓性材料の
ハンドルと、このハンドルに一端を固着し、反対端を前
記フレーム内にその長芋方向に摺動自在に装着したフィ
ーダ片に連結した引張ばねとを包含するステープラは公
知である。この構造のステープラでは、ステーブルの補
充のためにハンドルを上方に回動させると、引張ばねに
よってフィーダ片がフレーム内で後方に強制的に移動さ
せられ、フィーダ片の前方でフレーム内にステーブルを
装填することができるようになっている。しかしながら
、ハンドルを反対方向に回動させようと軽くブノを加え
ただＮツ′でも、引張ばねの作用によりフィーダ片がフ
し一ム内を前方に移動する。！！ｔにハ゛／ドルが急滋
にフレーム、１．たがってベースに向って回動し、ハン
ドルとフレームの間に操作者が指をはさ＊ １１．るお
それ は非常に大きい。
のベースの側壁にピボット軸によって後端を回動自在に
装着したフレームと、前記ベースの側壁に前記軸によっ
て後端を回動自在に装着した側壁を有する可撓性材料の
ハンドルと、このハンドルに一端を固着し、反対端を前
記フレーム内にその長芋方向に摺動自在に装着したフィ
ーダ片に連結した引張ばねとを包含するステープラは公
知である。この構造のステープラでは、ステーブルの補
充のためにハンドルを上方に回動させると、引張ばねに
よってフィーダ片がフレーム内で後方に強制的に移動さ
せられ、フィーダ片の前方でフレーム内にステーブルを
装填することができるようになっている。しかしながら
、ハンドルを反対方向に回動させようと軽くブノを加え
ただＮツ′でも、引張ばねの作用によりフィーダ片がフ
し一ム内を前方に移動する。！！ｔにハ゛／ドルが急滋
にフレーム、１．たがってベースに向って回動し、ハン
ドルとフレームの間に操作者が指をはさ＊ １１．るお
それ は非常に大きい。
皿ｊＬ【玉コ４抜」−昼王１段
本発明は、このような問題を解決すべく、ベースに向っ
てハンドルが前記引張ばねの力によって急激に移動する
のを明止する安全装置を前記ハンドルの側壁内面と前記
ベースの側壁外面との間に設けたことを特徴とするステ
・−プラを捉供する。
てハンドルが前記引張ばねの力によって急激に移動する
のを明止する安全装置を前記ハンドルの側壁内面と前記
ベースの側壁外面との間に設けたことを特徴とするステ
・−プラを捉供する。
この安全装置は、本発明によれば、種々の形態る
をと２ことができる。たとえば、安全装置は前記ベース
の側壁外面に設けた少なくとも１つの突起を包含し、こ
の突起が前記ハンドルの側壁の下縁と係合することによ
って前記引張ばねの力による前記ハンドルの前記ベース
への移動を阻止するようにしてもよい、また、安全装置
は前記ベースの側壁外面と前記ハンドルの側壁内面のい
ずれか一方に設けた突起と、他方に設けた少なくとも１
つのくぼみとを包含することも可能である。さらにまた
、安全装置が前記軸のまわりに前記ベースの側壁外面と
前記ハンドルの側壁内面のいずれか一方に設けた円形の
きざみ面と、他方に設けた突起とを包含することも可能
である。またさらに、安全装置が前記軸のまわりに前記
ベースの側壁外面と前記ハンドルの側壁内面の両方に設
けた円形の協１＠するきざみ面を包含していてもよい。
の側壁外面に設けた少なくとも１つの突起を包含し、こ
の突起が前記ハンドルの側壁の下縁と係合することによ
って前記引張ばねの力による前記ハンドルの前記ベース
への移動を阻止するようにしてもよい、また、安全装置
は前記ベースの側壁外面と前記ハンドルの側壁内面のい
ずれか一方に設けた突起と、他方に設けた少なくとも１
つのくぼみとを包含することも可能である。さらにまた
、安全装置が前記軸のまわりに前記ベースの側壁外面と
前記ハンドルの側壁内面のいずれか一方に設けた円形の
きざみ面と、他方に設けた突起とを包含することも可能
である。またさらに、安全装置が前記軸のまわりに前記
ベースの側壁外面と前記ハンドルの側壁内面の両方に設
けた円形の協１＠するきざみ面を包含していてもよい。
支１旌豆１」
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する。
第１図を参照して、ここに示すステープラ１は対向した
側壁２を後部に有するベース３と、このベース３の側壁
２に軸４によって後端を枢着したフレーム５と、同じ軸
４によって同じく後端をベース側壁２に枢着した側壁６
を有するハンドル７とを包含する。
側壁２を後部に有するベース３と、このベース３の側壁
２に軸４によって後端を枢着したフレーム５と、同じ軸
４によって同じく後端をベース側壁２に枢着した側壁６
を有するハンドル７とを包含する。
ベース３は、この分野では周知のように、その前端内面
にアンビル８を有する、フレーム５は、またこれも周知
のように、チャンネル形をしており、その内部に前後方
向に摺動自在にフィーダ片９が装着してあり、このフィ
ーダ片９はフレーム５内に装填されたステープル群（図
示せず）の最後部ステープルと係合するようになってい
る。
にアンビル８を有する、フレーム５は、またこれも周知
のように、チャンネル形をしており、その内部に前後方
向に摺動自在にフィーダ片９が装着してあり、このフィ
ーダ片９はフレーム５内に装填されたステープル群（図
示せず）の最後部ステープルと係合するようになってい
る。
フィーダ片８′には１０のところで引張ばね１１の一端
が留めてあり、この引張ばね１１の反対端は周知の要領
で（したがって、図示しない）ハンドル７に固定しであ
る。他の構成については、この形式のステープラはこの
分野では周知であるか解されたい。
が留めてあり、この引張ばね１１の反対端は周知の要領
で（したがって、図示しない）ハンドル７に固定しであ
る。他の構成については、この形式のステープラはこの
分野では周知であるか解されたい。
第１図に示すように、ハンドル７をべ・−ス３がら離れ
る方向に回動させたとき、フレーム５内のフィーダ片９
は引張ばね１１の作ｉ（］にょ−てフレーム後端に向っ
て強１υｊ的に移動させられており、したがって、フレ
ーム５にステープル群を装填にさる。その後、ハンドル
７を第２図１ｚ、示すような位置に戻すとき、引張ばね
１１の作用でハンドル７は急激に回動する。このとき、
ハンドル７の側壁６の下縁とフレーム５の間に操作者の
指がはさまれて傷を受けることがしばしばあった。
る方向に回動させたとき、フレーム５内のフィーダ片９
は引張ばね１１の作ｉ（］にょ−てフレーム後端に向っ
て強１υｊ的に移動させられており、したがって、フレ
ーム５にステープル群を装填にさる。その後、ハンドル
７を第２図１ｚ、示すような位置に戻すとき、引張ばね
１１の作用でハンドル７は急激に回動する。このとき、
ハンドル７の側壁６の下縁とフレーム５の間に操作者の
指がはさまれて傷を受けることがしばしばあった。
そこで、第１図から第３図に示す本発明の実施＠ｔこよ
れば、ベース３の側壁２の外面に突起１２が設けられ、
この突起１２が第２，３図でわかるようにハンドル７の
側壁６の下縁と係合してハンドル７の急激な下向きの回
動を阻止する０図示実施例では、このような突起１２を
２つ設けてあり、２段階の阻止作用を行なえるようにし
である。
れば、ベース３の側壁２の外面に突起１２が設けられ、
この突起１２が第２，３図でわかるようにハンドル７の
側壁６の下縁と係合してハンドル７の急激な下向きの回
動を阻止する０図示実施例では、このような突起１２を
２つ設けてあり、２段階の阻止作用を行なえるようにし
である。
なお、突起をハンドル７の側壁６の内面に設け、ベース
３の側壁２の外面に少なくとも１つのくぼみを設けても
同じ機能を得ることかでざる。
３の側壁２の外面に少なくとも１つのくぼみを設けても
同じ機能を得ることかでざる。
また、この逆の配置にしてもよい、さらにまた、第４図
に示すように、ベース３の側壁２の外面あるいはハンド
ル７の側壁６の内面においてビポッ）・軸４のまわりに
円形のきざみ面１３を設け、他方の部材にこのきざみ面
１３と係合する突起１４（第５図）を設けてもよい、ま
た、同じような円形のきざみ面を他方の部材に設け、こ
れらのきざみ面を互いに係合ゴＱでハンドル７の急激な
運動に抵抗を与えるようにしてもよい。
に示すように、ベース３の側壁２の外面あるいはハンド
ル７の側壁６の内面においてビポッ）・軸４のまわりに
円形のきざみ面１３を設け、他方の部材にこのきざみ面
１３と係合する突起１４（第５図）を設けてもよい、ま
た、同じような円形のきざみ面を他方の部材に設け、こ
れらのきざみ面を互いに係合ゴＱでハンドル７の急激な
運動に抵抗を与えるようにしてもよい。
先１立盈］
以上の構成により、引張ばねの作用によるハンドルの急
激な回動を阻止して操作者が指をはさむおそれがなくな
る。
激な回動を阻止して操作者が指をはさむおそれがなくな
る。
第１図は本発明による安全装置を備えたステープラのハ
ンドルを開いた状態で示す斜視図である。 第２図はハンドルを閉じた状態で示す側面図である。 第３図は第２図のＡ−へ′線に沿った横断面図である。 図面において、１・番−ステープラ、２譬−・側壁、３
・ψ−ベース、４・・・ピボット軸、５番ｅ台フレユム
、６・番争側壁、７・噛・ハンドル ３ 匈＊ ａアン
ビル、９・・・フィー）１片、 １１・・Ｏ引張ばね
、１２・・・突起、１３・番・円形きざみ面、１４−・
・突起
ンドルを開いた状態で示す斜視図である。 第２図はハンドルを閉じた状態で示す側面図である。 第３図は第２図のＡ−へ′線に沿った横断面図である。 図面において、１・番−ステープラ、２譬−・側壁、３
・ψ−ベース、４・・・ピボット軸、５番ｅ台フレユム
、６・番争側壁、７・噛・ハンドル ３ 匈＊ ａアン
ビル、９・・・フィー）１片、 １１・・Ｏ引張ばね
、１２・・・突起、１３・番・円形きざみ面、１４−・
・突起
Claims (5)
- （１）、後部に対向した側壁を有する可撓性材料のベー
スと、このベースの側壁にピボット軸によって後端を回
動自在に装着したフレームと、前記ベースの側壁に前記
軸によって後端を回動自在に装着した側壁を有する可撓
性材料のハンドルと、このハンドルに一端を固着し、反
対端を前記フレーム内にその長手方向に摺動自在に装着
したフィーダ片に連結した引張ばねとを包含するステー
プラにおいて、ベースに向ってハンドルが前記引張ばね
の力によって急激に移動するのを阻止する安全装置を前
記ハンドルの側壁内面と前記ベースの側壁外面との間に
設けたことを特徴とするステープラ。 - （２）、特許請求の範囲第１項記載のステープラにおい
て、前記安全装置が前記ベースの側壁外面に設けた少な
くとも１つの突起を包含し、この突起が前記ハンドルの
側壁の下縁と係合することによって前記引張ばねの力に
よる前記ハンドルの前記ベースへの移動を阻止するよう
にしたことを特徴とするステープラ。 - （３）、特許請求の範囲第１項記載のステープラにおい
て、前記安全装置が前記ベースの側壁外面と前記ハンド
ルの側壁内面のいずれか一方に設けた突起と、他方に設
けた少なくとも１つのくぼみとを包含することを特徴と
するステープラ。 - （４）、特許請求の範囲第１項記載のステープラにおい
て、前記安全装置が前記軸のまわりに前記ベースの側壁
外面と前記ハンドルの側壁内面のいずれか一方に設けた
円形のきざみ面と、他方に設けた突起とを包含すること
を特徴とするステープラ。 - （５）、特許請求の範囲第１項記載のステープラにおい
て、前記安全装置が前記軸のまわりに前記ベースの側壁
外面と前記ハンドルの側壁内面の両方に設けた円形の協
働するきざみ面を包含することを特徴とするステープラ
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207837A JPS6268285A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ステ−プラの安全装置 |
| KR1019850009335A KR870002912A (ko) | 1985-09-20 | 1985-12-12 | 스테이플러의 안전장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207837A JPS6268285A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ステ−プラの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268285A true JPS6268285A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16546342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60207837A Pending JPS6268285A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ステ−プラの安全装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268285A (ja) |
| KR (1) | KR870002912A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01321157A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Kushibiki Kogyo:Kk | ベルト研削盤のワーク支持体 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60207837A patent/JPS6268285A/ja active Pending
- 1985-12-12 KR KR1019850009335A patent/KR870002912A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01321157A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Kushibiki Kogyo:Kk | ベルト研削盤のワーク支持体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870002912A (ko) | 1987-04-13 |
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